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2020年8月12日 (水) 04:29時点における版

日本ハンドボールリーグ
今シーズン: 2019-20
基本情報
加盟国 日本の旗 日本
連盟 アジアハンドボール連盟
創立年 1976年
開始年 1976年
主催 日本ハンドボール協会
会長 吉田實
詳細情報
参加クラブ 男子:11
女子:9
最新優勝 男子:トヨタ車体 (初)
女子:北國銀行 (6回目)
最多優勝 男子:大同特殊鋼 (18回)
女子:オムロン (17回)
外部リンク
公式サイト
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日本ハンドボールリーグ(にほんハンドボールリーグ、英名:Japan Handball League)は、日本トップリーグ連携機構に参加する日本国内のハンドボールのトップリーグであり、1976年に創設された。第44回となる2019-20年シーズンは、男子11チーム、女子9チームでともに1部のみのリーグで構成される(2部リーグに相当する下位リーグはチャレンジ・ディビジョンだが、昇降格制度はない)。

歴史

日本リーグ開幕 1970年代

全日本実業団ハンドボール選手権1974年から開催地を転々するサーキット方式の「日本実業団リーグ」として開催されていたが、1975年に全日本実業団ハンドボール連盟が「日本リーグ」への改称を検討[1]。同年10月には準備委員会(日本ハンドボール協会・全日本実業団ハンドボール連盟)が開かれ、全日本実連側が男女各8チームの春・秋2回戦総当たりで行うことを説明。日本協会・全日本実連の共催として全国代議員会へ提案することが決まった[2]。しかし、11月の日本協会月例常務理事会で荒川清美理事長が「日本実業団リーグを日本リーグと改称するだけでは、前向きの検討にはならない」と不満を表し、日本協会側で再検討されることになった[3]。その後12月の月例常務理事会で「日本リーグ基本構想」を全国代議員会や理事会へ提案することが決まった。「日本リーグ」は日本協会の新事業として発足することも決定。加盟チームについては日本協会が定めるランキングによって候補をノミネート(男子77チーム、女子70チーム。いずれも延べ数)し、加盟意思のあるチームを最高8チームまで選出。ノミネートは荒川理事長の「日本リーグは全国関係者の支持によって実施されなければならない」という考えによって、実業団以外にも学生チームや教職員チームも候補となった[4]が、学生勢は「学業との両立」や「財政面」などの理由から全校不参加となった[5]

1976年3月から加盟候補チームの手続きが行われ、同年9月4日の開幕予定や1回総当たりで行うことが決定[5]4月15日に加盟申し込みが締め切られ、男子10チーム、女子9チームがエントリーした。そのうち男子は7チーム(大同製鋼湧永薬品本田技研鈴鹿、大阪イーグルス、三景、大崎電気、三陽商会)、女子も7チーム(日本ビクター、立石電機ブラザー工業、東京重機工業、大崎電気、東北ムネカタ、日立栃木)の加盟が決定[6]。残りの1枠は男子が3チーム(日新製鋼呉、トヨタ車体、神戸製鋼)、女子は2チーム(ジャスコ、大和銀行)で第8チーム決定戦が行われ[7]、男子は日新製鋼呉[8]、女子はジャスコが日本リーグ入りを決めた[9]。また運営委員会の委員長に日本協会の徳永陸繁氏が選出された[10]

1976年9月4日に日本ハンドボールリーグ開幕。4節10日間の男女各28試合が行われ、男子は大同特殊鋼、女子は立石電機が優勝。リーグ終了後に行われた運営委員会で第2回リーグの試合方式(2回総当たり)や、1976年度の「2部大会」の実施が決定された[11]。2部大会の上位2チームが日本リーグの下位2チームと入れ替え戦を行う予定だったが、エントリーが男子は三菱レイヨン大竹、神戸製鋼の2チーム、女子は大和銀行のみにとどまったため、2部大会の開催を中止し、そのまま入れ替え戦を行うこととなった[12]。リーグ側は7位の日新製鋼呉と8位の三陽商会が参加。女子は8位の東北ムネカタが参加した。男子の結果は日新製鋼呉がリーグ残留、三陽商会が降格し、三菱レイヨン大竹のリーグ加盟が決定。女子は大和銀行が東北ムネカタに勝利し、リーグ加盟を決めた[13]

1977-78年シーズン終了後の入れ替え戦では、男子7位・日新製鋼呉の残留が決定。8位の三菱レイヨン大竹が公式戦を辞退したため、三陽商会が2年ぶりに復帰を果たした。女子は7位・東京重機と8位・大和銀行が降格し、東北ムネカタと北國銀行のリーグ入りが決まった[14]

1978-79年シーズンの入れ替え戦は女子8位の北國銀行が残留。7位の東北ムネカタが降格し、大和銀行の復帰が決まった[15]。また、運営委員長の徳永陸繁氏が任期満了に伴い退任し、後任に安藤純光氏が就任した[16]

2部リーグ開幕 1980年代

1979-80年シーズンは男子が6チームに縮小。女子は1回総当たりへ変更された[17]。この年から2部リーグ(アダルト・リーグ)が発足され、男子は前シーズン下位2チームの大崎電気と三景が加わった[18]ほか、自衛隊勝田、セントラル自動車トヨタ車体、日鉄建材の計6チームが参加。女子は入れ替え戦で降格したムネカタのほか、東京重機工業と和歌山県商工信用組合の3チームが参加した[19]。シーズン終了後の入れ替え戦では、男子は1部5位の大阪イーグルス、6位の三陽商会がそれぞれ残留を決めた。女子は1部7位の北國銀行が残留。1部8位の大和銀行が2部へ降格し、2部1位の東京重機が3年ぶりの昇格を果たした[20]

1980-81年シーズンは男女ともに1回総当たりへ変更。女子1部の日本ビクターはリーグ初となる女性監督に池田二三恵氏が就任した[21]。シーズン終了後の入れ替え戦では、男子は1部5位の大阪イーグルス、同6位の三陽商会が前年に引き続き残留。女子は1部7位の北國銀行が残留を決めたが、同8位の東京重機の降格が決まり、2部1位のムネカタが1部へ昇格した[22]1981年4月の役員改選で安藤純光委員長の留任が決定[23]

1981-82年シーズンから男子2回総当たり、女子1回総当たりへ変更。2部リーグに中村荷役運輸と大阪ガスが加盟した[24]1982年1月には初のオールスターゲームとなる「第1回日本リーグオールスターゲーム・男女東西対抗戦」が行われた[25]。入れ替え戦では男子6位の三陽商会が2部へ降格し、2部1位の大崎電気が4年ぶりに1部へ復帰。女子は1部8位のムネカタが2部へ降格し、2部1位の大和銀行が1部へ昇格した。また、男子2部の自衛隊勝田が「チームの補強ができず、日本リーグで戦うチーム力がない」との理由で、このシーズン限りで離脱[26]

1982-83年シーズンは女子1部の立石電機にリーグ初の欧州出身選手となる、ユーゴスラビアのカティツア・イレシュとドルベェニャク・ベリツアが加入[26]。入れ替え戦では男子1部の大阪イーグルスが2部へ降格、2部1位の三陽商会が1部復帰を果たした。このシーズン限りで男子2部のセントラル自動車がリーグを脱退した。

1983-84年シーズンは男子2部にトヨタ自動車と本田技研熊本が加入[27]。シーズン終了後に女子1部の8位・北國銀行が2部へ降格し、2部1位の東京重機が1部へ昇格した。

1985-86年シーズンは男女ともに2回総当たりへ変更。女子は6チームへ縮小され、前シーズンの1部下位2チームである東京重機とブラザー工業が2部へ降格した。女子2部にはシャトレーゼ、ソニー国分が参入。開幕当日の深夜に大同特殊鋼の選手2名が暴行事件によって逮捕された[28]ため、大同特殊鋼がリーグ途中の2日目で棄権[29]。シーズン終了後に大同特殊鋼の2部降格が決まり、2部1位の三景が1部への自動昇格が決まった[30]

1986-87年シーズン終了後の入れ替え戦で男子1部5位の三陽商会、同6位の三景が2部へ降格。2部1位の大同特殊鋼と同2位のトヨタ自動車が1部へ昇格した。

1987-88年シーズンはソウルオリンピックのアジア予選が開催されたため、日程が大幅に変更された。前期リーグが中止となり、1987年9月に代替大会として1部・2部混成の第1回JHLカップが開催[31]。リーグ戦は1988年1月に開幕され、男女1回総当たりへ変更された[32]。同シーズンは男子2部に豊田自動織機が新たに加入。シーズン終了後の入れ替え戦では、男子1部5位の大同特殊鋼が残留を決めたが、同6位のトヨタ自動車が2部へ降格、2部1位の三陽商会が2年ぶりの1部復帰を決めた。女子は1部5位の日立栃木が残留。同6位のジャスコが2部へ降格し、2部1位のシャトレーゼが1部へ昇格した[33]

1988-89年シーズンは2回総当たりで運営された。入れ替え戦では女子6位の日立栃木が2部へ降格し、2部1位のジャスコが1部復帰を果たした。同シーズン限りで男子2部7位の大阪ガスと8位の日鉄建材がリーグを離脱。

1989-90年シーズンから男子2部に日本電装と竹芝精巧が加入。入れ替え戦では女子1部5位のジャスコが2部へ降格。2部2位の北國銀行が7年ぶりに1部へ昇格した。

プレーオフ導入・経済不況でチーム減少 1990年代

1990-91年シーズンはリーグ再編で男子2部1位の中村荷役運輸と同2位のトヨタ自動車が1部へ自動昇格。2部には日鉄建材と大阪ガスが復帰した。シーズン終了後、女子1部6位の日本ビクターが休部し、2部1位の日立栃木が1部へ昇格。男子は入れ替え戦で1部8位のトヨタ自動車が1年で降格し、2部1位の三景が1部へ昇格した。

1991-92年シーズンの入れ替え戦では男子1部8位の三景が2部へ降格し、2部1位のトヨタ自動車が1年で1部復帰を果たした。女子は1部6位の日立栃木が2部へ降格し、2部1位のジャスコが1部へ昇格。男子2部の日鉄建材が再びリーグを離脱した。

1992-93年シーズンからプレーオフ(ステップラダー方式)を採用[34]。女子2部に日本ビクターが復帰。男子2部には北陸電力が加入した。入れ替え戦では男子8位のトヨタ自動車が2部へ降格し、2部1位のトヨタ車体が初昇格を果たした。女子は1部5位の大和銀行と同6位の大崎電気が2部へ降格し、2部1位の日立栃木と同2位のブラザー工業が1部へ昇格した。

1993-94年シーズンの入れ替え戦で、男子1部8位のトヨタ車体が1年で2部へ降格。2部1位の本田技研熊本が1部へ初昇格した。女子は1部6位のブラザー工業が2部へ降格し、2部3位のJUKI(東京重機)が1部へ昇格。同シーズン限りで女子2部の日本ビクターが活動休止のため離脱、男子2部の竹芝精巧がセレクションマッチ2位の徳山曹達(トクヤマ)に敗れ、リーグを離脱した[35]

1994-95年シーズンから女子のリーグ再編により、前年2部1位の大崎電気と同2位の大和銀行が1部へ昇格した。男子2部にトクヤマ、女子2部にイズミが参加[36]。同シーズンの入れ替え戦では男子1部8位の本田技研熊本が1年で2部へ降格。日本電装が昇格した。女子は1部7位のジャスコが2部へ降格。同8位のJUKIは活動規模の縮小のためリーグから撤退を発表[37]。2部1位のイズミ、同2位のブラザー工業が昇格した。

1995-96年シーズンは女子2部に立山アルミが加入。入れ替え戦では1部8位の日本電装が2部へ降格。2部1位のトヨタ車体が1部へ昇格した。女子は1部7位の大和銀行と同8位のブラザー工業が2部へ降格。2部1位の立山アルミと同2位のジャスコが1部へ昇格した。男子2部の豊田自動織機が同シーズン限りで撤退[38]

1996-97年シーズンは男子2部にアラコ九州が参入。入れ替え戦では1部8位のトヨタ車体が再び1年で2部へ降格。2部1位の北陸電力が1部へ昇格した。女子は1部8位のシャトレーゼが2部へ降格し、2部1位の大和銀行が1部へ昇格。8年ぶりにセレクションマッチが行われ、2部8位の大阪ガスが離脱。次シーズンからケー・エフ・シーが参入することとなった[39]

1997-98年シーズンの入れ替え戦では男子1部8位の北陸電力が2部へ降格、2部1位のトヨタ車体が1部へ昇格した。女子は1部8位のジャスコが2部へ降格。2部1位のシャトレーゼが1部に復帰した。

1998-99年シーズンは男子2部に日鉄建材工業と大阪ガスが復帰。同シーズン限りで男子1部の中村荷役と日新製鋼、2部の三景、日鉄建材工業、ケー・エフ・シーが離脱し、2部の西地区1位の本田技研熊本と東地区1位のデンソーが1部へ自動昇格。女子は2部リーグの廃止が決まり、2部の全4チーム(ソニー国分ブラザー工業、ムネカタ、ジャスコ)が1部へ自動昇格となった[40]

1999-00年シーズン限りで女子のOSAKI OSOL、大和銀行、ジャスコが離脱[41]

2000年代

2000-01年シーズンは男子2部に豊田合成が参入。同シーズン限りで1部の三陽商会とデンソーが離脱。2部1位の北陸電力と同2位のアラコ九州が1部へ自動昇格した。

2001-02年シーズンから男子2部にインテックス21が復帰、クラブチームのHC東京が新規参入した。入れ替え戦では1部8位の北陸電力が2部へ降格、2部1位のHC東京が1部へ昇格した[42]。同シーズン限りで日立栃木、立山アルミ、ムネカタが離脱。

2002-03年シーズン限りで男子2部のインテックス21とトクヤマが離脱。

2003-04年シーズン終了後、リーグ再編で男子1部8位のHC東京が2部へ降格。女子のシャトレーゼが同シーズン限りで離脱した。

2004-05年シーズン限りで男子2部の大阪ガスが離脱。

2005-06年シーズンで男子2部リーグが廃止。男子2部全3チーム(豊田合成北陸電力トヨタ自動車)が1部へ自動昇格。

2006-07年シーズンから女子に三重花菖蒲が参入。同シーズン限りで男子のホンダ熊本が離脱。

2008-09年シーズンから男子に琉球コラソンが参入。同シーズン限りで男子のHondaトヨタ自動車が離脱。

2010年代

2012-13年シーズンから男子にトヨタ自動車東日本が参入。

2013-14年シーズンから女子に飛騨高山ブラックブルズ岐阜が参入。

2017-18年シーズンから女子に大阪ラヴィッツプレステージ・インターナショナル アランマーレが参入[43]

2019-20年シーズンから男子にゴールデンウルヴス福岡が参入。

2020-21年シーズンから男子にジークスター東京が参入。

試合期間

試合方式は毎年9月から翌年3月にかけて開催され、期間中には国民体育大会ハンドボール競技(国体)、日本ハンドボール選手権大会が開かれるほか、国際大会が開かれる場合の全日本チームの合宿・および海外遠征などによって幾度もブレイク期間が発生する。

試合方式

レギュラーリーグ(予選)は総当り制で開かれ、リーグ戦の成績上位チームによって順位決定トーナメント(プレーオフ)が行われる(男女とも)。

レギュラーリーグ(予選)
  • 男子は10チームで、3回戦総当り制のリーグ戦を行う。上位4チームがプレーオフ進出。
  • 女子は9チームで、2回戦総当り制のリーグ戦を行う。上位4チームがプレーオフ進出。
  • 予選リーグの勝ち点配分は、勝利 2点、引き分け 1点、敗戦 0点とする。
順位決定トーナメント(プレーオフ)
  • 予選上位4チームがステップラダー方式の順位決定トーナメント戦で優勝を争う。そのため、4位と3位のチームは連続して3勝、2位のチームは連続して2勝、1位のチームは1勝で優勝となる。
  • 順位決定トーナメントは、同点の場合は延長戦を行い、それでも決着しない場合はサッカーPK戦とほぼ同じ形式の「7mスローコンテスト」[注釈 1]を行う。
  • 決勝戦では、同点の場合は延長戦を行い、それでも決着しない場合は再延長を行い、更にそれでも決着しない場合は「7mスローコンテスト」を行う。

役員一覧

2018-19年シーズン[44]

役職 氏名
会長 吉田實
スーパーバイザー 市原則之
副会長 山下泉
副会長 藤森徹
副会長 田口隆
担当常務理事 村林裕
委員長兼リーグGM 家永昌樹
副委員長 冨森達人
副委員長 荻本将勝

参加チーム

2020-21年シーズン。

男子リーグ

チーム名 愛称 創設年 加盟年 所在地 監督
トヨタ自動車東日本 レガロッソ 1966年 2012年 宮城県大衡村 日本の旗 中川善雄
大崎電気 オーソル 1960年 1976年 埼玉県三芳町 日本の旗 岩永生
ジークスター東京 ジークスター 2020年 2020年 東京都品川区 日本の旗 横地康介
北陸電力 ブルーサンダー 1990年 1992年 福井県福井市 日本の旗 前田亮介
大同特殊鋼 フェニックス 1964年 1976年 愛知県名古屋市 日本の旗 地引貴志
トヨタ車体 ブレイヴキングス 1967年 2000年 愛知県刈谷市 日本の旗 香川将之
豊田合成 ブルーファルコン 1975年 2000年 愛知県清須市 日本の旗 田中茂
湧永製薬 ワクナガ レオリック 1969年 1976年 広島県安芸高田市 日本の旗 杉山裕一
ゴールデンウルヴス福岡 ウルヴス 2019年 2019年 福岡県福岡市 日本の旗 山中基
トヨタ紡織九州 レッド トルネード 1992年 1996年 佐賀県神埼市 大韓民国の旗 金明恵
琉球コラソン コラソン 2007年 2008年 沖縄県浦添市 日本の旗 東長濱秀作

女子リーグ

チーム名 愛称 創設年 加盟年 所在地 監督
プレステージ・インターナショナル アランマーレ アランマーレ 2016年 2017年 富山県射水市 日本の旗 大森聡
北國銀行 ハニービー 1975年 1978年 石川県金沢市 日本の旗 荷川取義浩
飛騨高山ブラックブルズ岐阜 ブラックブルズ 2013年 2013年 岐阜県高山市 日本の旗 堀田敬章
HC名古屋 HC名古屋 1967年 1976年 愛知県名古屋市 日本の旗 新井翔太
三重バイオレットアイリス バイオレット 2002年 2006年 三重県鈴鹿市 日本の旗 梶原晃
大阪ラヴィッツ 大阪ラヴィッツ 2016年 2017年 大阪府大阪市 日本の旗 田中美音子
イズミ メイプルレッズ 1994年 1994年 広島県広島市 日本の旗 中山剛
オムロン ピンディーズ 1974年 1976年 熊本県山鹿市 日本の旗 水野裕紀
ソニーセミコンダクタマニュファクチャリング BLUE SAKUYA 1984年 1985年 鹿児島県霧島市 日本の旗 大城章

過去の参加チーム

男子リーグ

チーム名 所在地 参加年 離脱年
Honda (本田技研、本田技研鈴鹿) 三重県鈴鹿市 1976年 2008年
トヨタ自動車 愛知県 1983年 2008年
ホンダ熊本 (本田技研熊本) 熊本県 1983年 2006年
HC東京 東京都 2001年 2005年
三陽商会 東京都 1976年 2000年
デンソー (日本電装) 愛知県 1989年 2000年
中村荷役 (中村荷役運輸) 東京都 1981年 1998年
日新製鋼 (日新製鋼呉) 広島県 1976年 1998年
インテックス21 (三景) 東京都 1976年 2002年
大阪イーグルス 大阪府 1976年 1986年
三菱レイヨン 広島県 1977年 1977年
自衛隊勝田 茨城県ひたちなか市 1979年 1981年
日鉄建材工業 (日鉄建材) 大阪府 1979年 1991年
竹芝精巧 京都府八幡市 1989年 1993年
トクヤマ 山口県 1994年 2002年
ケー・エフ・シー 大阪府 1997年 1998年

女子リーグ

チーム名 所在地 参加年 離脱年
シャトレーゼ 山梨県 1985年 2003年
日立栃木 栃木県 1976年 2001年
立山アルミ 富山県高岡市 1996年 2001年
ムネカタ (東北ムネカタ) 福島県 1976年 2001年
OSAKI OSOL (大崎電気) 埼玉県 1976年 1999年
大和銀行 大阪府 1977年 1999年
ジャスコ 三重県 1976年 1999年
JUKI (東京重機) 東京都 1976年 1994年
日本ビクター 茨城県 1976年 1990年
和歌山県信 和歌山県 1979年 1980年

参加チーム変遷

男子

年度 1部 2部 その他 試合方式
1976-77 大崎電気 (参入)
大同特殊鋼 (参入)
湧永薬品 (参入)
本田技研鈴鹿 (参入)
三陽商会 (参入)
日新製鋼呉 (参入)
三景 (参入)
大阪イーグルス (参入)
1回戦総当たり
1977-78 三菱レイヨン (昇格) 三陽商会 (降格) 2回戦総当たり
1978-79 三陽商会 (昇格) 三菱レイヨン (降格) 2回戦総当たり
1979-80 大崎電気 (降格)
三景 (降格)
トヨタ車体 (参入)
自衛隊勝田 (参入)
セントラル自動車 (参入)
日鉄建材 (参入)
2回戦総当たり
1980-81 変更なし 1回戦総当たり
1981-82 中村荷役運輸 (参入)
大阪ガス (参入)
2回戦総当たり
1982-83 大崎電気 (昇格) 三陽商会 (降格) 2回戦総当たり
1983-84 三陽商会 (昇格) 大阪イーグルス (降格)
トヨタ自動車 (参入)
本田技研熊本 (参入)
セントラル自動車 (離脱) 2回戦総当たり
1984-85 変更なし 1回戦総当たり
1985-86 変更なし 2回戦総当たり
1986-87 三景 (自動昇格) 大同特殊鋼 (降格) 2回戦総当たり
1987-88 大同特殊鋼 (昇格)
トヨタ自動車 (昇格)
三陽商会 (降格)
三景 (降格)
豊田自動織機 (参入)
大阪イーグルス (離脱) 1回戦総当たり
1988-89 三陽商会 (昇格) トヨタ自動車 (降格) 2回戦総当たり
1989-90 日本電装 (参入)
竹芝精巧 (参入)
日鉄建材 (離脱)
大阪ガス (離脱)
2回戦総当たり
1990-91 トヨタ自動車 (自動昇格)
中村荷役運輸 (自動昇格)
日鉄建材 (復帰)
大阪ガス (復帰)
2回戦総当たり
1991-92 三景 (昇格) トヨタ自動車 (降格) 2回戦総当たり
1992-93 トヨタ自動車 (昇格) 三景 (降格)
北陸電力 (参入)
日鉄建材 (離脱) 2回戦総当たり
1993-94 トヨタ車体 (昇格) トヨタ自動車 (降格) 2回戦総当たり
1994-95 本田技研熊本 (昇格) トヨタ車体 (降格)
トクヤマ (参入)
竹芝精巧 (離脱) 2回戦総当たり
1995-96 日本電装 (昇格) 本田技研熊本 (降格) 2回戦総当たり
1996-97 トヨタ車体 (昇格) デンソー (降格)
アラコ九州 (参入)
豊田自動織機 (離脱) 2回戦総当たり
1997-98 北陸電力 (昇格) トヨタ車体 (降格)
ケー・エフ・シー (参入)
大阪ガス (離脱) 2回戦総当たり
1998-99 トヨタ車体 (昇格) 北陸電力 (降格)
日鉄建材工業 (復帰)
大阪ガス (復帰)
2回戦総当たり
1999-00 本田技研熊本 (自動昇格)
デンソー (自動昇格)
中村荷役 (離脱)
日新製鋼 (離脱)
三景 (離脱)
日鉄建材工業 (離脱)
ケー・エフ・シー (離脱)
2回戦総当たり
2000-01 豊田合成 (参入) 2回戦総当たり
2001-02 北陸電力 (自動昇格)
アラコ九州 (自動昇格)
インテックス21 (復帰)
HC東京 (参入)
三陽商会 (離脱)
デンソー (離脱)
2回戦総当たり
2002-03 HC東京 (昇格) 北陸電力 (降格) 3回戦総当たり
2003-04 インテックス21 (離脱)
トクヤマ (離脱)
2回戦総当たり
2004-05 HC東京 (降格) 3回戦総当たり
2005-06 大阪ガス (離脱) 3回戦総当たり
2006-07 豊田合成 (自動昇格)
北陸電力 (自動昇格)
トヨタ自動車 (自動昇格)
2回戦総当たり
2007-08 ホンダ熊本 (離脱) 2回戦総当たり
2008-09 琉球コラソン (参入) 2回戦総当たり
2009-10 Honda (離脱)
トヨタ自動車 (離脱)
2回戦総当たり
2010-11 変更なし 2回戦総当たり
2011-12 変更なし 2回戦総当たり
2012-13 トヨタ自動車東日本 (参入) 2回戦総当たり
2013-14 変更なし 2回戦総当たり
2014-15 変更なし 2回戦総当たり
2015-16 変更なし 2回戦総当たり
2016-17 変更なし 2回戦総当たり
2017-18 変更なし 3回戦総当たり
2018-19 変更なし 3回戦総当たり
2019-20 ゴールデンウルヴス福岡 (参入) 3回戦総当たり

女子

年度 1部 2部 その他 試合方式
1976-77 立石電機 (参入)
ブラザー工業 (参入)
日立栃木 (参入)
東北ムネカタ (参入)
大崎電気 (参入)
ジャスコ (参入)
東京重機 (参入)
日本ビクター (参入)
1回戦総当たり
1977-78 大和銀行 (昇格) 東北ムネカタ (降格) 2回戦総当たり
1978-79 北國銀行 (昇格)
ムネカタ (昇格)
大和銀行 (降格)
東京重機 (降格)
2回戦総当たり
1979-80 大和銀行 (昇格) ムネカタ (降格)
東京重機 (復帰)
和歌山県信 (参入)
1回戦総当たり
1980-81 東京重機 (昇格) 大和銀行 (降格) 1回戦総当たり
1981-82 ムネカタ (昇格) 東京重機 (降格) 和歌山県信 (離脱) 1回戦総当たり
1982-83 大和銀行 (昇格) ムネカタ (降格) 1回戦総当たり
1983-84 変更なし 1回戦総当たり
1984-85 東京重機 (昇格) 北國銀行 (降格) 1回戦総当たり
1985-86 ブラザー工業 (自動降格)
東京重機 (自動降格)
シャトレーゼ (参入)
ソニー国分 (参入)
2回戦総当たり
1986-87 変更なし 2回戦総当たり
1987-88 変更なし 1回戦総当たり
1988-89 シャトレーゼ (昇格) ジャスコ (降格) 2回戦総当たり
1989-90 ジャスコ (昇格) 日立栃木 (降格) 2回戦総当たり
1990-91 北國銀行 (昇格) ジャスコ (降格) 2回戦総当たり
1991-92 日立栃木 (自動昇格) 日本ビクター (離脱) 2回戦総当たり
1992-93 ジャスコ (昇格) 日立栃木 (降格)
日本ビクター (復帰)
2回戦総当たり
1993-94 ブラザー工業 (昇格)
日立栃木 (昇格)
大崎電気 (降格)
大和銀行 (降格)
2回戦総当たり
1994-95 大崎電気 (自動昇格)
大和銀行 (自動昇格)
JUKI (昇格)
ブラザー工業 (降格)
イズミ (参入)
日本ビクター (離脱) 2回戦総当たり
1995-96 イズミ (昇格)
ブラザー工業 (昇格)
ジャスコ (降格)
立山アルミ (参入)
JUKI (離脱) 2回戦総当たり
1996-97 立山アルミ (昇格)
ジャスコ (昇格)
ブラザー工業 (降格)
大和銀行 (降格)
2回戦総当たり
1997-98 大和銀行 (昇格) シャトレーゼ (降格) 2回戦総当たり
1998-99 シャトレーゼ (昇格) ジャスコ (降格) 2回戦総当たり
1999-00 ソニー国分 (自動昇格)
ブラザー工業 (自動昇格)
ムネカタ (自動昇格)
ジャスコ (自動昇格)
1回戦総当たり
2000-01 OSAKI OSOL (離脱)
大和銀行 (離脱)
ジャスコ (離脱)
2回戦総当たり
2001-02 変更なし 2回戦総当たり
2002-03 日立栃木 (離脱)
立山アルミ (離脱)
ムネカタ (離脱)
3回戦総当たり
2003-04 変更なし 3回戦総当たり
2004-05 シャトレーゼ (離脱) 3回戦総当たり
2005-06 変更なし 3回戦総当たり
2006-07 三重花菖蒲 (参入) 3回戦総当たり
2007-08 変更なし 3回戦総当たり
2008-09 変更なし 3回戦総当たり
2009-10 変更なし 3回戦総当たり
2010-11 変更なし 3回戦総当たり
2011-12 変更なし 3回戦総当たり
2012-13 変更なし 3回戦総当たり
2013-14 飛騨高山ブラックブルズ岐阜 (参入) 3回戦総当たり
2014-15 変更なし 3回戦総当たり
2015-16 変更なし 2回戦総当たり
2016-17 変更なし 3回戦総当たり
2017-18 大阪ラヴィッツ (参入)
プレステージ・インターナショナル アランマーレ (参入)
3回戦総当たり
2018-19 変更なし 3回戦総当たり
2019-20 変更なし 2回戦総当たり

スポンサー

2017-18年シーズン[45]

スポンサー 会社
プレーオフタイトルスポンサー 全日本空輸
プレーオフMVPスポンサー 大和証券グループ本社
オフィシャルスポンサー Impal
駿台予備学校
セレスポ
モルテン
ユニマットライフ

歴代優勝チーム

年度 男子1部 男子2部 女子1部 女子2部
1976年 1 大同特殊鋼 --- 立石電機 ---
1977年 2 湧永薬品 --- 日本ビクター ---
1978年 3 大同特殊鋼 --- 日本ビクター ---
1979年 4 大同特殊鋼 大崎電気 ジャスコ 東京重機
1980年 5 大同特殊鋼 大崎電気 立石電機 ムネカタ
1981年 6 大同特殊鋼 大崎電気 立石電機 大和銀行
1982年 7 大同特殊鋼 三陽商会 立石電機 東京重機
1983年 8 湧永製薬 中村荷役運輸 立石電機 東京重機
1984年 9 大同特殊鋼 大阪イーグルス 大崎電気 ムネカタ
1985年 10 湧永製薬 三景 大崎電気 ブラザー工業
1986年 11 本田技研鈴鹿 大同特殊鋼 立石電機山鹿 ブラザー工業
1987年 12 湧永製薬 三陽商会 大崎電気 シャトレーゼ
1988年 13 本田技研鈴鹿 トヨタ自動車 大崎電気 ジャスコ
1989年 14 湧永製薬 中村荷役運輸 大崎電気 日立栃木
1990年 15 湧永製薬 三景 大崎電気 日立栃木
1991年 16 大同特殊鋼 トヨタ自動車 大崎電気 ジャスコ
1992年 17 湧永製薬 トヨタ車体 オムロン 日立栃木
1993年 18 日新製鋼 本田技研熊本 オムロン 大崎電気
1994年 19 中村荷役 日本電装 大崎電気 イズミ
1995年 20 中村荷役 トヨタ車体 オムロン 立山アルミ
1996年 21 大同特殊鋼 北陸銀行 イズミ 大和銀行
1997年 22 湧永製薬 トヨタ車体 オムロン シャトレーゼ
1998年 23 本田技研 本田技研熊本 イズミ ブラザー工業
1999年 24 本田技研 アラコ九州 イズミ ---
2000年 25 本田技研 北陸電力 イズミ ---
2001年 26 本田技研 HC東京 広島メイプルレッズ ---
2002年 27 ホンダ 北陸電力 広島メイプルレッズ ---
2003年 28 ホンダ 北陸電力 広島メイプルレッズ ---
2004年 29 大崎電気 北陸電力 広島メイプルレッズ ---
2005年 30 大同特殊鋼 北陸電力 オムロン ---
2006年 31 大同特殊鋼 --- オムロン ---
2007年 32 大同特殊鋼 --- オムロン ---
2008年 33 大同特殊鋼 --- オムロン ---
2009年 34 大同特殊鋼 --- ソニーセミコンダクタ九州 ---
2010年 35 大崎電気 --- 北國銀行 ---
2011年 36 大同特殊鋼 --- オムロン ---
2012年 37 大同特殊鋼 --- オムロン ---
2013年 38 大同特殊鋼 --- オムロン ---
2014年 39 大同特殊鋼 --- 北國銀行 ---
2015年 40 大崎電気 --- 北國銀行 ---
2016年 41 大崎電気 --- 北國銀行 ---
2017年 42 大崎電気 --- 北國銀行 ---
2018年 43 トヨタ車体 --- 北國銀行 ---

記録

第43回大会終了時[46]

チーム (男子)

記録 チーム 成績
最多優勝 大同特殊鋼 18回
連続優勝 ホンダ 6年連続 (第23回 - 第28回)
フェアプレー賞 湧永製薬 10回
通算最多勝利 大同特殊鋼 394勝 (548試合)
シーズン最多勝利 ホンダ 21勝 (第27回・21試合)
連続勝利 ホンダ 34試合 (第25回 - 第28回)
連続無敗 ホンダ 46試合45勝1分 (第25回 - 第28回)
シーズン内連続勝利 ホンダ 21試合 (第27回)
通算最多敗戦 北陸電力 204敗 (226試合)
シーズン内連続敗戦 HC東京 18敗 (第27回)
ホンダ熊本 18敗 (第30回)
連続無勝利 北陸電力 79試合 (第37回 - 第42回)
通算最多引き分け 湧永製薬 42分け
シーズン最多引き分け トヨタ紡織九州 5分け (第42回)
最多連続引き分け 湧永製薬 3試合 (第16回)
通算最多得点 湧永製薬 14,982得点 (565試合)
シーズン最多得点 豊田合成 716得点 (第43回)
1試合最多得点 トヨタ車体 49得点 (第31回・対ホンダ熊本戦)
大崎電気 49得点 (第33回・対琉球コラソン戦)
1試合最少得点 三菱レイヨン 7得点 (第2回・対大同特殊鋼戦)
1試合両チーム最多合計得点 トヨタ紡織九州豊田合成 77得点 (44-33、第33回)
1試合両チーム最少合計得点 湧永薬品大同特殊鋼 22得点 (11-11、第2回)
本田技研対中村荷役戦 22得点 (13-9、第22回)
シーズン最高シュート率 トヨタ車体 .668 (527/789、第39回)
通算最多フィールドゴール 湧永製薬 13,685得点 (565試合)
シーズン最多フィールドゴール トヨタ車体 676得点 (第43回)
1試合最多フィールドゴール 湧永製薬 48得点 (第31回・豊田合成戦)
大崎電気 48得点 (第33回・対琉球コラソン戦)
1試合最少フィールドゴール 三菱レイヨン 5得点 (第1回・対大同特殊鋼戦)
通算最多7mスロー得点 大同特殊鋼 1,308得点 (548試合)
シーズン最多7mスロー得点 湧永製薬 80得点 (第27回・21試合)
1試合最多7mスロー得点 中村荷役運輸 10得点 (第15回・対湧永製薬戦)
トヨタ車体 10得点 (第26回・対北陸電力戦)
湧永製薬 10得点 (第30回・対ホンダ熊本)
1試合両チーム最多合計7mスロー得点 大崎電気アラコ九州 16得点 (8-8、第29回)
シーズン最多7mスロー失点 アラコ九州 74失点 (第27回・21試合)
通算最多失点 大崎電気 13,067失点 (540試合)
1試合最少失点 大同特殊鋼 7失点 (第2回・対三菱レイヨン戦)
1試合最多失点 ホンダ熊本 49失点 (第31回・対トヨタ車体戦)
琉球コラソン 49失点 (第33回・対大崎電気戦)
シーズン最多失点 北陸電力 715失点 (第43回・24試合)
シーズン最高得失点差 大同特殊鋼 231点 (第31回・668得点-437失点)
シーズン最低得失点差 トヨタ自動車 -268点 (第31回・355得点-623失点)
1試合最多得失点差 湧永製薬トヨタ自動車 33点 (第31回・44-11)

個人 (男子)

記録 チーム 成績
得点王 蒲生晴明 (大同特殊鋼) 6回 (第2回・第3回・第4回・第5回・第6回・第7回)
シュート率賞 松本義樹 (湧永製薬) 7回 (第2回・第3回・第4回・第5回・第6回・第7回・第8回)
フィールド得点賞 呉龍基 (中村荷役) 5回 (第17回・第18回・第19回・第20回・第21回)
7mスロー得点賞 蒲生晴明 (大同特殊鋼) 5回 (第2回・第3回・第4回・第6回・第7回)
ベストセブン (GK) 橋本行弘 (本田技研) 9回 (第13回・第14回・第15回・第16回・第17回・第18回・第21回・第22回・第23回)
ベストセブン (CP) 西山清 (日新製鋼) 9回 (第7回・第8回・第9回・第10回・第11回・第12回・第13回・第14回・第17回)
ベストディフェンダー賞 富田恭介 (大同特殊鋼トヨタ車体) 5回 (第31回・第32回第36回第37回第38回)
最優秀監督賞 野田清 (大同特殊鋼) 4回 (第4回・第5回・第6回・第7回)
清水博之 (大同特殊鋼) 4回 (第32回・第33回・第34回第36回)
岩本真典 (大崎電気) 4回 (第35回第40回第41回第42回)
最高殊勲選手賞 玉村健次 (湧永製薬) 3回 (第14回・第15回・第17回)
白元喆 (大同特殊鋼) 3回 (第30回・第32回第34回)
最優秀選手賞 ステファン・ストックラン (本田技研) 3回 (第23回・第24回・第26回)
白元喆 (大同特殊鋼) 3回 (第25回・第30回・第31回)
末松誠 (大同特殊鋼) 3回 (第32回・第33回・第34回)
通算最多得点 岩本真典 (大崎電気) 1079得点 (224試合)
シーズン最多得点 金東喆 (トヨタ紡織九州) 211得点 (第43回・24試合)
1試合最多得点 玉村健次 (湧永製薬) 22得点 (第15回・対トヨタ自動車戦)
連続得点 首藤信一 (OSAKI OSOL) 174試合 (第11回 - 第23回)
シーズン最高シュート率 松本義樹 (湧永製薬) .867 (第6回・39/45)
通算最多フィールドゴール 宮﨑大輔 (大崎電気) 930得点
シーズン最多フィールドゴール 金東喆 (トヨタ紡織九州) 159得点 (第43回・24試合)
1試合最多フィールドゴール 玉村健次 (湧永製薬) 18得点 (第15回・対トヨタ自動車戦)
通算最多7mスロー得点 末岡政広 (大同特殊鋼) 232得点 (120試合)
シーズン最多7mスロー得点 金東喆 (トヨタ紡織九州) 52得点 (第43回・24試合)
1試合最多7mスロー得点 野村広明 (トヨタ車体) 10得点 (第26回・対北陸電力戦)

チーム (女子)

記録 チーム 成績
最多優勝 オムロン 17回
連続優勝 広島メイプルレッズ 7年連続 (第23回 - 第29回)
フェアプレー賞 シャトレーゼ 9回
通算最多勝利 オムロン 368勝 (524試合)
シーズン最多勝利 北國銀行 23勝 (第43回、24試合)
連続勝利 北國銀行 59試合 (第38回 - 第42回)
連続無敗 北國銀行 59試合59勝 (第38回 - 第42回)
シーズン連続勝利 北國銀行 19試合 (第43回)
通算最多敗戦 HC名古屋 307敗 (393試合)
シーズン連続敗戦 HC名古屋 18敗 (第39回)
連続無勝利 ムネカタ 62試合 (第1回・第3回・第6回・第24回・第25回・第26回)
通算最多引き分け オムロン 27分け
シーズン最多引き分け シャトレーゼ 4分け (第13回)
オムロン 4分け (第25回)
最多連続引き分け シャトレーゼ 3試合 (第13回)
オムロン 3試合 (第25回)
通算最多得点 オムロン 12,494得点 (524試合)
シーズン最多得点 北國銀行 730得点 (第42回・24試合)
1試合最多得点 大和銀行 54得点 (第24回・対ムネカタ戦)
1試合最少得点 ムネカタ 1得点 (第3回・対北國銀行戦)
1試合両チーム最多合計得点 広島メイプルレッズソニーセミコンダクタ九州 79得点 (第30回・42-37)
1試合両チーム最少合計得点 日立栃木対大崎電気戦 9得点 (第2回・5-4)
シーズン最高シュート率 イズミ .638 (第23回・414/649)
通算最多フィールドゴール オムロン 10,816得点 (524試合)
シーズン最多フィールドゴール 北國銀行 667得点 (第42回)
1試合最多フィールドゴール 大和銀行 51得点 (第24回・対ムネカタ)
1試合最少フィールドゴール ムネカタ 1得点 (第3回・対北國銀行戦)
通算最多7mスロー得点 オムロン 1,633得点 (524試合)
シーズン最多7mスロー得点 オムロン 71得点 (第31回・15試合)
1試合最多7mスロー得点 日本ビクター 12得点 (第11回・対大和銀行戦)
1試合両チーム最多合計7mスロー得点 立石電機対ジャスコ戦 17得点 (第6回・10-7)
シーズン最多7mスロー失点 三重バイオレットアイリス 66得点 (第37回・15試合)
1試合最少失点 北國銀行 1失点 (第3回・対ムネカタ戦)
通算最多失点 HC名古屋 9,848失点 (393試合)
1試合最多失点 ムネカタ 54失点 (第24回・対大和銀行戦)
シーズン最多失点 大阪ラヴィッツ 619失点 (第43回・24試合)
シーズン最高得失点差 北國銀行 328点 (第42回・730得点-402失点)
シーズン最低得失点差 ムネカタ -332点 (第24回・114得点-446失点)
1試合最多得失点差 北國銀行対ムネカタ戦 44点 (第24回・50-6)

個人 (女子)

記録 チーム 成績
得点王 田中美音子 (大和銀行・ソニーセミコンダクタ九州) 4回 (第19回・第20回・第24回・第30回)
郭惠靜 (ソニーセミコンダクタ九州) 4回 (第28回・第30回・第31回・第32回)
シュート率賞 郭惠靜 (ソニーセミコンダクタ九州) 7回 (第28回・第29回・第30回・第31回・第32回・第33回・第34回)
7mスロー得点賞 長田友子 (日本ビクター) 5回 (第10回・第11回・第12回・第13回・第14回)
ベストセブン (GK) 山口文子 (オムロン) 4回 (第22回・第23回・第24回・第25回)
田代ひろみ (北國銀行) 4回 (第33回・第34回第35回第36回)
寺田三友紀 (北國銀行) 4回 (第39回第40回第41回第42回)
ベストセブン (CP) 田中美音子 (大和銀行・ソニーセミコンダクタ九州) 11回 (第19回・第20回・第22回・第23回・第24回・第27回・第28回・第29回・第30回・第31回・第32回)
ベストディフェンダー賞 塩田沙代 (北國銀行) 5回 (第39回第40回第41回第42回第43回)
最優秀監督賞 林五卿 (広島メイプルレッズ) 8回 (第21回・第23回・第24回・第25回・第26回・第27回・第28回・第29回)
最高殊勲選手賞 呉成玉 (広島メイプルレッズ) 3回 (第23回・第25回・第27回)
最優秀選手賞 呉成玉 (広島メイプルレッズ) 5回 (第23回・第25回・第26回・第27回・第28回)
通算最多得点 田中美音子 (ソニーセミコンダクタ) 1,516得点 (280試合)
シーズン最多得点 李美京 (広島メイプルレッズ) 197得点 (第42回・24試合)
1試合最多得点 田中美音子 (大和銀行) 35得点 (第24回・対ムネカタ戦)
連続試合得点 高山智恵 (広島メイプルレッズ) 125試合 (第35回 - 第42回)
シーズン最高シュート率 横嶋かおる (北國銀行) .906 (第40回・48/53)
通算最多フィールドゴール 田中美音子 (ソニーセミコンダクタ) 1,288得点
シーズン最多フィールドゴール 李美京 (広島メイプルレッズ) 165得点 (第42回・24試合)
1試合最多フィールドゴール 田中美音子 (大和銀行) 32得点 (第24回・対ムネカタ戦)
通算7mスロー得点 上町史織 (北國銀行) 269得点 (151試合)
シーズン最多7mスロー得点 吉田祥子 (オムロン) 69得点 (第31回・15試合)
1試合最多7mスロー得点 長田友子 (日本ビクター) 11得点 (第11回・対大和銀行戦)

テレビ放送

以前はスカイ・Atvkにて注目カードの中継を行っていたが、2007-08シーズンは開催地の地元放送局にて数試合中継するだけである。しかし2008年・2009年のプレーオフは全試合J SPORTS ESPNにて録画中継された。

2007年の男子プレーオフ決勝はBS-iでも中継された。

2010年から2013年までプレーオフはTwellVにて生中継された。2014年はJ SPORTSで生中継される。

一部地域の試合は放送されており、広島における湧永レオリック及び広島メイプルレッズの試合はNHKにて生中継されている。

2013-2014シーズンから2015-2016シーズンはUstreamにて配信もされていた(湧永レオリックを中心に各チームが配信)。

2016年1月に公式動画サイト「JHL TV」を開設。全試合の生中継・VOD配信を行う。

脚注

注釈

  1. ^ ゴールから7mの位置から各チームにつき5人ずつシュートを放ち、その合計本数で勝負を決める。それでも決しない場合はサドンデス方式とする。また先攻・後攻はコイントスを行うが、5人ずつで決しない場合は6人目や11人目というように、5人ごとに先攻・後攻を決めるコイントスを実施する。合計得点はサッカーとは違い、本戦(30分ハーフ・延長・再延長)と7mスローコンテストの合計得点を加算する。

出典

  1. ^ 機関誌 - No.133 1975年8月号 日本ハンドボール協会
  2. ^ 機関誌 - No.136 1975年11月号 日本ハンドボール協会
  3. ^ 機関誌 - No.137 1975年12月号 日本ハンドボール協会
  4. ^ 機関誌 - No.138 1976年2月号 日本ハンドボール協会
  5. ^ a b 機関誌 - No.140 1976年4月号 日本ハンドボール協会
  6. ^ 機関誌 - No.141 1976年5月号 日本ハンドボール協会
  7. ^ 機関誌 - No.142 1976年6月号 日本ハンドボール協会
  8. ^ 機関誌 - No.144 1976年8月号 日本ハンドボール協会
  9. ^ 機関誌 - No.145 1976年9月号 日本ハンドボール協会
  10. ^ 機関誌 - No.143 1976年7月号 日本ハンドボール協会
  11. ^ 機関誌 - No.147 1976年11月号 日本ハンドボール協会
  12. ^ 機関誌 - No.150 1977年2月号 日本ハンドボール協会
  13. ^ 機関誌 - No.151 1977年4月号 日本ハンドボール協会
  14. ^ 機関誌 - No.160 1978年2月号 日本ハンドボール協会
  15. ^ 機関誌 - No.169 1978年12月号 日本ハンドボール協会
  16. ^ 機関誌 - No.172 1979年3月号 日本ハンドボール協会
  17. ^ 機関誌 - No.170 1979年1月号 日本ハンドボール協会
  18. ^ 機関誌 - No.173 1979年4月号 日本ハンドボール協会
  19. ^ 機関誌 - No.176 1979年7月号 日本ハンドボール協会
  20. ^ 機関誌 - No.180 1980年2月号 日本ハンドボール協会
  21. ^ 機関誌 - No.189 1980年9月号 日本ハンドボール協会
  22. ^ 機関誌 - No.194 1981年3月号 日本ハンドボール協会
  23. ^ 機関誌 - No.196 1981年5月号 日本ハンドボール協会
  24. ^ 機関誌 - No.195 1981年4月号 日本ハンドボール協会
  25. ^ 機関誌 - No.205 1982年3月号 日本ハンドボール協会
  26. ^ a b 機関誌 - No.207 1982年5月号 日本ハンドボール協会
  27. ^ 機関誌 - No.219 1983年6月号 日本ハンドボール協会
  28. ^ 機関誌 - No.242 1985年7月号 日本ハンドボール協会
  29. ^ 機関誌 - No.243 1985年8月号 日本ハンドボール協会
  30. ^ 機関誌 - No.248 1986年2月号 日本ハンドボール協会
  31. ^ 機関誌 - No.268 1987年11月号 日本ハンドボール協会
  32. ^ 機関誌 - No.271 1988年3月号 日本ハンドボール協会
  33. ^ 機関誌 - No.276 1986年7月号 ハンドボールイヤーブック 日本ハンドボール協会
  34. ^ 機関誌 - No.330 1993年5月号 日本ハンドボール協会
  35. ^ 機関誌 - No.338 1994年2月号 日本ハンドボール協会
  36. ^ 機関誌 - No.342 1994年6月号 日本ハンドボール協会
  37. ^ 機関誌 - No.351 1995年4月号 日本ハンドボール協会
  38. ^ 機関誌 - No.363 1996年5月号 日本ハンドボール協会
  39. ^ 機関誌 - No.372 1997年3月号 日本ハンドボール協会
  40. ^ 機関誌 - No.396 1999年5月号 日本ハンドボール協会
  41. ^ 機関誌 - No.407 2000年5月号 日本ハンドボール協会
  42. ^ 機関誌 - No.429 2002年5月号 日本ハンドボール協会
  43. ^ 「大阪ラヴィッツ」日本リーグ参戦へ スポーツイベント・ハンドボール
  44. ^ 第43回日本ハンドボールリーグ機構 役員一覧 日本ハンドボールリーグ
  45. ^ ホーム 日本ハンドボールリーグ
  46. ^ 記録・過去の成績 日本ハンドボールリーグ

関連項目

公式戦

参考

外部リンク