清水博之
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清水 博之(しみず ひろゆき、1971年7月19日 - )は、広島県呉市出身[1]の元ハンドボール選手、指導者。
2012年から2016年までハンドボール全日本男子代表監督。
来歴
[編集]広島県立呉昭和高等学校、福岡大学体育学部(1994年卒業)を経て、同年から大同特殊鋼でプレー[1][2]。1999年選手引退後、コーチ、助監督を経て2007年同チームの監督に就任し2011年まで、ハンドボールの四大タイトル(実業団・国体・全日本総合・日本リーグ)を10度優勝に導き[2]、歴代最多4度の日本リーグ最優秀監督賞を受賞した[3]。2012年10月、ハンドボール全日本男子代表監督に就任した。大同特殊鋼の総監督と日本代表監督を兼任していた。
脚注
[編集]- ^ a b “【ハンドボール】清水氏「世界で勝負したい」 日本代表の男女監督就任会見”. 中国新聞. (2012年10月13日)
- ^ a b 卒業生の清水博之氏がハンドボール男子日本代表監督に就任
- ^ 記録・過去の成績 | 日本ハンドボールリーグ