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「2010年の野球」の版間の差分

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**: 2部春季優勝:[[平成国際大学|平成国際大]]
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**: 3部春季優勝:[[新潟大学|新潟大]]
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2020年7月24日 (金) 07:52時点における版

2010年 > 2010年のスポーツ > 2010年の野球

2010年の野球(2010ねんのやきゅう)では、2010年野球界における動向をまとめる。


できごと

1月

2月

3月

4月

5月

6月

7月

8月

9月

10月

11月

12月

競技結果

国際大会

11月13日、東京ドーム

ロッテ(日本シリーズ優勝)3 -0 SK(韓国シリーズ優勝)

韓国プロ野球 (KBO)

順位 球団 勝率
1位 SK 84 47 2 .632 -
2位 三星 79 52 2 .594 5
3位 斗山 73 57 3 .549 11
4位 ロッテ 69 61 3 .519 15
5位 起亜 59 74 0 .444 25
6位 LG 57 71 5 .429 27
7位 ネクセン 52 78 3 .391 32
8位 ハンファ 49 82 2 .368 35
  • 4位までがポストシーズン進出。ステップラダー方式で韓国シリーズを争う。
  • 勝率は勝利数÷試合数(引き分けは負けと同じ扱い)で計算。

台湾プロ野球 (CPBL)

レギュラーシーズン

前期 後期 年間
順位 球団 勝率 順位 球団 勝率 順位 球団 勝率
優勝 興農 36 23 1 .610 - 優勝 兄弟 36 24 0 .600 - 1位 興農 65 53 2 .551 -
2位 La New 31 27 2 .534 4.5 2位 統一 29 29 2 .500 6 2位 兄弟 61 57 2 .517 4
3位 兄弟 25 33 2 .431 10.5 3位 興農 29 30 1 .492 6.5 3位 La New 55 62 3 .470 9.5
4位 統一 25 34 1 .424 11 4位 La New 24 35 1 .407 11.5 4位 統一 54 63 3 .462 10.5

台湾シリーズ

日付 ホーム 結果 ビジター 球場
第1戦 10月16日 兄弟 3‐2 興農 洲際
第2戦 10月17日 兄弟 3‐1 興農 斗六
第3戦 10月19日 興農 0‐3 兄弟 桃園
第4戦 10月20日 興農 1‐6 兄弟 新荘

韓国・台湾クラブチャンピオンシップ

11月4日・11月5日、台中インターコンチネンタルスタジアム

日付 後攻 結果 先攻
第1戦 11月4日 兄弟 3‐2 SK
第2戦 11月5日 SK 5‐2 兄弟

中国プロ野球 (CBL)

レギュラーシーズン

順位 球団 勝ち点
1位 北京 15 3 30
2位 広東 13 5 26
3位 江蘇 12 6 24
4位 天津 8 10 16
5位 四川 7 11 14
6位 上海 5 13 10
7位 河南 3 15 6

勝ち点は1勝につき2点。上位2チームが優勝決定戦(プレーオフ)進出。

プレーオフ

3戦2勝制。

日付 球場 1位チーム 結果 2位チーム
第1戦 北京芦城 8月27日 北京 5‐9 広東
第2戦 北京芦城 8月28日 北京 4‐7 広東

独立リーグ(日本)

前期 後期
順位 球団 勝率 球団 勝率
優勝 香川オリーブガイナーズ 23 9 6 .719 - 香川オリーブガイナーズ 25 11 2 .694 -
2位 高知ファイティングドッグス 22 9 7 .710 0.5 愛媛マンダリンパイレーツ 22 12 4 .647 2.0
3位 徳島インディゴソックス 20 15 3 .571 4.0 徳島インディゴソックス 17 17 4 .500 5.0
4位 愛媛マンダリンパイレーツ 13 22 3 .371 7.0 高知ファイティングドッグス 16 16 3 .57 1.5
5位 長崎セインツ 13 23 2 .361 0.5 長崎セインツ 11 24 3 .314 5.0
リーグチャンピオンシップ
第1戦 香川 4-3 高知
第2戦 香川 5-4 高知
(香川は2年ぶり4回目の総合優勝)
上信越地区
前期 後期
順位 球団 勝率 球団 勝率
優勝 群馬ダイヤモンドペガサス 25 8 3 .758 - 群馬ダイヤモンドペガサス 19 15 2 .559 -
2位 信濃グランセローズ 14 21 1 .400 12.0 新潟アルビレックスBC 18 16 2 .529 1.0
3位 新潟アルビレックスBC 10 22 4 .313 2.5 信濃グランセローズ 13 20 3 .394 4.5
北陸地区
前期 後期
順位 球団 勝率 球団 勝率
優勝 石川ミリオンスターズ 20 13 3 .606 - 福井ミラクルエレファンツ 18 15 3 .545 -
2位 福井ミラクルエレファンツ 17 16 3 .515 3.0 石川ミリオンスターズ 18 16 2 .529 0.5
3位 富山サンダーバーズ 14 20 2 .412 3.5 富山サンダーバーズ 14 18 4 .438 3.0
プレーオフシリーズ
第1戦 群馬 6-2 新潟
  • (群馬は前後期優勝のため、1勝でリーグチャンピオンシップに出場)
第1戦 石川 6-4 福井
第2戦 福井 1-0 石川
第3戦 石川 4-3 福井
リーグチャンピオンシップ 10月10日10月11日群馬県立敷島公園野球場10月16日10月17日(石川県立野球場)
第1戦 群馬 1-0 石川
第2戦 石川 2-1 群馬
第3戦 石川 4-2 群馬
第4戦 石川 5-4 群馬
  • (石川は3年ぶり2回目の総合優勝)

グランドチャンピオンシップ

第1戦 香川 8 - 3 石川(10月23日志度
第2戦 香川 5 - 4 石川(10月24日、志度)
第3戦 石川 2 - 1 香川(10月30日、石川県立)
第4戦 香川 2 - 0 石川(10月31日、石川県立)
  • (香川は2年ぶり3回目の優勝)
前期 後期
順位 球団 勝率 球団 勝率
優勝 神戸9クルーズ 20 15 0 .571 - 紀州レンジャーズ 22 7 3 .759 -
2位 紀州レンジャーズ 17 15 3 .531 1.5 明石レッドソルジャーズ 18 11 4 .621 4.0
3位 明石レッドソルジャーズ 13 14 6 .481 1.5 神戸9クルーズ 13 16 1 .536 2.0
4位 コリア・ヘチ 13 19 3 .406 2.5 韓国ヘチ 5 24 2 .172 8.0

※日程未消化(打ち切り)のため、チームにより試合数が異なる。

年間チャンピオンシップ
第1戦 神戸 1 - 0 紀州
第2戦 神戸 6 - 4 紀州
(神戸は初の総合優勝)
年間
順位 球団 勝率
優勝 三重スリーアローズ 22 27 5 .449 -
2位 大阪ゴールドビリケーンズ 16 32 6 .333 5.5
前期 後期
順位 球団 勝率 球団 勝率
優勝 兵庫スイングスマイリーズ 14 6 0 .700 - 兵庫スイングスマイリーズ -
2位 京都アストドリームス 6 14 0 .300 8.0 京都アストドリームス

社会人野球

大学野球

決勝 東洋大東都) 5-0 東海大首都
(東洋大は2年ぶり3回目の優勝)
決勝 早大東京六大学) 2-1 東海大(関東5連盟第1)
(早大は初優勝)

高校野球

死去

出典

  1. ^ 八百長で混乱…台湾プロ野球正常化へ、政府が資金投入スポーツニッポン2010年1月2日配信[リンク切れ]
  2. ^ 西武から解雇されたリリーフ男が韓国LG入りスポーツニッポン2010年1月4日配信
  3. ^ 東尾氏、故江藤氏らが野球殿堂入り スポーツニッポン2010年1月12日配信
  4. ^ 伊良部、ブログで2度目の引退表明 スポーツニッポン2010年1月19日配信
  5. ^ ロッテ戦力外の男が四国・九州ILの徳島に入団 スポーツニッポン2010年1月19日配信
  6. ^ 元オリックス前川 独立リーグ「香川」へ スポーツニッポン2010年1月20日配信
  7. ^ 日本野球連盟 市野氏が新会長就任へ スポーツニッポン2010年1月21日配信
  8. ^ 21世紀枠で古豪復活!選抜高校野球出場校決まるスポーツニッポン2010年1月29日配信
  9. ^ 大商大の強肩捕手がフィリーズ入りへスポーツニッポン 2月8日配信
  10. ^ [1]スポーツニッポン 2月10日配信
  11. ^ 運営会社を解散、新会社へスポーツニッポン 2月10日配信
  12. ^ 県議長が賭博組織のボススポーツニッポン 2月11日配信
  13. ^ 谷村氏が投手コーチにスポーツニッポン 2月12日配信
  14. ^ [2]スポーツニッポン 2月12日配信
  15. ^ フィリーズとの契約白紙スポーツニッポン 2月20日配信
  16. ^ 新会社への運営譲渡を決議スポーツニッポン 2月25日配信
  17. ^ [3]スポーツニッポン 2月25日配信
  18. ^ [4]スポーツニッポン 2月26日配信
  19. ^ 「期待されている!まっとうする」米独立リーグの仁志スポーツニッポン 3月12日配信
  20. ^ ドジャース 台湾オールスターに敗れるスポーツニッポン 3月14日配信
  21. ^ 城西大の監督に元巨人の小原沢氏が就任スポーツニッポン 3月17日配信
  22. ^ “球児の春”到来!センバツ開幕スポーツニッポン 3月21日配信
  23. ^ 「末代までの恥」発言…開星高の監督辞任スポーツニッポン 3月25日配信
  24. ^ 4つのプロ球界でセーブ記録!スポーツニッポン 3月31日配信
  25. ^ [5]スポーツニッポン 4月3日配信
  26. ^ [6]スポーツニッポン 4月3日配信
  27. ^ [7]スポーツニッポン 4月10日配信
  28. ^ [8]スポーツニッポン 4月14日配信
  29. ^ リーグ戦初勝利がノーヒットノーランスポーツニッポン 4月17日配信
  30. ^ 兵庫が初戦飾るスポーツニッポン 4月23日配信
  31. ^ 東洋大学が優勝、東海大破る…全日本大学野球 - YOMIURI ON LINE[リンク切れ]
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  38. ^ 紀州レンジャーズ 年間王者ならず[リンク切れ]
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  41. ^ 長崎の撤退了承[リンク切れ]
  42. ^ 野球:長崎セインツが自己破産申請へ 独立リーグ[リンク切れ]
  43. ^ 部内暴力の川西明峰などに対外試合禁止 - 日刊スポーツ、10月8日
  44. ^ 駒大岩見沢が閉校 来年度入学生が最後 - 日刊スポーツ、10月8日
  45. ^ プロアマ交流へ 新ルールを協議 学生野球協会 - 朝日新聞、10月20日
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  49. ^ アルビレックスBC監督に橋上氏 元プロ野球選手 - 朝日新聞、10月28日[リンク切れ]
  50. ^ 明治神宮野球の組み合わせ決まる - 時事通信、10月31日
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  52. ^ “夏の甲子園:来年は8月6日開幕 抽選会は8月3日”. 毎日新聞社. (2010年11月4日). http://mainichi.jp/enta/sports/baseball/news/20101105k0000m050012000c.html [リンク切れ]
  53. ^ “部内暴力の東海など4校に対外禁止”. 日刊スポーツ新聞社. (2010年11月5日). http://www.nikkansports.com/baseball/highschool/news/f-bb-tp3-20101105-698627.html 
  54. ^ 三重TA来季コーチングスタッフについて四国・九州アイランドリーグニュースリリース[リンク切れ]
  55. ^ 甲子園更新工事「BSO」に変更 - デイリースポーツ、11月12日
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  58. ^ “日本3決で中国下し銅/アジア大会”. 日刊スポーツ. (2010年11月19日). http://www.nikkansports.com/baseball/news/f-bb-tp0-20101119-704090.html 
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  60. ^ “前阪神の金村暁が韓国サムスンに入団”. 日刊スポーツ. (2010年12月10日). http://www.nikkansports.com/baseball/news/f-bb-tp0-20101210-712235.html 
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  63. ^ “元阪神・中込被告の有罪が確定…台湾八百長事件”. スポーツ報知 (報知新聞社). (2010年12月16日). http://hochi.yomiuri.co.jp/baseball/etc/news/20101216-OHT1T00177.htm?from=related [リンク切れ]
  64. ^ “長崎セインツが破産手続き…四国・九州IL”. スポーツ報知 (報知新聞社). (2010年12月17日). http://hochi.yomiuri.co.jp/baseball/etc/news/20101217-OHT1T00135.htm [リンク切れ]
  65. ^ “【大学野球】早大野球部監督に岡村氏 任期は4年間”. MSN産経ニュース (産経新聞社). (2010年12月20日). http://sankei.jp.msn.com/sports/baseball/101220/bbl1012201610002-n1.htm [リンク切れ]
  66. ^ 訃報:高橋重行さん64歳=元大洋投手、元阪神投手コーチ - 毎日新聞、3月5日[リンク切れ]
  67. ^ 巨人最高齢OBの前川八郎氏が死去 - スポーツ報知、3月16日[リンク切れ]
  68. ^ 元広島商監督の川本幸生さん死去 選手・監督両方で優勝 - asahi.com、5月11日[リンク切れ]
  69. ^ ヤンキースなど監督歴任キング氏死去 - 日刊スポーツ、11月5日
  70. ^ 西村嘉明氏死去(元東大野球部内野手) - 時事通信、11月10日[リンク切れ]
  71. ^ 訃報再び…。 - 情熱女子野球(特定非営利活動法人日本女子野球協会公式ブログ)
  72. ^ 訃報:押田司さん74歳=元中京商高野球部監督 - 毎日新聞、12月20日[リンク切れ]
  73. ^ 明大元監督の別府氏死去「御大」後継 - 日刊スポーツ、12月26日