「音楽ゲーム」の版間の差分
Melon prince (会話 | 投稿記録) タグ: 2017年版ソースエディター |
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音楽に合わせてプレイヤーがアクションをとる(画面で指示されたボタンを押す、[[ステップ]]を踏む、楽器を模したコントローラを操作するなど)ことで進行するタイプのゲーム。一般に、プレイヤーの行ったアクションが音楽と一致していれば得点が上がっていく。また、逆に一致していなければ減点されていき(もしくは[[シューティングゲーム]]のように得点が得られない)、なかにはあまりにも音楽が合わないと曲の途中で強制的に演奏が中断させられ[[ゲームオーバー]]になるタイプのゲームもある。また、アクションのタイミングに一定の[[ノルマ]]が課せられ、そのノルマを達成できない場合にゲームオーバーとなるタイプのゲームもある。 |
音楽に合わせてプレイヤーがアクションをとる(画面で指示されたボタンを押す、[[ステップ]]を踏む、楽器を模したコントローラを操作するなど)ことで進行するタイプのゲーム。一般に、プレイヤーの行ったアクションが音楽と一致していれば得点が上がっていく。また、逆に一致していなければ減点されていき(もしくは[[シューティングゲーム]]のように得点が得られない)、なかにはあまりにも音楽が合わないと曲の途中で強制的に演奏が中断させられ[[ゲームオーバー]]になるタイプのゲームもある。また、アクションのタイミングに一定の[[ノルマ]]が課せられ、そのノルマを達成できない場合にゲームオーバーとなるタイプのゲームもある。 |
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ソニー・コンピュータエンタテインメント(後の[[ソニー・インタラクティブエンタテインメント]])の『[[パラッパラッパー]]』、コナミ(後の[[コナミアミューズメント]])の[[BEMANIシリーズ]]『[[beatmania|ビートマニア]]』の大ヒット以降、さまざまなゲームが発売された。セガ(後の[[セガ・インタラクティブ]])の子供向けカードゲーム『[[オシャレ魔女 |
ソニー・コンピュータエンタテインメント(後の[[ソニー・インタラクティブエンタテインメント]])の『[[パラッパラッパー]]』、コナミ(後の[[コナミアミューズメント]])の[[BEMANIシリーズ]]『[[beatmania|ビートマニア]]』の大ヒット以降、さまざまなゲームが発売された。セガ(後の[[セガ・インタラクティブ]])の子供向けカードゲーム『[[オシャレ魔女♥ラブandベリー]]』や、[[カプコン]]と[[タカラトミー]]共同開発の『[[ワンタメ ミュージックチャンネル]]』などもこれに分類される。 |
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また、[[任天堂]]の『[[大合奏!バンドブラザーズ]]』の様に作曲機能で作成した楽曲をボタンで演奏するという形式のゲームも登場している。 |
また、[[任天堂]]の『[[大合奏!バンドブラザーズ]]』の様に作曲機能で作成した楽曲をボタンで演奏するという形式のゲームも登場している。 |
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2010年代になって[[iPhone]]を筆頭とした[[スマートフォン]]や[[タブレットPC]]が広く普及し、それとともに従来から[[フィーチャーフォン]]向けにサービスを展開していた[[ソーシャルゲーム]]の表現力やゲームシステムが進化する中で、音楽ゲームの要素が取り入れられるようになった。この分野で最初のヒット作になったのが、『[[ラブライブ! スクールアイドルフェスティバル]]』(2013年)で、2016年9月現在で全世界3000万ユーザーを公称する。その後、3DCGによるダンス等よりリッチな演出が取り入れられた『[[アイドルマスター シンデレラガールズ スターライトステージ]]』(2015年)が誕生する。同作品は年間226億円以上の売上を計上し、モバイルゲーム全体の売上ランキング上位に音ゲーで唯一ランクインするなど高い評価を得ている<ref>[https://www.famitsu.com/news/201712/08147606.html ファミ通モバイルゲーム白書2018(2017年12月12日発売)]</ref>。2016年以降もフォロワー作品が次々と生まれており、スマホ音ゲーとして一つのゲームジャンルを確立したと言える。いずれも一定のゲーム性を保ちつつも[[メディアミックス]]を意識したキャラクター商品の趣向が強くなっており、関連したアニメ番組の放送、CD等のグッズ販売、ライブの開催も行われる。 |
2010年代になって[[iPhone]]を筆頭とした[[スマートフォン]]や[[タブレットPC]]が広く普及し、それとともに従来から[[フィーチャーフォン]]向けにサービスを展開していた[[ソーシャルゲーム]]の表現力やゲームシステムが進化する中で、音楽ゲームの要素が取り入れられるようになった。この分野で最初のヒット作になったのが、『[[ラブライブ! スクールアイドルフェスティバル]]』(2013年)で、2016年9月現在で全世界3000万ユーザーを公称する。その後、3DCGによるダンス等よりリッチな演出が取り入れられた『[[アイドルマスター シンデレラガールズ スターライトステージ]]』(2015年)が誕生する。同作品は年間226億円以上の売上を計上し、モバイルゲーム全体の売上ランキング上位に音ゲーで唯一ランクインするなど高い評価を得ている<ref>[https://www.famitsu.com/news/201712/08147606.html ファミ通モバイルゲーム白書2018(2017年12月12日発売)]</ref>。2016年以降もフォロワー作品が次々と生まれており、スマホ音ゲーとして一つのゲームジャンルを確立したと言える。いずれも一定のゲーム性を保ちつつも[[メディアミックス]]を意識したキャラクター商品の趣向が強くなっており、関連したアニメ番組の放送、CD等のグッズ販売、ライブの開催も行われる。 |
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アイドルを題材にしたキャラクター物の音楽ゲームは、[[女子]][[小学生]]向けの[[トレーディングカードアーケードゲーム]]としても広く普及している。この分野の開拓者となったのが『[[オシャレ魔女 |
アイドルを題材にしたキャラクター物の音楽ゲームは、[[女子]][[小学生]]向けの[[トレーディングカードアーケードゲーム]]としても広く普及している。この分野の開拓者となったのが『[[オシャレ魔女♥ラブandベリー]]』(2004年)で、その後2010年代になり『[[プリティーリズム]]』(2010年)を始祖とする『[[プリティーシリーズ]]』、『[[アイカツ!]]』(2012年)を始祖とする『アイカツ!シリーズ』など、いずれの作品も衣服が描かれたカードをスキャンしてコーディネートしてから音楽ゲームに挑む構成になっている。女子小学生のみならずその親世代も含めた大人のファンも獲得している。 |
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先述した『GROOVE CORSTER』、『ラブライブ! スクールアイドルフェスティバル』、及び『CROSSxBEATS』のように、スマートフォンアプリとして登場後にアーケードに進出した音楽ゲームも存在している。 |
先述した『GROOVE CORSTER』、『ラブライブ! スクールアイドルフェスティバル』、及び『CROSSxBEATS』のように、スマートフォンアプリとして登場後にアーケードに進出した音楽ゲームも存在している。 |
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2020年7月11日 (土) 10:21時点における版
音楽ゲーム(おんがくゲーム)とは、コンピュータゲームのジャンルの一つ。音ゲー(おとゲー)とも呼ばれる。
概要
音楽に合わせてプレイヤーがアクションをとる(画面で指示されたボタンを押す、ステップを踏む、楽器を模したコントローラを操作するなど)ことで進行するタイプのゲーム。一般に、プレイヤーの行ったアクションが音楽と一致していれば得点が上がっていく。また、逆に一致していなければ減点されていき(もしくはシューティングゲームのように得点が得られない)、なかにはあまりにも音楽が合わないと曲の途中で強制的に演奏が中断させられゲームオーバーになるタイプのゲームもある。また、アクションのタイミングに一定のノルマが課せられ、そのノルマを達成できない場合にゲームオーバーとなるタイプのゲームもある。
ソニー・コンピュータエンタテインメント(後のソニー・インタラクティブエンタテインメント)の『パラッパラッパー』、コナミ(後のコナミアミューズメント)のBEMANIシリーズ『ビートマニア』の大ヒット以降、さまざまなゲームが発売された。セガ(後のセガ・インタラクティブ)の子供向けカードゲーム『オシャレ魔女♥ラブandベリー』や、カプコンとタカラトミー共同開発の『ワンタメ ミュージックチャンネル』などもこれに分類される。
また、任天堂の『大合奏!バンドブラザーズ』の様に作曲機能で作成した楽曲をボタンで演奏するという形式のゲームも登場している。
歴史
- 8bit〜16bit機時代
コンピュータを使い「音楽の演奏」をゲームとして捉え商品化したものとして、1978年発売の『サイモン』がある。しかし、サイモンは「音素の記憶」ゲームであり、音素も4音のみ、リズムは再現不要というルールであった。いうまでもなく、音楽を構成する三要素は「リズム、メロディ、ハーモニー」であり、音素だけの記憶ゲームを「音楽ゲーム」と呼べるのかは議論の余地がある。
その後、音楽をビデオゲームに取り入れる試みはさまざまに試行錯誤されてきた。ファミリーコンピュータ用ソフトでは『たけしの挑戦状』(1986年)における「カラオケ」、アドリブ型の『いきなりミュージシャン』(1987年)、専用コントローラを付属した『ドレミッコ』(1987年)、シューティング音楽ゲームの元祖『オトッキー』(1987年)、未発売となってしまった任天堂の『ドンキーコングの音楽遊び』『サウンドファンタジー』などがある。しかし、当時の技術では出力音源やメディア容量の乏しさによる曲数や音楽ジャンルの表現力に限界がみられ、ヒット作はあらわれなかった。
- 32bit機での「音ゲー」誕生
音楽ゲームのヒット作品は、CD-ROMが標準搭載されたソニー・コンピュータエンタテインメント(現在のソニー・インタラクティブエンタテインメント)のPlayStationの発売を待つこととなる。1996年にソニー・コンピュータエンタテインメント発売の『パラッパラッパー』は、音楽に合わせてキー入力をするビデオゲームとしては、音ゲーのルーツと言える[1]作品であり、爆発的な大ブームを起こした。これ以降発表された音ゲーはすべてこのシステムをなぞらえ、「音ゲー」と言う時しばしばこの「音楽再現系」システムが連想される。
しかしながら『パラッパラッパー』はアート性が高く、3年後に続編にあたる『ウンジャマ・ラミー』が発売されるものの、それほど振るった販売実績は残していない。
音ゲーは、1997年業務用に発売された『beatmania』を皮切りに続々とバリエーションを増やし続けたコナミ(現在のコナミアミューズメント)のBEMANIシリーズによって認知度を高めた。家庭用ゲーム機でも1998年の『beatmania』PlayStation版発売以降、追加楽曲、バージョンアップ版を次々と発売し続けた。また、『ダンスダンスレボリューション』、『drummania』、『GUITARFREAKS』、『KEYBOARDMANIA』と、ゲームセンターを中心に使用楽器を変えたバリエーション作品を稼働させた。
その結果、1990年代末期においては音ゲーはマニアック化、高難易度化が著しく進んだ対戦格闘ゲームに代わってゲームセンターの主力となった。その一方で、この音ゲーも対戦格闘ゲームやシューティングゲームの例に漏れずシステムの複雑化に拍車がかかり、特に『beatmania IIDX』シリーズは名前の通りマニアックな要素、および高難易度化が進んだ。
この当時、さまざまな音楽ゲームが発売されたが『サイモン』の「記憶」要素を発展させ、音楽ゲームと融合させることで、進化させたものとしてセガ(現在のセガゲームス)の『スペースチャンネル5』(1999年)が挙げられる。「リズム」に「メロディの記憶」が合体され、より「音楽の演奏」に近づいたと言える。
- 大衆に広がった音楽ゲーム
音ゲーが複雑化・高度化する中、2001年に登場したナムコ(現在のバンダイナムコアミューズメント)の『太鼓の達人』は、和太鼓を採用することで「太鼓を叩く」と「縁を叩く」のみに操作を単純化し、かわいいキャラクターなどと相まってファミリー層に受け、多くの続編が開発された。
家庭用ゲームにおいては、『ブラボーミュージック』(2001年)、『押忍!闘え!応援団』(2005年)、『リズム天国』(2006年)など、独自の世界観や操作性を加えたものも様々なメーカーから発売された。『リズム天国』の続編である『リズム天国ゴールド』(2008年)は、音楽ゲームにおける販売記録を塗りかえるなど[2]、ジャンルとしての確立性を根強いものとしている。
音楽再現系ゲームをシステムとして捉えた時、ヒット作は、複雑な入力の『ビートマニア』シリーズから、2入力の『太鼓の達人』そして、Aボタンのみで入力する『リズム天国』へと、より単純化の流れを示している。これは、音楽再現系ゲームの本質に近づいたとも言える。それを補うように、キャラクターやアニメーション、ストーリーなどの装飾要素のバリエーションが膨らんでいった。
そして近年、業務用機種の潮流として、従来までの「画面を見ながら手元のボタンを押す」ものから『jubeat』(2008年)、『REFLEC BEAT』(2010年)などの「画面を直接押す(タッチする)」ことによって直感的にプレイできる機種や、『初音ミク -Project DIVA- 』(2009年)、『maimai』(2012年)、『GROOVE COASTER』(2013年)、『BeatStream』(2014年)など大画面で迫力のある映像を追求した機種が増加している。音ゲーと言えば「楽器をモチーフにしたゲーム」と言う認識は薄れ、現在では音楽を題材にした全身で味わえる体感ゲームとしての側面が強調されている。『ノスタルジア (音楽ゲーム)』(2017年)はその流れに反し、演奏した際に楽曲を構成する音が鳴る事(キー音搭載)を意識した古典主義的な作風で話題となった。
欧米での音ゲーの現状は、『Just Dance』(2009年)や『ロックバンド』(2007年)、『ギターヒーロー』(2005年)、および『DDR』シリーズが圧倒的な人気を誇っている。
2014年8月までセガ・タイトー・バンダイナムコエンターテインメント(当時)はコラボレーションの一環としてシリーズの楽曲を提供するなど良好な関係を築いている一方、自社の著作権管理に厳格なことで知られるコナミは楽曲提供を長年拒んでいたが、全日本アミューズメント施設営業者協会連合会主催「天下一音ゲ祭 全国一斉認定大会」よりコナミ版権の楽曲が他メーカーに提供され、4社間のコラボレーションが行われた。セガの『チュウニズム』ではコナミも開発に関わっており楽曲も提供されている。
2017年2月には『beatmania IIDX』トッププレイヤーのDOLCE.がコナミとプロゲーマー契約を結んだ。音ゲーにおけるプロゲーマーの誕生は世界で初となる[3]。先述の天下一音ゲ祭やコナミの大会KACを筆頭に競技としての側面にも一定の注目があり、今後はエレクトロニック・スポーツとしての発展にも期待が持たれている。[4]
- パソコンによる音楽ゲーム
1998年に、ビートマニアの流行に伴いパソコンで利用できるビートマニアのシミュレーターであるBM98が登場した。BM98及びこのソフトに用いられているファイルフォーマットであるBMSの普及に伴い、オリジナル曲を作曲する者が多数登場した。中でも有名になった作曲家は、例えば2009年に稼働したpop'n music 17等の一般のゲームに楽曲の提供を行うようになっている。また、ダンスダンスレボリューションのシミュレーターとして開発されたStepManiaのエンジンが、アーケードゲームのIn the GrooveやPump It Up Proにも利用されるようになった。
2004年以降、DJMAX OnlineやO2Jam、EZ2ON等のインターネットの高速回線を利用したオンライン対戦ができるゲームが登場した。
- スマートフォン時代の音楽ゲーム
2010年代になってiPhoneを筆頭としたスマートフォンやタブレットPCが広く普及し、それとともに従来からフィーチャーフォン向けにサービスを展開していたソーシャルゲームの表現力やゲームシステムが進化する中で、音楽ゲームの要素が取り入れられるようになった。この分野で最初のヒット作になったのが、『ラブライブ! スクールアイドルフェスティバル』(2013年)で、2016年9月現在で全世界3000万ユーザーを公称する。その後、3DCGによるダンス等よりリッチな演出が取り入れられた『アイドルマスター シンデレラガールズ スターライトステージ』(2015年)が誕生する。同作品は年間226億円以上の売上を計上し、モバイルゲーム全体の売上ランキング上位に音ゲーで唯一ランクインするなど高い評価を得ている[5]。2016年以降もフォロワー作品が次々と生まれており、スマホ音ゲーとして一つのゲームジャンルを確立したと言える。いずれも一定のゲーム性を保ちつつもメディアミックスを意識したキャラクター商品の趣向が強くなっており、関連したアニメ番組の放送、CD等のグッズ販売、ライブの開催も行われる。
アイドルを題材にしたキャラクター物の音楽ゲームは、女子小学生向けのトレーディングカードアーケードゲームとしても広く普及している。この分野の開拓者となったのが『オシャレ魔女♥ラブandベリー』(2004年)で、その後2010年代になり『プリティーリズム』(2010年)を始祖とする『プリティーシリーズ』、『アイカツ!』(2012年)を始祖とする『アイカツ!シリーズ』など、いずれの作品も衣服が描かれたカードをスキャンしてコーディネートしてから音楽ゲームに挑む構成になっている。女子小学生のみならずその親世代も含めた大人のファンも獲得している。
先述した『GROOVE CORSTER』、『ラブライブ! スクールアイドルフェスティバル』、及び『CROSSxBEATS』のように、スマートフォンアプリとして登場後にアーケードに進出した音楽ゲームも存在している。
作品一覧(アーケード・家庭用)
コナミ(BEMANI)
コナミグループ『BEMANI』シリーズは以下の通り。なお、販売形態により発売元がそれぞれ異なる。
- アーケード:コナミアミューズメント
- 家庭用:コナミデジタルエンタテインメント
- beatmania
- pop'n music
- Dance Dance Revolution
- Dance Dance Revolution Solo
- Dancing Stage
- GUITARFREAKS / drummania(『V』以降は表記を「GuitarFreaks」「DrumMania」に変更)
- KEYBOARDMANIA
- ParaParaParadise
- ParaParaParadise DX
- Dance Maniax
- RAP FREAKS(未発売)
- MAMBO A GO GO
- Toy'sMarch
- DANCE 86.4 FUNKY RADIO STATION
- マリンバ天国
- jubeat
- REFLEC BEAT
- Dance Evolution
- Dance Evolution ARCADE
- SOUND VOLTEX
- ミライダガッキ
- BeatStream
- MÚSECA
- ノスタルジア
- DANCERUSH STARDOM
コナミ(BEMANI以外)
コナミによる『BEMANI』以外の音楽ゲームは以下の通り。
- ドレミッコ
- Dance!Dance!Dance!
- Goo! Goo! SOUNDY
- MARTIAL BEAT
- マーメイドメロディーぴちぴちピッチ
- マーメイドメロディーぴちぴちピッチ ぴちぴちっとライブスタート!
- カラオケレボリューション(開発元:Harmonix Music Systems)
- きらりん☆レボリューションシリーズ(ニンテンドーDS版のシリーズ作品)
- しゅごキャラ! ノリノリ!キャラなりズム♪
- Rock Revolution(開発元:Zoë Mode、HB Studios)
- ファミリーチャレンジWii
- オトカドール
バンダイナムコグループ
バンダイナムコグループの音楽ゲームは以下の通り。販売形態により発売元がそれぞれ異なる。
- アイカツ!(開発元:ハ・ン・ド)
- アイドルマスターシリーズ
- WE CHEER
- Guitar Jam
- Quest for Fame(アーケード版)
- シンクロニカ
- 太鼓の達人
- たまごっちシリーズ
- TEKNOWERK
- トライブクルクル THE G@ME
- のだめカンタービレ
- のだめカンタービレ 楽しい音楽の時間デス
- のだめカンタービレ ドリーム☆オーケストラ
- パカパカパッション(開発元:プロデュース)
- ハッピーダンスコレクション
- プリキュアデータカードダスシリーズ
- ミリオンヒッツ
- ウンジャマ・ラミー(アーケード版)
- 妄想コントローラー(発売元:バンダイ)
セガ
セガグループの音楽ゲームは以下の通り。なお、販売形態により発売元はそれぞれ異なる。
- アーケード:セガ・インタラクティブ
- 家庭用:セガゲームス
- TEMPO
- スペースチャンネル5
- Rez
- サンバDEアミーゴ
- シャカッとタンバリン!
- オシャレ魔女♥ラブandベリー
- クラッキンDJ
- UFO Stomper
- レッツタップ
- 初音ミク -Project DIVA-
- 初音ミク Project DIVA Arcade
- 初音ミク and Future Stars Project mirai
- おしりかじり虫のリズムレッスンDS
- リズム天国(アーケード版)
- リルぷりっ ゆびぷるひめチェン!
- けいおん! 放課後ライブ!!
- リズム怪盗R 皇帝ナポレオンの遺産
- maimai
- けいおん!! 放課後リズムセレクション
- チュウニズム
- オンゲキ
アトラス
アトラスの音楽ゲームは以下の通り。
- きらりんレボリューション ハッピー★アイドルライフ
- 極上!!めちゃモテ委員長 クルモテ ガールズコンテスト!
- けいおん! 放課後リズムタイム
- ペルソナ4 ダンシング・オールナイト
- ペルソナ3 ダンシング・ムーンナイト
- ペルソナ5 ダンシング・スターナイト
スクウェア・エニックス
スクウェア・エニックスの音楽ゲームは以下の通り。
タイトー
タイトーの音楽ゲームは以下の通り。
カプコン
カプコンの音楽ゲームは以下の通り。
- CROSS×BEATS
- crossbeats REV.
- オトレンジャー
ソニー・インタラクティブエンタテインメント
ソニー・インタラクティブエンタテインメントの音楽ゲームは以下の通り。
- パラッパラッパー(開発元:七音社)
- STOLEN SONG(開発元:ヴァーチャル・ミュージック)
- DEPTH
- BEAT PLANET MUSIC
- ビブリボン(開発元:七音社)
- ブラボーミュージック
- アイトーイ フリフリダンス天国
- TVDJ〜ティービィーディージェー〜
- Quest for Fame
- 昇天ビート
- サウンドシェイプ
- FreQuency(開発元:Harmonix Music Systems / 発売元:SCEA)
- Amplitude(開発元:Harmonix Music Systems / 発売元:SCEA)
ジャレコ
ジャレコの音楽ゲームは以下の通り。
任天堂
任天堂の音楽ゲームは以下の通り。
- 大合奏!バンドブラザーズ
- 大合奏!バンドブラザーズDX
- 大合奏!バンドブラザーズp
- ドンキーコングの音楽遊び(開発元:ハドソン)※未発売
- ドンキーコンガ(開発元 : ナムコ(現バンダイナムコスタジオ))
- リズム天国
- 押忍!闘え!応援団(開発元:iNiS)
- 燃えろ!熱血リズム魂 押忍!闘え!応援団2
- Elite Beat Agents(海外向けバージョン)
- エレクトロプランクトン
- Wii Music
- JUST DANCE Wii
- リズムハンター ハーモナイト(開発元:ゲームフリーク)
- デデデ大王のデデデでデンZ(開発元:HAL研究所)
タカラトミー
タカラトミーの音楽ゲームは以下の通り。
- ワンタメ ミュージックチャンネル
- ワンタメ ミュージックチャンネル Dokodemo Style(どこでも スタイル)
- エヴィオ
- ポピラ
- 踊る天才ペット! ダンシングファービー
タカラトミーアーツ
タカラトミーアーツの音楽ゲームは以下の通り。
AQインタラクティブ
AQインタラクティブの音楽ゲームは以下の通り。
- ザ・ワールド・オブ・ゴールデンエッグス ノリノリリズム系
- ザ ワールド オブ ゴールデンエッグス 〜ノリノリ歌できちゃって系〜
- ザ☆歌謡ジェネレーション
- KORG DS-10
その他国内メーカー
- テクニクティクス(アリカ)
- テクニクビート(アリカ)
- てくてくビート(アリカ)
- ピンキーストリート キラキラ★ミュージックアワー(ディンプル)
- ピンキーストリート キラキラ★ミュージックナイト(ディンプル)
- オトッキー(アスキー)
- 普及版1,500円シリーズ LOVE☆パラ ラブリー東京パラパラ娘(メディアリング)
- ぷよぷよDA!(コンパイル)
- ギタルマン(販売元 : コーエー / 開発元 : iNiS)
- 三味線ブラザーズ(カトウ製作所)
- おんたま♪おんぷ島へん(ノイズファクトリー)
- UNiSON(テクモ)
- ハッピー☆スター☆バンド(アークシステムワークス)
- COOL COOL TOON (SNK)
- cool cool jam (SNK)
- キラキラリズムコレクション(サンタエンタテイメント)
- リラックマ★リズム まったり気分でだららんラン♪(ロケットカンパニー)
- DJウォーズ(スパイク)
- ザ・マエストロムジーク(GAE)
- タムタムパラダイス(GAE)
- Type Tunes(アルゼ)
- Aero Guitar(ユードー)
- ファンタジックタンバリン(Zoom)
- 涼宮ハルヒの激動(角川書店)
- HIDEBOHタップダンスHERO(ドラス)
- おさわり探偵小沢里奈 なめこリズム(サクセス)
- ハローキティとまほうのエプロン リズムクッキング♪(販売元 : エクサム / 開発元 : 七音社)
- ハローキティとサンリオキャラクターズ ワールドロックツアー(バーグサラ・ライトウェイト)
- ドーパミックス(Gモード)
- 妖怪ウォッチダンス JUST DANCE スペシャルバージョン(レベルファイブ)
- がるメタる!(DMM GAMES)
- WACCA(マーベラス)
海外メーカー
- EZ2DJ(Amuse World / 3S Entertainment / Square Pixels)
- Sabin Sound Star(3S Entertainment)
- EZ2Dancer(Amuse World)
- DJMAX(PENTAVISION)
- DJMAX Portable
- DJMAX TECHNIKA(日本国内版の販売元はコナミ)
- BEATCRAFT CYCLON(Nurijoy)
- Pump It Up(Andamiro)
- In The Groove(Roxor)
- Pump It Up Pro / Jump / Infinity(Fun in motion / Andamiro)
- NEON FM(Unit-e Technologies / BMI Gaming / Andamiro)
- ギターヒーロー(RedOctane / Harmonix Music Systems / MTV Games)
- Guitar Hero Arcade (コナミと共同開発)
- DJ Hero
- ロックバンド(Harmonix Music Systems / EA Games)
- Dance Central(Harmonix Music Systems / Microsoft Studios)
- Fantasia: Music Evolved (Harmonix Music Systems / Disney Interactive Studio)
- Cytus(Rayark)
- Deemo(Rayark)
- VOEZ(Rayark)
- Rock Fever(IGS)
- Crazy Dancing(IGS)
- Percussion Master(IGS)
- 唯舞獨尊Online(IGS)
- 搖擺嘉年華
- 中華鼓王
- DoogiDoogi Drm
- Drum Live Station
- Just Dance(Ubisoft)
- Michael Jackson The Experience(Ubisoft)
- Ultimate Band(Disney Interactive Studio)
- ハイスクール・ミュージカル DANCE!(Disney Interactive Studio)
- スティッチ! DS オハナとリズムで大冒険(Disney Interactive Studio)
- Rocksmith
- バンドフューズ ロックレジェンド
作品一覧(PC用)
ソフト
- Keyboardmania Yamaha Edition
- Drums Tutorial Software for HD-1
- pydance
- ドレミマニア
- Synthesia
- Cyber Groove
- 鼓惑人心
- 心靈鼓手
- StepMania
- Frets on Fire
- Quest for Fame
オンライン
- e-AMUSEMENT CLOUD(コナミ)
- DJMAX (PENTAVISON)
- O2Jam (O2 Media)
- EZ2ON (RETRO GAMES)
- Virtual Orchestra Studio (HanseulSoft)
- CanMusic (HanseulSoft)
- ダンシングパラダイス(旧称Ryzme・Audition / 他国では名称が違う場合がある)
- R2BEAT
- 熱舞Online
- 唯舞獨尊Online
- 第五大街Online
- osu!
- ぱんぱんミュージック
- ピアノ狂想曲
- Krazy Rain
BMSプレーヤー
BMSプレーヤーは以下の通り。
- BM98
- MixWaver
- Delight Delight Reduplication
- nazobmplay
- LunaticRave
- beatoraja
- ふぃーりんぐぽみゅ
- ナナシグルーヴ
- DTXMania
フラッシュ
作品一覧(スマートフォン・タブレット用)
バンダイナムコグループ
特に注釈のないものは、配信元はバンダイナムコエンターテインメント。
- 太鼓の達人シリーズ(2010年 - )
- アイドルマスター シンデレラガールズ スターライトステージ(開発元:Cygames、2015年7月 - )
- アイドリッシュセブン (配信元:バンダイナムコオンライン、開発元:ギークス、2015年8月 - )
- アイカツ! フォトonステージ!!(開発元:DeNA、2016年2月 - 2018年7月)
- ドリフェス!(配信元:バンダイ、2016年4月 - 2018年5月)
- ツキノパラダイス。(開発元:ギークス、2017年4月 - 2020年2月)
- アイドルマスター ミリオンライブ! シアターデイズ(開発元:バンダイナムコスタジオ、2017年6月 - )
- アイドルマスター SideM LIVE ON ST@GE! (開発元:アカツキ、2017年8月 - )
コナミ
- DanceDanceRevolution S (2009年 - 2015年)
- DanceDanceRevolution S+ (2009年 - 2015年)
- jubeat plus (2010年 - )
- beat gather (2011年 - 2020年)
- REFLEC BEAT plus (2011年 - )
- GITADORA(モバイル版) (2013年 - 2016年)
- ポップン リズミン (2013年 - 2016年)
- ときめきアイドル (2018年3月 - 2019年1月)
- ダンキラ!!! - Boys, be DANCING! - (2019年5月 - )
- beatmania IIDX ULTIMATE MOBILE (2019年 - )
スクウェア・エニックスグループ
特に注釈のないものは、配信元はスクウェア・エニックス。
- グルーヴコースター (配信元:タイトー、2011年)
- アイドルクロニクル (配信元:タイトー、開発元:ハ・ン・ド、2014年12月 - 2016年5月)
- スクールガールストライカーズ ~トゥインクルメロディーズ~ (スクメロ、2017年8月 - 2018年9月)
- SHOW BY ROCK!! Fes A Live(開発:ナウプロダクション、2020年3月 - )
ブシロード
ブシロードの音楽ゲームは以下の通り。
- ラブライブ! スクールアイドルフェスティバル (開発元:Klab、2013年4月 - )
- バンドリ!ガールズバンドパーティ!(開発元:Craft Egg、2017年3月 - )
- 新テニスの王子様 RisingBeat(開発元:アカツキ、2017年11月 - )
- ラブライブ! スクールアイドルフェスティバル ALL STARS (開発元:Klab、2019年9月 - )
Rayark
Rayarkの音楽ゲームは以下の通り。
QualiArts
QualiArtsの音楽ゲームは以下の通り。
- ガールフレンド(♪) (GF♪、]2015年12月 - )
- ボーイフレンド(仮) きらめき☆ノート (ボイきら、2016年11月 - )
アニプレックス
アニプレックスの音楽ゲームは以下の通り
- バンドやろうぜ! (開発元:DELiGHTWORKS、2016年10月 - 2019年3月)
- 22/7 音楽の時間(開発元:ハ・ン・ド、2020年5月 - )
その他
- CROSS×BEATS (カプコン、2013年 - 2018年)
- MUSYNC(I-Inferno、2014年 - )
- Aero Guitar(ユードー、2008年)
- Aero Drum(ユードー、2008年)
- Aero Synth(ユードー、2008年)
- TapSonic(Neowiz Mobile、2011年)
- DJMAX RAY(Neowiz Mobile、2012年)
- DJMAX TECHNIKA Q(Neowiz Internet、2013年)
- O2Jam Analog(NHN、2012年)
- O2Jam U(MOMO、2013年 - )
- SHOW BY ROCK!! (ギークス、 2013年7月 - 2019年12月)
- Tokyo 7th シスターズ (Donuts、開発元:マイティークラフト/イニス、 2014年2月 - )
- BeatTube (Technon, 2014年 - )
- アイドリズム (トムス・エンタテインメント、2014年 - 2015年)
- AKB48グループ ついに公式音ゲーでました。 (S&P、2014年 - )
- ハロプロタップライブ (ASKISS、2014年 - )
- そらのおとしもの【公式音ゲー】 (ミックナイン、2014年2月 - )
- ビート&マジシャンズ (Team Egg、2014年 - )
- アイ★チュウ (リベル・エンタテインメント、2015年6月 - 2020年7月)
- 夢色キャスト (セガゲームス、音楽制作:ランティス、2015年10月 - )
- スクールスタードリーム! (KADOKAWA、2015年12月 - 2016年3月)
- アイパラ!IDOL PARADISE (WHRP、2015年)
- しゃちほこ~る (スタジオ斬、2015年8月 - )
- プリティーリズム・シェイク (エイベックス・ピクチャーズ、開発元:dooub、2015年 - 2017年)
- VENUS PROJECT DREAM BEAT (GALAT、2015年 - 2016年)
- 8 beat Story (GMOプレイミュージック、2016年 - )
- アイドルコネクト (クリエイティブフロンティア、2016年)
- アイドル事変 (MAGES.、2016年10月 - 2017年7月)
- ARIA ~AQUA RITMO~ (2016年 - 2017年)
- コスモガールノーツ (freep、2016年 - )
- OTOGAMI-オトガミ- (スタイルフリー、2016年12月 - )
- スカーレッドライダーゼクス 青と紅の狂詩曲 (2016年 - 2017年)
- Arcaea (lowiro、2017年3月 - )
- アイドル リズム パーティー (アイピーク、2017年 - )
- B-PROJECT 無敵*デンジャラス (2017年 - )
- どるおん~ライブアイドルを集めて音楽ゲームを作ってみた~ (JT STUDIO、2017年7月 - )
- Re:ステージ! プリズムステップ (ポニーキャニオン/hotarubi、2017年7月 - )
- うたの☆プリンスさまっ♪ Shining Live (ブロッコリー、開発元:Klab、2017年8月 - )
- KING OF PRISM プリズムラッシュ!LIVE (エイベックス・ピクチャーズ/タカラトミーアーツ、開発元:シンソフィア、2017年8月 - )
- 歌マクロス スマホDeカルチャー (DeNA、2017年8月 - )
- Rhythm Control(Daikonsoft)
- Lanota(NoxyGames)
- Tone Sphere(Bit192 Labs)
- ARIA~AQUA RITMO~(HarvesT)
- ザ・リズム・オブ・ファイターズ(SNKプレイモア / iOS用)
- ちくたくコンチェルト(龍獣楽団 / 同人サークルからのiOS用)
- iカメラワーク(TBS)
- 乃木坂46リズムフェスティバル (乃木坂46LLC、Y&N Brothers、開発元:AiiA Corporation、2017年11月 - )
- 妖怪ウォッチ ゲラポリズム(レベルファイブ、2018年5月 - )
- ユニゾンエアー(Seed&Flower LLC、Y&N Brothers、開発元:アカツキ、2019年9月 - )
関連項目
- 音楽ゲームの比較
- 関口宏の東京フレンドパークII - ゲストがメロディを暗記してパッドを叩いて音を鳴らし、もうひとりがタイトルを答える『フール・オン・ザ・ヒル』というアトラクションが存在する。
出典
外部リンク
- BEMANIWiki 2nd
- MIEYA'S ANOTHER LEEF - コナミ『BEMANI』シリーズの研究サイト
- 北海道『音ゲー』ろけ情報