Dance Dance Revolution
Dance Dance Revolution | |
---|---|
『DanceDanceRevolution』白筐体 | |
ジャンル |
音楽シミュレーション (BEMANIシリーズ) |
開発元 | コナミアミューズメント |
発売元 | コナミアミューズメント |
1作目 |
Dance Dance Revolution (1st) (1998年9月26日) |
最新作 |
Dance Dance Revolution WORLD (2024年6月12日) |
公式サイト | Dance Dance Revolution WORLD |
Dance Dance Revolution(ダンスダンスレボリューション)は、1998年下期にコナミ(現・コナミデジタルエンタテインメント→コナミアミューズメント)のBEMANIシリーズ第3弾として登場したアーケードの音楽ゲームおよび2013年稼働開始版のタイトル、またそれ以降展開されたシリーズ製品の総称である。空白無しのDanceDanceRevolutionと表記されることもあり、『SuperNOVA』以降の公式では基本的に空白無しの表記を採用していることが多い[1]。省略してDDRやダンレボなどと呼称されることもある[2][3]。
コナミグループ再編に伴い、2016年11月1日付で発売元がコナミデジタルエンタテインメントからコナミアミューズメントへ再度変更された。
作品来歴
[編集]初期においては洋楽を中心に楽曲を収録することになるが、その洋楽曲について当時コンピレーションアルバムの売上げが一番高かったという理由により、東芝EMI(現・EMIミュージック・ジャパン→ユニバーサル ミュージック)のDancemaniaシリーズとタイアップを行った[4]。この事により、多数のDancemaniaアーティストの楽曲がDDRに収録され、DDRはこのレーベルシリーズと共に出発した。
その後多数の作品、派生シリーズをリリース。アーケードメインシリーズは2002年リリースのDance Dance Revolution EXTREMEをもってひとまず終止符を打つも、3年半ぶりのアーケード作品であるDance Dance Revolution SuperNOVAが日本・アメリカ・ヨーロッパで同時リリースされた。以降現在までアーケード・家庭用でのリリースが続いている。
2018年9月26日でシリーズ20周年を迎えた。特設ページ内では1週間前よりカウントダウンも行われている[5]。
2019年3月20日に6年振りの新筐体を搭載した金筐体『DanceDanceRevolution A20』が先行稼働。上記にある20周年モデルの一環にもなっている。カラーは金色、モニターサイズはシリーズ最大となる55インチ。要素面ではX3 VS 2ndMIXシリーズ以来でNONSTOPコースが復活し、新たに段位認定コースも登場した。かつてDDR等に収録されていた版権曲をアレンジ収録させた「レジェンド楽曲」や開催期間内で累計EX SCOREのランキングを競うイベント「ゴールデンリーグ」も開催されている。ゴールデンリーグではブロンズ・シルバー・ゴールドの3つのクラスに分かれており、上位クラスになるほど挑戦段位や楽曲等の特典が出現。2019年4月末に初開催となり全プレーヤーがブロンズからのスタートとなっている。
2019年7月24日にAシリーズ以前の旧筐体にも更新が行われ、本格的にA20の稼働となった。旧筐体のアップデート組はロゴが青色で表示され上記金筐体と区別が可能になっている。
筐体
[編集]『DanceDanceRevolution X』以前の筐体は、ネオン管を内蔵した巨大なスピーカー2台を持ち、その上にディスプレイ、タイトルを表示するタイトルユニット、さらにそれに強力なスポットライトをとりつけたもの。
ディスプレイ下部左右に存在する左右の方向キーと決定ボタン・更にディスプレイの真下に、家庭用ソフトで作成したエディットデータを共有するためのUSB端子スロットが取り付けられているものもある。これは後述するように家庭用に収録されている楽曲から自分で作成したオリジナルのプレイデータを使うことができるリンク機能で使用する。それに加え、3×3で均等に9等分されたパネルに上、下、左、右を表す4つのデバイススイッチを組み込んだものを2つ連結したものが一つのコントロールデバイスとなる。なお、『DanceDanceRevolution SuperNOVA』以降でe-AMUSEMENTに対応している筐体には、モニターの部分の両脇にe-AMUSEMENT PASS(ICカード)の読み取り装置が筐体に載せるような形で左右に1台ずつ、計2台設置されている。この筐体は現在では『旧筐体』という愛称で呼ばれることが多い。 上記の筐体の寸法は、幅178cm、奥行216cm、高さ225cm、重さは本体のみで225kg(取り外し可能なタイトルユニット28kgを含む)、ステージユニットが1つあたり100kg、総重量は427kgである[6]。
旧筐体(初代筐体)・SuperNOVA筐体のDance Dance Revolution A3のサポートは2024年4月28日に終了し、これを受けて旧筐体向けのA3のオフラインモード用キットが2024年4月30日にコナミアミューズメントから販売された。
『DanceDanceRevolution X』以降に稼働した筐体は、上下の方向キーが追加され、ディスプレイが37インチのワイド画面になり大型化し、ディスプレイの直下と左右にLEDの照明が設置された(ディスプレイ直下のLED照明はプレイ時に楽曲のBPMと残りゲージに連動している為、楽曲によって点灯スピードが変わる仕掛けがなされている)。USB端子・ICカード装置が筐体内に内包され、ICカードの読み取り装置がタッチ式に変更されている。上記の筐体に対しこちらのDanceDanceRevolution筐体は『X筐体』という愛称で呼ばれることが多い。
また、2013年稼働の『DanceDanceRevolution』からは、ディスプレイを42インチに更に大型化し、フットパネルが光らない仕様となり、ディスプレイ左右のLED照明・USB端子を廃し、画面下に荷物置き場を新設した新たな筐体が登場した。この筐体は『新筐体』または『白筐体』と呼ぶことが多い。
2019年稼働の『DanceDanceRevolution A20』からは、全体が黄金色に塗装され、DANCERUSH STARDOMの筐体と基本設計が共通化された55インチの大型モニターに4.1chのスピーカーを搭載し、さらにダンスフロア部分のLEDも強化された新たな筐体(公式名称は「DanceDanceRevolution 20th anniversary model」)が登場した。この筐体は『金筐体』または『20周年記念筐体』と呼ぶことが多い。フットパネルは踏んだ際に光る仕様に戻っている。
プレイヤーはステージユニットの上に乗りプレイする。ステージ後方にはバーが取り付けられている[注 1]。
プレイ中には矢印オブジェの背景に動画やキャラクターが表示される。
後に面積の確保しづらいロケーション用に開発された、プレイステージが1つだけの筐体で展開された1人用DDR Dance Dance Revolution Solo(ダンスダンスレボリューションソロ)シリーズでは、『DanceDanceRevolution 4thMIX PLUS』solo用筐体の写真のように、既存の4枚に加え更に左上・右上を含めた6枚のパネルが用意されている。
ゲームシステム
[編集]DDRには多数のゲームモード・機能・プレイ時に選択できる難易度・設定項目が存在する。そのいくつかをこの節で説明する。
基本ルール
[編集]楽曲に合わせて画面に矢印オブジェ(またはそれに準じたもの)[注 2]が流れてくるので、指示されたとおりのパネルをタイミングを合わせ足で踏んでいく。指定した楽曲または指定された楽曲を最後までプレイすることが出来ればクリアとなる。
プレイ人数・使用するパネル数について
[編集]このゲームにおいてプレイヤーはステージに配置された上・下・左・右の4枚または8枚のパネルを使用することでプレイを進めていく。最大で2人でプレイすることができる。
- シングルプレー(SINGLE) - 1人プレイ。1人で4枚のパネルを使用してプレイを行う。
- デュオモード(DUO MODE) - 2人プレイ。1人4枚ずつのパネルを使用してプレイを行う。
- ダブルプレー(DOUBLE) - 1人プレイ。1人で8枚のパネルを使用してプレイを行う上級者スタイルである。
譜面難度・難易度パラメーター
[編集]DDRはBEMANIシリーズでも早い段階から同じ楽曲に難度別で複数の譜面を設定する試みを行っている[注 3]。現在では1曲辺りSINGLE・DOUBLE2つのプレイスタイル、SINGLEには最大5つ、DOUBLEには最大4つの難易度カテゴリが設定されている。主にアーケード版メインシリーズでは以下のような譜面のカテゴリが設定されている。なお基本的に各呼称は、左からDDR A、右に行くに連れ古いバージョンでの呼称、後に行くほど難しい難易度カテゴリとなっている。文中で述べる「難度」とは譜面自体の難度を示す20段階の数値。DDR Aでの難易度の最大値は19である。数字が大きくなるほど高難度であるが、必ずしも全ての楽曲の譜面が譜面のカテゴリ順に難しくなっているとは限らない[注 4]。
難易度のカテゴリは作品によって異なるが、「BEGINNER(習)」「BASIC(楽) / LIGHT[注 5]」「HARD」「DIFFICULT(踊) / STANDARD / TRICK / ANOTHER」「EXPERT(激) / HEAVY / MANIAC」「SSR(STEP STEP REVOLUTION)」「SUPER MANIAC」「CHALLENGE(鬼)」がある。呼称方法・難易度カテゴリ・難易度数値の上限については#国内アーケード版メインシリーズにおける主要システムの来歴早見表も参照のこと。
プレイオプションについて
[編集]DDRでは、流れてくるシーケンスに対して様々なオプションを付けてアレンジする事ができる。例えば矢印の流れる速度や動き方、見え方、大きさ、色、表示時間などを変更できる。使用するオプションを適用する際には、コマンド入力または専用の選択画面で行う。搭載されているオプションは作品によって異なる。
EDIT・リンク機能
[編集]先述したとおり、DDRにはリンク機能という機能が搭載されている。家庭用ではプレイヤーが譜面を作成しプレイすることができ、PlayStation版およびPlayStation 2版についてはPS用メモリーカードにエディットデータをコピーすることでアーケードに共有することも可能である(ただし一部のアーケード版メインシリーズでは非対応。対応作品については#国内アーケード版メインシリーズにおける主要システムの来歴早見表のリンク機能の列を参照のこと)。一部例外を除き稼働中の筐体内に収録されていない楽曲ではオリジナル譜面を共有できない。他にもこの機能により隠し曲の出現に影響を及ぼす場合もある。現在はUSB端子だが、古いバージョンではPlayStation用メモリーカードスロットが取り付けられていたことがあり、e-AMUSEMENTサービス開始までは主にオリジナル譜面の共有と自分のスコアデータの保存などで使用された。現在、スコアデータの保存などはe-AMUSEMENTサービスに引き継がれている。その他過去には画面上に流れてくる矢印自体を作成するモードで作成した矢印オブジェを使用することができた事もあった。
作成した譜面はメモリーカードに保存することで他のモードで使用することができる。なお、PlayStation 2版の各作品ではEDITモードに入る際にライブラリの確認が行われ、セーブ時にはこのライブラリに保存されることになる。EDIT MODE内にあるLIBRARY MANAGERでPS用データへの出力を行うことができ、これをゲーム機本体のメニュー画面でUSBメモリにコピーすることでアーケードでも使えるようになる。
譜面を作成する際にはまず曲と譜面の種類を指定する。また、この際に実際にゲームで使用されている譜面をコピーすることも可能である。その後矢印を配置していくことになるが、この際に同じタイミングには2つまでしか配置できないと言う制限が存在する[注 6]。 DOUBLEモードのEDITでパネルの横方向の間隔が3枚以上開けて同時押しの矢印を設置した場合、PS版では配置の通り矢印が現れるが、アーケード版では強制的に中央寄りの配置(1P側右、2P側左)に変換される。これは、両脚が極端に離れた矢印を配置することによる股裂き・転倒事故を防止するためのものと考えられる。配置の単位は通常は4分・8分・16分だが、DDR 3rdMIX以降は12分の配置もできるようになった(ただし8分や16分との混在は不可)。
家庭用DDR SuperNOVAでは、曲を流しながらEDITする時正常にスクロールされない現象がおきるが、DDR SuperNOVA2ではそれが軽減されている。また、PS2でEDITモードをプレイする際それがPSのシリーズだと同じような現象がおきる可能性がある。
家庭用とのリンクについて
[編集]DDRは家庭用ゲーム機とアーケードのリンク機能を持ったゲームでもあった。DDR 2ndMIX LINK Version以降筐体にPlayStation用のメモリーカードスロットを搭載し、同ハードのメモリーカードを介して成績の記録やエディットデータの使用が可能であった。
以下にアーケード版作品と、それにリンクする領域を持つPlayStation用ソフト、そしてシステムデータに記録される要素を挙げる。
アーケード版バージョン | PlayStation用・PlayStation 2用ソフト | 仕様など |
---|---|---|
DDR 2ndMIX LINK Ver. | DDR 1st | 各曲各譜面の最高得点と、インターネットランキング用のパスワードが記録される。また、特定の曲をアーケードでクリアするとその曲がPlayStationでも解禁となる。 |
DDR 3rdMIX DDR 3rdMIX PLUS |
DDR 2ndReMIX | 譜面ごとの最高得点とNONSTOPモードのユーザー作成コース、一部NONSTOPコースで行われていたインターネットランキングのパスワードが記録される。なお、3rdMIXでもNONSTOPモードのコース作成は可能だが、作成したコースは2ndReMIXのシステムデータに記録される。またシステムとは別のデータで、譜面で流れる矢印をプレイヤー独自の物にする事も可能。 |
DDR 4thMIX DDR 4thMIX PLUS |
DDR 3rdMIX DDR 4thMIX |
システムデータと別にリンク用のデータを持ち、これにインターネットランキングのパスワードやNONSTOPモードで選曲可能な曲のフラグが記録される。このリンク用データはPocketStation用ツールからも認識され、NONSTOPコース作成に影響する。 |
DDR 5thMIX | DDR 4thMIX DDR EXTRAMIX DDR 5thMIX |
リンクデータ上に曲ごとの記録やインターネットランキングのパスワードが記録される。 |
DDRMAX DDRMAX2 DDR EXTREME |
DDR 5thMIX | リンクデータ上に曲ごとの記録やインターネットランキングのパスワードが記録される。なお、記録できる曲数が176曲と制限があるため、それ以上の楽曲数が収録されているEXTREMEにおいてすべての曲を記録したい場合は、別途新しくメモリーカードを用意しリンクデータを作成する必要がある。 |
DDR X DDR X2 DDR X3 DDR 2013 DDR 2014 |
DDR X | リンク機能がDDR EXTREME以来の搭載。今回からリンクの際に使用する記憶媒体がUSBメモリに変更になった。PlayStation 2のUSB端子に接続したUSBメモリへ書き出したEDITデータを、アーケード版マシンのUSB端子に挿すことで、EDIT譜面をプレイできる。今回はスコア記録機能などはない(その役目は現在e-AMUSEMENTサービスが担っている)。 2013年稼働版にて新規導入された白筐体にはUSBポートが設置されていないため非対応であるが、それ以外の筐体を使用してe-AMUSEMENT上に保存したEDITデータをプレーすること自体は出来る。 |
DDR A DDR A20 DDR A20 PLUS DDR A3 DDR WORLD |
対応作品なし | DDR AからEDIT機能が再度なくなったため対応する作品は存在しない。 |
beatmania IIDXとのリンクについて
[編集]その他DDR 2ndMIX CLUB Versionではbeatmania IIDX筐体とリンクし、同じ楽曲を両方の筐体でプレイすることができた。これがきっかけとなり両筐体のリンク機能が非実装になった後にも、DDR・IIDXがお互いの楽曲を移植しあう機会が増えた。DDRにはIIDXの移植曲が非常に多い他、稼働中の筐体のENCORE EXTRA STAGEが全く同じ曲になったこともある。狭義では前述のEDIT・家庭用とのリンクを指すが、広義ではIIDXとのリンクを指すこともある。またこのシステムは後継作品となるGuitarFreaks・DrumMania・KEYBOARDMANIAの3作品でマルチセッションGDKとして採用されている。
通常以外のプレイモード
[編集]先述したプレイ進行ではアーケード版最新作の通常のゲームプレイ・システムを中心取り上げたが、DDRシリーズではこのほかにも以下のようなプレイモードがある。
- NONSTOP(連) / COURSE
- コースごとに定められた曲順で、通常のゲージ仕様で規定曲数を通しでプレイする。DDR 3rdMIX・DDR Solo BASS MIX・DDR 4thMIX・DDR EXTREME・DDR SuperNOVA、家庭用ではDDR 2ndReMIX・DDR BEST HITS・DDR おはスタ・DDR Party Collection・DDR FESTIVAL・DDR STRIKEにも存在する(なおSTRIKE以降では鬼と連は同じコースデータを共有し、プレイ時にゲージ形式を選択する)。
- 曲数はDDR 2ndReMIX・DDR 4thMIX・DDR 4thMIX PLUSでは設定に依存、DDR FESTIVAL・STRIKEはコースごとに異なり、他は4曲。DDR EXTREMEなどでは譜面難易度を1段階上げてプレイすることも可能。
- DDR Solo BASS MIXのNONSTOP MEGAMIXは仕様が異なり、メドレーとして特定の3曲があらかじめ編集されたものを1編のみプレイする。DDR Solo 2000ではこのモード自体が廃止され、このメドレーは2曲分のロング曲扱いとなった。
- DDR 3rd・DDR 4thMIX・DDR 4thMIX PLUS・SuperNOVA2以降と、家庭用のDDR BEST HITS・DDR おはスタを除く全作品(DDR 2ndReMIXではプレイヤー作成コースのみ)ではプレイヤーが任意のコースを作成することが可能(アーケードでは家庭用のシステムデータに保存されたコースとなる)。なお、DDR 4thMIX・DDR 4thMIX PLUSではPocketStationに保存したツールを使用することで、SuperNOVA2以降は携帯電話の公式サイトを利用することでいつでもコース作成が可能。
- 家庭用DDR Disney's RAVEのDJ SELECTIONでは、まず最初にキャラクターを選び、そのキャラクターが担当する曲でコースを構成されている(独自に作成することも可能)という要素がある以外は基本的には同じである。
- CHALLENGE(鬼)
- DDRMAX2で追加された、コースごとに定められた曲順でプレイしていくモード。GOOD以下の評価を出す(矢印を踏み外す)かフリーズアローの途中で足を離してしまう(N.G.と表示される)とライフを1ポイント失い、ライフが無くなるとゲームオーバーとなる。ライフの初期値及び最大値は4で、曲クリアごとに回復する。
- 家庭用では20曲までの任意の組み合わせのコースを複数個プレイヤーが独自に作成することができる。
- DDR STRIKE以降ではプレイスタイル選択後にゲージの種類を選ぶ仕様となっており、ライフ制を選択するとこちらとなる。この3作でのコースはNONSTOP(通常ゲージを選択した場合)と共通。
- DDR Xで「COURSE」としてNONSTOPと統合され消滅。
- TRAINING
- 家庭用のモードで、任意の譜面の任意の部分だけという形で練習することができる。練習時に速度を落としたり、タイミングの指標として1拍ごとの音や矢印のタイミングに合わせた手拍子を鳴らすことも可能。
- ENDLESS
- 家庭用DDR 2ndReMIX・DDR 3rdMIX・DDR 4thMIX・DDRMAX2・DDR EXTREME・DDR Party Collection・DDR FESTIVAL・DDR STRIKE・DDR SuperNOVA・DDR SuperNOVA2に存在する、ゲージの続く限りプレイし続けるモード(一部作品にはコースが設定されている物もある)。ゲージがなくなるまでひたすらプレイし続けることになるが、5曲ごとに休憩を取ることができる。
- DDR STRIKE以降では鬼ゲージ方式のSURVIVALとCOMBO CHALLENGEも存在する。前者はライフ4+曲間回復無し、後者はライフ1。
- LESSON
- 家庭用DDR 3rdMIX~DDR STRIKEに用意されている初心者向けモード。ゲーム中の基本的なステップなどを段階を追って覚えることができる。3つのレベルがあり、各レベルにつき8項目が存在するが、8は1~7を全てクリアした後に登場する、そのレベルの全ての項目を組み込んだ1曲通しの課題である。
- TUTORIAL
- DDR SuperNOVA・DDR SuperNOVA2に存在。音声でのナビゲーションを交えたインストラクションで操作方法を学びながら楽しめる、初心者向けのモード。説明後一部の曲の中から1曲を選んでBEGINNER譜面をプレイできる。なお、ナビゲーション音声は日本語だが英単語部分のみ英語の発音になる。
- DIET / WORKOUT(海外版およびDDRX以降の名称)
- 家庭用のゲームモードで、プレイにより消費したカロリー数が得点の代わりに表示される。なおDDR FESTIVALとそれ以外で仕様が異なる。
- DDR FESTIVAL以外では体重と目標データを入力した後、通常のプレイと同様にプレイする。DDR EXTREME以降コースによるプレイも可能になった。
- DDR FESTIVALではカロリー計算&表示のON/OFFを切り替える場所となっており、ONにすると他のゲームモードでのプレイがカロリー換算され記録されていく。
- アーケード版DDR SuperNOVA2以降、ではe-AMUSEMENT PASSの読み取り装置についているテンキーで体重を入力する(画面には表示されない)ことによって、プレイした際の消費カロリーが集計される。SuperNOVA2ではSINGLEのみの対応となっていたが、DDR X以降はDOUBLEでも対応するようになった。
- EDIT DATA
- DDR 4thMIX・DDR EXTRAMIX・DDR FESTIVAL・DDR STRIKEではエディットデータでのプレイが独立したゲームモードとして用意されている(他の作品では曲を選択するときもしくは選択後に譜面選択としてエディットデータを選べる)。
- MISSION
- DDR FESTIVALに存在する、定められた課題をクリアしていくモード。この名称はFESTIVALの物であるが、家庭用4thMIX/EXTRAMIXのCHALLENGEもこれと同様。課題は3作いずれも計50。
- 家庭用DDR 4thMIX・DDR EXTRAMIXでは10の課題で1つのレベルを構成し、10個ともクリアすることで次のレベルに進むことができる。レベルはPRACTICE・BASIC・TRICK・MANIAC・EXTRAの5段階。
- FESTIVALでは課題をクリアするか一定回数プレイするごとに、出現済み課題に隣接する課題を新しく出現させることができる。
- DANCE MASTER MODE / STELLA MASTER MODE / HYPER MASTER MODE
- それぞれ家庭用DDR STRIKE、家庭用DDR SuperNOVA、家庭用DDR SuperNOVA2に存在。MISSIONモードの進化版で、課題をクリアしていく事によりダンスマスター(またはステラマスター / ハイパーマスター)の称号を目指すと共に、隠し要素の解禁を行う。DANCE~とHYPER~ではいくつかの「エリア」が、STELLA~では「ステラジョイント」が存在し、それぞれの中に含まれる課題をこなしていく事になる。いずれも、条件を満たすと隠しエリアや隠し課題が出現する事がある。
- STREET MASTER MODE
- 家庭用DDR Xに存在。アドベンチャーゲーム風の会話パートと、通常のゲームと同様の課題パートが設定されており、課題をクリアしながら各キャラクター毎のストーリーを進めていくと同時に隠し要素の解禁を行う。
- DANCE MAGIC
- 家庭用のDDR Disney's RAVEに存在する対戦モード。コンボをつなげていくことでゲージをため、対戦相手に攻撃(譜面速度の変更やHIDDEN及びSUDDEN、空白部分などへの矢印オブジェの追加など)をかけることができる。曲が終了した時点でゲージの多い方が勝ち(なお両プレイヤーのゲージはつながっており、ステップ評価に差があった場合いい評価を得た方のゲージが増えていく)。
- BATTLE
- DDR SuperNOVA~DDR Xに存在。ゲームのルールはDANCE MAGICとほぼ同じで、2人による対戦モードである。途中終了無しに必ず設定曲数が遊べる。家庭用DDR SuperNOVAとアーケード版DDR SuperNOVA2以降では対CPU戦も可能になっている。なお、DDR SuperNOVAではプレイスタイル扱いだったが、SuperNOVA2以降はプレイモード扱いとなっている。
- DDR Xでは1人プレイの場合はCPUと対戦するようになり、曲単位で負けたら終了するようになった。ただし条件を満たせばEXTRA STAGEが出現するようになった。
- TOUCH & STEP
- 家庭用オリジナルモード。DDR FESTIVAL以降のPS2向け作品に存在。1人プレイ専用。PS2専用カメラユニットのEyeToyを使用して、画面上の決められた位置に手をかざす事により、足だけでなく手も使って踊る。このモード向けの専用譜面も用意されている。
国内アーケード版メインシリーズにおける主要システムの来歴早見表
[編集]下の表は国内アーケード版での主要システムの来歴である。作品ごとに細かい変更はあるものの、概ね以下のようになっている。
凡例
- 作品名は太字の名略記で以下の様に示す。
- 1st:Dance Dance Revolution(初代) / 1st IR Ver.:Dance Dance Revolution Internet Ranking Version
- 2nd:Dance Dance Revolution 2ndMIX / 2nd LINK Ver.:Dance Dance Revolution 2ndMIX LINK Version / 2nd CLUB Ver.:Dance Dance Revolution 2ndMIX CLUB Version
- 3rd:Dance Dance Revolution 3rdMIX / 3rd PLUS:Dance Dance Revolution 3rdMIX PLUS
- Solo BASS:Dance Dance Revolution Solo BASS MIX / Solo 2000:Dance Dance Revolution Solo 2000
- DS TKD:Dancing Stage featuring TRUE KiSS DESTiNATiON / DS DCT:Dancing Stage featuring DREAMS COME TRUE / DS Disney's:Dancing Stage featuring Disney's RAVE
- 4th:Dance Dance Revolution 4thMIX / 4th PLUS:Dance Dance Revolution 4thMIX PLUS / 5th:Dance Dance Revolution 5thMIX
- MAX:DDRMAX -Dance Dance Revolution 6thMIX- / MAX2:DDRMAX2 -Dance Dance Revolution 7thMIX- / EXTREME:Dance Dance Revolution EXTREME
- SuperNOVA:Dance Dance Revolution SuperNOVA / SuperNOVA2:Dance Dance Revolution SuperNOVA2
- X:Dance Dance Revolution X / X2:Dance Dance Revolution X2 / X3:Dance Dance Revolution X3 VS 2ndMIX
- DDR 2013:Dance Dance Revolution(2013年稼働バージョン) / DDR 2014:Dance Dance Revolution(2014年稼働バージョン)
- A: Dance Dance Revolution A / A20: Dance Dance Revolution A20 / A20 PLUS: Dance Dance Revolution A20 PLUS
- A3: Dance Dance Revolution A3 / WORLD: Dance Dance Revolution WORLD
難易度の呼称方法 | 難易度パラメータ情報 | EXTRA STAGE | NONSTOP系モード | LONG曲 | リンク機能[表A 1] | e-AMUSEMENT | WORK OUT | ||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
BEGINNER | BASIC | DIFFICULT | EXPERT | CHALLENGE | 難易度数値の上限[表A 2] | グルーヴレーダー | EXTRA | ENCORE EXTRA[表A 3] | |||||||
1st | - | BASIC | ANOTHER | - | - | 7 | - | ○ | - | - | - | - | - | - | 1st |
1st IR Ver. | MANIAC | 8 | 1st IR Ver. | ||||||||||||
2nd | - | 2nd | |||||||||||||
2nd LINK Ver. | ○ | 2nd LINK Ver. | |||||||||||||
2nd CLUB Ver. | 9 | △[表A 4] | 2nd CLUB Ver. | ||||||||||||
3rd[表A 5] | SSR | - | NONSTOP | 3rd | |||||||||||
3rd PLUS[表A 5] | MANIAC | 3rd PLUS | |||||||||||||
Solo BASS | TRICK | 8 | ○ | NONSTOP MEGAMIX[表A 6] | - | Solo BASS | |||||||||
Solo 2000 | - | Solo 2000 | |||||||||||||
DS TKD・DCT | SUPER MANIAC | 10[表A 7] | - | - | DS TKD・DCT | ||||||||||
DS Disney's | - | ○[表A 8] | DS Disney's | ||||||||||||
4th・4th PLUS | 9 | NONSTOP | ○ | - | 4th・4th PLUS | ||||||||||
5th | - | ○ | 5th | ||||||||||||
MAX | LIGHT(楽) | STANDARD(踊) | HEAVY(激) | 設定なし[表A 9] | ○ | ○ | - | MAX | |||||||
MAX2 | CHALLENGE(鬼) | 10 | 鬼(CHALLENGE) | MAX2 | |||||||||||
EXTREME | BEGINNER(習) | 10[表A 10] | ○[表A 11] | 連(NONSTOP)・鬼(CHALLENGE) | EXTREME | ||||||||||
SuperNOVA | BEGINNER | BASIC | DIFFICULT | EXPERT | CHALLENGE | 10 | NONSTOP・CHALLENGE | - | ○ | SuperNOVA | |||||
SuperNOVA2 | ○ | ○[表A 12] | SuperNOVA2 | ||||||||||||
X | 20 | COURSE・DANCE DRILL | Xmix | ○ | ○ | X | |||||||||
X2 | BEGINNER (カンタン[表A 13]) |
BASIC (ふつう[表A 13]) |
○[表A 14] | - | X2 | ||||||||||
X3[表A 5] | ○ | COURSE | X3 | ||||||||||||
DDR 2013 | BEGINNER | BASIC | ○ | - | - | △[表A 15] | DDR 2013 | ||||||||
DDR 2014 | ○[表A 16] | DDR 2014 | |||||||||||||
A | BEGINNER(習) | BASIC(楽) | DIFFICULT(踊) | EXPERT(激) | CHALLENGE(鬼) | ○ | - | A | |||||||
A20・A20 PLUS | ○ | - | NONSTOP・ 段位認定 |
A20・A20 PLUS | |||||||||||
A3 | A3 | ||||||||||||||
WORLD | - | - | WORLD |
表内注釈
- ^ 要リンクキット。
- ^ X以降の作品より難易度数値が10段階から20段階へと細分化されており、同時に難易度の基準も見直されているため、SuperNOVA2以前からの引継曲においては全て新しい基準を元に再設定されている。なお2021年2月現在、難易度の最大値は19であるが、今後難易度20が公式の難易度として登場する可能性もある。現在難易度20はEDIT(ユーザーデータ)のみで設定できる。
- ^ SuperNOVA2以前の作品では「ONE MORE EXTRA STAGE」という名称だった。
- ^ 『beatmania IIDX』との通信時かつ同時にプレイを開始した場合に限り、IIDX側でEXTRA STAGEに突入すればDDR側も自動的にEXTRA STAGEとなる。
- ^ a b c これらの作品にはメインモード以外に2ndMIXモードがある。X3はほぼ2nd当時のまま再現しているが、3rd・3rd PLUSの2ndモードは基本的に3rd・3rd PLUSシステム準拠となる。
- ^ Solo BASSでは独立したモードとしてメドレー1編のみプレイ、Solo 2000では2曲分の単独曲扱いになっている。
- ^ DSシリーズに限り難易度数値が0.5単位で区切られている。またDDRシリーズとの間に難易度数値の互換性は無く、同じ数値の場合DSの方がDDRよりも難易度は下回る。
- ^ プレイ後に取得したパスワードをコナミサイトに登録する事で個人データを閲覧できた。
- ^ 難易度の設定はグルーヴレーダーに取って変わられた。
- ^ 難易度10の更に上の表現として点滅する10が搭載された。この点滅表示はX2・X3のHAPPY MODE(難易度6~7の曲)でも採用されている。
- ^ EXTREMEではBEGINNER (習)のすべて、SuperNOVAではBEGINNERの一部に設定がない。
- ^ DOUBLEのカロリー計算はできない。
- ^ a b HAPPY MODEにおいて使用される。
- ^ 通常のEXTRA STAGE以外に特定の条件を満たすと、選曲画面において通常のカテゴリフォルダ以外にEXTRA STAGE専用のカテゴリフォルダが表示され、そのフォルダ内の楽曲から選択してEXTRA STAGEをプレイすることもできた。さらにこのフォルダ内で特定の条件を満たすと、このフォルダ専用のENCORE EXTRA STAGEに挑戦することができた。
- ^ 白筐体ではUSBスロットがないためUSB経由でEDIT DATAを使用することはできない。
- ^ X2と同じようにEXTRA STAGE専用のカテゴリフォルダが表示され、そのフォルダ内で特定の条件を満たすと、このフォルダ専用のENCORE EXTRA STAGEに挑戦することができた。ただしX2とは違い、このフォルダ以外ではENCORE EXTRA STAGEへ進出することはできない。
作品リスト
[編集]ここでは国内・海外を含めた作品を紹介する。
凡例
- 作品タイトル欄の太字は作品シリーズのメインタイトルである。
- 備考欄の太字は作品ごとの新要素などのフィーチャーである。
- 機種と国は太字の名略記で以下の様に示す。
- AC:アーケードゲーム DAM:通信カラオケシステムDAM
- PS:PlayStation PS2:PlayStation 2 PS3:PlayStation 3 Xbox:Xbox X360:Xbox 360
- Wii:Wii GC:ニンテンドーゲームキューブ N64:NINTENDO64 GBC:ゲームボーイカラー GBA:ゲームボーイアドバンス
- DC:ドリームキャスト PC:パーソナルコンピュータ iOS:iOS(iPod touch/iPhone)
- Windows Mobile:Windows Mobile Android:Android
- JP:日本 US/TDX:U:アメリカ EU:ヨーロッパ KR:韓国 HK:香港 TW:台湾
アーケード版メインシリーズ
[編集]作品タイトル | 機種 | 国 | リリース (西暦) |
備考 |
---|---|---|---|---|
Dance Dance Revolution (初代) | AC | JP | 1998年9月26日 | BEMANIシリーズ第3弾として登場した最初のDDR。サンプルバージョンとしての位置付け。搭載基板はシステム573を拡張したものを使用。後のDDR 1st IR Ver.と比較してモードや収録曲数が少なく、プレイ画面の演出も多少異なる(踏んだ矢印が消えない等)。これのせいか、BGMと矢印の動きも少しずれており、タイミングよく踏んだと思ってもそうでない場合もある。2013年稼働版も同一タイトルであるため、この作品を「初代DDR」「DDR 1st」として表記することがある。 |
Dance Dance Revolution Internet Ranking Version | 1998年11月18日 | 正式バージョンとして初のDDR。2曲のコナミオリジナル曲を追加、SINGLEにMANIACが、DOUBLEにはANOTHERが追加された。また、インターネットランキングもこのバージョンから開始された。また、「GREAT!」以上で踏んだ矢印が消えるようになって、評価が分かりやすくなった。このバージョンの基本的なシステムが、4thMIX PLUSまで踏襲されることになる。 | ||
Dance Dance Revolution 2ndMIX | 1999年1月29日 | 収録曲32曲になった初のメジャーバージョンアップ。ランダムディスク、STEP BATTLEといった要素が追加された。 | ||
Dance Dance Revolution 2ndMIX LINK VERSION | 1999年4月28日 | DDR 2ndMIXにPlayStation版DDRとのメモリーカードによるリンク機能が搭載されたバージョン。エディットデータの使用、オールミュージックモードが追加。このモードに限り難度を曲ごとに選択可能に。また家庭用新曲も追加。 | ||
Dance Dance Revolution 2ndMIX CLUB VERSION | 1999年5月6日 | 正式タイトルは「Dance Dance Revolution 2ndMIX with beatmaniaIIDX CLUB VERSION」。DDR 2ndMIX LINK Ver.にクラブキットという追加キットを用いて『beatmania IIDX』筐体とリンクすることで、同筐体の曲を使用して協力プレイできるようになった2ndMIX。クラブプレイ時に選択できる譜面はBASICのみ、曲も制限されている。 | ||
Dance Dance Revolution 2ndMIX CLUB VERSION 2 | 1999年7月27日 | 正式タイトルは「Dance Dance Revolution 2ndMIX AND beatmaniaIIDX substream CLUB VERSION 2」。クラブプレイ時のルールをゲージ共有型に変更、譜面やプレイ可能曲数の増加、IIDX側によるエキスパートモードを追加。BPMが変化する楽曲・難易度9が初登場。IIDX側の対応バージョンはsubstreamおよび2nd style。 | ||
Dancing Stage featuring TRUE KiSS DESTiNATiON | 1999年7月27日 | 小室哲哉と吉田麻美のユニットをフィーチャリングした「Dancing Stage」の第1作。各曲専用のムービーが収録されたり、矢印の柄が難易度ごとに異なるなど、DDRとの違いを強調したつくりになっていた。なお、タイトル画面でコマンドを入力することによりプレイする事ができるSUPER MANIACが登場。次作のDancing Stage featuring DREAMS COME TRUEにも採用される。 | ||
Dance Dance Revolution Solo BASS MIX | 1999年8月19日 | 一人用・6パネルの専用筐体を用意したDDRの外伝シリーズ。通信対戦/協力プレイ機能やNONSTOP MEGAMIXモードを搭載した。楽曲は大半が『Dancemania BASS』シリーズより選曲されているほか、画面のレイアウトもメインシリーズとは大きく異なっている。搭載基板は初代DDRと同様(システム573)。 | ||
Dance Dance Revolution 3rdMIX | 1999年10月30日 | 3つ目のメジャーバージョン。MANIACモードはSTEP STEP REVOLUTION(SSR)モードとして独立、DOUBLEにも追加された。DDR 2ndMIXの楽曲もDDR 2ndMIXモードに切り替えることでプレイできる。また、新たにUNISONモード、NONSTOPモード、歌詞表示が追加。なお、エディットデータの形式がDDR 2ndMIX LINK Ver.から変更されている。このバージョンからデジタルサウンド拡張基板を増設したシステム573に仕様変更された。なおこの基板はEXTREMEまで継続使用されていくことになった。(その為、現在でも稼働しているDDR EXTREMEは仕様上、基板の耐久力に限界が来ているものもある。) | ||
Dance Dance Revolution Solo 2000 | 1999年12月16日 | DDR Soloシリーズの2作目。フットパネル部分をステージに載せ改良、プレイ時にパネル数を選択できるほか、ステージの進行にチップ制度を採用した。また、Dancing Stage featuring TRUE KiSS DESTiNATiONのコナミオリジナル曲2曲と家庭用2ndReMIXからの新曲を追加。こちらもDDR 3rdMIX同様デジタルサウンド対応システム573へ変更。 | ||
Dancing Stage featuring DREAMS COME TRUE | 1999年12月25日 | 国内で有名なドリームズ・カム・トゥルーをフィーチャーしたDancing Stage第2作。基本的な部分は第1作と同じだが、コナミオリジナル曲はない。また、矢印の絵柄が5種類(隠しコマンドにより15種類)から選べる。 | ||
Dance Dance Revolution 3rdMIX PLUS | 2000年6月21日 | DDR 3rdMIXのマイナーバージョンアップ。初めてDancemaniaの楽曲以外に、韓国のダンスミュージックを採用。またSSRモードは廃止、MANIACとなって従来の難度選択の形をとるようになった。更に、家庭用DDR 2ndReMIXからの移植曲・家庭用DDR 3rdMIXからの新曲追加・DDR 4thMIXのDancemania楽曲を数曲先行収録。初めて過去の収録曲の中で削除された曲が出た作品である。DDR 3rdMIXモードはSSRがMANIACに統合され、2ndMIXモードはDDR 2ndReMIXからの移植曲も追加されている(ただしこちらではDOUBLE MANIACが仕様上プレイできない)。 | ||
Dance Dance Revolution 4thMIX | 2000年8月24日 | Soloシリーズと統合したバージョン。これにより、大量の譜面が追加された(DDR 2ndMIXまでの楽曲のDOUBLE MANIAC譜面、メインシリーズの曲の6PANEL譜面、DDR Soloシリーズの曲のDOUBLE譜面、BATTLE譜面)。選曲方法にジャンルセレクトシステムを採用。メインモードのほかに、他メディアとの連携機能を統合したリンクモードを用意。beatmaniaIIDXより数曲が移植される(DDR 4thMIX PLUS/DDR 5thMIX及びDDRMAX2以降も同様)。 | ||
Dancing Stage featuring Disney's RAVE | 2000年11月30日 | エイベックスのディズニーをフィーチャリングしたクラブミュージックを収録したDDR。同時リリースされたPlayStation版ではDDRシリーズ扱い。結果表示画面ではPS版のダイエットモードのような計測結果が表示され、表示されたパスワードをコナミのサイトに送ることで個人の累計データを見ることができた。 | ||
Dance Dance Revolution 4thMIX PLUS | 2000年12月28日 | オールミュージックモードが追加。また、新曲が幾つか追加されたほか、幾つかのMANIAC譜面に修正が行われた。『Dancing Stage featuring TRUE KiSS DESTiNATiON』で登場したコナミオリジナル曲は元の4thMIXでは収録されず、このバージョンでDDRメインストリーム初登場となった。 Solo筐体バージョンは本作が最終作となる。 | ||
Dance Dance Revolution 5thMIX | 2001年5月2日 | デフォルトで全曲セレクトができるようになった初のシリーズである。3分程度の長さのロングバージョン曲や、プレイヤーから募ったオーディション企画による楽曲が収録されている。また、曲中で譜面が停止するトラップが初登場したのも本作。また、以後の作品における選曲画面のひな形ができたのも本作である。
DDR 1stからDDR 3rdMIX PLUSまでに収録されていた大半の収録曲が削除。また、NONSTOPモードが廃止された。beatmaniaIIDXからの移植曲の他、Dance ManiaXより数曲が移植される。 | ||
DDRMAX -Dance Dance Revolution 6thMIX- | 2001年11月24日 | フリーズアロー、新難度表示システム、グルーブレーダー搭載、エクストラステージの再採用と新フィーチャーを多数追加し、過去の楽曲を全て削除した上で新タイトルとリニューアルを図った作品である。また、以後のシリーズで「難度10」に値する曲が最初に出たシリーズでもある。その他、家庭用DDR 4thMIX/DDR EXTRAMIX/DDR 5thMIXの家庭用からの楽曲をアーケード版初収録。 | ||
DDRMAX2 -Dance Dance Revolution 7thMIX- | 2002年5月1日 | 人気投票により過去のコナミオリジナル曲が選抜の上復活した。最上級者用モードとしてCHALLENGE(鬼)モードが追加された。また、DDRMAXで削除された難易度数値表示が再採用され事にあわせて難易度10が初登場。 | ||
Dance Dance Revolution EXTREME | 2002年12月25日 | Dancemaniaからのライセンス曲を中心とした過去曲を大幅に追加、さらに他のBEMANIシリーズの人気曲及び、家庭用DDRMAX/DDRMAX2の新曲を収録した。また、NONSTOPモードの復活や、LIGHT譜面より易しい入門者向けのBEGINNERモード、点滅する難易度10を追加。しかし「DDRMAX」導入の前後から陰りを見せていた人気は、その低迷に歯止めが効かず、本作品を以って一旦開発が打ち切られることとなった。 この世代までリリースされた筐体バージョンはすべて「旧旧筐体」と呼ばれる。 | ||
Dance Dance Revolution SuperNOVA Dancing Stage SuperNOVA |
JP US EU |
2006年7月12日 2006年5月 2006年4月 |
日本では約3年半、北米では約5年ぶりとなるアーケード版新作である。欧州のみDancing Stage~、他はDance Dance Revolution~のタイトルでリリース。日・米・欧・アジアでの世界同時展開となり、グローバルインターネットランキングを実施。システム基板を変更し、全300曲以上の収録曲など大幅にパワーアップ。国内版と一部のアジア版(台湾・香港など)は本作からe-AMUSEMENTに対応。家庭用DDR EXTREME/DDR PartyCollection/DDR Festival/DDR STRIKEからも一部を除く大半の新曲が移植された。以降、家庭用移植の際の新曲が次回作に移植されるようになる。しかし、その一方でEXTREMEに収録されていた版権曲がごく一部を除き削除された。 この世代から新規で購入した筐体は赤色の塗装となっており、「旧新筐体」と呼ばれる。もちろん「旧旧筐体」もバージョンアップ可能。 | |
Dance Dance Revolution SuperNOVA2 | JP US |
2007年8月22日 2008年1月18日 |
新曲の追加に加え、アーケード版としてはDisney's RAVE以来となる消費カロリー計算機能(WORKOUT)を搭載、BEMANI機種同様にプレイヤーのやり込み具合に応じて追加要素を解禁するなどシステム面も強化された。また、海外でのe-AMUSEMENT対応もより充実し、アジアの他に新たに北米でもオンライン対応となった。アーケード版のメインシリーズにおいて、初めて邦楽の版権曲が収録されたバージョンでもある。 | |
Dance Dance Revolution X | JP US EU |
2008年12月24日 2009年6月3日 2009年6月9日 |
新システム基板、新デザイン筐体(「新筐体」または「X筐体」と呼ばれる)の投入や、リンク機能の復活(USBメモリを使用)、新曲や新モードの充実、当シリーズ初の液晶ディスプレイ搭載などシリーズ10周年を飾る作品。本作より欧州でもタイトルが"DDR"となり、世界共通タイトルとなる。今作では50曲以上ものコナミオリジナル過去曲が削除された(逆に版権曲は全生存)。一方、初期のDancemania版権4曲が「2008 X-Edit」として再編集されて収録された。今作より難易度数値が10段階から20段階へと細分化される(使用されたのは18まで)。 | |
Dance Dance Revolution X2 | JP US EU |
2010年7月7日 2010年12月31日 2011年5月13日 |
選曲画面が一新され、コナミの電子マネーPASELIにBEMANIシリーズとしては初めて対応。新曲は70曲以上収録。Xに続き今作も初期のDancemania版権曲4曲が再編集・新譜面で収録。また、邦楽・アニメソングなどが大量追加され、beatmaniaIIDXからの移植曲もこれまで以上に増加したが、SuperNOVA2以前の版権曲は一部を除きすべて削除されている。またメインのモードと別にビギナー向けのモードが設定された一方で、ヘビーユーザー向けのモードやイベントも更に拡充されている。難易度19が初登場。 | |
Dance Dance Revolution X3 VS 2ndMIX | JP | 2011年11月16日 | 新規購入店舗にて11月16日に先行稼働が順次開始され、既存店舗は11月30日に稼働開始。当初は「X3」として2011年6月よりロケテストを実施していたが、2011年6月30日に明らかにされた概要で、シリーズ2作目である「DDR 2ndMIX」がプレイモードとして収録されることになり、タイトルも「X3 VS 2ndMIX」となった[注 7]。上述のように前作は邦楽やアニメソングの大量追加があったものの、今作は逆にコナミオリジナル曲の大量追加・2ndMIX収録版権曲の復活で新規版権楽曲はごく少数にとどまった。 2ndMIXモードは当時の「DDR 2ndMIX」のシステムやデザインを忠実に再現しているが、グラフィックの動きや滑らかさなどは現在の仕様に準拠され高画質になっている。 | |
Dance Dance Revolution | JP KR |
2013年3月14日 | 新規導入店舗にて3月14日より先行稼働が開始され、既存店舗では3月21日より稼働開始。ロケテストは2012年10月より行われていた。タイトルからナンバリングやサブタイトルを撤廃し、新しい『Dance Dance Revolution』として稼働。本作では稼働後に年間を通じて定期的にアップデートにより楽曲追加などを行う予定である。 『X』以来となる新型筐体も導入された。新筐体は『Dance Evolution ARCADE』を彷彿とさせる白を基調としたデザインになっている。 2014年5月12日には大幅バージョンアップが施されて選曲画面がGITADORAに準じた画面となり、足マークが廃止となる。消費カロリーの目安となる食べ物の表示も行われる。 初代と同一タイトルであるため、この作品の初期版を「DDR 2013」、2014年のバージョンアップ版を「DDR 2014」として表記することがある。 | |
Dance Dance Revolution A | JP KR US |
2016年3月30日 2016年4月4日 2016年7月6日 |
シリーズ15作目。「A」は「エース」と読む。JAEPO2016にて稼働が発表された。選曲画面が一新されている。 | |
Dance Dance Revolution A20 | JP | 2019年3月20日 | シリーズ16作目で、20周年を記念した作品。「A20」は「エースツーオー」と読み、ロゴは金色で表示。金色を基調とした新筐体「20th anniversary model」にて先行稼働開始したが、A以前の既存旧筐体のへのアップデートは2019年7月24日に行われた。旧筐体では青色ロゴで表示される。 | |
JP KR US |
2019年7月24日 2019年8月1日 2019年9月24日 | |||
Dance Dance Revolution A20 PLUS | JP | 2020年7月1日 | シリーズ17作目で「A20」のアップデート版。 | |
JP KR US |
2020年7月6日 | |||
Dance Dance Revolution A3 | JP KR US |
2022年3月17日 | シリーズ18作目。 | |
JP KR TDX:U |
2022年6月22日 | |||
Dance Dance Revolution WORLD | JP KR TDX:U |
2024年6月12日 | シリーズ19作目。ロゴなどデザインを一新した最新作。 | |
Dance Dance Revolution USA | US | 2001年 | 26曲収録したUSA仕様のDDR。現地の流行に沿った選曲がなされている。 | |
Dancing Stage | EU | 1999年1月 | ヨーロッパ版のDDRシリーズの第1作。日本版2ndMIXシステムをベースに、日本版の初代と2ndMIXから選抜した楽曲を収録している。 | |
Dancing Stage EuroMIX | 2000年8月 | ヨーロッパ版のDDRシリーズの第2作。日本版DDR 3rdMIXをベースに、Universalレーベルの楽曲を追加している。 | ||
Dancing Stage EuroMIX2 | 2002年8月 | ヨーロッパ版のDDRシリーズの第3作。日本版DDRMAX2を欧州チューニングしたもの。なお、鬼モードは撤廃されている。 | ||
Dancing Stage Fusion | 2005年 | 欧州版アーケード版DDRの続編。PS2版同タイトルの移植版。 | ||
Dance Dance Revolution 3rdMIX ver Korea | KR | 2000年4月1日 | 韓国版DDR 3rdMIX。日本版3rdMIXをベースに、韓国のダンスミュージックが7曲追加されている。この7曲は後に日本版3rdMIX PLUSへ収録された。 | |
Dance Dance Revolution 3rdMIX ver Korea 2 | 2000年5月1日 | 上記のマイナーバージョンアップ。韓国曲がさらに9曲追加されている(日本版には未収録)。 |
家庭用(国内でリリースされた作品)
[編集]PS1版の作品はコピーガード(レッドハンドプロテクト)にかなり厳しい処置が施されている。
作品タイトル | 機種 | 国 | リリース (西暦) |
備考 |
---|---|---|---|---|
Dance Dance Revolution | PS | JP | 1999年4月10日 | アーケード版のインターネットランキングバージョンをベースに独自のアレンジモード、リンク対応のエディットや隠し曲条件を搭載した作品。アーケード版DDR 2ndMIXよりの移植曲も数曲追加。シリーズ唯一、最初からEDITモードが出現していなかった作品でもある。国内累計出荷本数は127万本[7][出典無効]。 |
Dance Dance Revolution 2ndReMIX | 1999年8月26日 | アーケード版のDDR 2ndMIX LINK Ver.をベースに、数々の隠しフィーチャーや仕様を取り入れた。今作から初めからEDITモードを使用できるようになった。ディスクチェンジによりPS版DDR 1stの楽曲を2ndReMIXのレギュレーションでプレイできる。また、家庭用作品で初めて曲中でBPMが変化する楽曲が収録された。初代の隠し要素を強制出現させるユーザーサポート機能と、PS版DDR 1stおよび本作の収録曲におけるエディットデータに対するDDR 2ndMIX LINK Ver.用とDDR 3rdMIX以降用の形式変換機能、アーケード版DDR 3rdMIX系列用の矢印エディット機能を搭載している。また、アーケード版DDR 3rdMIXより2曲が先行収録されている。 | ||
Dance Dance Revolution 2ndReMIX APPEND CLUB VERSION vol.1 | 1999年11月25日 | アーケード版のDDR 2nd CLUB Ver. 2の再現をするアペンドディスク。beatmaniaIIDX筐体から録音された音源とDDR 2nd CLUB Ver.の譜面でプレイする。
プレイする際はDDR 2ndReMIXかDDR 3rdMIXが必要。 | ||
Dancing Stage featuring TRUE KiSS DESTiNATiON | 1999年12月9日 | アーケード版Dancing Stage第1作の移植。オリジナルモードとしてFREE DANCE MODEが搭載されている。 | ||
Dance Dance Revolution 2ndReMIX APPEND CLUB VERSION vol.2 | 1999年12月22日 | 楽曲以外はvol.1と変わらないが、vol.1にくらべて「隠し曲」的な色合いの濃いものが集められている。vol.1収録曲の別バージョンも収録。
プレイする際はDDR 2ndReMIXかDDR 3rdMIXが必要。 | ||
Dancing Stage featuring DREAMS COME TRUE | 2000年4月20日 | アーケード版Dancing Stage第2作の移植。同時期に発売されたドリームズ・カム・トゥルーのベストアルバム「The SOUL」とタイアップしており、同アルバムのCDをアペンドディスクとして使用できるようになっている。 | ||
Dance Dance Revolution 3rdMIX | 2000年6月1日 | アーケード版のDDR 3rdMIXをベースに家庭用チューニングした作品。過去のコナミオリジナル曲が隠し曲として復刻収録されている。ダイエットモードもこのバージョンから搭載。なお、このバージョンからアーケード版のサウンドの形式の変更に伴い、曲のファイル形式がCDDAではなくなる(CDプレーヤーなどで楽曲音源を再生することができない)。DDR 1st/DDR 2ndReMIX/DDR APPEND CLUB VERSION2作のユーザーサポートあり。3拍子の曲が初登場した作品でもある。アーケード版DDR 4thMIXからの先行収録曲あり。 | ||
おはスタ Dance Dance Revolution | 2000年9月14日 | 当時の子供向けテレビ番組おはスタをフィーチャーしたDDR。おはスタ出演者が歌う楽曲のほかにコナミオリジナル曲4曲(内新曲1曲)を含めた12曲が収録されている。独自の要素としてカードをコレクションするおはコレクションモードがある。なおDOUBLE譜面は各曲1つだけである。 | ||
Dance Dance Revolution Disney's RAVE | 2000年11月30日 | 同時リリースした「Dancing Stage featuring Disney's RAVE」の移植。家庭用独自の要素としてDJセレクションモード、対戦形式のダンスマジックを搭載。 | ||
Dance Dance Revolution BEST HITS | 2000年12月21日 | DDR 1stから3rdMIXまでの人気曲29曲を収めたベスト盤。システムはDDR 3rdMIX。家庭用では本作で初めてビギナーモードが登場した。なお、本作ではシステムデータを使用したアーケード版とのリンク機能はなく、作成したEDITデータのみリンク可能となっている。 | ||
Dance Dance Revolution 4thMIX | 2001年3月15日 | アーケード版4thMIXの移植。通常筐体版(1人-2人用・4/8パネル)とSolo筐体版(1人用・4/6パネル)の両方のシステムを収録している。特殊な課題をクリアしていくドリル形式のチャレンジモードが搭載された。アーケード版DDR 5thMIXよりの先行収録あり。 | ||
Dance Dance Revolution EXTRAMIX | 2001年6月7日 | アーケード版DDR 4thMIX PLUS、及びDDR Solo2000に収録された楽曲を収録。システム等は家庭用DDR 4thMIXに準ずる。その他、過去の曲のMANIAC DOUBLEをはじめとする未収録譜面をエディット譜面として保存できるデータバンクモードを搭載。アーケード版DDR 5thMIXよりの先行収録あり。 | ||
Dance Dance Revolution 5thMIX | 2001年10月26日 | アーケード版DDR 5thMIXを移植。一般ユーザー等からデータバンクのデータを募集し、3771譜面を収録。また、DDR 5thMIX~DDR EXTREMEにリンク対応するリンクファイル管理ソフトとしての側面を持つ。DDR 4th/DDR EXTRAMIXのユーザーサポートあり。 | ||
DDRMAX -Dance Dance Revolution 6thMIX- | PS2 | 2002年6月20日 | アーケード版DDRMAXを新曲2曲を加え忠実に移植。プラットホームをPlayStation 2にした初めての作品。 | |
DDRMAX2 -Dance Dance Revolution 7thMIX- | 2003年5月29日 | アーケード版DDRMAX2の移植。過去の楽曲も一部復刻して収録されている。アーケード版同様にCHALLENGE(鬼)モードも搭載しているが、コース内容は異なる。DDRMAXのユーザーサポートあり。アーケード版DDR EXTREMEからの先行収録あり。 | ||
Dance Dance Revolution EXTREME | 2003年11月13日 | アーケード版EXTREMEの移植。収録曲は100曲以上。ダイエットモードにもコースプレイが追加された。DDRMAX/DDRMAX2のユーザーサポートあり。そのボリュームなどから現在でも評価が高く、出荷も少ないため、中古市場では定価以上の価格で扱われていることも。 | ||
Dance Dance Revolution Party Collection | 2003年12月11日 | EXTREMEまでの人気曲を厳選し復刻したベスト盤的な作品。システムはDDR EXTREMEのそれに準じている。専用コントローラとのセット「ビギナーズパック」があることからエントリーモデルの面も伺える。DDRMAX/DDRMAX2/DDR EXTREMEのユーザーサポートあり。 | ||
DDR FESTIVAL -Dance Dance Revolution- | 2004年11月18日 | アニメ主題歌やJ-POP等を含む60曲以上を収録。EyeToyカメラに対応した多数のミニゲームが入り、パーティーゲームとしての面も強化された。システムはUSA版「DDR EXTREME」、EU版「DS Fusion」と共通。DDR Party Collectionのユーザーサポートあり。 | ||
Dance Dance Revolution STR!KE(STRIKE) | 2006年2月16日 | 米国版「DDR EXTREME2」の楽曲などを日本向けにローカライズしたバージョン。収録曲は全曲新曲で、DDR UltraMIX2からの選曲も。他の家庭用BEMANIシリーズとの連動(隠し曲の早期出現)もある。EyeToyカメラにも対応。DDR Festivalのユーザーサポートあり。 | ||
Dance Dance Revolution SuperNOVA | 2007年1月25日 | アーケード版同タイトルの移植。先行した北米版と同じくステラマスターモード等のオリジナル要素を搭載。家庭用オリジナル新曲を含む全84曲収録。EyeToyカメラ対応。 | ||
Dance Dance Revolution SuperNOVA2 | 2008年2月21日 | アーケード版同タイトルの移植。 | ||
Dance Dance Revolution X | 2009年1月29日 | シリーズ10周年記念作品。アーケード版同タイトルの移植で、アーケード版とほぼ同時リリース。USBメモリを介したアーケード版とのリンクに対応。8人同時プレイのPARTY ZONEなどを新搭載。 | ||
Dance Dance Revolution ディズニーダンシングミュージアム | N64 | 2000年11月30日 | 子供向けに開発されたディズニーキャラや楽曲を全面に出したDDR。同時期に登場した「DDR Disney's Rave」とは別内容。独自のモードとして楽器パートの存在するセッションモードが存在する。 | |
Dance Dance Revolution with MARIO Dance Dance Revolution Mario Mix |
GC | JP US |
2005年7月14日 2005年10月24日 |
任天堂とコラボレートし(これが唯一の作品)、マリオなどのキャラクターたちが出演するDDR。開発はコナミで発売元は任天堂。ストーリーにそってダンス対決をする「ストーリーモード」が特徴。楽曲は任天堂のゲームの曲や童謡、クラシックから選曲されている。「甲羅」や「テレサ」などのギミックや、ミニゲームも豊富。GC用専用コントローラ同梱。『Mario Mix』は北米版で内容は日本版と同じ。 |
Dance Dance Revolution HOTTEST PARTY | Wii | 2007年10月25日 2007年9月25日 |
Wii専用マットコントローラ同梱。DDR with MARIO/DDR Mario Mixで使用されたGC用専用コントローラも使用することができるため非同梱版もある。そこにWiiリモコンを振る動作を加えた操作体系である。 | |
ダンスダンスレボリューション フルフル♪パーティー | JP | 2008年12月18日 | Wii版DDR第2弾。北米版「DDR HOTTEST PARTY2」の日本版。北米版とは収録曲が一部異なる(邦楽ライセンス曲の収録など)。 | |
Dance Dance Revolution MUSIC FIT | 2010年1月28日 | Wii版DDR3弾。北米版「DDR HOTTEST PARTY3」の日本版。北米版とは収録曲が異なる(邦楽ライセンス曲の収録など)。バランスWiiボードに対応。 | ||
Dance Dance Revolution 2ndMIX Dreamcast Edition | DC | 2000年2月17日 | PS版DDR 1st、DDR 2ndMIXを統合、さらにDCのスペックを生かしたフィーチャーを追加したバージョン。ただしアーケードとのリンク機能はない。アーケード版3rdMIXよりの逆移植曲あり。 | |
Dance Dance Revolution CLUB VERSION Dreamcast Edition | 2000年4月27日 | PS版のクラブバージョン2作を統合。その他はDC版2ndMIXと同様。なお、アペンドディスクではないので、このソフト単体で遊ぶことかできる。 | ||
DanceDanceRevolution V | PC | 2020年4月14日 - 2021年8月24日 | オープンアルファテストのみの名前であり、期間限定で無料で配信されていた。 | |
Dance Dance Revolution GRAND PRIX | 2021年11月8日 | PC版DDR(コナステ)。デフォルトの曲のほかにキャラクターデータをダウンロードすることで増やすことができる[8]。以前はA20 Plusベースだったが、現在はA3ベースとなっている。 |
家庭用(海外のみでリリースされた作品)
[編集]作品タイトル | 機種 | 国 | リリース (西暦) |
備考 |
---|---|---|---|---|
Dance Dance Revolution | PS | US | 不明 | DDR 3rdMIXシステムの米国版シリーズ第1弾。25曲収録。ダイエットモードはWORKOUTモードとして収録。 |
Dance Dance Revolution | PC | 不明 | DDR 4thMIXベースのPC版DDR。デフォルトの曲のほかにキャラクターデータをダウンロードすることで増やすことができる。 | |
Dance Dance Revolution Disney MIX | PS | 不明 | 国内版DS Disney's RAVEの移植。国内版には無いMANIAC譜面が収録されている。また、国内版から一部の楽曲が削除された代わりにコナミオリジナル楽曲が収録されている。 | |
Dance Dance Revolution KONAMIX | 2002年5月 | 国内版家庭用5thMIXまでのコナミオリジナル曲から選抜された52曲の収録されているバージョン。4thMIXシステム。 | ||
DDRMAX Dance Dance Revolution | PS2 | 2002年12月 | その名の通りDDRMAXの移植だが、国内版と異なり(国内にとっては)過去の曲や、US版オリジナルの曲も多数収録。更に鬼モードも搭載。 | |
DDRMAX2 Dance Dance Revolution | 2003年9月24日 | DDRMAX2の移植。こちらも楽曲内容はかなり米国ならではの仕様に仕上がっている。以前のシリーズとリンク機能がある。 | ||
Dance Dance Revolution EXTREME | 2004年9月24日 | タイトルこそ国内版と同じだが、システムはJP版「DDR FESTIVAL」及びEU版「DS Fusion」と共通。収録曲も独自の選曲で、EyeToyカメラにも対応。 | ||
Dance Dance Revolution EXTREME2 | 2005年9月27日 | 米国版DDR EXTREMEの続編として発売。ミッションモードを発展させたダンスマスターモードや、ポイントによる追加楽曲購入システムが特徴。オンライン対戦(2006年9月12日サービス終了)やEyeToyカメラにも対応。 | ||
Dance Dance Revolution SuperNOVA | 2006年9月26日 | アーケード版同タイトルの移植。ただし収録曲はライセンス曲を中心に一部アーケード版と異なる。ゲームシステムは前作EXTREME2に準じる部分が多いが、大きな違いとして、ダンスマスターモードが更にアレンジされステラマスターモードとなった。EyeToyやオンライン対戦に対応。 | ||
Dance Dance Revolution SuperNOVA2 | 2007年9月25日 | アーケード版同タイトルの移植。EyeToyとオンライン対戦に前作に引き続き対応。 | ||
Dance Dance Revolution X | 2008年9月16日 | アーケード版に先駆けて発売された10周年記念作。北米向け家庭用シリーズでは珍しく、アーケード版同タイトルをほぼ完全に移植した内容。 | ||
Dance Dance Revolution X2 | 2009年10月27日 | DDR Xの続編。マルチプラットフォーム展開がより意識され、多機種作品とタイトルロゴの共通化、一部収録曲の共通化などが実施されている。ゲームシステムはXに準ずる。 | ||
Dancing Stage EuroMIX | PS | EU | 不明 | 欧州版家庭用DDR 3rdMIX。アーケード版の同タイトルに収録されていたユニバーサルの版権曲も収録されている。 |
Dancing Stage Party Edition | 2002年11月22日 | 欧州版家庭用DDR 5thMIX。システムは4thMIX準拠。 | ||
Dancing Stage Disney MIX | 不明 | 国内版DS Disney's RAVEの移植。US版同様国内版から一部の楽曲が削除された代わりにコナミオリジナル楽曲が収録されている。 | ||
Dancing Stage Megamix | PS2 | 2003年5月30日 | 欧州版家庭用DDRMAX2。 | |
Dancing Stage Fever | PS PS2 |
2003年10月 | 欧州版家庭用オリジナルソフト。システムはPS1がDDR 4thMIX準拠でPS2がDDRMAX2準拠。 | |
Dancing Stage Fusion | 2004年10月 | 欧州版家庭用DDRの続編。PS2版はJP版「DDR FESTIVAL」及びUSA版「DDR EXTREME」と共通のシステムで、EyeToyカメラに対応。 | ||
Dancing Stage Max | PS2 | 2005年11月25日 | 北米版"DDR EXTREME2"を欧州向けにローカライズした作品。前作に引き続きEyeToyカメラに対応。 | |
Dancing Stage SuperNOVA | 2007年4月 | アーケード版同タイトルの移植。本作もEyeToyカメラに対応。 | ||
Dance Dance Revolution HOTTEST PARTY 2 | Wii | US | 2008年9月16日 |
Wii版DDR第2弾。前作に引き続きWiiリモコンやヌンチャクを使ったり、多人数プレイに対応。Miiをダンサーにする事もできるようになった。 |
Dance Dance Revolution HOTTEST PARTY 3 | 2009年10月27日 |
Wii版DDR第3弾。バランスWiiボードに対応している。収録曲はPS2版X2と一部共通化されている。 | ||
Dance Dance Revolution ULTRAMIX | Xbox | 2003年11月18日 | 数多くの曲を収録して独自の味付けをしたXbox版DDR。4人対戦も可能。またXbox LIVEに対応しており、追加曲のダウンロードサービスが行われている。 | |
Dance Dance Revolution ULTRAMIX2 | 2004年11月18日 | 北米オリジナルのXbox版DDR第2弾。1人で16枚のパネルを使うQUAD MODEなどを新搭載。Xbox LIVEでの楽曲配信も引き続き行われる。 | ||
Dance Dance Revolution ULTRAMIX3 | 2005年11月 | 北米オリジナルバージョンの第3弾。前作同様、Xbox LIVEを用いた楽曲配信などが特徴。 | ||
Dance Dance Revolution ULTRAMIX4 | 2006年11月14日 | 北米オリジナルバージョン第4弾。65曲以上収録。家庭用オリジナルモードやオンライン機能が充実している。 | ||
Dancing Stage Unleashed | EU | 2004年3月12日 | 北米版DDR ULTRAMIXをベースにしたバージョン。Xbox LIVEによるオンライン対戦や曲配信に対応。 | |
Dancing Stage Unleashed2 | 2005年5月13日 | 北米版DDR ULTRAMIX2をベースにしたバージョン。引き続きXbox LIVEによるオンライン対戦や曲配信に対応。 | ||
Dancing Stage Unleashed3 | 2006年3月17日 | 北米版DDR ULTRAMIX3をベースにしたバージョン。引き続きXbox LIVEによるオンライン対戦や曲配信に対応。 | ||
Dance Dance Revolution UNIVERSE | X360 | US | 2007年3月2日 | シリーズ初のXbox 360版。ハードのスペックを生かしたハイクオリティな映像などが特徴。オンライン機能も搭載。 |
Dance Dance Revolution UNIVERSE 2 | 2007年12月4日 | Xbox 360オリジナルバージョン第2弾。クエストモードなどの新モードを加え、Xbox LIVEによるオンライン対戦や曲配信に対応。日本のXbox 360でもプレイすることが可能。 | ||
Dance Dance Revolution UNIVERSE 3 | 2008年10月27日 | Xbox 360版DDRの第3弾。日本のXbox 360でもプレイすることが可能。 | ||
Dance Dance Revolution | Wii X360 PS3 |
2010年11月16日 | Wii、Xbox 360版DDRの第4弾。マルチプラットフォームで発売。斜め方向の操作を加えた8パネルのOct-Moveモードを搭載。あわせて8パネルの新型マットコントローラも発売。 | |
Dance Dance Revolution II | Wii | 2011年10月11日 | Dance Dance Revolutionシリーズの第2弾、Wiiでは5作目。80曲以上収録。選曲画面や収録楽曲等、実質的なアーケード版X2の家庭用移植作といえる作品。 | |
Dance Dance Revolution UNIVERSE 3 中文曲特別版 | X360 | HK TW |
2009年5月7日 | Xbox 360版DDRの第3弾のアジア版。香港・台湾の曲が20曲追加されている。日本のXbox 360でもプレイすることが可能。 |
その他派生作品・携帯ハード等
[編集]作品タイトル | 機種 | 国 | リリース (西暦) |
備考 |
---|---|---|---|---|
DAM-DDR Dance Dance Revolution for DAM |
DAM | JP | 1999年11月 | カラオケルーム専用マシン。デジタルカラオケ配信システムDAMと連携し、楽曲にあわせて譜面を自動生成する。歌唱力とDDRの両方で採点が為される。 |
DAM-DDR Dance Dance Revolution for DAM 2nd |
2000年7月 | DAM-DDRの続編。モードや譜面難度を大幅に追加したほか、アーケード版の曲も「DDR専用曲」として搭載。 | ||
Dance Dance Revolution Kids | AC | 2000年12月 | 専用筐体でつくられた子供向けDDR。難度はかなり低い。アニメの主題歌、人気邦楽曲を収録する。 | |
Dance Dance Revolution GB | GBC | 2000年8月3日 | アーケード版DDR 2ndMIXをベースにしたゲームボーイ版DDR。専用の指コントローラが付属する[9]。 | |
Dance Dance Revolution GB 2 | 2000年11月16日 | アーケード版DDR 3rdMIXをベースにしたゲームボーイ版DDR第2弾。指コントローラも同じく同梱。家庭用では初のSoloシリーズ楽曲収録ソフトでもある。 | ||
おはスタ Dance Dance Revolution GB | 2001年2月8日 | PS版のおはスタDDRの移植。収録楽曲数は8曲。本来のDDR以外にミニゲームが多数収録されている。 | ||
Dance Dance Revolution GB 3 | 2001年3月15日 | アーケード版DDR 4thMIXをベースにDDR 3rdMIX,DDR Solo2000からも楽曲を取り入れたゲームボーイ版DDR第4弾。指コントローラ同梱。 | ||
Dance Dance Revolution GB DisneyMix | 2001年3月29日 | ゲームボーイのBEMANIシリーズ最終作。指コントローラ同梱。 | ||
Dancing Karaoke "D Kara" | PC | 2001年1月16日 | ネット配信のカラオケシステム。無料のプログラムをダウンロード後、曲単位で有料の楽曲データを購入。DDR対応曲に限りDDRモードでのプレイができる。 | |
Dance Dance Revolution | 携帯電話 | iアプリ版 2001年2月19日 | 携帯電話用アプリケーション。コナミの携帯電話用コンテンツ配信サイトで着信メロディと同じ扱いで楽曲をダウンロードする。2003年に504i、505i、FOMA用にグレードアップした新バージョンが登場。 | |
EZアプリ版 2009年2月 | 携帯電話用アプリケーション。2009年春モデルのWalkman Phone Premier3に体験版プリインストール。 | |||
Dance Dance Revolution S | スマートフォン | iOS版 2009年2月25日 | iPod touch及びiPhone向けに発売されたDDR。本体を振ってプレイするシェイクモードを搭載する。 | |
Windows Mobile版 2009年12月17日 | iPod touch及びiPhone向けに発売されたDDRのWindows Mobile版。ハードウェア及びOSの仕様によりマルチタッチが不可能なため、同時踏みが省略されている。 | |||
Android版 2011年3月25日 | iPod touch及びiPhone向けに発売されたDDRのAndroid版。収録楽曲数は8曲。 | |||
Dance Dance Revolution S+ | iOS | 2009年10月5日 | iPod touch及びiPhone向けDDRの改良版。曲の追加ダウンロード機能が搭載された。またシェイクモードが全曲対応になる。 | |
Dance Dance Revolution FREEDOM | US | 2011年2月11日 | DDR FREEDOMは、作りが粗末で、ゲーム内広告があり、チャートが同期していないことで、激しく批判されました。 最初のリリースから約 1 か月後に、米国の App Store から削除されました。 | |
Dance Dance Revolution DANCE WARS | 2013年2月14日 | KONAMIの現在のロゴを使用する最初のDDRリリース。2013 年 8 月 31 日にチームの引退に伴い、ゲームサービスが機能しなくなりました。 | ||
Dance Dance Revolution Pocket Edition | 2013年10月5日 | DDR Pocket Editionをプレイするには、Apple TVとiPhoneまたはiPod Touchが必要です。Namazu Studiosが共同開発した唯一のDDRタイトル。 | ||
ダンスダンスレボリューション ふぁみマット | Plug It! | 2001年8月9日 | 健康増進機器としてリメイクされた、テレビに接続してすぐにプレイできるハード・ソフト一体型マット。耳にセンサーをつけることで心拍数や消費カロリーなどを計測するほか、追加カートリッジを装着することでプレイ曲を増やすことができる。内蔵収録楽曲(12曲)は全て『pop'n music』シリーズの楽曲のインストアレンジ。 | |
ステップチャンプ | AC | 1999年12月 | 専用筺体によるミニゲーム集。インターフェイスは左、上、右の3方向のフットパネルで、最大3人の同時プレイが可能。収録ミニゲームの内「DANCE!DANCE!CHAMP!」はほぼDDR準拠の音楽ゲームで、「弾いて踊ってセッションだ!」はギターフリークス・ドラムマニア・DDR(なぜか手元のボタンも押さなくてはならない)の3人同時プレー。また、「DANCE!DANCE!CHAMP!」には「ダンスでステップ」という独立モードが存在し、こちらでは隠しコマンドの入力によってアナザー譜面や、1人で3人分全てのパネルを使用する「トリプルモード」もプレイ可能。収録曲は新曲3曲と本家DDRからの移植3曲の全6曲だが、曲の長さが短く調整されている。 | |
ビシバシスペシャル3・ステップチャンプ | PS | 2000年6月29日 | アーケード版『ステップチャンプ』の移植。フットパネルとして「ダンスダンスレボリューション専用コントローラ」を斜め向きに配置して使用する。 | |
Dance Dance Revolution Tokimeki MIX | 2000年9月28日 | ときめきメモリアル2 Substories Dancing Summer Vacation に付属するおまけモード。同シリーズから7曲が収録されている(うち1曲はボーカルが異なるバージョンが本編で使用されている)。 | ||
Rhythm Rhythm Revolution | GBA | 2003年12月4日 | みんなの王子様 に収録されているミニゲーム。7曲収録。 | |
Mermaid Melody Pichi Pichi Pitch | 2003年 | マーメイドメロディー ぴちぴちピッチ | ||
Mermaid Melody Pichi Pichi Pitch Pichi Pitch to Live Start! | 2004年 | マーメイドメロディー ぴちぴちピッチ ぴちぴちっとライブスタート! | ||
ビーマニポケット Dance Dance Revolution フィンガーステップ | 電子玩具 | 1999年9月9日 | 携帯ゲームのDDR。ゲームボーイ版のように指でパネルを操作する。DDR 1st IR Ver.から6曲を収録。 | |
ビーマニポケット Dance Dance Revolution ハローキティ | 1999年12月23日 | ハローキティをフィーチャリングしたポケットDDR。女の子向けの楽曲セレクト。butterflyを除く全曲がJ-POPの7曲収録。 | ||
ビーマニポケット Dance Dance Revolution ハローキティ | 2000年2月3日 | ハローキティのキャラ、ダニエルをフィーチャリング。キティ版とは2曲楽曲が重複しており、2台を通信して同時にプレイすることで相性診断ができる。 | ||
ビーマニポケット Dance Dance Revolution くまのプーさん | 2000年10月26日 | ディズニーのキャラクター・プーさんをフィーチャー。新モードとして「踏まない矢印が表示される」ブランクモード、ミニゲームとしてだるまさんがころんだ、を搭載。 | ||
My First Dance Dance Revolution | 一体型 | JP US |
2006年11月9日 |
ふぁみマットのような、テレビで繋げてすぐにプレイできるハード・ソフト一体型マット。左右のパネルのみを使う「2 STEP」、それに上のパネルを加えた「3 STEPS」、4方向のパネルを使う「4 STEPS」がある。システムが他のシリーズとは異なり、ゲージが減らないためゲームオーバーにはならず、ランクB以上を獲得することでクリアとなる。 |
登場キャラクター
[編集]本作では、楽曲をプレイ時に3DモデルのキャラクターやCGによるムービーが表示される。本項で詳述するキャラクターは、楽曲プレイ中の背景、その他要所システム画像に登場する。
シリーズ初登場順に紹介していく。海外版限定のキャラクターは考慮しない。
- アフロ (AFRO)
- 『1st』から登場している本作のマスコットキャラクター。アメリカのニューヨーク出身のアフリカ系アメリカ人。43歳[10]。欧米では『SuperNOVA2』から名前が「DISCO」に変更された。
- 手広く会社を経営している社長で、ディスコ風クラブの経営も行っている。
- 『beatmania 5thMIX』、『pop'n music 10』、『CS版 pop'n music 13 カーニバル』にもゲスト出演している。ポップンではDDR版のCG姿のままだが、一部アクションでのみポップン風の絵柄になる。
- レディ (LADY)
- 『1st』でアフロとコンビで登場した。『2ndMIX』にもレディという名のキャラクターは存在するが、髪型、顔などが全く別であり、同一人物かどうかは不明。
- 『DDRMAX』の「Firefly」「WWW.BLONDE GIRL (MOMO MIX)」、『DDRMAX2』の「rain of sorrow」、『EXTREME』の「Happy Wedding」「HYPER EUROBEAT」「Kiss me all night long」など多数の曲のタイトル及びムービーに登場している。一方『2ndMIX』のレディは『EXTREME』の「CARTOON HEROES (Speedy Mix)」のタイトルに登場している。
- コンセント1号 (KONSENTO:01)
- 『1st』で登場。青いボディと頭から伸びたコンセントが目印。
- おしゃれずきんとコンビを組んでいる。
- 以降のコンセント2号、3号、3号改は同一機である。
- おしゃれずきん (OSHARE-ZUKIN)
- 『1st』で登場。ダンスを愛する謎の生き物。ロボットではないらしい。
- 被っているずきんはうさぎを模している。
- 『pop'n music 12 いろは』にもゲスト出演している。『pop'n music 8』では同名義で後述の2号が登場。
- ディスクA (DISC:A)
- 『1st』で登場した、リングが連なってできたような体に♂の記号が顔になっているキャラクター。
- 製作スタッフも名前を知らなかったらしい。
- ディスクB (DISC:B)
- 『1st』で登場した、リングが連なってできたような体に♀の記号が顔になっているキャラクター。
- ドレッド・スネーク (DREAD)
- 『2ndMIX』にて登場した男性ダンサー。髪の毛がドレッドヘアーでボトムが蛇柄のためこういうダンサーネームらしい。
- 無口な性格だとのこと。チャームポイントはサングラスと、地肌に着ている網Tシャツらしい。
- 名前の由来は同社のゲームソフト『メタルギアソリッドシリーズ』の主人公、「ソリッド・スネーク」から。
- ジャネット (JANET)
- 『2ndMIX』にて登場した女性ダンサー。『2ndMIX』においてはゼブラ模様のコスチュームを着用している。
- フルネームはJanet Lyze。27歳、ジャマイカのキングストン出身。
- ファッション業界で活躍中のスーパーモデルで、彼女の監修するフレグランスやコスメグッズは世界的に流行しているらしい。
- コンセント2号 (KONSENTO:02)
- 『2ndMIX』にて登場。左手にドリルが追加されたコンセントロボ。
- 前回に引き続きおしゃれずきんとコンビを組んでいる。
- おしゃれずきん2号さん (KAERU-ZUKIN)
- 『2ndMIX』にて登場。今回は蛙を模したずきんを被っている。通称「カエルずきん」。
- 『pop'n music 8』には「おしゃれずきん」名義でゲスト出演していた。
- ボルドー (BOLDO)
- 『3rdMIX』にて登場。26歳。シカゴ出身。
- 広告会社を経営していて、『4thMIX』においてはスーツにラメが入っていた。
- 『4thMIX』によると本名はジャン・ジャック・ボルドーのはずだが、『3rdMIX』ではデザイナー時代に創作した字体、ボルドー体からこのダンサーネームをつけたともされている。
- アフロに憧れ目標とし、ダンスに励んでいる。
- トレイシー (TRACY)
- 『3rdMIX』にて登場。フルネームはトレイシー・ライズ。22歳、ジャマイカ出身。
- ジャネットの従姉妹で、彼女とは『MAX2』の「Secret Rendez-vous」の背景ムービーにて共演している姿を見ることができる。
- 彼女とは一緒にダンスの練習をして、気を抜くと全く同じダンスをしてしまうこともあるという。
- レイジ (RAGE)
- 『3rdMIX』にて登場。フルネームは伊藤 玲二(いとう れいじ)。日本人男性。20歳(『3rdMIX』での初登場時は19歳)。
- 怒りっぽい性格の関係で「RAGE」と呼ばれているとのこと。
- 実家は酒屋だが家の仕事は全く手伝わず、アルバイトで生計を立てる、いわゆるフリーター。しかし運動神経が抜群の上、肉体労働もいとわないため、金銭面で余裕はある(ただし貯蓄はしない)。
- 主にたこ焼きのバイトに勤しんでいるようで(それが屋台なのか出店なのかは不明)、『SuperNOVA』で渡米した際に「日本の伝統料理」と称してたこ焼きを広め、さらに『SuperNOVA2』では「たこ焼きビジネス」を考えていたりもする。
- イザムとは仲が悪いらしいが、バンダナを巻いた彼に睨まれても彼がイザムだとは気づかなかった。
- エミ (EMI)
- 『3rdMIX』にて登場。フルネームは東芝 恵美(とうしば えみ)。日本人の女の子。18歳(『3rdMIX』での初登場時は17歳)。初登場は『3rdMIX』。
- 名前の由来はDDRに楽曲提供をしていたアルバム『Dancemania』の発売元である『東芝EMI(現EMIミュージック・ジャパン)』から。『SuperNOVA2』では名字が省略された。
- 初登場の『3rdMIX』時点では高校生だったが、『EXTREME』に収録されている「GRADUATION 〜それぞれの明日〜」の背景ムービーが卒業式の様子と思われるシーンとなっており、『SuperNOVA』以降は理系の専門学校生となっている。
- 『5thMIX』に登場するマホは、彼女の高校時代の恩師である。
- 実家が電器屋を営んでいる。白い帽子と青いショートヘアが特徴。
- ユニとは『4thMIX』の少し前からの友人であるようで、童顔であるのか、彼女より年上にもかかわらず年下扱いされていることを気にしている。
- 『5thMIX』の公式サイトにおける紹介ではお年玉を貯金しすぎる辺りに真面目そうな部分や、『4thMIX』の公式サイトの登校中と見られる絵においては焦って走っていたり、他の絵では居眠りをしていたりといわゆる天然系と見られるような部分もうかがえる。
- LESSONモードが実装されたCS版の『3rdMIX』と、後の『4thMIX』においてはそのモードの先生を担当している。
- 部屋に『beatmania IIDX』のキャラクター「トラン」の人形を置いているためこのゲームのユーザーである可能性がある。
- 『SuperNOVA』内の一曲、「Morning Glory」の曲バナーには彼女の姿が描かれている。
- 『pop'n music 16 PARTY♪』には『SuperNOVA2』の時の隠し衣装でDDR版のCG姿のままゲスト出演した。
- コンセント3号 (KONSENTO:03)
- 『3rdMIX』にて登場。ボディが新しいものに切り替わったコンセントロボ。外部パワーソースとして巨大電池を背中に背負っている。
- 前回まではおしゃれずきんとコンビを組んでいたが、人じゃないもの同士気が合ったらしく、デビルずきんと組んでいる。
- デビルずきん (DEVIL-ZUKIN)
- 『3rdMIX』にて登場。
- 実は翼も頭も自前のものであり、コスチュームではないらしい。『4thMIX』においては顔がだいぶ人間に近づいている。
- 『3rdMIX』公式ではその正体は何故か二通りあり、キャラクター紹介ではおしゃれずきんの心の闇から生まれたものとするものと、もう一つはインタビューのページで答えられたもので、おしゃれずきんとデビルずきんの二人は双子として生まれたが、「双子は不吉」とする、『5th』でのプリンセスずきんの言うずきんの王国のしきたりにより一人が引き離され、地下牢で幽閉生活を送っていて、その時の大怨により今の姿へと身を変えてしまったというものである。
- 現在では脱出し、これまでの人生を取り戻すべくダンスに熱中しているらしい。しかしおしゃれずきんとは仲がいいらしく、『4thMIX』の公式絵では二人並んでポーズを決めている。
- コンセント3号とは、人ではないもの同士気が合うらしい。
- 『4thMIX』のオープニングムービーでほんの一瞬だけ画面を横切る。また、『pop'n music』のおしゃれずきんのオジャマアクション中に、コンセントロボと一緒に登場する。
- アストロ (ASTRO)
- 『3rdMIX』にて登場。本名コール・マッケンジー。24歳。ロスアンゼルス出身。
- 一昔前の『宇宙刑事』を髣髴とさせる衣装を身にまとう。
- コスプレ歴20年以上のコスプレイヤー。普段は真面目な警察官であるらしい。最近は不眠症に悩まされている。
- チャーミー (CHARMY)
- 『3rdMIX』にて登場。フルネームはチャーミー・アンダーソン。21歳。ロスアンゼルス出身。
- アストロとネットで知り合い意気投合して、ユニットを組んだ。
- アストロと彼女のコスプレ衣装は彼女が用意している。
- ピザ屋のデリバリーサービス員として働いており、アストロのいる警察署は「超お得意先」らしい。
- 『MAX』での一曲、『I'M IN THE MOOD FOR DANCING』の背景ムービーを担当している。
- ジョニー (JOHNNY)
- 『4thMIX』にて登場。本名John Hurley。17歳、サンフランシスコ出身。
- ジェニーの双子の弟で、お調子者で人懐っこい性格。成績優秀の高校生で、飛び級で卒業、州立大学に進学を決定したらしい。
- 他校に通うロレインと交際しているが、ロレインの祖母には反対されている。
- ロレインとのデートの様子は『MAX2』の「CANDY♡」などの背景ムービーに使用されている。
- ジェニー (JENNY)
- 『4thMIX』にて登場。本名Jennifer Hurley。17歳(SuperNOVA以降は18歳)、サンフランシスコ出身。
- ジョニーの双子の姉で、新人モデルとして大ブレイクし、アパレルブランドの専属モデルに採用され、映画デビューも決定し、『X』ではアクション映画に出演している。
- ロボ2000 (ROBO 2000)
- 『4thMIX』にて登場。
- メイドずきんのオプションとして開発され、ユニの家で試験運用されているロボで、背中に家事道具を詰めたコンテナを背負っていて、腰には掃除機を取り付けることができる。内蔵電池タイプでありながら、ディーゼル式と同じ活動時間を達成したらしい。
- メイドずきん (MAID-ZUKIN)
- 『4thMIX』にて登場。スイス山中の出身。
- 『4thMIX』のデビルずきんと同じく人間に近い容姿をしている。ずきんは猫を模したものである。
- ずきん類でもっとも従順で素直な種族らしく、光に釣られて捕獲され、ロボ2000と対となって、ユニの家で試験運用中らしい。
- コンセント3号改 (KONSENTO:03/2)
- 『4thMIX』にて登場。
- ディーゼル式の発電のできるハイブリッドタイプとなり、活動時間が大幅に増えた。
- デビルずきんと長い時間すごしたことで魔力が体に蓄えられているらしい。
- イザム (IZAM)
- 『4thMIX』にて登場。18歳。
- アメリカ帰りの帰国子女で、レイジに憧れダンスを始めたが些細なことで喧嘩し、それ以来仲が悪かったらしいが、『MAX』での曲背景ムービーでの彼らの様子からするに、仲直りができたようにも見える。
- ニーナ (NI-NA)
- 『4thMIX』にて登場。本名は新田 奈々。17歳。
- 商店街の一角にある花屋の娘。両親の影響でラブ&ピースがモットーだという。
- 花と会話する方法を研究しているらしい。
- アキラ (AKIRA)
- 『4thMIX』にて登場。金剛寺 亮という偽名を使っている。20歳前後
- ユニの家のSPで最年少ながら最強を誇るユニの護衛。屋敷を抜け出そうとするユニに手を焼いているらしい。
- 『MAX2』の一曲、「Sweet Sweet ♡ Magic」ではタイトルの端っこに居て、曲の途中、ユニのパートの終了間際に駆けつける姿を見ることができる。
- CS版『X』のストリートマスターモードでも、ユニのシナリオの最後の一枚絵に登場している。
- ユニ (YUNI)
- 『4thMIX』にて登場。フルネームはユニ・バース (Yuni Verse)。アメリカ出身の16歳(『4thMIX』での初登場時は14歳)の女の子。
- 映画事業での成功から急成長を遂げた大会社のいわゆるお嬢様で、大きく巻いたツインテールが特徴。
- アキラは彼女のSPであり、メイドずきんやロボ2000は彼女の家で働いている。
- 家にいるのが嫌いであるため、よく外に出かけているらしい。
- 恵美の家と同じ商店街に彼女の会社のレンタルビデオ屋があるため、恵美と知り合ったらしい。それからも恵美とは友達でいるらしく、『DDRMAX』では「The Centre Of The Heart (STONEBRIDGE CLUBMIX)」や『DDRMAX2』の「Sweet Sweet ♡ Magic」のムービーでは一緒に踊っている。
- 『DDR UNIVERSE4』では主役キャラクターであり、開発時点ではパッケージを飾っていたが変更された。E3出典版では従来と同様下からもカメラが回るようになっていたが、これも変更されている。
- ディズニー映画『シュガー・ラッシュ』にもゲスト出演している。
- ロボ2001 (ROBO 2001)
- 『5thMIX』にて登場。NASAで製作された。
- 宇宙での作業用に開発されたコンセントロボシリーズで、試験運用中に姿を消し、月面に刺さっているところを発見された際踊るプログラムが追加されていた。その後スミソニアン博物館で保管されていたが抜け出し、ダンスに興じているらしい。
- プリンセスずきん (PRINCESS-ZUKIN)
- 『5thMIX』にて登場。ずきんの国で生まれたと本人は語っている。
- ずきん類の中でも想像力が豊かで夢見がちな性格らしい。お姫様に憧れているらしく、エレガントにキュートにあるための努力は怠っていないらしい。大阪アメ横付近に住み着いているとの目撃情報がある。
- 『pop'n music』のおしゃれずきんの勝利時に彼女に代わって出てくることがある。
- スパイク (SPIKE)
- 『5thMIX』にて登場。本名Scott G.parke。25歳。出身地はイギリスのグラスゴー。
- 英国地主の家庭に育った。現在はロンドン在住でクラブスタッフとして働いている。
- 「ピンク色でとげのあるモヒカン」というヘアスタイルの関係か、道端で子供に怪獣と呼ばれたことを気にしているらしい。
- マホ (MAHO)
- 『5thMIX』にて登場。フルネームは馬場原 麻帆(ばばはら まほ)。26歳。ミラノ出身でイタリア人と日本人のハーフ。バビロンの母親。
- 日本で教師をしており、恵美の高校時代の担任であり、現在はトレジャーハンターである夫の帰りを待っている。
- バビロン (BABY-LON)
- 『5thMIX』にて登場。本名は馬場原 論平(ばばはら ろんぺい)。ダンスが上手な赤ん坊。冒険家である父が見つけてきた魔法の耳当てをつけているが、外すと普通の幼児に戻るとのこと。『X』では宇宙飛行士になっている。
- 0歳(『SuperNOVA』では1歳)
- 『5thMIX』公式サイトのプロフィールによると、一人称は「ぼく」である。
- 母親は恵美の高校時代の担任であるマホ。そのマホがイタリア人とのハーフなので彼はクォーター。
- 2014年以降はBEMANI多機種連動イベントにおいて『DDR』代表のイメージキャラクターとして登場することが多い。
- アリス (ALICE)
- 『5thMIX』にて登場。フルネームはアリス・イップ (Alice Ip)。香港出身の女の子。17歳(『5thMIX』での初登場時は15歳)。イップは漢字では「葉」と表記する。
- 元々は香港の3人組ダンスアイドルユニットのリーダーだったが、日本ドラマの主題歌に起用された関係で香港よりも日本で活躍することが多くなった。そのため、ホームシックにかかっている。しかし『SuperNOVA2』ではホームシックも若干克服した様子。
- また、恵美ほどではないがDDRキャラクターの中では衣装が多い方であり、「桜」の専用ムービーで和服を着ていたり、『DDRMAX』の汎用ムービーでは中華風、『SuperNOVA2』でのデフォルト衣装がインディアン風であったり、若干民族的な意匠が多い。
- 『X』では『ファッションセンスが人と変わっている』との記述が増えた。
- CS版の『5thMIX』においては彼女がLESSONモードの先生を担当している。
- ナオキ (NAOKI)
- 『5thMIX』において隠しキャラクターとして登場。DDRの生みの親であるNAOKIをモデルとしたキャラクター。
- 「フルフル♪パーティー」にも登場を果たしたが新たにデザインされ直してある。
- NMR
- 『5thMIX』において隠しキャラクターとして登場。前述のNAOKIのもうひとつの別名義であるN.M.R.をモデルとしたキャラクター。
- そのためか、顔はほとんどNAOKIと同じである。女性ではなく男性。
- ロボずきん (ROBO-ZUKIN)
- 『SuperNOVA』にて登場。本名は「ロボ=コンセントdeずきん」。
- ずきん類がコンセントロボと合体したような姿をしている。
- ガス (GUS)
- 『SuperNOVA』にて登場。21歳、ドイツ出身。
- 本名はAugest Mills。
- 大学で経済学を学んだため、株で儲けている。
- ルビー (RUBY)
- 『SuperNOVA』にて登場。15歳で、ドミニカ出身。
- フルネームはRuby Camilo。
- カリブの海に育ち、小さい頃から漁師の父と一緒に船で海に出ていた。
- フリオ (JULIO)
- 『SuperNOVA 2』にて登場。12歳。アメリカ出身。
- いつも元気な少年で、忍者にあこがれている。
- ネットサーフィンも欠かさないらしい。
- コンセントBe-fU (CONCENT Be-fU)
- 『SuperNOVA 2』にて登場。型番は「D2R-2007」。恵美のいる専門学校で生まれて2週間。
- 恵美達がロボコンに向けて作り出したロボシリーズで、腹に扇風機を搭載している。気合は十分だが充電不足であるため風速はいまいちらしい。
- 駄洒落も言える。
- ダークずきん (DARK-ZUKIN)
- 『SuperNOVA 2』にて登場。宇宙の彼方の方の出身らしい。
- チーム対抗イベント「ZUKIN WARS」で敵として登場したが、4回目の「ZUKIN WARS」終了後ロボずきんの第二衣装として登場する。
- 影のボスの命令でステキなサムシングを地球から奪い去ろうと努力しているがいつも失敗しているらしい。
- ロボずきんと酷似した外見をしているが関係があるのかは不明。
- コンセントKyo-fU (CONCENT Kyo-fU)
- 『SuperNOVA 2』にて登場。型番は「D2R-2007KY」。恵美のいる専門学校で生まれて3週間。
- コンセントBe-fUの改良型。コンセントBe-fUの第二衣装でもある。
- 最大瞬間風速13.9m/sを記録した。
- 赤いのでBe-fUの三倍早く回る。
- ゼロ (ZERO)
- 『X』にて登場。無口であまり人にかかわろうとしない性格である。医師。
- ボニー (BONNIE)
- 『X』にて登場。レーサー。AFROに勝るとも劣らないアフロヘアの持ち主。
- ストリートマスターモードでは、AFROにもその髪形を認められている。
- 蚊が大の苦手。
- ルイ=コンセントIII世 (Louis-CONCENT III)
- 『X』にて登場。
- その名前の通り、金の端子にゴージャスな服装になっている。
- クイーンずきん (QUEEN-ZUKIN)
- 『X』にて登場。
- ビクトリーコンセント(VICTORY-CONCENT)
- 『X2』にて登場。
- ウン億光年先のロボボ星からやって来た。
- げいしゃずきん(GEISHA-ZUKIN)
- 『X2』にて登場。
- リノン(RINON)
- 『X2』にて登場。生まれて1年2カ月の女性型アンドロイド。
- 『X2』のスペシャルサイトに「RINONのなぜなにコーナー」があったり、
- 今作品のボス曲専用フォルダ「Replicant D-action」の中の曲を選ぶことによって曲によって様々な色のリノンが一緒に踊っていたり、
- 条件を満たすとリノンのメダルが手に入る等のことから、『X2』の顔キャラとも言える存在。
- 「黒いアイツ」を止めるのが課せられた任務。
- ショックアローをジェット噴射で避けたことをマスターに怒られたらしい。
- 称号は大空の足神(なぜなにコーナーより)。
- レナ(Rena)
- 『HOTTEST PARTY』にて登場。16歳。
- 最近嬉しかった事はついにU.G.の素顔を見ることが出来たことらしい。
- しばしばi-revoのDDRスタッフブログにてWii版DDRに関連した情報の発信をしており、これを受けてフルフル♪パーティーのプロフィールでは最近嬉しかった事が「Blogでいろいろな人とお話が出来たこと」に変更されている。
- AC『X2』の限定イベント「メクルめくダンス★パーティ」で条件を満たすことで隠しキャラクターとして選択可能になり、現在は通常選択が可能になった。
- つまり、AC版デビューは『X2』という事になる。
- CS限定キャラクターの中で、ACにデビューを果たした珍しいキャラクター。
- ピックス (PiX)
- 「とても小さい2次元」出身の3pixelsの小人。ネット上でこのキャラを表すために「!⌒( 'ω')⌒!」という顔文字がよく使われる。
- CS『SuperNOVA』ではステラマスターモードのナビゲーターを勤めた。ステラジョイントごとに衣装が違っており、すべて別キャラクター扱いになっている。
- AC 『X2』で同社のSFCソフト『がんばれゴエモン きらきら道中〜僕がダンサーになった理由〜』のミニゲーム「惑星インパクトを救え!」(通称:惑星投げ)を元にした
- 11/17~12/29までの限定イベント「がんばれPix キラキラ道中」で12/24以降、参加賞としてダンサーに追加されるようになった。
- レナと同じく『X2』からACデビューを飾った。
- 黒いリノン
- 『X2』にて登場。リノンが追っている「黒いアイツ」の正体。
- もう一つのENCORE EXTRA STAGE専用曲「Valkyrie Dimension」でムービーとともに登場する。
以下はCS(家庭用)のみに登場するキャラクター。
- !マークマン
- CS『1st』にて登場。
- ディスクA・Bのように全身がリングで構成されており、「!」の記号が顔になっているキャラクター。
- ?マークマン
- CS『1st』にて登場。
- ディスクA・Bのように全身がリングで構成されており、「?」の記号が顔になっているキャラクター。
- タマコ (TAMAKO)
- CS『1st』にて登場。セクシーな猫。
- スペースマン (SPACE MAN)
- CS『1st』にて登場。宇宙人。
- まめお (MAMEO)
- CS『2ndMIX』にて登場。1体のように見えて実は2体。
- 上に乗っている小さい本体に体(?)のようなものが操られているらしい。
- カウ子 (COWKO)
- CS『2ndMIX』にて登場。牛。
- U1
- CS『5thMIX』にて隠しキャラクターとして登場。DDRコンポーザの浅見祐一をモデルとしたキャラクター。
- 彼が着用している薔薇柄のシャツはU1本人も所持しているとのこと。
- 「フルフル♪パーティー」にも登場しており、こちらはNAOKIと違ってほぼ従来通りの外見である。
- ちなみに「フルフル♪パーティー」のプロフィールにある『最近のブーム:苺プリンと抹茶プリンと紫芋プリン』とは浅見祐一が製作した楽曲『Pluto Relinquish』の俗称から設定されたものと思われる。
- 2MB
- CS『5thMIX』にて隠しキャラクターとして登場。U1の「裏の姿」とも言える2MBをモデルとしたキャラクター。
- その楽曲のイメージ故か、前述のU1が全身真っ黒に染まったような姿をしている。
- 「フルフル♪パーティー」ではU1の別衣装(色違い)として登場している。
- トレイン (TRAIN)、バス (BUS)
- 『Party Collection』にて登場。
- 元々は『MAX2』で「Long Long train runnnin'」などの背景ムービーで登場したキャラクター。
- AC版『EXTREME』ではゲームモード説明で登場し、『Party Collection』でダンサーとして選択できるようになった。
- バスはダンススタジオの生徒、トレインはインストラクターらしい。
- ブルース (BLUES)
- 『FESTIVAL』にて登場。
- 実家がピザ屋の19歳。妹に弱いらしい。
- 名前の由来はリズムと合わせてリズム・アンド・ブルース(R&B)から。
- リズム (RHYTHM)
- 『FESTIVAL』にて登場。17歳。ヘルシー嗜好らしいチアガール。FESTIVALではチアガール姿で登場する。
- 寿司バーで食べたたまごの味が忘れられないという。
- ちなみに彼女は『FESTIVAL』と『STRIKE』で髪型が異なっていて、ストレートヘアだったのが『STRIKE』ではポニーテールになっている。
- 『STRIKE』での一曲、『EVERYDAY AT THE BUSSTOP』の背景ムービーを担当していて、彼女を模したトロフィーも存在する。
- ちなみに『FESTIVAL』のLESSONモードは彼女が先生を担当する。
- ドラム (DRUM)
- 『FESTIVAL』にて登場。22歳。ベースの担当番組の駆け出し司会者。
- 名前の由来はベースと合わせてドラムンベースから。
- ベース (BASS)
- 『FESTIVAL』にて登場。38歳。通販専門チャンネルのプロデューサー。
- ジェイク=カイマン (J.C)
- 『STRIKE』にて登場。30歳。年中売り出し中のコメディアンらしい。
- サーヤ (SA-JA)
- 『STRIKE』にて登場。21歳。砂漠の国の大富豪の20人いる娘の七女で、7番目に行動派らしい。
- ドールリズム(Doll RHYTHM)
- 『STRIKE』の隠しキャラクターで、条件を満たすと使用可能になる。
- 黄金に輝く、動き出したリズムのトロフィー。リズム本人とは違い髪型はツインテールである。
- ドミ(Domi)
- 『HOTTEST PARTY』にて登場。24歳。いつまでも美しくが人生のテーマ。
- 最近嬉しかった事はレナが日本の五大美人酒をプレゼントしてくれた事。
- 2日に1回は美容院で髪型を整えるというこだわりを持っている。
- U.G.
- 『HOTTEST PARTY』にて登場。43歳。
- ルート (Root)
- 『HOTTEST PARTY』にて登場。22歳。
- コーディア (Chordia)
- 『HOTTEST PARTY』にて登場。22歳。
- ハーモニー (Harmony)
- 『HOTTEST PARTY』にて登場。20歳。
- ガク (Gaku)
- 『HOTTEST PARTY』にて登場。18歳。
- ダンサ (Danca)
- 『HOTTEST PARTY』にて登場。18歳。
- ピア (Pia)
- 『HOTTEST PARTY』にてバックダンサーとして登場。27歳。
- フォルテ (Forte)
- 『HOTTEST PARTY』にてバックダンサーとして登場。26歳。
- グリス(Gliss)
- 『HOTTEST PARTY』にてバックダンサーとして登場。24歳。
- シャープ (Sharp)
- 『HOTTEST PARTY』にてバックダンサーとして登場。21歳。
- ジュン (jun)
- 『フルフル♪パーティー』にて登場。
- BEMANIコンポーザーのjunをモチーフにしたキャラクター。
- キャラクターデザイン、ゲーム中でのキャラクター名のコールもjun本人が担当している。
作品に参加した主なアーティスト
[編集]Dancemania
[編集]- EMIミュージック・ジャパン発売のダンスコンピレーションアルバム、Dancemaniaも参照の事。
コナミアーティスト
[編集]- U1-ASAMI(浅見祐一 - PS2用ソフトにて、NAOKI楽曲のリミックス曲や新曲を多数制作。 DDR Aのサウンドディレクション担当。)
- dj TAKA(石川貴之 - DDR2nd以降主にbeatmania IIDXの楽曲移植で携わる。SuperNOVA2以降は新曲提供を始める。)
- Sota Fujimori(藤森崇多 - 家庭用5thMIX以来楽曲提供を行っている。)
外部アーティスト
[編集]- nc(加藤浩義(noisycroak) - 家庭用STRIKE以降楽曲提供を行っている。)
- Darwin
- kors k(斎藤広祐 - DDR Universe3より楽曲提供。)
- Ryu☆(中原龍太郎 - DDR Universe3より楽曲提供。)
かつてのコナミアーティスト
[編集]- NAOKI(前田尚紀 - 初代からのミュージックプロデューサー兼アーティスト。多数のアーティスト、コンポーザー名義を持つ。2013で楽曲を提供した後コナミを退社。)
- jun(辛島純子 - NAOKIとともにTЁЯRAを結成している女性シンガソングライター。)
- BeForU
- Shoichiro Hitara(平田祥一郎 - 家庭用4thMIXから家庭用SuperNOVAまで楽曲提供。現在はSUPA LOVE所属。)
- TAG(田口康裕 - DDR X2~DDR 2014の間サウンドディレクション担当。)
その他洋楽・J-POP・アニメソング
[編集]- イェダン音響(2000年にイェダン・エンタテインメントに改称)発売のダンスコンピレーションアルバム、PLATINUM DANCEより
- JENNIFER
- シーナ・イーストン
- ジャネット・ジャクソン
- AKB48
- ゴールデンボンバー
- 木村由姫
- TRF
- capsule
- AAA
- GIRL NEXT DOOR
- BREAKERZ
- fripSide
- 栗林みな実
- 水樹奈々
- 平野綾
- 杏野はるな
- 小倉優子
- 高杉さと美
他多数
反響
[編集]楽曲や筐体の派手さで当時は異彩を放っていたDDRは多数のロケーションに設置されることになり、多くのメディアで紹介され一大ムーブメントを巻き起こした。SMiLE.dkの「バタフライ」等、DDRに収録されたことで認知度が上がった曲も多い。クリアやハイスコアを目指すプレイのほか、単純なルールと体全体を使うことからプレイの自由度が高く、他のゲームでは見られないパフォーマンスプレイというプレイスタイルも定着した。タイトル通りプレイ中にダンスを行ったり、画面に背を向けてプレイしたり、2人プレイで突然左右のプレイヤーが入れ替わったりといった様々な形でプレイされた。今日でもDDRはスコアスキルを重視する大会の他、パフォーマンススキルを重視した大会が行われている。例えばコナミ主催で1999年9月26日にZepp東京で開催された、Dance Dance Revolution King Of FreestyleDancers[11]は全国で行われた予選を勝ち抜いたパフォーマーたちが集まりその腕を競い合うという大会で、ある者はトロンボーンを吹きながら、またある者は踊りながら全身で文字を描くなど、様々なパフォーマンスが行われた。
Dance Dance Revolution 5thMIXではオーディションを行い、BEMANIシリーズから初の女性ボーカルユニットBeForUが誕生した。
日本国外ではマラソンやジョギングの様なフィットネスのような効果もあるということで注目された。2006年1月にはウェストバージニア州が公立学校全てにDDRを導入するためのパートナーシップを、アメリカに存在するコナミの子会社「コナミデジタルエンタテインメント」との間で締結し、DDRをプレイすることが体重増加を食い止めることに役立つという実験結果も立証された[12]。
その他
[編集]家庭用コントローラー
[編集]家庭用のコントローラーとして、ステージの代わりに、マット状の専用コントローラーが発売された(PS用、N64用、DC用、GC用、Wii用、Xbox用、Xbox 360用。ただし、GC用は任天堂からの発売、Xbox、Xbox 360用は海外のみ)。しかし、集合住宅では、足音が響いて下の階や隣の住人に迷惑を与えるという問題も生じたため、コントローラの下に敷く衝撃吸収用のマナークッションや、クッションを内蔵したDX(デラックス)コントローラー(PS用)も発売された。
北米・欧州では、Xbox・Xbox 360用、およびPS用に斜め下を含む8方向に対応したコントローラーが登場している。しかし2011年現在、8方向すべてに対応したソフトは少なく、北米で1本のみである。
コナミの通信販売サイトコナミスタイルのカスタムファクトリーにおけるプロジェクトの第1弾として、アーケード版を再現したアーケードスタイルコントローラーが企画され、生産実現のノルマの100台の予約が集まったため実際に販売された。ただし、価格がかなり高いうえ(198,000円<税抜>)再発売がない為、現在は入手困難。
この他、DDR soloシリーズのレイアウト(L/Rボタンを斜めに割り当てている以外は基本的に先述のマット系コントローラと同様)を2面分持ったハンドコントローラ(PS用)も発売されている。
2022年8月11日にはコナステ版の「DanceDanceRevolution GRAND PRIX」向けとしてコナミスタイルで専用コントローラーが販売された。[13]
Dancemaniaタイアップ
[編集]Dancemaniaが独占でタイアップを行っていた頃は、ゲームプレイを行っていない時に流れるデモ画面に、DancemaniaシリーズのロゴやCD ジャケットが表示されていた。これはDDR EXTREMEまで続いていたが、DDR SuperNOVA以降はDancemaniaの独占でのタイアップは外れており複数の会社のレーベルからの収録やカバーが行われている。
フィットネス
[編集]コナミはフィットネスクラブ・コナミスポーツクラブを展開するコナミスポーツクラブ(旧・株式会社ピープル)と提携し、家庭用DDR 3rdMIXから消費カロリーなどを評価、記録するWORKOUTモード[注 8]を搭載した。現在アーケード版のDDRにもWORKOUTモードが標準搭載されており、プレイ後にどのくらいのカロリーを消費したか確認することができる様になっている。
- 2007年6月12日に、ヘルス&フィットネスジャパン2007(東京ビッグサイト)にて、DDRを応用したフィットネスプログラム「GROOVE MOTION DDR(グルーヴモーション ディーディーアール)」を発表し[14]、コナミスポーツ&ライフの子会社店舗である「セルフフィットネスクラブ時計台」に導入した[15]。
Dance Dance Convolution
[編集]譜面の自動生成のために研究「Dance Dance Convolution」が行われ、後のリズムゲームにも応用されている[16]。
脚注
[編集]注釈
[編集]- ^ このバーは転倒防止等の役割もある。パフォーマンスプレイの際にはこのバーも活用されることがある。
- ^ 現在は蝶の形をしたものなど様々な柄・模様がある。この矢印オブジェをノートや矢印、ゲームでプレイするために曲に設定された矢印オブジェの集合を譜面・足譜・足譜面・シーケンスなどと呼ぶこともある。
- ^ 近年稼働している「jubeat」シリーズ等は初めから3段階のカテゴリが準備されているが、BEMANIシリーズ黎明期の作品に於いて多くの曲で3段階程度のカテゴリが存在していたのはDDRのみである。
- ^ 初期の頃のDOUBLE譜面は難しめに設定されているものもあり、後から追加された上位難易度カテゴリの譜面が簡単になっている場合もある。また現状でもフリーズアロー・ショックアローの登場により、譜面カテゴリ順に難易度が難しくなっていない曲も存在する。
- ^ 日本国外での旧名称はSTANDARD。
- ^ DDR 3rdMIX以降。DDR 2ndReMIXまでのEDITで4分のタイミングに配置された4方向全ての埋めはDDR 3rdMIX以降で12分配置の宣言として認識され、その後の16分単位の3つが均等に割り当てられる。
- ^ EMIと再び提携したことにより、既に収録されているものを含めほぼ全ての楽曲を網羅したが、稼動前に著作権の関係で収録できなかったものもある。
- ^ ダイエットモードと呼ばれる事もある。
出典
[編集]- ^ 『EXTREME』までは「Dance Dance Revolution」表記と「DanceDanceRevolution」表記が混在しており、前者を主としているが表記揺れがあった。DDR GLOBAL GATEWAYでは過去作品も含めて「DanceDanceRevolution」表記を採用している。
- ^ 株式会社インプレス (2019年2月5日). “もはやパフォーマンスの域、DDRのコントローラーを使ってテトリスをプレイする記録保持者【やじうまWatch】”. INTERNET Watch. 2020年9月8日閲覧。
- ^ “【インタビュー】『ダンレボ』を手掛けた前田尚紀氏のスマホ新作『セブンスコード』、1年限定運営にかけた想いとは? [ファミ通App]”. ファミ通App. 2020年9月8日閲覧。
- ^ DanceDanceRevolution公式ホームページ内(2010年10月28日閲覧)
- ^ DanceDanceRevolution 20周年特設サイト(2018年09月26日閲覧)
- ^ ICカード読み取り装置・USB端子スロットの重量は除く。DanceDanceRevolution公式ホームページ内(2010年10月28日閲覧)
- ^ GEIMIN.NET/国内歴代ミリオン出荷タイトル一覧、GEIMIN.NET、2013年2月28日閲覧。
- ^ DanceDanceRevolution Vから名前が変更された。
- ^ 株式会社QBQ編 『ゲームボーイクソゲー番付』マイウェイ出版発行、2017年。ISBN 978-4-86511-779-0 p98-99
- ^ 『コナミマガジン 1999 Vol.12』
- ^ コナミプレスリリース・1999年7月22日(2010年10月28日閲覧)
- ^ journal.mycom.co.jp 体育の授業もダンレボ! 子どもの肥満解消に効果的と実証 - 米調査(2010年10月28日閲覧)
- ^ “DanceDanceRevolution 専用コントローラ”. 2023年11月5日閲覧。
- ^ famitsu.com 『DDR』でフィットネス! KONAMIが『GROOVE MOTION DDR』をお披露目!(2010年10月28日閲覧)
- ^ 株式会社コナミスポーツ&ライフ ニュースリリース・札幌市に『セルフフィットネスクラブ 時計台』8月オープン ~ 最新のデジタルスタジオプログラムや女性専用リラクゼーションサービスの提供~(2010年10月28日閲覧)
- ^ “音ゲーの“譜面”作りをAIで高速化 KLabが「スクスタ」で活用、所要時間を半分に”. ITmedia NEWS. 2021年9月1日閲覧。
関連項目
[編集]- Dance Evolution
- PARANOiA
- V-RARE SOUND TRACK
- エアロビクスレボリューション(KONAMI公式サイト)
- ファミリーチャレンジWii - DDR専用コントローラを用いたパーティーゲーム
- StepMania
- ファミリートレーナー - ファミリーコンピュータ時代に足を使って行うゲームはすでに存在し、その元祖的なゲーム。
- Friday Night Funkin' - ノーツが矢印型という共通点がある。
- Pump It Up 足を使ってプレイする点が共通している。
- リース・ウィザースプーン - 女豹の元ネタとなった女優。
外部リンク
[編集]ウィキニュースに関連記事があります。コナミのDance Dance Revolution、ウェストバージニア州が公立学校での教育に採用
- BEMANI Fan Site
- Dance Dance Revolution WORLD
- DDRチーム (@ddr_573) - X(旧Twitter)