「ジャニーズカウントダウンライブ」の版間の差分
→外部リンク: 外部リンクの修正 http:// -> https:// |
|||
188行目: | 188行目: | ||
2008年12月31日23時45分から2009年1月1日0時45分までの時間帯に中継され、平均視聴率10.1%を記録した。コンサートの正式名称は「Johnnys' countdown 2008-2009」。司会は嵐が担当。本年は東京ドームと、KinKi Kidsがコンサートを行う[[大阪ドーム|京セラドーム大阪]](格闘技イベント「[[Dynamite!!]]」が[[さいたまスーパーアリーナ]]へ移動したことにより実現)に10万人を動員し、過去最大規模で行った。 |
2008年12月31日23時45分から2009年1月1日0時45分までの時間帯に中継され、平均視聴率10.1%を記録した。コンサートの正式名称は「Johnnys' countdown 2008-2009」。司会は嵐が担当。本年は東京ドームと、KinKi Kidsがコンサートを行う[[大阪ドーム|京セラドーム大阪]](格闘技イベント「[[Dynamite!!]]」が[[さいたまスーパーアリーナ]]へ移動したことにより実現)に10万人を動員し、過去最大規模で行った。 |
||
出演者は[[錦織一清]](少年隊)、TOKIO、V6、KinKi Kids、嵐、[[滝沢秀明]]、[[今井翼]]、NEWS、関ジャニ∞、KAT-TUN、Hey! Say! JUMP、内博貴、[[Musical Academy]]、[[Kis-My-Ft2]]、[[A.B.C-Z]]、[[M.A.D.]]、[[ジャニーズJr.|関西ジャニーズJr.]]である。KinKi Kidsは京セラドーム大阪にてカウントダウンコンサートを行っていたのでMusical Academyと共に中継で出演。滝沢も舞台のため[[帝国劇場]]から、ジャニーズJr.のKis-My-Ft2とA.B.C-Z(それぞれのグループに18歳未満のメンバーがいたためそのメンバーは出演せず)と、さらに特別出演する錦織一清と共に中継で出演した。Hey! Say! JUMPは、事前収録したライブ映像『[[真夜中のシャドーボーイ]]』を放送したが、18歳以上のメンバー([[薮宏太]]・[[ |
出演者は[[錦織一清]](少年隊)、TOKIO、V6、KinKi Kids、嵐、[[滝沢秀明]]、[[今井翼]]、NEWS、関ジャニ∞、KAT-TUN、Hey! Say! JUMP、内博貴、[[Musical Academy]]、[[Kis-My-Ft2]]、[[A.B.C-Z]]、[[M.A.D.]]、[[ジャニーズJr.|関西ジャニーズJr.]]である。KinKi Kidsは京セラドーム大阪にてカウントダウンコンサートを行っていたのでMusical Academyと共に中継で出演。滝沢も舞台のため[[帝国劇場]]から、ジャニーズJr.のKis-My-Ft2とA.B.C-Z(それぞれのグループに18歳未満のメンバーがいたためそのメンバーは出演せず)と、さらに特別出演する錦織一清と共に中継で出演した。Hey! Say! JUMPは、事前収録したライブ映像『[[真夜中のシャドーボーイ]]』を放送したが、18歳以上のメンバー([[薮宏太]]・[[髙木雄也]]・[[八乙女光]]・[[伊野尾慧]])が途中から出演し、18歳未満のメンバーは客席に観客として映っていた。 |
||
年越し後は、KinKi Kidsの新曲を初披露したスペシャルメドレーやデビュー10周年を迎えた嵐のスペシャルメドレーを行った。その後の2009年サプライズヒットメドレーでは、東京ドームから元NEWS・元関ジャニ∞の内博貴が関西ジャニーズJr.の[[B.A.D.]]、 [[濱田崇裕]]、[[中田大智]]、[[千崎涼太]]とともに「内博貴とRockな仲間たち」として登場し、途中からはV6や『[[NHK紅白歌合戦]]』に出場したTOKIOも登場して去年同様シャッフルユニットを行い、終盤では、この公演限定の年男ユニット「'''[[年男ユニット#ウシシ4|ウシシ4]]'''」([[山下智久]]、[[大倉忠義]]、[[田口淳之介]]、[[田中聖]])も登場した。 |
年越し後は、KinKi Kidsの新曲を初披露したスペシャルメドレーやデビュー10周年を迎えた嵐のスペシャルメドレーを行った。その後の2009年サプライズヒットメドレーでは、東京ドームから元NEWS・元関ジャニ∞の内博貴が関西ジャニーズJr.の[[B.A.D.]]、 [[濱田崇裕]]、[[中田大智]]、[[千崎涼太]]とともに「内博貴とRockな仲間たち」として登場し、途中からはV6や『[[NHK紅白歌合戦]]』に出場したTOKIOも登場して去年同様シャッフルユニットを行い、終盤では、この公演限定の年男ユニット「'''[[年男ユニット#ウシシ4|ウシシ4]]'''」([[山下智久]]、[[大倉忠義]]、[[田口淳之介]]、[[田中聖]])も登場した。 |
2020年6月26日 (金) 10:26時点における版
ジャニーズカウントダウンライブ Johnny's Count Down Live | |
---|---|
ジャニーズカウントダウンライブが行われる東京ドーム。 | |
イベントの種類 | 音楽系イベント |
通称・略称 | カウコン、ジャニコン |
開催時期 | 毎年12月31日 - 1月1日未明 |
初回開催 | 1998年 |
開催時間 | 12月31日23:00 - 1月1日0:45頃 |
会場 | 東京ドーム |
主催 | ジャニーズ事務所 |
プロデューサー | ジャニー喜多川 |
最寄駅 |
JR中央緩行線・都営三田線水道橋駅 東京メトロ丸ノ内線・南北線後楽園駅 都営大江戸線・三田線春日駅 |
ジャニーズカウントダウン(西暦) | |
---|---|
ジャンル | 音楽番組 / 特別番組 |
演出 | 萬匠祐基(総合演出) |
出演者 |
近藤真彦 少年隊 TOKIO V6 KinKi Kids 嵐 タッキー&翼 NEWS 関ジャニ∞ KAT-TUN Hey! Say! JUMP Kis-My-Ft2 Sexy Zone A.B.C-Z ジャニーズWEST King & Prince SixTONES Snow Man ジャニーズJr. ほか |
製作 | |
製作総指揮 | 太田一平(制作) |
プロデューサー |
三浦淳(CP) 双川正文 金佐智絵 北澤裕史 |
制作 | フジテレビ |
放送 | |
映像形式 | リアルタイム字幕放送(2017年度より) |
音声形式 | ステレオ放送 |
放送国・地域 | 日本 |
放送期間 | 1998年12月31日 - 2013年12月31日(第1期) 2015年12月31日 - (第2期) |
放送時間 | 12月31日 23:45 - 1月1日未明 0:45 |
放送分 | 60分 |
回数 | 20 |
ジャニーズカウントダウン | |
特記事項: 放送回数は2018年度時点。 2014年のみ放送なし。 |
ジャニーズカウントダウンライブ(Johnny's Count Down Live)は、ジャニーズ事務所の所属タレントが日本時間の大晦日から元日にかけて行う年越しライブおよびフジテレビ系列で放送される同公演の中継番組の総称。「ジャニーズカウントダウンコンサート」ともいう。略称は「カウコン」「ジャニコン」。
概要
1996年度にV6が神戸ワールド記念ホールで行った「V6 COUNTDOWN '97」を皮切りに、阪神大震災の災害復興チャリティーイベントとして始まった。1997年度はJ-FRIENDSが東京宝塚劇場で「ジャニーズ カウントダウン・コンサート」を行い、各会場で募金活動やチャリティーグッズを販売。収益金を神戸市教育委員会に寄付した。
1998年度から公演場所を東京ドームに移し、大晦日の昼夜にKinKi Kidsがコンサートを行っている都合によりKinKi Kidsのステージセットをそのまま転用するようになる。また同公演よりフジテレビ系列で特別番組として生中継するようになり、番組の終了間際に記念撮影を行うのが恒例となる。J-FRIENDSとしての公演は、その後2002年度まで続いた。
2003年度よりCDデビューをしているタレント・グループ一同が参加しているほか、スペシャルゲストとして近藤真彦を始めとする1970年代から1980年代にデビューした先輩タレントやジャニーズ事務所との親交が深い森光子も出演するようになる。ただし、SMAPは2013年に香取慎吾が次番組の宣伝も兼ねて最後に少しだけ登場した以外、2016年末で解散するまで出演することはなかった[1][2]。
18歳未満のメンバーは労働基準法の関係で参加できないため、あらかじめ撮影しておいた録画映像を使用するか、18歳以上のメンバーのみ出演し18歳未満のメンバーは客席にいる状態で映っている。
2006年度からは「年男ユニット」という期間限定ユニットが登場するようになった。
カウコンそのものの開始は例年23時だが、生中継は「NHK紅白歌合戦」が終了する23時45分からで固定されている[1]。また、東京ドームが0時30分以降の歌唱活動を禁止しているため、中継終了も2005年度以降は0時45分で固定されている。
なお、ライブ自体は1998年以降毎年開催されているが、2014年度のみフジテレビ系列で生中継されなかった(後述)。
開催履歴
- 1998年度以降のものを記載。
- ■の網掛はテレビでは放送されていないもの。
年度 | タイトル | 会場 | テレビ放送時間 | 司会 | 備考 | 視聴率 |
---|---|---|---|---|---|---|
1998年度 | Asia Biggest Countdown in Dome | 東京ドーム | 12月31日(木曜日)23:45 - 1月1日(金曜日)3:00 | (なし) | 『ワールドカウントダウンスペシャル』内で放送 | |
1999年度 | J-FRIENDS MILLENNIUM in TOKYO DOME | 12月31日(金曜日)23:45 - 1月1日(土曜日)0:30 | 『ワールドカウントダウンスーパースペシャル』内で放送 | |||
2000年度 | J-FRIENDS COUNTDOWN FROM TOKYO | 12月31日(日曜日)23:45 - 1月1日(月曜日)0:30 | ||||
2001年度 | Vivaメントレ兄弟presents J-FRIENDS COUNTDOWN in TOKYO DOME |
12月31日(月曜日)23:45 - 1月1日(火曜日)0:40 | 『超豪華年越し生放送Vivaメントレ兄弟3番組合体スペシャル02→03』内で放送[3] | |||
2002年度 | J-FRIENDS カウントダウンコンサート | 12月31日(火曜日)23:45 - 1月1日(水曜日)0:40 | ||||
2003年度 | ジャニーズスターシップカウントダウン | 12月31日(水曜日)23:45 - 1月1日(木曜日)0:40 | この年より地上デジタル放送開始。 | |||
2004年度 | ジャニーズビッグサプライズカウントダウンライブ | 12月31日(金曜日)23:45 - 1月1日(土曜日)0:40 | ||||
2005年度 | 見なきゃソンSONG「PRIDEかけてジャニーズ歌合戦」 at TOKYO DOME since 1998 |
12月31日(土曜日)23:45 - 1月1日(日曜日)0:45 | KinKi Kids | 13.0%[4] | ||
2006年度 | ジャニーズカウントダウン 2006-2007 | 12月31日(月曜日)23:45 - 1月1日(火曜日)0:45 | TOKIO | |||
2007年度 | 10年目だよ!見なきゃソンSONG ジャニーズカウントダウン歌合戦 |
12月31日(火曜日)23:45 - 1月1日(水曜日)0:45 | 嵐 | |||
2008年度 | ウシシもぅ大変!東西ドーム10万人集結!! 年越しジャニーズ生歌合戦 |
12月31日(水曜日)23:45 - 1月1日(木曜日)0:45 | ||||
2009年度 | 吠えろ! ジャニーズ虎の巻 東西ドーム10万人集結!! 超豪華年越し生歌合戦!! |
12月31日(木曜日)23:45 - 1月1日(金曜日)0:45 | ||||
2010年度 | 跳べ!ジャニーズ 嵐を呼ぶ年越し生歌合戦だピョン!! | 12月31日(金曜日)23:45 - 1月1日(土曜日)0:45 | KinKi Kids | |||
2011年度 | リュウ達来ちゃいなよ! ジャニーズ東西ドーム年越し生歌合戦!! |
12月31日(土曜日)23:45 - 1月1日(日曜日)0:45 | ||||
2012年度 | 平成25!!15年目だよ! 見なきゃソンSONGジャニーズ年越し生放送 |
12月31日(月曜日)23:45 - 1月1日(火曜日)0:45 | 12.3%[5] | |||
2013年度 | ウマれる新たな伝説 ジャニーズ年越し生放送 | 12月31日(火曜日)23:45 - 1月1日(水曜日)0:45 | 9.4%[5] | |||
2014年度 | Johnnys' countdown 2014-2015 | (放送なし) | (なし) | この年度は『ツキたい人グランプリ〜ゆく年つく年〜』 (12月31日23:00-1月1日2:00)を放送。 |
||
2015年度 | 史上最多の大集合!ジャニーズ年越し生放送 | 12月31日(木曜日)23:45 - 1月1日(金曜日)0:45 | 嵐 | 12.5%[5] | ||
2016年度 | ジャニーズカウントダウン 2016-2017 | 12月31日(土曜日)23:45 - 1月1日(日曜日)0:45 | TOKIO | 11.6%[6] | ||
2017年度 | ジャニーズカウントダウン 2017-2018 20周年記念超豪華年越し生放送 |
12月31日(日曜日)23:45 - 1月1日(月曜日)0:45 | 国分太一(TOKIO) 井ノ原快彦(V6) |
12.0%[7] | ||
2018年度 | ジャニーズカウントダウン 2018-2019 平成ラストの夢物語! ジャニーズ年越し生放送 |
12月31日(月曜日)23:45 - 1月1日(火曜日)0:45 | 15.5%[8] | |||
2019年度 | ジャニーズカウントダウン 2019-2020 令和ファーストの夢物語! ジャニーズ年越し生放送 |
12月31日(火曜日)23:45 - 1月1日(水曜日)0:45 |
各回の内容
1996年度 - 2002年度
- チャリティーイベントとしてのカウントダウンライブ
- 1996年度 - V6 COUNTDOWN '97(神戸ワールド記念ホール)
- 1997年度 - ジャニーズ カウントダウン・コンサート(J-FRIENDSが東京宝塚劇場で行った。TVでは『SMAP×SMAP'97→'98カウントダウンSP』内でカウントダウンの模様とKinKi KidsがHappy Happy Greetingが録画中継された(吉田伸男アナウンサーは会場の玄関ロビーから中継で会場の盛り上がりをリポートした))。
- 1998年度 - Asia Biggest Countdown in Dome(『ワールドカウントダウンスペシャル 踊る大みそか・走るお台場』の中で、23時45分から3時に中継。本公演以降、東京ドームでの年越しが恒例となる)
- 1999年度 - J-FRIENDS MILLENNIUM in TOKYO DOME(『ワールドカウントダウンスーパースペシャル24時間まるごとライブLOVE LOVE2000〜世界中の子供たちに僕らが愛でできること』の中で中継)
- 2000年度 - J-FRIENDS COUNTDOWN FROM TOKYO(23時45分から0時30分に中継)
- 2001年度 - Vivaメントレ兄弟presents J-FRIENDS COUNTDOWN in TOKYO DOME(23時40分から0時40分に中継)
- 2002年度 - J-FRIENDS カウントダウンコンサート(23時40分から0時40分に中継)
2003年度
- ジャニーズスターシップカウントダウン
2003年12月31日23時40分から、2004年1月1日0時40分までの時間帯に中継した。本公演より、J-FRIENDS(2003年3月に解散)以外のタレント、グループも参加するようになった。
初登場のNEWSは労働基準法の関係により小山慶一郎・錦戸亮・山下智久の3名のみの出演となり、カウントダウン後に少年隊『君だけに』や光GENJI『パラダイス銀河』など先輩の楽曲をカバーした。KAT-TUNは同じく労働基準法の関係により亀梨和也を除く5人でバックダンサーとして出演した。またスペシャルゲストとして、東山紀之・岡本健一・赤坂晃・佐藤アツヒロが出演した。
2004年度
- ジャニーズビッグサプライズカウントダウンライブ
2004年12月31日23時40分から2005年1月1日0時40分までの時間帯に中継し、平均視聴率10.6%を記録した。出演者および曲目はTOKIO『自分のために』、NEWS『希望〜Yell〜』、KAT-TUN『ハルカナ約束』、嵐『Hero』、V6『ありがとうのうた』、関ジャニ∞『浪花いろは節』、KinKi Kids『Anniversary』である。
18歳未満のメンバーがいたNEWSは小山慶一郎・錦戸亮・山下智久・増田貴久・内博貴の5名での出演となった。また特別出演者として、少年隊・岡本健一・赤坂晃・佐藤アツヒロ・タッキー&翼が登場。番組の最後には、各グループごとに2005年の抱負を発表した。
2005年度
- 見なきゃソンSONG「PRIDEかけてジャニーズ歌合戦」 at TOKYO DOME since 1998
2005年12月31日23時45分から2006年1月1日0時45分までの時間で生中継し、1998年の放送開始以来最高の平均視聴率13.0%を記録した[4]。司会はKinKi Kidsが担当。過去最多の101人が出演した[9]。タイトルにある「PRIDE」と総合格闘技イベントのPRIDEをかけた対決形式のメドレーがあり、グループを越えたステージを披露した。メドレーの出演者および曲目は以下の通りである。
- 期間限定グループ対決 - 修二と彰『青春アミーゴ』、トラジ・ハイジ『ファンタスティポ』。
- バレーボール対決 - V6『MUSIC FOR THE PEOPLE』、嵐『A・RA・SHI』、NEWS『NEWSニッポン』。楽曲を披露したのちに、手に持ったバレーボールを投げ込む演出があった。
- 若手3組対決 - 関ジャニ∞『好きやねん、大阪。』、NEWS『TEPPEN』、修二と彰『青春アミーゴ』(中丸雄一がボイスパーカッション、田中聖がラップで参加)、KAT-TUN『絆』。最後にもう一度『好きやねん、大阪。』に戻り、3グループ全員がボーカルを取った。
- KinKi Kids VS TOKIO対決 - TOKIO『AMBITIOUS JAPAN!』、KinKi Kids『永遠のBLOODS』。堂本剛がTOKIOでボーカルを取り、堂本光一・長瀬智也がKinKi Kidsの曲を歌った。
その他、KinKi Kids『ビロードの闇』、タッキー&翼『Venus』、嵐『WISH』、TOKIO『明日を目指して!』や、結成10周年を迎えたV6によるメドレーも披露された[9]。昨年に引き続き、18歳未満のメンバーがいたNEWSは小山慶一郎・錦戸亮・山下智久・増田貴久・加藤成亮・手越祐也の6人での出演だった。後半には、東山紀之・岡本健一・赤坂晃・佐藤アツヒロがスペシャルゲストとして登場。またデビュー25周年を迎えた近藤真彦[4]もゲストとして登場し、新曲の『挑戦者』や代表曲のメドレーを歌い上げた。番組終盤では森光子も登場した[4]。
2006年度
- ジャニーズカウントダウン2006-2007
2006年12月31日23時45分から2007年1月1日0時45分までの時間帯に中継し、平均視聴率13.1%を記録した。司会はTOKIOが担当。
出演者および曲目はTOKIO『宙船』『Get Your Dream』、V6『HONEY BEAT』、KinKi Kids『Harmony of December』、嵐『きっと大丈夫』『サクラ咲ケ』、タッキー&翼『Venus』、NEWS『NEWSニッポン』『サヤエンドウ』『TEPPEN』(山下智久『抱いてセニョリータ』、テゴマス『ミソスープ』も披露)、関ジャニ∞『関風ファイティング』、KAT-TUN『Real Face』『僕らの街で』である。
2007年デビュー10周年を迎えたKinKi Kidsは年が明けた2007年1月1日0時以降から登場し、後輩グループと10周年を記念したメドレーを披露した。また、2006年5月から活動を休止していたNEWSが年越し後の本公演で復帰。その際、城島茂が観客に向けて「NEWS!」コールを行い場内を沸かせた。
また本年度から、後に恒例となる年男ユニットが始まり、「いのししエイト」(坂本昌行、屋良朝幸、風間俊介、二宮和也、松本潤、丸山隆平、上田竜也、中丸雄一)が新年にあたっての抱負を述べた。後半にはスペシャルゲストとして近藤真彦・少年隊が登場しそれぞれの新曲を歌い上げた。終盤には昨年と同様に森光子も登場した。
2007年度
- 10年目だよ!見なきゃソンSONGジャニーズカウントダウン歌合戦
2007年12月31日23時45分から2008年1月1日0時45分までの時間帯に中継され、平均視聴率10.1%を記録した。コンサートの正式名称は「Johnnys' Countdown 2007-2008」。司会は嵐が担当。出演者はTOKIO、KinKi Kids、V6、嵐、タッキー&翼、NEWS、関ジャニ∞、KAT-TUN。そしてスペシャルゲストに東山紀之(少年隊)も登場し、「愛しのナポリタン」を披露した。カウントダウンライブ10周年にあたって、ヒット曲を年代順に振り返るメドレーを披露した。また、全員で唄う『はつうた』という曲を初披露したり、この公演限定の年男ユニット「チューチューセブン」(山口達也、長野博、小山慶一郎、安田章大、錦戸亮、生田斗真、赤西仁)も登場した。
当時、メンバー全員が18歳未満だったHey! Say! JUMPが生出演することは労働基準法に触れるため、12月30日にKinKi Kidsのライブで収録を行った『Ultra Music Power』の映像を放送した。ただし他の未成年のジャニーズJr.らと一緒に客席で観覧していたため、テレビ放送では観客として彼らが映る場面もあった。
2008年度
- ウシシもぅ大変!東西ドーム10万人集結!!年越しジャニーズ生歌合戦
2008年12月31日23時45分から2009年1月1日0時45分までの時間帯に中継され、平均視聴率10.1%を記録した。コンサートの正式名称は「Johnnys' countdown 2008-2009」。司会は嵐が担当。本年は東京ドームと、KinKi Kidsがコンサートを行う京セラドーム大阪(格闘技イベント「Dynamite!!」がさいたまスーパーアリーナへ移動したことにより実現)に10万人を動員し、過去最大規模で行った。
出演者は錦織一清(少年隊)、TOKIO、V6、KinKi Kids、嵐、滝沢秀明、今井翼、NEWS、関ジャニ∞、KAT-TUN、Hey! Say! JUMP、内博貴、Musical Academy、Kis-My-Ft2、A.B.C-Z、M.A.D.、関西ジャニーズJr.である。KinKi Kidsは京セラドーム大阪にてカウントダウンコンサートを行っていたのでMusical Academyと共に中継で出演。滝沢も舞台のため帝国劇場から、ジャニーズJr.のKis-My-Ft2とA.B.C-Z(それぞれのグループに18歳未満のメンバーがいたためそのメンバーは出演せず)と、さらに特別出演する錦織一清と共に中継で出演した。Hey! Say! JUMPは、事前収録したライブ映像『真夜中のシャドーボーイ』を放送したが、18歳以上のメンバー(薮宏太・髙木雄也・八乙女光・伊野尾慧)が途中から出演し、18歳未満のメンバーは客席に観客として映っていた。
年越し後は、KinKi Kidsの新曲を初披露したスペシャルメドレーやデビュー10周年を迎えた嵐のスペシャルメドレーを行った。その後の2009年サプライズヒットメドレーでは、東京ドームから元NEWS・元関ジャニ∞の内博貴が関西ジャニーズJr.のB.A.D.、 濱田崇裕、中田大智、千崎涼太とともに「内博貴とRockな仲間たち」として登場し、途中からはV6や『NHK紅白歌合戦』に出場したTOKIOも登場して去年同様シャッフルユニットを行い、終盤では、この公演限定の年男ユニット「ウシシ4」(山下智久、大倉忠義、田口淳之介、田中聖)も登場した。
2009年度
- 吠えろ! ジャニーズ虎の巻 東西ドーム10万人集結!! 超豪華年越し生歌合戦!!
2009年12月31日23時45分から2010年1月1日0時45分までの時間帯に中継され、視聴率12.5%を記録した。コンサートの正式名称は「Johnnys' countdown 2009-2010」。司会は嵐が担当。本年は東京ドームと関ジャニ∞がコンサートを行う京セラドーム大阪、滝沢秀明座長公演「新春人生革命」及び「新春滝沢革命」の会場である帝国劇場で行った。
東京ドームからTOKIO、V6、KinKi Kids、嵐、今井翼、NEWS(錦戸亮を除く5人)、KAT-TUN、Hey! Say! JUMP(Hey! Say! BESTのみ)が、京セラドーム大阪から関ジャニ∞が、帝国劇場から滝沢秀明、Kis-My-Ft2、A.B.C-Z(それぞれのグループに18歳未満のメンバーがいたためそのメンバーは出演せず)が出演した。
Hey! Say! 7は去年同様18歳未満のメンバーが生出演することは労働基準法に触れるため、事前収録したライブ映像『Ultra Music Power』を、生出演しているHey! Say! BESTメンバーの映像と組み合わせて放送した。また年越し後に歌った『真夜中のシャドーボーイ』はHey! Say! BESTのみで放送した。NYC boys(中山優馬 w/B.I.Shadow)も同様の理由で事前収録したライブ映像を放送した。NEWSは東京ドームにいる山下智久、小山慶一郎、加藤成亮、増田貴久、手越祐也の映像と京セラドーム大阪にいる錦戸亮の映像を組み合わせて放送した。
その他年明け後には東京ドームから近藤真彦、内博貴、生田斗真、帝国劇場から錦織一清(少年隊)、森光子が出演。
終盤では東京ドームから本公演限定で「タイガーフォー」(国分太一、増田貴久、内博貴、亀梨和也)も登場した。
2010年度
- 跳べ!ジャニーズ 嵐を呼ぶ年越し生歌合戦だピョン!!
2010年12月31日に東京ドームで開催。2010年12月31日23時45分から2011年1月1日0時45分までの時間帯に中継され[10]、コンサートの正式名称は「Johnny's Countdown 2010-2011」。司会はKinKi Kidsが担当[11]。本年は東京ドームと関ジャニ∞がコンサートを行う京セラドーム大阪、滝沢秀明座長公演「新春滝沢革命」の会場である帝国劇場で同時中継して行った[12]。
東京ドームからTOKIO、V6、KinKi Kids、NEWS、KAT-TUN、Hey! Say! JUMP(Hey! Say! BESTのみ)、Kis-My-Ft2[12]、内博貴 with Question?[13]が、京セラドーム大阪から関ジャニ∞が、帝国劇場から錦織一清(少年隊)とタッキー&翼が出演した[12]。また、Hey! Say! 7や中山優馬、NYCはVTRでの出演となった[12]。
嵐はNHK『第61回NHK紅白歌合戦』の白組司会を務めたため、東京ドームに駆けつけずNHK敷地内から生中継で出演した[10]。年明け後にはデビュー30周年を迎えた近藤真彦がゲスト出演として登場し[11]、『-MOTTO-』を熱唱、曲の終わりには佐藤アツヒロもゲストとして登場[12]。終盤では東京ドームから本公演限定の「ラビットスリー」(加藤成亮、手越祐也、藤ヶ谷太輔)も登場した[12]。
2011年度
- リュウ達来ちゃいなよ!ジャニーズ東西ドーム年越し生歌合戦!!
2011年12月31日23時45分から2012年1月1日0時45分までの時間帯に中継された。コンサートの正式名称は「Johnnys' countdown 2011-2012」。司会はKinKi Kidsが担当。
東京ドームからTOKIO、V6、KinKi Kids、NEWS、KAT-TUN、Hey! Say! JUMP、Kis-My-Ft2、Sexy Zone(VTRのみ、観覧組)、京セラドーム大阪から関ジャニ∞、帝国劇場からタッキー&翼とA.B.C-Z、ふぉーゆーらが出演した。
NYCは中山優馬が労働基準法に触れるため、中山のみ事前収録での出演となり、生出演している山田涼介、知念侑李の映像と組み合わせて放送した。
嵐は『第62回NHK紅白歌合戦』の白組司会を務めたため、東京ドームに駆けつけず東京プリンスホテル屋上から録画で出演した。年明け後には東京ドームから近藤真彦、少年隊(東山紀之・植草克秀)、佐藤アツヒロ、帝国劇場からは錦織一清(少年隊)も出演。また東京ドームの今井翼は、帝国劇場にいる滝沢秀明と中継で『夢物語』を途中まで歌った後、今井のバックダンサーを務めていたふぉーゆーとともに番組中すぐに帝国劇場へ移動し、番組後半からは錦織、滝沢、A.B.C-Zらと共に帝国劇場から出演した。終盤では東京ドームから本公演限定の「たつのこスリー」(近藤真彦、井ノ原快彦、宮田俊哉)も登場した。
また、前年にNEWSを脱退した山下智久はTBSの音楽番組『CDTVスペシャル 年越しプレミアライブ 2011→2012』に生出演した。また、Kis-My-Ft2も終了後に同番組に生出演した。
この回から地上デジタル放送[注釈 1]としての放送を開始。
2012年度
- 平成25!!15年目だよ!見なきゃソンSONGジャニーズ年越し生放送
2012年12月31日23時45分から2013年1月1日0時45分までの時間帯に中継された。コンサートの正式名称は「Johnnys' countdown 2012-2013」。司会はCDデビュー15周年のKinKi Kidsが担当[14]。番組タイトルの「25」は「にGO」とルビが振られていた[14]。平均視聴率は12.3%[5]。
今回は5年ぶりに東京ドームのみでの開催で、近藤真彦、東山紀之(少年隊)、V6、KinKi Kids、タッキー&翼、山下智久、NEWS、KAT-TUN、Hey! Say! JUMP、Kis-My-Ft2、A.B.C-Z、内博貴、NYC、中島健人(Sexy Zone)、屋良朝幸が出演した。Sexy Zoneは労働基準法に触れるため、中島のみ出演。
『第63回NHK紅白歌合戦』出場組のうち東京ドームへ移動して出演したのは前述のNYCのみで、嵐、TOKIO、関ジャニ∞は東京プリンスホテル屋上からの録画出演となった。例年は年明け後にスペシャルゲストが登場するが、今回は番組開始直後に近藤が、そして年明け直前に東山が登場し、それぞれのヒット曲を熱唱した。また滝沢秀明(タッキー&翼)が5年ぶりに東京ドームに出演した。年男ユニットは、錦織一清(少年隊・1965年生まれ)が不出演で松岡昌宏(TOKIO・1977年生まれ)も東京ドームに登場しなかったことから、成立しなかった(1989年生まれのメンバーは同時点で不在)。
2013年度
- ウマれる新たな伝説 ジャニーズ年越し生放送
2013年12月31日23時45分から2014年1月1日0時45分までの時間帯に中継された。コンサートの正式名称は「Johnnys' countdown 2013-2014」。司会はKinKi Kidsが担当。平均視聴率は9.4%[5]。
東京ドームから近藤真彦、KinKi Kids、タッキー&翼、山下智久、NEWS、Hey! Say! JUMP、Kis-My-Ft2、A.B.C-Z、内博貴、中山優馬、中島健人・菊池風磨(Sexy Zone全員としてはVTRのみ)、屋良朝幸、京セラドーム大阪からKAT-TUN(VTRのみ)が出演した。終盤では東京ドームから本公演限定の「ウマウマシックス」(薮宏太、髙木雄也、伊野尾慧、八乙女光、玉森裕太、二階堂高嗣)も登場した。
また公演中に中間淳太、桐山照史、重岡大毅、小瀧望(小瀧望は労働基準法の関係により観客席から)の4人がグループ名を手書きした紙を掲げて「ジャニーズWEST4」の結成とCDデビューを発表した[15]。
今回はSexy Zone以外の『第64回NHK紅白歌合戦』出場組(TOKIO、嵐、関ジャニ∞)と少年隊、V6[注釈 2]は出演しなかった。ただし近藤が早退した後のエンディングでは、その紅白から香取慎吾(SMAP)が、本番組の後に系列各局[注釈 3]で放送される番組『YOUコントしちゃいなよ』の宣伝絡みで東京ドームに登場した。同番組には香取、稲垣吾郎(以上、SMAP)、北山宏光、宮田俊哉、千賀健永、二階堂高嗣、横尾渉(以上、Kis-My-Ft2)、中島健人、マリウス葉(以上、Sexy Zone)、河合郁人、塚田僚一(以上、A.B.C-Z)、内博貴らが出演し、2時15分まで引き続き放送された[16]。
2014年度
- Johnnys' countdown 2014-2015
2014年12月31日から2015年1月1日開催分は、近藤真彦、少年隊(東山紀之・植草克秀)、岡本健一、KinKi Kids、タッキー&翼、NEWS、Hey! Say! JUMP、Sexy Zone(松島、マリウスを除く3人)、A.B.C-Z、ジャニーズWEST、ジャニーズJr.13名を含む全49人が出演し[17]、前年(2013年度)同様『第65回NHK紅白歌合戦』出場後の出演はSexy Zoneのみ。病気療養していた今井翼はこのコンサートが復帰のステージになった[18]。この年は、デビュー35周年となる近藤をメインとしたステージが展開され[19]、コンサート終盤には、紅白のゲスト審査員を務めた黒柳徹子がパトカーで東京ドームに駆け付けた[20]。
なお、本公演は18回の歴史の中で史上初の唯一テレビ生中継が行われなかった[21][注釈 4]。
2015年度
- 史上最多の大集合!ジャニーズ年越し生放送[5]
2015年12月31日から2016年1月1日にかけて開催、23時45分から0時45分までの時間帯に中継された[23][24]。この年は東山紀之(少年隊)、佐藤アツヒロ[注釈 5]、TOKIO、V6、KinKi Kids、嵐、タッキー&翼、NEWS、関ジャニ∞、KAT-TUN、Hey! Say! JUMP、Kis-My-Ft2、Sexy Zone、A.B.C-Z、中山優馬、ジャニーズWEST、屋良朝幸[注釈 5]、内博貴[注釈 5]ら過去最多となる114人[25]が出演した(うちV6は事前収録[注釈 6]、Hey! Say! JUMPは京セラドーム大阪から中継出演)。Sexy Zoneは当時15歳のマリウス葉を除く4人での出演[注釈 7]。司会は嵐が2009年以来6年ぶりに務めた[注釈 8]。『第66回NHK紅白歌合戦』出場組はTOKIO、V6、嵐、関ジャニ∞、Sexy Zoneの5組で、V6を除く4組が東京ドームに出演した。なお当初、近藤真彦も本公演に出演する予定だったが[26]、『第66回NHK紅白歌合戦』に19年ぶり10回目出場、白組トリを務めた関係上、出演しなかった[27]。
この年は、KinKi Kidsのデビュー20年目突入記念してのスペシャルメドレー[23]、KAT-TUNのデビュー10周年記念メドレー、本来の持ち歌であるグループを他のグループと交代して披露する「グループチェンジメドレー」や、異なる2つのグループのそれぞれ1人ずつによる共演でヒット曲を披露する「夢の2ショット」など、スペシャルコーナーが行われた。「初夢2ショット」企画では番外編として修二と彰が復活し、出演が告知されていなかった山下智久も姿を見せた[28]。また、終盤では本公演恒例の年男ユニット「モンキースリー」を発表、メンバーはV6・岡田准一、嵐・大野智(ともに1980年生まれ)、ジャニーズWEST・重岡大毅(1992年生まれ)の3人[29]。なお、岡田はライブ不出演のため等身大パネルで登場した[29]。
平均視聴率は12.5%を記録し、同局の前年の年越し番組『2014→2015 ツキたい人グランプリ〜ゆく年つく年〜』の2.5%から10ポイント上昇した[5]。
また、フジテレビでは事前特番として、2015年12月26日の15時35分から17時30分まで、「土曜ワイド」(関東ローカル)枠にて『2年ぶりの復活 特別企画 ジャニーズ年越し生放送16年の歴史一気に見せますスペシャル』[30]を放送した(中継されなかった2014年度分のVTRは挿入されなかった)。
2016年度
- ジャニーズカウントダウン2016-2017[31]
2016年12月31日から2017年1月1日にかけて開催、23時45分から0時45分までの時間帯に中継された。司会はTOKIOが10年ぶりに務め[32]、1月1日に東京ドーム単独ライブを行うHey! Say! JUMPのステージが初めて使用された[33]。視聴率は11.6%(関東地区・世帯・リアルタイム。ビデオリサーチ社調べ)を記録[6]。
この年はTOKIO、KinKi Kids、V6、嵐、タッキー&翼、NEWS、関ジャニ∞、Hey! Say! JUMP、Kis-My-Ft2、Sexy Zone、A.B.C-Z、ジャニーズWEST、東山紀之(少年隊)、岡本健一、佐藤アツヒロ、山下智久、内博貴、中山優馬、屋良朝幸が出演[34]。Sexy Zoneは当時16歳のマリウス葉を除く4人での出演[注釈 7] 。『第67回NHK紅白歌合戦』にも出場したのはTOKIO、KinKi Kids、V6、嵐、関ジャニ∞、Sexy Zoneの6組で、このうちKinKi Kidsと、紅白歌合戦の司会を務めた嵐の相葉雅紀は事前収録での出演となり、嵐は相葉を除くメンバー4人が途中から合流した[1][注釈 9][35]。
今回の新たな目玉企画として「ジャニーズサンキューメドレー」が披露され、各出演グループが「これまで支えてくれた方々へ、今一番贈りたい曲」を選曲[36]、13曲を歌唱した[37]ほか、Hey! Say! JUMPのデビュー10周年を記念し「Hey! Say! JUMP10周年記念メドレー」が行われた[37]。この他、他グループの楽曲を披露する「グループチェンジメドレー」、各グループの歴代の名曲メドレーを披露する「ヒットソングメドレー」といった企画が行われ[38]、グループの垣根を越えてアーティストが限定ユニットを組んで披露する「シャッフルメドレー」では12月31日に解散したSMAPの「オリジナル スマイル」も披露された[39]。
本公演恒例の年男ユニットとして「酉年イレブン」を結成、岡本健一を筆頭に、今井翼(タッキー&翼)、渋谷すばる、横山裕(以上、関ジャニ∞)、岡本圭人、山田涼介、中島裕翔、知念侑李(以上、Hey! Say! JUMP)、橋本良亮(A.B.C-Z)、神山智洋、藤井流星(以上、ジャニーズWEST)の歴代最多の11人からなる構成で[40]、「シャッフルメドレー」内に登場、男闘呼組(岡本親子の父・健一が在籍していた)の「TIME ZONE」を披露し、その中では岡本健一・圭人親子が顔を寄せ合って歌う姿も見られた[35]。エンディングでは、TOKIOが「最も頑張ったと思う」メンバーをMVP表彰する企画を実施[38]、東山がMVPに選出された。
中継終了後、解散したSMAPへの感謝を込めて岡本健一、井ノ原快彦(V6)、今井らがSMAPへ感謝の一言を伝えた後、最後に長瀬智也(TOKIO)が「SMAPに拍手を送ろう!」と、出演メンバーとファンに呼びかけ、大拍手でSMAPを労い閉幕した[41][35]。
2017年度
- ジャニーズカウントダウン2017-2018 20周年記念超豪華年越し生放送
2017年12月31日から2018年1月1日にかけて開催[42]、23時45分から0時45分までの時間帯に中継された。司会は国分太一(TOKIO)と井ノ原快彦(V6)が担当[43]。この放送回よりリアルタイム字幕放送を実施。視聴率は12.0%(関東地区・世帯・リアルタイム。ビデオリサーチ社調べ)を記録[7]。
この年はTOKIO、KinKi Kids、V6、嵐、NEWS、関ジャニ∞、Hey! Say! JUMP、Kis-My-Ft2、Sexy Zone、A.B.C-Z、ジャニーズWEST、東山紀之(少年隊)、佐藤アツヒロ、岡本健一、山下智久、亀梨和也(KAT-TUN)、中山優馬、ジャニーズJr.、総勢114名[44]が出演(KinKi Kidsは京セラドーム大阪で単独カウントダウン公演[45]のため、同所から中継で登場)[43]。Sexy Zoneは当時17歳のマリウス葉を除く4人での出演[注釈 7]。『第68回NHK紅白歌合戦』にも出場したのはTOKIO、嵐、関ジャニ∞、Hey! Say! JUMP、Sexy Zoneの5組で、このうち紅白歌合戦の司会を務めた嵐の二宮和也は生中継放送中には間に合わず[7]事前収録での出演となり、嵐は二宮を除くメンバー4人が二宮のお面を用意し、出演者全員がお面を使って盛り上げた[44]。
ライブではNEWSの15周年メドレー、各グループのメンバーをシャッフルしたスペシャルユニットで楽曲を披露する「ジャニーズシャッフルメドレー」、他グループの楽曲を披露する「ジャニーズグループチェンジメドレー」などが披露された[44]他、出演を告知されていなかった[42]中丸雄一、上田竜也が登場し、KAT-TUN3人でグループの再始動を発表[46]、同時に1月期放送の亀梨主演ドラマ『FINAL CUT』の主題歌「Ask Yourself」が初披露された[44]。
本公演恒例の年男ユニットは「ワンワンシックス」で、城島茂(TOKIO)、櫻井翔、相葉雅紀(以上、嵐)、村上信五(関ジャニ∞)、中山優馬、中島健人(Sexy Zone)の6名で構成され[44]、「ワンワンシックスSPメドレー」として近藤真彦やSMAPの曲などを披露した[47]。
また中継開始前だが、ライブのトップバッターを務めたKis-My-Ft2の歌唱中、『中居&ナイナイの日本一周 72時間ホンネの旅』の一環として、中居正広(元SMAP)と岡村隆史(ナインティナイン)がブラックスカル姿でダンスを披露した[48]。中居が本公演に出演するのは1986年にジャニーズ事務所に入所してから初めて[49]。
2018年度
- ジャニーズカウントダウン2018-2019 平成ラストの夢物語! ジャニーズ年越し生放送[50]
2018年12月31日から2019年1月1日にかけて開催、23時45分から0時45分までの時間帯に中継された[50]。司会は国分太一(TOKIO[注釈 10])と井ノ原快彦(V6)が担当[51]。視聴率は歴代最高の15.5%(関東地区・世帯・リアルタイム。ビデオリサーチ社調べ)を記録[8]。
この年は近藤真彦、東山紀之(少年隊)、V6、嵐、NEWS、関ジャニ∞、KAT-TUN、Hey! Say! JUMP、Kis-My-Ft2、Sexy Zone[注釈 11]、A.B.C-Z、ジャニーズWEST、King & Prince[注釈 12]、山下智久、ジャニーズJr.が出演[51](NEWSは京セラドーム大阪で単独カウントダウン公演のため、同所から中継で出演[51])。『第69回NHK紅白歌合戦』にも出場したのは嵐、関ジャニ∞、Hey! Say! JUMP、Sexy Zone、King & Princeの5組で、このうち嵐の櫻井翔は紅白歌合戦の司会を務めた[53]。
ライブではデビュー20周年を迎える嵐とデビュー15周年を迎える関ジャニ∞がそれぞれスペシャルメドレー、各グループのメンバーをシャッフルしたスペシャルユニットで楽曲を披露する「ジャニーズシャッフルメドレー」、他グループの楽曲を披露する「ジャニーズグループチェンジメドレー」などが披露された[54]。また、2018年9月10日をもって解散したタッキー&翼が出演し、山下、風間俊介、生田斗真、長谷川純によるFOUR TOPSがバックダンサーを務め[55]、「Real DX」「Venus」「夢物語」計3曲の「タッキー&翼 サンキューメドレー」を披露[54]。ラストの「夢物語」の後には2人に花束を渡すため、堂本剛の顔写真を貼り付けたジャケットを着用した堂本光一[注釈 13]が、東山・近藤と共に花束を持って登場した[54]。
2019年度
- ジャニーズカウントダウン2019-2020 令和ファーストの夢物語! ジャニーズ年越し生放送[57]
2019年12月31日から2020年1月1日にかけて開催、23時45分から0時45分までの時間帯に中継された[58]。司会は国分太一(TOKIO)と井ノ原快彦(V6)が担当[59]。
この年はV6、KinKi Kids、嵐、NEWS、関ジャニ∞、KAT-TUN、山下智久、Hey! Say! JUMP、Kis-My-Ft2、Sexy Zone、A.B.C-Z、ジャニーズWEST[注釈 14]、King & Princeが出演[58](KinKi Kidsは京セラドーム大阪で単独カウントダウン公演のため、同所から中継で出演[58])。また、2020年1月22日にデビューのSixTONESとSnow Man[注釈 15]が初出演[62]。出演者数はTravis Japan、宇宙Six、HiHi Jets、7 MEN 侍、なにわ男子、Aぇ!group、Jr.SPらジャニーズJr.64人を含む計144人[63]。『第70回NHK紅白歌合戦』にも出場したのは嵐、関ジャニ∞、Hey! Say! JUMP、Kis-My-Ft2、King & Princeの5組で、このうち嵐の櫻井翔は紅白歌合戦の司会を務めた[64]。
グループの垣根を越えた「グループチェンジメドレー」、各グループのデビュー曲をまとめた「ジャニーズデビューソングメドレー」が披露されたが[58]、各グループ・アーティストの代表曲を披露する「ジャニーズスーパーヒットソングメドレー」では、山下と亀梨が“修二と彰”として登場し、15周年となる2020年はプロジェクトを始動させ、まずはコンサートツアーを開催することをサプライズで発表した[63][65]。
2020年でデビュー25周年となるV6の「25周年記念メドレー」が披露された後、最後に年男で構成されたユニット「チューチューシックス」がねずみの飾りを頭につけて登場し、出演者全員で「WAになっておどろう」を歌唱してライブは幕を閉じた[63]。
また、フジテレビでは事前特番として、2019年12月30日の15時50分から17時45分まで、国分と井ノ原の司会による『令和最初のジャニーズカウントダウン直前SP』[66]を放送した(北海道文化放送、岩手めんこいテレビ、仙台放送、長野放送で同時ネット)。
ネット局
放送対象地域 | 放送局 | 系列 | 備考 |
---|---|---|---|
関東広域圏 | フジテレビ(CX) | フジテレビ系列 | 制作局 |
北海道 | 北海道文化放送(uhb) | 同時ネット | |
岩手県 | 岩手めんこいテレビ(mit) | ||
宮城県 | 仙台放送(OX) | ||
秋田県 | 秋田テレビ(AKT) | ||
山形県 | さくらんぼテレビ(SAY) | ||
福島県 | 福島テレビ(FTV) | ||
新潟県 | NST新潟総合テレビ(NST) | ||
長野県 | 長野放送(NBS) | ||
静岡県 | テレビ静岡(SUT) | ||
富山県 | 富山テレビ(BBT) | ||
石川県 | 石川テレビ(ITC) | ||
福井県 | 福井テレビ(FTB) | ||
中京広域圏 | 東海テレビ(THK) | ||
近畿広域圏 | 関西テレビ(KTV) | ||
島根県・鳥取県 | 山陰中央テレビ(TSK) | ||
岡山県・香川県 | 岡山放送(OHK) | ||
広島県 | テレビ新広島(TSS) | ||
愛媛県 | テレビ愛媛(EBC) | ||
高知県 | 高知さんさんテレビ(KSS) | ||
福岡県 | テレビ西日本(TNC) | ||
佐賀県 | サガテレビ(STS) | ||
長崎県 | テレビ長崎(KTN) | ||
熊本県 | テレビくまもと(TKU) | ||
鹿児島県 | 鹿児島テレビ(KTS) | ||
沖縄県 | 沖縄テレビ(OTV) | ||
大分県 | テレビ大分(TOS) | フジテレビ系列 日本テレビ系列 |
大晦日が火・木・金曜 の場合のみ放送[注釈 16] |
宮崎県 | テレビ宮崎(UMK) | フジテレビ系列 日本テレビ系列 テレビ朝日系列 |
大晦日が月〜木・土曜 の場合のみ放送[注釈 17] |
中継スタッフ
- 2019年度
- 企画・制作:ジャニーズ事務所
- 振付:Shin.1、TADAKO
- 美術制作:古江学
- アートコーディネーター:西村貴則
- メイク:三宅杏奈
- 【東京ドーム中継】
- TD:米山和孝
- SW:斉藤伸介
- CAM:高瀬和彦、三村純一
- AUD:菊池道元
- VE:松本賢二
- 照明:小林直貴
- 回線:宮原広
- 【京セラドーム大阪】
- TD/SW:井上佑介
- CAM:中野誠也
- AUD:井田憲吾
- VE:松井勝正
- 【マイクロバス中継】
- TD/SW:前田正道
- CAM:三上直人
- VE:一文字哲也
- AUD:伊藤裕史
- 照明:渡辺啓史
- 【送出】
- SW:長田崇
- VE:大西幸二
- AUD:斎藤由佳
- SE:中田圭三
- 編集:三浦秀稔
- MA:土屋由香
- CG:山崎吉広
- 技術協力:関西テレビ、fmt(旧 八峯テレビ・FLT)、共テレ(2018年度までは共同テレビジョンと表記)、放映サービス、田中電設、共立、ニユーテレス、明光セレクト、ワンツー・ワンツー、スウィッシュ・ジャパン、ウエストワン、大阪共立、三和プロライト、レントアクト昭特、ネクシオン、バンセイ、三穂電機、4-Legs、IMAGICA
- 制作協力:ザ・スピングラス、LLOYD BROTHERS、グスク、ビー・ブレーン
- 協力:ヤング・コミュニケーション、ジャニーズ出版、キョードー東京
- 制作:太田一平
- 構成:山内浩嗣
- 編成:狩野雄太
- 広報:平井隆
- TK:槙加奈子、石原由季
- 制作進行:津野若菜(以前はディレクター)
- AP:加藤万貴
- デスク:川本栄
- ディレクター:太田秀司、黒田源治、中内竜也、鷹見睦、浅尾和寿、野満一朗太、金澤賢史、片山雄飛 / 塩谷亮、島田和正、城間康男、松清弘卓、黒岩栄治、中澤俊介
- プロデューサー:宮崎鉄平、金佐智絵、岡村恭子、工藤江美子、桐谷太一、中村峰子
- 演出:唐雅則
- チーフプロデューサー:三浦淳(2013年度までプロデューサー)
- 総合演出:萬匠祐基
- 制作:フジテレビ 編成制作局制作センター 第二制作室
- 制作著作:フジテレビ
過去のスタッフ
- 音楽:吉田建、鎌田俊哉
- 装飾:百瀬貴弥
- 衣裳:成田咲良
- メイク:大橋由美子、大高里絵
- 【東京ドーム中継】
- 技術:馬場直幸
- AUD:木村瞬
- 回線:相澤隆之
- 【京セラドーム中継】
- SW:中居龍紀
- CAM:上田容一郎
- 【NHK中継】
- TD:芹澤将也
- SW:馬場義土
- VE:伊東誠一
- AUD:山田公次郎
- 照明:佐藤太志
- 【マイクロバス中継】
- TD/SW:永野進
- CAM:前田佑太、峯武史(峯→2016年度はNHK中継)
- VE:米田祐基、井原伸之
- AUD:國谷哲男
- 照明:宗像徹馬
- MA:高良玄
- CG:小倉敦之
- 東京ドーム運営:野沢昌宏、行武直高/大和剛
- 技術協力:東海テレビ、ドゥーイット、キャミックス、ビデオスタッフ、ライズ・アップ
- 制作協力:ガスコイン・カンパニー、CELL、Smile On
- 協力:ミュージックマインド、帝国劇場、東京プリンスホテル、三慶サービス、キョードー大阪
- 編成:熊谷剛、瀧澤航一郎
- 広報:小出和人、瀬田裕章
- デスク:渡辺美保、福田有岐、吉川真紀子、谷山里美
- AP:今泉昌子
- プロデューサー←AP:菊岡郁枝
- ディレクター:浜崎綾、菅剛史、松浦健太郎、菊池泰子、小杉隆史、河本晃典、鈴木大二郎、森田幸子 / 荷見基成、福井倫子、篠崎友和、加藤武
- プロデューサー:松野博文、きくち伸、清水宏泰、佐々木将、石川綾一、双川正文、安部公代、鈴木浩史、加藤智章
ソフト化
2002年のJ-FRIENDS カウントダウンコンサートは「J-FRIENDS Never Ending Spirit 1997-2003」として2003年4月9日にジャニーズ・エンタテイメントよりVHS/DVD化されている。
脚注
注釈
- ^ 岩手めんこいテレビ、仙台放送、福島テレビは除く。
- ^ 岡田准一が紅白で審査員を務めた。
- ^ 関西テレビ、岡山放送、テレビ西日本、サガテレビ、テレビ大分、沖縄テレビを除く。
- ^ 当時、放送中止となった理由は、権利料と視聴率低迷であると報道されていた[22]。
- ^ a b c 『2015 FNS歌謡祭』や事前番組等、予告で発表された出演者に名前はなかった。
- ^ V6は井ノ原快彦が『第66回NHK紅白歌合戦』の白組司会(V6本体も歌手として出場)を務めるため、VTRでの出演となった。
- ^ a b c 労働基準法の関係によるものである。マリウスは事前収録での出演となり、生出演している中島健人、菊池風磨、佐藤勝利、松島聡の映像と組み合わせて放送した。生出演している4人がマリウスのいる観客席へ向かって行き、5人で集まる姿も観られた。
- ^ 嵐は2010年 - 2014年に『NHK紅白歌合戦』の白組司会を務めていた(出場歌手は兼任)。
- ^ 嵐5人としても紅白では大トリを務めたためカウコンの最初からは間に合わず、番組内でNHKホール前からの中継を挿入した後、嵐の移動車と随時中継をつなぎ、「サンキューメドレー」には事前収録で出演した。
- ^ グループとしては出演せず。
- ^ 18歳になったマリウス葉の参加が解禁になるも、松島聡が休演[52]。
- ^ 岩橋玄樹は休演。
- ^ KinKi Kidsとしては出演せず[56]。
- ^ 濱田崇裕は骨折療養のためライブには参加せず、客席で「安全第一」とスケッチブックを持っている姿がテレビで放送された[60]。
- ^ ラウールは年齢的な問題でライブには出演できなかったが、客席に座っているところにメンバーが駆け寄る姿が放送された[61]。
- ^ テレビ大分の火・木・金曜におけるゴールデン・プライムタイムの編成はフジテレビ系の編成のため、火・木・金曜日が大晦日の場合は本番組がネットされるが、日・月・水・土曜におけるゴールデン・プライムタイムの編成は日本テレビ系の編成のため、日・月・水・土曜日が大晦日の場合は日本テレビ同時ネットとなるため未放送となる。
- ^ テレビ宮崎の水・木・土曜の編成はフジテレビ系の編成で、火曜は22時台が『テレビ朝日水曜21時枠刑事ドラマ』に差し替えている以外はフジテレビ系の編成のため火〜木・土曜日が大晦日の場合は本番組がネットされるが、日・金曜におけるゴールデン・プライムタイムの編成は日本テレビ系の編成のため、日・金曜日が大晦日の場合は日本テレビ同時ネットとなるため未放送となる。月曜のゴールデン・プライムタイムの編成は19:00 - 21:00は2015年3月までは日本テレビ系の編成であったが、2015年4月からフジテレビ系の編成となっている。21:00 - 22:54に『月曜ワイド劇場』→『月曜プライム』(テレビ朝日『土曜ワイド劇場』→『土曜プライム』の遅れネット)→『木曜ミステリー』・『木曜ドラマ』(いずれも遅れネット)を放送となっている関係で、2007 - 2008年放送の『10年目だよ!見なきゃソンSONGジャニーズカウントダウン歌合戦』は放送された一方で、2012 - 2013年放送の『平成25!!15年目だよ!見なきゃソンSONGジャニーズ年越し生放送』は日本テレビ『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!! 絶対に笑ってはいけない熱血教師24時』をネットしたため未放送となった。
出典
- ^ a b c 菊地陽子 (2016年1月6日). “【ジャニーズカウントダウン】音楽で繋がれたジャニーズファミリー、SMAPへの愛と感謝も”. ORICON STYLE. 2017年1月7日閲覧。
- ^ “SMAP、ジャニーズ年越しライブは出演せず”. DAILY SPORTS ONLINE. (2016年12月2日) 2017年1月3日閲覧。
- ^ “「J-FRIENDS」年越しを生放送”. zakzak. (2002年12月21日) 2016年1月11日閲覧。
- ^ a b c d “ジャニーズ年越し歌合戦は13.0%”. Sponichi Annex. (2006年1月5日). オリジナルの2008年3月12日時点におけるアーカイブ。 2016年6月6日閲覧。
- ^ a b c d e f g “2年ぶり中継復活カウコン12.5% 前年年越し番組から大幅10P上昇”. Sponichi Annex. (2016年1月2日) 2016年1月2日閲覧。
- ^ a b “ジャニーズ「カウコン」11.6% 視聴率一気に跳ね上がる…SMAP解散の時”. DAILY SPORTS ONLINE. (2017年1月2日) 2017年1月3日閲覧。
- ^ a b c “ジャニーズカウコン 12%の高視聴率 戌年メンバーがSMAP熱唱”. DAILY SPORTS ONLINE. (2018年1月2日) 2018年1月3日閲覧。
- ^ a b “ジャニーズ「カウコン」歴代最高15・5% 大幅アップ、「ガキ使」上回る”. DAILY SPORTS ONLINE. (2019年1月2日) 2019年1月3日閲覧。
- ^ a b “ジャニーズ101人が年越し歌合戦”. Sponichi Annex. (2005年12月28日) 2016年6月6日閲覧。
- ^ a b “嵐が紅白後にフジ系カウントダウン出演”. nikkansports.com. (2010年12月31日). オリジナルの2011年1月2日時点におけるアーカイブ。 2019年6月9日閲覧。
- ^ a b “KinKiにギネスの認定書到着”. スポーツ報知. (2011年1月1日). オリジナルの2011年1月19日時点におけるアーカイブ。 2019年6月9日閲覧。
- ^ a b c d e f 「跳べ!ジャニーズ年越し生歌合戦だピョン!」『Wink up』2011年3月号、ワニブックス、2011年2月7日、106-109頁。
- ^ 「跳べ! ジャニーズ年越し生歌合戦だピョン!!」『duet』2011年3月号、ホーム社、2011年2月7日、110-111頁。
- ^ a b “平成25!!15年目だよ!見なきゃソンSONGジャニーズ年越し生放送”. フジテレビ. 2016年6月6日閲覧。
- ^ "関西ジュニア4人がCDデビュー"デイリースポーツ(2014年1月1日)2017年2月5日閲覧。
- ^ “ジャニーズが“ボーイズラブ”など禁断テーマに挑戦!?『YOUコントしちゃいなよ』”. テレビドガッチ (2013年12月24日). 2016年3月4日時点のオリジナルよりアーカイブ。2017年1月7日閲覧。
- ^ “Jカウントダウンに黒柳徹子現る! マッチ35周年祝福 今井翼“復活唱””. ORICON STYLE (2015年1月1日). 2016年1月11日閲覧。
- ^ “今井翼 コンサートに復帰”. DAILY SPORTS ONLINE. (2014年12月31日) 2016年1月11日閲覧。
- ^ “マッチの35周年をKinKi KidsやSexy Zoneらがカウントダウンライブでお祝い!”. Smartザテレビジョン (2015年1月2日). 2016年1月11日閲覧。
- ^ “徹子がジャニコンにパトカーで登場”. DAILY SPORTS ONLINE. (2015年1月2日) 2016年1月11日閲覧。
- ^ ジャニーズ年越し公演フジ系今年放送なし - 日刊スポーツ、2014年12月6日、同日閲覧。
- ^ “高すぎる権利料…フジ「ジャニーズカウントダウン」中止の裏”. 日刊ゲンダイ. (2014年12月26日) 2014年12月27日閲覧。
- ^ a b “ジャニーズ恒例の年越しライブが2年ぶりにフジテレビで中継復活!司会は嵐!『ジャニーズカウントダウン2015-2016』”. とれたてフジテレビ (フジテレビジョン). (2015年11月9日) 2015年11月10日閲覧。
- ^ “ジャニーズ恒例の年越しライブ出演者解禁!番組史上初!視聴者リクエスト企画も発表!『ジャニーズカウントダウン2015-2016』”. とれたてフジテレビ (フジテレビジョン). (2015年12月2日) 2015年12月10日閲覧。
- ^ “KinKi Kids「フラワー」ジャニーズ114人で大合唱!”. SANSPO.COM. (2016年1月1日) 2016年1月2日閲覧。
- ^ “ジャニーズカウントダウン出演者が決定 マッチから若手までファミリー勢ぞろい”. ORICON STYLE (2015年12月2日). 2016年1月2日閲覧。
- ^ “近藤真彦紅白一本、カウントダウン出ない/紅白リハ”. nikkansports.com. (2015年12月30日) 2015年12月30日閲覧。
- ^ “修二と彰「青春アミーゴ」6年ぶり復活 “一夜限り”ジャニーズ初夢2ショットが実現”. モデルプレス (2016年1月1日). 2016年1月1日閲覧。
- ^ a b 向原康太 (2016年1月1日). “嵐・大野、V6・岡田、ジャニーズWEST・重岡がグループ結成!?「申年生まれの憎いやつ!モンキースリー!」”. Real Sound. 2016年1月11日閲覧。
- ^ “ジャニーズ年越し生放送16年の歴史、一気に見せますSP放送”. 音楽ナタリー (2015年12月21日). 2015年12月24日閲覧。
- ^ “ジャニーズカウントダウン2016-2017”. フジテレビ (2016年). 2016年12月31日閲覧。
- ^ “TOKIO『ジャニーズカウントダウン』10年ぶり司会 -『めざまし』特別企画も”. マイナビニュース (2016年12月27日). 2016年12月28日閲覧。
- ^ “豪華な大みそかの風物詩を今年も生中継!「ジャニーズカウントダウン2016-2017」(仮)放送決定”. エンタメOVO. 共同通信社 (2016年12月1日). 2016年12月28日閲覧。
- ^ “『ジャニーズカウントダウン』今年もフジテレビで放送 TOKIO、関ジャニ、Hey! Say!ら出演者発表”. ORICON STYLE (2016年12月1日). 2016年12月2日閲覧。
- ^ a b c “ジャニーズファミリー、SMAPへの愛と感謝届ける”. ORICON STYLE (オリコン). (2017年1月7日) 2017年1月8日閲覧。
- ^ “ジャニーズカウントダウン、目玉はメンバー選曲「サンキューメドレー」”. ORICON STYLE (2016年12月14日). 2016年12月16日閲覧。
- ^ a b “最後まで見逃せない夢の祭典!”. とれたてフジテレビ (フジテレビ). (2016年12月31日)
- ^ a b “『ジャニーズカウントダウン』でMVP選出 ヘイセイ10周年企画も実施”. ORICON STYLE (2016年12月31日). 2017年1月2日閲覧。
- ^ “ジャニーズ“カウコン”でSMAP楽曲 メドレーで「オリジナルスマイル」”. DAILY SPORTS ONLINE. (2017年1月1日) 2017年1月3日閲覧。
- ^ “2017年注目の“年男”ジャニーズは? Jr.黄金期築いた81年組と華の93年組への期待”. Real Sound (2017年1月2日). 2016年1月2日閲覧。
- ^ “ジャニーズカウントダウンでSMAPに拍手 長瀬智也が呼びかける”. ORICON STYLE (オリコン). (2017年1月1日) 2017年1月4日閲覧。
- ^ a b “ジャニーズカウントダウン2017-2018”. Johnny's net. ジャニーズ事務所 (2017年). 2017年12月7日時点のオリジナルよりアーカイブ。2018年1月2日閲覧。
- ^ a b 「ジャニーズカウントダウン」今年の司会は国分太一&井ノ原快彦、出演者も発表 音楽ナタリー、2017年12月7日
- ^ a b c d e ジャニーズカウントダウンに114人が集結 KAT-TUN再始動に歓喜 ORICON STYLE、2018年1月1日
- ^ “KinKi Kids、大阪カウコン含む年末年始ドーム4公演”. 音楽ナタリー. ナターシャ (2017年10月17日). 2017年12月7日閲覧。
- ^ “KAT-TUN、元日に活動再開 『カウコン』3人で「Real Face」熱唱”. ORICON NEWS. オリコン (2018年1月1日). 2018年1月2日閲覧。
- ^ “嵐・櫻井翔、相葉雅紀ら年男で“ワンワンシックス”結成〈ジャニーズカウントダウン2017-2018〉”. モデルプレス (2018年1月1日). 2018年1月3日閲覧。
- ^ “中居正広『カウコン』初出演 ナイナイ岡村とキスマイステージ乱入”. ORICON NEWS. オリコン (2018年1月1日). 2018年1月5日閲覧。
- ^ “中居正広、カウコン乱入で踊る 1時間の極秘練習〈めちゃイケ〉”. モデルプレス (2018年1月2日). 2018年1月5日閲覧。
- ^ a b “ジャニーズカウントダウン2018-2019”. フジテレビ (2018年). 2018年12月31日時点のオリジナルよりアーカイブ。2018年12月31日閲覧。
- ^ a b c “平成最後の年越しライブ独占生中継が決定!国分太一・井ノ原快彦がMC!嵐と関ジャニ∞が豪華周年記念メドレー!”. Muscat. フジテレビ (2018年11月29日). 2018年12月31日閲覧。
- ^ “Sexy Zoneマリウス葉がカウコンでステージから落下、笑顔で復帰しファン安堵”. モデルプレス. ネットネイティブ (2019年1月1日). 2019年1月1日閲覧。
- ^ “紅白、ジャニーズからは5組 King & Princeが初出場〈第69回 NHK紅白歌合戦〉”. モデルプレス. ネットネイティブ (2018年11月14日). 2018年12月31日閲覧。
- ^ a b c “タキツバ『ジャニーズカウントダウン』で有終の美”. ORICON NEWS. オリコン (2019年1月1日). 2019年1月1日閲覧。
- ^ “山P、斗真ら“伝説ユニット”FOUR TOPS『ジャニーズカウントダウン』で滝翼バックダンサー参戦”. ORICON NEWS. オリコン (2018年12月13日). 2018年12月31日閲覧。
- ^ “タッキー&翼『カウコン』での最後のステージに「ヤバイ…円盤化希望」「これからもずっと大好きです」”. テレビドガッチ (2019年1月4日). 2019年1月8日閲覧。
- ^ 高橋梓 (2020年1月7日). “NEWS 小山、関ジャニ∞ 安田、Sexy Zone 佐藤、SixTONES ジェシー……2020年を盛り上げる年男ジャニーズ”. Real Sound. 2020年4月27日閲覧。
- ^ a b c d “独占生中継が決定!MCは国分太一と井ノ原快彦!令和初にふさわしい見どころ満載の華やかな年越しライブ!”. とれたてフジテレビ. フジテレビ (2019年12月12日). 2019年12月29日閲覧。
- ^ “大みそか「ジャニーズカウントダウン」フジで生中継決定!司会はV6井ノ原&TOKIO国分太一”. Sponichi Annex. (2019年12月11日) 2019年12月29日閲覧。
- ^ “ジャニーズWEST、不在の濱田崇裕がマイクスタンドに 愛溢れる演出に反響〈ジャニーズカウントダウン2019-2020〉”. モデルプレス. ネットネイティブ (2020年1月1日). 2020年1月5日閲覧。
- ^ “Snow Man、客席のラウールとハグ ジャニーズJr.圧巻パフォーマンスで会場揺らす〈ジャニーズカウントダウン2019-2020〉”. モデルプレス. ネットネイティブ (2020年1月1日). 2020年1月5日閲覧。
- ^ “令和初『ジャニーズカウントダウン』詳細発表 V6の25周年メドレー&ストスノ初参戦”. ORICON NEWS. オリコン (2019年12月12日). 2019年12月29日閲覧。
- ^ a b c “令和初『カウコン』ジャニーズ144人集結 NEXTステージ&V6“25周年メドレー”に5万5000人熱狂”. ORICON NEWS. オリコン (2020年1月1日). 2020年1月5日閲覧。
- ^ “紅白、ジャニーズからは5組 Kis-My-Ft2が初出場〈第70回 NHK紅白歌合戦〉”. モデルプレス. ネットネイティブ (2019年11月14日). 2019年12月31日閲覧。
- ^ “亀梨和也&山下智久“修二と彰”15周年記念コンサート発表〈ジャニーズカウントダウン2019-2020〉”. モデルプレス. ネットネイティブ (2020年1月1日). 2020年1月5日閲覧。
- ^ “ジャニーズカウントダウン(事前)”. フジテレビ (2019年12月31日). 2020年1月5日閲覧。
関連項目
- 東京ドームシティ
- 東京ドームコンサートを開催したミュージシャンの一覧
- 夜のヒットスタジオ - メドレーで同番組の映像を使用。
- メントレG - TOKIO出演。2001年の番組タイトルとして一部使用。
- 堂本兄弟 - KinKi Kids出演。音組による制作という共通点がある。2001年の番組タイトルとして一部使用。
- VivaVivaV6 - V6出演。2001年の番組タイトルとして一部使用。
- FNS歌謡祭 - 年末恒例の音楽特番。2015年度より、第2夜のスタジオセットを事前収録で使用。
- X JAPAN - これ以前に東京ドームでカウントダウンを開催。
外部リンク
- トップページ→こちらフジテレビ→特番情報→年末年始番組表(12月31日)→ジャニーズカウントダウンライブ