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{{ 井戸端サブページ | title = 琉球民謡の項目中における歌詞の引用について }} |
{{ 井戸端サブページ | title = 琉球民謡の項目中における歌詞の引用について }} |
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== 内閣総理大臣の一覧が荒らされている件について == |
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内閣総理大臣の一覧(https://ja-two.iwiki.icu/wiki/%E5%86%85%E9%96%A3%E7%B7%8F%E7%90%86%E5%A4%A7%E8%87%A3%E3%81%AE%E4%B8%80%E8%A6%A7) が荒らされているようです。 |
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対応をよろしくお願いします。 |
2020年4月4日 (土) 14:43時点における版
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日付記事にあるフィクションキャラの誕生日について
標記について、正直なところ特筆性が疑問なキャラが多いので違和感を感じます。本日3月14日で言えば、まあふろん太はあってもいいと思いますが(川崎フロンターレが1999年のJリーグ ディビジョン2に最初に参戦した初戦の日ですね)、石田竜弦(石田雨竜の親父)なんてそんなマイナーキャラの誕生日なんか知るか…というわけで、最低でもWikipediaに単独記事があるキャラクターに限定した方がいいと思います。--6144(会話) 2020年3月13日 (金) 15:58 (UTC)
- 私見でございますが、
- 限定を、『単独記事があるキャラクター』との観点のみで行いますのは、いささか問題があるようにも思います。
- まず、漫画等のキャラクターにおいては、記事立項の事由が、純粋な記事の必要性よりも、記述量に押されて分割に至ったように感じられるケースも散見されるように思います。
- 逆に、著名な作品の主人公であっても、記述量が少なく済むような場合等では、作品記事側での記載のみとなり、単独記事とはなっていないものもあるように思います。
- また、記述が増える要因は、キャラクターの来歴等の複雑性や、作品のメディアミックス化に伴う、メディア間での差異の記述等、多岐に渡るかと思いますが、場合により、単に過剰な記載となっているものや、出典の怪しいもの含まれており、記述の量は、必ずしも、そのキャラクターの特筆性の高さを意味するとは限りません。
- 上記問題を鑑みた場合、物語の登場人物であるならば、まず、登場作品の特筆性(単独記事)があることについては、前提として必須でよいと考えるところではございます。また、続く要件として、
- 作品の主人公である。
- 作品の主人公に匹敵する重要性がある。
- 作品の主要登場人物である。
といったものが考えられますが、重要性については、意見が分かれる場合があり、基準の明確化が難しい場合があります。また、主要登場人物まで広げると、対象が膨大になり易く、また、これもについても、どこまでが主要登場人物なのか、意見が分かれる場合があると想定されます。 - なお、登場作品の特筆性(単独記事)と、上記のようなその中での位置づけのみを、要件とした場合、該当は膨大となり易く、それを鑑みますと、さらに、
- 何らかの賞を受賞している(あるいは、ノミネートされている)
- 累計部数が一定以上である。
- 映画化されている。
等、別の基準を設けなければ、やはり十分とは言えない可能性があると想定されますが、- 賞については、ジャンル等での差異もあり、基準の網羅はかなり手間を要する可能性が高い上に、ジャンル間の取り扱いにおける公平感においても、合意が得にくい可能性が考えられます。
- 累計部数についても、漫画作品の長期連載等、伸びやすいジャンルとそうでないジャンルとで同基準でよいのか、また、電子書籍も増えている昨今、その扱いの問題もある他、書籍原作をもたない映像作品等の要件をどうするのかといった部分も考える必要があるように思います。
- 映画化についても、単純に、映像化し難い作品の存在が想定される他、映画化はしていても興行成績があまりに振るわない場合等でも同列に扱えるのかといったことや、逆に、映画としての賞の受賞等まで必要とするのかといったことも考える必要があるように思います。
- 更には、作品やキャラクターの持つ著名性には、一過性のものと世代間を跨るものといった、明確ではないが、一般の認識に大きな影響を与えうる時間的な量の問題が想定され、某国民的アニメ等であれば、主要と言えるようなキャラクターは、「日付記事」に記載があっても違和感を覚える人間が少ないと想定される一方で、映画等、短期間で著名性得ただろうものについては、せいぜい主役くらいしか知らない人間も、また多いというのが、実情であると想定されます。
こういったことは、単に日本国内での扱いに過ぎないのでは、と考える向きもあるかとは思いますが、- そのように考える場合、順序論的には、要件自体に、まず、グローバル化(他言語展開されているか否か)を組み込む必要性があるか否か等を検討するべきものなのではないかと思います。
- 別の観点として、日本語における浸透性の問題ととらえることも可能なように思います。つまり、多くの日本語話者によって著名性が認められているのであれば、それは日本語版(日本語)として特筆性が認められ得るという考え方が可能であるように思います。よって、一概に否定されるべきものでもないものと考えます。
- これらの諸条件について、何れを加味し、どういった基準作りをするのかという議論は、多カテゴリに渡る上に、非常に複雑なものになり得ると想定されます。また、時間の経過に伴って(例えば、条件とするべき賞の、追加や除外、累計部数の閾値の変更等)メンテナンスが必要になることもあると想定されますが、これについても、他カテゴリに跨ったままでは、簡単には行うことができないと想定され、そうしますと、カテゴリ毎、あるいはもっと小さな区分毎の条件設定として確立していく必要性と、それぞれの間のバランス感の調整は行わねばならないという、両立の難しい議論を行う必要性があるように感じられます。
- なお、物語の登場人物についてばかりの内容となってしまいましたが、マスコット・キャラクター等については、申し訳ないことに、まるで造詣がないものですから、論点となるような基準に触れることができませんでした。しかし、物語の登場人物側のことを考えるに、独立記事の有無のみを要件とするのは、いささかバランスが悪いようにも感じます。
- 限定を、『単独記事があるキャラクター』との観点のみで行いますのは、いささか問題があるようにも思います。
- つきましては、本議論を本格的に行うのであれば、それに先駆けて、より詳細な、草案をご提出頂く必要性があるように思います。なお、浅薄なる私の考察では行き届かぬところも多いとは思いますが、何卒、ご寛恕の程、賜れれば幸いと存じます。
--223.218.246.6 2020年3月17日 (火) 15:15 (UTC)、校正--223.218.246.6 2020年3月17日 (火) 15:56 (UTC) - (コメント)大変申し訳ありません。私としては、Wikipedia:井戸端/subj/日付記事誕生日節における掲載人物基準について2に記載されている通り、誕生日に何か意味のある人物に限定するべきとの考えを持っており、「Wikipediaに記事があるキャラクター」はぶっちゃけ最低基準なので、そこについて詰める気はあまりありません。…で、Wikipedia:井戸端/subj/日付記事誕生日節における掲載人物基準について2あとWikipedia‐ノート:各日のスタイルガイド#誕生日の掲載基準についてを拝見したところ、なんと「誕生日・忌日・フィクションのできごと節は全廃、人物記事に誕生日・忌日の隠しカテゴリ付与」ということで合意が完了した…までで2年放置されています。(なぜか合意完了後に「「各日のスタイルガイド」改定」節が作られているので注意が必要です)これは困りました。Bot作業依頼するにしても隠しカテゴリはよく知らないのであまり触れたくありません…--6144(会話) 2020年3月18日 (水) 02:54 (UTC)
- 左様でございましたか。そのようなご事情があったとは、ご困惑の程お察しいたします。
ところで、項目の廃止が決定されているのであれば、言っても詮無いことかもしれませんが、「Wikipediaに記事があるキャラクター」を最低基準と致しますと、サザエさんもキティちゃんも該当しなくなってしまうことをお伝えさせて頂きます。
--223.218.246.6 2020年3月18日 (水) 14:25 (UTC)- (コメント)参考にします。--6144(会話) 2020年3月18日 (水) 14:50 (UTC)
- 左様でございましたか。そのようなご事情があったとは、ご困惑の程お察しいたします。
- (コメント)隠しカテゴリについては全く分からないので放置せざるを得ません。--6144(会話) 2020年3月28日 (土) 10:55 (UTC)
- Wikipedia‐ノート:各日のスタイルガイドの中で触れられている、こちらのことですか。私もよく知りませんが、「個人設定」を変えると見ることができるようになるようですね。
--223.218.246.6 2020年3月28日 (土) 14:22 (UTC)
- Wikipedia‐ノート:各日のスタイルガイドの中で触れられている、こちらのことですか。私もよく知りませんが、「個人設定」を変えると見ることができるようになるようですね。
履歴ページの増減数についての質問
履歴を見ると、緑字で増加・赤字で減少したバイト数が書かれますが、たまに太字になってます。この基準は何なのでしょうか?
Help:履歴に書かれていなかったので、こちらで質問させていただきました。また、ここにある画像が、実際の画面と何となく違うような気がします。--股志(会話) 2020年3月14日 (土) 07:07 (UTC)
- 増減が 500 バイト以上の場合、太字で表示されます。
- Help:履歴 の画像では、「モノブック」スキンを適用しているためです。こちらのリンク から、モノブックでの表示を確認してみてください。--Yuukin0248[会話/投稿記録] 2020年3月14日 (土) 07:21 (UTC)
- Yuukin0248さん、回答ありがとうございます。増減が書かれていない点以外では、画像のものと近くなりました。また、太字の件もありがとうございます。--股志(会話) 2020年3月14日 (土) 07:46 (UTC)
- 情報 片割れ靴下さんにより、最新版に対応する更新(2020年3月18日の編集)がされたようです。股志さんに見てもらえばと思います。--Mario1257(会話) 2020年3月22日 (日) 17:56 (UTC)
- Mario1257さん、情報ありがとうございます。--股志(会話) 2020年3月28日 (土) 06:59 (UTC)
- 情報 片割れ靴下さんにより、最新版に対応する更新(2020年3月18日の編集)がされたようです。股志さんに見てもらえばと思います。--Mario1257(会話) 2020年3月22日 (日) 17:56 (UTC)
()付きのリダイレクトについて
こちらやこちらで思ったのですが、曖昧さ回避になっている時にそれを細分化したもの(妙泉寺_(岡山市)→妙泉寺など)は削除すべきなのかそれとも重複立項防止のため残しておくべきかどちらがいいでしょうか。ある程度決めておかないとその度に削除するのか存続するのかでもめないといけません。合意ができた場合は、然るべき処置を取りたいと思います。--Yosizuya(会話) 2020年3月19日 (木) 16:36 (UTC)
- 参考 Wikipedia:リダイレクト削除の方針#削除してはいけないもの「2.リダイレクトが不慮のwikiリンクの補助となっていて、重複記事が作成される可能性を減らしている場合。」--野良人(会話・履歴) 2020年3月19日 (木) 17:16 (UTC)
- 私としては東村 (群馬県)のようにその範囲に複数存在するという事実そのものに特筆性があるケースに限るべきと考えます。--フューチャー(会話) 2020年3月19日 (木) 18:40 (UTC)
- 括弧付リダイレクトについては以前から何度もリダイレクトの削除依頼に出されて有用性が議論されていますね。考え方の参考のため、過去の案件を1つ示しておきます。Wikipedia:リダイレクトの削除依頼/2011年4月 By 健ちゃん(会話) 2020年3月19日 (木) 18:47 (UTC)
- あくまで個人的意見ですが、「曖昧さ回避への()付きリダイレクトは認める」としてもいいのではないかと考えています。理由としては野良人氏のあげた「重複記事の作成の予防になる」です。作品名が一般名詞であるケースはあります。このため、記事を執筆・加筆するときに[[作品名 (ジャンル)]](例:[[卒業 (映画)]])というリンクを作成することは十分あり得ることだと考えます。もし同名の作品が複数ありリンクが赤リンクだった場合、そこに記事が作られる可能性があります(例で挙げた「卒業」という映画は少なくとも2つあり、[[卒業 (映画)]]という記事は存在しない。)。このようなケースを想定して曖昧さ回避のカッコで一意に絞れないものは曖昧さ回避のページにリダイレクトしてしまっていいと考えます(ただし、カッコ内は単純なものに限る)。--PuzzleBachelor(会話) 2020年3月28日 (土) 12:31 (UTC)
ところで特殊なケースなのですが、「曖昧さ回避のカッコ付きで認知されている名称」が存在する場合、その名称からのリダイレクトは認められないでしょうか?--PuzzleBachelor(会話) 2020年3月28日 (土) 12:31 (UTC)
- 参考 鉄道員 (ぽっぽや)、鉄道員(ぽっぽや)。どちらも「Wikipedia:即時削除の方針#リダイレクト2」で即時削除されています。PuzzleBachelorさん何か具体例挙げて頂けますか?--野良人(会話・履歴) 2020年3月28日 (土) 13:47 (UTC)
- 「(ぽっぽや)」は曖昧さ回避はなく読みの併記だと考えます。「作品名における読みの併記」がリダイレクトの即時削除対象から外れたのは2012年ですが、それらの即時削除は2007-2008年に行われています。
- 私が考えているのは「スティーブ・ジャクソン (英)」→「スティーブ・ジャクソン (イギリスのゲームデザイナー)」と「スティーブ・ジャクソン (米)」→「スティーブ・ジャクソン (アメリカ合衆国のゲームデザイナー)」です。この2人は同業者なので混同を防ぐために「(英)」「(米)」をつけて表記されることがありました。--PuzzleBachelor(会話) 2020年3月28日 (土) 19:58 (UTC)
- 削除依頼に提出された時にその表記で記載されている文献を示して存続票を投じたら管理者・削除人から存続裁定されるかも…とは思いますが他の方の意見の付き方次第なので何とも言えませんね。削除依頼→存続意見→存続裁定のケースがある程度積み重なったら「ウィキペディア日本語版では概ね容認されている様です」と言える状況になりそうですが。--野良人(会話・履歴) 2020年3月29日 (日) 02:31 (UTC)
- コメント 個人的には、括弧つきページからの移動の残骸は、括弧の内部が適切である場合はRfDなど不要で放置しておけばいいように思っています(括弧の内部が不適切であればRfDにかけます: 混乱を招くリダイレクトになりかねないので)。いまRfDで八丁堀駅 (東京都)が審議中ですが、個人的には敢えて削除する必要もないと思っています。私の過去の移動記録を見ましたが、
- 那珂川町 (福岡県)→那珂川市: 移動元リダイレクトに関する発言なし。移動元はそのまま。
- ダイナブック (東芝)→Dynabook (ブランド): 移動元リダイレクトに関する発言なし。移動元はそのまま。
- 鈴木康弘 (地質学者)→鈴木康弘 (地理学者): 改名提案時に移動元リダイレクトを存続させるべきと発言。
- 望月慎太郎 (テニス選手)→望月慎太郎: 改名後報告で移動元リダイレクトを敢えて削除する必要はないと発言。
- 鈴木康弘 (地質学者)については別ですが、それ以外は括弧内が誤っているわけではありません。
- 直近6ヶ月でのRfDの私の投票も見ましたが、
- 渡辺由美子 (厚生労働省)→渡辺由美子 (厚生労働官僚): LTA:DCHANCEによる依頼案件。(今振り返ると、依頼者に問題がなかったとしても存続票を投じていたかと思う)
- ロコモア (サントリー)→ロコモア (健康食品): 重複記事立項予防として。かつLTA:DCHANCEによる依頼。
- 多賀神社 (長野県)→多賀神社 (松本市): 多賀神社へ転送先変更のうえ存続票。
- いずれも括弧内が誤りとは言えません。--郊外生活(会話) 2020年4月13日 (月) 11:11 (UTC)
- コメント かつて私はリダイレクトの削除依頼において、曖昧さ回避ページの括弧が付いたリダイレクトに対してよく削除票を付けていたものですが、ここ数年は括弧が付いているというだけでは削除依頼を出したり削除票を付けたりはしないですね。曖昧さ回避が不十分なケースも転送先を曖昧さ回避ページへ変更すればいいと思います。括弧内が不適切(Wikipedia:リダイレクトの削除依頼/2020年4月#RFD小松食品 (長野)など)だとか、転送先の内容とかみ合っておらず他に適切な転送先もないようなケースであれば削除に賛成するでしょう。Wikipedia:即時削除の方針#リダイレクト3は廃止した方がいいのではないかとも考えています。リダイレクト1-2など他のケースに当てはまるならそちらを適用、そうでなくても特段の事情があって削除すべきと考える場合はリダイレクトの削除依頼に出すということでいいのではないでしょうか。--本日晴天(会話) 2020年4月27日 (月) 03:46 (UTC)
不適切なカテゴリ・下位カテゴリ
推定LTA:ELLSにより日々、不適切なカテゴリを含む非常に多くのカテゴリが作成・貼付されています。この結果、カテゴリの構成そのものが不適切な場合も多いようです。各利用者ページでコメントしても、Wikipedia:管理者伝言板/投稿ブロック/ソックパペットに報告しても、複数のアカウントを使い、次々と新しいアカウントを作成しているようですので、もはや対応できなくなっています。コメント依頼をしても対応になりませんので、何ができるのかわかりません。具体的な問題を一つ挙げます。すでに他の方がノートページなどでコメントしているのを見かけましたが、女性のカテゴリの問題です(LGBTのカテゴリについても多くの問題があり、修正が必要と思いますが、どこから手を付けたら良いのかわかりませんので、わかりやすい例を挙げます)。女性の下位カテゴリの多くが推定LTA:ELLSによって作成されています(いったんこのようなカテゴリができると、「あるのなら使おう」と貼付する利用者もいるようですが)。基本的には女性のカテゴリは不要と思いますが、これについては必要と判断される方もいると思いますのでここでは取り上げないとして、問題はこれが「下位」カテゴリであることです。これまでの推定LTA:ELLSのコメントでは、英語版にあるカテゴリと同じものを日本語版にも作ろうとしているようですし、実際、「英語版にあるのだから」という正当化でしょうか、カテゴリページの上部にたとえばen:Category:20th-century British women writersのように書いていますが、英語版では、女性のカテゴリはあっても同じ女性の名前が上位(親)カテゴリにも含まれます。日本語版はそうなっていません。たとえば、Category:20世紀日本の著作家やCategory:20世紀イギリスの著作家を見ると、いずれも下位カテゴリにCategory:20世紀日本の女性著作家やCategory:20世紀イギリスの女性著作家があります。なぜ「下位」なのでしょうか。「20世紀日本の著作家」が男性ばかりで(まだ、多少女性の名前が残っていますが)、女性が「下位」に位置づけられているのは、女性学などで言われる「ゲットー化」です。この結果、同様にCategory:20世紀イングランドの哲学者やCategory:20世紀イギリスの歴史家も男性のみです。具体的な作業としては、たとえば、わざわざ「フランスの小説家」のカテゴリから女性だけ外して「フランスの女性小説家」のカテゴリに入れています。「フランスの小説家」に「フランスの女性小説家」を追加するのであれば(賛成はできませんが)まだ許容できます。こちらが「フランスの女性小説家」から「フランスの小説家」に変更すれば、また、別のIP利用者など(おそらくLTA:ELLS)が「フランスの女性小説家」に変更します。もし相手がLTA:ELLSであるなら、編集合戦をしても仕方がありません。このようなカテゴリ構成・一覧を見る限り、ウィキペディア日本語版は差別的だと言われても仕方がないと思います。一つ一つこうした説明をして削除依頼を出さなければならないのでしょうか(他にも推定LTA:ELLSが作成したカテゴリには多くの問題がありますので、可能であれば合理的な解決法があると有難いのですが)。ご教示をお願い致します。--Hparis11ed(会話) 2020年3月19日 (木) 17:27 (UTC)
- 私もカテゴリの整理をしている身なのでHparis11edさんの気持ちはすごく分かります。ただ現状だと削除依頼に回すしかないと思います。○○が作ったで削除は否定される(LTAであっても(例))ことも十分にあり得ます。一番妥当なのは「重複するカテゴリ群」とかでまとめた上で、○○と重複していると示したうえで削除をお願いするのが良いと思います。つけ間違えを誘発する原因にもなりますし。もし削除依頼に出してくれたら、可能な限り賛同したいと思います。※ちなみにWikipedia:削除依頼/未使用のカテゴリ群2では存続終了になりました。参考までに。--Yosizuya(会話) 2020年3月19日 (木) 17:55 (UTC)
- 追記 だったら先に示した通りならCategory:20世紀日本の男性著作家とかを作って平等に扱えばいいと思います。(まあそれで解決するならですけど。)最悪の場合作成保護(もしくは作成半保護OR作成拡張半保護(検討中))も必要になってくるかもしれません。--Yosizuya(会話) 2020年3月19日 (木) 18:13 (UTC)
- 追記 Wikipedia:削除依頼/重複するカテゴリ群でも駄目でした。リダイレクトにすると面倒なので適切な時に削除依頼OR即時削除を適用すべきだと思います。--Yosizuya(会話) 2020年3月26日 (木) 10:38 (UTC)
- コメント Yosizuyaさん、情報ありがとうございます。説得力のある依頼・提案のためには、カテゴリ分けの意味・根拠だけでなく、223.218.246.6さんにご指摘いただいたようにツリー構造としても問題があることを指摘するとして、では、どのように変更したら合理的で意味のあるツリー構造になるか、(削除依頼の場合も含めて)現在、ツリー構造が複雑すぎて(錯綜していて)素人には目途が立たないのですが(たくさんあり過ぎて、一括する場合でも網羅的に拾えるかどうか…)、引き続き、また何かありましたら是非ご教示ください。--Hparis11ed(会話) 2020年3月26日 (木) 12:37 (UTC)
- コメント ご教示ありがとうございます。「重複するカテゴリ群」での削除依頼、検討したいと思いますが、ご紹介いただいた案件を見ても、いきなり削除依頼では合意を得るのは難しそうですね。一方、男性のカテゴリを作るのはLTA:ELLSの望むところかもしれません。しかし、根本的に人物を男性、女性に分ける必要があるでしょうか。LGBTやXジェンダーは…(LGBTカテゴリは自認だけでなく生涯や作品に影響した場合に初めて使用できるはずですが、LTA:ELLSは本文にLGBTへの言及すらないにもかかわらずこのカテゴリを、人物によっては4つ、5つと貼付している…)。カテゴリはレッテル貼りにつながる場合もあります。なお、加えて、女性やLGBTのカテゴリの場合、差別か逆差別かという点まで含めて説明する必要があるかもしれませんが、上記ではこれには触れていません。必要であればまた書きたいと思いますが、少なくとも、女性が下位カテゴリ化されていることには問題があります。女性のカテゴリの要・不要(削除依頼の可能性)と併せて、これとは別に、せめて、女性を「女性○○」(e.g. 女性小説家)に「閉じ込める」のでなく上位の「○○」(e.g. 小説家)に入れておきたいと思うのですが(現段階では「○○」と「女性○○」の併用でも構わないと思います)、すでに非常に多くの「女性○○」があって、カテゴリ全体が複雑化しています。気づいた範囲で修正してもまた「女性○○」に戻されてしまう…。この点も併せて何ができるか、ご教示くださいますようお願い致します。--Hparis11ed(会話) 2020年3月19日 (木) 19:39 (UTC)
- 「カテゴリー:■■」のサブカテゴリーに、「カテゴリー女性■■」がある場合、これは分割として機能しないカテゴリになります、ゆえに、「カテゴリー女性■■」とともに「カテゴリー:■■」も外すことなく付与するべきものということになります。リンク先にもあるように、適宜、{{Template:Allincluded}}を、大本の「カテゴリー:■■」において使用すること等で問題が解決できるかもしれません。
--223.218.246.6 2020年3月21日 (土) 16:41 (UTC)- コメント 重要なご助言、ありがとうございます。カテゴリの1つすら作成したことがなく、構成となるとまったくわからないのですが、たとえば「Category:20世紀日本の著作家」の大本は「Category:日本の著作家」になると思うのですが、編集ページを見るとすでにLTA:ELLSとしてブロックされている利用者により{{Commonscat|Writers from Japan}}が{{Commons cat multi|Writers from Japan}}に変更され、さらに{{Catdiffuse}}が追加された結果、「このカテゴリ下にあるページは、該当する適切なサブカテゴリに移動してください。このカテゴリは大きくなり過ぎないように継続的なメンテナンスが求められています。このカテゴリの直下には、もしあるならば、カテゴリの主題と密接に関係するごく一部の項目を収めるにとどめ、主にサブカテゴリを収めるように努めてください」と表示されています。このレベルから変更する必要があるということでしょうか。--Hparis11ed(会話) 2020年3月21日 (土) 18:35 (UTC)
- 「カテゴリー:■■」のサブカテゴリーに、「カテゴリー女性■■」がある場合、これは分割として機能しないカテゴリになります、ゆえに、「カテゴリー女性■■」とともに「カテゴリー:■■」も外すことなく付与するべきものということになります。リンク先にもあるように、適宜、{{Template:Allincluded}}を、大本の「カテゴリー:■■」において使用すること等で問題が解決できるかもしれません。
カテゴリの構成をどのようにすべきかについては、該当の分野等に詳しい方に譲らせて頂きたく思いますが、僭越ながら、当初よりお求めの、性別について、少々触れさせて頂こうと思います。
まず、運動の分野などでは、身体能力等の観点から、基本的に男女別の種目となり、そのような種目においては男女何れかに所属することになることから、男女の別を基本においてもそれほど不自然な構成とは見られず、多くの場合において寧ろ合理的な分類となり得ます。
しかし、精神的活動分野では、性別は大きな意味を持たないことが多く、活動内容の方が大きな括りとなり得ます。つまり、肉体的な男女の別が特別な意味を持たないことから、性的マイノリティであっても関係なく活躍が可能であることをも意味します。これはカテゴリ構造にも大きく影響を与えるところであり、具体的には、性別を冠することのない、ジャンル等のカテゴリ構造が、以下の図01のようだったとした場合に、
図01 A━┳━B━┳━D ┃ ┃ ┗━C ┣━E ┃ ┗━F
一番大本の、Aのレベルから、性別による分類を付加したとすると、以下の図02のように、
図02 (性別1のツリー) A━┳━B━┳━D ┃ ┃ ┗━C ┣━E ┃ ┗━F (性別2のツリー) Ⓐ━┳━Ⓑ━┳━Ⓓ ┃ ┃ ┗━Ⓒ ┣━Ⓔ ┃ ┗━Ⓕ (性別3のツリー) ⒜━┳━⒝━┳━⒟ ┃ ┃ ┗━⒞ ┣━⒠ ┃ ┗━⒡ (性別4のツリー) e.t.c... ┆
数多くのツリーができてしまう上に、母数の多い男女のツリーはまだしも、他のツリーは利用がし難いものとなってしまいがちです。対して、以下の図03のように、
図03 A━┳━B━┳━D ┃ ┃ ┃ ┃ ┃ A'1 ┃ B'1 ┃ D'1 ┃ ┃ ┃ ┃ ┃ A'2 ┃ B'2 ┃ D'2 ┃ ┃ ┃ ┃ ┃ A'3 ┃ B'3 ┃ D'3 ┃ ┃ ┃ ┃ ┃ ┆ ┃ ┆ ┃ ┆ ┃ ┃ ┗━C ┣━E ┃ ┃ ┃ C'1 ┃ E'1 ┃ ┃ ┃ C'2 ┃ E'2 ┃ ┃ ┃ C'3 ┃ E'3 ┆ ┃ ┆ ┃ ┗━F ┃ F'1 ┃ F'2 ┃ F'3 ┃ ┆
それぞれの性別を冠しないカテゴリを親として、その葉のように、それぞれの一部分であるところの性別を冠したカテゴリを作成し、性別を冠しない親カテゴリの表示により、その葉を全て含む表示とすることもできるようにすることで、より利便性の高いツリー構造を構築することが可能と想定されます(必要に応じて、性別毎にも、性別に無関係な全体としても見ることができます)。
末端部に当たる(例えばFのような)位置には、{{Allincluded}}が使用できると想定されます。下層にまだ枝が広がる(例えばBのような)位置には、逆に、葉であるところのカテゴリに{{distinguished subcategory}}を使用して、親と葉の両方のカテゴリを同時に付与するようになるでしょう。あるいは、今後のカテゴリのツリー構造の変遷を考えて、または、統一的な利用方法を提示する目的として、葉であるところの性別を冠するカテゴリには、{{distinguished subcategory}}を常に使用して、親カテゴリと両方のカテゴリを付与するようにするのも、分かり易くてよい手かもしれません。
以上の比較から、無計画に性別を冠したカテゴリを作成することが非合理で無意味なものに成り勝ちであるとお分かりいただけたかと思います。大本のツリー構造では性別を廃したツリー構造として作成し、それぞれの葉として性別を冠したカテゴリを作成していく方が合理的であり、利便性が高くなるはずです。
--223.218.246.6 2020年3月22日 (日) 15:51 (UTC)、誤記訂正--223.218.246.6 2020年3月22日 (日) 16:03 (UTC)
- コメント 丁寧なご説明、ありがとうございます。性別を冠しないカテゴリを親とするツリー構造がいかに合理的で有益か、よくわかります。再びCategory:日本の著作家で見るなら、まずCategory:日本の女性著作家とCategory:日本の男性作家という統一性のない2つのカテゴリがあり、Category:日本の女性著作家の下位カテゴリは(当然ながら)すべて「日本の女性○○」、同じレベルのCategory:日本の女性著作家 (世紀別)の下位カテゴリは(当然ながら)「○世紀日本の女性○○」というほとんど意味のない(と思われる)分類になっています。その他のCategory:日本の絵本作家を見てもやはり下位にCategory:日本の女性絵本作家があって、Category:日本の女性著作家の下位にある同じカテゴリとどのようにクロスしているのかはわかりませんが、この調子で行くと、「日本の著作家」を含む人物のカテゴリすべてが男性、女性に分けられてしまいそうです。(ご指摘のように運動の分野は分けるのが合理的であるとしても)著作家については(個人的にはまったく)許容できません。女性作家や画家、フェミニストの記事を書いても女性カテゴリに「閉じ込められてしまう」のであれば、もう書くのは止めようと何度も思いましたし、LGBTのカテゴリはまた別の意味で以前から不適切なため、実際、記事を書くことができないでいます。この点で、今回、ツリー構造の問題としてご説明いただいたことは一つの「啓示」でした。これについて、まず、上記の{{Catdiffuse}}を含むこのようなツリー構造は、合意形成を経ることなく一利用者が行うことができるのでしょうか。同様に性別を冠しないカテゴリを親とするツリー構造への変更も任意に行うことができるのでしょうか。構成経験のない者としては、これほど複雑な構造になっていると、具体的に何から手を付けたら良いのかわからず、今も刻々と「男女別」ツリー・カテゴリが作られていることを思うと暗澹たる気分です。--Hparis11ed(会話) 2020年3月22日 (日) 19:27 (UTC)
- コメント 性別を偽っていたり、誤解されていたり、公表していない人も多いので、作家系の職業ではカテゴリーによる分類を必須とせず、カテゴリーを設置する場合でも重複配置することを原則としたほうがいいと思います。--Yhiroyuki(会話) 2020年3月25日 (水) 04:18 (UTC)
- コメント ご意見、ありがとうございます。ツリー構造を変更するために何をすべきか、実際の作業も(合意形成などの)手続きもよくわからないのですが、一方で、おそらく構造を変更しても、現在、すでに女性著作家の各ページに貼付されている「女性○○(著作家)」のカテゴリが「○○(著作家)」に変わるわけではないと思いますので、(これは削除依頼を出した場合でも同じですが)各ページでのカテゴリ変更・削除は手作業になるかと思います。現在、たとえば、「○世紀○○(国名)の女性著作家」だけでも(カテゴリ構成が不適切なものもあり正確ではありませんが)、イングランド(サブ6、ページ35)、イギリス(サブ6、ページ49)、ドイツ(ページ20)、フランス(ページ11)、アメリカ合衆国(ページ211)、カナダ(ページ3)、韓国(ページ2)、中国(ページ3)、朝鮮(ページ6)、日本(サブ46、ページ1028)、ロシア(ページ10)で計1378ページあります。著作家には「小説家」、「詩人」、(別のツリーになるかもしれませんが)「哲学者」などたくさんあり、さらに「芸術家」では同じくらいたくさんの女性カテゴリがあると思います。おそらく何千ものページで手作業でカテゴリ変更・削除を行うことになり、これはほぼ不可能と思われます。このような作業をBotで行うことは可能でしょうか(難しそうですが…)。女性の下位カテゴリ化は不適切であるという理由によるお願いですが、これについても合意形成が必要でしょうか。--Hparis11ed(会話) 2020年3月25日 (水) 12:26 (UTC)
- おそらくですが、性別を冠したカテゴリを完全に廃する提案を行うよりは、「性別を冠しない親カテゴリ」と「性別を冠した子カテゴリ」を両方付与するようなルールを作成するように提案する方が合意は得やすいように思います。理由としては、
- 性別を冠したカテゴリの不要を合理的に説明し、さらに合意を得ることが困難と想定されることによります。
- 対して、両方を付与するようにルール作りすることには、先にご提示させて頂きましたように、分割として機能しないカテゴリが既に方針文書として存在しているため、説明も合意の得やすさも上であろうと想定されます。
- bot作業については、合意形成が必要とされるものと想定されますので、合意に沿った作業依頼をするようになると想定されます。
--223.218.246.6 2020年3月25日 (水) 13:25 (UTC)
- おそらくですが、性別を冠したカテゴリを完全に廃する提案を行うよりは、「性別を冠しない親カテゴリ」と「性別を冠した子カテゴリ」を両方付与するようなルールを作成するように提案する方が合意は得やすいように思います。理由としては、
- コメント ご意見、ありがとうございます。ツリー構造を変更するために何をすべきか、実際の作業も(合意形成などの)手続きもよくわからないのですが、一方で、おそらく構造を変更しても、現在、すでに女性著作家の各ページに貼付されている「女性○○(著作家)」のカテゴリが「○○(著作家)」に変わるわけではないと思いますので、(これは削除依頼を出した場合でも同じですが)各ページでのカテゴリ変更・削除は手作業になるかと思います。現在、たとえば、「○世紀○○(国名)の女性著作家」だけでも(カテゴリ構成が不適切なものもあり正確ではありませんが)、イングランド(サブ6、ページ35)、イギリス(サブ6、ページ49)、ドイツ(ページ20)、フランス(ページ11)、アメリカ合衆国(ページ211)、カナダ(ページ3)、韓国(ページ2)、中国(ページ3)、朝鮮(ページ6)、日本(サブ46、ページ1028)、ロシア(ページ10)で計1378ページあります。著作家には「小説家」、「詩人」、(別のツリーになるかもしれませんが)「哲学者」などたくさんあり、さらに「芸術家」では同じくらいたくさんの女性カテゴリがあると思います。おそらく何千ものページで手作業でカテゴリ変更・削除を行うことになり、これはほぼ不可能と思われます。このような作業をBotで行うことは可能でしょうか(難しそうですが…)。女性の下位カテゴリ化は不適切であるという理由によるお願いですが、これについても合意形成が必要でしょうか。--Hparis11ed(会話) 2020年3月25日 (水) 12:26 (UTC)
- なお、現状のカテゴリは、あまり詳しくない目から見ても錯綜しているように見受けられます。
- Category:日本の著作家の説明には、『日本の著作家に関するカテゴリ。』とあり、リンク先には『著作家(ちょさくか)とは、文章を書くことを職業とする人。著述家(ちょじゅつか)、文筆家(ぶんぴつか)、作家(さっか)、小説家(しょうせつか)、執筆屋(しっぴつや)、ライター (writer) 、物書き(ものかき)などともいう。』とあるにも関わらず、
- 上位カテゴリに、Category:日本の作家が存在しており、説明文によると『日本の作家に関するカテゴリ。』とあり、リンク先には『作家(さっか)とは、芸術や趣味の分野で作品を創作する者のうち作品創作を職業とする者または職業としていない者でも専門家として認められた者をいう。』となっています。
- 個々の記事の記載が適切か否かはさておき、カテゴリの説明としては、錯綜しており、リンク先の内容を修正するか、あるいはカテゴリの説明として恒久的に利用するために、カテゴリ側に整理した説明内容を記載する必要があるように思います。
- また、Category:日本の作家の下位やその下位あたりを見ただけでも、括り方に疑問がある構成が多いように見受けられ、それぞれのカテゴリがどのような位置づけなのかが明確でないために錯綜しているのではないかと思うところです。
- 例えば、作家の下位に著作家を作ったのは、いわゆる文筆業の方をまとめたかったのか、であれば、それ以外を括るつもりがあったのか否か分かりかねますが、これもまた分割として機能していないように感じられます。同じ階層に、
- Category:日本の芸術家、Category:日本の映像作家、Category:日本の作曲家、Category:日本の漫画家、といった並びになっておりますが、直感的には、先に触れました日本の著作家と日本の芸術家とで分けたかったのだろうと思うところ、それではいずれにも入っていないのは何なのかということになりますので、構成に意味がないように感じられます。
- ちなみにCategory:日本の芸術家の説明には、『日本の芸術家に関するカテゴリ。』とあり、リンク先には『芸術家(げいじゅつか)とは、芸術作品を創作・創造し、表現する人。アーティスト、アーチスト(英: artist)とも呼ばれる。』とあり、実のところ、作家よりも広いものとなっているきらいがあり、これもまた、錯綜を深めているようにも感じられます。
--223.218.246.6 2020年3月25日 (水) 14:12 (UTC)
- ちなみにCategory:日本の芸術家の説明には、『日本の芸術家に関するカテゴリ。』とあり、リンク先には『芸術家(げいじゅつか)とは、芸術作品を創作・創造し、表現する人。アーティスト、アーチスト(英: artist)とも呼ばれる。』とあり、実のところ、作家よりも広いものとなっているきらいがあり、これもまた、錯綜を深めているようにも感じられます。
- Category:日本の芸術家、Category:日本の映像作家、Category:日本の作曲家、Category:日本の漫画家、といった並びになっておりますが、直感的には、先に触れました日本の著作家と日本の芸術家とで分けたかったのだろうと思うところ、それではいずれにも入っていないのは何なのかということになりますので、構成に意味がないように感じられます。
- 例えば、作家の下位に著作家を作ったのは、いわゆる文筆業の方をまとめたかったのか、であれば、それ以外を括るつもりがあったのか否か分かりかねますが、これもまた分割として機能していないように感じられます。同じ階層に、
- コメント 223.218.246.6さん、再び詳しいご説明・ご提案をいただき、感謝いたします。ご指摘のとおりと思うのですが、「「性別を冠しない親カテゴリ」と「性別を冠した子カテゴリ」を両方付与するようなルールを作成するように提案する」につきましては、概念上はご説明から理解できるのですが、不慣れな私には具体的に何をすることになるのかがよくわかりません。著作家のカテゴリ、芸術家のカテゴリ、およびこれらの上位・下位カテゴリ、関連カテゴリにおける錯綜もご説明いただいたとおりです。現在のカテゴリ名では「著作家」は「文筆家」の意味で、「芸術家」は「造形芸術家」の意味でしょうか、この二つのカテゴリは便宜上分けても問題ない(あるいは分けた方が良い)と思いますが(親カテゴリ名は「文筆家」、「芸術家」でしょうか)、ここで「…を両方付与するようなルールを作成するように提案する」という場合、誰かにルールを作成するようにお願いすると読めるのですが、そういう意味でしょうか。あるいは「…を両方付与するようなルール」自体を、たとえば具体的なツリー構造やカテゴリ名として提案することになるのでしょうか。--Hparis11ed(会話) 2020年3月25日 (水) 16:19 (UTC)
- 性別を冠したカテゴリの存在が、全体の錯綜度に拍車をかけている部分もあるわけですが、問題は2つの部分に分解が可能と想定されます。性別を冠したカテゴリの問題と、それ以外におけるカテゴリの錯綜の問題です。
- まず、既にご説明させて頂いたように、性別を冠したカテゴリを上位において、複数のツリー構造に分断することは意義が薄く、解決策もまたありますので、それを理由として、主たるツリー構造から、性別を冠したものを除くこと、性別を冠したカテゴリーについては、より下位を持たない子カテゴリとして作成すること、この性別を冠したカテゴリには{{distinguished subcategory}}を適用するようにし、常に(性別を冠さない)親カテゴリと一緒にもちいること、というルールを作成するように提案するのがよいように思います。
- 次に、それ以外におけるカテゴリの錯綜の問題になりますが、こちらはかなり難しい問題になると思われます。用語および説明の不備からカテゴリの定義や位置づけができていない状態にあるわけですが、かなり大規模な改定になりますから、まず草案の作成自体が大作業になるでしょうし、合意を取り付けるのも難航する可能性が高いように思います。然るに、カテゴリの錯綜自体は厳然たる事実でありますから、改定の必要性自体は広く認められる可能性が高いように思います。故に、こちらについては、まず、問題点の指摘として提起し、草案等の募集から行う方が良い可能性が高いようにも思います。こちらのカテゴリにおいても、性別を冠したものと同様に、{{distinguished subcategory}}を用いる方がよいものも存在する可能性がございますが、最初のうちはそれほど意識する必要性は無いように思います。そのようにする方が利便性の高いものが分かり次第、その理由を添えて随時提案される方が、理解は得やすいように思います。
- 提案する先ですが、Wikipedia‐ノート:カテゴリの方針において提案するのが妥当であるように思います。提案の範囲や内容についてよく詰める必要があるでしょうし、提案の範囲を見つめなおすことで、提案の内容に付いても修正が必要になってくるかもしれません。提案についての草案を考えるのにもかなりのご苦労があると想定されます。場合によっては、このまま、この井戸端においてもう少し意見を募ってみるのも宜しいかもしれません。
--223.218.246.6 2020年3月25日 (水) 17:09 (UTC)- コメント 2段階で取り組むのが効率的であること、よくわかります。では、最初の性別を冠したカテゴリの問題への対応として、まず、223.218.246.6さんにツリー構造を図示してご説明いただいたように、「無計画に性別を冠したカテゴリを作成することは非合理で無意味なものになりがちであり、扱いにくい。しかもこのようなツリー構造のために、現在、他のカテゴリとの関連でもかなりの錯綜が生じている。したがって、まずはこの問題に取り組むために、性別を冠したカテゴリを除去する。その際、スポーツ界はもともと男女別であるためこれは別とする。(政界など女性の進出が進んでいない分野については女性の可視化などの観点から必要性があると考える人が多いと思われるが、このような場合は / 性別のカテゴリが必要な場合は)、いったん性別を冠したカテゴリを除いた後に、性別を冠した子カテゴリとして作成し、{{distinguished subcategory}}を適用する」ということで良いのでしょうか(女性の問題を強調すると反感を買うことが多いので、括弧内は「性別のカテゴリが必要な場合は」だけで十分かもしれません)。また、これを提案する場合には、具体的に性別を冠したカテゴリを(サブやサブのサブまで)すべて列挙する必要があるのでしょうか、あるいは親カテゴリのみでしょうか。上記のご説明から親カテゴリのことと思われますが、そうであれば、カテゴリがクロスしているため、「親」がどうなっているのかよくわかりません。特別:カテゴリツリーで「日本の女性著作家」を調べると、上位に「各国の女性著作家」や「職業別の日本の女性」があります。「各国の女性著作家」を調べると、「各国の女性 (職業別)」や「女性の著作家」があります。さらに上位に「各国の女性」があり、これを調べると上位に「各国のジェンダー」や「女性」というカテゴリがあります。さらに「ジェンダー別の人物」、さらに「ジェンダー」や「性別」。「性別」には男性、女性のほか、ジェンダー、性、半陰陽などがあり … どこが「親」になるのでしょうか。--Hparis11ed(会話) 2020年3月25日 (水) 19:23 (UTC)
- 性別を冠したカテゴリの存在が、全体の錯綜度に拍車をかけている部分もあるわけですが、問題は2つの部分に分解が可能と想定されます。性別を冠したカテゴリの問題と、それ以外におけるカテゴリの錯綜の問題です。
最初に、私のカテゴリーに関する認識が甘かったことをお詫びいたします。Wikipediaにおけるカテゴリーの構造が、双方向ツリーを構築するため、性別を大本とするカテゴリー作成も並列できるということを失念いたしておりました。
問題は、更に複雑になってきてしまいましたが、カテゴリー全体と共に見直さなければならない中間部分の構造については一旦おいておき、末端部の(実際に人物に割り当てられる)カテゴリーから手を付けるのが宜しいように思います。
人物のカテゴリーを考察した場合、「×世紀の(国名)の(性別)(職業や団体等)」を末端とする構造を目指しているように見受けられます。
この内、性別は多くの職業や団体等において特別な意味を持ちません(現代的な考えに基づけば)。また、前出の運動選手についても、実のところ錯誤があり、本人の自認する性別と何れの性別における種目において活躍したかは必ずしも一致するとは限りません。
次に、世紀別の記載については歴史的な観点からは有用ですが、近現代の人物においてはあまり見受けられないようにも思います。
よって、本質的には「(国名)の(職業や団体等)」といったカテゴリを実質的な末端(実際に人物に付けられるカテゴリ)として、世紀と性別については、それの細分化にあたるので、{{distinguished subcategory}}を適用し、常に親である「(国名)の(職業や団体等)」形式のカテゴリと併用するというルールにするのが、有用であるように思います。なお、前記のように、運動分野の選手などについてのCategory:男子バスケットボール選手などは、種目における別なので、その点はわけて考える必要があることを明確にしないと理解が得られない部分になると想定されます。
次に、中間部も含めた全体についても軽く触れさせて頂きますが、概念上は、4段階・15の分類と見なせるものと想定致します(カテゴリとは異なります)。即ち、「(職業・団体等の)集合」「時間」「場所」「性別」の4属性を持ち得ることを想定し、幾つが、どの様に定まっているかによる分類であり、模式的な図は、以下の図04のようになります。
図04 ▓B1「地域・性別」▓ ▓ ▓ ┏A1「集合」▓░▓B2「地域・集合」▓░▓C1「地域・性別・集合」┓ ┃ ▓ ▓ ┃ ┣A2「時間」▓░▓B3「性別・集合」▓░▓C2「時間・性別・集合」┫ 人物┫ ▓ ▓ ┣D1「時間・地域・性別・集合」 ┣A3「性別」▓░▓B4「時間・性別」▓░▓C3「時間・地域・集合」┫ ┃ ▓ ▓ ┃ ┗A4「地域」▓░▓B5「時間・地域」▓░▓C4「時間・地域・性別」┛ ▓ ▓ ▓B6「時間・集合」▓
これを現在のカテゴリに近い名称にすると、以下の図05のようになりますが、あくまで概念図なので、必ずしも、実際のカテゴリーと1対1となるようなものではございませんし、階層構造についても、実際のカテゴリではより複雑なものとなります。
図05 ▓B1「 (国名)の(性別) 」▓ ▓ ▓ ┏A1「職業・団体等別の人物」▓░▓B2「 (国名)の(職業) 」▓░▓C1「 (国名)の(性別)(職業) 」┓ ┃ ▓ ▓ ┣D1「×世紀の ┣A2「 時間別の人物 」▓░▓B3「 (性別)(職業) 」▓░▓C2「 ×世紀の(性別)(職業) 」┫ (国名)の 人物┫ ▓ ▓ ┃ (性別) ┣A3「 ジェンダー別の人物 」▓░▓B4「 ×世紀の(性別) 」▓░▓C3「×世紀の(国名)の(職業)」┫ (職業)」 ┃ ▓ ▓ ┃ ┗A4「 大陸・各国別の人物 」▓░▓B5「×世紀の(国名)の人物」▓░▓C4「×世紀の(国名)の(性別)」┛ ▓ ▓ ▓B6「 ×世紀の(職業) 」▓
上記の案では、「(国名)の(職業や団体等)」を主たるカテゴリ(人物への添付用)とすることを志向しておりますので、「B2」がそれに当たり、「C1、C3、D1」には、{{distinguished subcategory}}を適用し、常に親である「B2」を併用するということになります。
更に、職業別のみのカテゴリの添付を視野に入れた場合には、主たるカテゴリとして利用するものは「A1、B2」となり、「A1」を親と扱うものとして、「B3、B6、C2」が増えるようになります。
なお、職業のみを主眼として考えるのであれば、主たるカテゴリとして利用するものは「A1」となり、「B2、B3、B6、C1、C2、C3、D4」が全て、親と併用すべきものという扱いにもなり得ますが、この辺りはモデリング次第といったところになるかと存じます。
カテゴリは本当に複雑で考える部分が多いものだと痛感致しました。国名についても、「(国名)出身の人物」や「(国名)国籍の人物」が存在すると想定されますが、基本的な扱いは同じで良いように思います(国名のバリエーションが増えたのと同様)。他にも様々な考えるべき点があるかと存じますが、ひとまず、本日のところはこれくらいとさせて頂ければと思います。
--223.218.246.6 2020年3月26日 (木) 13:17 (UTC)、図の誤記訂正--223.218.246.6 2020年3月26日 (木) 14:14 (UTC)、誤記訂正--223.218.246.6 2020年3月26日 (木) 14:22 (UTC)
- コメント 223.218.246.6さん、貴重なお時間を割いていただき、ありがとうございます。お蔭さまで素人の私にも概念上・想定上の構造(その可能性)がようやく少し見えてきました。「(国名)の(職業や団体等)」を実質的な末端・主たるカテゴリとすることに賛成です。実際、たとえば「ポーランド出身で19世紀から20世紀にかけてフランスで活躍した女性の哲学者、作家、詩人」の場合、末端(各ページ)には、これらを組み合わせた10ものカテゴリが貼付される可能性があり、これに現在たくさんある性的指向のカテゴリを組み合わせるとさらに増えます。この結果、現在まだスタブの記事でも、カテゴリだけでかなりのスペースを占めてしまうおそれがありますので、(あまり意味のないカテゴリであることに加えて)カテゴリ過剰貼付で混乱を招かないためにも、これより下位に性別と世紀別を置いて{{distinguished subcategory}}を適用する必要があると思います。スポーツ界について性別とスポーツの種目とを分けて考える必要があることもご指摘のとおりです。なお、英語版には世紀別・性別カテゴリがあり、日本語版もこれにならって作成・貼付されているようですが、他言語版では、たとえばフランス語版では世紀別はありますが、基本的に性別はなく、フェミニズムやLGBTの地位向上のための活動との関連においてのみ性別や性的指向のカテゴリを設けているようです。これら以外の言語では各ページのカテゴリ数がかなり少なくなります。また、性別・性的指向別のカテゴリを設けているのは、英語版、日本語版以外ではアラビア語、ペルシア語などで、これはまた別の含みがある気がします(このようなカテゴリを設けているのはどのような国か、ということも検討に値するかもしれません)。英語版に性別があるとはいえ、すでに{{distinguished subcategory}}が適用されており(たとえば、en:Category:20th-century French women writers)、この結果、This is a non-diffusing subcategory of Category:20th-century French writers. It includes 20th-century French writers that can also be found in the parent category, or in diffusing subcategories of the parent.と表示されていますが、日本語版は「英語版の○○」を参照とあるだけで、このような英語版依存自体も問題視すべきでしょう(この結果、日本語版本文に言及のない(したがって検証可能性のない)カテゴリがたくさん貼付されているからです(これは特に性的指向(特に存命人物)に関して深刻です)。--Hparis11ed(会話) 2020年3月26日 (木) 16:05 (UTC)
- 追記 削除依頼の可能性、およびカテゴリ(ツリー)構造のルールの提案とは別に、推定LTA:ELLSによるカテゴリ乱造の結果であることについて、もう少し問題点を挙げておきたいと思います。Yosizuyaさんにご指摘いただきましたように、LTAであっても、あるカテゴリの適・不適は別問題ですので、削除依頼を出す場合でも、説得力のある理由を提示する必要がありますが、それとは別に、推定LTA:ELLSによるカテゴリ乱造もまたLTAとしての対応とは別問題です。すなわち、Wikipedia:管理者伝言板/投稿ブロック/ソックパペットで報告しても、個々の利用者ページでコメントしても、カテゴリ乱造を止めることはできません。この結果、過去何年にもわたって不適切なカテゴリが作成・貼付され続け、現在では削除依頼を出すにしても、非常に多くのカテゴリが存在し、しかも223.218.246.6さんにご指摘いただいたように錯綜していますので、不適切なカテゴリを拾い出すのにも苦労します。たとえば「女性」が付くカテゴリがどこにどれだけあるのか把握しきれません。「○○世紀○○(国名)の女性○○(職業)」の下位のものから、上位の「○○(国名)の女性」まで様々なレベルに存在し、今も次々と作成されています(利用者ページでコメントしても無視され続けています)。
- このような推定LTA:ELLSへの対応との関連で疑問に思うのは、不適切なカテゴリは次々と作成でき、放置されているのに対して、これを削除するための作業(削除依頼作成から合意形成、実際の削除)には時間もエネルギーもかなり必要になるのはなぜなのか、ということです。記事の作成において不適切な編集があった場合は、別の編集者が個人的な判断によって取り消し・差し戻し、または再編集することができるのに対して、カテゴリ削除の場合にはなぜ個人的な判断が一切認められないのか、ということです。もちろん通常はカテゴリ一つでも必要性を慎重に判断して作成していると思いますが、カテゴリ乱造LTAはそうではありません。基本的には、適・不適にかかわらず、英語版にあるものをそのまま作成し、記事本文を読まずに貼付しています(もちろん英語版にないものも作成しています)。英語版にも他言語版と同様に誤記や不適切な記述がありますし、特に日本語版の記事に記述がないカテゴリを貼付するのは、性的指向、宗教など個人情報に関わる場合は深刻な影響を及ぼすおそれがあります(国によって個人情報保護法(刑事罰等)が異なることも考慮する必要があります)(これについても利用者ページでコメントしましたが、コメントすればそのアカウントの使用を停止し、別のアカウントを使うだけです)。併せて、223.218.246.6さんにご指摘いただいた{{distinguished subcategory}}適用などの配慮もないことを再度ここに記します。このような状況に特化した対応が必要ではないでしょうか。
- このような問題も含めて、引き続き、削除依頼の可能性、カテゴリ(ツリー)構造のルールの提案、その他についてご教示くださいますようお願い致します。また、何らかの形で合意が形成されたとしても、その後膨大な作業が必要になると思われますので、これにつきましてもどのような見通し・対応が可能か、ご助言をお願い致します。--Hparis11ed(会話) 2020年3月29日 (日) 20:52 (UTC)
- それこそ、荒らし関係でもLTA:203の不適切リダイレクトは一括削除されたりしています。(※ 井上麻里奈 (AKB48)(無期限作成保護済み)→井上麻里奈など)ただ書き込みを見る限り、今回の件は善意にとると必ずしも不適切とはいえないから難しいのです。Category:オウム真理教の信者があったとして、麻原彰晃とかが入るのは十分考えれれるため。即時削除ができる時は即時削除で対応するくらいしかできないと思います。(他のLTAでも一般利用者ができるのは差し戻しと削除依頼ぐらいですから)--Yosizuya(会話) 2020年3月30日 (月) 03:04 (UTC)
- コメント ということは、削除依頼の場合でも、カテゴリ(ツリー)構造のルールの提案の場合でも、これまでの説明では「善意にとると必ずしも不適切とはいえない」ので、まずは理由を明確にする必要があるということでしょうか。現時点では「女性を下位カテゴリ化して上位(親)カテゴリ(一般カテゴリ、現時点ではほぼ男性のみが含まれるカテゴリ)から外すのは不適切である」としても、Yosizuyaさんが最初に指摘されたように、「それなら同じように男性のカテゴリを作成する」ことで差別ではなく区別にすぎないということになる、という考えがあると思います。しかし、そうすると、LGBTやXジェンダーはどうなるのか。男女別にすると性的マイノリティに対する差別になるのではないか。加えて生物学的性別でも男性、女性に分けられない場合があります。この観点からは「生物学的性別は不適切である」ということになると思います。これについては、Yhiroyukiさんから、本人による自認、公表・非公表の問題もご指摘いただきました。したがって、「生物学的性別も性自認による性別も不適切である」ということになると思います。また、カテゴリは「便宜上分ける」ことにすぎないという考えもあるかもしれませんが、平等原則に違反して便宜を優先するとしたら本末転倒になると思われます。…という理由で男女別カテゴリを不適切とするのはどうでしょうか。まだ難しいでしょうか。--Hparis11ed(会話) 2020年3月30日 (月) 11:22 (UTC)
- 追記 ただし、上記は原則(具体的な取り組みの前に必要な合意の大枠)であって、次にスポーツの種目はもちろん、女性、男性、LGBT等の可視化が必要と判断される場合などは、223.218.246.6さんにご指摘いただいた{{distinguished subcategory}}を適用するというルール作成を検討することになります。--Hparis11ed(会話) 2020年3月30日 (月) 12:10 (UTC)
- 追記 このところIP利用者による人物の国別、職業別のカテゴリ、下位の女性カテゴリの作成・貼付が急増し、Wikipedia:管理者伝言板/投稿ブロック/ソックパペット#Ellsiemall系_(ELLS)に次々と報告されています。上述のようにあまりにも多くのカテゴリ、カテゴリの錯綜、構造の問題などがあり、加えて、削除依頼の場合でも、カテゴリ構造のルールの提案の場合でも、まずは合意形成が難しいのではないかとのこと。手始めとして、一部の女性カテゴリについて上記の理由で削除依頼を出すことも考えましたが、網羅的でなければ、他にも同じようなカテゴリがあるから…ということで存続になる可能性があるでしょう。すでに現時点でもそうですが、現在のペースで人物のカテゴリが作られて行くと、もはや一人ではとても対応できないと感じます。--Hparis11ed(会話) 2020年4月3日 (金) 12:56 (UTC)
- >男女別カテゴリを不適切とするのはどうでしょうか。まだ難しいでしょうか。
- 難しいように感じられます。
- >しかし、そうすると、LGBTやXジェンダーはどうなるのか。
- 論理的には、必要に応じて、対応するカテゴリを順次作ればよいとの結論に達すると想定されます。
- >男女別にすると性的マイノリティに対する差別になるのではないか。
- カテゴリ分けをされたい方の記事については、対応するカテゴリを順次作成し、それをつけることが可能です。また、逆に明示されたくない方の記事については、カテゴリ付けされない権利があるものと想定いたします。
- 両方を満たす上で、性別における細分化されたカテゴリは、一定の利用価値が想定されるとしても、完全な分割を行えるものではなく、上位の性別を冠していないカテゴリと共に運用するのが正しい運用になるものと想定いたします。
- >しかし、そうすると、LGBTやXジェンダーはどうなるのか。
- >カテゴリ構造のルールの提案の場合でも、まずは合意形成が難しいのではないか
- カテゴリは体系化されたものになると想定されますので、適宜分類した一定の集合ごとにルール作りを進めるという手法が宜しいのではないかと想定いたします。
- 例えば、性別を冠したカテゴリの運用に関しては、拙作であるところの図04等が一助となるようであれば幸いです。
--223.218.246.6 2020年4月4日 (土) 10:29 (UTC)- カテゴリ(ツリー)構造に不慣れなため、私自身が堂々巡りをしているようで申し訳ありません。では、223.218.246.6さんのご提案では、性(性別)のカテゴリの問題としてではなく(これには直接触れず)、カテゴリ構造全体の問題として提起するということでしょうか。その場合、現在のカテゴリ構造にどのような問題があるかをまず説明する必要がありますが、これは「2020年3月25日」にご説明いただいた「錯綜」状態の説明ということでしょうか。さらに、そのうえで、カテゴリ構造の問題として提起する場合は、性(性別)のカテゴリだけでなく、図05のような構造全体のルールとして、「職業・団体等別」、「時間別」、「大陸・各国別」などのカテゴリ構造のルールも作成した上で、この全体の構造のルールとして提案することになるのでしょうか。そうなると、どのような作業がどの程度必要か、私には目途が立たないのですが、性(別)についてはご提案いただいた図04で行くとして、もう少しこの先必要な作業・作業量について具体的にお示しいただけますでしょうか。おそらくは文学、美術などのプロジェクト、国・地域別のプロジェクトなどにも関わってくるのではないかと思われますし(わかりませんが)、あまりにも大規模な変更が必要な場合は、こうしたプロジェクトを中心に検討し、必要に応じて部分的に変更した方が良いという意見もあるかもしれません。あるいは、より具体的に(錯綜状態などを)説明し、個々に対応すべきであるという意見もあるかもしれません。--Hparis11ed(会話) 2020年4月6日 (月) 01:28 (UTC)
- 例えば、性別を冠したカテゴリの運用に関しては、拙作であるところの図04等が一助となるようであれば幸いです。
- カテゴリは体系化されたものになると想定されますので、適宜分類した一定の集合ごとにルール作りを進めるという手法が宜しいのではないかと想定いたします。
- 難しいように感じられます。
- >男女別カテゴリを不適切とするのはどうでしょうか。まだ難しいでしょうか。
実際に事に当たられるのは、Hparis11edさんですので、どのような範囲に対して、どのような提案を行うのかは、貴方自身がご判断されることとなるかと思いますが、
- 構造のルールというよりは、運用に関するルールを作成する方が現実的ではないかと考えるところです。
- というのも、現在のカテゴリは、多くの方々によって拡張されたものと考えられ、複雑に絡み合っているものと考えられるからです。
- いずれにせよ、職業関係に限らず、性別に関するカテゴリを全て整理されたいとのお考えであるのであれば、あるいは、Category:人物から下のほぼ全てについて考える必要がある可能性があります。
- 取りあえず、あまり多くのプロジェクトに跨ることの無いように、人物に関連するところから手を付けられる方が宜しいように思います。ただでさえ、広範なものとなりがちですので、手を広げすぎると手に負えなくなるように思います。
- 非常に広範囲になると想定されますから、個々のカテゴリについて考えていくことは難しいと想定されます。
- よって、どのような括りにまとめられるかということを主体に考えていくようになると想定されます。
- 前段階として、実際に人物に関するカテゴリが実際の人物記事に対してどのように用いられるか、どのようなクロスカテゴリが有用なものとして想定されるか、有用ではないが削除が可能でないカテゴリがある場合に、それらが、有用なカテゴリとどのような関連性にあるかといったことを考察することが有用であるものと想定いたします。
- 現状で、私が想定するところと致しましては、上記で述べましたような、「×世紀の(国名)の(性別)(職業や団体等)」といった、人物記事に直接用いられるようなカテゴリが、他にどのような形をとり得るか、それらが親カテゴリとともに運用すべきものであるか否か、親カテゴリと共に用いるべきであるのでれば、その親カテゴリはどのようなものであるべきか、といった分類が有用であるように思います。
- 分類が終わってからも、さらに具体的な説得力のあるルール作りをすること、そして、合意を得ることには、非常な困難を伴うものと想定されます。多くの方々が、それぞれの観点から、カテゴリ付けを行っていると想定されるからです。
- 一方で、構造的な部分についても、錯綜具合がひどく、指摘が容易な部分も見つかると想定されますので、そのような部分については、構造上の問題として提起するのも、またよろしいかも知れません。あるいは、他の方々の、問題意識を刺激し、手を借りられる部分が見つかる契機となるやもしれません。
- 最近私が気づいたものとしては、Category:ジェンダー別の人物の中に、Category:女性とCategory:男性が含まれますが、上位のCategory:性別との間で区別がなされておりません。
- 英語版を見て見ましても、en:Category:Genderの配下は、en:Category:Females・en:Category:Category:Males、en:Category:People by genderの配下は、en:Category:Men・en:Category:Women、といった具合に、区別が為されております。
- 大したことも申し上げられず、申し訳ありませんでしたが、思うところを申し述べさせて頂きました。
--223.218.246.6 2020年4月6日 (月) 17:22 (UTC)- 223.218.246.6さんの貴重なご意見・ご提案を活かすためにはどうしたら良いのか、まだ私には目途が立たず、もう少しお時間をいただきたいのですが、一方で(また堂々巡り、ぶり返しになるかもしれませんが)LTAへの対応には疑問が残ります。Yosizuyaさんからご紹介いただいた削除依頼却下の件で、LTAの編集であることは削除の理由にならないことは、削除の方針に従うという点では理解できますが、一方で、推定LTA:ELLSの場合、これまで何度か対話を試みましたが対応がなく、あるいはすぐに別のアカウントに切り替えるため話し合いが成立せず、また投稿ブロック依頼を出したり、Wikipedia:管理者伝言板/投稿ブロック/ソックパペットで報告したりしてきましたが、実際には活動が中断・停止されるわけではありません。通常であれば話し合いによって問題解決を図るところ、それが不可能な場合に、他にどのような手段があるのでしょうか。もともとアカウントの作成も禁止されている利用者がこの禁止にすら違反して編集活動を行っているというのに、(ご本人にとっては痛くもかゆくもない)LTA報告以外何もできないとしたら、事実上、編集を許可しているのと同じになるのではないでしょうか。つまり、一方でアカウント作成を(したがって編集も)禁止しながら、禁止に違反して行われた編集は内容によっては認めるというのは矛盾ではないでしょうか。これは別の疑問としてお尋ねするべきかもしれませんが、本件はこのような結果として生じた問題(カテゴリの適・不適、解決が困難な錯綜等)でもあり(本来ならご本人にカテゴリ作成の中断をお願いしたいところ、それができませんので)、これにつきましてもご助言、あるいは私の認識不足などのご指摘をお願いいたします。--Hparis11ed(会話) 2020年4月8日 (水) 18:55 (UTC)
QuizKnockのアプリ関連の記事をどうすればよいか?
現在QuizKnockの関連記事としてWallprime、限界しりとりMobile、ルイザグロスホロウィッツ賞クイズ、またそれらを開発した株式会社batonの記事がIPの方々によって作成されています。これらの記事は、ルールだけの非常に短い記述だけの記事を新設したり、余り発展の余地のなさそうな話題を扱っていて、特筆性もないかとおもいます。これらの記事はルイザグロスホロウィッツ賞クイズのように、QuizKnock#アプリへのリダイレクトするべきでしょうか?またそれらを開発した株式会社batonの記事は、調べたところ第三者による検証可能な出典が見つからないため、どのような処置をとればいいのでしょうか?--舌先現象になります(会話) 2020年3月24日 (火) 13:43 (UTC)
- この話題と同じ団体ですね。Wikipedia関係の動画も数本投稿しているようなので初心者さんがきやすいのでしょう。個別アプリもbatonも個別記事にできるほどの出典探し出せませんでした。アプリ記事はリダイレクト化が妥当だと思います。baton記事は削除依頼に出すのがいいと思います。--115.124.139.91 2020年3月25日 (水) 04:05 (UTC)
- 返信 (IPさん宛) Quizknockのアプリ記事については、QuizKnock#アプリへのリダイレクト、baton記事は削除依頼をださせていただきます。ありがとうございました。--舌先現象になります(会話) 2020年3月25日 (水) 07:07 (UTC)
- 一つだけ。削除依頼にて対処アイコンを使っていますが、このアイコンは削除者などが依頼を締めるときに使うためのものです。一般利用者は使えないので取り消したほうがいいですね。--115.124.139.91 2020年3月25日 (水) 08:19 (UTC)
- ふと思ったんですが、QuizKnockという記事自体が以前削除依頼され「リダイレクトにして存続」という結果になったはずです。その後議論なしにリダイレクト解除され記事の存在が既成事実となっているのはいいのでしょうか?--PuzzleBachelor(会話) 2020年3月28日 (土) 11:40 (UTC)
- 返信 特筆性が出てきたなどの理由があれば、議論なしにリダイレクトを解除するのは問題ないはずです。※参考Wikipedia:削除依頼/上級国民 20200225 アプリとかも量が多くなってきたら分割とかを考えた方がいいでしょう。--Yosizuya(会話) 2020年3月30日 (月) 02:52 (UTC)
サンドボックスについて2020/03/25
- まずはじめに、どこに報告すればいいのか分からないため、便宜上ここに投稿したものです。正しいところに報告次第、このコメントおよび、この見出しを削除(サブページ化を行わない除去)してもらって構いません
サンドボックスのこれ(差分)ですが、履歴継承違反だと思いますので、対処が必要なのではないかと思い、報告いたします。--111.239.165.23 2020年3月25日 (水) 03:44 (UTC)
- (ページ分割等と競合しましたがそのまま)事実上、完全に一致している状態ですね。尚、正しいところに報告次第、このコメントも除去してもらって構いません。--111.239.165.23 2020年3月25日 (水) 03:54 (UTC)
- 返信 (IPさん宛) 報告を代行しました。なお、サンドボックスにおける著作権侵害等はWikipedia:管理者伝言板/各種初期化依頼#サンドボックスの初期化依頼でお願いします。--Q8j(会話) 2020年3月25日 (水) 03:58 (UTC)
- 代行&情報、ありがとうございました。--111.239.165.23 2020年3月25日 (水) 04:07 (UTC)
YouTubeなどの動画を出典とするか
YouTuberなどの項目で、人物の説明などに動画内で語られたことを理由に加筆するケースがありました。(この更新内容には動画を根拠にする以外の問題があるとは思います) 出典として動画を用いる場合について方針などが現状ないため、また適当な場がわからないので井戸端にてご相談させていただきたく思います。 ご相談の内容は以下の点です。
- 動画を出典として認めるか
- 動画を出典として認める場合、どの程度の情報を含む動画であれば出典として認められるか
- 動画を出典として認める場合、参照方法はどうするか(動画内の再生時間まで指定するか等)
- 1. に関しては、YouTuber等の動画投稿を主活動とする人物であれば動画内で自らについて言及することが多いので検証できないこともないかもしれません。ただし、動画を削除・非公開にされたら検証できなくなることに加え、1次資料に当たる場合もあると思われるので認めるべきではないのではないかと思います。ただし、動画の内容ではなく、動画の存在そのものが根拠になっている場合も想定されるので、ご一考くださいますようお願いします。
- 2. に関しては、大なり小なり、YouTuber以外のケースなども勘案するとケースバイケースになってしまうのかと個人的には思います。
- 3. に関しては、ここでの議論が適当かはわかりません。
まずは、 1. の「動画を出典として認めるか」からご相談したいと思います。 --Animataru(会話) 2020年3月25日 (水) 07:03 (UTC)
- Template:Cite videoがありますので、一般に動画を出典とするのは問題ないと思います。動画の内容が自己言及なことは、書籍を出典とする場合でも自伝だった場合と同じで、動画一般についての話にはならないでしょう(もちろんおっしゃる通り一次資料であることには注意しなければなりません)。削除・非公開となった場合についてもウェブページと同様ではないでしょうか(見られなくなったらアーカイブや別の出典に差し替えるか、替えがなければ無出典として除去するか)。例示のケースではおっしゃる通り、記述内容の問題や不適切な記法もあるだけでなく、ここでの論点としては具体的に出典を示していない点が問題と考えます。誰がそのように言ったのかも分かりません。出典が示されたとしても検証可能性を満たせるのは「(誰某が)……と言っている」ことまでであり、内容の性質から例え報道されるレベルだったとしても実名報道があったとは考え難く、それ以上の検証はおよそ不可能だと思います。--Whatsfb(会話) 2020年3月25日 (水) 16:02 (UTC)
- Wikipedia:信頼できる情報源#概要に「音声、動画、マルチメディアといった素材も、評判の良い第三者によって記録され、放送、配布、もしくはアーカイブされたものであれば、信頼できる情報源として必要な基準を満たしているかもしれません。」と明記されています。動画も出典にできますが、動画なら無条件で出典に適切とは言えず、詳細はリンク先を参照ください。なお(動画に限らず)一次資料かは内容によると思います(例えばある歴史的事件への学者の講演会などの解説ならば二次とか)。動画で再生時間も記載した出典もあります(書籍のページ番号に相当し、記載した方が推奨と思います。)勿論、(動画に限らず)より良い出典が後から発見できれば置き換えれば良いと思います(ウィキペディアは成長する百科事典なので)。--Rabit gti(会話) 2020年3月27日 (金) 04:01 (UTC)
ご教授いただきありがとうございます。 --Animataru(会話) 2020年3月29日 (日) 08:23 (UTC)
Cite webテンプレートの使いすぎで出典が展開しない
過去にもWikipedia:井戸端/subj/非常に多くの出典を使用した際にテンプレートが読み込まれない現象についてで議論されていますが、Template:Cite webで出典が展開しないケースが相次いでいます。Help:テンプレートの制限には「極端に長いページやテンプレートをたくさん呼び出しているような複雑なページは解析に時間がかかります。このことは利用者にとって不便なだけでなく、処理不可能なほど巨大なデータをMediaWikiに解析させることでDoS攻撃の手段として悪用される可能性もあります。このような攻撃を予防し、ページの読み込みが常識的なスピードで行われることを保証するために、このような制限が設定されています。」とあります。昨今は国・地域毎の2019年コロナウイルス感染症流行状況などの関連記事で現象が多発しているのですが、脚注が500ほどを超えていくと、展開されないようです。しかし、脚注500ほどで「非常に多い」となるなら、長い記事の作成はできなくなります。また、「Template:Cite webは便利だから使う」と言っている方がいましたが、ヴィジュアルエディターなどで自動的にこのテンプレートが設定されているのでしょうか。そうであるなら、別の形式などに変更したり、また制限値を変更するなど、できないものでしょうか。
- 参考:ノート:国・地域毎の2019年コロナウイルス感染症流行状況#[注意]テンプレートの使いすぎで出典リストが出ません
- 参考:Wikipedia:井戸端/subj/非常に多くの出典を使用した際にテンプレートが読み込まれない現象について--240F:36:82F2:1:FC83:BE40:B083:5A3 2020年3月27日 (金) 05:13 (UTC)
- {{Citation}} 系統のテンプレートは基本的にウィキテキストのみで構成されているため複雑になっており、使用回数が多いと処理に時間がかかってしまいます。先程 国・地域毎の2019年コロナウイルス感染症流行状況 を確認してみた所、解析に 10 秒以上かかっていました。スクリプトで書かれた、同等の機能を持つテンプレート ({{Cite web2}}) などを使用することで代替できます。というか、全てベタ打ちにしても何ら差し支え有りません。テンプレートの使用は義務ではないのですから。--Yuukin0248[会話/投稿記録] 2020年3月27日 (金) 05:47 (UTC)
- コメント まずは「出典テンプレートの使用は推奨されてない」という事を周知する必要があるのかもしれません。私自身は「便利だから」というだけの理由で、「Cite web」を使っている立場ですが--aki42006(会話) 2020年3月27日 (金) 12:38 (UTC)
- 「出典テンプレートの使用は推奨されてない」なんてことはないでしょう。{{Cite web}}のLua化が行われていないのが問題であって、出典テンプレート自体が悪ではありません。--新幹線(会話) 2020年3月27日 (金) 12:46 (UTC)
報告 ノート:日本における2019年コロナウイルス感染症の流行状況#タイムライン部分の分割提案で引き続き議論をしています。--240F:36:82F2:1:F95F:2769:8203:7649 2020年3月29日 (日) 06:47 (UTC)
コメント 私も引用の書式(主に項目の順序)を考えなくて済む便利さとTemplate:Sfnと併用可能な機能性の高さから、普段はCitationテンプレートを使うことが多いです。ところが、今回のコロナウイルスの世界的流行のように世界規模で急拡大する出来事に関する記事シリーズにおいて、Citationテンプレートの多用で脚注崩壊を起こしたり、ページ後方部のテンプレートが正常に読み込まれなくなったりする問題が発生しているのを目撃してからは、使用の要否を再検討するようになりました。検証可能性の向上を促進するために出典の記入を簡単に行える機能は大歓迎なのですが、その大量使用のせいで出典だけでなく他のテンプレートの読み込みまでもが正常に働かなくなるのは問題だと感じています。既に主要なCitationテンプレートについてLua化を実装済みである英語版(en:Help:Citation Style 1)の記事「en:Timeline of the 2019–20 coronavirus pandemic in February 2020」の例では、{{Cite web}}が900件近く使用されているにもかかわらず、脚注崩壊が発生していません。新幹線さんのおっしゃる通り、Citation系テンプレートがLua化されていないのが問題だと思われるため、これを早急に進めて頂きたいです。--Doraemonplus(会話) 2020年3月29日 (日) 07:45 (UTC)
{{Cite web2}} {{Cite news2}} はコアが Lua で記述されたテンプレートです。一部の互換性は失われますが、単純な置換でも十分効果を発揮すると思いますが。--Yuukin0248[会話/投稿記録] 2020年3月29日 (日) 10:25 (UTC)
240F:36:82F2:1:FC83:BE40:B083:5A3さんの当初の問題提議について、やはり考える時期にきてると思います。ヴィジュアルエディターの出典テンプレートは、MediaWiki:Visualeditor-cite-tool-definition.jsonにおいて templateの指定がされていますが、値をCite webからCite web2に、Cite news からCite news2に変えてはどうかと思います。--115.39.237.111 2020年3月31日 (火) 22:52 (UTC)
<ref>[(ニュースタイトル及びURL)]</ref>ではいけないでしょうか?これだと書く手間が省け、サイトへの負荷も少ないと思いますが。-122.218.100.58 2020年4月11日 (土) 02:44 (UTC)
- WP:CITEHOW。出典の情報は記事名や URL だけでなく、日付や発信元、閲覧日の記入が必要です。--Yuukin0248[会話/投稿記録] 2020年4月11日 (土) 02:47 (UTC)
- <ref>[(ニュースタイトル及びURL)] 発信元 ニュースの日時</ref>でよろしいでしょうね。-210.254.80.146 2020年4月14日 (火) 09:30 (UTC)
<ref>タグをつけると動かなくなるtemplate
ドイツの自治体コードから人口を自動的に算出するテンプレートを作ろうとTemplate:テストでテストしているのですが上手く動きません。たとえばフランクフルト・アム・マインの自治体コードを使って、{{テスト|自治体コード=06412000}}とした場合、<ref>, </ref> がないときちんと動作するのですが、これをつけたとたんエラーになります。どうしたら、<ref>を実現できるようになるのでしょうか?ぜひご教示ください。--汲平(会話) 2020年3月27日 (金) 14:12 (UTC)
- コメント <ref> - </ref> タグは入れ子にできません。テンプレートの<ref> - </ref>内の展開がされず、字句そのまま表記が残ります。{{Refnest}}のソースや{{自治体人口}}、{{自治体人口/北海道}}のような実装が参考になると思います。--Licsak(会話) 2020年3月27日 (金) 17:16 (UTC)
- Licsakさん、ありがとうございます。<ref>-</ref> は入れ子になっていません。出典へのリンクが {{Population GER-xx|自治体リンク|SOURCE}} にあるので、州ごとに異なる xx の部分を自治体コードに基づいて #switch で入れ替えようとしています。前後に <ref>-</ref> がない場合にはきちんとリンクができるのですが、<ref>-</ref> があるとこの選択ができず、{{Population GER}} と認識しているようなのです。--汲平(会話) 2020年3月28日 (土) 01:28 (UTC)
- コメント <ref>[(出典など)]</ref> の表記ではだめなのでしょうか?この手のテンプレートの使用にこだわる人が多い気がしますので。 -160.86.235.213 2020年3月28日 (土) 02:18 (UTC)
- テンプレート展開の結果、<ref> - </ref> タグが入れ子になるケースではエラーになります(H:REFNEST)。--Licsak(会話) 2020年3月28日 (土) 05:54 (UTC)
あんまりスマートじゃないのですが、<ref> </ref> の中に分岐を入れて{{Population GER-xx|自治体リンク|SOURCE}}を一つ一つ書くことにしました。ご回答ありがとうございました。--汲平(会話) 2020年3月28日 (土) 12:36 (UTC)
この件について、検証したところ、<ref></ref>
内ではテンプレートのパラメタが展開されないことがわかりました。したがって、以下の「{{{自治体コード}}}
」は、文字列「{{{自治体コード}}}
」として処理されていることになります。試しに、「|#default = 000
」を追加したところ、出力結果は「Template:Population GER000」となりました。これは、「{{{自治体コード}}}
」を文字列と解釈したときに、以下の条件01〜16のいずれにも該当しなかったことを示すものです。
<ref> {{Population GER{{#switch:{{str left|{{Gemeindeschlüssel|{{{自治体コード}}}}}|2}} |01 = -SH |02 = -HH |03 = -NI |04 = -HB |05 = -NW |06 = -HE |07 = -RP |08 = -BW |09 = -BY |10 = -SL |11 = -BE |12 = -BB |13 = -MV |14 = -SN |15 = -ST |16 = -TH }}|{{{自治体コード}}}|SOURCE}} </ref>
私は解決策を見つけました。Help:マジックワード#その他の用法の{{#tag:タグ名|タグで囲む文字列|attr=val|attr2=val2}}
を使うのです。つまり、以下のようにします。これであれば、「{{{自治体コード}}}
」はパラメタとして解釈され、例えば{{テスト|自治体コード=06412000}}と入力したときに、{{str left|{{Gemeindeschlüssel|{{{自治体コード}}}}}|2}}
が「06」と解釈され、適切なテンプレートを返してくれるようになります。
{{#tag:ref| {{Population GER{{#switch:{{str left|{{Gemeindeschlüssel|{{{自治体コード}}}}}|2}} |01 = -SH |02 = -HH |03 = -NI |04 = -HB |05 = -NW |06 = -HE |07 = -RP |08 = -BW |09 = -BY |10 = -SL |11 = -BE |12 = -BB |13 = -MV |14 = -SN |15 = -ST |16 = -TH }}|{{{自治体コード}}}|SOURCE}} }}
以上、汲平さんは妥協案をお見つけになったようですが、後学のために残しておきます。 片割れ靴下(会話) 2020年3月29日 (日) 13:38 (UTC)
- 片割れ靴下さん、ありがとうございました。Help:マジックワードのページも読んだのですが、説明を読んでもさっぱり意味が分からなかったので諦めていました。こうやって使うのですね。とても勉強になりました。今後の参考にさせていただきます。--汲平(会話) 2020年3月29日 (日) 13:57 (UTC)
バスケットボール関係のテンプレートの使用を中止してほしいという話
現在、バスケットボール関係の記事にはTemplate:BLGやTemplate:NBA3が使用されています。Bリーグ 2019-20にある順位表を見れば一目瞭然ですが、チームによって幅がバラバラで見苦しいので、これらのテンプレートの使用を中止していただきたく思います。なお英語版にはこのようなテンプレートはないようです。--6144(会話) 2020年3月28日 (土) 09:25 (UTC)
- 正直、幅がバラバラで見苦しいから使うな、というのは自分の感じ方を人に押し付けてる感が否めません。バスケット分野の記事でしか使われないテンプレートであれば、そのプロジェクトやポータル、あるいはテンプレートのノートで話題提起をするほうが望ましいと思います (冒頭の「次のような内容には、ここ井戸端でなく別の専用のページがあります。適切な場所に投稿が移動される場合があります」以下を参照)。
- 客観的な話をしますと、このテンプレートの表示は一部が WP:COLOR が定めているコントラスト比を満たしていないような気がして調べてみた所、パッと目に付いたものを調べただけですがアルバルク東京や大阪エヴェッサなどは 7:1 よりも小さかったです。また、幅をもたせるために空白を挿入していますが、意味のない空白はアクセシビリティの観点から望ましくないと考えられるため、デザインのための幅は CSS を用いるべきです。--Yuukin0248[会話/投稿記録] 2020年3月28日 (土) 10:05 (UTC)
- (コメント)次からはプロジェクト‐ノート:バスケットボールで話します。申し訳ありません。--6144(会話) 2020年3月28日 (土) 10:37 (UTC)
漁港の記事について
旧タイトル:漁港の記事について--Triglav(会話) 2020年3月28日 (土) 15:42 (UTC)
- 表題の記事の中に、第1種漁港、第2種漁港、第3種漁港、第4種漁港、特定第3種漁港という分類方法が記述されており、このうち、特定第3種漁港は下部に一覧が記載されていますが、それ以外については記載されていないので、サブページを新規に作成し、一覧表を作ろうと思いました。ですが、これは数が非常に多く、受け止められようによっては煩雑であまりよろしくないと受け止められる可能性もあると思ったので、少々こちらで質問させてこの件の是非を質問させていただきたいです。一覧表は作成してもよいものでしょうか?--みかま 2020年3月28日 (土) 10:18 (UTC)
- コメント Help:サブページを見ていただければわかるのですが、標準名前空間(記事)にサブページを新規作成することは認められておりません。また、特定第3種漁港という単独記事だから、一覧があっても違和感ないと思いますが、たとえ特筆性があって「第1種漁港」の単独記事を立項したとしても、漁港数が2000を超えるデータベースのような一覧表の作成に関しては、百科事典として問題あると思います(→Wikipedia:ウィキペディアは何ではないか)。--小石川人晃(会話) 2020年3月28日 (土) 10:38 (UTC)
- 返信 Help:サブページはは完全に失念していました。ご意見ありがとうございます。--みかま 2020年3月28日 (土) 10:44 (UTC)
- コメント 調べましたので追加補足しますと、すでに「日本の漁港一覧」という記事がありました。ただし、列挙されている漁港は、主なものと但し書きされています。--小石川人晃(会話) 2020年3月28日 (土) 11:05 (UTC)
- 返信 Help:サブページはは完全に失念していました。ご意見ありがとうございます。--みかま 2020年3月28日 (土) 10:44 (UTC)
- コメント Help:サブページを見ていただければわかるのですが、標準名前空間(記事)にサブページを新規作成することは認められておりません。また、特定第3種漁港という単独記事だから、一覧があっても違和感ないと思いますが、たとえ特筆性があって「第1種漁港」の単独記事を立項したとしても、漁港数が2000を超えるデータベースのような一覧表の作成に関しては、百科事典として問題あると思います(→Wikipedia:ウィキペディアは何ではないか)。--小石川人晃(会話) 2020年3月28日 (土) 10:38 (UTC)
削除票とリダイレクト化前提の存続票で存続で終了した削除依頼は、リダイレクト化で合意されていると見なせないのか?
具体的には、「Wikipedia:削除依頼/特筆性に疑念のあるIZ*ONE個別メンバーの記事」に関することですが、今後どのような手順に進むべきかご意見をいただくべきかと思いましたので、こちらに問題提起します。
上記の削除依頼の審議では、9件の記事の全削除を山田が提起し、これに対して、2件について記事としての存続、残る7件についてリダイレクト化という投票があり、結果的に全存続となりました。対処された管理者は、リダイレクト化をされなかったので、こちらで7件についてリダイレクト化をしたところ、「削除依頼の内容を踏まえてと言っているが、コメントは1つしかなくクローズドとなっているし合意もない 」というコメントともに記事内容が復帰されました。
山田の理解では、リダイレクト化に反対し、記事としての存続を求める見解がひと月以上の経過の中で全くなく、管理者が閉じた削除審議であり、十分に合意が形成されていると考えられると思うのですが、そのように考えるのは不適切なのでしょうか?
また、仮に、改めてリダイレクト化の当否を議論するとして、削除審議にはなりませんし、どのような形で合意形成の場を持つべきなのでしょうか?--山田晴通(会話) 2020年3月28日 (土) 12:42 (UTC)
- 改めてリダイレクト化の賛否を問うこと自体、おかしな話ですが、削除審議では手続き上、「リダイレクト化」の審議を兼ねているので、管理者がそれを覆していない以上、すでに合意が取れていると見ていいと私は思います。管理者が議論を閉じるにも、どのような結果で閉じるか明確であるべきで、「Wikipedia:削除依頼/特筆性に疑念のあるIZ*ONE個別メンバーの記事」での閉じ方は 全存続で閉じたとも見え、依頼者に不親切な議論終了合図を送ったと私は思います。個人的な思いつきですが、{{AFD|リダイレクト化}}みたいな意思表示アイコンもあってよいかと思います。--Licsak(会話) 2020年3月28日 (土) 13:37 (UTC)
- クローズした管理者さんが『リダイレクト化すべき』と明言されていないので、『リダイレクト化の合意は不成立』だと思います。信号に例えると、黄色の信号を通過しても、必ずしも信号無視にはならないのと同じです。赤か青か明言していないのがクローズした管理者さんの手落ちといえば手落ちですね。『リダイレクト化せずに記事を残すべき』とも言っていないので、異論が出なければリダイレクト化したままでも良かったのですが……。異論が出た以上、コメント依頼に出すなどして、改めて合意を成立させる必要があるのではないでしょうか?--111.239.165.23 2020年3月28日 (土) 15:07 (UTC)
- コメント 削除依頼に対してOpen-boxさんがリダイレクト化可能とコメントし、Bellcricketさんが存続クローズ、その後山田晴通さんがリダイレクト化、ここまでの流れに問題はないと思います。リダイレクトを解消するのであればWP:Nを満たすだけの根拠を示すべきだと考えますし、とりわけ無出典の記事(いくつかあります)のリダイレクト起こしには支持できませんが、リダイレクト化に異論がでている状態ですので、ノートページでの議論・合意形成を行うのがよいかと考えます。--郊外生活(会話) 2020年3月28日 (土) 15:26 (UTC)
- 追記 1つめのほうに答えていなかったので。削除依頼は記事の存廃を議論する場であり、リダイレクト化の是非を議論する場所ではありません(リダイレクト化可能であればそもそも削除依頼の対象外です: WP:DP#NOT)。なので「クローズした管理者さんの手落ち」とは私は考えません。削除依頼でリダイレクト化の合意、というのは、リダイレクト化意見が複数あって、かつ対処管理者がリダイレクト化しますなどとコメントしていない限り難しいと思います。その点ではリダイレクト化の強い合意とはいえないと考えます。しかし、事前合意をとらない裁量編集だとしても、ご指摘の7記事をリダイレクト化することは不自然には思いませんし、十分考えられる選択肢だとは考えています。なので先ほど「ここまでの流れに問題はないと思います」とコメントしました。--郊外生活(会話) 2020年3月28日 (土) 15:33 (UTC)
- コメント 削除依頼は、削除するかどうかを議論する場であり、リダイレクト化の是非を話し合う場ではないと思います。ただし存続という意見がリダイレクト化を前提としたものであり、リダイレクト化せずに存続という意見がない記事の場合、存続で終了した後でリダイレクト化すること自体に問題はないと思います。しかし現状はリダイレクト化に反対している利用者が居る状況ですので、改めてリダイレクト化の合意が必要ではないでしょうか?リダイレクト化の是非を議論する場として、対象の7つの記事それぞれのノートページは、どうでしょうか?それぞれの記事に対してリダイレクト化の是非を話し合うという事です--aki42006(会話) 2020年3月29日 (日) 03:34 (UTC)
- コメント 削除依頼は削除の是非を決定するものであって、リダイレクトページにするかどうかは別の問題です。その点、山田晴通さんもLicsakさんも111.239.165.23さんも認識を改めていただきたいところです。リダイレクト化という意見が積極的に出ていて一致しているようであれば、それをあえて無視することも無いのでしょうが、その削除依頼であれば、削除への合意が得られないまま1か月経過して削除は見送るけど、リダイレクトにする合意としてもまた不十分であるように思います。記事のノートページで話し合ってください。削除が最後の手段であることを考えれば、そもそも削除依頼を出す前にまずノートで「記事として存続か、リダイレクト化か、削除依頼か」を話し合うほうが、より良かったのではないでしょうか。--Bellcricket(会話) 2020年3月29日 (日) 22:26 (UTC)
- コメント そういえば似たような案件としてWikipedia:削除依頼/江籠裕奈やWikipedia:削除依頼/特筆性が無いとされているSKE48関連記事もありました。(私がかかわった案件)やはり同様なことを言われました。今回の経緯も拝見させてもらいましたが、本当に適切かどうかは疑問だと思います。Open-boxさんも単純にリダイレクト化を支持しているかというと疑問に残ります。別案件では同意が取れてたため、「百科事典に記載するほどの著名性・特筆性がない記事」で削除されています。(極端な話、削除で合意が取れれば特筆性があっても削除できると思うが。)読みやすさの観点で単独記事として残すというのも一つの考えだと思いますが。--Yosizuya(会話) 2020年3月30日 (月) 02:47 (UTC)
- コメント 二度手間を嫌ってリダイレクト化を考えること自体は理解できなくもないのですが、積極的にリダイレクトするケースとリダイレクトにはなるから削除不適とするケースは別でしょう。削除依頼ですと「リダイレクトにはなる」時点で削除対象から外れるのでそれ以上細かく突っ込まないケースは多々ありますから、削除依頼で「リダイレクトにしかならない」と合意が取れているケースでなければリダイレクト化について再度検討すべきと思われます。加えて一般論として「現在の事物」は全く別の問題がありまして、削除依頼を経て相当期間が経過した場合、事前の検討と実情が異なる場合は少なからずあります。このケースは芸能分野でしたから1クールの経過は次クールの発表と合わせて都合2クール分の検討の必要が生じており、議論・検討を省いての単純なリダイレクト化には元より適しません。また、これに関連して山田晴通さんが提出されたWikipedia:削除依頼/キム・ユンドンのように複数のリダイレクト候補が出現した時点で一意に定まらないとして削除を試みることは妥当ではありません。複数のリダイレクト候補が生ずるほどなら、単独の記事となるだけの活動と見なすこともできることから十分な分量があれば独立も考慮できますし、記載するだけの分量が確保できないなら現在の記事もしくは最も大きな関係性のある記事へのリダイレクトを選択することもできるのです。--Open-box(会話) 2020年3月30日 (月) 16:24 (UTC)
出典の無いメジャー作品の記事に特筆性テンプレートは妥当か
- ノート:2112年 ドラえもん誕生#特筆性テンプレートについて。での議論からの質問になります。当該記事には現在{{特筆性}}が貼られているのですが、私は作品自体には特筆性があると考え、{{出典の明記}}を残して特筆性テンプレートを剥がしたのですが、貼ったユーザーによって差し戻されました。
- その後そのユーザーと対話をしましたが、そちらの言い分は「長期にわたって出典が示されていない以上特筆性テンプレートを貼るのは妥当[1]」「今後において二次資料による出典が追加され特筆性を満たす可能性は低く、出典の明記だけでは不十分[2]」「特筆性 (フィクション)においても、特筆性を満たす条件は「信頼できる二次情報源からの言及」とされている[3]」というもので、こちらもWikipedia:独立記事作成の目安から「誠実に探しても特筆性が見つかりそうもない対象は削除の対象となり得ますが、現在の記事において信頼できる二次情報源による出典が提示されていないとしても、それは特筆性がないということを必ずしも意味しません。」といった文面を引用して反論しましたが双方の論拠は同じ文書(WP:NOTE)であり、見解の相違もあって話し合いは平行線となりました。
- そしてここからが本題ですが、当該の記事は非常に知名度の高いアニメ映画シリーズの一作であり、私は出典が無い状態でもWP:FAILNに抵触するような記事ではなく、出典の補強を求めるならば{{出典の明記}}のみで十分と考えているのですが、こういう場合に{{特筆性}}を用いるのは妥当なのでしょうか?ご意見をお聞かせください。--cloudberry(会話) 2020年3月30日 (月) 00:39 (UTC)
- ここは百科事典を作る場であって、質の良い記事を作るためにみんなで協力する必要がある、という大前提があるのだから、{{特筆性}}テンプレートを貼るなら、その前にテンプレートを貼らずに済ませられないか、きちんと調べるべきです(WP:FAILN)。例えば『2112年 ドラえもん誕生』が1995年公開の映画であることを考えると、少なくとも当時のアニメ関連雑誌など、情報がありそうな資料の見当がつくでしょう。それこそ、アニメの分野にそれなりの知識があり、『ドラえもん』が日本のみならず世界のあちこちで親しまれる作品である、ということがわかっている方なら、容易に想像できることです。逆に言えば、そういった基礎知識を持たないまま杓子定規にテンプレートを貼る行為は、他の利用者を疲弊させるだけです。--Bellcricket(会話) 2020年3月31日 (火) 04:20 (UTC)
- コメント 当議論はノート:2112年 ドラえもん誕生#特筆性テンプレートについて。で一本化が望ましいと思います。個人的には、単にWikipedia:独立記事作成の目安の文言の解釈の相違によるもので、冷静になって頂きたいと思います。--Rabit gti(会話) 2020年3月31日 (火) 15:55 (UTC)
- 返信 (利用者:Rabit gtiさん宛) ご提案についてですが、本件に関しては当該記事のみならず特筆性テンプレートの使い方にも関わる部分であり、特定記事のノートよりもより多くの人の目に留まる場所で意見を伺う方が適切と考えております。また、井戸端でのコメントをもとに解決することについてはデタラメ歯車氏からも同意が得られておりますので、あちらへの議論の一本化は現時点で考えておりません。--cloudberry(会話) 2020年3月31日 (火) 23:34 (UTC)
- コメント cloudberryさんへ。個人的には議論場所はどこでも良いですが、Wikipedia:合意形成ガイドでは本来の対応はコメント依頼等、広範囲ならばプロジェクト等、特定ガイドやテンプレートの話ならば各ノート等で、井戸端は正式方法が判らない場合の駆け込み寺(正式場所が判れば移動するのが基本)かと思っています。もちろん例外や曖昧さもあって良いとは思いますが。--Rabit gti(会話) 2020年4月1日 (水) 04:05 (UTC)
- 返信 (利用者:Rabit gtiさん宛) ご提案についてですが、本件に関しては当該記事のみならず特筆性テンプレートの使い方にも関わる部分であり、特定記事のノートよりもより多くの人の目に留まる場所で意見を伺う方が適切と考えております。また、井戸端でのコメントをもとに解決することについてはデタラメ歯車氏からも同意が得られておりますので、あちらへの議論の一本化は現時点で考えておりません。--cloudberry(会話) 2020年3月31日 (火) 23:34 (UTC)
- コメント 当議論はノート:2112年 ドラえもん誕生#特筆性テンプレートについて。で一本化が望ましいと思います。個人的には、単にWikipedia:独立記事作成の目安の文言の解釈の相違によるもので、冷静になって頂きたいと思います。--Rabit gti(会話) 2020年3月31日 (火) 15:55 (UTC)
- ここは百科事典を作る場であって、質の良い記事を作るためにみんなで協力する必要がある、という大前提があるのだから、{{特筆性}}テンプレートを貼るなら、その前にテンプレートを貼らずに済ませられないか、きちんと調べるべきです(WP:FAILN)。例えば『2112年 ドラえもん誕生』が1995年公開の映画であることを考えると、少なくとも当時のアニメ関連雑誌など、情報がありそうな資料の見当がつくでしょう。それこそ、アニメの分野にそれなりの知識があり、『ドラえもん』が日本のみならず世界のあちこちで親しまれる作品である、ということがわかっている方なら、容易に想像できることです。逆に言えば、そういった基礎知識を持たないまま杓子定規にテンプレートを貼る行為は、他の利用者を疲弊させるだけです。--Bellcricket(会話) 2020年3月31日 (火) 04:20 (UTC)
統合提案で済む。妥当性・効果は薄い。貼り続けても自己満かと。2112年 ドラえもん誕生なら統合提案するまでもない。トラブルの全体像を見渡せば、相手方のドラえもん知識の怪しさが目立つ。同じ揉め事を他記事でくり返す必要はありません。--ルパンバリツ(会話) 2020年4月23日 (木) 09:50 (UTC)
- コメント一点だけ指摘しておきますと、ここはあくまで特筆性テンプレートの使い方について意見を求める為の場ですので、特定利用者に対する意見は本人の会話ページかコメント依頼など、より適切な場所でお願いいたします。--cloudberry(会話) 2020年5月4日 (月) 00:03 (UTC)
- コメント一点だけ、要点は、統合提案で済む、それだけです。どうでもいい揚げ足で本題を見失わないでください、あなたの起案した議題へのお答えです。--ルパンバリツ(会話) 2020年6月9日 (火) 13:08 (UTC)
Wikipedia:サンドボックスの長期間半保護について
元々、該当ページのノートで行うべき議論のはずですが、ノートについてもテスト投稿用のため、こちらに告知をかねて書きます。Wikipedia:サンドボックスについて、10日間の半保護を入れました。半保護ページの移動荒らしなどが昨今かなり酷く、複数回1時間程度の半保護を入れてました。それでも収まる気配がないこと。また最近の編集の過半が、荒らし目的の編集であることから、未登録利用者に開放するメリットを荒らし利用者の踏み台とされるデメリットが大きい状態と思いますので、拡張半保護導入までを想定して半保護を入れました。もっとも、本来の目的を守るべきとする意見もありましょうし、逆に半保護運用をしようとする意見もあると思いますので、意見有ればいただきたいと思います。--Taisyo(会話) 2020年3月30日 (月) 08:56 (UTC)
- まあ、踏み台が変わるだけとの意見も有るかもしれません。この提案の2ヶ月前にWikipedia:編集フィルター/提案で、他のページを含めた形での踏み台防止策の実施提案はしているのですが、実現不能の回答を含めて頂けてない状況です。--Taisyo(会話) 2020年3月30日 (月) 09:00 (UTC)
- コメント まず私見を述べます。サンドボックスを半保護してそこでの編集回数稼ぎを封じたところで、どのみち他のところで稼がれるだけだと思います(「踏み台が変わるだけとの意見」)。私は荒らしがブロックされた際、荒らしの投稿記録を確認して差し戻しをするのですが(「最新」は特に)その際、サンドボックスへの編集であれば差し戻す必要がないので、あまりWP:BEANS的に言いたくないけど、どうせ編集回数稼ぎをやるならサンドボックスでやっていただきたいとは思います(苦笑)。まあ別に編集稼ぎは10回だけですしあんま手間にならないから割とどっちでもいいんですが。ちなみにTaisyoさんご提案のフィルターに賛成、とだけ書いたのは編集フィルター自体が過疎っており、荒らし対策に役立つフィルターが2名の酸性がない、と言う手続論で停滞するのが嫌だったからで、「繰り返す」の条件式は正直わかりませんが、編集回数稼ぎにちょっとした編集をやられると発見はめんどくさいので、ああいったフィルターはあると助かります。ちなみにサンドボックスが編集回数稼ぎに使われるのを防止するのであれば、自動承認されていない登録利用者のサンドボックス編集をフィルターで弾けば、警告文で自身のサンドボックスへの誘導とかもできると思うんだけど結局のところ自動承認の要件は極めて緩いので、自動で荒らし目的を弾くのは不可能、と割り切ってます。と長々書きましたが、総括すると「半保護突破するような荒らしは仕様を知ってるから他のページで稼がれるだけで無意味であり、知らない本当の新人が使えなくなるから半保護は解除すべき」です。後余談ですが、「繰り返す」の判定ができるなら、投稿回数100回未満が移動を「繰り返した」(例えば1時間で3回以上とか)時に弾くフィルターが欲しいところですかね。--Q8j(会話) 2020年3月30日 (月) 10:27 (UTC)
拡張半保護の導入の賛否を問う投票開始のお知らせ
Wikipedia:井戸端/subj/拡張半保護の導入(再提案)での議論に基づき、拡張半保護導入の賛否を問う投票を実施いたします。投票の詳細はWikipedia:井戸端/subj/拡張半保護の導入(再提案)/決選投票をご覧ください。--Marine-Bluetalk✿contribs❀mail 2020年3月30日 (月) 09:41 (UTC)
参考文献としての生徒手帳について
最近ウィキペディアを始めた者です。
母校の公立中学校の記事を加筆しようと思っているのですが、生徒手帳が「検証可能性を満たす文献」として適切かどうかわかりません。教えていただきたいです。--芯正(会話) 2020年3月31日 (火) 12:56 (UTC)
- 返信 母校の生徒しか見られないと少し厳しいと思います。図書館など基本的に誰でも見れる施設にあれば問題ないと思います。--Yosizuya(会話) 2020年3月31日 (火) 14:40 (UTC)
- 返信 Wikipedia:検証可能性#「真実かどうか」ではなく「検証可能かどうか」の「X理論」の具体例を見ると、『査読制度のある雑誌や新聞などの信頼できる情報源からすでに公開されている情報だけをウィキペディアに記載する』と書かれているので、公開や発表が行われない限りは、「検証可能性を満たす文献」とは言えないかと思います。--以上の署名の無いコメントは、舌先現象になります(会話・投稿記録)さんが 2020-03-31T14:50:31 に投稿したものです。
教えてくださり、ありがとうございました。生徒手帳は参考文献として使用しないことにしました。図書館で代わりの資料を探してみます。--芯正(会話) 2020年4月1日 (水) 01:16 (UTC)
新型コロナに関する悪質なデマについて
つい先ほど、渡辺麻友の記事に対して、悪質なデマが書き込まれたのを確認し、とりあえず差し戻しました。ですが、これは特定板の削除や、場合によっては半保護などの対処の必要な案件だと思います。
僕自身にそれを行う余裕はありませんので、どなたか代わりに行っていただけると助かります。
また、状況的に他の著名人の記事に対しても、同様の荒らしが行われる・行われた可能性があると考えます。そのため、そのあたりも調査・対策など出来ればいいのになと思いました。--111.239.165.23 2020年4月1日 (水) 04:51 (UTC)
- 返信 (IPさん宛) 差し戻し、ありがとうございます。当該IPについてはxx kyousuke xxさんによりWikipedia:管理者伝言板/投稿ブロックに報告されています(差分)。半保護ですが、現時点で私は必要はないと考えます。荒らしているIP、アカウントが1つのうちは原則ブロックにて対処すべきです。また特定版の削除(版指定削除?)については、私は必要とは思いませんが、IPさんが必要であるとお考えならWikipedia:削除依頼に書かれている手続きを行ってください(IP利用者に投票資格はありませんが、依頼はできます)。他の著名人に対する荒らしですが、まず誰が狙われるのかがわからない
以上対策のしようがないこと、また荒らされる著名人が予測できてもWikipedia:保護の方針により問題が起こる前の保護は原則御法度なことから対策のしようがないと思います。--Q8j(会話) 2020年4月1日 (水) 07:43 (UTC)日本語として不自然な自己発言修正。--Q8j(会話) 2020年4月1日 (水) 07:44 (UTC)
templateで作った表に無駄な改行が入ってしまう
Template:X1に簡単なテンプレートを作りました。
{| class="wikitable" |- | {{{A}}} {{#if: {{{B|}}} | {{!-}} {{!!}} {{{B}}}}} {{#if: {{{C|}}} | {{!-}} {{!!}} {{{C}}}}} |}
このテンプレートを {{X1|A=AAA|B=BBB|C=CCC}} で呼び出すと、
AAA |
BBB |
CCC |
ときちんと表が作成されるのですが、BとCが空白で {{X1|A=AAA|B=|C=}} だと
AAA |
と無駄な改行が入ってしまいます。これを防ぐにはどうしたらよいのでしょうか。ご教示ください。--汲平(会話) 2020年4月1日 (水) 13:47 (UTC)(2020年4月1日 (水) 23:32 (UTC) 状況説明のため一部書き直しています --汲平(会話) 2020年4月2日 (木) 10:36 (UTC) )
{| class="wikitable" |- | {{{A}}}{{#if: {{{B|}}} | {{!-}} {{!!}} {{{B}}}}}{{#if: {{{C|}}} | {{!-}} {{!!}} {{{C}}}}} |}
1つ目の if 文を閉じた後、2つ目の if 文を始めるまでの間に改行が入っています。2つ目と3つ目の間も同様です。この改行を除いてみましょう。--Yuukin0248[会話/投稿記録] 2020年4月1日 (水) 14:28 (UTC)
Yuukin0248さん、ご回答ありがとうございます。ご教示いただいた内容を Template:X2 に保存して {{X2|A=AAA|B=BBB|C=CCC}} とすると、今度は全部のパラメータが揃っているときに、
- | BBB&|- | CCC |
となってしまいます。--汲平(会話) (2020年4月1日 (水) 23:32 (UTC) 状況説明のため一部書き直しています --汲平(会話) 2020年4月2日 (木) 10:36 (UTC) )
行頭の記号を if 文の外に出して
{| class="wikitable" |- | {{{A}}} |- {{#if: {{{B|}}} | {{!}} {{{B}}} }} |- {{#if: {{{C|}}} | {{!}} {{{C|}}} }} |}
としてみてはいかがでしょうか。--Yuukin0248[会話/投稿記録] 2020年4月2日 (木) 03:03 (UTC)
Yuukin0248さん、再びご回答ありがとうございます。教えていただいた方法で上手くいきそうです。|- が続くことで空行ができてしまうのではと誤解していました。勉強になりました。ありがとうございます。--汲平(会話) 2020年4月2日 (木) 10:36 (UTC)
戦慄かなののエイプリルフール騒動の掲載についての是非
女性アイドル戦慄かなのが、4月1日エイプリルフールに、YouTuberの鈴木ゆゆうたとの交際を発表後、4月2日にそれは嘘であったことを公表しました。それで、私はスポーツ新聞の記事に掲載されていた([4])ことから、2次資料を出典元として掲載をしたのですが、カルマンさんと編集合戦になってしまいました。私は、「スポーツ新聞社に報道されているので、嘘であったことも踏まえて私は2次資料として出典を明記したのちに記述しても良いと」考え、カルマンさんは「YouTuberの企画として行われたものをWikipediaに記載する価値がない」と考え、お互い食い違ております([5])。皆さんは、このエイプリルフール騒動について掲載すべきなのか?しないべきなのか?教えていただきたいです。--舌先現象になります(会話) 2020年4月2日 (木) 14:08 (UTC)誠に勝手ながら外部リンク(会話ページ)を修正させていただきました。いちいちモバイル版に飛ばされる・・・--Q8j(会話) 2020年4月2日 (木) 14:25 (UTC)
- コメント まず、カルマン氏の編集態度は違うと思う、と申し上げておきます。舌先現象になりますさんがエイプリールフールの段階で事実でない(=冗談)事を記載したならともかく、それが嘘であった事を発表した、まで書いたのであればそれは事実であり、少なくとも荒らしではありません。それを知りながら一方的に「荒らし」と決め付けリバートするのは控えるべきであると考えます。その上で、本件のご質問に対する私の意見としては掲載は必要ない、です。Wikipediaは情報を無差別に収集する場ではないので、エイプリールフールに嘘をついて、次の日に撤回した、なんていちいち書く必要はありません。--Q8j(会話) 2020年4月2日 (木) 14:23 (UTC)
- コメントエイプリルフール騒動については書かないことに決めました。ご協力ありがとうございます--舌先現象になります(会話) 2020年4月3日 (金) 14:40 (UTC)
ユニバーサルな行動規範について【ご意見募集】
ご協力いただき誠にありがとうございます。2020年4月29日までにお寄せいただいたご意見は5月6日付けで信頼安全チームに申し送り、次の段階の協議に反映します。チームではその準備のため、現在、本件の草案をまとめるにつき、並行して「まとめ委員会」Drafting Committee を選任中です。同委員会は各言語コミュニティからあがってくる今般の聞き取りを待って作業を開始します。草案が整い協議開始日が決まり次第、皆さんをメタウィキメディアへご案内します。なお、この委員に立候補をご検討の節は日本語もしくは英語でウィキメールにてご連絡ください。着任は2020年6月10日の見込みです。よろしくお願いします。(担当:信頼安全部マネージャー パトリック・アーリー Patrick Earley Manager, Trust & Safety Manager) |
ユニバーサルな行動規範(UCoC)とは、ウィキメディア運動戦略の方向性に沿って進められている勧告づくりで浮上してきました。おおまかな経緯は、以下の「#背景」節にあるリンク先をご参照ください。コミュニティの皆さんと建設的な会話を展開し、運動に共通の行動指針一式をもたらせないか、そうして安全安心を高め嫌がらせ行為の問題に対応する確固とした方策を探ろうとしています。
概要
ユニバーサルな行動規範(UCoC)の説明はこちらをご参照ください。UCoC は既存のメタの方針とガイドラインあるいは、言語ごとあるいはローカルのコミュニティの方針や指針にとって代わるものではありません。
背景
背景大きな流れとして、ウィキメディア運動が2030年にどんな姿であってほしいか、方向性の話し合いが2018年から交わされてきました。2020年に入り、その実施に向けた勧告の最終案をまとめる作業が進行中です。
- 「戦略/ウィキメディア運動/2018-20/勧告(2020年1月時点の草稿)」
- 「勧告案13項目の一覧表(2020年1月時点の草稿) 」(コモンズに収蔵、PDF形式・日本語版)。項目ごとに当該ページへのリンクあり。
- ご注意:上記のリンク先にある文書2件は、いずれも2020年1月時点の草稿であり、ウィキメディア財団の承認を得たものではありません。
目的
UCoC プロジェクトはこの協議の段階のひとつで、ウィキメディア運動にとってどんなユニバーサルな行動規範が望ましいか、コミュニティからご意見を集めます。ちなみに6つの質問をご用意したのですが、皆さんからのご回答によって、ウィキメディア運動という世界のコミュニティにとって共通の行動規範と、そのあるべき形を示していただき、影響を与える機会と考えてください。
なお、お示しした質問への回答は、次の「【設問と回答コーナー】」節へ投稿してください。コメントは「コメントコーナー」にどうぞ。metawikiでもm:Universal Code of Conduct/Discussions/Japanese communityで回答できます。一様アナウンスさせていただきました--Tmv(会話|投稿記録) 2020年4月27日 (月) 05:59 (UTC)
【設問と回答コーナー】
以下の6問を線より下にコピー&ペストしてご記入、ご署名ください。
- 【質問集】ユニバーサルな行動規範
(1)参加しておられるプロジェクト名と、そこで発生する問題行動に関して、もっとも深刻なものは何ですか?
(2)対処するには通常、どのような手順をとりますか? ウィキペディアの方針に照らすだけで十分でしょうか?
(3)もしユニバーサルな行動規範が導入されるとしたら、どう思われますか?
(4)何か気がかりなことはありますか?
(5)ユニバーサルな行動規範 (UCoC) にぜひ反映したほうが良いことは何でしょうか?
(6)反対に、ユニバーサルな行動規範に含めないほうが良いことはありますか?
上記の設問をこの線の下、リストのいちばん下にはりつけ、お答えを記して、署名(--~~~~)で締めくくります。
- 質問に回答します。
- (1)参加しておられるプロジェクト名と、そこで発生する問題行動に関して、もっとも深刻なものは何ですか?
- jawp。全分野を広く見渡していないので客観的なことは言えませんが、書籍等の丸写しとウィキペディア間のコピペにおける履歴不継承を、個人的には深刻ととらえています。放置すると、jawp から別の言語版にウィキペディア間翻訳されたのち、翻訳先のウィキペディアで著作権が侵害された状態がほぼ固定化します(翻訳先で、翻訳元の履歴継承等に問題があったことに気づく人が少ないため。気づいたうえで侵害状態を是正しようとする人はさらに少ないため。)。
- (2)対処するには通常、どのような手順をとりますか? ウィキペディアの方針に照らすだけで十分でしょうか?
- 管理者に削除を依頼します。これらの問題行動に関しては、方針に照らすだけで十分です。ただし、手続きが、かなりめんどくさい。
- (3)もしユニバーサルな行動規範が導入されるとしたら、どう思われますか?
- UCoC については、何のことかよくわからないのですが、提示された情報と「コメントコーナー」におけるやり取りを拝見して、「参加者数でみるとウィキメディア運動の全参加者の内9.88%が参加するに過ぎないが、コミュニティ数でみると過半数のコミュニティが、基本的な行動規範を備える発展段階にすら至っておらず、無法の荒野になっているコミュニティも存在する。デフォルトで行動規範に設定される UCoC を定めるべきである、と考えられている。」と理解しました。わたくしは無法の荒野になっている現場を見ていないので何とも言えませんが、UCoC の導入で small wikipedias が活性化するならメリットはあると思います。
- (4)何か気がかりなことはありますか?
- WMFがかけるコストのわりに、実効性が低いような気がしますが、わたくしが気にすることでもありません。リソースが十分にあって、他にやることがないのであれば、UCoC を定めてみればいいのではないでしょうか。
- (5)ユニバーサルな行動規範 (UCoC) にぜひ反映したほうが良いことは何でしょうか?
- 特に思い当たりません。安全安心を高め嫌がらせ行為の問題に対応することが課題であるのならば、"fraternité" とか?
- (6)反対に、ユニバーサルな行動規範に含めないほうが良いことはありますか?
- jawp には事件や事故に関する内容で加害者の情報を秘匿するという謎ルールがあります。最判平成6年2月8日民集48巻2号149頁の判例が根拠にされているので、加害者の権利と公衆の知る権利やコントリビュータの表現の自由とを勘案して秘匿すべきか否かが判断されるべき、というのがこのルールを定めた人たちの意図だったかと思いますが、後者が全く顧慮されない運用がなされています。悪用されると困るコミュニティが出現しそうなので、この jawp の独自ルールは含めないほうがいいと思います。また、一般的に言って、導入時には妥当なルールでも運用により変わってしまうこともあるので、「2年後」「5年後」など年限を区切って妥当な運用がなされているかチェックしたほうがいいかもしれません。
- 以上です。UCoC についての理解に誤りがあることが判明した場合には、回答を撤回する場合もあります。--ねをなふみそね(会話) 2020年4月16日 (木) 03:48 (UTC)
- 返信 (ねをなふみそねさん宛) 、他者の著作とその権利および言語間で訳出された場合の懸念 (1・2)、小規模ウィキへの配慮 (3) をご指摘いただきました。(6) で言及された内容を理解できたか確認させてください。それぞれの言語版の方針・ガイドラインと判例、権利と法の関わり、個人情報の秘匿の線引きの3要素があるかと読み取ったのですが、いかがでしょう。また「最判」は「最高裁判例」を指しておられるかご教示くださると助かります。—YSaigo (WMF)(会話) 2020年4月22日 (水) 21:00 (UTC)
- 確かに私はその3要素に言及しました。「最判」は日本国の最高裁判所判例の略です。検索すると中身も読めます。わたしが「ルール」という言葉で形容したものは、WP:DP#B-2 の記載に基づいています。--ねをなふみそね(会話) 2020年4月24日 (金) 08:01 (UTC)
- ご教示ありがとうございます。信頼安全チームに申し送ります。--YSaigo (WMF)(会話) 2020年4月25日 (土) 07:38 (UTC)
- 私も回答します。
- (1)参加しておられるプロジェクト名と、そこで発生する問題行動に関して、もっとも深刻なものは何ですか?
- 日本語版ウィキペディアです。ここで私がもっとも深刻な問題行動と考えるものは、荒らしや権利侵害は言うまでもないとして具体例として「話が通じ合わない利用者との論争解決」を挙げます。関連文書としてはWikipedia:妨害的編集が該当するでしょうか。
- (2)対処するには通常、どのような手順をとりますか? ウィキペディアの方針に照らすだけで十分でしょうか?
- 日本語版ウィキペディアでは、論争の解決は原則として対話をもってすべきとされていますので、論争相手の方と記事のノートページで双方の意見と根拠を提示して解決を目指すことになります。しかし、論争相手の方と話が噛み合わずに議論が長期化し、問題を解決できないこともあります。その場合はコメント依頼を提出し他の方の協力を仰ぐことになりますが、これで更に話がこじれたり、そもそも呼びかけても議論に応じて下さる第三者の方に来ていただけないこともあります。前者の場合、議論の相手方に問題があると考えた場合は「利用者の行為についてのコメント依頼」を提出することになりますが、これについては自身および相手方の問題について十分整理し、公平な立場に立った見解をかなりの分量で作成しなければなりません。これは大きなハードルです。これらのことは方針やガイドラインで規定され、一応「整っている」といえるのでしょう。一番の問題はこれらを基本的に「自力で」こなさなければならないことです。私事になりますが、私は一昨年より「プラットホーム」という記事でこれらの問題に直面し、結果的に1年程Wikipediaの編集から離れることになりました。これを打破できたのは、対立相手の方についての「利用者の行為についてのコメント依頼」を第三者の方が別件絡みで提出してくれたからにすぎません。これを通じて対立相手の方が私に対して「挑発」などの好ましくないとされる行為をされていたことが明らかになり、さらにウィキペディアの充実・発展よりもどうやら「議論に勝つこと」を目的としていたらしいことも見えてきました。詳しくは当該コメント依頼とそれから派生した投稿ブロック依頼をご覧いただきたいのですが、これを自力でやろうとしたら更なる困難が伴い、そもそもこのような結果に到達できただろうかとも思います。これは私だけの問題ではないと思います。というのも、1対1または1対多数の議論が長引き、コメント依頼や場合によっては投稿ブロック依頼を経てようやく議論が先に進むという場面を結構な頻度で目にしているからです。
- 長くなりましたが、結論としては「ウィキペディアの方針に照らすだけ」ではこの問題解決は「不十分」、具体的には「そのためにあちこちで毎回かなりのマンパワーが費やされている」と言わざるを得ません。
- (3)もしユニバーサルな行動規範が導入されるとしたら、どう思われますか?
- 他の言語版でこれらの決まりごとや手順が十分整備されていないところがあったとして、それを改善する助けとなるならば大いに有用なことだと考えます。しかし(2)の回答から見えてくるのは、コメントコーナーの片割れ靴下さんの2020年4月4日 (土) 07:31 (UTC)のご発言からも分かる通り、これらの決まりごとだけでは実効性が伴わないのではないか、という危惧です。ウィキペディアでは懲罰的な措置は行わないことになっていますので、どのような形でこの問題を解決していくかがキーとなっていくと思います。ウィキペディアに懲罰制度を導入すべきだ、と言うつもりは毛頭ないのですが、罰則のない法律は道徳に過ぎない、という光クラブ事件主犯の言葉が昨今の世界情勢を見ていても思い出されます。
- (4)何か気がかりなことはありますか?
- 今日本語版ウィキペディアのメインページを開くと「ウィキペディアへようこそ」というタイトル文の下に「ウィキペディアは誰でも編集できるフリー百科事典です」と書かれています。この「誰でも編集できる」をクリックすると総合案内のページが開きます。そこにはこうあります。
ウィキペディアは、信頼されるフリーな百科事典を、それも、質においても量においても史上最高の百科事典を目指して、共同作業で創り上げるプロジェクトです。あなたは、ウィキペディアをご覧になるだけでなく、今すぐにでも記事の編集に参加することができます。特別な参加資格はありません。 — Wikipedia:ウィキペディアへようこそ
- この目的と考え方こそウィキペディアをウィキペディアたらしめています。この理念があるからこそ登録ユーザーも非登録ユーザーも共にウィキペディアを編集できるのだと理解しております。しかしこれまでに書いてきた問題はこの理念を揺るがしかねないものです。ウィキペディアは新たな利用者をどんどん増やし、記述を充実させ、荒らしや権利侵害の問題を早期に発見できるようにすることでこの目的に近づこうとしてきたのだと思います。しかし、私はボタンの掛け違いや議論での疲弊により日本語版ウィキペディアを去ってしまった人が多く存在することを、これまでの活動を通して見てきました。久しく言われてきた管理者不足に加え、最近では荒らし行為の差し戻しさえも以前ほど追いついていない感があります。確かに今回のユニバーサルな行動規範 (UCoC)はこれをストップする意味では、特に実効性という意味で疑問があるのは否定できません。しかし、ウィキペディアがこれまでにあまりに人の「善意」を前提としてきて「来る者拒まず去る者は追わず」という姿勢でいたことで、このことがあまり顧みられてこなかったのではないか、ということが気がかりです。
- (5)ユニバーサルな行動規範 (UCoC) にぜひ反映したほうが良いことは何でしょうか?
- もし「必要な人が他の利用者の方々の力を借りて問題解決していけるようにしよう」という方向性が示せるならばそれが一番いいと考えます。確かに新規利用者の方などが一から十まで他の人に尋ねて窘められるという光景は何度も目にしましたし、基本的には自分で調べられるだけ調べてやれるだけのことをやって問題解決を目指すべき、というのはウィキペディアは強制ではありませんなどの方針に照らしても正しいのでしょう。しかし、困った人がいたとして、他の利用者たちがそれぞれ力を出し合い手を差し伸べることで問題を解決でき結果としてウィキペディアから去らずに済むのであれば、それはウィキペディア全体の利益になると考えます。助けを得たいときにそのよすががない、というのはあまりに苦しいことですから。
- (6)反対に、ユニバーサルな行動規範に含めないほうが良いことはありますか?
- これについて、今のところ特に申し上げたいことは私からはありません。
- 以上、よろしくお願いします。--にび三郎(会話) 2020年4月18日 (土) 23:40 (UTC)
- 返信 (にび三郎さん宛) 、投稿をありがとうございます。もめごとの解決に時間も労力もかかり当事者にも関係者にも影響する点 (1・2)、決まり事のみの実効性の懸念 (3) をご指摘いただきました。(4) でユーザーの善意を信頼して進むことの難しさを述べられたと読み取りました。ひとつ (5) について、新規利用者や初学者の疑問点の受け皿もしくはわからないことを解決する道が明らかでないとまとめてしまうと、ご趣旨と外れるでしょうか。お確かめいただけるとありがたいです。—YSaigo (WMF)(会話) 2020年4月22日 (水) 21:00 (UTC)
- 返信 (YSaigo (WMF)宛) さん、長文になってしまったところを丁寧にお読みいただきありがとうございます。(1)から(4)についてはおっしゃるとおりです。(5)については少々曖昧だったかもしれないと思いますのでもう少々詳しく説明させていただきます。ウィキペディア日本語版では、たとえば私の会話ページにもあるようにTemplate:welcomeが新規利用者への案内文として使われてきました。このテンプレートの「ヘルプ」の枠には利用案内、FAQ、ヘルプ、コミュニティ・ポータルの4つが挙げられていますので、「解決する道」を示すことは行われているといえると思います。このうち特に利用案内が、「一から十まで他の人に尋ねて窘められる」ことも度々あるものの直接わからないことを尋ねる場として機能しています。私は、わからないことは誤解や齟齬が生じる前に素直に尋ねることで解消していけるんだ、という気風がより広まっていけば、利用者間の誤解が減りひいてはWikipediaがよりよいものになっていけるのではないか、もし他言語版でこのような問題がもしあるならば「世界のコミュニティにとって共通の行動規範」として取り入れることでそれも解決や予防につなげていけたら望ましいことだなあ、くらいのつもりで申し上げました。今思い出すと少々お節介な気持ちも入っていたかもしれず、もし私がもともとの設問の意図を読み違えていたら申し訳ありません。よろしくお願いします。--にび三郎(会話) 2020年4月26日 (日) 15:07 (UTC)
- 返信 (にび三郎さん宛) 、ご確認ありがとうございます。ウィキペディアへの寄稿は出典や中立性などとても有機的で、そこを肉付けしていく作業と、初学者がうまく漕ぎ出せるように支える作業と、なかなか醍醐味があると感じます。わからないことがわかっていないと責められるのが私はじつに苦手でして、何度も言ったはずだとお叱りを受けるとかなり凹み、脱走したくなります。それもあり、(5) は曲解してしまった点をお詫びします。加入まもない利用者への案内のテンプレートはよい例をいただきました。「よくある質問」を読みに行くと似たような困り事の解決法がわかります。独習できる仕掛けなわけですね。申し送ります。--YSaigo (WMF)(会話) | 2020年4月28日 (火) 01:33 (UTC)
- 返信 ご理解いただきましてありがとうございます。Wikipediaをよりよいものにしたいという願いは広く共有された思いであると信じておりますので、少しでもそのお力になることができるのであれば幸いです。こちらからも、私の文章の噛み砕きにご尽力いただきご協力ありがとうございました。よろしくお願いします。--にび三郎(会話) 2020年4月29日 (水) 14:21 (UTC)
- (1)参加しておられるプロジェクト名と、そこで発生する問題行動に関して、もっとも深刻なものは何ですか?
- jawp, meta, wikidata, misc; 主にウィキペディア日本語版では、良くも悪くも「出る杭は打たれる」「同調圧力」「明文化されていない運用慣例」というものが私としては行動規範上の問題となることがあると思います。これは主語が大きくなることを承知で申し上げますと、いわゆる「日本人の民族性」という側面があるのではないかと思います。この民族的特性は、語族として孤立である「日本語」の使用者の大半が「日本人」であり「日本在住」であることから、ウィキペディア日本語版においても、この民族的特性は当てはまりうるかと私は考えます。この民族特性は、災害多発国家 日本 において、災害時においては有益に機能しますが、逆に平時や競争において、著しい不利益をもたらします。私は Wikimedia Steward という役割に信任いただいてウィキ間で活動する中で、ウィキペディア日本語版においては、特に個人が個人として他と異なる意見を出したとき、方針やガイドライン、明文化されていない運用や慣例に反するものでなくとも、状況においては強い圧力を受けます。既に何名かは m:Trust and Safety チームに通告済みですが、Wikipedia:コメント依頼/rxy 20200416 において、私は一利用者として他の利用者にコメントする前に、「コメント依頼」を経るべきという「個人の自由意志による他者への批判や勧告」すら許されなくなりつつあることを危惧しています(もちろん、私の行為は問題ないという方もいることは当該ページを見ていただければわかるかと思います)。また、そもそもの「明文化されていない運用や慣例」というのが各分野ごとにあって、それを知らずに違反してしまうと、注意の対象となります。新規利用者であれば、うんざりするひともいることでしょう。そして、各種警告テンプレートの配慮ない利用や繰り返しの利用。{{Test0}}, {{Test}}, {{Test2}}, {{Test3}}, {{Test4}}, {{一括}}, {{Preview}}, {{一括Preview}} これらのテンプレート…定型文は便利である反面、そこに自分の言葉を一切加えずにひたすらただ警告テンプレートを置いてくだけでは、初心者にとっては突如荒らし扱いされたとおもうことでしょう。また、これらの警告テンプレートを無配慮に嫌がらせのごとく繰り返し貼り付ける利用者もいます。おそらく、これらは参加障壁になると私は考えています。
- (2)対処するには通常、どのような手順をとりますか? ウィキペディアの方針に照らすだけで十分でしょうか?
- 通常、当事者間で議論が決着しないとき、Wikipedia:コメント依頼 を経て、それでも解決しないならば、Wikipedia:投稿ブロック依頼 という形でコミュニティが特定利用者を排除することがありますが、「党派的行動」(もしかすると、これも同調圧力の一種かもしれませんが)によってコミュニティとしての意思決定が危ぶまれる事件 Wikipedia:投稿ブロック依頼/深見東州記事、政治家記事を中心とするミートパペット群, Wikipedia:投稿ブロック依頼/深見東州記事、政治家記事を中心とするミートパペット群 補遺および追認 LTA:TEAMF がありました。このような事態に陥った場合、「コミュニティ」というウィキペディア日本語版における意思決定機関そのものが乗っ取られる可能性が十二分にあります。コミュニティそのものを数の力や金などの力で乗っ取られた場合、方針だけでは対処できない可能性があります。
- (3)もしユニバーサルな行動規範が導入されるとしたら、どう思われますか?
- MediaWiki.org においては、MediaWiki の開発者は既に行動規範への順守が求められておりますので、それらと似たようなものであれば、私には追加の影響はないと考えます。ただ、ウィキペディア日本語版以外の日本語姉妹プロジェクトやその他小・中規模プロジェクトにおいては、利用者数の少なさから方針整備が遅れており、多少なりとも UCoC 自体に強制力がなくとも、一定の影響はでると私は見積もっております。
- (4)何か気がかりなことはありますか?
- UCoC を悪用して意にそわない利用者の排除を試みるものが出る可能性は、当然にあります。
- (5)ユニバーサルな行動規範 (UCoC) にぜひ反映したほうが良いことは何でしょうか?
- Linux Foundation の CoC や MediaWiki の CoC のように、「人種」「使用言語」「両親や親族、家族、家柄、血族、パートナー、ペット」「性別」「性自認」「持病や障碍、疾患の有無やその既往歴」「性的趣向」「趣味、特技」「身体的特徴」「年齢」「宗教」「支持政党」「特定政策への支持・不支持」「特定意見への賛同・非賛同」「思想」「地位や名誉、権威」「所有財産」「所属」によって、方針やガイドラインに反しないものに対して
- 一個人の意見に重みづけを行ってはならないこと
- 一個人としてそれらによって差別行為をしてはならないこと
- プロジェクトの目的を達成することに反するその他行動
- Linux Foundation の CoC や MediaWiki の CoC のように、「人種」「使用言語」「両親や親族、家族、家柄、血族、パートナー、ペット」「性別」「性自認」「持病や障碍、疾患の有無やその既往歴」「性的趣向」「趣味、特技」「身体的特徴」「年齢」「宗教」「支持政党」「特定政策への支持・不支持」「特定意見への賛同・非賛同」「思想」「地位や名誉、権威」「所有財産」「所属」によって、方針やガイドラインに反しないものに対して
- (6)反対に、ユニバーサルな行動規範に含めないほうが良いことはありますか?
- 特定個人や特定政党、特定集団、特定法人、特定団体等にとってのみ有利となりうるような文言
- 以上です。--rxy(会話) 2020年4月24日 (金) 09:19 (UTC)
- 返信 (rxyさん宛) 、詳しいお答えをありがとうございます。読み返している途中ですので、少しお時間をください。--YSaigo (WMF)(会話) 2020年4月25日 (土) 07:38 (UTC)
- 現状を鑑みて迷いましたが金ならざる沈黙になることを考慮して回答します。
(1)参加しておられるプロジェクト名と、そこで発生する問題行動に関して、もっとも深刻なものは何ですか?
- 日本語版Wikipedia。Wikidata等他のプロジェクトでも少し書いていますがコミュニティに参加しているとはいえないので、以後日本語版Wikipediaを中心に。
- 管理者が足りないとか、荒らしとか、機械翻訳とか、コピペとか、検索の盲信とか、悪用が容易となるIP・新規アカウントへの強力な権限付与、テンプレート乱造・乱用、進まない方針改定ってのは行動規範の範疇ではないですね。こういった一般的なこと以外ですと「舶来信仰」が上げられるでしょうか。これに対応するのは、「軽く疑え」「日本語使おう」ってだけでもいいのですが到底手が回りません。
(2)対処するには通常、どのような手順をとりますか? ウィキペディアの方針に照らすだけで十分でしょうか?
- 「舶来信仰」は出典を捜索し、日本語化し、記載や出典が怪しければ信頼性の高い出典にあたりってひたすらマンパワーです。日本語版には出典の言語制限がないので対処基準そのものはウィキペディアの方針で十分ですが、実効を持たせるだけの労力を欠いていますね。テンプレート、カテゴリなどでも発生しますがこちらは「英語版」に合わせようとする意識の変化が必要なので方針では難しいです。
- 全体的には日本語版には一部の言語版のように乱造をシステム的に抑制する仕組みがないことに象徴されるように善意に取るが基本ですが、それが行き過ぎて問題行為を招いたときに対処人員が足りないという構造的な問題があります。方針の改定で人員の確保を考えられなくはないのですが、上手く行きますかどうか。今は対処する人への負担が大きく、同時に個人的価値観が反映されやすくなっています。
(3)もしユニバーサルな行動規範が導入されるとしたら、どう思われますか?
- 意図は立派ですが、ストッパーを設けなければ危険な提案であると考えます。そしてこれは、「ユニバーサルな行動規範」の側ではなくWMF側の問題です。以前にWMFとインドネシア語版のコンテンツ翻訳のやりとりを見た限りですが、その時WMFはプロジェクトに赴いて理解を求めるのではなく、担当者に対するチェックも明示的に行わず、申請者の説得による拒否を試みるという問題行動を繰り返し根負けを狙い成功してしまったのです。これは実装権限を握っていることが「上位者」としての振る舞いにすり替わったケースです。本来、各プロジェクトはWMFの玩具でも召使いでもありません。にもかかわらず機能内の要求であれば、粛々と対応することができなかった実例を有するWMFに「ユニバーサルな行動規範」という実装後いくらでも変質できるものを与えてしまえば、当初の予定通り機能するとは考えられないのです。このままでは、WMFの担当者の個人的価値観の反映は避けられません。故に、何よりも先に「WMFの公開された行動規範」が必要でしょうし、「ユニバーサルな行動規範」に対しても厳しい制約が必要です。YSaigoさんや実装当時の担当者が「UCoC は既存のメタの方針とガイドラインあるいは、言語ごとあるいはローカルのコミュニティの方針や指針にとって代わるものではありません」と言ったところで、そんなものは決して守られることはありません。そもそも「拘束力があり一貫した倫理指針をウィキメディア運動に」「拘束力のある行動方針の標準を一式にまとめて、運動全体で採用」なんてある時点で、その説明自体が虚偽であると判断されるのが当然です。また、意識しなければ事細かに口出しするような内容になったり、「英語帝国主義」にしかなりません。それでは中立的なものになり得ないのです。
- それでも指針が存在しないプロジェクトに対する代用としては価値があると考えますと、不和があり得ない理想社会ではなく不信と敵意の中であっても共存するための現実的な最低線も考えなければ、実現性に乏しい理想は画餅と化し、現在行われているようにWMFがプロジェクトを超越する上位者として振る舞うための根拠の一つにしかならないでしょう。そしてそこに本来の目的と異なる内容が追加されたとき、「ユニバーサルな行動規範」は政治的運動の道具に成り下がる危険性すら秘めています。倫理指針は政治的運動の対象や個人的価値観の反映になりやすいことに留意して下さい。日本語版でも、時折ブロック依頼や削除依頼の形で個人的価値観を反映しようとされるケースはありますので、既に前例はあるのです。それに、悪意が無くてもいまいちな内容が既成事実化してその改訂に多大な労力を要するケースもありますからね。
- つまり、理想は理想として欲張らずに最低ラインの確保を、一見それっぽい建前で政治的意図を忍び込まされたり、暴走すれば有害な存在となることを前提として慎重にです。
(4)何か気がかりなことはありますか?
- 本件に限ったことではありませんが、現在のWMFの対応は問題があります。機械的に統一的取り扱いを求めたり(拡張承認は日本語版では「全保護」の緩和が主眼でしたが、他言語版に合わせて30日にと目的からずれた要求を出しています)、問題のある仕様を強要したり(wikidataの簡単な説明は荒らされても判るようにデスクトップ版でも表示するとか、モバイル版からの編集制限を設けるとか、優先して表示する代替タグがなければ容易に荒らされます。英語版の停止要請は難航していますが、このあたりの仕様変更は出来ると思うんですけどね。優先表示は英語版には導入されましたし)、担当者の暴走を止めなかったりしているのではそれこそ「非友好的な雰囲気に遭遇してウィキメディアの活動をやめてしまった利用者」を生じます。ダメ出し食らってる標準仕様を維持しようとするべきではありません。他のプロジェクトは実験場でも、指揮命令下に置くべきものでもないのですから。
(5)ユニバーサルな行動規範 (UCoC) にぜひ反映したほうが良いことは何でしょうか?
- あちこちに分散している気配はありますが文書を揃えていることそれ自体は導入して貰いたいところです。明文化されてるだけでも違いますからね。また、言語を問わない対応は(日本語版はこれも行き過ぎていて、非日本語話者だとブロックされにくかったりしますが)、今のmetaには明示的に欠けているところです。意思疎通は英語でってのは統一性があって一見良さそうに見えますが、議論レベルで書ける人は少ないから必然的に英語話者に偏りますし、書けると思っていてもできていないってのはよくありますから(機械翻訳は、記事の翻訳やっていれば「まだ機微が求められる局面では使えない」となります)。
(6)反対に、ユニバーサルな行動規範に含めないほうが良いことはありますか?
- 意図や内容レベルまで考えると、「非友好的な雰囲気に遭遇してウィキメディアの活動をやめてしまった利用者は少なくないですし、ひるがえって私たちは重要な知識を得る機会を失ってきたことになります」というのは一見立派ですが、行き過ぎると問題行動を支援することになります。日本語版は根気強くはありますが、問題利用者に対しても門戸が広く根気がありすぎて適切なコントロールを失いつつある状況です。なので(6)として「やり過ぎるな」「求める者もまた慎むべし」とは言えますね。既に指摘はされているそうですが、「XX語版」ではなく「ユニバーサル」なのですから欲張らずシンプルにするべきです。
ネガティヴな立場からの発言も必要であると考えましたのであえて強めですが、文書が暴走することも考慮して苦言を中心に構成してみました。--Open-box(会話) 2020年4月27日 (月) 02:33 (UTC)
- {{Open-boxさん}}、辛口のご意見を拝見しました。順番に読み取れなかった点を伺いたいのですが、お調べになるのに時間がかかりそうなものからお尋ねします。(1) は「舶来信仰」で指しておられることをよく知りたいです。実情がわかるリンクを伺いたいのはやまやまで、ただ違反行為ではないようですから話を蒸し返すような真似は避けたいです。書き下ろしも含めて「舶来」=なじみのないものを述べる時、あるいは新進のカタカナ表記はできるが既存の概念とすり合わせたり、噛み砕いて示すことまで及びますか。書き下ろしも視野に置いておられますか? いずれにせよ、これが見本という事例があるかどうかもふくめ、あってもない場合も、お手数ながら教えていただけないでしょうか。
- すみません、(3) (4) は複数の課題がうまく読み解けず、ごく表面的にしかわかりませんでした。(3) の3段落目だけつまみ取ってお茶を濁したくないのです。インドネシア語版の話はリンクを教えてください。素人考えですが機械翻訳ですから技術面は当然として言語学の面は支援したか、そういう発想がない点が問題なのか、日本語話者から見てまずいのは力でねじ伏せた点か。英語話者とくくっても出自はばらばらで、善意を期待されつつ反論は明示するよう求められます。いいぶんがないと推定せずとも、賛成だとまで断定せずとも、反対の意思は示していないと見なす人があります。左記は釈迦に説法ですが、リンクでこれはという話題を示していただいたなら、持ち帰れる形にできたならと思います。
- さて、大枠で私が掴めたことを記します。成文化したらおしまいではなく、改編したり新版を定着させたりの保守ばかりか、rxyさんもおっしゃったように、つごうよく曲解したり適切でない使われ方を予見できるかどうか、ずっと先まで見越すことが重要であること。拙速な立案性制定は避け、急がず立ち止まる択肢もあり、(6) 欲張らず簡略にすることが推奨されると読み取りましたが、端折りすぎですか。また (5) の「……#言語を問わない対応は(日本語版はこれも行き過ぎていて……)」という一節なのですが、言語の問題として (3) 英語が共通語だからと言って外国語での意思疎通を求めてくる点(後述・「(3) に戻ると」ご参照)とは、別レベルのことでしょうか、お尋ねします。
- (3) 2段落目、「……不和があり得ない理想社会ではなく不信と敵意の中であっても共存するための現実的な最低線も考えなければ、実現性に乏しい理想は画餅と……」とお示しいただきました。信教や習俗をめぐり激しく対立する場面でも効き目があるルールは存在するのか。倫理規定の危うさと合わせてご懸念としてまとめますが、間違いはありませんか。
- (3) に戻ると、日本語話者の他のプロジェクトでも、大きな話題でご意見を求める依頼文が英語、協議の場に行ってみると説明が英語のみとの声があり、部内に持ち戻りました。それぞれのコミュニティに出向いて協議を行わない、英語が共通語だからと言って外国語での意思疎通を求めてくる点。上記と重なりますのでご紹介だけですが、今回の聞き取り担当者には、国別協会は1件でも複数の共通語があり、それぞれの話者から英語しか載ってなくて中身がわからないと聞かされた者もいます。日本語版ウィキペディアでそういう事例が(たくさん?)あるとのご指摘には、リンクを3件までご教示くださるとありがたいです。
- まずもって、このページの説明文で職員もユニバーサルな行動規範の対象であると述べながら、現状で「WMFの公開された行動規範」があるかないか意識せず記しました。よく考えます。--YSaigo (WMF)(会話) 2020年4月28日 (火) 01:33 (UTC)
- (1)修正よりも先手を打つ方が楽なので、書き下ろしも考慮しています。例えば中立性でそのままじゃまずいでしょと指摘したのはWikipedia:すべての言語版にあるべき項目の一覧/十の項目、Template‐ノート:Infobox Settlement(こっちは機能的に欲張りすぎてる面が強いですが)。記事の上に先に手を打ったので性格が異なりますが、放置すると偏見まみれになりそうで慌てて手を出したのが統営 (救難艦)、キング・ムスワティ3世国際空港。特に後者は通常では問題ないと見られる出典でも偏見があからさまにあったので例:ニューズウィーク、安易に他言語版は使えず、中立化するのがきつかった覚えはあります。ここまで深刻ではなくても、上げ下げ窓(これはサッシュがwikidataから誤ってリンクされていたので作成した記事です)は、単純な翻訳だと猫間障子とのバッティングがあるのでまずいなぁ・・・・・・ってなったケースです(この手のものは各地の文化史レベルまで突っ込まないと本来書けない記事なので、安易に書いてそれが定着するのが一番怖いです)。単純に出典の分量的にこれなら0からやった方が早いとなったのが、肉夾モー。フェアユース転載と合わせてこれら三種の問題(POV、出典不足、転載)があるケースは多いのですが、鵜呑みにして持ち込むケースは散見されますし、対応策は出典を揃えて怪しい部分を除去し(文書なら使えない部分はバッサリ切り落とし)、日本語を整備するという力業にならざるを得ないです。
- (3)インドネシア語版の話はこちらです(phab:T219851Wikipedia:井戸端/subj/コンテンツ翻訳ツールにおける日本語への機械翻訳をツール側で禁止する提案)。いくらなんでもここまでやらかす(要望の無視とフット・イン・ザ・ドアの組み合わせ)ことはそうそうないとは思うのですが、「最高の結果」を目指すあまり、現実とのずれを埋めないのでは困ります。もちろん「顧客が本当に必要だったもの」(How Projects Really Work) の寓話のような状況は避けなければなりませんから、対話が無意味ではありませんが。
- (3)2段落目。その意図で合っています。
- (3)問題は日本語版Wikipediaで完結しないケースです。日本語版Wikipedia内部でも、テンプレートだけ移入してdocが訳されないケースぐらいなら対処は容易なのですが、言語をまたいだcross-wiki spamとされるものの中には到底spamとしては扱えないケースもあり、例えば{{delete}}だけ貼られて説明がなかったようなケース(例:Wikipedia:削除依頼/クリスチャン・ノーダル)、spam認定の根拠のhoaxが明らかにおかしく反論が英語であったケースがありました(例:ノート:イゴール・ヤーネフ)。また、行為は問題だけど気持ちはわかるってケースもありまして、利用者の問題はそれはそれとしてって対処が行われることもあります(例:Wikipedia:削除依頼/Šiprage)。ただこのようなケースって機械翻訳以外の日本語での対応が期待できないんですね。いつまでも納得せず、かといって腰が引ける人が多く結局はたまたま対応できる人の善意か、無視したり機械翻訳を使うような蛮勇か、マンパワーで上を行くか、諦める(先に述べたとおり非日本語話者への対応は甘めです)しかないのです。日本語版内部ですらこの有様なのですから、外部となるとさらに手を出したがらない人がさらに増えるのはやむを得ないと考えます。
- (5)英語で対応してそれで済ませることに問題があり、理想を言えば全言語対応ですが、費用と人員的に難しいのは確かでしょう。「英語ぐらいできるだろう」と期待するのはいいのですが、「できて当然」であってはなりません。特に今回のように全体に影響を及ぼすようなケースで「英語で」とするのはトラブルの元になります。現状を考えますと、そのずっと手前にある「各言語への翻訳版文書」が結構抜けています。ですから、手を付けやすい一方で時間の掛かる翻訳文書整備ぐらいから始めた方がいいと考えます。各言語版からの支援も可能ですからね。
- (6)これは過去にも指摘されているそうなのでその通りです。(3)・(5)と通じますが、細かく決めることによる高いリスクは回避するべきです。--Open-box(会話) 2020年4月29日 (水) 23:50 (UTC)
~~~~~~~~ 回答はこの波線の上にお願いします。波線は残してください。 ~~~~~~~~
コメントコーナー
- @YSaigo (WMF): ええと、たぶん「(ユニバーサルな)行動規範ってなに?」がほとんど説明されていないので、多くの人がコメントも質問への回答もしづらいんじゃないでしょうか。「ユニバーサルな行動規範」という記事でこの内容を書いたらWP:CSD#記事1と言われそう。「ご意見募集」なら、背景とか歴史的経緯はどうでもよくて(後回しでよくて)、聞きたい対象が「何であって」「相手にどう影響するか」をまず説明すべきと思います。まだほとんど何も決まってないから「これはなにか」が定義しづらいかもしれませんが、少なくとも逆の「何でないか」はいくつか書けますよね。例えば、質問の1問目「そこで発生する問題行動に関して、もっとも深刻なものは何ですか? 」って、前提なくウィキペディアンに聞いたら「荒らし」と答えられると思うんです。その次は多分「著作権侵害」とかじゃないかなと。でもそういうのはこの行動規範には当てはまらないわけですよね(広義には入るかもしれませんが、直接的には関係ない)。ウィキペディア(ウィキメディア)用語として「行動規範」という単語が今まで使われてこなくて今回新しく導入するわけなので、まずは「行動規範とは」をもうちょっと説明してほしいです。--青子守歌(会話/履歴) 2020年4月3日 (金) 01:19 (UTC)
- @青子守歌:さん、ご指摘の「(ユニバーサルな)行動規範ってなに?」の件は説明ページのリンクを、このコメント欄の下から転写して冒頭近くにも置きました。また既存の方針や指針を置き換えるものではないことを申し添えています。「背景」は、なぜご意見をお聞きしたいか前提を述べるのが目的で置いてあります。これで起承転結が整ったでしょうか。--2020年4月3日 (金) 13:41 (UTC)
- 結局よくわかりませんでしたが、全言語版世界・全プロジェクト共通、あるいはもっと広く全世界共通で(今のところは)強制力の伴わないWikipedia:礼儀を忘れないを試作するという意味合いでよろしいのでしょうか?片割れ靴下(会話) 2020年4月4日 (土) 07:31 (UTC)
- @片割れ靴下さん、はい、対象がウィキメディアのウィキ全般という前提で、強制力がない「規範」、この文言がまずかったなら、決まり事あるいはルールを意味します。私の見た限りですと、利用者の人数との相関関係はさておき、
ウィキ全般でウィキペディアの全言語版で訂正加筆方針や指針(ガイドライン)を整備しているのは5割強。またこの案件は言語版単位に聞き取りをしており、すると言語版利用者数は1位が英語を含む西ヨーロッパ諸語、2位がアジア諸語、です。
- 「礼儀を忘れない」を一例として、日本語版ウィキペディアの友好的であるべき場が続く秘訣、もしくは続けるために設けた決まり事のどれがうまく運んだでしょうか。日本語版の利用者発信で教えてください。--YSaigo (WMF)(会話) 2020年4月4日 (土) 14:58 (UTC)/下線部を修正/2020年4月4日 (土) 13:53 (UTC) 書きかけ部分を修正。プレビュー表示と実際の表示が異なったため。/--2020年4月4日 (土) 13:42 (UTC)
- 署名は「~」4個で出来るんですが、5個になってるのは意図的なものでしょうか?他言語版がどうかは知りませんが、日本語版において署名は原則必須です。Wikipedia:署名をご覧下さい。--Q8j(会話) 2020年4月4日 (土) 14:21 (UTC)
- @片割れ靴下さん、はい、対象がウィキメディアのウィキ全般という前提で、強制力がない「規範」、この文言がまずかったなら、決まり事あるいはルールを意味します。私の見た限りですと、利用者の人数との相関関係はさておき、
- コメント 冒頭に置かれたページを見ました。相変わらずあまり伝わらない内容だったので私なりに噛み砕いてみます。おそらくウィキペディア日本語版にとって最も重要な一文は私たちのプラットフォームに貢献したいけれど、居心地が悪い、不安だと感じる人がこれまでにいたため、私たちは重要な知識をみすみす取りこぼしてきました。というところでしょう。今回導入しようとしている(ユニバーサルな)行動規範というのは、これをどうにかするための指針、とのことのようです。
さて、ここからは私見ですが、このユニバーサルな行動規範は、おそらくウィキペディア日本語版(で現在精力的に活動している大多数の利用者)には全く意味のないものです。最大の理由は、既に我々にはWP:CIVやWP:BITEのような利用者の行動のルールを揃えており、これを運用しているからです(完璧ではないかもしれませんが)。そのユニバーサルな行動規範がどうなるにせよ、この範囲から大きく外れることはないでしょう。別の理由としては、この井戸端のページを見るような積極的な利用者は、これまで特に危険などを感じず生き残ってここまで活躍されてきたわけですから(いわゆる「生存バイアス」)、現状既に整備されている先述のようなルールで拾えないような「困ったこと」にほとんど遭遇してこなかったはずだからです。加えて、3つ目の消極的な理由としては、ウィキペディア日本語版がグローバル活動とあまり深く関わってこなかった(必要がなかった)経緯があり、コミュニティ全体的に他言語・他ウィキがどうなろうとあまり関係ないと考えている風潮があるからです。これが良い悪いは置いておいて、ともかくも「日本語で書かれた最高の百科事典を作る」というプロジェクトに対して、強制力のないゆるい文書はほとんど重要視されてきませんでした。現在もそうですし、おそらく将来も急に変わることはないと思います。ウィキメディア財団やメタを始めとするグローバル活動の中心的思想であるところの「ウィキメディア運動」が歴史的事実として後付けだったことも理由のひとつでしょう。
ということで、以上の理由から、ここでこの話を続けてもおそらくほとんど得られるものはないと思います。気づいた方の回答やその他を止める必要はありませんが、もしウィキペディア日本語版コミュニティーに対して「意見募集」をもっと本気で効率的にやりたいのであれば、別の方法が良いと思います。案としては2つあり、今すぐは諦めて、まずコミュニティーの中心に深く入って継続的に活動し我々の既存の慣習や風習や価値観を共有できるようになって、ご自身が「ウィキペディア日本語版のここが問題だ」という当事者意識を持って効果的な内容で訴えられるようになるのが1つ。あるいは、ウィキメディア財団の専制的強制力を持ってコミュニティーの中心から外れている大多数の人にも到達できるような方法(sitenoticeなど)に切り替えるのも手だと思います。いずせにせよ、先述の通り、現状の方法はあまり効果がないと思いますので、上記案含めて、何かしら別の方法を使われることをオススメします(少なくとも私はこのように理解したので、ご質問への回答などをする気がありません・・・というかできることがありません)。--青子守歌(会話/履歴) 2020年4月5日 (日) 15:38 (UTC)
- @青子守歌さん、少し詳しく伺いたいです。日本語版ウィキペディアに強制力のないゆるい文書はなく、WP:CIVやWP:BITEのような利用者の行動のルールが整っていることが1点。「精力的に活動している大多数の利用者」にとってユニバーサルな行動規範はすでに整っていて、例外事案で困ったことがほとんどない(ゆえに無意味)という第2点。利用者の関心事に、他言語版のウィキは含まれないであろうという推論が第3点。ご主張を汲み取れましたでしょうか。
- 青子守歌さんには感謝しかありません。聞き取りが進むよう、編集活動で年月を重ね、中の人として提言してはどうかとお勧めいただきました。あるいは告知により、井戸端にあまり来ない利用者にお知らせする方法をご示唆いただいたので、すぐにできる後者を試みます。ただ、活動を精力的に続けて他のウィキに関心を保つ人は少数派なのかと思うと、複雑な気持ちです。--YSaigo (WMF)(会話) 2020年4月6日 (月) 17:01 (UTC)
- 「日本語版ウィキペディアに強制力のないゆるい文書はなく」:なくはないです(私論)。しかし私論は所詮私論ですから、方針やガイドラインとは取り扱いに大きな格差があります。この辺りの使い分けや仕組みに精通していないと、新しくなにか文書を作ったとしても、コミュニティーに受け入れられなかったり間違って利用される可能性が高いと思います。
- 「ユニバーサルな行動規範はすでに整っていて」:ユニバーサルではないと思いますが、プロジェクト内で通用する行動規範的なものは先に上げた通り既に(いくつか)あります。
- 「例外事案で困ったことがほとんどない」:生存者バイアスを指したつもりで、困った人は辞めてしまった(少なくとも井戸端を詳しく見るほどのめり込んではいなさそう)とは言えると思います。
- 「他のウィキに関心を保つ人は少数派なのか」:先述の通り、ウィキペディアの目的はあくまで「百科事典を作る」ことなので、記事執筆・編集活動が最重要視されています。逆に言えば、「他ウィキへの関与」含めそれ以外すべては「雑用」なので、雑用をしたがる人はいないですし、稀にいるんですがそんな人の意見はあまり通りませんから、主流派にはどうしたってなりません。日本語版では少なくともそうで、他言語版でも強弱はあれみんなそうなんじゃないでしょうか?
- 確認してほしいとのことなので手短ですがこんなところで。--青子守歌(会話/履歴) 2020年4月6日 (月) 17:41 (UTC)
- 返信 (青子守歌さん宛) 、部内に持ち戻り、3点申し伝えました。まず日本語ウィキペディアの行動のルールはいくつかあること、ウィキペディアには百科事典の編集に集まっておられること、また編集要約欄で書かれたように、この問いかけでは井戸端で求められるものはない可能性と伝えたところ、過去のコミュニティ聞き取りではわからなかった点のご指摘として受け止められました。まずはご報告まで。--YSaigo (WMF)(会話) 2020年4月16日 (木) 02:11 (UTC)
- @青子守歌さん、少し詳しく伺いたいです。日本語版ウィキペディアに強制力のないゆるい文書はなく、WP:CIVやWP:BITEのような利用者の行動のルールが整っていることが1点。「精力的に活動している大多数の利用者」にとってユニバーサルな行動規範はすでに整っていて、例外事案で困ったことがほとんどない(ゆえに無意味)という第2点。利用者の関心事に、他言語版のウィキは含まれないであろうという推論が第3点。ご主張を汲み取れましたでしょうか。
- 誤解のようないようにだけ補足しておきますが、ウィキペディア日本語版利用者が、他のウィキに関心を持たない人やグローバル活動に関心を持たない人ばかりなのは、当たり前のことなんだと思ってもらった方がいいですよ。青子守歌さんが「コミュニティ全体的に他言語・他ウィキがどうなろうとあまり関係ないと考えている風潮がある」とおっしゃってますけど、私はちょっと違うと思ってて、単純にウィキペディア日本語版利用者の多くは、ウィキペディアというオンライン百科事典に興味を持ち、ウィキペディアの執筆を手弁当で自分のできる範囲で行っているだけの人たちの集まりだから、というだけです。他ウィキやグローバル活動の話題を他人事だと別に積極的に見なしているわけではなく、みんな、自分の興味・関心・知識・余力・余暇の範囲でできることをやっているだけです。そして、それで充分過ぎるほどの貢献でしょう。
- もちろん、そういうメタ的な、プロジェクト横断的な活動や議論に関心を持つ人は少ないかもしれないけどいるだろうし、ドアを開いて呼びかけることは大切なことだと思います。だから、YSaigoさんが、井戸端でこの議題を開いたことは有意義だと思います。ただね、「ウィキメディア運動という世界のコミュニティにとって共通の行動規範と、そのあるべき形」なんて聞かれても、そんな難しいことに応えられないですよ。「そんなのこっちが知りたいよ~ \(^o^)/」っていうのが正直なところです。
- 「日本語版ウィキペディアの友好的であるべき場が続く秘訣、もしくは続けるために設けた決まり事のどれがうまく運んだでしょうか」→ 具体的にどれがどう効いてるかなど、わかりません。ウィキペディア日本語版を嫌になって離れた人からすれば、「何もうまく運んでねーよ」と吐き捨てるでしょうし。ウィキペディア日本語版が持つ行動に関するルールへの私のおおざっぱな感想としては、ウィキペディア日本語版が混乱の極みに陥らない程度には最低限の文言はそろっているんじゃないですかね。個別にみればうまく行ったり行かなかったりがあるでしょうけれども。Wikipedia:礼儀を忘れないとかWikipedia:個人攻撃はしないとかみたいな行動ルールの文書って、いってみれば当たり前のことを書いてるだけなんですけど、多種多様・不特定多数の利用者が入り乱れるウィキメディアプロジェクトではこういった明文が必要なんでしょうね。
- 本題に答えると、ウィキペディア英語版やウィキペディア日本語版が持つ行動ルール文書中から最低限守ってもらいたい事柄を選んでグローバルな規範にすれば、とりあえず十分ではないかなと思います。ウィキメディアプロジェクトを今まで以上に友好的に回す力を発揮するような行動規約は、私の想像力では思い浮かびません。--Yapparina(会話) 2020年4月11日 (土) 08:51 (UTC)
- 返信 (Yapparinaさん宛) 、コメントありがとうございます。先にもコメントが2件あり「日本語版ウィキペディアの友好的であるべき場が続く秘訣、もしくは続けるために設けた決まり事のどれがうまく運んだ」かという問いは現実的ではないのですね。日々そのときの個別の案件で対応が変わり、特効薬や万能策があるというよりも、方針やガイドラインに照らし、丁寧な対応で混乱を防いでこられたのだと読み取りました。もしかして方針やガイドラインはそれぞれの強みが異なり、組み合わせ違いで活用されていると言っては言い過ぎですか。
それぞれの強みを出せる場面が異なり、組み合わせ違いで活用されていると言っては言い過ぎですか。
- さて3点にまとめましたので、ご意向が汲めたかお聞かせくださると助かります。(1)ウィキペディア日本語版は利用者の行動に関わるルールを最低限、明文化してあり大きな混乱を予防していると考えられる。(2)当たり前に見えるWikipedia:礼儀を忘れない、Wikipedia:個人攻撃はしないも明文化している。(3)どんな行動ルールを決めるとウィキメディアが今よりさらに有効な場になるかどうかは問題が難しい。--YSaigo (WMF)(会話) 2020年4月16日 (木) 02:11 (UTC)
- (1)と(2):はい、そうですね。予防できているのは、あくまでも「大きな混乱」のレベルですが。
- (3):誤字なのかもしれませんが、「さらに有効な場」になることはできると思います。上で ねをなふみそね さんがおっしゃっている削除までの煩雑さを改良するとか、技術的なことも含めて色んな仕組み作りのやりようはまだまだあると思います。しかし、「さらに友好的な場」になるというのは、なかなか難しいでしょうね。迷惑利用者には退場してもらう仕組みなどはありますが、その行動規範の背景として挙げられている「居心地の悪さ」を生み出すコミュニケーションって、もっとねちっこくて、簡単には断罪できないものが多いじゃないですか。例えば、誰かがミスしたときに強い口調で責めるとか、そういう小さいことの積み重ねじゃないですか。そういう小さいことの積み重ねでウンザリしていく。そういうものに対する特効薬や万能策はないですよね。今ここで私はコミュニティ論を知ったような口で偉そうにのたまわっているけれど、実際の活動の場では誰かをイラつかせたり、逆にイラついたりすることもあるわけで。コミュニケーションの問題はなかなかどうしょうもない部分も多く、地道にやっていくしかないと思います。--Yapparina(会話) 2020年4月19日 (日) 13:11 (UTC)
- 返信 ( Yapparinaさん宛) 、誤植の件は図星です。フレンドリーの方を意図したのに、なぜ有効……。大変失礼しました。--YSaigo (WMF)(会話) 2020年4月25日 (土) 07:38 (UTC)
- さて3点にまとめましたので、ご意向が汲めたかお聞かせくださると助かります。(1)ウィキペディア日本語版は利用者の行動に関わるルールを最低限、明文化してあり大きな混乱を予防していると考えられる。(2)当たり前に見えるWikipedia:礼儀を忘れない、Wikipedia:個人攻撃はしないも明文化している。(3)どんな行動ルールを決めるとウィキメディアが今よりさらに有効な場になるかどうかは問題が難しい。--YSaigo (WMF)(会話) 2020年4月16日 (木) 02:11 (UTC)
ユニバーサルな行動規範について(お願い)
人であればどこのだれでも、すべての知識の総体をフリーに共有できる世界。皆さんと一緒に2030年の姿を想像してきました。ウィキメディア運動に参加する人はだれでも、このビジョンをいだきます。とてつもない目標への道のりは平坦ではないでしょう。
これまでプロジェクト群に高い水準のコンテンツをもたらそうと常に意識してきました。そんな私たちは、しばしば礼儀を忘れない方針を保つために苦労しています。貢献者がいじめや嫌がらせの標的になって苦しんだり、あるいは他者の無礼な行動に傷ついた事例は数知れません。そのような非友好的な雰囲気に遭遇してウィキメディアの活動をやめてしまった利用者は少なくないですし、ひるがえって私たちは重要な知識を得る機会を失ってきたことになります。これらの状況の背景には多くの要因があり、そのひとつに、ウィキメディアのプロジェクト群にユニバーサルな、すなわち共通の行動指針を置いていないことがあげられます。
ユニバーサルな行動規範 (以下 UCoC: Universal Code of Conduct) とは、そのギャップを埋めるものです。背景の考え方はさまざまなプロジェクトで既に用いられてきた行動指針を調和させ、拘束力のある行動方針の標準を一式にまとめて、運動全体で採用していこうとしています。 これらはすべてのプロジェクト、すべてのコミュニティの皆さんおよびすべての職員に等しく適用されます。UCoC プロジェクトは運動戦略の勧告の成果であり、ウィキメディア財団理事会の承認 を受けました。
このプロジェクトに、ぜひ皆さんからの提案とフィードバックをお寄せください。もちろんすべてのコミュニティと文化を代表する「ユニバーサル」な価値をまとめるなど非常に困難であると認識していますが、貢献しようとする人がだれでも安全な場所をかえるには、基本の規範を一式そろえることは必ず役立つと考えます。
皆さんのお知恵で行動規範の文言と内容を整える機会ととらえ、ウィキメディア運動を嫌がらせ行為のない場所へと率いるため、ぜひお力添えいただけないでしょうか。ユニバーサルな行動規範(UCoC)の詳細について、英語原文はこちらをご参照ください。参考訳の日本語版もあります。
お忙しいところ恐れ入りますが、どうぞよろしくご検討ご協力のほどお願いします。6つの質問の回答はウィキメール wikimail でもお送りいただけます。なお、通信の内容は個人特定情報を除去し、このページを含む公開の協議で共有することがあり、あらかじめご了承ください。
--YSaigo (WMF) --以上の署名の無いコメントは、YSaigo (WMF)(会話・投稿記録)さんが 2020年4月2日 (木) 15:00 (UTC) に投稿したものです。
琉球民謡の項目中における歌詞の引用について
てぃんさぐぬ花を見ていて、歌詞が十番まで無出典で載っていたのに気づき、ネットで出典を探したところ、十番まで歌詞が載っているページは見つかりませんでした。そこで、他のCategory:琉球民謡の楽曲やCategory:琉球民謡にある琉球民謡の項目を見てみたところ、クイチャーに「漲水のクイチャー」と「豊年のクイチャー」、赤田首里殿内、汗水節、月ぬ美しゃ、唐船ドーイ、真栄節に同名の曲の歌詞が載っていましたが、このいずれも無出典でした。
中でも、汗水節は仲本稔という作詞者が居るとわかっているそうで著作権の問題もあるかもしれません。
私は、沖縄や東京に住んでおりませんので、これらの民謡の出典を見つけることは難しいです。誰か探してくれませんでしょうか。--ハポニアラ(会話) 2020年4月4日 (土) 12:26 (UTC)
- カテゴリーの表示がカテゴリーの追加になってしまっていたので、修正しました。 片割れ靴下(会話) 2020年4月4日 (土) 13:23 (UTC)
- (コメント)仲本稔は1977年没[6]なので完全にアウトです。削除依頼します。--6144(会話) 2020年4月7日 (火) 04:11 (UTC)
- (コメント)しました。--6144(会話) 2020年4月7日 (火) 04:20 (UTC)
内閣総理大臣の一覧が荒らされている件について
内閣総理大臣の一覧(https://ja-two.iwiki.icu/wiki/%E5%86%85%E9%96%A3%E7%B7%8F%E7%90%86%E5%A4%A7%E8%87%A3%E3%81%AE%E4%B8%80%E8%A6%A7) が荒らされているようです。 対応をよろしくお願いします。