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|よみがな= おおだて |
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2020年2月15日 (土) 00:03時点における版
大館駅 | |
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大館駅(2018年10月) | |
おおだて Ōdate | |
所在地 | 秋田県大館市御成町[1]一丁目3-1 |
所属事業者 |
東日本旅客鉄道(JR東日本) 日本貨物鉄道(JR貨物) |
電報略号 | オテ←ヲテ |
駅構造 | 地上駅 |
ホーム | 2面3線[1] |
乗車人員 -統計年度- |
906人/日(降車客含まず) -2018年- |
開業年月日 | 1899年(明治32年)11月15日[1] |
乗入路線 2 路線 | |
所属路線 | ■奥羽本線 |
キロ程 | 402.9 km(福島起点) |
◄下川沿 (5.2 km) (6.5 km) 白沢► | |
所属路線 | ■花輪線 |
キロ程 | 106.9 km(好摩起点) |
◄*東大館 (3.6 km) | |
備考 |
業務委託駅 みどりの窓口 有[1] |
大館駅(おおだてえき)は、秋田県大館市御成町(おなりちょう)一丁目にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)・日本貨物鉄道(JR貨物)の駅である[1]。
概要
奥羽本線を所属線として[2]、当駅を終点とする花輪線を加えた2路線が乗り入れている。かつては小坂製錬の小坂線、同和鉱業の花岡線も乗り入れていた。
また当駅は、「秋田県北部の中心都市である大館市の玄関口として102年の歴史を誇る駅」として東北の駅百選に選定されている[3]。
歴史
- 1899年(明治32年)11月15日:官設鉄道の一般駅として北秋田郡釈迦内村[注 1]に開業。
- 1909年(明治42年)
- 1914年(大正3年)7月1日:秋田鉄道線が扇田駅まで開業。
- 1916年(大正5年)1月26日:花岡線が開業。
- 1929年(昭和4年)11月6日:駅舎改築、祝賀会挙行[4]。
- 1934年(昭和9年)6月1日:秋田鉄道線が国有化、国鉄花輪線となる。
- 1955年(昭和30年)
- 1970年(昭和45年)12月1日:みどりの窓口設置[5]。
- 1985年(昭和60年)4月1日:花岡線廃止。
- 1986年(昭和61年)11月1日:荷物の取扱を廃止。
- 1987年(昭和62年)4月1日:国鉄分割民営化により、国鉄駅はJR東日本・JR貨物が継承。
- 1990年(平成2年)3月10日:コンテナ貨物の取扱を開始。
- 1994年(平成6年)10月1日:小坂線の旅客営業が廃止。
- 1998年(平成10年):忠犬ハチ公の縁で渋谷駅と姉妹提携[6]。
- 2002年(平成14年):東北の駅百選に選定される。
- 2007年(平成19年)12月18日:発車メロディが県内初のご当地メロディに変更。
- 2008年(平成20年)3月12日:小坂線運転終了。
- 2009年(平成21年)4月1日:小坂線の廃線[1]に伴い、小坂製錬大館駅廃止。
- 2011年(平成23年):県外から搬入された放射性物質が検出された焼却灰入りのコンテナが駅構内に一時保管[7]。花岡鉱山#大館駅で長期間保管され返却された焼却灰も参照。
- 2014年(平成26年)4月1日:旧小坂製錬小坂線の駅構内の敷地およびレール跡の敷地などが大館市に無償譲渡[8]。
- 2017年(平成29年)3月31日:びゅうプラザ大館駅が閉店[9]。
- 2018年(平成30年)
- 4月1日:自動改札機の使用開始。
- 12月1日:業務委託化。大館駅長を廃止し、東能代駅長管理下となる。
駅構造
単式ホーム1面1線と島式ホーム1面2線、合計2面3線のホームを持つ地上駅である。構内南側で単式ホームの1番線が奥羽線上り本線、島式ホーム内側の2番線が奥羽線下り本線、島式ホーム外側の3番線が花輪線本線となっている。また、1番線と2番線の間にもホームのない中線があり貨物列車などが使用している。3番線の北側には側線があり、夜間滞泊が設定されている。単式ホームに隣接して駅舎が設置されており、島式ホームとは跨線橋で連絡している。
東能代駅管理の業務委託駅(JR東日本東北総合サービス委託)。以前は、直営駅(駅長・助役配置)で、管理駅として奥羽本線の前山駅 - 陣場駅間の各駅を管理していた。
駅舎内には改札口、列車案内所(旧出札窓口)・自動券売機・指定席券売機・みどりの窓口・自動改札機(Suica非対応)・待合室・観光案内所(待合室内)・NEWDAYS(旧JC、ジェイアールアトリス→JR東日本東北総合サービス営業)がある。また乗務員が所属する大館運輸区が併設されており、構内入換などは大館運輸区所属の輸送社員が行う。なお、かつては待合室内に食堂とジェイアールアトリス売店(旧キヨスク)もあったが、食堂は2007年ころ、売店は2010年3月10日に閉店した。
2007年(平成19年)12月18日より、発車メロディがそれまで使用していた日本電音製の「春」[注 2]から地元出身デュオ・ダックスムーンの曲をアレンジしたメロディに変更されている。なお、ご当地メロディ導入は県内初で、使用曲は1番線が「ハチ公物語」、2・3番線が「きりたんぽ物語」である。
のりば
番線 | 路線 | 方向 | 行先 |
---|---|---|---|
1 | ■奥羽本線 | 上り | 東能代・秋田方面[10] |
2 | 下り | 弘前・青森方面[10] | |
3 | ■花輪線 | - | 鹿角花輪・盛岡方面[10] |
2017年3月改正時点では方面別にホームが完全に分かれているが、3番線からは奥羽本線方面への発車も可能である。
貨物駅
JR貨物の施設は旅客駅南口の西側にある。2面2線のコンテナホーム(ヤード)が設置され、複数の留置線も敷設されている。荷役線は、駅の着発線から下川沿駅方面へ伸びる引上げ線から駅方向へ戻るように分岐している。長さは100メートル程度と短い。
当駅はコンテナ貨物の取扱駅となっている。取り扱うコンテナは12フィートのJR規格コンテナのみ。産業廃棄物・特別管理産業廃棄物の取扱許可を得ており、これらが入ったコンテナの取扱いも可能である。なお、1996年3月16日のダイヤ改正まで、車扱貨物を取り扱っていた。
停車する貨物列車は高速貨物列車のみである。2016年3月改正時点で、秋田貨物駅と当駅の間の区間便1往復、仙台貨物ターミナル駅との間に1往復の計2便が発着する[11]。
小坂製錬(小坂鉄道)
大館駅 | |
---|---|
駅舎(貨物駅化後 2008年2月) | |
おおだて ŌDATE | |
所在地 | 秋田県大館市御成町一丁目1 |
所属事業者 |
小坂製錬(小坂線廃止時) 同和鉱業(花岡線廃止時) |
開業年月日 | 1908年(明治41年)9月15日 |
廃止年月日 |
1985年(昭和60年)4月1日(花岡線) 2009年(平成21年)4月1日(小坂線) |
乗入路線 | |
所属路線 | 小坂製錬小坂線 |
キロ程 | 0.0 km(大館起点) |
(13.9 km) 茂内► | |
所属路線 | 同和鉱業花岡線 |
キロ程 | 0.0 km(大館起点) |
(3.2 km) 松峯► | |
備考 |
小坂線の旅客営業は1994年10月1日廃止 旅客営業時の隣駅は岱野(2.9km) |
小坂製錬小坂線の大館駅は、前身の同和鉱業小坂線の駅として1908年(明治41年)に開業、1916年(大正5年)には花岡線の旅客営業を開始した。1985年(昭和60年)に花岡線が廃止、1994年10月には小坂線も旅客営業を廃止し、貨物駅に変更される。
その後2009年(平成21年)に貨物駅も廃止し営業を終了した。廃止された当時の小坂線大館駅は下川沿駅方へ伸びる引き上げ線に繋がるJR貨物との貨車授受線2本と、留置線1本があり、構内南側に事務所のような建物の駅舎が置かれていた。駅舎前に通票受器があり、貨物列車運行時は機関士が茂内方からの通票を通票受器に投げ入れていた。
また、旅客営業をしていた当時の構内は多数の側線を有し、その北側(JR大館駅側)に旅客ホーム(単式ホーム)1面1線や駅舎が置かれていた。JR大館駅の駅舎とはまったく別の棟だったので、乗り換えにはいったん改札の外へ出る必要があった。
旅客ホームと駅舎は1998年前半までにすべて撤去され、2014年4月に小坂線の駅構内敷地をDOWAホールディングスから、レール用敷地をDOWAメタルマインから大館市に無償譲渡し[8]、駅前は片側2車線の市道が整備されて大館駅から東大館駅まで最短距離でつながる道路の一部として利用されている。
-
駅名標
-
構内
-
旧駅舎(1997年8月)
-
ホームに停車中の列車(1992年)
駅弁
- 「鶏めし」は「東の大館・西の折尾」とも呼ばれ、福岡県北九州市の折尾駅で販売されているかしわめしと並び称される[1]。1996年頃までホームでの立売が行われていた。
- 当駅7時 - 19時発着の列車に限り、前日までに花善本店に予約[13]すると、下車しなくても駅構内(乗車口デッキ)で購入できる。
- 大館駅構内以外では、花善本店や秋田県内のスーパー、秋田駅中央改札前NEWDAYSなどでも販売している。花善#鶏めしを参照
利用状況
JR東日本によると、2018年度(平成29年度)の1日平均乗車人員は906人である。
近年の推移は以下のとおりである。
乗車人員推移 | ||
---|---|---|
年度 | 1日平均 乗車人員 |
出典 |
2000年(平成12年) | 1,066 | [利用客数 1] |
2001年(平成13年) | 1,001 | [利用客数 2] |
2002年(平成14年) | 957 | [利用客数 3] |
2003年(平成15年) | 924 | [利用客数 4] |
2004年(平成16年) | 917 | [利用客数 5] |
2005年(平成17年) | 1,062 | [利用客数 6] |
2006年(平成18年) | 1,099 | [利用客数 7] |
2007年(平成19年) | 1,150 | [利用客数 8] |
2008年(平成20年) | 1,158 | [利用客数 9] |
2009年(平成21年) | 1,119 | [利用客数 10] |
2010年(平成22年) | 1,110 | [利用客数 11] |
2011年(平成23年) | 1,102 | [利用客数 12] |
2012年(平成24年) | 1,084 | [利用客数 13] |
2013年(平成25年) | 1,131 | [利用客数 14] |
2014年(平成26年) | 1,013 | [利用客数 15] |
2015年(平成27年) | 1,029 | [利用客数 16] |
2016年(平成28年) | 917 | [利用客数 17] |
2017年(平成29年) | 911 | [利用客数 18] |
2018年(平成30年) | 906 | [利用客数 19] |
駅周辺
- 忠犬ハチ公銅像[1](渋谷駅前のものと同型)
- 花善(大館駅名物・駅弁「鶏めし」製造会社)
- ニッポンレンタカー大館駅前営業所
- 秋北バス本社
- ジャンボグリーン(ホームセンター)
- 秋田県立大館国際情報学院(自由通路で連絡)
- 秋田銀行大館駅前支店
- 北都銀行大館駅前支店
- 秋田県信用組合大館駅前支店
- 大館駅前郵便局
- いとく大館ショッピングセンター
- 秋田県道21号大館停車場線
- 秋田県道2号大館十和田湖線
- 国道7号
バス路線
駅前にはバス停が2箇所存在し、大館駅前バス停は駅舎前のロータリーに設置され、駅前バスステーションは大館駅から100メートルほど離れる秋北バス本社ビル1階に設置されている。
大館駅前
大館市を発着する旧田代町行以外の路線バスと東京(池袋)行以外の高速バス、リムジンバス、循環バス「ハチ公」号、コミュニティバスが停車する。2013年(平成25年)10月1日に秋北バスターミナルが廃止され、コミュニティバスと路線バスの一部が大館駅前発着に変更された[14]。
駅前バスステーション
大館駅前から出発したバスは種別にかかわらず、必ず駅前バスステーションにも停車する。なお、「大館駅前」が終点のバスはバスステーションには停車しないが、高速バス以外は近くの御成町1丁目バス停に停車する。 大館駅前バス停は屋外にあるが、駅前バスステーションは待合所が秋北バス本社ビルの中にある。
秋田犬と大館駅
忠犬ハチ公像・ハチ公神社
忠犬ハチ公は北秋田郡二井田村(現在の大館市)で生まれたオスの秋田犬で、1924年(大正13年)1月14日に当駅から荷物車に載せられて上京している。後に主人への忠誠で有名になったことから、1935年(昭和10年)7月に当駅前にも渋谷駅前と同様のハチ公像が建てられていた。しかし、これも渋谷駅のものと同様に、戦時中に金属供出の対象となって回収された[15][16][17]。
大戦後、1964年(昭和39年)に秋田犬群像が、1987年(昭和62年)に忠犬ハチ公銅像がそれぞれ駅前に建立された[15]。
また、1987年に映画「ハチ公物語」が公開されたことを記念して大館商工会議所が発泡スチロール製のハチ公像を作成し、これが当駅に寄贈されて1989年(平成元年)春に駅構内に「ハチ公神社」として設置された。この像は高さ・奥行きとも約2 mと大きなものであった[15]。
しかし発泡スチロール製であるため傷みが進行し、「忠犬ハチ公銅像及び秋田犬群像維持会」の寄付で2代目のブロンズ製像が制作されることになった。ハチ公神社もこれに合わせてリニューアルし、2009年(平成21年)10月14日に公開のイベントが開かれた。像は高さ85cm、幅40cm、奥行き90cmで、台座・額・由来案内板は十和田石で制作されている[15]。
なお、前記1987年建立の忠犬ハチ公銅像に関しては2013年2月8日にBSジャパンで放送された『まさはる君が行く!ポチたまペットの旅~秋田』の中で紹介され、同像を前にして旅犬・まさはる君が寒さのあまり固まっている姿が映像としてとらえられていた[18]。
秋田犬姉妹の観光駅長
2017年4月28日、大館市の「秋田犬ふれあい隊[注 3]」が保有する2頭の秋田犬、赤毛の「あこ」と虎毛の「飛鳥」が当駅の観光駅長として委嘱されることになった。同日、当駅駅舎内にて大館市、同市観光協会、秋田犬保存会の関係者など13名が出席して就任(委嘱状交付)式を挙行、当駅の駅長から各々に制帽および名前が刷り込まれた前掛けが手渡され、そのあと当駅前に建つ忠犬ハチ公像の前で記念撮影に臨んだ[21][22][23][24]。
「あこ」と「飛鳥」は何れも2016年6月23日生まれの年齢10ヶ月(前記委嘱伝達時点)のメスで、同年9月8日に秋田犬保存会を通じて「秋田犬ふれあい隊」に譲渡、同年10月初旬に一般公募から命名されている[19][25][26]。
観光駅長としての任期は2017年5月6日から「当面の間」とされており、現時点では秋頃までを予定しているという。勤務は祝日を除く毎週土・日両曜日の9時45分から10時15分で、2頭のうちのいずれか1頭が当駅に停車する特急の乗降客など当駅を訪れる観光客の出迎えをすることになっている[21][27]。
初勤務日となった5月6日は「あこ」が出勤し、当駅を訪れた観光客に囲まれていたが、その中にはアメリカ出身の青森県弘前市在住者も含まれ、その弘前市在住者は映画『ハチ公物語』のハリウッド・リメイク版『HACHI 約束の犬』に魅了されたとのことで、「あこ」を撫でつつ「秋田犬はアメリカでも有名。観光にも役立つと思う」と喜んでいた[20]。
この「あこ」と「飛鳥」の2頭については、観光駅長として委嘱される前、2016年12月初旬より2017年3月末までの大晦日と元旦を除く毎週土日祝日の予定で当駅にて乗降客らを出迎える取り組みを大館市独自で始めており、2016年12月23日から2017年1月末までの期間には当駅改札口前にて2頭を写したスナップ写真などを展示する写真展を開いていた。しかし2頭は寒さとストレスが原因とみられる体調不良のため2017年の年明けから活動を休止、ネット上での活動休止告知に対し2頭の体調を気遣う書き込みなどが寄せられていたが、同年4月26日付けで活動再開を告知している[28][29][30]。
なお、大館市では、2019年春を目処に、当駅前に秋田犬とふれあうことの出来る展示施設「ハチの駅(仮称)」をつくる構想を抱いている[31]。
隣の駅
かつて存在した路線
脚注
記事本文
注釈
- ^ 大館駅の名称が開業当時からついているが、当駅の所在地は大館町と合併するまで釈迦内村だった。現在では駅舎が旧大館町、敷地の大部分が旧釈迦内村に所在する。
- ^ 「春」は音色が独特なバージョンで、過去に弘前駅や王子駅でも使われていたことがあるが、当駅を最後に使用駅が無くなった。
なお、かつて一時的に板橋駅と十条駅で使用されていた。(使用状況および板橋駅と十条駅を参照。) - ^ 大館市が募る「地域おこし協力隊」のうち、秋田犬とその発祥の地としての大館市のPRを担うグループの通称としてこの名が使われている[19][20]
- ^ a b 花岡線が廃線になるまで小坂線と相互直通運転をしていた。
- ^ 旅客営業時は岱野駅
出典
- ^ a b c d e f g h 『週刊 JR全駅・全車両基地』 31号 青森駅・弘前駅・深浦駅ほか、朝日新聞出版〈週刊朝日百科〉、2013年3月17日、20頁。
- ^ 『停車場変遷大事典 国鉄・JR編』JTB 1998年
- ^ “大館駅(おおだて)”. 東北の駅100選. 東北地区「鉄道の日」実行委員会. 2003年12月5日時点のオリジナルよりアーカイブ。2017年6月10日閲覧。 ※ 現在はインターネットアーカイブ内に残存
- ^ 毎日新聞秋田版 昭和4年11月8日
- ^ 交通年鑑 昭和46年度版
- ^ “渋谷駅長に中村さん(小坂出身)中学高校は大館 姉妹駅に「運命感じる」”. 北鹿新聞. (2015年7月8日). "人事異動(6月23日付)で渋谷駅49代目駅長に小坂町出身の中村圭さん(47歳)が就任。福原淳嗣大館市長とは鳳鳴高校同期。"
- ^ 県外のごみ焼却施設から排出された焼却灰について〜 第4報 〜 - 秋田県
- ^ a b “旧小坂鉄道敷地 大館市の所有に 4月1日付DOWAと寄付契約”. 北鹿新聞. (2014年3月20日)
- ^ 『JR時刻表 2017年4月号』 p999 交通新聞社 2017年3月18日発行
- ^ a b c “時刻表 大館駅”. 東日本旅客鉄道. 2019年8月18日閲覧。
- ^ 『貨物時刻表 平成26年3月ダイヤ改正』、鉄道貨物協会、2014年、108-113頁。
- ^ 『JR時刻表』2017年3月号、交通新聞社、2017年、661頁。
- ^ 鶏めしの予約
- ^ “大館市内路線バス運行経路の再編について”. 秋北バス (2013年10月1日). 2013年9月30日時点のオリジナルよりアーカイブ。2013年10月1日閲覧。
- ^ a b c d 交通新聞2010年1月20日
- ^ 桜井富士朗(帝京科学大学教授・獣医師) (2014年3月22日). “人の胸打つ ハチ公の無垢な忠実さ”. NIKKEI STYLE (日本経済新聞社、日経BP社) 2017年6月10日閲覧. "全2頁構成。記事本文冒頭(1頁目冒頭)に出生地に関する記述有"
- ^ 産業部観光課観光振興係. “忠犬ハチ公のふるさと 大館”. 大館市役所. 2017年6月10日閲覧。
- ^ “まさはる君が行く!ポチたまペットの旅~秋田”. TVでた蔵. ワイヤーアクション (2013年2月8日). 2017年6月11日閲覧。
- ^ a b 産業部観光課観光振興係. “秋田犬ふれあい隊”. 大館市役所. 2017年6月10日閲覧。
- ^ a b “観光の顔に秋田犬 狙いは台湾”. 朝日新聞. (2017年5月11日) 2017年6月10日閲覧。
- ^ a b "渋滞ナシの列車旅へGO! 各地の観光に便利な臨時列車を運転!" (PDF) (Press release). JR東日本秋田支社. 20 April 2017. 2017年6月10日閲覧。
全9頁(うち2頁は関連旅行商品チラシ実物)中7頁目後半掲載『~秋田犬「飛鳥」と「あこ」が大館駅観光駅長になります~』から
- ^ “秋田犬ツインズ 観光駅長に就任”. 河北新報. (2017年4月29日) 2017年6月10日閲覧。
- ^ “秋田犬駅長 お出迎え…JR大館駅”. 読売新聞(YOMIURI ONLINE). (2017年4月29日). オリジナルの2017年5月1日時点におけるアーカイブ。 2017年6月10日閲覧。 ※ 現在はウェブアーカイブサイト「archive.is」内に残存
- ^ 本日、大館駅で飛鳥とあこの大館駅長任命式が行われ… - Twitter内大館市観光案内所のつぶやき(大館市観光協会公式アカウント)・2017年4月28日00:04(PDT)付け投稿文
- ^ “秋田犬飼い始めました 地域協力隊、ハチ公の古里PRへ”. 秋田魁新報. (2016年9月9日) 2017年6月10日閲覧. "公開領域から(記事本文の一部に会員専用領域設定有)"
- ^ 地域おこし協力隊、秋田犬子犬2匹の名前が決まりました… - Twitter内Asuka&Ako(大館市「秋田犬ふれあい隊」)公式アカウント・2016年10月3日00:19(PDT)付け投稿文
- ^ 田村彦志 (2017年4月30日). “「飛鳥」と「あこ」大館駅長に就任 ハチ公出身地”. 毎日新聞. オリジナルの2017年6月10日時点におけるアーカイブ。 2017年6月10日閲覧。《》
- ^ “<秋田犬>PR犬ストレスか 体調崩す”. 河北新報. (2017年1月18日) 2017年6月10日閲覧。
- ^ “<秋田犬>地域おこしに一役 写真展始まる”. 河北新報. (2016年12月24日) 2017年6月10日閲覧。
- ^ 【活動再開のお知らせ】… - Facebook内Asuka&Ako(大館市観光課「秋田犬ふれあい隊」)公式アカウント・2017年4月26日04:20(PDT)付け投稿文
- ^ 藤沢和久(秋田総局) (2017年1月3日). “<ここにもレガシー>りりしく優しく”. 河北新報 2017年6月10日閲覧。
利用状況
- ^ “各駅の乗車人員(2000年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月16日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2001年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月16日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2002年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月16日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2003年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月16日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2004年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月16日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2005年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月16日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2006年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月16日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2007年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月16日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2008年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月16日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2009年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月16日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2010年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月16日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2011年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月16日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2012年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月16日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2013年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月16日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2014年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月16日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2015年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月16日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2016年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月16日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2017年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年7月8日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2018年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年7月8日閲覧。
関連項目
外部リンク
- 駅の情報(大館駅):JR東日本
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