「長野新幹線車両センター」の版間の差分
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車体に記される所属略号は「'''長ナシ'''」で、長野支社を意味する「長」、長野を意味する「ナ」、新幹線を意味する「シ」から構成される。長野新幹線運転所時代に使用していた「長ナノ」は、現在は[[長野総合車両センター]]が使用している。 |
車体に記される所属略号は「'''長ナシ'''」で、長野支社を意味する「長」、長野を意味する「ナ」、新幹線を意味する「シ」から構成される。長野新幹線運転所時代に使用していた「長ナノ」は、現在は[[長野総合車両センター]]が使用している。 |
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: 12両編成19本(F1 - F19編成)が配置されている。 |
: 12両編成19本(F1 - F19編成)が配置されている。 |
2018年6月11日 (月) 01:22時点における版
長野新幹線車両センター | |
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長野新幹線車両センター | |
基本情報 | |
鉄道事業者 | 東日本旅客鉄道 |
帰属組織 | 長野支社 |
所属略号 | 長ナシ |
配置両数 | |
電車 | 228両 |
合計 | 228両 |
備考 | 2018年4月1日現在のデータ[1] |
長野新幹線車両センター(ながのしんかんせんしゃりょうセンター)は、長野県長野市赤沼にある東日本旅客鉄道(JR東日本)長野支社が管轄する新幹線の車両基地である。長野駅より8キロ北に位置する。北陸新幹線長野駅から金沢駅方面へ約8kmの地点で、本線より分岐している。
配置車両
車体に記される所属略号は「長ナシ」で、長野支社を意味する「長」、長野を意味する「ナ」、新幹線を意味する「シ」から構成される。長野新幹線運転所時代に使用していた「長ナノ」は、現在は長野総合車両センターが使用している。
2018年4月1日時点の配置車両は下記の通りである[1]。
- E7系電車(228両)
- 12両編成19本(F1 - F19編成)が配置されている。
- 2015年の北陸新幹線金沢延伸開業に合わせて導入された新型車両で2014年3月15日のダイヤ改正より、「あさま」として営業運転が開始された。
- 北陸新幹線「かがやき」「はくたか」「あさま」「つるぎ」の全列車で使用され、JR西日本白山総合車両所配置のW7系電車と一体的に運用されている。
過去配置車両
- E2系電車
- N1 - 13・21編成の全14編成が配置されていたが、E7系電車の導入に伴い廃車が進み、2017年3月31日をもって運用が終了した。
- 1997年の北陸新幹線長野暫定開業に合わせて導入された車両で北陸新幹線「あさま」で運用されていた。
- かつてはJ編成と共通で運用されたが、2016年時点では他路線での運用は行われていなかった。
歴史
設備
着発収容線11線、仕業交番検査線3線、車輪研削線1線、臨時修繕線1線が設置されている。