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{{出典の明記|date=2017-01-01}}
'''日本五大一覧'''(にほんごだいいちらん)は、[[日本]]を代表する、[[名数]]5で束ねられる物事の一覧である。
'''日本五大一覧'''(にほんごだいいちらん)は、[[日本]]を代表する、[[名数]]5で束ねられる物事の一覧である。


== はじめに ==
== はじめに ==
<!-- 定義を変更したい場合はノートで提案をしてください。 -->
* 必ずしもランキングのトップ5ではない。
* 必ずしもランキングのトップ5ではない。
* 複数説あるものはその旨を示す。
<!--
* 複数説あるものは、括弧に入れてその旨を示す。|※実際に使われておらず、むしろ別の用法が殆どなので、混乱を誘うだけ。他の表記法を検討。
-->
* あくまで「代表的とされる五つ」であり、実質的に「五大」でありながらその名で呼ばれないものも、ここでは扱う。例えば、[[五大老]]は「5人の、[[大老]](大名家・執政機関の最高責任者)」の意であって「五大大老」の略称などではないが、元来、[[豊臣政権]]下の有力大名のトップ5を指したものであり、したがって、五大の定義に適う。
* あくまで「代表的とされる五つ」であり、実質的に「五大」でありながらその名で呼ばれないものも、ここでは扱う。例えば、[[五大老]]は「5人の、[[大老]](大名家・執政機関の最高責任者)」の意であって「五大大老」の略称などではないが、元来、[[豊臣政権]]下の有力大名のトップ5を指したものであり、したがって、五大の定義に適う。
* 「定数5に選出された五つ」は、同時に「五大(代表的とされる五つ)」という条件を満たさない限り、ここでは扱わない。例えば、[[五奉行]]は五大老に対応すべく設置されたもの、すなわち「(適任として)定員5名に選ばれた5人」に過ぎず、「代表的」であるべき「五大」の定義に適わない。
* 「定数5に選出された五つ」は、同時に「五大(代表的とされる五つ)」という条件を満たさない限り、ここでは扱わない。例えば、[[五奉行]]は五大老に対応すべく設置されたもの、すなわち「(適任として)定員5名に選ばれた5人」に過ぎず、「代表的」であるべき「五大」の定義に適わない。
* 厳密には「日本を代表する五大」ではないものの、個別の分野で日本を代表しているとも言える地域や時代・文化などにおける五大は、これを扱う(例:[[京都五山]]、[[鎌倉五山]])。
* 厳密には「日本を代表する五大」ではないものの、個別の分野で日本を代表しているとも言える地域や時代・文化などにおける五大は、これを扱う(例:[[京都五山]]、[[鎌倉五山]])。

== 地理 ==
; [[五大都市]](日本五大都市)
:# [[東京特別区]]、[[大阪市]]、[[名古屋市]]、[[福岡市]]、[[札幌市]]
:# [[横浜市]]、[[大阪市]]、[[名古屋市]]、[[京都市]]、[[神戸市]]
: 1. の定義での「五大都市」は 2. の定義での「五大都市」よりも多く用いられており、行政機関や民間でも使用例が見られる。<ref>{{Cite web |title=新幹線鉄道の整備 |url=http://www.mlit.go.jp/tetudo/shinkansen/shinkansen3_1.html |work=(公式ウェブサイト)
|publisher=[[国土交通省]] |date=2002 |accessdate=2011-07-09}}</ref><ref>{{Cite web |title=KDDIが五大都市で1位|url=http://www.rbbtoday.com/article/2014/09/08/123191.html |work=(公式ウェブサイト)|accessdate=2016-1-9}}</ref>そのため、前者の「五大都市」が一般的に広く知られている。しかし、本来の意味としての五大都市ではなく、また、定義というもの自体も存在しない。なお、本来の語源としての五大都市は「五大都市行政監督特例」([[1943年|1943]]- [[1956年]])によって規定された 2. の定義(→[[五大都市]])である。
; [[五大都市圏]](日本五大都市圏)
: [[札幌都市圏]]、[[東京都市圏]](あるいは[[首都圏 (日本)|首都圏]])、[[名古屋都市圏]](あるいは[[中京圏]])、[[大阪都市圏]](あるいは[[近畿圏]])、[[福岡都市圏]]

== 歴史 ==
; [[摂家|五摂家]]
: [[近衛家]]、[[九条家]]、[[二条家]]、[[一条家]]、[[鷹司家]]
; [[五大老]]
: [[徳川家康]]、[[前田利家]]、[[毛利輝元]]、[[宇喜多秀家]]、[[上杉景勝]]
<!--
; [[五奉行]]
: [[浅野長政]]、[[石田三成]]、[[増田長盛]]、[[長束正家]]、[[前田玄以]] |※「定員5名で選出された」のであって、代表的五つではない。
-->
; [[五大紋]]
: [[フジ (植物)|藤紋]]、[[桐紋]]、[[鷹の羽|鷹の羽紋]]、[[木瓜紋]]、[[カタバミ|片喰紋]]

== 宗教 ==
== 宗教 ==
{{See also|稲荷神#日本五大稲荷}}
{{See also|稲荷神#日本五大稲荷}}
; [[京都五山]]
* [[鎌倉五山]]
** [[建長寺]]、[[円覚寺]]、[[寿福寺]]、[[浄智寺]]、[[浄妙寺 (鎌倉市)|浄妙寺]]<ref>{{Cite book|和書|author=渡辺世祐|year=1926|title=足利時代之研究 : 関東中心|publisher=雄山閣|pages=70-75|doi=10.11501/1020182}}</ref><ref name=kamakura5>{{cite video|和書|people=槇野修(著者), 山折哲雄(監修)|date=2013-01-01|title=[決定版] 鎌倉の寺社122を歩く|medium=電子書籍|language=日本語|publisher=PHP研究所|isbn=9784569810355}}</ref>
: [[天龍寺]]、[[相国寺]]、[[建仁寺]]、[[東福寺]]、[[万寿寺]]
; [[鎌倉五山]]
* [[京都五山]]
** [[天龍寺]]、[[相国寺]]、[[建仁寺]]、[[東福寺]]、[[万寿寺]]<ref>{{Cite book|和書|author1=中村元|author2=増谷文雄|year=1983|title=高僧伝|publisher=鈴木出版|series=仏教説話大系13|page=180}}</ref><ref name=kamakura5/>
: [[建長寺]]、[[円覚寺]]、[[寿福寺]]、[[浄智寺]]、[[浄妙寺 (鎌倉市)|浄妙寺]]
; [[富士五山]]
* [[富士五山]]
: [[富士大石寺]]、[[北山本門寺]]、[[西山本門寺]]、[[小泉久遠寺]]、[[下条妙蓮寺]]
** [[富士大石寺]]、[[北山本門寺]]、[[西山本門寺]]、[[小泉久遠寺]]、[[下条妙蓮寺]]<ref>{{Cite book|和書|author=和道松本佐一郎|year=1968|title=富士門徒の沿革と敎義|publisher=大成出版社|page=15|doi=10.11501/2968861}}</ref>
; [[天満宮|江戸五天満宮]]
: 牛天神、[[亀戸天満宮]]、[[五條天神社_(台東区)|五條天神]]、平河天神、[[湯島天満宮]]


== 交通 ==
== 歴史 ==
; [[五街道]]
* [[摂家|摂家]]
** [[近衛家]]、[[九条家]]、[[二条家]]、[[一条家]]、[[鷹司家]]<ref>{{Cite book|和書|author=村上重良|year=1980|title=皇室辞典|publisher=東京堂出版|page=104}}</ref>
: [[東海道]]、[[日光街道]](日光道中)、[[奥州街道]](奥州道中)、[[中山道]]、[[甲州街道]](甲州道中)
* [[五大老]]
: :[[近世#日本|近世]]日本の五大主要道路。記載順は、整備された時期の早いものから。
** [[徳川家康]]、[[前田利家]]、[[毛利輝元]]、[[宇喜多秀家]]、[[上杉景勝]]{{Sfn|新村|1964|p=777}}
; 五大[[港湾|港]](日本五大港) <ref>{{Cite web |title=港湾統計速報(月次・五大港)|url=http://www.mlit.go.jp/k-toukei/01/prompt01.html |work=(公式ウェブサイト)|publisher=国土交通省 |date=2009-06 |accessdate=2011-07-09}}</ref>
* [[十大家紋|五大家紋]]
: [[東京港]]、[[横浜港]]、[[名古屋港]]、[[大阪港]]、[[神戸港]]
** [[フジ (植物)|藤紋]]、[[桐紋]]、[[鷹の羽|鷹の羽紋]]、[[木瓜紋]]、[[カタバミ|片喰紋]]<ref>{{cite video|和書|people=高澤等, 森岡浩(著者)|date=2017-11-28|title=日本人の名字と家紋|medium=電子書籍|language=日本語|publisher=President Inc.}}</ref>
; 五大[[交易港|貿易港]](日本五大貿易港) <ref>[[名古屋港管理組合]]編 『五大貿易港統計比較表』 名古屋港管理組合、1959年。</ref>
* 五大山城
: [[千葉港]]、[[名古屋港]]、[[横浜港]]、[[神戸港]]、[[北九州港]]
**[[小谷城]](滋賀県長浜市)、[[観音寺城]](滋賀県近江八幡市)、[[月山富田城]](島根県安来市)、[[春日山城]](新潟県上越市)、[[七尾城]](石川県七尾市)<ref>{{Cite video|和書|people=萩原さちこ(著者)|date=2017-03-16|title=7つの魅力でとことん楽しむ! 日本100名城めぐりの旅|publisher=学研プラス|medium=電子書籍|language=日本語|isbn=9784059161288}}</ref>
; [[関西]]五大[[私鉄]] <ref>{{Cite web |author=上田裕 |editor=[[東京経済大学]]編 |title=1975年の遊園地事情 -文化社会学的考察- |url=http://www.tku.ac.jp/~koho/kiyou/contents/communication/24/tkujcs24_ueda.pdf |format=PDF |work=(公式ウェブサイト)|publisher=東京経済大学コミュニケーション学部開設事務室 |date=2006-03 |accessdate=2011-07-09}}『コミュニケーション科学』No.24。</ref>
* [[明治の五大監獄]]
: [[阪急電鉄]]、[[阪神電気鉄道]]、[[南海電気鉄道]]、[[近畿日本鉄道]]、[[京阪電気鉄道]]
** 長崎監獄、金沢監獄、千葉監獄、鹿児島監獄、奈良監獄<ref>{{Cite web|和書|url=https://archive.is/AdAsb|title=明治五大監獄の役割|publisher=旧奈良監獄保存活用株式会社|accessdate=2020-12-23}}</ref>
; [[国鉄戦後五大事故]]
* 開港五都市
: [[桜木町事故]]、[[三河島事故]]、[[洞爺丸事故]]、[[紫雲丸事故#5度目の事故|紫雲丸事故]]、[[鶴見事故]]
** 函館・新潟・横浜・神戸・長崎<ref>{{Cite web|和書|url=https://web.archive.org/web/20201223135820/https://www.welcome.city.yokohama.jp/5city|title=日本開港五都市観光協議会|publisher=横浜市観光公式サイト「横浜観光情報」|accessdate=2020-12-23}}</ref>
: :[[日本国有鉄道]]の五大事故。
* 天下五剣
** 童子切安綱(どうじぎりやすつな)、三日月宗近(みかづきむねちか)、鬼丸国綱(おにまるくにつな)、大典太光世(おおでんたみつよ)、数珠丸恒次(じゅずまるつねつぐ)<ref>{{Cite web|和書|url=https://web.archive.org/web/20201223140708/https://www.touken-world.jp/tips/17670|title=日本刀の名刀「天下五剣とは」|website=刀剣ワールド|publisher=東建コーポレーション株式会社, 一般財団法人刀剣ワールド財団, 株式会社東通エィジェンシー|accessdate=2020-12-23}}</ref>


== 企業 ==
== 地理 ==
*日本五大名峡
; 五大[[新聞]](日本五大新聞) <ref>[[#Okumura (2009)|奥村 (2009)]]</ref>
**[[帝釈峡]](広島県庄原市及び神石郡神石高原町)、[[長門峡]](山口県山口市及び萩市)、[[豪渓]](岡山県総社市及び加賀郡吉備中央町)、[[寝覚の床]](長野県木曽郡上松町)、[[昇仙峡]](山梨県甲府市)<ref>{{Cite web|和書|date=2015-03-11|url=https://archive.is/Kh1RK|title=櫻橋(さくらばし)|publisher=広島県土木建築局道路企画課|accessdate=2020-05-13}}</ref>
: [[読売新聞]]、[[朝日新聞]]、[[毎日新聞]]、[[日本経済新聞]]、[[産経新聞]]
* [[五大都市]]
; [[東京]]五大新聞 <ref>「東京五大新聞記者論理問答」 秩山堂、明治15年(1882年)。</ref>
** [[横浜市]]、[[大阪市]]、[[名古屋市]]、[[京都市]]、[[神戸市]] - 五大都市行政監督特例による定義<ref name=5-6Cities>{{Cite journal|和書|author=高嶋修一|title=戦後占領期の大都市制度をめぐる運動と諸主体―1946~47年の大阪特別市制運動を中心に―|date=2016-07-31|publisher=一橋大学大学院経済学研究科|journal=一橋経済学|volume=10|issue=1|doi=10.15057/28071|page=65}}</ref>
: [[東京日日新聞]]、[[報知新聞]]、[[時事新報]]、[[國民新聞]]、[[東京朝日新聞]]
** [[東京都区部]]、[[大阪市]]、[[名古屋市]]、[[福岡市]]、[[札幌市]]
; 五大[[ゼネコン]](五大スーパーゼネコン、日本五大ゼネコン) <ref>{{Cite web |title=第II章 日本の建設業と海外進出 |url=http://www.hces.jp/project/project1/h21/report/2.pdf |format=PDF |work=「北陸地域の活性化」に関する研究助成事業 共同研究プロジェクト(公式ウェブサイト)|publisher=北陸建設弘済会 |date= |accessdate=2011-07-09}}</ref>
* [[五大都市圏]]
: [[大成建設]]、[[鹿島建設]]、[[清水建設]]、[[大林組]]、[[竹中工務店]]
** [[札幌都市圏]]、[[東京都市圏]]([[首都圏 (日本)|首都圏]])、[[名古屋都市圏]]([[中京圏]])、[[大阪都市圏]]([[近畿地方|近畿圏]])、[[福岡都市圏]]<ref>{{Cite web|和書|author=あまにょん|date=2015-03-31|url=https://archive.is/GQaQr|title=仙台が五大都市に含まれるか否かでネットがざわつく|website=nlab.itmedia.co.jp|publisher=アイティメディア株式会社|accessdate=2020-05-10}}</ref>
: :世界における[[2004年]]の総合売上高上位から順に記載。世界順位はそれぞれ、7位、8位、9位、10位、13位。
* 日本五大工場夜景エリア
; 五大[[商社]](日本五大商社) <ref>[[#Kubo (1991)|久保 (1991)]]</ref>
** 室蘭市、川崎市、四日市市、北九州市、周南市<ref>{{Cite web|和書|url=https://web.archive.org/web/20190210060256/http://www.k-kankou.jp/godai-yakei|title=日本五大工場夜景エリア|publisher=川崎産業観光振興協議会|accessdate=2020-12-23}}</ref>
: [[三菱商事]]、[[三井物産]]、[[住友商事]]、[[伊藤忠商事]]、[[丸紅]]
* 日本五大松原
; 五大[[民間放送|民放]][[ネットワーク (放送)#テレビジョン放送におけるネットワーク|ネットワーク]](日本の五大民放ネットワーク) {{要出典|date=2010年8月}}
** 虹の松原(佐賀県唐津市)、天橋立、三保の松原、気比の松原(福井県敦賀市)、風の松原(秋田市)<ref>{{Cite web|和書|url=https://archive.is/gA5st|title=緑の遺産① 風の松原|publisher=あきた森づくり活動サポートセンター|accessdate=2020-12-24}}</ref>
: [[Nippon News Network|NNN]]・[[日本テレビネットワーク協議会|NNS]](以上、[[日本テレビ放送網|日本テレビ]])、[[フジニュースネットワーク|FNN]]・[[フジネットワーク|FNS]](以上、[[フジテレビジョン|フジテレビ]])、[[All-nippon News Network|ANN]]・テレビ朝日ネットワーク(以上、[[テレビ朝日]])、[[Japan News Network|JNN]]・TBSネットワーク(以上、[[TBSテレビ|TBS]])、[[TXN]]([[テレビ東京]])


== 大衆文化 ==
== 社会 ==
* [[法律学校 (旧制)#五大法律学校|五大法律学校]]
{{Anchor|伝承|}}
** [[和仏法律学校]]、[[明治法律学校]]、[[専修大学|専修学校]]、[[東京専門学校]]、[[英吉利法律学校]]<ref>{{Cite book|和書|editor=中央大学百年史編集委員会専門委員会|year=2001|title=中央大学百年史 通史編上巻|publisher=中央大学出版部|location=八王子市|id={{全国書誌番号|20210349}}|pages=191-194}}</ref><ref>{{Cite book|和書|author=天野郁夫|year=2009-05-01|title=大学の誕生(上) 帝国大学の時代|publisher=中央公論新社|series=中公新書|page=309|isbn=9784121020048}}</ref>
; 五大[[説話|御伽噺]](日本五大昔話) <ref>[[#Fukuda, et al. (1999)|福田ほか (1999)]]</ref>
* 五大法律事務所
: [[桃太郎]]、[[花咲か爺]]、[[舌切り雀]]、[[さるかに合戦]]、[[かちかち山]]
** 西村あさひ、森・濱田松本、アンダーソン・毛利・友常、長島・大野・常松、TMI総合<ref>{{Cite web|和書|author=重石岳史|date=2017-02-17|url=https://web.archive.org/web/20201223135548/https://dw.diamond.ne.jp/articles/-/19381|title=守護神かハゲタカか 五大法律事務所の実像|website=dw.diamond.ne.jp|publisher=株式会社ダイヤモンド社|accessdate=2020-12-23}}</ref>
{{Anchor|伝統芸能|}}
* 五大大手証券
; 五大[[流派]]([[日本舞踊]]の五大流派) <ref>{{Cite web |title=五大流派について |url=http://www4.ocn.ne.jp/~rsoldier/wakayagi.htm |work=(公式ウェブサイト)|publisher=正派若柳流 |date= |accessdate=2011-07-09}}</ref>
** 野村証券、大和証券、三菱UFJ証券、SMBC日興証券、みずほ証券<ref>{{Cite web|和書|url=https://archive.is/6pySm|title=金融・証券用語解説 [大手証券]|website=daiwa.jp|accessdate=2021-04-04}}</ref>
: [[花柳流]]、[[藤間流]]、[[若柳流]]、[[西川流]]、[[坂東流]]  :記載順は、派生時期の早いものから。
=== 民俗学・文化人類学 ===
{{Anchor|食文化|}}
*五大御伽噺(日本五大昔話)
; [[日本五大名飯]]<ref name="五大名飯, 二葉">{{Cite web |author=小川[[山岡鉄舟]]会 |title=日本五大名飯 |url=http://ogawa-futaba.jp/nihon5.htm |work=(公式ウェブサイト)|publisher=割烹旅館 二葉 |date= |accessdate=2011-07-10}}</ref>(日本五大銘飯<ref>{{Cite web |title=第4回M-1グランプリ報告書 |url=http://www.city.hamada.shimane.jp/assets/ddd/d10288/files/report_m-1gp200926.pdf |format=PDF |work= |publisher=[[浜田市]]総合調整室 |date=2008 |accessdate=2011-07-10}}{{リンク切れ|date=2011年7月}}</ref>)
**[[桃太郎]]、[[花咲か爺]]、[[舌切り雀]]、[[さるかに合戦]]、[[かちかち山]]{{Sfn|森|1987|p=250}}
: [[深川めし]](東京、[[深川 (江東区)|深川]])、[[忠七めし]](埼玉県[[小川町]])<ref>{{Cite web |author=小川山岡鉄舟会 |title=名飯「忠七めし」の由来 |url=http://ogawa-futaba.jp/chiyushichi-1.htm |work=(公式ウェブサイト)|publisher=割烹旅館 二葉 |date= |accessdate=2011-07-10}}</ref>、[[さよりめし]]([[岐阜県]]の山岳地方)、[[かやくめし]](大阪、[[難波]]地方)、[[うずめ飯]](島根県[[津和野町|津和野]]地方)
: :[[1939年]]([[昭和]]14年)、[[日本の郷土料理]]における五大が選定された<ref name="五大名飯, 二葉" />。
{{Anchor|娯楽|}}
; [[日本五大桜]]
: [[三春滝ザクラ]]、[[淡墨桜|根尾谷の淡墨桜]]、[[神代桜|山高神代桜]]、[[狩宿の下馬ザクラ]]、[[石戸蒲ザクラ]]
; [[八大競走|五大競走]](日本[[中央競馬]]の五大競走、日本中央競馬の五大クラシック)
: [[桜花賞]]、[[皐月賞]]、[[優駿牝馬|優駿牝馬(オークス)]]、[[東京優駿|東京優駿(日本ダービー)]]、[[菊花賞]]
; 日本五大芸能
: [[能楽]]、[[狂言]]、[[歌舞伎]]、[[人形浄瑠璃]]、[[落語]]


== その他 ==
== 自然科学 ==
* [[日本五大桜]]
; [[法律学校 (旧制)#五大法律学校|五大法律学校]](日本五大法律学校)
** [[三春滝ザクラ]]、[[淡墨桜|根尾谷の淡墨桜]]、[[神代桜|山高神代桜]]、[[狩宿の下馬ザクラ]]、[[石戸蒲ザクラ]]<ref>{{cite video|和書|people=|date=2012-04-10|title=桜の名所: 小さな春見つけた|medium=電子書籍|language=日本語|publisher=主婦の友社|isbn=9784072826942}}</ref>
: [[和仏法律学校]]、[[明治法律学校]]、[[専修大学|専修学校]]、[[東京専門学校]]、[[英吉利法律学校]]
=== 医学 ===
; 五大[[ドーム球場|ドーム]](日本五大ドーム)
* 五大疾病
: [[札幌ドーム]]、[[東京ドーム]]、[[ナゴヤドーム]]、[[大阪ドーム]]、[[福岡ドーム]]
** [[悪性腫瘍|がん]]、[[脳血管障害|脳卒中]]、[[心筋梗塞]]、[[糖尿病]]、[[精神障害|精神疾患]]<ref>{{Cite web|和書|date=2011-07-07|url=https://archive.is/zi0Zj|title=精神疾患加え「5大疾病」 厚労省、13年度から医療計画に|website=r.nikkei.com|publisher=株式会社日本経済新聞社|accessdate=2020-05-10}}</ref>
; 五大[[病気|疾病]]
* 5つのがん - 厚労省指針により検診を勧めている5つのがん
: [[悪性腫瘍|がん]]、[[脳血管障害|脳卒中]]、[[心筋梗塞]]、[[糖尿病]]、[[精神障害|精神疾患]]
** 胃がん、肺がん、乳がん、大腸がん、子宮がん<ref>{{Cite web|和書|url=https://web.archive.org/web/20201223121914/https://www.jcancer.jp/about_cancer_and_knowledge/5%E3%81%A4%E3%81%AE%E3%81%8C%E3%82%93|title=5つのがん|website=jcancer.jp|publisher=公益財団法人日本対がん協会|accessdate=2020-12-23}}</ref>
* 5大癌
** 胃がん、大腸がん、乳がん、肺がん、肝がん<ref>{{Cite web|和書|url=https://web.archive.org/web/20201223122241/http://www.med.nihon-u.ac.jp/hospital/itabashi/annai/pub/uicc.html|title=初発の5大癌のUICC病期分類別ならびに再発患者数|website=med.nihon-u.ac.jp|publisher=日本大学医学部附属板橋病院|accessdate=2020-12-23}}</ref>


== 特記 ==
== 工学・技術 ==
* 五大[[ゼネコン]](スーパーゼネコン<ref>{{cite video|和書|people=庭山一郎(著者)|date=2016-12-07|title=究極のBtoBマーケティング ABM(アカウントベースドマーケティング)|medium=電子書籍|language=日本語|publisher=日経BP|isbn=9784822239046}}</ref>)
日本六大以降の一覧。
** [[大成建設]]、[[鹿島建設]]、[[清水建設]]、[[大林組]]、[[竹中工務店]]<ref>{{Cite book|和書|author=那野比古|date=1991-01-01|title=東大先端研 「世界」を狙う「日本」の頭脳|publisher=NTT出版|page=56}}</ref>
{{節stub}}<!--※現状、「日本五大以降の一覧」は無いので、六大以降は暫定的にここに記して下さい。-->
* 五大ドーム
** [[札幌ドーム]]、[[東京ドーム]]、[[ナゴヤドーム]]、[[大阪ドーム]]、[[福岡ドーム]]<ref>{{cite video|和書|people=スタッフ嵐(編者)|date=2020-02-22|title=嵐 ARASHI Chronicle 1999→2009|medium=電子書籍|language=日本語|publisher=太陽出版|isbn=9784884699918}}</ref>


=== 日本六大 ===
== 生活 ==
{{Anchors|食文化}}
; [[六歌仙]]
*五大そうめん
: [[僧正遍昭]]、[[在原業平]]、[[文屋康秀]]、[[喜撰法師]]、[[小野小町]]、[[大友黒主]]
**播州そうめん(兵庫県)、三輪そうめん(奈良県)、小豆島そうめん(香川県)の三大そうめんに島原そうめん(長崎県)、半田そうめん(徳島県)を加えたもの<ref>{{Cite web|和書|date=2020-08-29|url=https://archive.is/PCjuq|title=日本で唯一のそうめん研究家!「ソーメン二郎」が語るそうめんの魅力|website=news.yahoo.co.jp|accessdate=2020-12-24}}</ref>
; {{Anchor|六大浮世絵師|}}六大[[浮世絵|浮世絵師]] <ref>[[#Noguchi (2001)|野口 (2001)]]</ref>
*日本五大銘飯(日本五大名飯)- 1939年、宮内庁の全国郷土料理調査による
: [[鈴木春信]]、[[鳥居清長]]、[[喜多川歌麿]]、[[葛飾北斎]]、[[東洲斎写楽]]、[[歌川広重]]
** [[深川めし]](東京、[[深川 (江東区)|深川]])、忠七めし(埼玉県[[小川町]])、さよりめし(岐阜県の山岳地方)<ref>{{Cite book|和書|editor=美濃加茂市|year=1978|title=美濃加茂市史. 民俗編|publisher=美濃加茂市|pages=66-71|doi=10.11501/9537633}}</ref>、かやくめし(大阪、[[難波]]地方)、[[うずめ飯]](島根県[[津和野町|津和野]]地方)<ref>{{Cite web|和書|url=https://archive.is/1eXn0|title=うずめ飯|website=うちの郷土料理|publisher=農林水産省|accessdate=2020-05-09}}</ref>
: :記載は生年順(写楽については斎藤十郎兵衛説準拠。1725年、1752年、1753年、1760年、1763年説、1797年)。
* 日本五大銘茶
; [[明治六大教育家]]
** 朝宮茶、狭山茶、宇治茶、静岡茶、大和茶<ref>{{Cite web|和書|url=https://web.archive.org/web/20201223121545/http://chekipon.com/archives/20006|title=朝宮茶で「マイティー作り」。お茶芽大学校の今後の講座にも注目!【甲賀市】|publisher=株式会社チェキポン|accessdate=2020-12-23}}</ref>
: [[大木喬任]]、[[近藤真琴]]、[[中村正直]]、[[新島襄]]、[[福澤諭吉]]、[[森有礼]]
* 日本五大どんぶり 
; [[南都六宗]]
** 天丼、かつ丼、牛丼、うな丼、親子丼<ref>{{Cite book|和書|author=飯野亮一|year=2019|title=天丼かつ丼牛丼うな丼親子丼 日本五大どんぶりの誕生|publisher=筑摩書房|isbn=9784480099518}}</ref>
: [[法相宗]]、[[倶舎宗]]、[[三論宗]]、[[成実宗]]、[[華厳宗]]、[[律宗]]
* 日本5大焼きうどん
; 六大師
** 鳩ヶ谷ソース焼きうどん(埼玉県川口市)、小倉焼きうどん(北九州市)、亀山みそ焼きうどん(三重県亀山市)、津山ホルモンうどん(岡山県津山市)、いわてまち焼きうどん(岩手県岩手郡岩手町)<ref>{{Cite web|和書|date=2018-10-14|url=https://archive.is/rdmLn|title=町おこしを目指す「ご当地焼きうどん」があるって知ってた?|website=news.livedoor.com|accessdate=2020-12-24}}</ref>
: 弘法大師([[空海]])、伝教大師([[最澄]])、慈覚大師([[円仁]])、智証大師([[円珍]])、慈慧大師([[良源]])、円光大師([[法然]])<ref>{{Kotobank|六大師|2=デジタル大辞泉、大辞林 第三版}}</ref>
== 産業 ==
: :朝廷から大師号が贈られた25人の僧侶のうち、6人の高僧。
* 醤油の五大名産地
; [[六古窯]](日本六古窯)
** 野田、銚子(千葉県)、龍野(兵庫県)、小豆島(香川県)、大野(石川県金沢市)<ref>{{Cite web|和書|url=https://web.archive.org/web/20201223140208/http://www.oonomurasaki.jp/publics/index/25|title=大野醤油とは|publisher=大野醤油醸造協業組合|accessdate=2020-12-23}}</ref>
: [[瀬戸焼]](愛知県[[瀬戸市]])、[[常滑焼]](愛知県[[常滑市]])、[[越前焼]](福井県[[越前町]])、[[信楽焼]](滋賀県[[甲賀市]])、[[丹波立杭焼]](兵庫県[[篠山市]])、[[備前焼]](岡山県[[備前市]])
* 日本五大電力会社 - 大正時代
; [[江戸の六上水]]
** 東京電燈、東邦電力、大同電力、宇治川電気、日本電力<ref>{{Cite web|和書|url=https://archive.is/xUxHw|title=電気事業|publisher=名城大学経営学部大西ゼミナール|accessdate=2020-12-24}}</ref>
: [[神田上水]]、[[玉川上水]]、[[本所上水]](亀有上水)、[[青山上水]]、[[三田用水|三田上水]](三田用水)、[[千川上水]]
* 五大商社
; [[六大都市]]([[1922年]]の日本六大都市)
** [[三菱商事]]、[[三井物産]]、[[住友商事]]、[[伊藤忠商事]]、[[丸紅]]<ref>{{Cite book|和書|author=秋山謙一郎|date=2012-08-27|title=商社マンの「お仕事」と「正体」がよーくわかる本|publisher=秀和システム|page=48|isbn=9784798034546}}</ref>
: [[東京市]]、[[大阪市]]、[[神戸市]]、[[京都市]]、[[名古屋市]]、[[横浜市]]
* 五大全国紙(中央五紙)
: :1922年([[大正]]11年)の「六大都市行政監督ニ関スル法律」で定められたもの。[[1920年]]において人口の多いものから順に記載。
** [[読売新聞]]、[[朝日新聞]]、[[毎日新聞]]、[[日本経済新聞]]、[[産経新聞]]<ref name=5-newspapers>{{Cite web|和書|date=2015-06-14|url=https://archive.is/nt0oi|title=新聞のブロック紙ってなんだ?|website=excite.co.jp|accessdate=2021-03-26}}</ref>
; [[法律学校 (旧制)#六大法律学校|六大法律学校]](日本六大法律学校)
* 東京五大新聞
: [[帝国大学]]、[[和仏法律学校]]、[[明治法律学校]]、[[専修大学|専修学校]]、[[東京専門学校]]、[[英吉利法律学校]]、[[日本法律学校]]
** [[東京日日新聞]]、[[報知新聞]]、[[時事新報]]、[[國民新聞]]、[[東京朝日新聞]]<ref>{{Cite book|和書|author=春原昭彦|year=2003|title=日本新聞通史 1861年‐2000年|edition=4|publisher=新泉社|page=182}}</ref><ref>{{Cite book|和書|author=森銑三|year=1969|title=明治東京逸聞史|volume=1|publisher=平凡社|page=147}}</ref>
; [[東京六大学]]
* 五大テレビ[[ネットワーク (放送)|ネットワーク]]
: [[慶應義塾大学]]、[[東京大学]]、[[法政大学]]、[[明治大学]]、[[立教大学]]、[[早稲田大学]]
** [[日本テレビネットワーク協議会|日テレ系]]、[[フジネットワーク|フジ系]]、[[JNN|TBS系]]、[[オールニッポン・ニュースネットワーク|テレ朝系列]]、[[TXNネットワーク|テレ東系列]]
; [[時代劇六大スタア]]
※ただしTXNは先発の四大テレビ系列とは異なり、系列局が僅かしかない。
: [[大河内傳次郎]]、[[片岡千恵蔵]]、[[嵐寛寿郎]]、[[阪東妻三郎]]、[[長谷川一夫]]、[[市川右太衛門]]
=== 交通 ===
* [[五街道]]
** [[東海道]]、[[日光街道]](日光道中)、[[奥州街道]](奥州道中)、[[中山道]]、[[甲州街道]](甲州道中)<ref>{{Cite book|和書|author=浅井建爾|date=2001-11-10|title=道と路がわかる辞典|publisher=日本実業出版社|pages=94-95|isbn=4-534-03315-X}}</ref>
* 五大港(主要五港)
** [[東京港]]、[[横浜港]]、[[名古屋港]]、[[大阪港]]、[[神戸港]]<ref>{{Cite book|和書|editor=日本税理士会連合会|date=1997-06-25|title=税務六法 通達編 平成9年版|publisher=ぎょうせい|page=281}}</ref>
* 五大貿易港
** [[千葉港]]、[[名古屋港]]、[[横浜港]]、[[神戸港]]、[[北九州港]]<ref>{{Cite book|和書|year=1968|title=名古屋港統計年報. 昭和42年|publisher=名古屋港管理組合技術部計画課統計係|pages=18-25|doi=10.11501/2521631}}</ref>
* [[日本の鉄道史#大私鉄建設の時代|明治五大私鉄]]
** [[北海道炭礦鉄道]]、[[日本鉄道]]、[[山陽鉄道]]、[[九州鉄道]]、[[関西鉄道]]<ref>{{Cite book|和書|author=所澤秀樹|year=2015|title=鉄道史の仁義なき闘い 鉄道会社ガチンコ勝負列伝|publisher=創元社|isbn=978-4-422-24072-5|page=25}}</ref>
* 関西五大私鉄
** [[阪急電鉄]]、[[阪神電気鉄道]]、[[南海電気鉄道]]、[[近畿日本鉄道]]、[[京阪電気鉄道]]<ref>{{cite video|和書|people=青田孝(著者)|date=2017-06-16|title=ここが凄い!日本の鉄道|medium=電子書籍|language=日本語|publisher=交通新聞社|isbn=9784330794174}}</ref>
* [[国鉄戦後五大事故]]
** [[桜木町事故]]<ref name=kokutetsu5>{{cite video|和書|people=松本創(著者)|date=2018-04-06|title=軌道 福知山線脱線事故 JR西日本を変えた闘い|medium=電子書籍|language=日本語|publisher=東洋経済新報社|isbn=9784492223802}}</ref>、[[三河島事故]]<ref name=kokutetsu5/><ref name=tsurumi/>、[[洞爺丸事故]]<ref name=okayama/>、[[紫雲丸事故#5度目の事故|紫雲丸事故]]<ref name=okayama>{{Cite book|和書|author1=猪川祐果|author2=駒月和斗|author3=湯川知樹|year=2017|chapter=第5章 物流・人流の両側面からみた宇野港の変化|title=2015(平成27)年度地理学実験調査演習報告書 -玉野市の現状と課題-|publisher=岡山大学地理学教室|page=78
|url=https://web.archive.org/web/20200508092615/http://www.okayama-u.ac.jp/user/geog/13gakuseikatudo/tamano2015.pdf|accessdate=2020-05-08}}</ref>、[[鶴見事故]]<ref name=tsurumi>{{Cite journal|和書|author=斗鬼正一|title=東京オリンピックと日本人のアイデンティティー ―1964東京大会と首都美化運動,マナーキャンペーン―|year=2018|publisher=江戸川大学|journal=江戸川大学紀要|issue=28|naid=40021543452|pages=357-358}}</ref>


=== 日本七大 ===
== 文化・芸術 ==
{{Anchors|伝統芸能}}
{{See also|利休七哲}}
* 国公立五芸大
; [[日本七霊山]]
** [[東京藝術大学|東京藝術大学(東京芸大)]]、[[京都市立芸術大学|京都市立芸術大学(京都芸大)]]、[[金沢美術工芸大学|金沢美術工芸大学(金沢美工)]]<ref>{{Cite web|和書|title=金沢美術工芸大学|url=http://www.kanazawa-bidai.ac.jp/|website=金沢美術工芸大学|accessdate=2020-12-30|language=ja}}</ref>、[[愛知県立芸術大学|愛知県立芸術大学(愛知県芸)]]<ref>{{Cite web|和書|title=愛知県立芸術大学|url=https://www.aichi-fam-u.ac.jp/|website=www.aichi-fam-u.ac.jp|accessdate=2020-12-30}}</ref>、[[沖縄県立芸術大学|沖縄県立芸術大学(沖縄県芸)]]<ref>{{Cite web|和書|title=トップページ|url=http://www.okigei.ac.jp/|website=沖縄県立芸術大学|accessdate=2020-12-30|language=ja|last=沖縄県立芸術大学}}</ref>
: [[日本三霊山]]([[富士山]][[[静岡県]]、[[山梨県]]]、[[立山]][[[富山県]]]、[[白山]][[[石川県]]、[[岐阜県]]])、および、[[大峰山]]([[奈良県]])、[[釈迦ヶ岳 (奈良県)|釈迦ヶ岳]]([[奈良県]])、[[大山 (鳥取県)|大山]]([[鳥取県]])、[[石鎚山]]([[愛媛県]])
; 七宗
: [[律宗]]、[[法相宗]]、[[三輪宗]]、[[華厳宗]]、[[天台宗]]、[[真言宗]]、[[禅宗]]{{Sfn|とっさの日本語便利帳|2003|p=262}}<ref>{{Kotobank|十三宗|2=デジタル大辞泉、(株)朝日新聞出版発行「とっさの日本語便利帳」、大辞林 第三版}}</ref>
; [[官寺|七大寺]]
:; 旧来の七大寺(四大寺に3寺を追加したもの)
:: [[大安寺]]、[[元興寺]]、[[川原寺]](弘福寺)、[[薬師寺]]、[[興福寺]]、[[東大寺]]、[[法隆寺]]
:; [[南都七大寺]]
:: 興福寺、東大寺、[[西大寺 (奈良市)|西大寺]]、薬師寺、元興寺、大安寺、法隆寺
; [[関東七名城]]
: [[川越城]]、[[忍城]]、[[前橋城]]、[[新田金山城|金山城]]、[[唐沢山城]]、[[宇都宮城]]、[[太田城_(常陸国)|太田城]]


* 東京五美大 - 東京五美術大学連合 卒業・修了制作展(ゴビダイテン)
=== 日本八大 ===
** [[多摩美術大学]]、[[武蔵野美術大学]]、[[東京造形大学]]、[[女子美術大学]]、[[日本大学芸術学部・大学院芸術学研究科|日本大学藝術学部]]、<ref>{{Cite web|和書|title=東京五美術大学(五美大)-一覧|url=https://dessin.art-map.net/community/links/art-university/select/tokyo5bidai.html|website=デッサンと言う礎|accessdate=2020-12-30|language=ja}}</ref>
; [[大天狗#八大天狗|八大天狗]](日本八大天狗[にっぽんはちだいてんぐ、にほんはちだいてんぐ])
: [[愛宕権現|愛宕山太郎坊]]、[[比良山次郎坊]]、[[飯縄権現|飯綱三郎]]、[[魔王尊|鞍馬山僧正坊]]、[[大山伯耆坊]]、[[彦山権現|彦山豊前坊]]、[[前鬼・後鬼|大峰山前鬼坊]]、[[白峰相模坊]]
: :[[天狗]]の八大。[[名数]]は 8 ながら、別格の[[石鎚山法起坊]]がこれらに加えられる。
; [[八大競走]](日本[[中央競馬]]の八大競走)
: 五大競走([[桜花賞]]、[[皐月賞]]、[[優駿牝馬|優駿牝馬[オークス]]]、[[東京優駿|東京優駿[日本ダービー]]]、[[菊花賞]])、および、[[天皇賞]](春)、天皇賞(秋)、[[有馬記念]]


* 五大流派(日本舞踊)
=== 日本九大 ===
**[[西川流]]・[[藤間流]]・[[坂東流]]・[[花柳流]]・[[若柳流]]<ref>{{Cite book|和書|author=田中健次|date=2008-07-01|title=図解日本音楽史|publisher=東京堂出版|page=247|isbn=9784490206326}}</ref>
; [[日本武道協議会|日本九大武道]]
: [[柔道]]、[[剣道]]、[[弓道]]、[[アマチュア相撲|相撲]]、[[空手道]]、[[合気道]]、[[少林寺拳法]]、[[なぎなた]]、[[銃剣道]]
: :[[日本武道館]]認定。
; [[法律学校 (旧制)#九大法律学校|九大法律学校]](日本九大法律学校)
: [[帝国大学]]、[[和仏法律学校]]、[[明治法律学校]]、[[専修大学|専修学校]]、[[東京専門学校]]、[[英吉利法律学校]]、[[日本法律学校]]、[[獨逸学協会学校]]専修科(現在の[[獨協大学]]の源流)、[[慶應義塾]]大学部(現在の[[慶應義塾大学]])


* 五大文芸誌
=== 日本十大 ===
** [[新潮]]・[[文學界]]・[[文藝]]・[[群像]]・[[すばる (雑誌)|すばる]]<ref>{{Cite web ja|url=https://honto.jp/store/news/detail_041000063185.html|title=【5大文芸誌編集長が選書】「変貌する文芸誌」フェアを開催中です!|date=2022-04-04|website=[[honto]]|publisher=[[大日本印刷]]|access-date=2024-07-02}}</ref><ref>{{Cite web ja|url=https://imidas.jp/jijikaitai/l-40-294-22-06-g885|title=純文学って何だよ|author=[[鴻池留衣]]|date=2022-06-10|website=[[イミダス]]|publisher=[[集英社]]|access-date=2024-07-02}}</ref>
{{See also|1=利休十哲|2=蕉門十哲|3=木門十哲|4=可楽十哲|5=古今十傑}}
{{Anchors|娯楽}}
; [[日本の十大発明家]]
* 五大週刊少年誌
:* [[日本の十大発明家#日本の十大発明家(1985年)|日本の十大発明家(1985年)]]
**[[週刊少年サンデー]]・[[週刊少年マガジン]]・[[週刊少年キング]]・[[週刊少年ジャンプ]]・[[週刊少年チャンピオン]]<ref>{{Cite web ja|url=https://www.asahi.com/sp/articles/ASRD96VLGRCSTLVB00D.html|title=漫画の創刊号や古い雑貨 50代以上が懐かしがる展示会|author=森北喜久馬|date=2023-12-10|website=[[朝日新聞]]|publisher=[[朝日新聞社]]|access-date=2024-07-02}}</ref>
: [[豊田佐吉]]([[豊田式木製人力織機|木製人力織機]]、[[自動織機]])、[[御木本幸吉]]([[真珠#養殖真珠|養殖真珠]])、[[高峰譲吉]]([[タカヂアスターゼ]]、[[アドレナリン]])、[[池田菊苗]]([[グルタミン酸ナトリウム]])、[[鈴木梅太郎]]([[ビタミンB1]]、[[ビタミンA]])、[[杉本京太]]([[邦文タイプライター]])、[[本多光太郎]]([[KS鋼]]、新KS鋼)、[[八木秀次]]([[八木・宇田アンテナ]])、[[丹羽保次郎]]([[ファクシミリ#ファクシミリの歴史|NE式写真電送機]])、[[三島徳七]]([[MK鋼]])
: :[[1985年]]([[昭和]]60年)の[[発明の日]]に選定された10名。[[1930年]](昭和5年)と[[1939年]](昭和14年)の選定者については当該項目を参照のこと。
; [[官寺|十大寺]](七大寺に3寺を追加したもの)
: [[大安寺]]、[[元興寺]]、弘福寺([[川原寺]])、[[薬師寺]]、[[四天王寺]]、[[興福寺]]、[[法隆寺]]、[[崇福寺]]、[[東大寺]]、[[西大寺 (奈良市)|西大寺]]<ref>{{Kotobank|十大寺|2=デジタル大辞泉、大辞林 第三版、世界大百科事典}}</ref>


* [[八大競走|五大競走]](五大クラシック<ref>{{Cite book|和書|year=2000|title=現代用語の基礎知識|publisher=自由国民社|page= 40 |isbn= }}</ref>)
=== 日本の十大以上 ===
**[[桜花賞]]、[[皐月賞]]、[[優駿牝馬|優駿牝馬(オークス)]]、[[東京優駿|東京優駿(日本ダービー)]]、[[菊花賞]]<ref>{{Cite book|和書|year=1986|title=時事年鑑|publisher=時事通信社|page=13|isbn= }}</ref>
; [[十三宗五十六派|十三宗]]
: [[華厳宗]]、[[法相宗]]、[[律宗]]、[[天台宗]]、[[真言宗]]、[[臨済宗]]、[[曹洞宗]]、[[黄檗宗]]、[[浄土宗]]、[[浄土真宗]]、[[融通念仏宗]]、[[時宗]]、[[日蓮宗]]{{Sfn|とっさの日本語便利帳|2003|p=264}}<ref>{{Kotobank|十三宗|2=ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典、デジタル大辞泉、(株)朝日新聞出版発行「とっさの日本語便利帳」、大辞林 第三版、日本大百科全書(ニッポニカ)}}</ref>
; [[官寺|十五大寺]]
: [[東大寺]]、[[興福寺]]、[[元興寺]]、[[大安寺]]、[[薬師寺]]、[[西大寺 (奈良市)|西大寺]]、[[法隆寺]]、[[新薬師寺]]、[[唐招提寺]]、本元興寺([[飛鳥寺]])、[[東寺]]、[[西寺]]、[[四天王寺]]、[[崇福寺]]、弘福寺([[川原寺]]):[[延喜式]](十大寺に5寺を追加したもの){{Sfn|とっさの日本語便利帳|2003|p=264}}<ref>{{Kotobank|十五大寺|2=(株)朝日新聞出版発行「とっさの日本語便利帳」、大辞林 第三版、世界大百科事典}}</ref><ref name="コトバンク_十五大寺_ブリタニカ" >{{Kotobank|十五大寺|2=ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典}}</ref><ref name="コトバンク_十五大寺_デジタル大辞泉" >{{Kotobank|十五大寺|2=デジタル大辞泉}}</ref>
:: 本元興寺に変わり[[法華寺]]が加えられる説あり<ref name="コトバンク_十五大寺_ブリタニカ" />。
: 東大寺、興福寺、薬師寺、元興寺、大安寺、西大寺、法隆寺、新薬師寺、[[不退寺]]、[[法華寺]]、[[超昇寺]](超勝寺)、[[龍興寺 (下野市)|龍興寺]]、唐招提寺、[[宗鏡寺]]、崇福寺:[[拾芥抄]]<ref name="コトバンク_十五大寺_ブリタニカ" />{{Sfn|世界宗教用語大事典|2004}}
:: 龍興寺に変わり[[太后寺]]が加えられる説あり<ref name="コトバンク_十五大寺_デジタル大辞泉" />。
; [[二十二社|十六社]]
: [[伊勢神宮]]、[[石清水八幡宮]]、[[賀茂神社]]、松尾神社([[松尾大社]])、[[平野神社]]、稲荷神社([[伏見稲荷大社]])、春日神社([[春日大社]])、[[大原野神社]]、[[大神神社]]、石上神社([[石上神宮]])、[[大和神社]]、広瀬神社([[廣瀬大社]])、竜田神社([[龍田大社]])、住吉神社([[住吉大社]])、丹生神社([[丹生川上神社]])、[[貴船神社]]{{Sfn|とっさの日本語便利帳|2003|p=264}}<ref>{{Kotobank|十六社|2=デジタル大辞泉、(株)朝日新聞出版発行「とっさの日本語便利帳」、大辞林 第三版}}</ref>
; 十八大師
: 伝教大師([[最澄]])、慈覚大師([[円仁]])、智証大師([[円珍]])、慈慧大師([[良源]])、慈摂大師([[真盛]])、慈眼大師([[天海]])、弘法大師([[空海]])、道興大師([[実恵]])、法光大師([[真雅]])、本覚大師([[益信]])、理源大師([[聖宝]])、興教大師([[覚鑁]])、月輪大師([[俊じょう|俊芿]])、見真大師([[親鸞]])、慧灯大師([[蓮如]])、承陽大師([[道元]])、円光大師([[法然]])、聖応大師([[良忍]]){{Sfn|とっさの日本語便利帳|2003|p=264}}<ref>{{Kotobank|十八大師|2=デジタル大辞泉、(株)朝日新聞出版発行「とっさの日本語便利帳」、大辞林 第三版}}</ref>
: :朝廷から大師号が贈られた25人の僧侶のうち、18人の高僧。

* '''[[二十二社]]'''
* '''[[三十六歌仙]]'''
* '''[[中古三十六歌仙]]'''
* '''[[女房三十六歌仙]]'''
* '''[[新三十六歌仙]]'''
* '''[[大天狗#四十八天狗|四十八天狗]]'''(日本四十八天狗) :[[天狗]]の四十八大。
* [[百選#日本全国の百選|日本の百選]]


== 脚注 ==
== 脚注 ==
191行目: 140行目:
{{Reflist}}
{{Reflist}}


== 参考文献 == <!-- {{Cite book}}、{{Cite journal}} -->
== 参考文献 ==
* {{Cite book |和書 |title=世界宗教用語大事典 |publisher=[[新人物往来社]] |author=須藤隆仙|authorlink=須藤隆仙 |date=2004-5 |isbn=978-4404031389 |ref={{SfnRef|世界宗教用語大事典|2004}} }}
* {{Cite book|和書
*{{Cite book|和書|author=森睦彥|ref={{SfnRef|森|1987}}|year=1987|title=名数数詞辞典|publisher=東京堂出版}}
|author =
* {{Cite book|和書|ref={{SfnRef|南|2000}}|author=南清彦|date=2000-01-01|title=名数絵解き事典|publisher=叢文社|isbn=4-7947-0320-1}}
|editor = [[福田アジオ]]ほか編
*{{Cite book |和書 |editor=西東社編集部|year=2016|title=会話に困らない! 使える「雑談力」1500|publisher=西東社|ref={{SfnRef|西東社|2016}}}}
|title = 日本民俗大辞典
*{{Cite book|和書|author=学校法人国際文化アカデミーJTBトラベル&ホテルカレッジ|year=2019|title=観光・旅行教科書 旅行業務取扱管理者【総合・国内】テキスト&問題集 第4版|publisher=翔泳社|ref={{SfnRef|JTBトラベル&ホテルカレッジ|2019}}}}
|year = 1999
* {{Cite book|和書|author=朝日新聞社知恵蔵編集部|title=ことばの知恵蔵 とっさの日本語便利帳|publisher=朝日新聞社|date=2003-12-30|isbn=4-02-222052-X|ref={{SfnRef|知恵蔵編集部|2003}} }}
|publisher = [[吉川弘文館]]
*{{Cite book|和書|ref={{SfnRef|現代用語の基礎知識|2007}}|year=2007|title=現代用語の基礎知識|publisher=自由国民社|page=}}
|isbn = 978-4-6420-1332-1
*{{Cite book|和書|ref={{SfnRef|新村|1964}}|date=1964-12-01|editor=新村出|title=広辞苑|edition=第一版|publisher=岩波書店|page=}}
|volume = 〈上〉あ〜そ
|ref = Fukuda, et al. (1999)
}}
* {{Cite book|和書
|author = [[久保巌]]
|title = 五大商社の世界経済戦略―激動の’90年代を先取りする! 総合商社の戦略にみる世界経済潮流の読み方
|year = 1991
|publisher = [[日本文芸社]]
|isbn = 978-4-5370-2210-0
|ref = Kubo (1991)
}}
* {{Cite book|和書
|author = [[野口米次郎]]
|title = 六大浮世絵師
|edition = 復刻版
|year = 2001
|publisher = [[岩波書店]]
|series = 岩波美術書初版本復刻シリーズ
|isbn = 978-4-0000-8039-2
|ref = Noguchi (2001)
}}
* {{Cite book|和書|author=朝日新聞社[[知恵蔵]]編集部|title=ことばの知恵蔵 とっさの日本語便利帳|publisher=[[朝日新聞社]]|date=2003-12-30|isbn=4-02-222052-X|ref={{SfnRef|とっさの日本語便利帳|2003}} }}
* {{Cite book|和書
|author = [[奥村宏]]
|title = 徹底検証 日本の五大新聞
|year = 2009
|publisher = [[七つ森書館]]
|isbn = 978-4-8228-0985-0
|ref = Okumura (2009)
}}
* {{Cite book |和書 |title=世界宗教用語大事典 |publisher=[[新人物往来社]] |author=[[須藤隆仙]] |date=2004-5 |isbn=978-4404031389 |ref={{SfnRef|世界宗教用語大事典|2004}} }}

== 関連項目 ==
== 関連項目 ==
<!-- {{Commonscat|}} -->
* [[一覧の一覧]]
* [[一覧の一覧]]
* [[名数一覧]]
* [[名数一覧]]


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2024年7月2日 (火) 04:07時点における最新版

日本五大一覧(にほんごだいいちらん)は、日本を代表する、名数5で束ねられる物事の一覧である。

はじめに

[編集]
  • 必ずしもランキングのトップ5ではない。
  • 複数説あるものはその旨を示す。
  • あくまで「代表的とされる五つ」であり、実質的に「五大」でありながらその名で呼ばれないものも、ここでは扱う。例えば、五大老は「5人の、大老(大名家・執政機関の最高責任者)」の意であって「五大大老」の略称などではないが、元来、豊臣政権下の有力大名のトップ5を指したものであり、したがって、五大の定義に適う。
  • 「定数5に選出された五つ」は、同時に「五大(代表的とされる五つ)」という条件を満たさない限り、ここでは扱わない。例えば、五奉行は五大老に対応すべく設置されたもの、すなわち「(適任として)定員5名に選ばれた5人」に過ぎず、「代表的」であるべき「五大」の定義に適わない。
  • 厳密には「日本を代表する五大」ではないものの、個別の分野で日本を代表しているとも言える地域や時代・文化などにおける五大は、これを扱う(例:京都五山鎌倉五山)。

宗教

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歴史

[編集]

地理

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社会

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民俗学・文化人類学

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自然科学

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医学

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工学・技術

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生活

[編集]

  • 五大そうめん
    • 播州そうめん(兵庫県)、三輪そうめん(奈良県)、小豆島そうめん(香川県)の三大そうめんに島原そうめん(長崎県)、半田そうめん(徳島県)を加えたもの[29]
  • 日本五大銘飯(日本五大名飯)- 1939年、宮内庁の全国郷土料理調査による
  • 日本五大銘茶
    • 朝宮茶、狭山茶、宇治茶、静岡茶、大和茶[32]
  • 日本五大どんぶり 
    • 天丼、かつ丼、牛丼、うな丼、親子丼[33]
  • 日本5大焼きうどん
    • 鳩ヶ谷ソース焼きうどん(埼玉県川口市)、小倉焼きうどん(北九州市)、亀山みそ焼きうどん(三重県亀山市)、津山ホルモンうどん(岡山県津山市)、いわてまち焼きうどん(岩手県岩手郡岩手町)[34]

産業

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※ただしTXNは先発の四大テレビ系列とは異なり、系列局が僅かしかない。

交通

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文化・芸術

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脚注

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  1. ^ 渡辺世祐『足利時代之研究 : 関東中心』雄山閣、1926年、70-75頁。doi:10.11501/1020182 
  2. ^ a b 槇野修(著者), 山折哲雄(監修)『[決定版] 鎌倉の寺社122を歩く』(電子書籍)PHP研究所、2013年1月1日。ISBN 9784569810355 
  3. ^ 中村元、増谷文雄『高僧伝』鈴木出版〈仏教説話大系13〉、1983年、180頁。 
  4. ^ 和道松本佐一郎『富士門徒の沿革と敎義』大成出版社、1968年、15頁。doi:10.11501/2968861 
  5. ^ 村上重良『皇室辞典』東京堂出版、1980年、104頁。 
  6. ^ 新村 1964, p. 777.
  7. ^ 高澤等, 森岡浩(著者)『日本人の名字と家紋』(電子書籍)President Inc.、2017年11月28日。 
  8. ^ 萩原さちこ(著者)『7つの魅力でとことん楽しむ! 日本100名城めぐりの旅』(電子書籍)学研プラス、2017年3月16日。ISBN 9784059161288 
  9. ^ 明治五大監獄の役割”. 旧奈良監獄保存活用株式会社. 2020年12月23日閲覧。
  10. ^ 日本開港五都市観光協議会”. 横浜市観光公式サイト「横浜観光情報」. 2020年12月23日閲覧。
  11. ^ 日本刀の名刀「天下五剣とは」”. 刀剣ワールド. 東建コーポレーション株式会社, 一般財団法人刀剣ワールド財団, 株式会社東通エィジェンシー. 2020年12月23日閲覧。
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  14. ^ あまにょん (2015年3月31日). “仙台が五大都市に含まれるか否かでネットがざわつく”. nlab.itmedia.co.jp. アイティメディア株式会社. 2020年5月10日閲覧。
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  16. ^ 緑の遺産① 風の松原”. あきた森づくり活動サポートセンター. 2020年12月24日閲覧。
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  19. ^ 重石岳史 (2017年2月17日). “守護神かハゲタカか 五大法律事務所の実像”. dw.diamond.ne.jp. 株式会社ダイヤモンド社. 2020年12月23日閲覧。
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  21. ^ 森 1987, p. 250.
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  23. ^ 精神疾患加え「5大疾病」 厚労省、13年度から医療計画に”. r.nikkei.com. 株式会社日本経済新聞社 (2011年7月7日). 2020年5月10日閲覧。
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  26. ^ 庭山一郎(著者)『究極のBtoBマーケティング ABM(アカウントベースドマーケティング)』(電子書籍)日経BP、2016年12月7日。ISBN 9784822239046 
  27. ^ 那野比古『東大先端研 「世界」を狙う「日本」の頭脳』NTT出版、1991年1月1日、56頁。 
  28. ^ スタッフ嵐(編者)『嵐 ARASHI Chronicle 1999→2009』(電子書籍)太陽出版、2020年2月22日。ISBN 9784884699918 
  29. ^ 日本で唯一のそうめん研究家!「ソーメン二郎」が語るそうめんの魅力”. news.yahoo.co.jp (2020年8月29日). 2020年12月24日閲覧。
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  31. ^ うずめ飯”. うちの郷土料理. 農林水産省. 2020年5月9日閲覧。
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  41. ^ 浅井建爾『道と路がわかる辞典』日本実業出版社、2001年11月10日、94-95頁。ISBN 4-534-03315-X 
  42. ^ 日本税理士会連合会 編『税務六法 通達編 平成9年版』ぎょうせい、1997年6月25日、281頁。 
  43. ^ 『名古屋港統計年報. 昭和42年』名古屋港管理組合技術部計画課統計係、1968年、18-25頁。doi:10.11501/2521631 
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  45. ^ 青田孝(著者)『ここが凄い!日本の鉄道』(電子書籍)交通新聞社、2017年6月16日。ISBN 9784330794174 
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  47. ^ a b 斗鬼正一「東京オリンピックと日本人のアイデンティティー ―1964東京大会と首都美化運動,マナーキャンペーン―」『江戸川大学紀要』第28号、江戸川大学、2018年、357-358頁、NAID 40021543452 
  48. ^ a b 猪川祐果、駒月和斗、湯川知樹「第5章 物流・人流の両側面からみた宇野港の変化」『2015(平成27)年度地理学実験調査演習報告書 -玉野市の現状と課題-』岡山大学地理学教室、2017年、78頁https://web.archive.org/web/20200508092615/http://www.okayama-u.ac.jp/user/geog/13gakuseikatudo/tamano2015.pdf2020年5月8日閲覧 
  49. ^ 金沢美術工芸大学”. 金沢美術工芸大学. 2020年12月30日閲覧。
  50. ^ 愛知県立芸術大学”. www.aichi-fam-u.ac.jp. 2020年12月30日閲覧。
  51. ^ 沖縄県立芸術大学. “トップページ”. 沖縄県立芸術大学. 2020年12月30日閲覧。
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  53. ^ 田中健次『図解日本音楽史』東京堂出版、2008年7月1日、247頁。ISBN 9784490206326 
  54. ^ 【5大文芸誌編集長が選書】「変貌する文芸誌」フェアを開催中です!」『honto大日本印刷、2022年4月4日。2024年7月2日閲覧
  55. ^ 鴻池留衣純文学って何だよ」『イミダス集英社、2022年6月10日。2024年7月2日閲覧
  56. ^ 森北喜久馬「漫画の創刊号や古い雑貨 50代以上が懐かしがる展示会」『朝日新聞朝日新聞社、2023年12月10日。2024年7月2日閲覧
  57. ^ 『現代用語の基礎知識』自由国民社、2000年、40頁。 
  58. ^ 『時事年鑑』時事通信社、1986年、13頁。 

参考文献

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  • 須藤隆仙『世界宗教用語大事典』新人物往来社、2004年5月。ISBN 978-4404031389 
  • 森睦彥『名数数詞辞典』東京堂出版、1987年。 
  • 南清彦『名数絵解き事典』叢文社、2000年1月1日。ISBN 4-7947-0320-1 
  • 西東社編集部 編『会話に困らない! 使える「雑談力」1500』西東社、2016年。 
  • 学校法人国際文化アカデミーJTBトラベル&ホテルカレッジ『観光・旅行教科書 旅行業務取扱管理者【総合・国内】テキスト&問題集 第4版』翔泳社、2019年。 
  • 朝日新聞社知恵蔵編集部『ことばの知恵蔵 とっさの日本語便利帳』朝日新聞社、2003年12月30日。ISBN 4-02-222052-X 
  • 『現代用語の基礎知識』自由国民社、2007年。 
  • 新村出 編『広辞苑』(第一版)岩波書店、1964年12月1日。 

関連項目

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