「日テレ・東京ヴェルディベレーザ」の版間の差分
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2017年8月30日 (水) 10:10時点における版
日テレ・東京ヴェルディベレーザ | |
---|---|
原語表記 | 日テレ・ベレーザ |
愛称 | ベレーザ |
クラブカラー | グリーン |
創設年 | 1981年 |
所属リーグ | 日本女子サッカーリーグ |
所属ディビジョン | なでしこリーグ |
ホームタウン | 東京都稲城市 |
ホームスタジアム | #スタジアムを参照 |
運営法人 | 東京ヴェルディ1969フットボールクラブ株式会社 |
代表者 | 羽生英之 |
監督 | 森栄次 |
公式サイト | 公式サイト |
■テンプレート(■ノート)■サッカークラブPJ |
日テレ・ベレーザ(にっテレ・ベレーザ、NIPPON TV Beleza)は、東京都稲城市を本拠地とする日本女子サッカーリーグに所属する女子サッカーチームである。
主要のアジア・全国タイトル獲得数は、なでしこリーグ所属チーム中最多の計41回である。
概要
「ベレーザ」とはポルトガル語で「美人」を意味する。伊賀フットボールクラブくノ一とともに、なでしこリーグ(JLSL→L・リーグ時代を含む)発足時から加盟しており、唯一2部降格がない。運営会社は東京ヴェルディ1969フットボールクラブ(日本プロサッカーリーグ(Jリーグ)に加盟する東京ヴェルディの運営会社)である。東京V同様に、下部組織として「メニーナ」(ポルトガル語で「少女」を意味する)及び「メニーナ・セリアス」(同「真面目な少女」)を有し、女子ユース代表他に多数の選手を輩出している。
歴史
- 1981年:東京ヴェルディの前身となる読売サッカークラブの女子チーム「読売サッカークラブ女子・ベレーザ」として発足。東京都リーグ2部に参加した。当初は読売クラブの女性ファンを対象に「選手に近づける」ことを目的として作られた面もあったが、本格的なコーチングを行うことにより女子サッカーの普及・向上を目指すことになった。1984年に都リーグ1部に昇格。なお、皇后杯全日本女子サッカー選手権大会には第5回大会(1983年)から出場している。
- 1989年:日本女子サッカーリーグが発足した際は、創設メンバー(6クラブ)のひとつとして参加。清水FCレディースとの開幕戦(9月9日)で勝利を収めた。この第1回リーグでは清水FCレディースに次ぐ2位[注 1]
- 1994年:スーパーマーケットの西友とスポンサー契約を結び「読売西友ベレーザ」と名称を変更。
- 1998年:西友とのスポンサー契約解消により「読売ベレーザ」へ名称を変更。
- 2000年:日本テレビがロゴ変更及び略称を「日テレ」に統一するCIが導入されたのに合わせ、「日テレ・ベレーザ」となる(なお2001年からNTV FCは稲城市などとの共同経営となった)。この間、ベレーザは1994年からリーグ優勝を逃していたが、1998年の第10回リーグで3連覇を成し遂げた日興證券ドリームレディースが同年度限りで廃部、続く1999年の第11回リーグで優勝したプリマハムFCくノ一が翌2000年からは伊賀フットボールクラブくノ一として再編・規模縮小するなど、いわゆる「女子サッカー冬の時代」[注 3]。第12回リーグで7年ぶりに優勝。2002年シーズンまでリーグ戦で3連覇を果たした。
- 2005年:TASAKIペルーレFCから川上直子が移籍。L・リーグで3年ぶりの優勝を21戦18勝3分の「無敗優勝」を成し遂げ、更に晴れの国おかやま国体[注 4]、皇后杯全日本女子サッカー選手権大会も優勝。日本の女子サッカー史上初の単独チームによる「事実上の」三冠を無敗により達成[注 5]。更にリーグ戦前に行われたなでしこスーパーカップでもPK戦により勝利しているため、これを含めると「四冠」というリーグ随一の強豪クラブとなった。
- 2006年:リーグ最終節・TASAKIペルーレ戦で2年ぶりのリーグ戦における敗戦を喫したが、プレーオフでは3戦全勝し連覇を達成。この年に誕生した「1億円のティアラ」の初戴冠チームとなった。
- 2007年:リーグ戦でシーズン10度目の優勝を果たすと共に、なでしこスーパーカップ、なでしこリーグカップ (この年に新設)、そして第29回全日本女子サッカー選手権大会の全てに優勝して「四冠」を達成した。
- 2008年:北京オリンピック、FIFA U-20女子ワールドカップ及びFIFA U-17女子ワールドカップにサッカー日本女子代表(なでしこジャパン)へ選手が招集される中、ケガ人を多く出す苦しいシーズンとなったが、チーム一丸となって、リーグ戦での4連覇と第30回全日本女子サッカー選手権大会での連覇を達成した。
- 2009年10月21日:ベレーザを運営していた日本テレビフットボールクラブ(後に東京ヴェルディ1969フットボールクラブへ商号を変更)の株式を日本テレビが外部に売却して、クラブ運営から撤退した[1]。なお、日テレは運営撤退後もチーム名の命名権を保有し、チーム名は「日テレ・ベレーザ」のままとなった。
- 2010年:深刻な経営危機に陥ったヴェルディが一時的にJリーグ管理となった。その後、バディ企画研究所を筆頭株主とした新たな経営陣が発足[2]する事でこの危機は免れたものの、さらなる経費削減策がとられた結果、同年に2年ぶりのリーグ優勝を果たしたベレーザでもプロ選手の澤穂希[注 6]とシーズン得点王だった大野忍の2人と契約更新を行わなかった。その結果、アマチュア選手ながらなでしこメンバーとなっていた近賀ゆかりと南山千明を加えた4人がベレーザを退団し、2010年7月にベレーザ監督を解任された星川敬を監督として同年度の第32回全日本女子サッカー選手権大会で優勝していたINAC神戸レオネッサへと揃って移籍した。2010年は開幕前の1月に永里優季、7月に宇津木瑠美がそれぞれ海外リーグへ移籍し、さらに3月には荒川恵理子が浦和レッズレディースへと移籍、12月のシーズン終了後には中地舞が引退するなど、ベレーザ生え抜きの主力選手の多くがベレーザを離れる事となった。
- 2011年:前年11月に新監督となった野田朱美が引き続き指揮を執り、なでしこジャパンメンバーの岩清水梓[注 7]をはじめ、小林弥生や伊藤香菜子らのベテランと岩渕真奈・永里亜紗乃・木龍七瀬ら若手FW陣との融合が図られ、リーグ連覇は逃したもののINAC神戸に次ぐ2位となった。岩清水は2011 FIFA女子ワールドカップ初優勝とロンドンオリンピック予選での本大会出場権獲得の中心選手ともなり、メディアからも大きく注目されるようになった。10月にはベレーザが岩清水と2015年1月までのプロ契約を結び、岩清水は将来のクラブ運営参加に備えてクラブプロデュース部に所属する事になった[3]。また、ワールドカップでは岩渕、オリンピック予選では永里も出場して、チーム力の向上につながる経験を積んだ。年末の第33回全日本女子サッカー選手権大会ではアルビレックス新潟レディースに準決勝で敗れた[注 8]。
- 2012年:9月9日に行われたなでしこリーグカップ2012決勝でINAC神戸を破り大会3連覇を達成。11月、リーグカップ王者として出場した第1回国際女子サッカークラブ選手権では大会3位の成績を収めた。
成績
回 | 年度 | チーム名 | リーグ | チーム数 | 試合 | 勝点 | 勝 | 分 | 敗 | 順位 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | 1989 | 読売サッカークラブ 女子・ベレーザ |
JLSL | 6 | 10 | 17 | 8 | 1 | 1 | 2位 |
2 | 1990 | 6 | 15 | 29 | 14 | 1 | 0 | 優勝 | ||
3 | 1991 | 10 | 18 | 34 | 16 | 2 | 0 | 優勝 | ||
4 | 1992 | 読売日本サッカークラブ 女子ベレーザ |
10 | 18 | 34 | 16 | 2 | 0 | 優勝 | |
5 | 1993 | 10 | 18 | -- | 15 | -- | 3 | 優勝 | ||
6 | 1994 | 読売西友ベレーザ | L・リーグ | 10 | 18 | -- | 12 | -- | 6 | 2位 |
7 | 1995 | 10 | 18 | -- | 9 | -- | 9 | 5位 | ||
8 | 1996 | 10 | 18 | -- | 12 | -- | 6 | 3位 | ||
9 | 1997 | 10 | 18 | -- | 16 | -- | 2 | 2位 | ||
10 | 1998 | 読売ベレーザ | 10 | 18 | -- | 14 | -- | 4 | 2位 | |
11 | 1999 | NTVベレーザ | 8 | 14 | 32 | 10 | 2 | 2 | 2位 | |
12 | 2000 | 日テレ・ベレーザ | 9 | 12 | 30 | 9 | 3 | 0 | 優勝 | |
13 | 2001 | 10 | 14 | 40 | 13 | 1 | 0 | 優勝 | ||
14 | 2002 | 11 | 11 | 29 | 9 | 2 | 0 | 優勝 | ||
15 | 2003 | 13 | 22 | 46 | 14 | 4 | 4 | 2位 | ||
(16) | 2004 | L・リーグ1部(L1) | 8 | 14 | 35 | 11 | 2 | 1 | 2位 | |
(17) | 2005 | 8 | 21 | 57 | 18 | 3 | 0 | 優勝 | ||
(18) | 2006 | なでしこリーグ1部 | 8 | 17 | 44 | 14 | 2 | 1 | 優勝 | |
(19) | 2007 | 8 | 21 | 53 | 17 | 2 | 2 | 優勝 | ||
(20) | 2008 | 8 | 21 | 53 | 17 | 2 | 2 | 優勝 | ||
(21) | 2009 | 8 | 21 | 43 | 13 | 4 | 4 | 2位 | ||
(22) | 2010 | なでしこリーグ | 10 | 18 | 49 | 16 | 1 | 1 | 優勝 | |
(23) | 2011 | 9 | 16 | 35 | 11 | 2 | 3 | 2位 | ||
(24) | 2012 | 10 | 18 | 37 | 11 | 4 | 3 | 2位 | ||
(25) | 2013 | 10 | 18 | 38 | 12 | 2 | 4 | 2位 | ||
(26) | 2014 | 10 | 28 | 24 | 6 | 1 | 3 | 2位 | ||
(27) | 2015 | なでしこリーグ1部 | 10 | 23 | 16 | 3 | 1 | 1 | 優勝 | |
(28) | 2016 | 10 | 18 | 44 | 14 | 2 | 2 | 優勝 |
- 1992年まで「勝ち点制」(勝ち2、引き分け1、負け0)を採用。
- 前後期制を採用した1993年から1999年までの成績は年間順位。
- 予選(地区)リーグと決勝リーグを採用した2000年から2003年までの成績は年間順位。チーム数は両地区の合計チーム数。
- 1999年から「勝ち点制」(勝ち3、引き分け1、負け0)を採用。
- 2004年から二部制に移行。チーム数は所属リーグのみ。
- 2003年まではシーズン名に「第○回」と表記されていたが、2004年からは西暦年で表記するようになった。
- 2006年は、8チーム2回戦総当たりの「レギュラーリーグ」(RL)後、その順位に基づき上位と下位の各4チームによる1回戦総当たりの「プレーオフ」(PO)を実施。試合数はRLとPOの合計。成績は年間順位。
- 2014年から10チーム2回戦総当たりの「レギュラーシリーズ」後、その順位に基づき上位6チームと下位4チームによる2回戦総当たりの「エキサイトシリーズ」を実施。試合数は両シリーズの合計。成績はエキサイトシリーズの年間順位。
獲得タイトル
- 日韓女子リーグチャンピオンシップ:1回
- 2011年
- 日本女子サッカーリーグ:14回
- 清水市長杯・全日本チャンピオンズカップ:4回
- 全日本選抜女子サッカー大会:2回
- L・リーグカップ:2回
- 1996年, 1999年
- なでしこリーグカップ:4回
- なでしこスーパーカップ:2回
- 2005年, 2007年
- 国体:1回
- 2005年
エンブレム
東京ヴェルディ同様、中央に始祖鳥が描かれている。
- -2009年 円形の上部にFC NIPPON、下部にBELEZA。
- 2010年-2012年 円形の上部をTOKYO VERDY 1969に変更、始祖鳥の右下に創設年である1981と書かれている。
- 2013年 円形の上部を日テレ BELEZA(日テレのロゴは、2012年12月まで使用したもの。)、下部をTOKYO VERDY 1969にそれぞれ変更。
- 2014年- 日テレのロゴが現行(2013年1月から使用)のもの(つまり「0テレBELEZA」)に変更。
スタジアム
ホームゲームを開催するスタジアムは、多摩市立陸上競技場、稲城中央公園総合グラウンド、味の素フィールド西が丘、味の素スタジアム西競技場などである。
-
稲城中央公園総合グラウンド
-
味の素フィールド西が丘
下部組織
多くのなでしこリーガーを輩出する日テレ・メニーナを有し、ベレーザも多くの選手がメニーナ出身。中学生から高校生が所属するチームだが、最近では2014年1月に全日本女子ユースを4連覇するなど、日本女子ユース世代を牽引している。2012年春には、日テレ・メニーナ・セリアスを設立、Jr.ユース世代の育成にも本格的に取り組み始めた。メニーナ、セリアス共に厳しいセレクションにより選ばれた選手で構成されており、高い技術に裏打ちされたパスサッカーは、ベレーザのスタイルを受け継いでいる。
日テレ・メニーナ
獲得した全国タイトルは、全国女子ユースチーム最多の計7回である。
- 全日本女子ユース (U-18)サッカー選手権大会優勝7回(1999年度、2005年度、2010年度、2011年度、2012年度、2013年度、2014年度)
- 関東女子サッカーリーグ優勝1回(2006年度)
日テレ・メニーナ・セリアス
獲得した全国タイトルは、計2回である。
- 全日本女子ユース (U-15)サッカー選手権大会優勝2回(2001年度、2014年度)
ユニフォーム
| ||||||||||||||||||||
| ||||||||||||||||||||
|
チームカラー
- グリーン
ユニフォームスポンサー
掲出箇所 | スポンサー名 | 表記 | 備考 |
---|---|---|---|
胸 | タスク・フォース | 都市型保育園 ポポラー | |
背中 | ミロク情報サービス | MJS | |
袖 | 学校法人駒澤学園 | 駒沢女子大学 | |
パンツ | BRIグループ | BRI |
ユニフォームサプライの遍歴
- 2012年 - アスレタ
チーム名変遷
- 1981年(創部) - 1991年 読売サッカークラブ女子・ベレーザ
- 1992年 - 1993年 読売日本サッカークラブ女子ベレーザ
- 1994年 - 1997年 読売西友ベレーザ
- 1998年 読売ベレーザ
- 1999年 NTVベレーザ
- 2000年 - 日テレ・ベレーザ
歴代監督
(日本女子サッカーリーグ開幕以降)
- 1989年 - 1996年 竹本一彦 (1992年のみ総監督・小見幸隆)
- 1997年 森栄次
- 1998年 - 1999年 松田岳夫
- 2000年 - 2001年 大須賀まき
- 2002年 - 2004年 宮村正志
- 2005年 - 2008年 松田岳夫
- 2009年 - 2010年7月 星川敬
- 2010年8月 - 2010年10月 森栄次 (東京ヴェルディコーチ兼任)
- 2010年11月 - 2012年 野田朱美
- 2013年1月 - 2014年 寺谷真弓
- 2015年 - 森栄次
選手(2017年現在)
現在所属している選手
# | ポジション | 名前 | 前所属 | 備考 |
---|---|---|---|---|
1 | GK | 山下杏也加 | 村田女子高等学校 | |
2 | DF | 清水梨紗 | 日テレ・メニーサ | |
3 | DF | 村松智子 | 日テレ・メニーサ | |
4 | DF | 土光真代 | 日テレ・メニーサ | |
5 | MF | 隅田凜 | 日テレ・メニーサ | |
6 | DF | 有吉佐織 | 日本体育大学 | |
7 | MF | 中里優 | 日テレ・メニーサ | |
8 | MF | 上辻佑実 | ベガルタ仙台レディース | |
9 | FW | 田中美南 | 日テレ・メニーサ | |
10 | MF | 籾木結花 | 日テレ・メニーサ | |
11 | FW | 鳥海由佳 | 日テレ・メニーナ | |
13 | DF | 宮川麻都 | 日テレ・メニーナ | |
14 | MF | 長谷川唯 | 日テレ・メニーナ | |
15 | DF | 小野奈菜 | 日テレ・メニーサ | 下部組織選手登録 |
16 | MF | 原衣吹 | 日テレ・メニーナ | |
17 | MF | 三浦成美 | 日テレ・メニーナ | |
18 | FW | 小林里歌子 | 常盤木学園高等学校 | |
19 | FW | 植木理子 | 日テレ・メニーナ | 下部組織選手登録 |
20 | MF | 阪口夢穂 | アルビレックス新潟レディース | |
21 | GK | 西村清花 | 大商学園高等学校 | |
22 | MF | 岩清水梓 | 日テレ・メニーナ | |
23 | GK | 田中桃子 | 日テレ・メニーナ | 下部組織選手登録 |
24 | MF | 松田紫野 | 日テレ・メニーナ | 下部組織選手登録 |
25 | MF | 菅野奏音 | 日テレ・メニーナ | 下部組織選手登録 |
26 | GK | 黒沢彩乃 | 日テレ・メニーナ | 下部組織選手登録 |
27 | MF | 木下桃香 | 日テレ・メニーナ | 下部組織選手登録 |
28 | MF | 山本柚月 | 日テレ・メニーナ | 下部組織選手登録 |
かつて所属していた選手
引退選手 (日本女子代表招集歴あり)
引退選手 (その他)
現役選手
|
脚註
- 注釈
- ^ 勝ち点17(8勝1分1敗)で並び、得失点差で清水FCを下回った。
- ^ 読売新聞社がヴェルディへの出資を引き上げた事によるもの。
- ^ 特に深刻だったのは、ベレーザからも大竹・酒井・澤など8選手が参加した1999 FIFA女子ワールドカップでのグループリーグ敗退により、日本代表がシドニーオリンピックへの出場権を逃した事だった。
- ^ 国体は通常、都道府県単位で参加となるが必ずしも県内の複数のクラブ・学校などから選手を集結させた「選抜チーム」である必要はなく、単独チームによる参加もできる。2005年は東京都(ベレーザ)のほか数県が単独チームだった。
- ^ リーグ、国体、全女選手権の「三冠」は2003年に田崎も達成しているが、その時は国体に宝塚バニーズレディースサッカークラブの選手も参加の混成チームであった。
- ^ 澤は2009年と2010年にアメリカ女子プロサッカー(WPS)のワシントン・フリーダムに参加し、シーズン終了後にベレーザに復帰していたため、試合出場数は少なかった。
- ^ 2008年の北京オリンピックで8人、2010年のアジア大会で5人いたベレーザ所属選手のうち、岩清水は2011年にベレーザへ残留した唯一の選手である。
- ^ 優勝はINAC神戸レオネッサ。
- 出典
- ^ "子会社の株式譲渡に関するお知らせ" (Press release). 日本テレビ放送網. 2009-09-16. 2013-5-5閲覧。
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の日付が不正です。 (説明) - ^ 東京ヴェルディ会長就任について BUDDY SOCCER CLUB
- ^ "岩清水梓選手プロ契約締結のお知らせ" (Press release). 東京ヴェルディ1969フットボールクラブ. 2011-10-5. 2013-5-5閲覧。
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、|date=
の日付が不正です。 (説明)
外部リンク
- 公式ウェブサイト
- 以下は東京ヴェルディと共通
- 東京ヴェルディ/Tokyo Verdy Official (verdyofficial) - Facebook
- 東京ヴェルディ公式 (@TokyoVerdySTAFF) - X(旧Twitter)
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