第9回全日本女子サッカー選手権大会
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第9回全日本女子サッカー選手権大会(だい9かいぜんにほんじょしさっかーせんしゅけんたいかい)は、1988年3月24日から3月27日に開催された全日本女子サッカー選手権大会。16チームの参加で3位決定戦は実施しなかった。
8連覇を目指した清水第八スポーツクラブを読売サッカークラブ女子・ベレーザ(現・日テレ・ベレーザ)が決勝で破り出場5大会目にして初優勝。高倉麻子(ベレーザ)が最優秀選手賞を受賞した。3位は高槻女子フットボールクラブと神戸FCレディース(TASAKIペルーレFCの前身)であった。
成績
[編集]- 優勝:読売サッカークラブ女子・ベレーザ
- 準優勝:清水第八スポーツクラブ
- 第3位:高槻女子フットボールクラブ、神戸FCレディース
出場チーム
[編集]前回優勝
[編集]北海道地域
[編集]- FCアトレチカ
東北地域
[編集]- 宮城広瀬高校女子クラブ
関東地域
[編集]- 読売サッカークラブ女子・ベレーザ
- FC小平
- 日産FCレディース
- 天台FC
北信越地域
[編集]- レディース西条
東海地域
[編集]- 伊賀上野くノ一サッカークラブ
- 清水FC女子
関西地域
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[編集]- 広島皆実FC
四国地域
[編集]- 太田ギャル
九州地域
[編集]開催方式
[編集]試合規定
[編集]- 試合時間
- 1、2回戦、準々決勝、準決勝:60分(30分ハーフ)
- 決勝:90分(45分ハーフ)
- 規定時間内に決しない場合はPK戦。ただし準決勝以後は20分(10分ハーフ)の延長戦を行い、決しない場合はPK戦。
試合会場
[編集]1回戦・準々決勝
準決勝
- 国立西が丘サッカー場
決勝