「レッスルキングダム (プロレス興行)」の版間の差分
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== 試合結果 == |
== 試合結果 == |
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=== レッスルキングダム |
=== レッスルキングダム in 東京ドーム === |
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{{Infobox MMA event |
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| 大会名 = レッスルキングダム |
| 大会名 = レッスルキングダム in 東京ドーム |
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| 画像 = |
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| シリーズ = レッスルキングダム |
| シリーズ = レッスルキングダム in 東京ドーム |
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| 主催 = 新日本プロレス |
| 主催 = 新日本プロレス |
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| 開催年月日 = [[2007年]][[1月4日]] |
| 開催年月日 = [[2007年]][[1月4日]] |
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| 入場者数 = 28,000人 |
| 入場者数 = 28,000人 |
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| 前大会 = |
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| 次大会 = [[レッスルキングダム (プロレス興行)#レッスルキングダムII |
| 次大会 = [[レッスルキングダム (プロレス興行)#レッスルキングダムII in 東京ドーム|レッスルキングダムII in 東京ドーム]] |
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第1回は、[[全日本プロレス]]の全面協力のもと新日本プロレス&全日本プロレス創立35周年記念大会が行われた。そのため[[IWGPヘビー級王座]]と[[三冠ヘビー級王座]]のタイトルマッチの開催も決定。挑戦相手は、それぞれ直訴していた[[永田裕志]]が三冠に、[[太陽ケア]]がIWGPへの挑戦が決定した。メインイベントでは、[[闘魂三銃士]]である[[武藤敬司]]と[[蝶野正洋]]が久々にタッグを結成。2006年度[[世界最強タッグ決定リーグ戦]]を見事制覇した[[テンコジ]]([[天山広吉]] & [[小島聡]])と相対する事が決定した。 |
第1回は、[[全日本プロレス]]の全面協力のもと新日本プロレス&全日本プロレス創立35周年記念大会が行われた。そのため[[IWGPヘビー級王座]]と[[三冠ヘビー級王座]]のタイトルマッチの開催も決定。挑戦相手は、それぞれ直訴していた[[永田裕志]]が三冠に、[[太陽ケア]]がIWGPへの挑戦が決定した。メインイベントでは、[[闘魂三銃士]]である[[武藤敬司]]と[[蝶野正洋]]が久々にタッグを結成。2006年度[[世界最強タッグ決定リーグ戦]]を見事制覇した[[テンコジ]]([[天山広吉]] & [[小島聡]])と相対する事が決定した。 |
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|colspan="3"|<small>※王者が3度目の防衛に成功</small> |
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|colspan="3" style="background-color: cyan;"| 第9試合 60分1本勝負 ■ スーパードリームタッグマッチ |
|colspan="3" style="background-color: cyan;"| 第9試合 60分1本勝負 ■ スーパードリームタッグマッチ"This is レッスルキングダム" |
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|style="text-align: right;"|○[[蝶野正洋]]<br />[[武藤敬司]] |
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=== レッスルキングダムII |
=== レッスルキングダムII in 東京ドーム === |
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{{Infobox MMA event |
{{Infobox MMA event |
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| 大会名 = レッスルキングダムII |
| 大会名 = レッスルキングダムII in 東京ドーム |
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| 画像 = |
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| シリーズ = レッスルキングダムII |
| シリーズ = レッスルキングダムII in 東京ドーム |
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| 主催 = 新日本プロレス |
| 主催 = 新日本プロレス |
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| 開催年月日 = [[2008年]][[1月4日]] |
| 開催年月日 = [[2008年]][[1月4日]] |
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| 放送局 = [[テレビ朝日]]<br />[[スカパー!プレミアムサービス|スカイパーフェクTV!]](PPV) |
| 放送局 = [[テレビ朝日]]<br />[[スカパー!プレミアムサービス|スカイパーフェクTV!]](PPV) |
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| 入場者数 = 27,000人 |
| 入場者数 = 27,000人 |
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| 前大会 = [[レッスルキングダム (プロレス興行)#レッスルキングダム |
| 前大会 = [[レッスルキングダム (プロレス興行)#レッスルキングダム in 東京ドーム|レッスルキングダム in 東京ドーム]] |
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| 次大会 = [[レッスルキングダム (プロレス興行)#レッスルキングダムIII |
| 次大会 = [[レッスルキングダム (プロレス興行)#レッスルキングダムIII in 東京ドーム|レッスルキングダムIII in 東京ドーム]] |
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第2回は、アメリカのプロレス団体[[TNA]]との「全面対抗」を意識したマッチメイクであった。また、年末に[[西村修]]が退団した[[ドラディション|無我ワールド・プロレスリング]]が新規一転した[[ドラディション]]より[[藤波辰爾]]が久々に古巣の新日本プロレスに参戦。他には年末の[[ハッスル (プロレス)|ハッスル]]に参戦した全日本プロレスの[[グレート・ムタ]]もその時、流れに乗っていた[[後藤洋央紀]]と対戦した。[[IWGPジュニアヘビー級王座|IWGPジュニアヘビー級選手権試合]]では、[[井上亘]]がTNAの[[ダニエル・コベル|クリストファー・ダニエルズ]]と闘い、また、[[中西学]]がシングルマッチとして[[クリス・パークス|アビス]]と対戦。セミファイナルでは、事実上のタイトルマッチとして、3代目IWGPヘビー級ベルトを保持する[[カート・アングル]]に、[[永田裕志]]が挑戦。しかし、新日本にIWGPを持ちかえることができなかった。 |
第2回は、アメリカのプロレス団体[[TNA]]との「全面対抗」を意識したマッチメイクであった。また、年末に[[西村修]]が退団した[[ドラディション|無我ワールド・プロレスリング]]が新規一転した[[ドラディション]]より[[藤波辰爾]]が久々に古巣の新日本プロレスに参戦。他には年末の[[ハッスル (プロレス)|ハッスル]]に参戦した全日本プロレスの[[グレート・ムタ]]もその時、流れに乗っていた[[後藤洋央紀]]と対戦した。[[IWGPジュニアヘビー級王座|IWGPジュニアヘビー級選手権試合]]では、[[井上亘]]がTNAの[[ダニエル・コベル|クリストファー・ダニエルズ]]と闘い、また、[[中西学]]がシングルマッチとして[[クリス・パークス|アビス]]と対戦。セミファイナルでは、事実上のタイトルマッチとして、3代目IWGPヘビー級ベルトを保持する[[カート・アングル]]に、[[永田裕志]]が挑戦。しかし、新日本にIWGPを持ちかえることができなかった。 |
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|colspan="3"|<small>※王者が初防衛に成功</small> |
|colspan="3"|<small>※王者が初防衛に成功</small> |
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|colspan="3" style="background-color: cyan;"| 第3試合 30分1本勝負 |
|colspan="3" style="background-color: cyan;"| 第3試合 30分1本勝負 ■"野人覚醒"ジャパニーズ・マッスルモンスター vs ジ・アメリカン・モンスター |
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|style="text-align: right;"|○[[中西学]] |
|style="text-align: right;"|○[[中西学]] |
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=== レッスルキングダムIII |
=== レッスルキングダムIII in 東京ドーム === |
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{{Infobox MMA event |
{{Infobox MMA event |
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| 大会名 = レッスルキングダムIII |
| 大会名 = レッスルキングダムIII in 東京ドーム |
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| 画像 = |
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| シリーズ = レッスルキングダムIII |
| シリーズ = レッスルキングダムIII in 東京ドーム |
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| 主催 = 新日本プロレス |
| 主催 = 新日本プロレス |
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| 開催年月日 = [[2009年]][[1月4日]] |
| 開催年月日 = [[2009年]][[1月4日]] |
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| 放送局 = [[テレビ朝日]]<br />[[スカパー!プレミアムサービス|スカイパーフェクTV!]](PPV) |
| 放送局 = [[テレビ朝日]]<br />[[スカパー!プレミアムサービス|スカイパーフェクTV!]](PPV) |
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| 入場者数 = 40,000人(満員) |
| 入場者数 = 40,000人(満員) |
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| 前大会 = [[レッスルキングダム (プロレス興行)#レッスルキングダムII |
| 前大会 = [[レッスルキングダム (プロレス興行)#レッスルキングダムII in 東京ドーム|レッスルキングダムII in 東京ドーム]] |
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| 次大会 = [[レッスルキングダム (プロレス興行)#レッスルキングダムIV |
| 次大会 = [[レッスルキングダム (プロレス興行)#レッスルキングダムIV in 東京ドーム|レッスルキングダムIV in 東京ドーム]] |
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第3回となる今大会は新日本プロレスが、「ドーム大会開催20周年特別興行」と題し、豪華なカードが予想された。 |
第3回となる今大会は新日本プロレスが、「ドーム大会開催20周年特別興行」と題し、豪華なカードが予想された。 |
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=== レッスルキングダムIV |
=== レッスルキングダムIV in 東京ドーム === |
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{{Infobox MMA event |
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| 大会名 = レッスルキングダムIV |
| 大会名 = レッスルキングダムIV in 東京ドーム |
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| 画像 = |
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| シリーズ = レッスルキングダムIV |
| シリーズ = レッスルキングダムIV in 東京ドーム |
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| 主催 = 新日本プロレス |
| 主催 = 新日本プロレス |
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| 開催年月日 = [[2010年]][[1月4日]] |
| 開催年月日 = [[2010年]][[1月4日]] |
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| 放送局 = [[テレビ朝日]]<br />[[スカパー!プレミアムサービス|スカイパーフェクTV!]](PPV) |
| 放送局 = [[テレビ朝日]]<br />[[スカパー!プレミアムサービス|スカイパーフェクTV!]](PPV) |
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| 入場者数 = 41,500人 |
| 入場者数 = 41,500人 |
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| 前大会 = [[レッスルキングダム (プロレス興行)#レッスルキングダムIII |
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| 次大会 = [[レッスルキングダム (プロレス興行)#レッスルキングダムV |
| 次大会 = [[レッスルキングダム (プロレス興行)#レッスルキングダムV in 東京ドーム|レッスルキングダムV in 東京ドーム]] |
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2009年10月12日、「レッスルキングダムIV in 東京ドーム」の開催を正式発表。今回は[[プロレスリング・ノア]]との対抗戦を中心にカードが組まれた。11月に業務提携を結んだ[[CMLL]]に海外遠征中の[[高橋裕二郎|裕次郎]]、[[内藤哲也]]が一時帰国。IWGPタッグ選手権3WAYハードコアルールマッチに王者組[[ダッドリー・ボーイズ|チーム3D]]、挑戦者の[[マシュー・ブルーム|バーナード]]、[[カール・アンダーソン (プロレスラー)|アンダーソン]]組に混じって電撃凱旋が決定。さらに[[スーパーJカップ|SUPER J-CUP]]5th STAGE覇者[[丸藤正道]]が参戦。[[IWGPジュニアヘビー級王座|IWGPジュニアヘビー級王者]]の[[タイガーマスク (4代目)|タイガーマスク]]と対戦する。また、[[棚橋弘至]]と[[潮崎豪]]の次世代エース対決、[[後藤洋央紀]]と[[杉浦貴]]との[[GHCヘビー級王座|GHCヘビー級選手権試合]]が実現。さらに[[真壁刀義]]は12月13日に乱入してきた[[モハメド・ヨネ]]にシングルマッチを要求。以上の四人がノア対抗戦として出陣することになった。また、IWGPヘビー級王者[[中邑真輔]]は[[高山善廣]]との6年ぶり4度目の一騎打ちを行うことが決定。[[永田裕志]]は9月に結成した[[青義軍]]の助っ人として[[曙太郎|曙]]をパートナーに[[TAJIRI]] & [[ZERO1]]の[[田中将斗]]と対戦。その他に[[テリー・ファンク]]、[[アブドーラ・ザ・ブッチャー]]、CMLLからは[[アベルノ]]、[[ウルティモ・ゲレーロ]]が参戦。今回は選手の負傷などはなかったものの、今大会の開催決定日が昨年より遅く、他団体との交渉でカード発表も遅くなり、今年のカード編成も難航したと思われる。しかし、今年は2階スタンドを最初から解放し観客動員数も公式発表では41,500人と昨年の動員数より上回った。[[菅林直樹]]社長曰く「頭数的には微増したが昨今の経済事情を考えると大健闘」と発言している。また、毎年[[フィールズ (企業)|フィールズ]]がスポンサーを務めていたが、今大会は[[ユークス]]がスポンサーを担当した。 |
2009年10月12日、「レッスルキングダムIV in 東京ドーム」の開催を正式発表。今回は[[プロレスリング・ノア]]との対抗戦を中心にカードが組まれた。11月に業務提携を結んだ[[CMLL]]に海外遠征中の[[高橋裕二郎|裕次郎]]、[[内藤哲也]]が一時帰国。IWGPタッグ選手権3WAYハードコアルールマッチに王者組[[ダッドリー・ボーイズ|チーム3D]]、挑戦者の[[マシュー・ブルーム|バーナード]]、[[カール・アンダーソン (プロレスラー)|アンダーソン]]組に混じって電撃凱旋が決定。さらに[[スーパーJカップ|SUPER J-CUP]]5th STAGE覇者[[丸藤正道]]が参戦。[[IWGPジュニアヘビー級王座|IWGPジュニアヘビー級王者]]の[[タイガーマスク (4代目)|タイガーマスク]]と対戦する。また、[[棚橋弘至]]と[[潮崎豪]]の次世代エース対決、[[後藤洋央紀]]と[[杉浦貴]]との[[GHCヘビー級王座|GHCヘビー級選手権試合]]が実現。さらに[[真壁刀義]]は12月13日に乱入してきた[[モハメド・ヨネ]]にシングルマッチを要求。以上の四人がノア対抗戦として出陣することになった。また、IWGPヘビー級王者[[中邑真輔]]は[[高山善廣]]との6年ぶり4度目の一騎打ちを行うことが決定。[[永田裕志]]は9月に結成した[[青義軍]]の助っ人として[[曙太郎|曙]]をパートナーに[[TAJIRI]] & [[ZERO1]]の[[田中将斗]]と対戦。その他に[[テリー・ファンク]]、[[アブドーラ・ザ・ブッチャー]]、CMLLからは[[アベルノ]]、[[ウルティモ・ゲレーロ]]が参戦。今回は選手の負傷などはなかったものの、今大会の開催決定日が昨年より遅く、他団体との交渉でカード発表も遅くなり、今年のカード編成も難航したと思われる。しかし、今年は2階スタンドを最初から解放し観客動員数も公式発表では41,500人と昨年の動員数より上回った。[[菅林直樹]]社長曰く「頭数的には微増したが昨今の経済事情を考えると大健闘」と発言している。また、毎年[[フィールズ (企業)|フィールズ]]がスポンサーを務めていたが、今大会は[[ユークス]]がスポンサーを担当した。 |
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|colspan="3"|<small>※王者が初防衛に成功</small> |
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|colspan="3" style="background-color: cyan;"|第10試合 60分1本勝負 ■ IWGPヘビー級選手権試合 The newest |
|colspan="3" style="background-color: cyan;"|第10試合 60分1本勝負 ■ IWGPヘビー級選手権試合 The newest, The strongest |
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|style="text-align: right;"|○[[中邑真輔]]<br />(第53代王者) |
|style="text-align: right;"|○[[中邑真輔]]<br />(第53代王者) |
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=== レッスルキングダムV |
=== レッスルキングダムV in 東京ドーム === |
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{{Infobox MMA event |
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| 大会名 = レッスルキングダムV |
| 大会名 = レッスルキングダムV in 東京ドーム |
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| 画像 = |
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| シリーズ = レッスルキングダムV |
| シリーズ = レッスルキングダムV in 東京ドーム |
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| 主催 = 新日本プロレス |
| 主催 = 新日本プロレス |
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| 開催年月日 = [[2011年]][[1月4日]] |
| 開催年月日 = [[2011年]][[1月4日]] |
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| 放送局 = [[テレビ朝日]]<br />[[スカパー!プレミアムサービス|スカイパーフェクTV!]](PPV) |
| 放送局 = [[テレビ朝日]]<br />[[スカパー!プレミアムサービス|スカイパーフェクTV!]](PPV) |
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| 入場者数 = 42,000人 |
| 入場者数 = 42,000人 |
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| 前大会 = [[レッスルキングダム (プロレス興行)#レッスルキングダムIV |
| 前大会 = [[レッスルキングダム (プロレス興行)#レッスルキングダムIV in 東京ドーム|レッスルキングダムIV in 東京ドーム]] |
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| 次大会 = [[レッスルキングダム (プロレス興行)#レッスルキングダムVI |
| 次大会 = [[レッスルキングダム (プロレス興行)#レッスルキングダムVI in 東京ドーム|レッスルキングダムVI in 東京ドーム]] |
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今回の大会で数えること20回目を迎えた新春恒例東京ドーム大会。前年の[[G1 CLIMAX]]において新日本に復帰した[[小島聡]]が、史上初となる新日本所属外選手として優勝を果たし、立て続けに[[IWGPヘビー級王座]]を奪取。新日本所属選手が負け尽くす中、“新日本プロレスのエース”として[[棚橋弘至]] が名乗りを上げ、2年振りに東京ドーム大会のメインイベントに抜擢される。セミファイナルでは、昨年11月の試合でテーブルブレーンバスターを喰らい、頚椎に負傷を負った[[真壁刀義]]が、原因の根源ともいえる[[ZERO1]]の[[田中将斗]]とリベンジマッチを敢行。さらに、[[DDTプロレスリング]]から[[飯伏幸太]]が初参戦し、[[プリンス・デヴィット]]が保持する[[IWGPジュニアヘビー級王座]]に挑戦。 |
今回の大会で数えること20回目を迎えた新春恒例東京ドーム大会。前年の[[G1 CLIMAX]]において新日本に復帰した[[小島聡]]が、史上初となる新日本所属外選手として優勝を果たし、立て続けに[[IWGPヘビー級王座]]を奪取。新日本所属選手が負け尽くす中、“新日本プロレスのエース”として[[棚橋弘至]] が名乗りを上げ、2年振りに東京ドーム大会のメインイベントに抜擢される。セミファイナルでは、昨年11月の試合でテーブルブレーンバスターを喰らい、頚椎に負傷を負った[[真壁刀義]]が、原因の根源ともいえる[[ZERO1]]の[[田中将斗]]とリベンジマッチを敢行。さらに、[[DDTプロレスリング]]から[[飯伏幸太]]が初参戦し、[[プリンス・デヴィット]]が保持する[[IWGPジュニアヘビー級王座]]に挑戦。 |
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=== レッスルキングダムVI |
=== レッスルキングダムVI in 東京ドーム === |
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{{Infobox MMA event |
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| 大会名 = レッスルキングダムVI |
| 大会名 = レッスルキングダムVI in 東京ドーム |
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| 画像 = |
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| シリーズ = レッスルキングダムVI |
| シリーズ = レッスルキングダムVI in 東京ドーム |
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| 主催 = 新日本プロレス |
| 主催 = 新日本プロレス |
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| 開催年月日 = [[2012年]][[1月4日]] |
| 開催年月日 = [[2012年]][[1月4日]] |
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| 放送局 = [[テレビ朝日]]<br />[[スカパー!プレミアムサービス|スカイパーフェクTV!]](PPV) |
| 放送局 = [[テレビ朝日]]<br />[[スカパー!プレミアムサービス|スカイパーフェクTV!]](PPV) |
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| 入場者数 = 43,000人 |
| 入場者数 = 43,000人 |
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| 前大会 = [[レッスルキングダム (プロレス興行)#レッスルキングダムV |
| 前大会 = [[レッスルキングダム (プロレス興行)#レッスルキングダムV in 東京ドーム|レッスルキングダムV in 東京ドーム]] |
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| 次大会 = [[レッスルキングダム (プロレス興行)#レッスルキングダム7 |
| 次大会 = [[レッスルキングダム (プロレス興行)#レッスルキングダム7 〜EVOLUTION〜 in 東京ドーム|レッスルキングダム7 〜EVOLUTION〜 in 東京ドーム]] |
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2011年9月11日に本大会の開催を発表し、今年で創立40周年を迎えた新日本主催のドーム大会。昨年のドーム大会で[[IWGPヘビー級王座]]を奪取した[[棚橋弘至]]は自己最多となる10度の防衛に成功し、今大会で11度目の防衛戦に挑む。挑戦者として2011年5月より電撃参戦を果たし「新日本侵略」を目論む[[鈴木みのる]]とメインイベントで対戦することが決定。さらに、無期限海外遠征に旅立っていた[[オカダ・カズチカ]]と[[吉橋伸雄|YOSHI-HASHI]]による史上初のダブル凱旋帰国試合が発表され、[[東日本大震災]]復興支援興行「[[ALL TOGETHER (プロレス興行)|ALL TOGETHER]]」をきっかけに[[全日本プロレス]]の所属選手等が参戦。24年ぶりに新日本参戦を果たす[[船木誠勝]]が[[河野真幸]]を従えて、[[永田裕志]]率いる[[青義軍]]と激突。[[武藤敬司]]と[[内藤哲也]]の「新旧天才対決」は開催前から注目を浴びていた。 |
2011年9月11日に本大会の開催を発表し、今年で創立40周年を迎えた新日本主催のドーム大会。昨年のドーム大会で[[IWGPヘビー級王座]]を奪取した[[棚橋弘至]]は自己最多となる10度の防衛に成功し、今大会で11度目の防衛戦に挑む。挑戦者として2011年5月より電撃参戦を果たし「新日本侵略」を目論む[[鈴木みのる]]とメインイベントで対戦することが決定。さらに、無期限海外遠征に旅立っていた[[オカダ・カズチカ]]と[[吉橋伸雄|YOSHI-HASHI]]による史上初のダブル凱旋帰国試合が発表され、[[東日本大震災]]復興支援興行「[[ALL TOGETHER (プロレス興行)|ALL TOGETHER]]」をきっかけに[[全日本プロレス]]の所属選手等が参戦。24年ぶりに新日本参戦を果たす[[船木誠勝]]が[[河野真幸]]を従えて、[[永田裕志]]率いる[[青義軍]]と激突。[[武藤敬司]]と[[内藤哲也]]の「新旧天才対決」は開催前から注目を浴びていた。 |
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=== レッスルキングダム7 〜EVOLUTION〜 |
=== レッスルキングダム7 〜EVOLUTION〜 in 東京ドーム === |
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{{Infobox MMA event |
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| 大会名 = レッスルキングダム7 〜EVOLUTION〜 |
| 大会名 = レッスルキングダム7 〜EVOLUTION〜 in 東京ドーム |
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| 画像 = |
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| シリーズ = レッスルキングダム7 〜EVOLUTION〜 |
| シリーズ = レッスルキングダム7 〜EVOLUTION〜 in 東京ドーム |
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| 主催 = 新日本プロレス |
| 主催 = 新日本プロレス |
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| 開催年月日 = [[2013年]][[1月4日]] |
| 開催年月日 = [[2013年]][[1月4日]] |
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| 放送局 = [[テレビ朝日]]<br />[[BS朝日]]<br />[[スカパー!プレミアムサービス|スカイパーフェクTV!]](PPV)<br />[[ニコニコ動画]](iPPV)<br />[[Ustream]](iPPV) |
| 放送局 = [[テレビ朝日]]<br />[[BS朝日]]<br />[[スカパー!プレミアムサービス|スカイパーフェクTV!]](PPV)<br />[[ニコニコ動画]](iPPV)<br />[[Ustream]](iPPV) |
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| 入場者数 = 29,000人(有料入場者数) |
| 入場者数 = 29,000人(有料入場者数) |
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| 前大会 = [[レッスルキングダム (プロレス興行)#レッスルキングダムVI |
| 前大会 = [[レッスルキングダム (プロレス興行)#レッスルキングダムVI in 東京ドーム|レッスルキングダムVI in 東京ドーム]] |
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| 次大会 = [[レッスルキングダム (プロレス興行)#レッスルキングダム8 |
| 次大会 = [[レッスルキングダム (プロレス興行)#レッスルキングダム 8 in 東京ドーム|レッスルキングダム 8 in 東京ドーム]] |
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2012年2月29日、親会社が[[ユークス]]から[[ブシロード]]へと移り変わり、それに伴った今後の展開を公表する「新日本プロレス戦略発表会」にて開催を発表。メインイベントでは |
2012年2月29日、親会社が[[ユークス]]から[[ブシロード]]へと移り変わり、それに伴った今後の展開を公表する「新日本プロレス戦略発表会」にて開催を発表。メインイベントでは |
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675行目: | 675行目: | ||
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=== レッスルキングダム8 |
=== レッスルキングダム8 in 東京ドーム === |
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{{Infobox MMA event |
{{Infobox MMA event |
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| 大会名 = レッスルキングダム8 |
| 大会名 = レッスルキングダム8 in 東京ドーム |
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| 画像 = |
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| シリーズ = レッスルキングダム8 |
| シリーズ = レッスルキングダム8 in 東京ドーム |
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| 主催 = 新日本プロレス |
| 主催 = 新日本プロレス |
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| 開催年月日 = [[2014年]][[1月4日]] |
| 開催年月日 = [[2014年]][[1月4日]] |
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688行目: | 688行目: | ||
| 放送局 = [[テレビ朝日]]<br />[[BS朝日]]<br />[[スカパー!プレミアムサービス|スカイパーフェクTV!]](PPV)<br />[[テレ朝動画]](iPPV)<br />[[ニコニコ動画]](iPPV)<br />[[Ustream]](iPPV)<br />[[スカパー!オンデマンド]](iPPV) |
| 放送局 = [[テレビ朝日]]<br />[[BS朝日]]<br />[[スカパー!プレミアムサービス|スカイパーフェクTV!]](PPV)<br />[[テレ朝動画]](iPPV)<br />[[ニコニコ動画]](iPPV)<br />[[Ustream]](iPPV)<br />[[スカパー!オンデマンド]](iPPV) |
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| 入場者数 = 35,000人(満員) |
| 入場者数 = 35,000人(満員) |
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| 前大会 = [[レッスルキングダム (プロレス興行)#レッスルキングダム7 |
| 前大会 = [[レッスルキングダム (プロレス興行)#レッスルキングダム7 〜EVOLUTION〜 in 東京ドーム|レッスルキングダム7 〜EVOLUTION〜 in 東京ドーム]] |
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| 次大会 = [[レッスルキングダム (プロレス興行)# |
| 次大会 = [[レッスルキングダム (プロレス興行)#WRESTLE KINGDOM 9 in 東京ドーム|WRESTLE KINGDOM 9 in 東京ドーム]] |
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2013年1月23日、新日本プロレスとブシロードの戦略発表会で、本大会の開催を発表した。今回は、ダブルメインイベントとして、[[オカダ・カズチカ]] vs.[[内藤哲也]]の[[IWGPヘビー級王座|IWGPヘビー級選手権試合]]、[[中邑真輔]] vs.[[棚橋弘至]]の[[IWGPインターコンチネンタル王座|IWGPインターコンチネンタル選手権試合]]が組まれ、この試合順をファン投票で決する事が発表された。[[ワールドプロレスリング]]の公式サイト内で投票の受付を開始し、結果として、インターコンチネンタル戦がドーム大会のトリを飾ることが決定となった。また、第5試合に出場する[[矢野通]]のパートナーは当初[[X]]とされていたが、2013年12月21日後楽園ホール大会において、[[グレート・ムタ]]であることが発表された。また、第3試合の[[NWA世界ヘビー級王座|NWA世界ヘビー級選手権試合]]では、[[ハーリー・レイス]]が、IWGPインターコンチネンタル選手権試合では昨年に引き続き、[[スタン・ハンセン]]が特別立会人として登場した。カードに関してはゲスト参戦はグレイシーとグレート・ムタのみであり、ほとんどが所属及び常連参戦選手による試合となった。 |
2013年1月23日、新日本プロレスとブシロードの戦略発表会で、本大会の開催を発表した。今回は、ダブルメインイベントとして、[[オカダ・カズチカ]] vs.[[内藤哲也]]の[[IWGPヘビー級王座|IWGPヘビー級選手権試合]]、[[中邑真輔]] vs.[[棚橋弘至]]の[[IWGPインターコンチネンタル王座|IWGPインターコンチネンタル選手権試合]]が組まれ、この試合順をファン投票で決する事が発表された。[[ワールドプロレスリング]]の公式サイト内で投票の受付を開始し、結果として、インターコンチネンタル戦がドーム大会のトリを飾ることが決定となった。また、第5試合に出場する[[矢野通]]のパートナーは当初[[X]]とされていたが、2013年12月21日後楽園ホール大会において、[[グレート・ムタ]]であることが発表された。また、第3試合の[[NWA世界ヘビー級王座|NWA世界ヘビー級選手権試合]]では、[[ハーリー・レイス]]が、IWGPインターコンチネンタル選手権試合では昨年に引き続き、[[スタン・ハンセン]]が特別立会人として登場した。カードに関してはゲスト参戦はグレイシーとグレート・ムタのみであり、ほとんどが所属及び常連参戦選手による試合となった。 |
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|colspan="3"|<small>※ピンフォール、場外カウントなし。決着はKO、TKO、ギブアップのみとする</small> |
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|colspan="3" style="background-color: cyan;"|第7試合 30分1本勝負 ■ スペシャルシングルマッチ |
|colspan="3" style="background-color: cyan;"|第7試合 30分1本勝負 ■ スペシャルシングルマッチ 〜後藤洋央紀復帰戦〜 |
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|style="text-align: right;"|○[[後藤洋央紀]] |
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=== WRESTLE KINGDOM 9 in 東京ドーム === |
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| 大会名 = レッスルキングダム9 in 東京ドーム |
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| シリーズ = レッスルキングダム9 in 東京ドーム |
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| 主催 = 新日本プロレス |
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| 入場者数 = 36,000人(満員) |
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|colspan="3" style="background-color: cyan;"|第0試合 1分時間差バトルロイヤル 〜ニュージャパンランボー〜(15選手参戦) |
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|style="text-align: right;"|○[[邪道 (プロレスラー)|邪道]] |
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2016年9月20日 (火) 08:54時点における版
レッスルキングダム(WRESTLE KINGDOM)は、新日本プロレスが主催するプロレス興行。また、同興行を扱うPPVの名称である。新日本が開催するビッグマッチの中で、最大規模の興行といえる。通称「1・4(いってんよん)」。
概要
- 1992年以降、曜日に限らず1月4日に東京ドームで行われている新日本プロレス主催のプロレス興行であり、2007年以降は同団体の親会社であるユークスが製作したTVゲーム、レッスルキングダムから、「レッスルキングダム IN 東京ドーム」のタイトルが使われている。新日本プロレスサイドは1月4日を“プロレスの日”として、比較的豪華な試合と話題性を持った興行にした。
- 以前から福岡ドームなどの諸ドーム施設を使用したプロレス興行を行なっていた。しかし、2004年から観客数は減り続け業績不振に追い込まれる。それにより、2006年からは1月4日の興行を機にドームクラスの興行を減らした。この時期に新日本は、ゲーム会社のユークスに買収される。しかし、集客率の低下から、ドーム興行の継続困難の状態であったが、全日本プロレスの全面協力により難なく敢行。両団体は、2007年に創立35周年を迎え、2006年11月15日に武藤敬司とサイモン・ケリー猪木が東京ドームのマウンド中央で行なった記者会見はプロレスファンが仰天した出来事であった。また、仲人としてユークス代表取締役社長谷口行規も記者会見に出席。これがレッスルキングダムの始まりである。また、ユークス時代は、毎年フィールズが同大会のスポンサーを務めていたが、ブシロード傘下になってからは、ブシロードのカードゲーム名を冠につけている。
- 試合開始前は、煽りのプロモーションビデオを流しており、PV内で使用されているテーマ曲は、レッスルキングダムのオープニングに使用されている曲である。
試合結果
レッスルキングダム in 東京ドーム
レッスルキングダム in 東京ドーム | ||
---|---|---|
イベント詳細 | ||
シリーズ | レッスルキングダム in 東京ドーム | |
主催 | 新日本プロレス | |
開催年月日 | 2007年1月4日 | |
開催地 | 日本東京都文京区 | |
会場 | 東京ドーム | |
開始時刻 | 午後6時 | |
試合数 | 全9試合 | |
放送局 | テレビ朝日 スカイパーフェクTV!(PPV) | |
入場者数 | 28,000人 | |
イベント時系列 | ||
レッスルキングダム in 東京ドーム | レッスルキングダムII in 東京ドーム |
第1回は、全日本プロレスの全面協力のもと新日本プロレス&全日本プロレス創立35周年記念大会が行われた。そのためIWGPヘビー級王座と三冠ヘビー級王座のタイトルマッチの開催も決定。挑戦相手は、それぞれ直訴していた永田裕志が三冠に、太陽ケアがIWGPへの挑戦が決定した。メインイベントでは、闘魂三銃士である武藤敬司と蝶野正洋が久々にタッグを結成。2006年度世界最強タッグ決定リーグ戦を見事制覇したテンコジ(天山広吉 & 小島聡)と相対する事が決定した。
第1試合 30分1本勝負 ■ WELCOME TO TOKYO DOME! NEW YEAR FUNNY WALTZ | ||
○田口隆祐 エル・サムライ 渕正信 |
08分20秒 どどん →片エビ固め |
菊タロー● 雷陣明 荒谷望誉 |
第2試合 30分1本勝負 ■ ARTISTIC TAG TEAM BATTLE | ||
○外道 邪道 |
13分06秒 スーパーフライ →片エビ固め |
NOSAWA論外● MAZADA |
第3試合 30分1本勝負 ■ ROCKIN' YOUR HEARTS OF FXXXING OUTLAWS | ||
○真壁刀義 石井智宏 矢野通 |
09分36秒 ラリアット →片エビ固め |
ブキャナン● トラヴィス・トムコ ディーロ・ブラウン |
第4試合 30分1本勝負 ■ DIMENSION ZERO | ||
○諏訪魔 ジャイアント・バーナード RO'Z TARU |
15分38秒 バックドロップホールド |
山本尚史● 飯塚高史 中西学 長州力 |
第5試合 30分1本勝負 ■ TOP OF THE WORLD. ARTS OF WAR | ||
○タイガーマスク 井上亘 TAKAみちのく カズ・ハヤシ 金本浩二 |
13分01秒 タイガースープレックスホールド |
"brother"YASSHI● 近藤修司 ミラノコレクションA.T. 稔 獣神サンダー・ライガー |
第6試合 60分1本勝負 ■ DANGEROUS RAPTURE | ||
○川田利明 | 19分02秒 ミドルキック →体固め |
中邑真輔● |
第7試合 60分1本勝負 ■ ダブルメインイベント 三冠ヘビー級選手権試合 | ||
○鈴木みのる (第35代王者) |
17分22秒 スリーパーホールド →レフェリーストップ |
永田裕志● (挑戦者) |
※王者が2度目の防衛に成功 | ||
第8試合 60分1本勝負 ■ ダブルメインイベント IWGPヘビー級選手権試合 | ||
○棚橋弘至 (第45代王者) |
17分09秒 ハイフライフロー →片エビ固め |
太陽ケア● (挑戦者) |
※王者が3度目の防衛に成功 | ||
第9試合 60分1本勝負 ■ スーパードリームタッグマッチ"This is レッスルキングダム" | ||
○蝶野正洋 武藤敬司 |
18分43秒 クロス式STF |
天山広吉● 小島聡 |
レッスルキングダムII in 東京ドーム
レッスルキングダムII in 東京ドーム | ||
---|---|---|
イベント詳細 | ||
シリーズ | レッスルキングダムII in 東京ドーム | |
主催 | 新日本プロレス | |
開催年月日 | 2008年1月4日 | |
開催地 | 日本東京都文京区 | |
会場 | 東京ドーム | |
開始時刻 | 午後5時 | |
試合数 | 全10試合 | |
放送局 | テレビ朝日 スカイパーフェクTV!(PPV) | |
入場者数 | 27,000人 | |
イベント時系列 | ||
レッスルキングダム in 東京ドーム | レッスルキングダムII in 東京ドーム | レッスルキングダムIII in 東京ドーム |
第2回は、アメリカのプロレス団体TNAとの「全面対抗」を意識したマッチメイクであった。また、年末に西村修が退団した無我ワールド・プロレスリングが新規一転したドラディションより藤波辰爾が久々に古巣の新日本プロレスに参戦。他には年末のハッスルに参戦した全日本プロレスのグレート・ムタもその時、流れに乗っていた後藤洋央紀と対戦した。IWGPジュニアヘビー級選手権試合では、井上亘がTNAのクリストファー・ダニエルズと闘い、また、中西学がシングルマッチとしてアビスと対戦。セミファイナルでは、事実上のタイトルマッチとして、3代目IWGPヘビー級ベルトを保持するカート・アングルに、永田裕志が挑戦。しかし、新日本にIWGPを持ちかえることができなかった。 (IWGPヘビー級三代目ベルト問題についてはIWGPヘビー級王座を参照)メインイベントは、中邑真輔(挑戦者)と、棚橋弘至(王者)のIWGPヘビー級王座選手権試合であった。このカードでの東京ドームの試合は、2005年1月4日の「闘魂祭り 〜WRESTLING WORLD 2005」のメインイベントIWGP・U-30無差別級選手権試合以来であった。新日本の将来を担う試合となり、中邑が自身2度目となるIWGPの載冠を果たした。
第1試合 30分1本勝負 ■ THIS IS WAR! 〜NONSTOP RISING〜 | ||
○AJスタイルズ ピーティー・ウィリアムズ クリスチャン・ケイジ |
10分25秒 スタイルズクラッシュ →エビ固め |
ミラノコレクションA.T.● プリンス・デヴィット 稔 |
第2試合 60分1本勝負 ■ IWGP ジュニアヘビー級選手権試合 | ||
○井上亘 (第53代王者) |
10分17秒 変型スタガリンブロー →体固め |
クリストファー・ダニエルズ● (挑戦者) |
※王者が初防衛に成功 | ||
第3試合 30分1本勝負 ■"野人覚醒"ジャパニーズ・マッスルモンスター vs ジ・アメリカン・モンスター | ||
○中西学 | 06分00秒 大☆中西ジャーマン |
アビス● |
第4試合 30分1本勝負 ■ NEW JAPAN vs The Alliance GROUND ZERO | ||
○吉江豊 竹村豪氏 高岩竜一 田中将斗 |
08分36秒 ダイビング・ボディ・プレス →片エビ固め |
田口隆祐● タイガーマスク 金本浩二 飯塚高史 |
第5試合 30分1本勝負 ■ GET THE TABLE! GET THE HIGHEST! 〜ハードコアマッチ〜 | ||
○ブラザー・ディーボン ブラザー・レイ (チーム3D) |
13分12秒 ダッドリー・デス・ドロップ →体固め |
真壁刀義● 矢野通 |
※あらゆる凶器の使用を認め、場外カウントは無しとする | ||
第6試合 30分1本勝負 ■ ONE NIGHT STAND 〜LEGEND vs V・B・H〜 | ||
○長州力 AKIRA 獣神サンダー・ライガー 蝶野正洋 藤波辰爾 |
07分18秒 ラリアット →体固め |
"brother"YASSHI● 近藤修司 TARU 外道 邪道 |
第7試合 60分1本勝負 ■ Generation of chaos | ||
○グレート・ムタ | 13分54秒 ムーンサルトプレス →体固め |
後藤洋央紀● |
第8試合 60分1本勝負 ■ IWGPタッグ選手権試合 | ||
○ジャイアント・バーナード トラヴィス・トムコ (第50代王者組) |
12分50秒 マジックキラー →片エビ固め |
リック・スタイナー● スコット・スタイナー (スタイナー・ブラザーズ) (挑戦者組) |
※王者組が5度目の防衛に成功 | ||
第9試合 60分1本勝負 ■ Final Resolution 〜Justice vs REAL〜 IWGP 3rdベルト争奪試合 | ||
○カート・アングル | 18分29秒 アンクルロック |
永田裕志● |
第10試合 60分1本勝負 ■ IWGPヘビー級選手権試合 | ||
○中邑真輔 (挑戦者) |
23分08秒 ランドスライド →エビ固め |
棚橋弘至● (第47代王者) |
※挑戦者が第48代王者となる |
レッスルキングダムIII in 東京ドーム
レッスルキングダムIII in 東京ドーム | ||
---|---|---|
イベント詳細 | ||
シリーズ | レッスルキングダムIII in 東京ドーム | |
主催 | 新日本プロレス | |
開催年月日 | 2009年1月4日 | |
開催地 | 日本東京都文京区 | |
会場 | 東京ドーム | |
開始時刻 | 午後4時 | |
試合数 | 全11試合 | |
放送局 | テレビ朝日 スカイパーフェクTV!(PPV) | |
入場者数 | 40,000人(満員) | |
イベント時系列 | ||
レッスルキングダムII in 東京ドーム | レッスルキングダムIII in 東京ドーム | レッスルキングダムIV in 東京ドーム |
第3回となる今大会は新日本プロレスが、「ドーム大会開催20周年特別興行」と題し、豪華なカードが予想された。 新日本は自身の団体の至宝、IWGPヘビー級王座を全日本プロレスの武藤敬司のもとに流出されており、次期挑戦者として棚橋弘至がピックアップされた。 当初、棚橋自身はあまり乗り気ではなかったものの、結果としてメインイベントに抜擢。 棚橋は新日本時代の武藤の付き人であり、また、2008年のチャンピオン・カーニバルでの両者のフルタイムドローの試合から続く流れをワールドプロレスリング内では強調していた。 他団体からは、CMLLのミスティコ、TNAのチーム3D、ケビン・ナッシュ、去年に引き続きカート・アングルが参戦。 プロレスリング・ノアの三沢光晴も久々に新日本に登場した。 また、第8試合のIWGPタッグ選手権試合は当初、史上初の3WAYマッチで行われる予定だったが、天山広吉が網膜剥離で欠場し、パートナーの小島聡も休場した。よって当日はカードの第8試合を変更。真壁刀義 & 矢野通組 vs チーム3Dによるハードコア方式のタイトルマッチに変更された。今大会の問題点として出場選手が他団体も含めて多いためカード編成が難航したと思われる。比較的メインイベントは早い段階で決まっていたがその他のカードは決まっていないのが長い期間あり、また他団体と水面下の交渉も有ったと見られる。その為カード発表も遅れたり、追加カードの第0試合も急遽決定した。だが、観客動員数は公式発表40,000人を記録し、新日本主催のドーム興行では、久々の大入りとなる大会となった。
第0試合 15分1本勝負 | ||
○ミラノコレクションA.T. 石狩太一 稔 |
06分24秒 スーパースクラップキック →エビ固め |
吉橋伸雄● 岡田かずちか 平澤光秀 |
第1試合 30分1本勝負 ■ Wrestle Kingdom Grand Opening VIENTO DORADO | ||
○ミスティコ プリンス・デヴィット 田口隆祐 |
09分50秒 ラ・ミスティカ |
アベルノ● 邪道 外道 |
第2試合 30分1本勝負 ■ 獣神サンダー・ライガー デビュー20周年記念試合 -LIGER 20th anniversary match- | ||
○獣神サンダー・ライガー 佐野巧真 |
08分47秒 雪崩式垂直落下式ブレーンバスター →体固め |
金本浩二● 井上亘 |
第3試合 60分1本勝負 ■ IWGP Jr.タッグ選手権試合 〜Tread on!!〜 | ||
○クリス・セイビン アレックス・シェリー (挑戦者組) |
13分21秒 メイドインデトロイト →エビ固め |
内藤哲也● 裕次郎 (第22代王者組) |
※挑戦者組が第23代王者組となる | ||
第4試合 60分1本勝負 ■ IWGP ジュニアヘビー級選手権試合 〜Ballistic interception〜 | ||
○タイガーマスク (挑戦者) |
08分48秒 変型タイガー・スープレックス・ホールド |
ロウ・キー● (第55代王者) |
※挑戦者が第56代王者となる | ||
第5試合 30分1本勝負 ■ Fighting Holdings Competition | ||
○カート・アングル ケビン・ナッシュ 蝶野正洋 長州力 |
07分09秒 アンクルロック |
カール・アンダーソン● 石井智宏 飯塚高史 ジャイアント・バーナード |
第6試合 60分1本勝負 ■ 世界ヘビー級選手権試合 Crusade for Justice | ||
○永田裕志 (第2代王者) |
11分41秒 バックドロップホールド |
田中将斗● (挑戦者) |
※王者が3度目の防衛に成功 | ||
第7試合 60分1本勝負 ■ NJPW vs NOAH Battle Tendencies 〜the invasion〜 | ||
○秋山準 | 10分27秒 リストクラッチ式 エクスプロイダー →体固め |
中西学● |
第8試合 60分1本勝負 ■ IWGPタッグ選手権試合 ハードコアルール | ||
○ブラザー・レイ ブラザー・ディーボン (チーム3D) (挑戦者組) |
15分34秒 3D →片エビ固め |
真壁刀義● 矢野通 (第51代王者組) |
※挑戦者組が第52代王者組となる ※あらゆる凶器の使用を認め、場外カウントは無しとする | ||
第9試合 60分1本勝負 ■ NJPW vs NOAH Battle Tendencies 〜the encounter〜 | ||
○中邑真輔 後藤洋央紀 |
15分17秒 飛びつき腕ひしぎ逆十字固め |
杉浦貴● 三沢光晴 |
第10試合 60分1本勝負 ■ IWGPヘビー級選手権試合 | ||
○棚橋弘至 (挑戦者) |
30分22秒 ハイフライフロー →片エビ固め |
武藤敬司● (第49代王者) |
※挑戦者が第50代王者となる |
レッスルキングダムIV in 東京ドーム
レッスルキングダムIV in 東京ドーム | ||
---|---|---|
イベント詳細 | ||
シリーズ | レッスルキングダムIV in 東京ドーム | |
主催 | 新日本プロレス | |
開催年月日 | 2010年1月4日 | |
開催地 | 日本東京都文京区 | |
会場 | 東京ドーム | |
開始時刻 | 午後5時 | |
試合数 | 全10試合 | |
放送局 | テレビ朝日 スカイパーフェクTV!(PPV) | |
入場者数 | 41,500人 | |
イベント時系列 | ||
レッスルキングダムIII in 東京ドーム | レッスルキングダムIV in 東京ドーム | レッスルキングダムV in 東京ドーム |
2009年10月12日、「レッスルキングダムIV in 東京ドーム」の開催を正式発表。今回はプロレスリング・ノアとの対抗戦を中心にカードが組まれた。11月に業務提携を結んだCMLLに海外遠征中の裕次郎、内藤哲也が一時帰国。IWGPタッグ選手権3WAYハードコアルールマッチに王者組チーム3D、挑戦者のバーナード、アンダーソン組に混じって電撃凱旋が決定。さらにSUPER J-CUP5th STAGE覇者丸藤正道が参戦。IWGPジュニアヘビー級王者のタイガーマスクと対戦する。また、棚橋弘至と潮崎豪の次世代エース対決、後藤洋央紀と杉浦貴とのGHCヘビー級選手権試合が実現。さらに真壁刀義は12月13日に乱入してきたモハメド・ヨネにシングルマッチを要求。以上の四人がノア対抗戦として出陣することになった。また、IWGPヘビー級王者中邑真輔は高山善廣との6年ぶり4度目の一騎打ちを行うことが決定。永田裕志は9月に結成した青義軍の助っ人として曙をパートナーにTAJIRI & ZERO1の田中将斗と対戦。その他にテリー・ファンク、アブドーラ・ザ・ブッチャー、CMLLからはアベルノ、ウルティモ・ゲレーロが参戦。今回は選手の負傷などはなかったものの、今大会の開催決定日が昨年より遅く、他団体との交渉でカード発表も遅くなり、今年のカード編成も難航したと思われる。しかし、今年は2階スタンドを最初から解放し観客動員数も公式発表では41,500人と昨年の動員数より上回った。菅林直樹社長曰く「頭数的には微増したが昨今の経済事情を考えると大健闘」と発言している。また、毎年フィールズがスポンサーを務めていたが、今大会はユークスがスポンサーを担当した。
第1試合 30分1本勝負 ■ 6人タッグマッチ New Japan Pro-Wrestling 2010 Beginning | ||
○井上亘 平澤光秀 スーパー・ストロング・マシン |
04分59秒 トライアングルランサー |
岡田かずちか● 金本浩二 獣神サンダー・ライガー |
第2試合 60分1本勝負 ■ IWGP Jr.タッグ選手権 〜Amistad combativa〜 | ||
○田口隆祐 プリンス・デヴィット (第24代王者組) |
09分07秒 ブラックホールバケーション →片エビ固め |
アベルノ● ウルティモ・ゲレーロ (挑戦者組) |
※王者組が4度目の防衛に成功 | ||
第3試合 60分1本勝負 ■ IWGPタッグ選手権試合 3WAYハードコアマッチルール 〜Victim and Greed!!!〜 | ||
○裕次郎 内藤哲也 (挑戦者組) |
13分28秒 リミット・レス・エクスプロージョン →片エビ固め |
カール・アンダーソン● ジャイアント・バーナード (挑戦者組) |
※挑戦者組が第55代王者組となる ※出場者:ブラザー・レイ & ブラザー・ディーボン、裕次郎 & 内藤、バーナード & アンダーソン ※あらゆる凶器の使用を認める ※場外カウントは無しとする | ||
第4試合 30分1本勝負 ■ レッスルキングダムIV スペシャルタッグマッチ Blood Stream Blue | ||
○TAJIRI 田中将斗 |
09分37秒 バズソー・キック →片エビ固め |
永田裕志● 曙 |
第5試合 30分1本勝負 ■ レッスルキングダムIV スペシャル8人タッグマッチ The legend never rots | ||
○中西学 蝶野正洋 長州力 テリー・ファンク |
08分52秒 アルゼンチンバックブリーカー |
飯塚高史● 石井智宏 矢野通 アブドーラ・ザ・ブッチャー |
第6試合 60分1本勝負 ■ レッスルキングダムIV スペシャルシングルマッチ NJPW vs NOAH Battle Effusions -Wilderness- | ||
○真壁刀義 | 05分39秒 トップロープからの キングコングニー・ドロップ →体固め |
モハメド・ヨネ● |
第7試合 60分1本勝負 ■ IWGPジュニアヘビー級選手権試合 〜Highest sky〜 | ||
○丸藤正道 (挑戦者) |
14分14秒 タイガーフロージョン →エビ固め |
タイガーマスク● (第58代王者) |
※挑戦者が第59代王者となる | ||
第8試合 60分1本勝負 ■ レッスルキングダムIV スペシャルシングルマッチ NJPW vs NOAH Battle Effusions -Radiance- | ||
○棚橋弘至 | 19分04秒 ハイフライフロー →片エビ固め |
潮崎豪● |
第9試合 60分1本勝負 ■ GHCヘビー級選手権試合 NJPW vs NOAH Battle Effusions -Blast- | ||
○杉浦貴 (第16代王者) |
20分54秒 足首固め |
後藤洋央紀● (挑戦者) |
※王者が初防衛に成功 | ||
第10試合 60分1本勝負 ■ IWGPヘビー級選手権試合 The newest, The strongest | ||
○中邑真輔 (第53代王者) |
15分51秒 ボマイェ →片エビ固め |
高山善廣● (挑戦者) |
※王者が4度目の防衛に成功 |
レッスルキングダムV in 東京ドーム
レッスルキングダムV in 東京ドーム | ||
---|---|---|
イベント詳細 | ||
シリーズ | レッスルキングダムV in 東京ドーム | |
主催 | 新日本プロレス | |
開催年月日 | 2011年1月4日 | |
開催地 | 日本東京都文京区 | |
会場 | 東京ドーム | |
開始時刻 | 午後5時 | |
試合数 | 全12試合 | |
放送局 | テレビ朝日 スカイパーフェクTV!(PPV) | |
入場者数 | 42,000人 | |
イベント時系列 | ||
レッスルキングダムIV in 東京ドーム | レッスルキングダムV in 東京ドーム | レッスルキングダムVI in 東京ドーム |
今回の大会で数えること20回目を迎えた新春恒例東京ドーム大会。前年のG1 CLIMAXにおいて新日本に復帰した小島聡が、史上初となる新日本所属外選手として優勝を果たし、立て続けにIWGPヘビー級王座を奪取。新日本所属選手が負け尽くす中、“新日本プロレスのエース”として棚橋弘至 が名乗りを上げ、2年振りに東京ドーム大会のメインイベントに抜擢される。セミファイナルでは、昨年11月の試合でテーブルブレーンバスターを喰らい、頚椎に負傷を負った真壁刀義が、原因の根源ともいえるZERO1の田中将斗とリベンジマッチを敢行。さらに、DDTプロレスリングから飯伏幸太が初参戦し、プリンス・デヴィットが保持するIWGPジュニアヘビー級王座に挑戦。 また、12月の愛知大会に突如として乱入した鈴木みのるが永田裕志と、11月より復帰を果たした天山広吉が飯塚高史とのシングルマッチが組まれ、因縁の対決が実現。昨年、テーマの主軸に置かれたプロレスリング・ノア(NOAH)との対抗戦では、海外武者修行から一時帰国した岡田かずちかが、後藤洋央紀とのタッグで、2010年度プロレス大賞MVPに輝いた杉浦貴と高山善廣と対戦、中邑真輔は潮崎豪との対決が決定した。 アメリカTNAからは、ビアマネー・インクのジェームズ・ストームとロバート・ルードがIWGPタッグ王座に挑戦を表明し、日墨マッスルオーケストラ(中西学、ストロングマン組)を含めた3WAYマッチで激突。ロブ・ヴァン・ダム、ジェフ・ハーディーは新日本初参戦を果たした。CMLLからは、ラ・ソンブラ、マスカラ・ドラダ、エクトール・ガルサらトップルチャドールが参戦し、次期シリーズの前哨戦として観客を熱狂させた。このように、ダーク・マッチを含めると全13試合が組まれ、20周年に相応しい豪華絢爛なカードとなった。 また、第6試合終了後の休憩時間に新日本プロレスアメリカ遠征が発表され、国内に止まらず海外に進出することを示唆した。
第0-1試合 20分1本勝負 ■ ワールド・プロレスリング インタープロモーショナルマッチ | ||
○井上亘 タイガーマスク タマ・トンガ 本間朋晃 |
07分33秒 スピアー・オブ・ジャスティス →片エビ固め |
高橋裕二郎 石井智宏 外道● 邪道 |
第0-2試合 20分1本勝負 ■ ワールド・プロレスリング インビテーションマッチ | ||
金本浩二 ○田口隆祐 |
08分04秒 どどん →エビ固め |
ケニー・オメガ タイチ● |
第1試合 60分1本勝負 ■ IWGPタッグ選手権試合 3WAYマッチ | ||
○カール・アンダーソン ジャイアント・バーナード (第57代王者組) |
08分36秒 ガンスタン →片エビ固め |
ジェームズ・ストーム ロバート・ルード● (挑戦者組) |
※王者組が4度目の防衛に成功。もう一組は日墨マッスルオーケストラ(中西学&ストロングマン) | ||
第2試合 30分1本勝負 ■ ROAD TO FANTASTICAMANIA | ||
●獣神サンダー・ライガー エクトール・ガルサ |
07分42秒 片エビ固め |
ラ・ソンブラ○ マスカラ・ドラダ |
第3試合 無制限1本勝負 ■ DEEP SLEEP TO LOSE | ||
○天山広吉 | 11分13秒 アナコンダクロス |
飯塚高史● |
※試合の決着は絞め技等により相手を失神させた場合のみ有効。フォール、ギブアップ、リングアウトによる決着は無し。反則は通常ルール | ||
第4試合 30分1本勝負 ■ NJPW-TNA Greatest Showcase ハードコアマッチルール | ||
○ロブ・ヴァン・ダム | 11分28秒 ファイブスターフロッグスプラッシュ →片エビ固め |
矢野通● |
※あらゆる凶器の使用を認め、場外カウントは無しとする | ||
第5試合 30分1本勝負 ■ NO JUSTICE, NO LIFE | ||
○永田裕志 | 16分15秒 バックドロップホールド |
鈴木みのる● |
第6試合 60分1本勝負 ■ IWGPジュニアヘビー級選手権試合 | ||
○プリンス・デヴィット (第60代王者) |
16分22秒 雪崩式ブラディサンデー →片エビ固め |
飯伏幸太● (挑戦者) |
※王者が4度目の防衛に成功 | ||
第7試合 30分1本勝負 ■ NJPW vs NOAH Battle Combustion I | ||
後藤洋央紀 ●岡田かずちか |
12分08秒 エベレストジャーマン |
杉浦貴 高山善廣○ |
第8試合 60分1本勝負 ■ TNA世界ヘビー級選手権試合 | ||
○ジェフ・ハーディー (王者) |
11分04秒 スワントーンボム →片エビ固め |
内藤哲也● (挑戦者) |
※王者が3度目の防衛に成功 | ||
第9試合 30分1本勝負 ■ NJPW vs NOAH Battle Combustion II | ||
○中邑真輔 | 14分17秒 ボマイェ →片エビ固め |
潮崎豪● |
第10試合 30分1本勝負 ■ The Absolute Exhaust | ||
○真壁刀義 | 12分46秒 キングコング・ニードロップ →片エビ固め |
田中将斗● |
第11試合 60分1本勝負 ■ IWGPヘビー級選手権試合 | ||
●小島聡 (第55代王者) |
21分57秒 ハイフライフロー →片エビ固め |
棚橋弘至○ (挑戦者) |
※挑戦者が第56代王者となる |
レッスルキングダムVI in 東京ドーム
レッスルキングダムVI in 東京ドーム | ||
---|---|---|
イベント詳細 | ||
シリーズ | レッスルキングダムVI in 東京ドーム | |
主催 | 新日本プロレス | |
開催年月日 | 2012年1月4日 | |
開催地 | 日本東京都文京区 | |
会場 | 東京ドーム | |
開始時刻 | 午後5時 | |
試合数 | 全12試合 | |
放送局 | テレビ朝日 スカイパーフェクTV!(PPV) | |
入場者数 | 43,000人 | |
イベント時系列 | ||
レッスルキングダムV in 東京ドーム | レッスルキングダムVI in 東京ドーム | レッスルキングダム7 〜EVOLUTION〜 in 東京ドーム |
2011年9月11日に本大会の開催を発表し、今年で創立40周年を迎えた新日本主催のドーム大会。昨年のドーム大会でIWGPヘビー級王座を奪取した棚橋弘至は自己最多となる10度の防衛に成功し、今大会で11度目の防衛戦に挑む。挑戦者として2011年5月より電撃参戦を果たし「新日本侵略」を目論む鈴木みのるとメインイベントで対戦することが決定。さらに、無期限海外遠征に旅立っていたオカダ・カズチカとYOSHI-HASHIによる史上初のダブル凱旋帰国試合が発表され、東日本大震災復興支援興行「ALL TOGETHER」をきっかけに全日本プロレスの所属選手等が参戦。24年ぶりに新日本参戦を果たす船木誠勝が河野真幸を従えて、永田裕志率いる青義軍と激突。武藤敬司と内藤哲也の「新旧天才対決」は開催前から注目を浴びていた。
第0試合 15分1本勝負 | ||
本間朋晃 ●三上恭佑 |
08分47秒 ヘッドシュリンカー →片エビ固め |
タマ・トンガ○ キャプテン・ニュージャパン |
第1試合 60分1本勝負 ■ IWGPジュニアタッグ選手権試合 | ||
●デイビー・リチャーズ ロッキー・ロメロ (第29代王者組) |
12分44秒 前方回転エビ固め |
プリンス・デヴィット 田口隆祐○ (挑戦者組) |
※挑戦者組が第30代王者組となる | ||
第2試合 30分1本勝負 ■ AERIAL KINGDOM feat. CMLL SUPER ESTRELLAS | ||
マスカラ・ドラダ KUSHIDA タイガーマスク ○獣神サンダー・ライガー |
10分18秒 垂直落下式ブレーンバスター →体固め |
タイチ TAKAみちのく バリエンテ● アトランティス |
第3試合 30分1本勝負 ■ NEW JAPAN RESPIRATION オカダ・カズチカ&YOSHI-HASHI凱旋帰国試合 | ||
○オカダ・カズチカ | 04分37秒 レインメーカー →片エビ固め |
YOSHI-HASHI● |
第4試合 30分1本勝負 ■ BLUE JUSTICE NEVER DIE | ||
永田裕志 ●井上亘 |
06分34秒 左ハイキック →片エビ固め |
船木誠勝○ 河野真幸 |
第5試合 30分1本勝負 ■ TOKYO MONSTER WAR | ||
シェルトン・ベンジャミン ○MVP |
09分41秒 イリバーシブルクライシス |
高橋裕二郎● 田中将斗 |
第6試合 60分1本勝負 ■ IWGPタッグ選手権試合 | ||
●ジャイアント・バーナード カール・アンダーソン (第57代王者組) |
12分40秒 ムーンサルトプレス →片エビ固め |
天山広吉○ 小島聡 (挑戦者組) |
※挑戦者組が第58代王者組となる | ||
第7試合 30分1本勝負 ■ NJPW vs NOAH BATTLE CONCENTRATION I | ||
○後藤洋央紀 | 12分35秒 昇天・改 →片エビ固め |
杉浦貴● |
第8試合 30分1本勝負 ■ FIGHTING WITHOUT HONOR OR HUMANITY | ||
○真壁刀義 | 09分15秒 キングコング・ニードロップ →体固め |
高山善廣● |
第9試合 30分1本勝負 ■ NJPW vs NOAH BATTLE CONCENTRATION II | ||
中邑真輔 ●矢野通 |
15分10秒 ゴーフラッシャー →体固め |
丸藤正道 潮崎豪○ |
第10試合 30分1本勝負 ■ GENIUS FACES GENIUS | ||
●内藤哲也 | 22分35秒 ムーンサルトプレス →片エビ固め |
武藤敬司○ |
第11試合 60分1本勝負 ■ IWGPヘビー級選手権試合 | ||
○棚橋弘至 (第56代王者) |
25分59秒 ハイフライフロー →片エビ固め |
鈴木みのる● (挑戦者) |
※王者が11度目の防衛に成功。同王座最多連続防衛記録を更新 |
レッスルキングダム7 〜EVOLUTION〜 in 東京ドーム
レッスルキングダム7 〜EVOLUTION〜 in 東京ドーム | ||
---|---|---|
イベント詳細 | ||
シリーズ | レッスルキングダム7 〜EVOLUTION〜 in 東京ドーム | |
主催 | 新日本プロレス | |
開催年月日 | 2013年1月4日 | |
開催地 | 日本東京都文京区 | |
会場 | 東京ドーム | |
開始時刻 | 午後5時 | |
試合数 | 全11試合 | |
放送局 | テレビ朝日 BS朝日 スカイパーフェクTV!(PPV) ニコニコ動画(iPPV) Ustream(iPPV) | |
入場者数 | 29,000人(有料入場者数) | |
イベント時系列 | ||
レッスルキングダムVI in 東京ドーム | レッスルキングダム7 〜EVOLUTION〜 in 東京ドーム | レッスルキングダム 8 in 東京ドーム |
2012年2月29日、親会社がユークスからブシロードへと移り変わり、それに伴った今後の展開を公表する「新日本プロレス戦略発表会」にて開催を発表。メインイベントでは IWGPヘビー級王座を保持する棚橋弘至が3年連続で出場。対戦相手は1年前のドーム大会で凱旋帰国したオカダ・カズチカ。オカダは凱旋帰国後の2月に棚橋の持つIWGP王座を挑戦し同王座に戴冠し、瞬く間にトップ戦線に駆け上がって見せた。6月には再度、棚橋が王座に返り咲くも、オカダの勢いは留まることなく、初出場となったG1 CLIMAXでは最年少優勝記録を樹立すると、優勝後のインタビューで「東京ドーム大会でのIWGP王座挑戦」を表明。後のシリーズで行われた挑戦権利証争奪戦の抗争を制すると、結果的に今回のカードが組まれることになり、レッスルキングダムとしては5年ぶりとなる所属選手同士の対戦カードとなった。また、新日本にタッグマッチのみでスポット参戦していた桜庭和志、柴田勝頼も参戦。各々がシングルマッチで中邑真輔、真壁刀義と対戦が決定した。第6試合の武藤敬司のパートナーは当初ZERO1所属の橋本大地が出場予定とされていたが、橈骨骨折のため欠場。代役として大谷晋二郎がパートナーを務めた。第1試合ではCHAOSサイドがボブ・サップの投入を予告し、一方で中西学組にも曙が緊急参戦。8人タッグマッチながら、2003年のK-1以来となる両雄の対決が実現した。また、ダブルメインイベントのIWGPインターコンチネンタル選手権試合では、スタン・ハンセンが立会人を務めた。 また入場者数に関しては、これまでの招待客やチケットを買ったものの来ていない人を含めていたが、有料入場者数の発表に切り替えた。これにより数字上の観客数は昨年より減ったものの、実際の入場者数はむしろ増えていると菅林社長が語っている。
第0-1試合 15分1本勝負 ■ 6人タッグマッチ | ||
井上亘 ○タマ・トンガ キャプテン・ニュージャパン |
05分58秒 ヘッドシュリンカー →片エビ固め |
石井智宏 YOSHI-HASHI 邪道● |
第0-2試合 15分1本勝負 ■ 6人タッグマッチ | ||
獣神サンダー・ライガー タイガーマスク ●高橋広夢 |
07分12秒 ファイヤーバードスプラッシュ →片エビ固め |
田口隆祐 KUSHIDA BUSHI○ |
第1試合 30分1本勝負 ■ スペシャル8人タッグマッチ | ||
○中西学 MVP ストロングマン 曙 |
07分53秒 アルゼンチンバックブリーカー |
矢野通 飯塚高史● 高橋裕二郎 ボブ・サップ |
第2試合 60分1本勝負 ■ NEVER無差別級選手権試合 | ||
○田中将斗 (初代王者) |
06分41秒 スライディングD →片エビ固め |
シェルトン・ベンジャミン● (挑戦者) |
※王者が初防衛に成功 | ||
第3試合 60分1本勝負 ■ IWGPタッグ選手権試合 | ||
ランス・アーチャー ○デイビーボーイ・スミスJr. (第61代王者組) |
10分52秒 キラーボム →片エビ固め |
後藤洋央紀● カール・アンダーソン (挑戦者組) |
※王者組が2度目の防衛に成功 | ||
第4試合 30分1本勝負 ■ スペシャルシングルマッチ | ||
○永田裕志 | 17分03秒 バックドロップホールド |
鈴木みのる● |
第5試合 60分1本勝負 ■ IWGP Jr.ヘビー級選手権試合 3WAYマッチ | ||
○プリンス・デヴィット (第66代王者) |
14分45秒 雪崩式ブラディサンデー →エビ固め |
飯伏幸太● (挑戦者) |
※王者が初防衛に成功 ※3選手同時に試合を行い、いずれかの選手が勝利した時点で決着とする ※出場者 : デヴィット、飯伏、ロウ・キー | ||
第6試合 30分1本勝負 ■ スペシャルタッグマッチ | ||
○天山広吉 小島聡 |
15分36秒 ムーンサルトプレス →片エビ固め |
武藤敬司 大谷晋二郎● |
第7試合 30分1本勝負 ■ スペシャルシングルマッチ | ||
○真壁刀義 | 08分37秒 キングコングニードロップ →体固め |
柴田勝頼● |
第8試合 60分1本勝負 ■ ダブルメインイベントI IWGPインターコンチネンタル選手権試合 | ||
○中邑真輔 (第4代王者) |
11分12秒 ボマイェ →片エビ固め |
桜庭和志● (挑戦者) |
※王者が4度目の防衛に成功 | ||
第9試合 60分1本勝負 ■ ダブルメインイベントII IWGPヘビー級選手権試合 | ||
○棚橋弘至 (第58代王者) |
33分34秒 ハイフライフロー →片エビ固め |
オカダ・カズチカ● (挑戦者) |
※王者が6度目の防衛に成功 |
レッスルキングダム8 in 東京ドーム
レッスルキングダム8 in 東京ドーム | ||
---|---|---|
イベント詳細 | ||
シリーズ | レッスルキングダム8 in 東京ドーム | |
主催 | 新日本プロレス | |
開催年月日 | 2014年1月4日 | |
開催地 | 日本東京都文京区 | |
会場 | 東京ドーム | |
開始時刻 | 午後5時 | |
試合数 | 全11試合 | |
放送局 | テレビ朝日 BS朝日 スカイパーフェクTV!(PPV) テレ朝動画(iPPV) ニコニコ動画(iPPV) Ustream(iPPV) スカパー!オンデマンド(iPPV) | |
入場者数 | 35,000人(満員) | |
イベント時系列 | ||
レッスルキングダム7 〜EVOLUTION〜 in 東京ドーム | レッスルキングダム8 in 東京ドーム | WRESTLE KINGDOM 9 in 東京ドーム |
2013年1月23日、新日本プロレスとブシロードの戦略発表会で、本大会の開催を発表した。今回は、ダブルメインイベントとして、オカダ・カズチカ vs.内藤哲也のIWGPヘビー級選手権試合、中邑真輔 vs.棚橋弘至のIWGPインターコンチネンタル選手権試合が組まれ、この試合順をファン投票で決する事が発表された。ワールドプロレスリングの公式サイト内で投票の受付を開始し、結果として、インターコンチネンタル戦がドーム大会のトリを飾ることが決定となった。また、第5試合に出場する矢野通のパートナーは当初Xとされていたが、2013年12月21日後楽園ホール大会において、グレート・ムタであることが発表された。また、第3試合のNWA世界ヘビー級選手権試合では、ハーリー・レイスが、IWGPインターコンチネンタル選手権試合では昨年に引き続き、スタン・ハンセンが特別立会人として登場した。カードに関してはゲスト参戦はグレイシーとグレート・ムタのみであり、ほとんどが所属及び常連参戦選手による試合となった。
IWGPインターコンチネンタル選手権 (中邑真輔vs.棚橋弘至) |
IWGPヘビー級選手権 (オカダ・カズチカvs内藤哲也) |
---|---|
20,422票 | 11,886票 |
第0試合 20分1本勝負 | ||
○天山広吉 本間朋晃 キャプテン・ニュージャパン BUSHI |
08分11秒 抱え込み式逆エビ固め |
中西学 スーパー・ストロング・マシン 獣神サンダー・ライガー 小松洋平● |
第1試合 60分1本勝負 ■ IWGPジュニアタッグ選手権試合 4WAYマッチ | ||
○マット・ジャクソン ニック・ジャクソン (第37代王者組) KUSHIDA アレックス・シェリー (挑戦者組) |
10分35秒 モアバンク4ユアバック →片エビ固め |
ロッキー・ロメロ アレックス・コズロフ (挑戦者組) TAKAみちのく タイチ● (挑戦者組) |
※王者組が初防衛に成功 | ||
第2試合 60分1本勝負 ■ IWGPタッグ選手権試合 | ||
●ランス・アーチャー デイビーボーイ・スミスJr. (第63代王者組) |
10分27秒 マジックキラー →片エビ固め |
カール・アンダーソン○ ドク・ギャローズ (挑戦者組) |
※挑戦者組が第64代王者組となる | ||
第3試合 60分1本勝負 ■ NWA世界ヘビー級選手権試合 | ||
●ロブ・コンウェイ (第124代王者) |
08分27秒 ラリアット →片エビ固め |
小島聡○ (挑戦者) |
※王者が第125代王者となる | ||
第4試合 30分1本勝負 ■ スペシャルタッグマッチ | ||
○永田裕志 桜庭和志 |
09分50秒 反則 |
ダニエル・グレイシー● ホーレス・グレイシー |
第5試合 30分1本勝負 ■ スペシャルタッグマッチ | ||
グレート・ムタ ○矢野通 |
12分04秒 裏霞 |
鈴木みのる● シェルトン・X・ベンジャミン |
第6試合 時間無制限1本勝負 ■ キング・オブ・デストロイヤーマッチ | ||
○真壁刀義 | 15分05秒 キングコングニードロップ →K.O. |
バッドラック・ファレ● |
※ピンフォール、場外カウントなし。決着はKO、TKO、ギブアップのみとする | ||
第7試合 30分1本勝負 ■ スペシャルシングルマッチ 〜後藤洋央紀復帰戦〜 | ||
○後藤洋央紀 | 15分33秒 昇天・改 →体固め |
柴田勝頼● |
第8試合 60分1本勝負 ■ IWGP Jr.ヘビー級選手権試合 | ||
●プリンス・デヴィット (第66代王者) |
16分22秒 フェニックススプラッシュ →片エビ固め |
飯伏幸太○ (挑戦者) |
※挑戦者が第67代王者となる | ||
第9試合 60分1本勝負 ■ ダブルメインイベントI IWGPヘビー級選手権試合 | ||
○オカダ・カズチカ (第59代王者) |
30分58秒 レインメーカー →片エビ固め |
内藤哲也● (挑戦者) |
※王者が7度目の防衛に成功 | ||
第10試合 60分1本勝負 ■ ダブルメインイベントII IWGPインターコンチネンタル選手権試合 | ||
●中邑真輔 (第6代王者) |
23分24秒 ハイフライフロー →片エビ固め |
棚橋弘至○ (挑戦者) |
※挑戦者が第7代王者となる |
WRESTLE KINGDOM 9 in 東京ドーム
レッスルキングダム 9 in 東京ドーム | ||
---|---|---|
イベント詳細 | ||
シリーズ | レッスルキングダム 9 in 東京ドーム | |
主催 | 新日本プロレス | |
開催年月日 | 2015年1月4日 | |
開催地 | 日本東京都文京区 | |
会場 | 東京ドーム | |
開始時刻 | 午後4時 | |
試合数 | 全11試合 | |
放送局 | テレビ朝日 スカイパーフェクTV!(PPV) 新日本プロレスワールド(iPPV) | |
入場者数 | 36,000人(満員) | |
イベント時系列 | ||
レッスルキングダム8 in 東京ドーム | レッスルキングダム 9 in 東京ドーム |
2014年8月10日、西武ドーム大会にて本大会の開催を発表[1]。今大会はダーク・マッチを含めた全11試合の内、6試合がタイトルマッチというラインナップとなり[2]、2年ぶりにIWGPヘビー級選手権試合(棚橋弘至 vs.オカダ・カズチカ)がメインイベントとして組まれることとなった。また、現地時間11月4日、新日本と提携関係にあるグローバル・フォース・レスリング(以下、GFW)から、アメリカ、カナダでのPPV生中継を実施することが決定し[3]、英語版PPVの実況アナウンサーとしてジム・ロスが起用されることも発表された[4]。
第0試合 1分時間差バトルロイヤル 〜ニュージャパンランボー〜(15選手参戦) | ||
○永田裕志 | 26分09秒 バックドロップホールド |
YOSHI-HASHI● |
※シングルマッチからスタートして1分毎に1選手が登場してくる時間差バトルロイヤル。敗れた選手から退場していき、最後まで残った選手の勝利とする。 なおトップロープを越えて場外に転落した選手も退場となる。出場選手と順番はテーマ曲によって発表とする。 【退場順】
| ||
第1試合 60分1本勝負 ■ IWGPジュニアタッグ選手権試合 4WAYマッチ | ||
○カイル・オライリー ボビー・フィッシュ (第39代王者組) KUSHIDA アレックス・シェリー (挑戦者組) |
13分01秒 チェイシング・ザ・ドラゴン →片エビ固め |
ロッキー・ロメロ アレックス・コズロフ● (挑戦者組) マット・ジャクソン ニック・ジャクソン (挑戦者組) |
※王者組が初防衛に成功 ※4チーム同時に通常のタッグマッチを行ない、いずれかの1チームが勝利した時点で決着とする。 | ||
第2試合 30分1本勝負 ■ スペシャル6人タッグマッチ | ||
天山広吉 小島聡 ○本間朋晃 |
05分35秒 こけし →片エビ固め |
ジェフ・ジャレット バッドラック・ファレ 高橋裕二郎● |
第3試合 30分1本勝負 ■ スペシャル8人タッグマッチ | ||
矢野通 ○丸藤正道 マイキー・ニコルス シェイン・ヘイスト |
05分05秒 虎王 →片エビ固め |
飯塚高史● シェルトン・X・ベンジャミン ランス・アーチャー デイビーボーイ・スミスJr. |
第4試合 時間無制限1本勝負 ■ スペシャルシングルマッチ~完全決着ルール~ | ||
●桜庭和志 | 09分21秒 レフェリーストップ |
鈴木みのる○ |
※ピンフォール及び場外カウントなしの完全決着ルール。決着はKO、TKO、ギブアップ、レフェリーストップのみとする。その他は通常のプロレスルールで行う。 | ||
第5試合 60分1本勝負 ■ NEVER無差別級選手権試合 | ||
●石井智宏 (第5代王者) |
12分23秒 キングコングニードロップ →片エビ固め |
真壁刀義○ (挑戦者) |
※挑戦者が第6代王者となる | ||
第6試合 60分1本勝負 ■ IWGPジュニアヘビー級選手権試合 | ||
●田口隆祐 (第69代王者) |
13分20秒 片翼の天使 →片エビ固め |
ケニー・オメガ○ (挑戦者) |
※挑戦者が第70代王者となる | ||
第7試合 60分1本勝負 ■ IWGPタッグ選手権試合 | ||
カール・アンダーソン ●ドク・ギャローズ (第64代王者組) |
09分00秒 PK →片エビ固め |
後藤洋央紀 柴田勝頼○ (挑戦者組) |
※挑戦者組が第65代王者組となる | ||
第8試合 30分1本勝負 ■ スペシャルシングルマッチ | ||
●内藤哲也 | 14分25秒 雪崩式スタイルズクラッシュ →エビ固め |
AJスタイルズ○ |
第9試合 60分1本勝負 ■ ダブルメインイベントI IWGPインターコンチネンタル選手権試合 | ||
○中邑真輔 (第10代王者) |
20分12秒 ボマイェ →片エビ固め |
飯伏幸太● (挑戦者) |
※王者が2度目の防衛に成功 | ||
第10試合 60分1本勝負 ■ ダブルメインイベントII IWGPヘビー級選手権試合 | ||
○棚橋弘至 (第61代王者) |
30分57秒 ハイフライフロー →片エビ固め |
オカダ・カズチカ● (挑戦者) |
※王者が初防衛に成功 |
WRESTLE KINGDOM 10 in 東京ドーム
レッスルキングダム 10 in 東京ドーム | ||
---|---|---|
イベント詳細 | ||
シリーズ | レッスルキングダム 10 in 東京ドーム | |
主催 | 新日本プロレス | |
開催年月日 | 2016年1月4日 | |
開催地 | 日本東京都文京区 | |
会場 | 東京ドーム | |
開始時刻 | 午後4時 | |
試合数 | 全10試合 | |
放送局 | テレビ朝日 テレ朝チャンネル2 スカイパーフェクTV!(PPV) 新日本プロレスワールド(iPPV) | |
入場者数 | 25,204人 | |
イベント時系列 | ||
レッスルキングダム9 IN 東京ドーム | レッスルキングダム 10 in 東京ドーム |
第0試合 1分時間差バトルロイヤル 〜ニュージャパンランボー〜(18選手参戦) | ||
○邪道 | 31分51秒 オーバー・ザ・トップロープ |
田口隆祐● |
※シングルマッチからスタートして1分毎に1選手が登場してくる時間差バトルロイヤル。敗れた選手から退場していき、最後まで残った選手の勝利とする。 なおトップロープを越えて場外に転落した選手も退場となる。出場選手と順番はテーマ曲によって発表とする。 【退場順】
| ||
第1試合 60分1本勝負 ■ IWGPジュニアタッグ選手権試合 4WAYマッチ | ||
カイル・オライリー(ROH) ボビー・フィッシュ(ROH) (第43代王者組) ●ロッキー・ロメロ バレッタ (挑戦者組) |
16分42秒 モア・バング・フォー・ユア・バック →片エビ固め |
リコシェ マット・サイダル (挑戦者組) マット・ジャクソン○ ニック・ジャクソン (挑戦者組) |
※挑戦者組が第44代王者組となる ※4チーム同時に通常のタッグマッチを行ない、いずれかの1チームが勝利した時点で決着とする。 | ||
第2試合 60分1本勝負 ■ 初代NEVER無差別級6人タッグ王座決定戦 | ||
矢野通 ○ジェイ・ブリスコ(ROH) マーク・ブリスコ(ROH) |
11分34秒 ドゥームズ・デイ・デバイス →片エビ固め |
バッドラック・ファレ 高橋裕二郎 タマ・トンガ● |
※矢野組が初代王者組となる | ||
第3試合 60分1本勝負 ■ ROH世界選手権試合 | ||
○ジェイ・リーサル(ROH) (第22代王者) |
12分00秒 リーサル・インジェクション →エビ固め |
マイケル・エルガン(ROH)● (挑戦者) |
※王者が8度目の防衛に成功 | ||
第4試合 60分1本勝負 ■ IWGPジュニアヘビー級選手権試合 | ||
●ケニー・オメガ (第72代王者) |
12分48秒 前方回転エビ固め |
KUSHIDA○ (挑戦者) |
※挑戦者が第73代王者となる | ||
第5試合 60分1本勝負 ■ IWGPタッグ選手権試合 | ||
カール・アンダーソン ●ドク・ギャローズ (第68代王者組) |
12分49秒 キングコングニードロップ →片エビ固め |
真壁刀義○ 本間朋晃 (挑戦者組) |
※挑戦者組が第69代王者組となる | ||
第6試合 30分1本勝負 ■ スペシャルシングルマッチ | ||
○後藤洋央紀 | 12分16秒 昇天・改 →片エビ固め |
内藤哲也● |
第7試合 60分1本勝負 ■ NEVER無差別級選手権試合 | ||
●石井智宏 (第9代王者) |
17分19秒 PK →体固め |
柴田勝頼○ (挑戦者) |
※挑戦者が第10代王者となる | ||
第8試合 60分1本勝負 ■ IWGPインターコンチネンタル選手権試合 | ||
○中邑真輔 (第12代王者) |
24分18秒 ボマイェ →エビ固め |
AJスタイルズ● (挑戦者) |
※王者が2度目の防衛に成功 | ||
第9試合 60分1本勝負 ■ IWGPヘビー級選手権試合 | ||
○オカダ・カズチカ (第63代王者) |
36分01秒 レインメーカー →片エビ固め |
棚橋弘至● (挑戦者) |
※王者が2度目の防衛に成功 |
脚注
- ^ “2015年1月4日(日)東京ドーム大会、開催決定!”. 新日本プロレス公式サイト. 2014年8月10日閲覧。
- ^ “CARD|WRESTLE KINGDOM 9 in 東京ドーム”. WRESTLE KINGDOM 9 in 東京ドーム. 2014年12月21日閲覧。
- ^ “【WK9】GFW の協力で、1.4東京ドーム大会が、アメリカ&カナダでもPPV生中継決定!!”. 新日本プロレス公式サイト. 2014年11月5日閲覧。
- ^ “【WK9】1.4東京ドーム大会、“英語版”PPV中継の実況アナウンサーを、あの“ジム・ロス氏”が担当!!”. 新日本プロレス公式サイト. 2014年11月12日閲覧。