NJPW WORLD認定TV王座
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NJPW WORLD認定TV王座 | |||||||||||||||
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詳細 | |||||||||||||||
現王者 | 成田蓮 | ||||||||||||||
獲得日 | 2024年10月14日 | ||||||||||||||
管理団体 | 新日本プロレス | ||||||||||||||
創立 | 2022年10月10日 | ||||||||||||||
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NJPW WORLD認定TV王座(ニュー・ジャパン・ワールドにんていティー・ビーおうざ)は、新日本プロレスが管理、新日本プロレスワールドが認定している王座。
概要
[編集]2022年10月10日、新日本プロレス両国国技館大会で、テレビ朝日の新日本レギュラー放送が継続50周年となることを記念して新設を発表[1]。チャンピオンベルトは茶色の革に「NJPW WORLD」と大きく書かれた四角型の金属パーツを組み合わせたものとなった[2]。試合形式は15分1本勝負となる。
10月14日から16人参加の初代王座決定トーナメントが始まり、決勝は2023年1月4日のWRESTLE KINGDOM 17 in 東京ドームで行われ、ザック・セイバーJr.が初代王者となった[3]。なお、トーナメントに限り引き分けの場合はコイントスで決着を着けるとしていた[4]。
王座に関する試合は全て新日本プロレスワールドとその公式YouTubeチャンネルに日英それぞれの実況付きで無料公開されている。
初代王座決定トーナメント
[編集]1回戦 | 2回戦 | 準決勝 | 決勝 | |||||||||||
10.14 後楽園ホール | ||||||||||||||
デビッド・フィンレー | ○ | |||||||||||||
10.27 後楽園ホール | ||||||||||||||
金丸義信 | × | |||||||||||||
デビッド・フィンレー | × | |||||||||||||
10.14 後楽園ホール | ||||||||||||||
ザック・セイバーJr. | ○ | |||||||||||||
アレックス・ゼイン | × | |||||||||||||
11.5 エディオンアリーナ大阪 | ||||||||||||||
ザック・セイバーJr. | ○ | |||||||||||||
ザック・セイバーJr. | ○ | |||||||||||||
10.15 後楽園ホール | ||||||||||||||
EVIL | × | |||||||||||||
YOSHI-HASHI | ○ | |||||||||||||
10.27 後楽園ホール | ||||||||||||||
ジェフ・コブ | × | |||||||||||||
YOSHI-HASHI | × | |||||||||||||
10.15 後楽園ホール | ||||||||||||||
EVIL | ○ | |||||||||||||
アーロン・ヘナーレ | × | |||||||||||||
1.4 東京ドーム | ||||||||||||||
EVIL | ○ | |||||||||||||
ザック・セイバーJr. | ○ | |||||||||||||
10.16 アオーレ長岡 | ||||||||||||||
成田蓮 | × | |||||||||||||
SANADA | ○ | |||||||||||||
10.30 幕張メッセ 国際展示場1ホール | ||||||||||||||
タイチ | × | |||||||||||||
SANADA | ○ | |||||||||||||
10.16 アオーレ長岡 | ||||||||||||||
KENTA | × | |||||||||||||
後藤洋央紀 | × | |||||||||||||
11.5 エディオンアリーナ大阪 | ||||||||||||||
KENTA | ○ | |||||||||||||
SANADA | × | |||||||||||||
10.26 後楽園ホール | ||||||||||||||
成田蓮 | ○ | |||||||||||||
成田蓮 | ○ | |||||||||||||
10.30 幕張メッセ 国際展示場1ホール | ||||||||||||||
石井智宏 | × | |||||||||||||
成田蓮 | ○ | |||||||||||||
10.26 後楽園ホール | ||||||||||||||
矢野通 | × | |||||||||||||
矢野通 | ○ | |||||||||||||
グレート-O-カーン | × | |||||||||||||
歴代王者
[編集]歴代 | 王者 | 戴冠回数 | 防衛回数 | 獲得日 | 獲得場所 備考(対戦相手) |
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初代 | ザック・セイバーJr. | 1 | 16 | 2023年 1月 4日 | 東京ドーム (成田蓮)[5] |
第2代 | 棚橋弘至 | 1 | 1 | 2024年 1月 4日 | 東京ドーム |
第3代 | マット・リドル | 1 | 2 | 2024年 | 2月 23日北海きたえーる |
第4代 | ザック・セイバーJr. | 2 | 0 | 2024年 | 4月 12日アメリカ・Wintrust Arena |
第5代 | ジェフ・コブ | 1 | 3 | 2024年 | 5月 3日福岡国際センター |
第6代 | 成田蓮 | 1 | 2024年 | 10月 14日両国国技館 前王者、辻陽太との3WAYマッチ |
主な記録
[編集]- 最多戴冠回数:2回
- ザック・セイバーJr.(初代・第4代)
- 最多連続防衛回数:16回
- ザック・セイバーJr.(初代)
- 最多通算防衛回数:16回
- ザック・セイバーJr.
- 最長保持期間:365日
- ザック・セイバーJr.(初代)
- 最短保持期間:21日
- ザック・セイバーJr.(第4代)
- 最年長戴冠記録:47歳1か月
- 棚橋弘至(第2代)
- 最年少戴冠記録:27歳10か月
- 成田蓮(第6代)
- デビュー最長戴冠記録:24年2か月
- 棚橋弘至(第2代)
- デビュー最短戴冠記録:7年3か月
- 成田蓮(第6代)
脚注
[編集]- ^ (日本語) NJPW WORLD認定TV王座を新設!10.10 #njpower Backstage comments: Introducing the NJPW WORLD TV Championship! 2022年11月24日閲覧。
- ^ “【新日本】「NJPWWORLD認定TV王座」新設 テレ朝レギュラー放送継続50周年記念 - プロレス : 日刊スポーツ”. nikkansports.com. 2022年11月24日閲覧。
- ^ “【『NJPW WORLD認定TV王座決定トーナメント』1回戦のカードが決定!】10.14後楽園でゼインvsザック!10.15後楽園でYOSHI-HASHIvsコブ!10.16長岡でSANADAvsタイチ!10.26後楽園で成田vs石井が激突!”. www.njpw.co.jp. 2022年11月24日閲覧。
- ^ “KENTAがSANADA戦コイントスでの勝利を予告! 試合後には暗闇で自伝『足跡』を掲げ…【週刊プロレス】 | BBMスポーツ | ベースボール・マガジン社”. www.bbm-japan.com. 2022年11月24日閲覧。
- ^ 【新日本】ザック 初代TV王者に輝き…TMDKに電撃加入「俺こそがストロングスタイル」 - 東スポWEB 2023年1月4日