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2016年6月7日 (火) 23:48時点における版
おおはら れいこ 大原 麗子 | |
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本名 | 飯塚 麗子[注釈 1] |
生年月日 | 1946年11月13日 |
没年月日 | 2009年8月3日(62歳没) |
出生地 | 東京都文京区 |
国籍 | 日本 |
血液型 | AB型 |
職業 | 女優 |
ジャンル | 映画・テレビドラマ・演劇 |
活動期間 | 1964年 - 2009年 |
配偶者 |
渡瀬恒彦(1973年 - 1978年) 森進一(1980年 - 1984年) |
主な作品 | |
映画 『セカンド・ラブ』/『おはん』 『新・喜びも悲しみも幾歳月』 テレビドラマ 『雑居時代』/『春日局』/『徳川慶喜』 |
大原 麗子(おおはら れいこ、1946年11月13日 - 2009年8月3日[2] )は、日本の女優。本名は飯塚 麗子(いいづか れいこ)[1]。
来歴
老舗和菓子屋の経営者を父として、東京都文京区で誕生。潤徳女子中学校、北豊島高等学校卒業。
六本木野獣会に属し、大野伴睦の長男で東京放映の社長である大野直にスカウトされ[3]、芸能界入り。中尾ミエ主演の東宝映画『夢で逢いましょ』(1962年)にも端役で出演していたが、1964年(昭和39年)、テレビドラマ『幸福試験』(NHK)の出演でデビューし、翌年、東映へ入社。佐久間良子主演の『孤独の賭け』で初めて本格的な映画に出演し、高倉健の『網走番外地』シリーズ、千葉真一主演作品での助演、梅宮辰夫の『夜の青春』シリーズをはじめ、数々の映画に出演したが、梅宮の主演映画では酒場のホステスやパンスケ役が多かったが[3][4]、1971年に東映との契約切れを機に渡辺プロダクションに移籍した[5][6]。
1970年代以降はテレビドラマを中心に一転して「しっとりした日本的美人」のイメージで[7]、映画『おはん』の魔性の女などさまざまな役を演じ分け、独特の存在感を発揮した[8]。主演した『春日局』では、大河ドラマの歴代3位となる平均視聴率32.4%(ビデオリサーチ、関東地区調べ)を記録した[8]。東映を退社してからの所属芸能事務所は長年「オフィス・アール」であったが、晩年には「ワンポイント」に属していた。映画『男はつらいよ』シリーズでは、マドンナ役を2度務めた。
CMへの出演も多く、とりわけ、和服姿でぷっとほっぺたを膨らませ、かすれた声で甘えるように「すこし愛して、ながーく愛して」という台詞を言うサントリーレッドのCMは[注釈 2]、その言葉どおり多くの人に長く愛され[8]、1980年(昭和55年)から1990年(平成2年)まで放送された。歌手としても、数枚のレコードをリリースした。明石家さんまや清水ミチコによく声真似をされた。
1975年に神経疾患であるギラン・バレー症候群を発症[9]。47歳のときには乳がん手術を受けた[10]。1999年11月から翌年にかけてギラン・バレー症候群が再発したとして芸能活動を休止した。休止後も生前親交のあった橋田寿賀子や山下真司とは不定期ながらも連絡を取り合っていたという。2008年11月には足元がふらついて自宅で転倒、右手首の骨折と膝の打撲という重傷を負った[10]。これは同症候群の影響で身体のバランスを崩したものとされていたが[11]、同じくギラン・バレー症候群を患った演出家の鴨下信一や専門医はこの病が再発することは滅多にないとして再発に懐疑的であり[9][12]、大原の実弟も再発は姉の思い込みだったのではないかと否定的である[13]。
2009年8月6日、連絡が取れず不審に思って警察に通報していた実弟らによって、自宅で死亡しているのが発見された。行政解剖の結果、死亡推定日時は同年8月3日。死因は不整脈による脳内出血であると診断された[14]。 満62歳没(享年64)。
かつて映画で共演した夏木陽介は、「話し相手になってあげればよかった…」と追悼のコメントを寄せた[15]。最後のテレビドラマ出演は、かつての夫である渡瀬恒彦との共演で、2004年の「十津川警部シリーズ」『東北新幹線「はやて」殺人事件』であった。
8月23日、東京の青山葬儀所で「お別れの会」が開かれ、森光子、石井ふく子、浅丘ルリ子らが発起人となり[16]、元夫である渡瀬恒彦や森進一のほか、八千草薫、池内淳子、徳光和夫、加藤和也、井上順、堺正章、松原智恵子、音無美紀子、浅野ゆう子、中村雅俊らが参列。大原が実の姉のように慕っていた浅丘は弔辞を述べ、浅丘が骨折した大原を見舞いに訪れると、大原が早く会いに来てほしかったと抱きついて怒りながら号泣していたことを明かした[17]。また高倉健は、この時参列しなかったが、11月に墓参に訪れ墓所を掃除し、30分以上故人に語りかけていた事が2010年8月に報じられており、その後も親族に向けて定期的に線香を贈り、墓参を継続していたという[18][19]。墓所は世田谷区の妙壽寺。戒名は「花香院麗風妙舞大姉」。
人物
父(実家)は東京・文京区で、老舗の和菓子屋「田月堂」を経営していた。
3歳年下の弟・大原政光は、のちに銀行員を退職したあと、大原の所属事務所の社長となる。
弟が生まれると母の愛情を独り占めしたい大原は、母のオッパイを吸い始めた。母は止めさせるために乳首に唐辛子を塗ったが、それでも我慢して吸い続けた。
子供の頃、ケンカが強くて男みたいで、頼りがいがあったという。
幼い頃から父から暴力をふるわれ、父に殴られて鼻の骨の右側がやや盛り上がってしまった。大原は女優になったあと、そこが目立たないように、写真の撮られ方を気にしていた。
8歳(小学2年)のとき父の浮気が原因で両親が離婚し、母に引き取られた。弟は父に引き取られた。母は大原と共に東京・赤羽にある母の実家に戻った。
両親の離婚後、父と弟の住む家を毎週のように訪ねていた。弟も大原と母の住む家を訪れ、弟が帰るときは3人で泣いていたという。
母子家庭で育ったため生活は豊かではなかったが、母は大原に愛情を注ぎ、大原をバレエ教室に通わせた。
異性に対して父や兄を求めてしまい、ファザコンであるとのこと。
躁鬱的な性格をしていて、躁状態になるとよく喋るとのこと。
物事を決めると行動するのがとても早いとのこと。
短所は気が短いこと。
好きな男性のタイプ=毅然としている人、強い人、繊細な人。
六本木野獣会のメンバーである。
1965年に18歳で高倉健主演の映画『網走番外地』シリーズで初共演をして以来、高倉を尊敬する兄として慕っていた。
『網走番外地 北海編』(1965年)など多くの作品で高倉健と共演しているが、この作品の撮影時、高倉に行書で書かれた大原家の家系図を飜訳してもらったところ、赤穂藩主の浅野内匠頭の一族の子孫にあたることが判明したという[19]。
麻雀好きで、徹夜で打つこともあった。
1973年(昭和48年)9月、俳優・渡瀬恒彦と結婚したが、5年後の1978年(昭和53年)2月13日に離婚。1980年(昭和55年)6月には、歌手・森進一と再婚したが、1984年(昭和59年)に破局に至った。森との結婚生活については離婚会見で「家庭に男が2人いた」と振り返った[20]。死去後のお別れ会には森、渡瀬の元夫2人も出席した[21]。
渡瀬恒彦と結婚していた頃、渡瀬の子供を身籠ったが、子宮外妊娠だったため胎児が死んでしまった。
渡瀬恒彦と離婚したあとも、渡瀬恒彦のことが好きだったという。渡瀬との離婚の原因については、大原ははっきりとしたことを言っていない。
仲の良い芸能人=森光子、浅丘ルリ子(姉と慕っていた)、鹿沼絵里(大原とドラマで共演してから仲良くなり、鹿沼の結婚式では大原麗子・森進一夫妻が媒酌人をした。親友であり、大原からマネージャーになってほしいと頼まれたこともある)。
森進一と結婚していた頃、森の子供を身籠ったが、仕事を優先させて堕胎した。子供を欲しがっていた森に大原の弟・政光が、「離婚して他の女性と子供をつくってください」と頼み、約一年後、森は大原との離婚を決意したという。
テレビ番組に出演したとき好きな男性のタイプを聞かれ、「おとなしい人が好きです。うるさい人は疲れる」と答えたことがある。
子供に恵まれなかったため弟の息子(甥)をとても可愛がり、甥が書いた絵を額に入れて飾っていた。甥と月に一、二回は一緒に食事をしていた。
森進一と離婚した2年後の1986年、世田谷区成城に150坪・床面積260平方メートル・3億円の豪邸を建て、68歳の母と一緒に暮らし始めた。この地に家を建てたのは、憧れの人物・高倉健の自宅に近かったからとのこと。子供の頃苦労して育ったため、働いて立派な家を建てることは長年の夢だったという。
自宅を新築したとき高倉健から新しい電話番号をプレゼントされ、電話番号の末尾4桁は「0015(レイコ)」となっていた。
高倉健から万年筆をプレゼントされ、その万年筆には「0」から始まるシリアル番号が刻印されていた。「0」は高倉が所持していて、「1」は大原に贈られた。大原は「健さんに1番に選ばれた」と言ってとても喜んでいた。
NHK大河ドラマ『春日局』に主演したとき、春日局が臨終間際の徳川家康と語り合うシーンで、橋田壽賀子作の脚本にはなかった「女(おなご)は強うございますから」というセリフを書き加えさせた。
研究熱心な“演技の虫”であり、台本のセリフを自分なりに書き換えたりしていた。そのため脚本家や演出家と口論することがしばしばあった。
1992年にNHKのテレビドラマ『チロルの挽歌』で主演・高倉健の妻役(ヒロイン)として高倉と共演。ギャラクシー賞奨励賞を受賞。大原はこの作品を「生涯の代表作」と自負していた。
バラエティ番組への出演はさほど多くなかったものの、1994年(平成6年)放映の「ダウンタウンDX」(よみうりテレビ)では、本人たっての希望で、うさぎの着ぐるみを着たり、禿げかつらをつけてコントをしたり、さらに番組内の一コーナー「ダウンタウンの社会見学」[22]ではセーラー服姿でダウンタウンの2人に同行した。
売れていき地位が上がるにつれ、映画やドラマのスタッフに対して脚本と演出の注文を付けるようになり、それが年を重ねるごとにエスカレートしてしまったという。それが原因となり、一時はどこからも出演オファーがなかった[23]。
仕事が少なくなったため住んでいた世田谷区の豪邸の維持費(固定資産税・年間89万円、光熱費・毎月数万円など)に苦しんだ大原は、貴金属を売って維持費をつくるようになった。
1999年に左目の二重まぶたの整形手術をしたが手術は失敗し、まぶたが腫れ上がってしまったため、主演が決まっていた映画『天城越え』(第二弾)を降板した。その後、再手術をして可能な限り元に戻したが、自宅に引きこもるようになってしまった。同年11月、ギラン・バレー症候群が再発したこともあり、芸能活動を休止した。
現場復帰に向けて、自宅でリハビリと筋力トレーニングに励んでいたという。
晩年は母親の介護や自身の病気療養もあって公の場に姿を見せる機会はめっきり減っていったが、俳優仲間にはたびたび電話をかけ、ドラマを観た感想などを語っていたという。
ギラン・バレー症候群の主治医が亡くなったあと、うつ病になってしまった。
孤独を癒すために、昼夜を問わず友人に長電話をかけていた。
2009年3月頃、長年同居してきた介護が必要な91歳の母を介護施設に預け、一人暮らしを始めた。大原は自宅を売却してマンションへ引っ越すことを考えていたが、高額であるためなかなか買い手がみつからなかった。
2009年8月、自宅2階の寝室の床の上で仰向けに倒れて死亡したとき、携帯電話を取ろうとして手を伸ばした状態だった。携帯電話までの距離はわずか15センチで、もしこの時携帯電話に手が届いて電話をかけていれば、救助されて死なずにすんだ可能性もある。真夏に冷房なしの部屋で死んでいたが、死臭や腐敗はなかったという。行政解剖の結果、遺体は死後3日経っていた。
大原が死んだ日、大原の寝室のDVDプレイヤーの中には、高倉健と共演したテレビドラマ『チロルの挽歌』のDVDが入っていた。大原はこのドラマをいつも観ていたようである。
『レイコの歯医者さん』『徳川慶喜』などで組んだ脚本家の田向正健は、死去に際して、「ユニークで、年齢というものをあまり感じない人だった。(…)最近はいわゆる俳優というものが日常のドラマからいなくなっている。日本を代表する女優の一人がまた消えたかという感じがする」とのコメントを出した[24]。
死後、大原の遺品の中から、高倉健の記事だけをまとめたスクラップが発見された。そのスクラップには大きな文字で、「好きです。尊敬しています」と書かれていた。
遺品の中には多くの台本があった。台本には場面ごとに細かく立ち位置がメモされ、セリフも自分なりに変更されていた。弟・政光は、「姉の夢は、監督・脚本から主演までをこなすことだったと思います」と述べている。
大原の「お別れの会」のとき森光子は弔辞のなかで、「あなたは時間に関係なく真夜中でも電話をかけてきましたね」と述べた。同じく浅丘ルリ子も弔辞のなかで、大原からの一方的な長電話に苦しめられたと述べた。
大原の死後、弟・政光がテレビ番組で、「姉は左目のまぶたが一重で、メイクのとき自分で二重まぶたにしていた」と告白した。
2011年7月、前田忠明著・大原政光監修のノンフィクション『大原麗子 炎のように』が出版された。
2013年3月、『大原麗子 炎のように』を原作とする同名のテレビドラマが、テレビ東京系列・内山理名主演で放送された。このドラマでは、大原が生前住んでいた家でも撮影が行われた。
2015年10月、弟が管理していた世田谷区にある大原の豪邸が、2億5千万円で売却された。高額であるため、大原の死後6年間買い手がなかった物件だった。売却された大原の豪邸は生前の大原の希望通り、取り壊されることなく原型をとどめている。
出演作品
テレビドラマ
- 幸福試験 (1964年 - 1965年、NHK)
- 青春ホームドラマ / チコといっしょに (1965年、NTV)
- 弁慶 (1965年10月 - 1966年3月、NTV)
- 素浪人 月影兵庫 第1シリーズ 第12話「赤い渦が捲いていた」(1966年、NET・東映) - お里
- とく妻さん (1967年、NTV・東映)
- こりゃまた結構 (1967年、TBS)
- 銭形平次 (CX・東映)
- 第81話「質札の娘」(1967年) - おみね
- 第192話「春の風来坊」(1970年) - お峰
- 平四郎危機一発 第12話(1967年、TBS)
- 日産スター劇場 (NTV)
- 除夜の鐘よバラ色に鳴れ (1967年12月30日)
- おじゃまさま 第3話 (1968年)
- 愛妻くんこんばんは 第14回「分割払いの愛」(1968年1月7日、TBS・日活)
- 大河ドラマ (NHK)
- 泣いてたまるか 第71話「ひとりで乾杯!」(1968年1月28日、TBS・国際放映)
- ナショナル劇場 (TBS)
- 顎十郎捕物帖 (1968年)
- S・Hは恋のイニシャル (1969年)
- あひるヶ丘77 (1968年、CX・東映)
- 連続カラーテレビ映画 / 泥棒育ちドロボーイ 第5・10 - 13話 (1968年、NTV)
- ポーラテレビ小説 / 三人の母 (1968年 - 1969年、TBS) - 弓子
- 五人の野武士 第15話「剣豪 故郷へ行く」(1969年、NTV・三船プロダクション) - おのぶ
- 守ルモ攻メルモ (1969年、TBS)
- 仇討ち 第20話「夫婦剣法」(1969年2月12日、TBS・東京映画)
- あゝ忠臣蔵 (1969年、KTV・東映) - 俵星玄蕃の妹・しの
- なんでも引きうけ候 第12話(1969年、MBS)
- ごちそうさん (1969年、KTV) - 主演・古谷マキ
- 鞍馬天狗 (1969年、NHK)
- 大坂城の女 (1970年、KTV・東映) - 秀吉の側室・香の前
- 独身のスキャット (1970年、TBS・円谷プロダクション) - あやめ
- 青春太閤記 いまにみておれ! (1970年、NTV・歌舞伎座テレビ室) - ねね
- 大岡越前 (TBS・C.A.L.)
- 第1部
- 第7話「濡れぎぬ」(1970年) - おるい
- 第24話「蛇の目傘の女」(1970年) - おみの
- 第1部
- 水戸黄門第2部 (TBS・C.A.L.)
- 第14話「女将棋師・天童」(1970年) - おきく
- 第27話~第32話 (1971年) - 弥生
- 時間ですよ (TBS)
- 第1シリーズ (1970年) - 第21話
- 第2シリーズ (1971年) - 「新宿十二社の芸者・金太郎」(第52回)
- 銀河ドラマ / 大風呂敷 (1970年、NHK)
- 二人の刑事 第3話 (1970年、TBS)
- 恋愛術入門 (TBS・国際放映)
- 第12回「イチ・タス・イチは?」(1971年1月10日)
- 第20回「男の賭けは高くつく」(1971年3月7日)
- 人間の歌シリーズ (TBS)
- 徳川おんな絵巻 (1971年、KTV・東映)
- 第17話「十八年目の浮気」
- 第18話「女上位の天国」
- 親ばか子ばか (1971年、TBS)
- オレンジの季節 (1971年、CX)
- てるてる坊主 (1971年、CX)
- ナショナルゴールデン劇場 (NET)
- おらんだ左近事件帖 第3話「尼になった姉妹」(1971年、CX・東宝)
- 江戸巷談・花の日本橋 第5・6回「男一匹・一心太助」(1971年、KTV・東映)
- 十手野郎捕物控 第6話「鈴が鳴った」(1971年、TBS)
- 24時間の男 (1972年、TBS・大映テレビ) - 京子
- グランド劇場 (NTV)
- 銀河ドラマ / 家族会議 (1972年、NHK)
- 鉄道100年 / 大いなる旅路 (1972年、NTV・バリアンツ) - 特急はと号の給仕係・和枝
- 忍法かげろう斬り 第7話「辻斬り将軍」(1972年、KTV・東映) - お楽の方
- 隼人が来る 第2話「花吹雪抜刀流」(1972年、CX・東映)
- 地獄の辰捕物控 (1972年 - 1973年、NET・東映) - お玉
- 眠狂四郎 第2話「女怨に剣が哭いた」(1972年、KTV・東映) - 綾乃
- 赤ひげ 第3話「野菊」(1972年、NHK) - なか
- 長谷川伸シリーズ / 町のいれずみ者 (1972年11月1日、NET・東映) - おきち
- 月曜スター劇場 / 冬物語 (1972年 - 1973年、NTV)
- 大江戸捜査網 第90話「大暴れ! 娘スリ」(1972年、12ch) - お市
- 木枯し紋次郎 第2シリーズ 第3話「水車は夕映えに軋んだ」(1972年、CX) - お縫
- 月とスッポン (1972年12月21日、NTV)
- ポーラ名作劇場 (NET)
- 出雲の阿国 (1973年) - きく
- 忍ぶ橋(1975年) - 中桐晶子
- 荒木又右衛門 (1973年1月25日、NET) - おみね
- 子連れ狼 第1シリーズ 第13話「お千代舟」(1973年、NTV)
- ファミリー・ロマン / まごころ (1973年、TBS・大映テレビ)
- 木曽街道いそぎ旅 第4話「信濃追分で逢った女」(1973年、CX・C.A.L.) - おさよ
- 夫婦日記 第5回「刑事さん、つかまえて!」(1973年、NTV・国際放映)
- 太陽にほえろ! 第51話「危険を盗んだ女」(1973年、NTV) - 原田京子
- 雑居時代 (1973年 - 1974年、NTV) - 栗山夏代
- まごころ (1973年、TBS/大映テレビ)- 竹脇無我の妻(あつ子)役
- 東芝日曜劇場 (TBS)
- 第878回 秋のふたり (1973年10月7日)
- 第975回 吾は海の子 (1975年8月14日、MBS)
- 第1040回 ひとり (1976年11月14日、HBC)
- 第1074回 ふたりの愛 (1977年7月10日)
- 第1096回 証明 (1977年12月11日) - 高木久美子
- 第1144回 こぎとゆかり (1978年11月12日、CBC) ※文化庁芸術祭優秀賞受賞
- 第1190回 藍色の街 (1979年9月30日)
- 第1200回 1200回記念番組 / 女たちの忠臣蔵 いのち燃ゆる時 (1979年12月9日)
- 第1210回 見合い結婚 (1980年2月17日)
- 第1245回 見知らぬ夫 (1980年10月19日)
- 第1256回 春のうららの物語 (1981年1月11日)
- 第1290回 三代の嫁どの (1981年9月13日)
- 第1296回 孤独のなかみ (1981年10月25日)
- 第1307回 妻の寝顔 (1982年1月10日)
- 第1351回 愛にゆれる灯 (1982年11月21日)
- 第1361回 冬の置き土産 (1983年1月30日)
- 第1414回 恋愛ゲーム (1984年2月12日)
- 第1465回 変身 (1985年2月3日)
- 第1500回 1500回記念 3時間ドラマ 花のこころ(1985年10月6日)
- 第1511回 秘恋 (1985年12月22日)
- 第1551回 ちきしょう (1986年9月28日)
- 第1580回 小ざくらも桜です (1987年4月19日)
- 第1597回 花言葉はヒミツ (1987年8月16日、CBC)
- 第1643回 空き部屋 (1988年7月3日)
- 第1668回 愛のいろ (1988年12月25日)
- 第1718回 男を金にする女 (1990年1月7日) - 夜鷹のおとせ
- 第1736回 弓代と規子 (1990年5月20日) - 弓代
- 第1780回 囚われて (1991年4月7日)
- 第1814回 それからの冬 (1991年12月1日)
- 第1845回 残り香 (1992年7月19日)
- 第1875回 三十ふり袖 (1993年3月14日)
- 幡随院長兵衛お待ちなせえ (1974年、NET・東宝・俳優座映画放送) - おきん
- 火曜劇場 / 愛の山河 (1974年、NTV) - 主演・立川南美江
- 金曜ドラマ / 裏切りの明日 (1975年、TBS) - 佳代
- 新・坊っちゃん 第1話〜第5話(1975年、NHK) - マドンナ
- 絣の花 (1976年、NET)
- かげろうの家 (1976年、NTV)- 高林和子
- 絣の花 (1976年、NET)
- 気まぐれ天使 第1〜13話 (1976年、NTV) - 大隅妙子
- 前略おふくろ様 第2シリーズ (1976年、NTV) - 大原麗子(本人役)
- 悲曲 禁じられた愛 (1977年、YTV)
- 乱塾時代 - 子育て合戦 (1977年、TBS)
- あにき (1977年、TBS)
- 土曜ワイド劇場 (ANB)
- 危険な童話 私は殺さない… (1977年10月22日)
- さそり座の女(1978年6月10日)
- いのちの絶唱 (1978年、NTV)
- 愛がわたしを(1978年、TBS)
- 火の航跡 (1978年、CX)
- TBS特別企画 / 熱い嵐 (1979年2月26日、TBS)
- 愛と死の絶唱 (1979年、NTV)
- 聖女房 (1979年、YTV)
- たとえば、愛 (1979年、TBS) - 九条冬子
- 離婚ともだち (1980年、TBS)
- 夜の傾斜 (1980年、ANB)
- 木曜ゴールデンドラマ (YTV)
- 愛の旅路 明日なき恋に燃えた哀しき女の運命は (1981年2月12日)
- 五瓣の椿 復讐に燃える女の怨念 (1981年4月2日)
- 松本清張 喪失 (1983年2月17日)
- 殺して、あなた… (1985年4月18日)
- 明日をください (1987年3月26日)
- 喜劇 ああ未亡人 (1988年4月14日)
- 塀の外で待つ女 (1988年11月3日)
- 24時間テレビ 「愛は地球を救う」 / 障害福祉ドラマ いのち・ひとつ (1981年8月22日、NTV)
- タクシー・サンバ (1981年、NHK)
- 火曜サスペンス劇場 (NTV)
- 女の中にいる他人 (1981年11月3日)
- 黒いドレスの女 (1985年1月1日、渡辺企画)
- 殺意に抱かれて (1992年4月7日、東北新社)
- ポーツマスの旗 (1981年、NHK)
- 拳骨にくちづけ (1981年、TBS)
- 横浜物語 (1982年、NHK)
- さりげなく憎いやつ (1982年、TBS) - 有田美香
- コカコーラスペシャル 女ともだち —誰のものでもない私の人生— (1982年3月29日、TBS)
- おはよう24時間 (1982年、TBS) - 綾部文美
- 擬装結婚 (1983年、MBS) - 小早川良美
- 西武スペシャル / 離婚・ぼくんちの場合 (1983年5月20日、TBS)
- 日立テレビシティ / 決定版! 蒲田行進曲 前編・後編(1983年6月22日・6月29日、TBS) - 小夏
- わたしの名は女です (1983年、NHK)
- 新春ドラマスペシャル / 序の舞 (1984年1月2日、ANB)
- くれない族の反乱 (1984年、TBS) - 中野和子
- 優しい関係 (1984年、TBS)
- のン姉ちゃん・200W (1985年、NTV) - 秋葉紀子
- 樋口一葉 われは女成りけるものを… (1985年、NHK) - 樋口夏子
- 新春ドラマスペシャル / はらはらと雪月花 京都三姉妹大事件 (1986年1月3日、TBS)
- カネボウヒューマンスペシャル6 / 脳死をこえて (1986年2月11日、NTV)
- となりの女 (1986年、TBS) - 渡辺麻子
- セゾンスペシャル特別企画2時間ドラマ / 雨の降る駅(1986年6月6日、TBS)
- 水曜ドラマスペシャル / 姐さんたちのララバイ (1986年10月8日、TBS)
- 親子万才 (1987年、TBS)
- 女優競演サスペンス 第1回「優しみの罠」(1987年9月7日、KTV / ジェイミック)
- ザ ドラマチックナイト / 女医・若宮由紀の犯罪 もしも、あなたがエイズだったら… (1987年10月9日、CX)
- みんなマドンナ (1987年、MTV)
- 年末時代劇スペシャル / 忠臣蔵 女たち愛 雪の章・華の章(1987年、TBS)
- スーパースペシャル 立体ドラマ5時間 / 1987年の大晦日「蒸発」(1987年、CX)
- 妻たちの鹿鳴館 (1988年10月8日、TBS)
- 男と女のミステリー (CX)
- くねり坂 (1988年10月14日)
- Vの悲劇 残された香水の記憶に秘められた疑惑 (1990年4月13日)
- 土曜ドラマスペシャル 逃げて逃げて… (1988年12月10日、TBS)
- 女はいつも涙する 代議士の妻たち (1988年、TBS) - 清原律子
- 直木賞作家サスペンス / 夜の探偵 (1990年1月8日、KTV) - 探偵
- 特別企画ドラマ / 閨閥(けいばつ)(1990年4月7日、TBS) - 元看護婦・槙子
- 大型時代劇スペシャル / 三姉妹 (1990年10月6日、TBS)
- 浮浪雲 (1990年10月 - 1991年3月、TBS)
- 水曜グランドロマン / 小春日和 女流作家と女子大生の奇妙な日々を彩る奇人達 (1990年10月17日、NTV) - 小説家・ちえこ
- 正月ドラマスペシャル / 大石内蔵助 冬の決戦 (1991年1月1日、NHK)
- 現代推理サスペンス / 二重生活(1991年1月7日、KTV)
- 金曜ドラマシアター / 女優たち(1991年12月20日、CX)
- 橋田壽賀子スペシャル / 源氏物語 上の巻・下の巻 光源氏第1部・第2部 (1991年12月27日・1992年1月3日、TBS) - 藤壺中宮・紫の上(二役) ※TBS創立40周年記念番組
- ドラマシティ'92 / 生きている心臓 (1992年4月30日、YTV)
- 裸の木 (1992年11月23日、KTV) ※文化庁芸術作品賞受賞作品
- チロルの挽歌 (1992年、NHK)
- ドラマシティ'93 / 愛よ眠らないで (1993年1月23日、FBS)
- ドラマスペシャル / 最後の同窓会 (1993年4月4日、TBS)
- if もしも 第17回「人生ゲーム 残された2通の遺言状」(1993年9月2日、CX)
- 花王ファミリースペシャル / きっとしあわせ3 子離れ宣言 (1994年4月18日、KTV)
- 月曜ドラマスペシャル / 石井ふく子年末特別企画 忍ばずの女 (1994年12月26日、TBS)
- もうひとつの家族 (1995年、NHK)[25]
- レイコの歯医者さん (1996年、NHK)
- 秋の選択 (1996年11月26日、NHK)
- ドラマスペシャル / 町 (1997年11月28日、CX)
- 春のドラマスペシャル / バカヤロー!2000 ニッポン人の怒りが爆発する!!「太るのは罪ですか?」(2000年3月27日、NTV)
- 素顔のときめき (2000年、NHK)
- 月曜ミステリー劇場 / 十津川警部シリーズ 東北新幹線「はやて」殺人事件 (2004年12月27日、TBS) - 藤川志津江
映画
- 孤独の賭け (1965年、東映) - 乾美香
- 可愛いあの娘 (1965年、東映) - ゆみ
- いろ (1965年、東映) - はつえ
- ダニ (1965年、東映) - 幸子
- かも (1965年、東映) - 村井ゆき
- 地獄の波止場 (1965年、東映) - ユキ
- 夜の悪女 (1965年、東映) - ひさ子
- 網走番外地シリーズ(東映)
- 網走番外地 北海篇 (1965年) - 弓子
- 網走番外地 荒野の対決 (1966年、東映) - 路子
- 網走番外地 南国の対決 (1966年、東映) - 夏子
- 網走番外地 大雪原の対決 (1966年、東映) - 汐見千恵
- 網走番外地 決斗零下30度 (1967年、東映) - 路子
- 太陽に突っ走れ (1966年、東映) - 進藤さかえ
- 子守唄シリーズ (東映) - 照子
- 夜の牝犬 (1966年、東映) - むる
- 昭和最大の顔役 (1966年、東映) - 河井玲子
- 女犯破戒 (1966年、東映) - おころ
- 非行少女ヨーコ (1966年、東映) - アコ
- 男なんてなにさ (1966年、東映) - ミキ
- 赤い夜光虫 (1966年、東映) - 板斎昌子
- ボスは俺の拳銃で (1966年、東映) - 明美
- 北海遊侠伝 (1967年、東映) - 千恵
- 河内遊侠伝 (1967年、東映) - 杉本美世
- 喜劇 急行列車 (1967年、東映) - 遠藤洋子
- 柳ケ瀬ブルース (1967年、東映) - 矢頭裕子
- ドリフターズですよ! 前進前進また前進 (1967年、東宝) - ミッコ
- 尼寺㊙物語 (1968年、東映) - はな
- 続決着 (1968年、東映) - 佐和子
- あゝ予備練 (1968年、東映) - 川崎素子
- ㊙トルコ風呂 (1968年、東映) - 卵子 ※初主演作
- 不良番長 (1968年、東映) - お豊
- 大奥絵巻 (1968年、東映) - お町
- 夜の歌謡シリーズ 長崎ブルース (1969年、東映) - 萩京子
- 三匹の牝蜂 (1970年、東映) - 主演・美奈
- 座頭市あばれ火祭り (1970年、大映) - お喜代
- 大幹部 ケリをつけろ (1970年、日活) - 葉子
- 奇妙な仲間 おいろけ道中 (1970年、東宝) - 矢津子
- 経験 (1970年、東映) - 平松あき子
- 喜劇 トルコ風呂 王将戦 (1971年、東映) - 佐々木礼子
- 湯けむり110番 いるかの大将 (1972年、東宝) - 豆千代
- 喜劇 黄綬褒章 (1973年、東宝) - チエ
- 獄門島 (1977年、東宝) - 鬼頭早苗
- 柳生一族の陰謀 (1978年、東映) - 出雲の阿国
- 火の鳥 (1978年、東宝) - ヒナク
- 男はつらいよ 噂の寅次郎 (1978年、松竹) - 荒川早苗
- セカンド・ラブ (1983年、東映) - 日向一実
- 居酒屋兆治 (1983年、東宝) - 神谷さよ
- おはん (1984年、東宝) - おかよ
- 男はつらいよ 寅次郎真実一路 (1984年、松竹) - 富永ふじ子
- 新・喜びも悲しみも幾歳月 (1986年、松竹) - 杉本朝子
- 源氏物語 (1987年、日本ヘラルド映画) - 藤壺の宮(声の出演)
舞台
CM
- サントリー
- ロート製薬(パンシロン、新・Vロート、V ロートクール)
- 住友生命(ザ・グレイト、1990年)
- エーザイ(サクロン)
- 東芝(洗濯機:シャーワーリンス銀河他、衣類乾燥機:ランドリエ)
- ヤマザキナビスコ(チップスター、ビスケット)
- 京セラ(ヤシカ)
- ホンダ イブ(スクーター)
- インターネット博覧会
- ポーラ化粧品 (エスティナ)
- 人形の東玉 (ひな人形、武将飾り)
音楽
- アルバム
- シングル
- ピーコック・ベイビー / 顔を見ないで(ビクター、1968年)
- さりげなく悪いやつ / 待つことになれて(ワーナー・パイオニア / プロモオンリー、1978年)
- 背中から抱きしめて / 逢いたくなるの(ワーナー・パイオニア、1997年)
大原麗子を演じた女優
- 内山理名(女優 麗子〜炎のように、2013年3月6日、テレビ東京)
脚注
注釈
出典
- ^ a b “故・大原麗子さん 95歳最愛の母「娘の墓には入らない」家族の確執【故・大原麗子さん】”. 女性自身 2012年8月・2551号
- ^ “大原麗子さん「復帰したかった」…3日に「病死」と判明、8日密葬”. スポーツ報知. (2009年8月8日). オリジナルの2013年10月10日時点におけるアーカイブ。 2014年4月15日閲覧。
- ^ a b 『セクシー・ダイナマイト猛爆撃』洋泉社、1997年、257-258、280-289頁頁。ISBN 4-89691-258-6。
- ^ 『週刊文春』、文藝春秋、1983年1月13日号、190頁。
- ^ 『日本映画俳優全集・女優編』キネマ旬報社、1980年、142-143頁。
- ^ 前田忠明・大原政光(監修)『大原麗子 炎のように』、127、130頁頁。ISBN 978-4-905042-25-9。
- ^ 『大原麗子 炎のように』、128-130頁
- ^ a b c “癒やしのヒロイン大原麗子さん、2度の結婚に破れ…”. 芸能. ZAKZAK (2009年8月7日). 2015年8月29日閲覧。
- ^ a b 鴨下信一「追悼・大原麗子 長く愛された『女優の素顔』」『文藝春秋』2009年10月号、pp.208-209
- ^ a b 野村昌二「大原麗子さん、死亡数日後に発見」『AERA』2009年8月17日号、朝日新聞社、p.25
- ^ “災難08年 / 大原麗子に難病再発!転倒し手首骨折していた”. Sponichi Annex. (2008年11月15日). オリジナルの2013年3月3日時点におけるアーカイブ。 2014年4月15日閲覧。
- ^ 「追悼特集 『ながーく愛して』 大原麗子の声が聞こえる」『週刊現代』2009年8月22日・29日合併号、pp.160-161。鴨下信一とみわ内科クリニック院長の三輪隆子のコメント。
- ^ 「左目に大きな青痣ができていた『大原麗子』いまわの際の苦悶」『週刊新潮』2009年10月15日号、p.46
- ^ “大原麗子さん ひっそりと、天国へ…親族、友人のみでお別れ”. スポーツ報知. オリジナルの2013年8月28日時点におけるアーカイブ。 2014年4月15日閲覧。
- ^ “【麗子さん死去】夏木陽介さん「話相手になってあげれば…」”. MSN産経ニュース. (2009年8月7日). オリジナルの2009年8月9日時点におけるアーカイブ。 2014年4月15日閲覧。
- ^ “大原麗子さんに友人らが最期のお別れ”. SANSPO.COM. (2009年8月23日). オリジナルの2009年9月27日時点におけるアーカイブ。 2014年4月15日閲覧。
- ^ 浅丘ルリ子「追悼・大原麗子 わが妹麗子への手紙 弔辞全文」『文藝春秋』2009年10月号、pp.206-207
- ^ “健さんがお忍びで大原麗子さんの墓掃除”. nikkansports.com. (2010年8月4日). オリジナルの2013年6月30日時点におけるアーカイブ。 2014年4月15日閲覧。
- ^ a b “特集 訃報・おくやみ / 大原麗子さんと健さんの秘話…三回忌法要で弟・政光さん明かす”. スポーツ報知. (2011年8月1日). オリジナルの2012年7月9日時点におけるアーカイブ。 2014年4月15日閲覧。
- ^ 恩田揚子「森進一と大原麗子の離婚会見 『家庭に男が二人いた』」『新潮45』2008年1月号、p.56
- ^ “大原麗子さんに1000人が献花。渡瀬恒彦、森進一も出席”. 日テレNEWS24. (2009年8月23日). オリジナルの2014年4月15日時点におけるアーカイブ。 2014年4月15日閲覧。
- ^ ダウンタウンの2人が学生服姿で各地の工場を訪ね、そこで生産される製品の製造過程を見るというもの。
- ^ TBSテレビ「私の何がイケないの」2015年10月5日放送
- ^ “【麗子さん死去】脚本家の田向正健さん「年齢感じない人だった」”. MSN産経ニュース. (2009年8月7日). オリジナルの2009年8月9日時点におけるアーカイブ。 2014年4月15日閲覧。
- ^ 土曜ドラマ もうひとつの家族 - NHK名作選(動画・静止画) NHKアーカイブス
外部リンク
- 大原麗子 - 日本映画データベース
- 大原麗子 - allcinema
- 大原麗子 - KINENOTE
- 大原麗子 - IMDb
- 大原麗子 (Yahoo!人物名鑑)