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「武豊」の版間の差分

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== エピソード ==
== エピソード ==
{{出典の明記|section=1|date=2011年1月20日 (木) 07:57 (UTC)|ソートキー=人}}
{{雑多な内容の箇条書き|section=1|date=2011年3月21日 (月) 11:24 (UTC)}}
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* [[愛知県]][[知多郡]]にある[[武豊町]] （たけとよちょう）から、「同姓同名」の縁ということで1989年に一日町長を要請されたことがある<ref>{{Cite news |title = 武豊騎手にラブコール 愛知・武豊町が“一日町長”要請|newspaper = 中日新聞社 1989年6月28日 朝刊 東海社会面|date = 1989-06-28|page=25}}</ref>。1999年にも武豊町から招かれトークショーが企画された<ref>{{Cite news |title = 「武豊」…知名度あやかりたい 町が本人招き、トークショー --来月21日 ／愛知|newspaper = 毎日新聞社1999年6月16日 愛知地方版|date = 1999-06-16|author = 山田一晶}}</ref>
* [[愛知県]][[知多郡]]にある[[武豊町]] （たけとよちょう）から、「同姓同名」の縁ということで1989年に一日町長を要請されたことがある<ref>{{Cite news |title = 武豊騎手にラブコール 愛知・武豊町が“一日町長”要請|newspaper = 中日新聞社 1989年6月28日 朝刊 東海社会面|date = 1989-06-28|page=25}}</ref>。1999年にも武豊町から招かれトークショーが企画された<ref>{{Cite news |title = 「武豊」…知名度あやかりたい 町が本人招き、トークショー --来月21日 ／愛知|newspaper = 毎日新聞社1999年6月16日 愛知地方版|date = 1999-06-16|author = 山田一晶}}</ref>
* [[ハローキティ]]の大ファンであり、ヘルメットの後ろに「隠しアイテム」を着けて騎乗することもある<ref>{{Cite web|url=http://www.yutaka-take.com/diary_column/?vid=1981|title=キティちゃんから取材を受けました|publisher=武豊オフィシャルサイト|date=2014-5-5|accessdate=2014-5-6}}</ref>。
* [[ハローキティ]]の大ファンであり、ヘルメットの後ろに「隠しアイテム」を着けて騎乗することもある<ref>{{Cite web|url=http://www.yutaka-take.com/diary_column/?vid=1981|title=キティちゃんから取材を受けました|publisher=武豊オフィシャルサイト|date=2014-5-5|accessdate=2014-5-6}}</ref>。

== 成績 ==
=== 記録年表 ===
; [[1987年]]
: [[栗東トレーニングセンター|栗東]]の[[武田作十郎]][[厩舎]]所属となり念願の騎手デビューを果たす<ref name = "勝負師の極意pp.93-97">[[#勝負師の極意|勝負師の極意pp.93-97]]</ref>。初騎乗は[[3月1日]]1回[[阪神競馬場|阪神]]2日目の第4競走のアグネスディクターであった<ref name = "勝負師の極意pp.93-97" />（2着）。初勝利は、3月7日1回阪神3日第3競走のダイナビショップ<ref name = "武豊プロフィール" />。最終的に69勝で1年目を終えた（この記録は[[2008年]]に[[三浦皇成]]によって21年ぶりに更新された）<ref>{{Cite web|date=|url=http://pr.news.netkeiba.com/?pid=news_view&no=31798|title=三浦皇成、武豊の新人最多勝記録を21年ぶり更新|publisher=netkeiba.com|accessdate=2015-06-12}}</ref>。
; [[1988年]]
: [[4月16日]]に史上最年少（19歳1ヶ月）でJRA通算100勝達成<ref name=takekiroku1991/>。 (史上最速100勝記録は[[2009年]][[2月7日]]に三浦皇成が更新) 。
: [[菊花賞]]を[[スーパークリーク]]で勝利し初のGI勝利を飾る<ref name = "武豊プロフィール" />。史上最年少（19歳8か月）の[[クラシック (競馬)|クラシック]]制覇達成であった<ref name=takekiroku1991/>。
; [[1989年]]
: [[3月4日]]に史上最速・最年少 (19歳11か月) でJRA通算200勝達成<ref name=takekiroku1991/>。
: [[11月25日]]に史上最速・最年少 (20歳8か月) でJRA通算300勝達成<ref name=takekiroku1991/>。
; [[1990年]]
: [[8月5日]]に史上最速・最年少 (21歳5か月) でJRA通算400勝達成<ref name=takekiroku1991/>。
; [[1991年]]
: [[7月21日]]に史上最速・最年少 (22歳4か月) でJRA通算500勝達成<ref name=takekiroku1991/>。
:[[アメリカ合衆国|アメリカ]]・[[サラトガ競馬場]]のセネカハンデキャップ (G3) でEl Senor （[[エルセニョール]]） に騎乗し、初めての海外[[競馬の競走格付け|グレード競走]]（およびグループ競走）制覇を達成した<ref name = "武豊プロフィール" />。
; [[1992年]]
:[[天皇賞|天皇賞 （春） ]]で[[メジロマックイーン]]に騎乗し、史上初の同競走4連覇を達成<ref name=takekiroku1996/>。
:[[8月29日]]に史上最速・最年少 (23歳9か月) でJRA通算600勝達成<ref name=takekiroku1996/>。
; [[1993年]]
: [[4月17日]]に史上最速・最年少 (24歳1か月) でJRA通算700勝達成<ref name=takekiroku1996/>。
:[[桜花賞]] （[[ベガ (競走馬)|ベガ]]）<ref name = "GI勝利2ページ目"/> ・[[皐月賞]] （[[ナリタタイシン]]）<ref name = "GI勝利2ページ目"/> ・[[優駿牝馬]] （ベガ）<ref name = "GI勝利2ページ目"/> と春のクラシックを3連覇<ref name=takekiroku1996/>。
; [[1994年]]
: [[1月6日]]に史上最速・最年少 (24歳10か月) でJRA通算800勝達成<ref name=takekiroku1996/>。
:[[7月23日]]、[[キングジョージ6世&クイーンエリザベスステークス|キングジョージ]]初騎乗 ([[ホワイトマズル]]、2着)
:[[9月4日]]、[[フランス]]・[[ロンシャン競馬場]]の[[ムーラン・ド・ロンシャン賞]]で[[スキーパラダイス]]に騎乗し、JRA所属の騎手としては初めての海外G1勝利を達成する<ref name = "武豊プロフィール" />。
:[[9月11日]]に[[朝日チャレンジカップ]] （騎乗馬ツルマルガール） を勝ち、史上最速・最年少 (25歳5か月) でJRA通算900勝達成<ref name=takekiroku1996/>。
; [[1995年]]
: [[7月23日]]に史上最速・最年少 (26歳4か月) でJRA通算1000勝を達成<ref name = "武豊プロフィール" />。
; [[1996年]]。
: [[4月13日]]に史上最速・最年少 (27歳1か月) でJRA通算1100勝達成<ref name=takekiroku1996/>。
:[[11月9日]]に史上最速・最年少 (27歳7か月) でJRA通算1200勝達成<ref name=takekiroku1996/>。
; [[1997年]]
: [[6月28日]]に史上最速・最年少 (28歳3か月) でJRA通算1300勝達成<ref name=takekiroku2001/>。
: [[北九州記念]]でダンディコマンドで優勝し、史上最速・最年少 (28歳4か月) でJRA重賞通算100勝達成<ref name=takekiroku2001/>。
: [[函館2歳ステークス|函館3歳ステークス]]で[[アグネスワールド]]に騎乗、史上2人目の中央競馬全10場重賞制覇達成<ref name=takekiroku2001/>。
; [[1998年]]
: [[1月24日]]に史上最速・最年少 (28歳10か月) でJRA通算1400勝達成<ref name=takekiroku2001/>。
: [[6月7日]]、[[東京優駿]] (日本ダービー) で[[スペシャルウィーク]]に騎乗<ref name=takekiroku2001/>。[[東京優駿]]初制覇を果たすとともに史上2人目となる[[八大競走]]完全制覇達成<ref name=takekiroku2001/>。
: [[8月9日]]、[[フランス]]・[[ドーヴィル競馬場]]の[[モーリス・ド・ギース賞]]で[[シーキングザパール]]に騎乗し、日本調教馬初の海外G1制覇に導く<ref name=takekiroku2001/>。
:[[8月23日]]に史上最速・最年少 (29歳5か月) でJRA通算1500勝達成<ref name=takekiroku2001/>。
; [[1999年]]
: [[3月28日]]に史上最速・最年少 (30歳1か月) でJRA通算1600勝達成<ref name=takekiroku2001/>。
: [[6月6日]]、[[東京優駿]] （日本ダービー） で[[アドマイヤベガ]]に騎乗、史上初となる日本ダービー連覇達成<ref name=takekiroku2001/>。
:[[10月30日]]に史上最速・最年少 (30歳7か月) でJRA通算1700勝達成<ref name=takekiroku2001/>。
; [[2000年]]
: [[4月23日]]に史上最速・最年少 (31歳1か月) でJRA通算1800勝達成<ref name=takekiroku2001/>。
; [[2001年]]
: [[11月3日]]に史上最速・最年少 (32歳7か月) でJRA通算1900勝達成<ref name=takekiroku2001/>。
: [[12月16日]]、[[香港ヴァーズ]]で[[ステイゴールド]]に騎乗し、日本産の日本調教馬初の海外G1制覇達成<ref>{{Cite web|date=|url=http://pr.news.netkeiba.com/?pid=news_view&no=1860|title=香港インターナショナルレース結果|publisher=netkeiba.com|accessdate=2015-06-12}}</ref>。
; [[2002年]]
: [[2月23日]]、[[阪神競馬場]]の第9レースで通算1万回騎乗達成
: [[5月26日]]、東京優駿 （日本ダービー） で[[タニノギムレット]]に騎乗<ref name = "GI勝利2ページ目"/>、史上初となる[[東京優駿]] （日本ダービー） 3勝目<ref name=takekiroku2006/>。
: [[9月21日]]に史上最速・最年少 (33歳6か月) でのJRA通算2000勝達成<ref name=takekiroku2006/>。
: [[12月7日]]、阪神競馬場にて1日8勝を達成した<ref name = "武豊プロフィール" />。これはJRAの新記録であり、世界タイ・レコードに迫る記録でもある<ref name = "武豊プロフィール" />。
; [[2003年]]
: [[3月2日]]に史上最速・最年少 (33歳11か月) でJRA通算2100勝を達成<ref name=takekiroku2006/>。
: [[9月14日]]に史上最速・最年少 (34歳5か月) でJRA通算2200勝を達成<ref name=takekiroku2006/>。
: [[12月27日]]にJRA史上初となる年間200勝を達成した（最終成績は204勝）<ref name = "武豊プロフィール" /> 。
: 年間通じて、JRA・地方における全GIへの騎乗を達成した<ref name = "武豊プロフィール" />。
: [[東京競馬記者クラブ賞]]・[[関西競馬記者クラブ賞]]を同時受賞<ref name=takekiroku2006/>。
; [[2004年]]
: [[2月15日]]に史上最速・最年少 (34歳10か月) でJRA通算2300勝を達成<ref>{{Cite web|date=|url=http://pr.news.netkeiba.com/?pid=news_view&no=5287|title=武豊騎手、JRA通算2300勝達成|publisher=netkeiba.com|accessdate=2015-06-12}}</ref>。
: [[8月22日]]に史上最速・最年少 (35歳5か月) でJRA通算2400勝を達成。
: [[11月14日]]に[[エリザベス女王杯]]で[[アドマイヤグルーヴ]]に騎乗<ref name = "GI勝利1ページ目"/>、史上初となる4連覇を達成<ref name=takekiroku2006/>。
: [[12月8日]]、香港の[[ハッピーバレー競馬場]]で行われた[[インターナショナルジョッキーズチャンピオンシップ]]を勝利し、海外通算100勝を達成<ref name=takekiroku2006/>。
: [[12月12日]]に[[中央競馬]]で年間200勝を達成、最終成績は211勝となり前年自ら樹立した記録を更新した<ref name = "武豊プロフィール" />。
; [[2005年]]
{{Wikinews|武豊騎手2600勝ジョッキーに|date=2005年7月18日}}
{{Wikinews|日本・中央競馬: ディープインパクト、史上2頭目の無敗の三冠馬獲得|date=2005年10月24日}}
: [[1月23日]]に史上最速・最年少 (35歳10か月) でJRA通算2500勝を達成<ref name=takekiroku2006/>。
: [[2月26日]]、[[アーリントンカップ]]にビッグプラネットで優勝し、[[中央競馬]]史上初の重賞競走通算200勝を達成。
: [[5月29日]]、[[東京優駿]] （日本ダービー） で[[ディープインパクト (競走馬)|ディープインパクト]]で制覇する<ref name = "武豊プロフィール" />。東京優駿（日本ダービー）はこれで4勝目となる<ref name=takekiroku2006/>。また同競走により、年間100勝最速記録を更新<ref name = "武豊プロフィール" />。
: [[7月17日]]に史上最速・最年少 (36歳4か月) でJRA通算2600勝を達成<ref name=takekiroku2006/>。
: [[9月24日]]、1日の騎乗機会6連勝のJRA新記録を達成<ref>{{Cite web|date=|url=http://pr.news.netkeiba.com/?pid=news_view&no=10010|title=武豊騎手、1日騎乗機会6連勝の新記録|publisher=netkeiba.com|accessdate=2015-06-12}}</ref>。
: [[10月23日]]、[[第66回菊花賞]]を[[ディープインパクト (競走馬)|ディープインパクト]]で制覇し[[中央競馬クラシック三冠]]を達成する<ref name = "武豊プロフィール" />。これは史上2頭目の無敗三冠達成であった<ref name = "武豊プロフィール" />。
: 年間勝利数を212とし、前年の自らの最多勝記録を更新<ref>{{Cite web|date=|url=http://pr.news.netkeiba.com/?pid=news_view&no=11480|title=関西競馬記者クラブ賞にディープインパクトが選出|publisher=netkeiba.com|accessdate=2015-06-12}}</ref>。
: [[Sports Graphic Number]]年間MVP賞受賞 (競馬関係者として初)<ref>{{Cite web|date = 2005-12-05|url = http://www.yutaka-take.com/diary_column/?ym=2005-12|title = 身に余る光栄|publisher = 武豊オフィシャルサイト|accessdate = 2015-6-12}}</ref>

; [[2006年]]
{{Wikinews|武豊騎手、2800勝達成|date=2006年7月24日}}
{{Wikinews|第85回凱旋門賞はレイルリンク—ディープインパクトは3着入線|date=2006年10月2日}}
: [[1月8日]]の[[京都競馬場|京都競馬]]第9競走 (騎乗馬[[フサイチジャンク]]) にて史上最速・最年少 (36歳10か月) でJRA通算2700勝を達成<ref name=takekiroku2006/>。
: [[7月23日]]の[[小倉競馬場|小倉競馬]]第12競走にて史上最速・最年少 (37歳4か月) でJRA通算2800勝を達成<ref name=takekiroku2006/>。
: [[ディープインパクト (競走馬)|ディープインパクト]]に騎乗して[[第85回凱旋門賞]]に出走<ref name=spo20150528>{{Cite web|date=|url=http://sportiva.shueisha.co.jp/clm/keiba_fight/2015/05/29/post_410/|title=【競馬】ドゥラメンテは、ディープ＆オルフェを超える「器」か|publisher=Sportiva|accessdate=2015-06-12}}</ref>。3位入線するも、のちに馬は失格処分となる<ref name=spo20150528/>。
; [[2007年]]
{{Wikinews|武豊騎手、JRA新記録の通算2944勝目|date=2007年7月21日}}
: [[4月21日]]の京都競馬第7競走にて史上最速・最年少 (38歳1か月) でJRA通算2900勝を達成<ref name=takekiroku2007/>。
: [[7月21日]]、JRA歴代の最多勝記録を更新する2944勝（これまでの記録は[[岡部幸雄]]の2943勝）を達成した<ref name = "武豊プロフィール" />。
: [[8月11日]]、[[騎手招待競走]]の[[シャーガーカップ]] (ステイヤーズ) を勝ち、アスコット競馬場で日本人騎手の初勝利を挙げる<ref name=takekiroku2007/>。
: [[11月3日]]、京都競馬第1競走で史上初となるJRA通算3000勝を達成 (38歳7か月) <ref name=takekiroku2007/>。
: [[11月24日]]、ジャパンカップダートで[[ヴァーミリアン]]に騎乗して勝利し<ref name = "GI勝利1ページ目"/>、重賞250勝達成<ref name=takekiroku2007/>。
; [[2008年]]
: [[5月10日]]、[[京都競馬場|京都競馬]]における通算1000勝を達成<ref>{{Cite web|date=|url=http://pr.news.netkeiba.com/?pid=news_view&no=28093|title=武豊騎手、京都競馬場での1000勝達成|publisher=netkeiba.com|accessdate=2015-06-12}}</ref>。
: [[6月15日]]、JRA通算3100勝を達成 (39歳3か月) <ref name=takekiroku2007/>。
; [[2009年]]
: [[4月12日]]、JRA通算3200勝を達成 (40歳1か月)<ref name=takekiroku2007/> 。
: [[6月27日]]、阪神競馬場における通算1000勝を達成<ref>{{Cite web|date=|url=http://pr.news.netkeiba.com/?pid=news_view&no=37521|title=武豊騎手、阪神競馬場1000勝達成|publisher=netkeiba.com|accessdate=2015-06-12}}</ref>。
: [[12月13日]]、JRA通算3300勝を達成 (40歳9か月)<ref name=takekiroku2007/> 。
; [[2011年]]
: [[6月4日]]、JRA通算3400勝を達成 (42歳3か月)<ref name=takekiroku2007/>。
; [[2012年]]
: [[2月12日]]、[[トレイルブレイザー (競走馬)|トレイルブレイザー]]にて[[京都記念]]を勝利し<ref name = "武豊プロフィール" />、デビューから続いている連続重賞勝利記録を26年に更新する<ref name = "武豊プロフィール" />。
; [[2013年]]
{{Wikinews|第80回日本ダービー キズナ優勝、武豊騎手前人未到の5勝目|date=2013年5月27日}}
: [[5月26日]]、東京優駿 (日本ダービー)で[[キズナ (競走馬)|キズナ]]に騎乗し勝利、史上最多の東京優駿 (日本ダービー)5勝目<ref>{{Cite web|date=|url=http://pr.news.netkeiba.com/?pid=news_view&no=758051|title=キズナだ！これが豊の真骨頂だ!!大外一気で世代の頂点へ/日本ダービー|publisher=netkeiba.com|accessdate=2015-06-12}}</ref>。
: [[11月17日]]、[[トーセンラー]]にて[[マイルチャンピオンシップ]]を勝利し、GI競走100勝(地方交流、海外含む)を達成する<ref name=net20131117>{{Cite web|date=|url=http://pr.news.netkeiba.com/?pid=news_view&no=81451|title=トーセンラー直線一気でGI初制覇！武豊GI通算100勝達成！/マイルCS|publisher=netkeiba.com|accessdate=2015-06-12}}</ref>。
; [[2014年]]
{{Wikinews|第37回帝王賞はワンダーアキュートが制覇、武豊騎手は101回目のG1勝利|date=2014年6月28日}}
: [[1月26日]]、メイショウインロウにて史上初のJRA通算3600勝達成（44歳10か月）<ref>{{Cite journal|和書|publisher=ケイバブック|journal=週刊競馬ブック 2014年2月2日号|page=168}}</ref>
: [[2月9日]]、[[トーセンスターダム]]にて[[きさらぎ賞]]を勝利し、デビューから続いている連続重賞勝利記録を28年に更新し、[[岡部幸雄]]が持つJRA記録に並ぶ（武豊はデビュー年からの連続記録<ref>[http://www.tokyo-sports.co.jp/race/60204/ 「東京スポーツ」2012年12月5日]</ref>）。
: [[10月14日]]、第4回京都3日目第12レース3歳上500万円以下でピエナトップガンに騎乗、JRA通算騎乗数を18,648回とし、[[岡部幸雄]]が保持していたJRA最多騎乗記録を更新した<ref>{{Cite web|date = 2014-10-14|url = http://www.jra.go.jp/news/201410/101403.html|title = 開催競馬場・今日の出来事|publisher = JRA|accessdate = 2014-10-14}}</ref>。
; [[2015年]]
: [[1月11日]]、グァンチャーレにて[[シンザン記念]]を勝利し、デビューから続いている連続重賞勝利記録を29年に更新<ref>[http://www.hochi.co.jp/horserace/20150111-OHT1T50162.html 「スポーツ報知」2015年1月12日]</ref>。
: [[3月8日]]　ローズマンブリッジにてJRA通算3700勝達成<ref>{{Cite web|date=|url=http://www.jra.go.jp/news/201503/030802.html|title=開催競馬場・今日の出来事 第２回中山第４日（３月８日（日））|publisher=JRA|accessdate=2015-06-12}}</ref>

=== 成績表 ===
<ref>{{Cite web|date=|url=http://www.yutaka-take.com/record/jra/|title=通算成績|publisher=武豊オフィシャルサイト|accessdate=2015-06-12}}</ref>
{| class="wikitable"
!西暦!!勝利数・勝率!!連対率!!表彰歴
|-
||1987年||69勝 (.125) || (.238) ||[[JRA賞]] （最多勝利新人騎手）<ref name=takekiroku1991/>
|-
||1988年||113勝 (.169) || (.306) ||史上最年少関西[[リーディングジョッキー]]<ref name=takekiroku1991/>
|-
||1989年||133勝 (.183) || (.340) ||JRA賞 (最多勝利騎手・最多賞金獲得騎手)<ref name=takekiroku1991/>、[[厩舎関係者表彰|関西テレビ放送賞（関西所属騎手最多勝）]]<ref name=kanteresho>{{Cite web|date=|url=http://company.jra.jp/7403/press/201412/201412281832.pdf|title=平成２６年度「関西テレビ放送賞」の決定について|publisher=JRA関西|accessdate=2015-06-12}}</ref>
|-
||1990年||116勝 (.160) || (.324) ||JRA賞 (最多勝利騎手・最多賞金獲得騎手)<ref name=takekiroku1991>{{Cite web|date=|url=http://www.yutaka-take.com/record/achieve/87-91.html|title=達成記録(1987年～1991年)|publisher=武豊オフィシャルサイト|accessdate=2015-06-12}}</ref>、関西テレビ放送賞（関西所属騎手最多勝）<ref name=kanteresho/>
|-
||1991年||96勝 (.150) || (.291) ||関西テレビ放送賞（関西所属騎手最多勝）<ref name=kanteresho/>
|-
||1992年||130勝 (.215) || (.345) ||JRA賞 （最多勝利騎手）<ref name=takekiroku1996/>、関西テレビ放送賞（関西所属騎手最多勝）<ref name=kanteresho/>
|-
||1993年||137勝 (.196) || (.392) ||JRA賞 (最多勝利騎手・最多賞金獲得騎手) ・フェアプレー賞<ref name=takekiroku1996/>、関西テレビ放送賞（関西所属騎手最多勝）<ref name=kanteresho/>
|-
||1994年||134勝 (.230) || (.388) ||JRA賞 (最多勝利騎手・最高勝率騎手)<ref name=takekiroku1996/>、関西テレビ放送賞（関西所属騎手最多勝）<ref name=kanteresho/>
|-
||1995年||134勝 (.193) || (.343) ||JRA賞 (最多勝利騎手・最多賞金獲得騎手)<ref name=takekiroku1996/>、関西テレビ放送賞（関西所属騎手最多勝）<ref name=kanteresho/>
|-
||1996年||159勝 (.211) || (.340) ||JRA賞 (最多勝利騎手・最多賞金獲得騎手)<ref name=takekiroku1996>{{Cite web|date=|url=http://www.yutaka-take.com/record/achieve/92-96.html|title=達成記録(1992年～1996年)|publisher=武豊オフィシャルサイト|accessdate=2015-06-12}}</ref>、関西テレビ放送賞（関西所属騎手最多勝）<ref name=kanteresho/>
|-
||1997年||168勝 (.233) || (.371) ||JRA賞 (最多勝利騎手・最高勝率騎手・最多賞金獲得騎手・騎手大賞) ・フェアプレー賞<ref name=takekiroku2001/>、関西テレビ放送賞（関西所属騎手最多勝）<ref name=kanteresho/>
|-
||1998年||169勝 (.226) || (.366) ||JRA賞 (最多勝利騎手・最高勝率騎手・最多賞金獲得騎手・騎手大賞)<ref name=takekiroku2001/>、関西テレビ放送賞（関西所属騎手最多勝）<ref name=kanteresho/>
|-
||1999年||178勝 (.220) || (.396) ||JRA賞 (最多勝利騎手・最高勝率騎手・最多賞金獲得騎手・騎手大賞) ・フェアプレー賞<ref name=takekiroku2001/>、関西テレビ放送賞（関西所属騎手最多勝）<ref name=kanteresho/>
|-
||2000年||130勝 (.236) || (.362) ||JRA賞 (最多勝利騎手・最高勝率騎手・最多賞金獲得騎手・騎手大賞)<ref name=takekiroku2001>{{Cite web|date=|url=http://www.yutaka-take.com/record/achieve/97-01.html|title=達成記録(1997年～2001年)|publisher=武豊オフィシャルサイト|accessdate=2015-06-12}}</ref>、関西テレビ放送賞（関西所属騎手最多勝）<ref name=kanteresho/>
|-
||2001年||65勝 (.183) || (.315) ||
|-
||2002年||133勝 (.291) || (.435) ||JRA賞 (最多勝利騎手・最高勝率騎手・最多賞金獲得騎手・騎手大賞) ・フェアプレー賞<ref name=takekiroku2006/>、関西テレビ放送賞（関西所属騎手最多勝）<ref name=kanteresho/>
|-
||2003年||204勝 (.236) || (.384) ||JRA賞 (最多勝利騎手・最高勝率騎手・最多賞金獲得騎手・騎手大賞)<ref name=takekiroku2006/>、関西テレビ放送賞（関西所属騎手最多勝）<ref name=kanteresho/>
|-
||2004年||211勝 (.232) || (.372) ||JRA賞 (最多勝利騎手・最高勝率騎手・最多賞金獲得騎手・騎手大賞)<ref name=takekiroku2006/>、関西テレビ放送賞（関西所属騎手最多勝）<ref name=kanteresho/>
|-
||2005年||212勝 (.248) || (.398) ||JRA賞 (最多勝利騎手・最高勝率騎手・最多賞金獲得騎手・騎手大賞) 、[[Sports Graphic Number]]年間MVP賞 <ref name=takekiroku2006/>、関西テレビ放送賞（関西所属騎手最多勝）<ref name=kanteresho/>
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||2006年||178勝 (.225) || (.375) ||JRA賞 (最多勝利騎手・最高勝率騎手・最多賞金獲得騎手・騎手大賞)<ref name=takekiroku2006>{{Cite web|date=|url=http://www.yutaka-take.com/record/achieve/02-06.html|title=達成記録(2002年～2006年)|publisher=武豊オフィシャルサイト|accessdate=2015-06-12}}</ref>、関西テレビ放送賞（関西所属騎手最多勝）<ref name=kanteresho/>
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||2007年||156勝 (.219) || (.372) ||JRA賞 (最多勝利騎手・最多賞金獲得騎手・特別賞) <ref name=takekiroku2007/>、関西スポーツ賞<ref>{{Cite web|date=|url=http://www.asahi.com/kansai/sports/OSK200801210070.html|title=第５１回関西スポーツ賞の表彰式|publisher=朝日新聞|accessdate=2015-06-12}}</ref>、関西テレビ放送賞（関西所属騎手最多勝）<ref name=kanteresho/>
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||2008年||143勝 (.219) || (.355) ||JRA賞 (最多勝利騎手・最高勝率騎手)<ref name=takekiroku2007/>、関西テレビ放送賞（関西所属騎手最多勝）<ref name=kanteresho/>
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||2009年||140勝 (.182) || (.320) ||JRA賞 （最多賞金獲得騎手）<ref name=takekiroku2007/>、関西テレビ放送賞（関西所属騎手最多勝）<ref name=kanteresho/>
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||2010年||69勝 (.167) || (.281) ||フェアプレー賞<ref name=takekiroku2007/>
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||2011年||64勝 (.101) || (.211) ||
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||2012年||56勝 (.095) 　|| (.198) ||フェアプレー賞<ref name=takekiroku2007>{{Cite web|date=|url=http://www.yutaka-take.com/record/achieve/|title=達成記録(2007年～2012年)|publisher=武豊オフィシャルサイト|accessdate=2015-06-12}}</ref>
|-
||2013年||97勝<ref name=netkiroku>{{Cite web|date=|url=http://pr.db.netkeiba.com/jockey/result/00666/|title=武豊　年度別成績|publisher=netkeiba.com|accessdate=2015-06-12}}</ref> (.149) <ref name=netkiroku/>　|| (.245)<ref name=netkiroku/> ||JRA賞 (特別賞)<ref name=JRASHO>{{Cite web|date=|url=http://jra.jp/datafile/jrasho/jrasho_bn.html|title=JRA賞|publisher=JRA|accessdate=2015-06-12}}</ref> ・フェアプレー賞<ref>{{Cite web|date=|url=http://www.jra.go.jp/news/201401/010904.html|title=２０１３年度厩舎関係者表彰の表彰式を開催【中山競馬場・京都競馬場】|publisher=JRA|accessdate=2015-06-12}}</ref> ・[[関西競馬記者クラブ賞]]<ref>{{Cite web|date=|url=http://www.sponichi.co.jp/gamble/news/2013/12/23/kiji/K20131223007257180.html|title=武豊に関西競馬記者ク賞　ダービー制覇、Ｇ１・１００勝快挙|publisher=スポニチ|accessdate=2015-06-12}}</ref>
|-
||2014年||86勝<ref name=netkiroku/> (.128)<ref name=netkiroku/> 　|| (.257)<ref name=netkiroku/> ||
|}

=== GI・JpnI競走勝利一覧 （年度別） ===
(''斜字は統一GI・JpnI''、'''太字は海外GI'''、<nowiki>*</nowiki>印はJpnIを指す。)
* 1988年
** [[菊花賞]] （[[スーパークリーク]]）<ref name = "GI勝利3ページ目">{{Cite web|url =http://www.yutaka-take.com/record/g1_victory_all/index.html?pageID=3|title =GI勝利|accessdate = 2015-6-12|publisher = 武豊オフィシャルサイト}}</ref>
* 1989年
** [[桜花賞]] （[[シャダイカグラ]]）<ref name = "GI勝利3ページ目"/>
** [[天皇賞]] （春） （[[イナリワン]]）<ref name = "GI勝利3ページ目"/>
** [[宝塚記念]] （[[イナリワン]]）<ref name = "GI勝利3ページ目"/>
** [[天皇賞]] （秋） （[[スーパークリーク]]）<ref name = "GI勝利3ページ目"/>- この勝利で天皇賞・春秋完全制覇<ref>{{Cite web|url =http://www.yutaka-take.com/record/g1_victory_all/detail.html?vol_id=39720|title = レース紹介（1989年10月29日天皇賞・秋）|accessdate = 2015-6-12|publisher = 武豊オフィシャルサイト}}</ref>
* 1990年
** [[天皇賞]] （春） （[[スーパークリーク]]）<ref name = "GI勝利3ページ目"/>- この勝利で天皇賞・春　連覇<ref>{{Cite web|url =http://www.yutaka-take.com/record/g1_victory_all/detail.html?vol_id=39711|title = レース紹介（1990年04月29日天皇賞・春）|accessdate = 2015-6-12|publisher = 武豊オフィシャルサイト}}</ref>
** [[安田記念]] （[[オグリキャップ]]）<ref name = "GI勝利3ページ目"/>
** [[スプリンターズステークス]] （[[バンブーメモリー]]）<ref name = "GI勝利3ページ目"/>
** [[有馬記念]] （[[オグリキャップ]]）<ref name = "GI勝利3ページ目"/>
* 1991年
** [[天皇賞]] （春） （[[メジロマックイーン]]）<ref name = "GI勝利2ページ目">{{Cite web|url =http://www.yutaka-take.com/record/g1_victory_all/index.html?pageID=2|title =GI勝利|accessdate = 2015-6-12|publisher = 武豊オフィシャルサイト}}</ref>
* 1992年
** [[天皇賞]] （春） （[[メジロマックイーン]]）<ref name = "GI勝利2ページ目"/>
* 1993年
** [[桜花賞]] （[[ベガ (競走馬)|ベガ]]）<ref name = "GI勝利2ページ目"/>
** [[皐月賞]] （[[ナリタタイシン]]）<ref name = "GI勝利2ページ目"/>
** [[優駿牝馬]] （ベガ）<ref name = "GI勝利2ページ目"/>
** [[宝塚記念]] （[[メジロマックイーン]]）<ref name = "GI勝利2ページ目"/>
* 1994年
** [[桜花賞]] （[[オグリローマン]]）<ref name = "GI勝利2ページ目"/>
** '''[[ムーラン・ド・ロンシャン賞]]''' （[[スキーパラダイス]]）<ref name = "武豊プロフィール" />
** [[阪神ジュベナイルフィリーズ|阪神3歳牝馬ステークス]] （[[ヤマニンパラダイス]]）<ref name = "GI勝利2ページ目"/>
* 1995年
** [[安田記念]] （[[ハートレイク]]）<ref name = "GI勝利2ページ目"/>
** [[優駿牝馬]] （[[ダンスパートナー]]）<ref name = "GI勝利2ページ目"/>
* 1996年
** [[優駿牝馬]] （[[エアグルーヴ]]）<ref name = "GI勝利2ページ目"/>
** [[菊花賞]] （[[ダンスインザダーク]]）<ref name = "GI勝利2ページ目"/>
* 1997年
** [[NHKマイルカップ]] （[[シーキングザパール]]）<ref name = "GI勝利2ページ目"/>
** [[宝塚記念]] （[[マーベラスサンデー]]）<ref name = "GI勝利2ページ目"/>
** [[天皇賞]] （秋） （[[エアグルーヴ]]）<ref name = "GI勝利2ページ目"/>
* 1998年
** [[桜花賞]] （[[ファレノプシス (競走馬)|ファレノプシス]]）<ref name = "GI勝利2ページ目"/>
** [[東京優駿]] （[[スペシャルウィーク]]）<ref name = "GI勝利2ページ目"/>
** [[秋華賞]] （[[ファレノプシス (競走馬)|ファレノプシス]]）<ref name = "GI勝利2ページ目"/>
** '''[[モーリス・ド・ゲスト賞]]''' （シーキングザパール）<ref>{{Cite web|url =http://pr.db.netkeiba.com/horse/result/1994109364/|title =シーキングザパールの競走成績|accessdate = 2015-6-12|publisher = netkeiba.com}}</ref>
* 1999年
** [[天皇賞]] (春・秋) （[[スペシャルウィーク]]）<ref name = "GI勝利2ページ目"/>
** [[東京優駿]] （[[アドマイヤベガ]]）<ref name = "GI勝利2ページ目"/>
** '''[[アベイユ・ド・ロンシャン賞]]''' （[[アグネスワールド]]）<ref name = "武豊プロフィール" />
** ''[[マイルチャンピオンシップ南部杯]]'' （[[ニホンピロジュピタ]]）<ref>{{Cite web|url =http://pr.db.netkeiba.com/race/199935101110/|title =第12回南部杯(G1)|accessdate = 2015-6-12|publisher = netkeiba.com}}</ref>
** [[ジャパンカップ]] （[[スペシャルウィーク]]）<ref name = "GI勝利2ページ目"/>
* 2000年
** [[皐月賞]] （[[エアシャカール]]）<ref name = "GI勝利2ページ目"/>
** '''[[ジュライカップ]]''' （[[アグネスワールド]]）<ref>{{Cite web|url =http://pr.news.netkeiba.com/?pid=news_view&no=1599|title =凱旋門賞はサーキーが圧勝！|accessdate = 2015-6-12|publisher = netkeiba.com}}</ref>
** [[菊花賞]] （エアシャカール）<ref name = "GI勝利2ページ目"/>
* 2001年
** '''[[ドバイシーマクラシック]]''' ([[ステイゴールド]]）<ref>{{Cite web|url =http://pr.db.netkeiba.com/race/2001C7032404/|title =ドバイシーマC(G2)|accessdate = 2015-6-12|publisher = netkeiba.com}}</ref>
** [[NHKマイルカップ]] （[[クロフネ]]）<ref name = "GI勝利2ページ目"/>
** '''[[アベイユ・ド・ロンシャン賞]]''' （インペリアルビューティ）<ref>{{Cite web|url =http://pr.db.netkeiba.com/race/2000A6071300/|title =ジュライカップ(G1)|accessdate = 2015-6-12|publisher = netkeiba.com}}</ref>
** [[エリザベス女王杯]] （[[トゥザヴィクトリー]]）<ref name = "GI勝利2ページ目"/>
** [[チャンピオンズカップ (中央競馬)|ジャパンカップダート]] （[[クロフネ]]）<ref name = "GI勝利2ページ目"/>
** '''[[香港ヴァーズ]]''' （[[ステイゴールド]]）<ref>{{Cite web|url =http://pr.db.netkeiba.com/race/2001G0121605/|title =香港ヴァーズ(G1)|accessdate = 2015-6-12|publisher = netkeiba.com}}</ref>
* 2002年
** [[東京優駿]] （[[タニノギムレット]]）<ref name = "GI勝利2ページ目"/>
** ''[[ジャパンダートダービー]]'' （[[ゴールドアリュール]]）<ref>{{Cite web|url =http://pr.db.netkeiba.com/race/200244070409/|title =第4回ジャパンダートダービ(G1)|accessdate = 2015-6-12|publisher = netkeiba.com}}</ref>
** [[スプリンターズステークス]] （[[ビリーヴ (競走馬)|ビリーヴ]]）<ref name = "GI勝利2ページ目"/>
** [[秋華賞]] （[[ファインモーション]]）<ref name = "GI勝利2ページ目"/>
** [[エリザベス女王杯]] （[[ファインモーション]]）<ref name = "GI勝利1ページ目">{{Cite web|url =http://www.yutaka-take.com/record/g1_victory_all/index.html?pageID=1|title =GI勝利|accessdate = 2015-6-12|publisher = 武豊オフィシャルサイト}}</ref>
** ''[[ダービーグランプリ]]'' （[[ゴールドアリュール]]）<ref>{{Cite web|url =http://pr.db.netkeiba.com/race/200235092310/|title =第17回ダービーグランプリ(G1)|accessdate = 2015-6-12|publisher = netkeiba.com}}</ref>
** ''[[東京大賞典]]'' （[[ゴールドアリュール]]）<ref>{{Cite web|url =http://pr.db.netkeiba.com/race/200244122909/|title =第48回東京大賞典(G1)|accessdate = 2015-6-12|publisher = netkeiba.com}}</ref>
* 2003年
** [[フェブラリーステークス]] （[[ゴールドアリュール]]）<ref name = "GI勝利1ページ目"/>
** ''[[ジャパンダートダービー]]'' （[[ビッグウルフ]]）<ref>{{Cite web|url =http://pr.db.netkeiba.com/race/200344070810/|title =第5回ジャパンダートダービ(G1)|accessdate = 2015-6-12|publisher = netkeiba.com}}</ref>
** [[エリザベス女王杯]] （[[アドマイヤグルーヴ]]）<ref name = "GI勝利1ページ目"/>
** ''[[全日本2歳優駿]]'' （[[アドマイヤホープ]]）<ref>{{Cite web|url =http://pr.db.netkeiba.com/race/200345121710/|title =第54回全日本2歳優駿(G1)|accessdate = 2015-6-12|publisher = netkeiba.com}}</ref>
** ''[[東京大賞典]]'' （[[スターキングマン]]）<ref>{{Cite web|url =http://pr.db.netkeiba.com/race/200344122909/|title =第49回東京大賞典(G1)|accessdate = 2015-6-12|publisher = netkeiba.com}}</ref>
* 2004年
** [[桜花賞]] （[[ダンスインザムード]]）<ref name = "GI勝利1ページ目"/>
** ''[[JBCスプリント]]'' （[[マイネルセレクト]]）<ref>{{Cite web|url =http://pr.db.netkeiba.com/race/200444110310/|title =第4回JBCスプリント(G1)|accessdate = 2015-6-12|publisher = netkeiba.com}}</ref>
** [[エリザベス女王杯]] （[[アドマイヤグルーヴ]]）<ref name = "GI勝利1ページ目"/>
** [[チャンピオンズカップ (中央競馬)|ジャパンカップダート]] （[[タイムパラドックス (競走馬)|タイムパラドックス]]）<ref name = "GI勝利1ページ目"/>
* 2005年
** ''[[川崎記念]]'' （[[タイムパラドックス (競走馬)|タイムパラドックス]]）<ref>{{Cite web|url =http://pr.db.netkeiba.com/race/200545012610/|title =第54回川崎記念(G1)|accessdate = 2015-6-12|publisher = netkeiba.com}}</ref>
** [[高松宮記念 (競馬)|高松宮記念]] （[[アドマイヤマックス]]）<ref name = "GI勝利1ページ目"/>
** [[皐月賞]] （ディープインパクト）<ref name = "GI勝利1ページ目"/>
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** ''[[ジャパンダートダービー]]'' （[[カネヒキリ]]）<ref>{{Cite web|url =http://pr.db.netkeiba.com/race/200544071309/|title =第7回ジャパンダートダービ(G1)|accessdate = 2015-6-12|publisher = netkeiba.com}}</ref>
** ''[[ダービーグランプリ]]'' （カネヒキリ）<ref>{{Cite web|url =http://pr.db.netkeiba.com/race/200535091910/|title =第20回ダービーグランプリ(G1)|accessdate = 2015-6-12|publisher = netkeiba.com}}</ref>
** [[秋華賞]] （[[エアメサイア]]）<ref name = "GI勝利1ページ目"/>
** [[菊花賞]] （ディープインパクト）<ref name = "GI勝利1ページ目"/>
** ''[[JBCクラシック]]'' （タイムパラドックス）<ref>{{Cite web|url =http://pr.db.netkeiba.com/race/200548110311/|title =第5回JBCクラシック(G1)|accessdate = 2015-6-12|publisher = netkeiba.com}}</ref>
** [[チャンピオンズカップ (中央競馬)|ジャパンカップダート]] （カネヒキリ）<ref name = "GI勝利1ページ目"/>
* 2006年
** [[フェブラリーステークス]] （カネヒキリ）<ref name = "GI勝利1ページ目"/>
** [[天皇賞]] （春） （ディープインパクト）<ref name = "GI勝利1ページ目"/>
** [[NHKマイルカップ]] （[[ロジック (競走馬)|ロジック]]）<ref name = "GI勝利1ページ目"/>
** [[宝塚記念]] （ディープインパクト）<ref name = "GI勝利1ページ目"/>
** [[ジャパンカップ]] （ディープインパクト）<ref name = "GI勝利1ページ目"/>
** [[有馬記念]] （ディープインパクト）<ref name = "GI勝利1ページ目"/>
* 2007年
** [[高松宮記念]] （[[スズカフェニックス]]）<ref name = "GI勝利1ページ目"/>
** '''[[ドバイデューティーフリー]]''' （[[アドマイヤムーン]]）
** [[天皇賞]] （秋） （[[メイショウサムソン]]）<ref name = "GI勝利1ページ目"/>
** ''[[JBCクラシック]]''* （[[ヴァーミリアン]]）<ref>{{Cite web|url =http://pr.db.netkeiba.com/race/200744103111/|title =第7回JBCクラシック競走(G1)|accessdate = 2015-6-12|publisher = netkeiba.com}}</ref>
** [[チャンピオンズカップ (中央競馬)|ジャパンカップダート]] （ヴァーミリアン）<ref name = "GI勝利1ページ目"/>
** ''[[東京大賞典]]''* （ヴァーミリアン）<ref>{{Cite web|url =http://pr.db.netkeiba.com/race/200744122910/|title =第53回東京大賞典競走(G1)|accessdate = 2015-6-12|publisher = netkeiba.com}}</ref>
* 2008年
** [[フェブラリーステークス]] （[[ヴァーミリアン]]）<ref name = "GI勝利1ページ目"/>
** [[天皇賞]] （秋） （[[ウオッカ]]）<ref name = "GI勝利1ページ目"/>
** ''[[JBCクラシック]]''* （[[ヴァーミリアン]]）<ref>{{Cite web|url =http://pr.db.netkeiba.com/race/200850110310/|title =第8回JBCクラシック(G1)|accessdate = 2015-6-12|publisher = netkeiba.com}}</ref>
* 2009年
** [[ヴィクトリアマイル]] （[[ウオッカ]]）<ref name = "GI勝利1ページ目"/>
** [[安田記念]] （[[ウオッカ]]）<ref name = "GI勝利1ページ目"/>
** ''[[帝王賞]]''* （[[ヴァーミリアン]]）<ref>{{Cite web|url =http://pr.db.netkeiba.com/race/200944062411/|title =第32回帝王賞競走(G1)|accessdate = 2015-6-12|publisher = netkeiba.com}}</ref>
** ''[[JBCクラシック]]''* （[[ヴァーミリアン]]）<ref>{{Cite web|url =http://pr.db.netkeiba.com/race/200948110310/|title =第9回JBCクラシック(G1)|accessdate = 2015-6-12|publisher = netkeiba.com}}</ref>
* 2010年
** ''[[川崎記念]]''* （[[ヴァーミリアン]]）<ref>{{Cite web|url =http://pr.db.netkeiba.com/race/201045012711/|title =第59回川崎記念[指定交流](G1)|accessdate = 2015-6-12|publisher = netkeiba.com}}</ref>
** ''[[JBCクラシック]]''* （[[スマートファルコン]]）<ref>{{Cite web|url =http://pr.db.netkeiba.com/race/201043110310/|title =第10回JBCクラシック(G1)|accessdate = 2015-6-12|publisher = netkeiba.com}}</ref>
** [[ジャパンカップ]] （[[ローズキングダム]]）<ref name = "GI勝利1ページ目"/>
** ''[[東京大賞典]]''* （[[スマートファルコン]]）<ref>{{Cite web|url =http://pr.db.netkeiba.com/race/201044122910/|title =第56回東京大賞典競走(G1)|accessdate = 2015-6-12|publisher = netkeiba.com}}</ref>
* 2011年
** ''[[帝王賞]]''* （[[スマートファルコン]]）<ref>{{Cite web|url =http://pr.db.netkeiba.com/race/201144062911/|title =第34回帝王賞競走(G1)|accessdate = 2015-6-12|publisher = netkeiba.com}}</ref>
** ''[[JBCクラシック]]''* （[[スマートファルコン]]）<ref>{{Cite web|url =http://pr.db.netkeiba.com/race/201144110311/|title =第11回JBCクラシック競走(G1)|accessdate = 2015-6-12|publisher = netkeiba.com}}</ref>
** ''[[東京大賞典]]'' （[[スマートファルコン]]）<ref>{{Cite web|url =http://pr.db.netkeiba.com/race/201044122910/|title =第56回東京大賞典競走(G1)|accessdate = 2015-6-12|publisher = netkeiba.com}}</ref>
* 2012年
** ''[[川崎記念]]''* （[[スマートファルコン]]）<ref>{{Cite web|url =http://pr.db.netkeiba.com/race/201245012511/|title =第61回川崎記念[指定交流](G1)|accessdate = 2015-6-12|publisher = netkeiba.com}}</ref>
** [[マイルチャンピオンシップ]] （[[サダムパテック]]）<ref name = "GI勝利1ページ目"/> - この勝利でJRAの平場全GI競走完全制覇に王手<ref>{{Cite web|url =http://www.yutaka-take.com/record/g1_victory_all/detail.html?vol_id=31610|title = レース紹介（2012年11月18日マイルCS）|accessdate = 2015-6-12|publisher = 武豊オフィシャルサイト}}</ref>
* 2013年
** [[東京優駿]] （[[キズナ (競走馬)|キズナ]]）<ref name = "GI勝利1ページ目"/>
** [[マイルチャンピオンシップ]] （[[トーセンラー]]）<ref name = "GI勝利1ページ目"/> - この勝利で国内外、地方競馬を合わせてGI区切りの100勝目<ref name=net20131117/>
* 2014年
** ''[[帝王賞]]''* （[[ワンダーアキュート]]）<ref>{{Cite web|url =http://pr.db.netkeiba.com/race/201444062512/|title =第37回帝王賞競走(G1)|accessdate = 2015-6-13|publisher = netkeiba.com}}</ref>
* 2015年
** [[フェブラリーステークス]] （[[コパノリッキー]]）<ref name = "GI勝利1ページ目"/>

== テレビ出演 ==
* [[武豊TV!II]] （[[フジテレビワンツーネクスト]]）<ref>{{Cite web|url=http://otn.fujitv.co.jp/b_hp/909200011.html|title=武豊TV！II|publisher=フジテレビ|accessdate=2015-6-12}}</ref>


== 脚注 ==
== 脚注 ==
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== 参考文献 ==
== 参考文献 ==

2015年6月12日 (金) 15:17時点における版

曖昧さ回避 この項目では、日本の騎手の武豊 (たけ ゆたか)について説明しています。その他の用法については「武豊 (曖昧さ回避)」をご覧ください。
武豊
2012年12月24日 リボン賞表彰式
基本情報
国籍 日本の旗 日本
出身地 京都府京都市伏見区淀生まれ
育ちは滋賀県栗太郡栗東町
(現・栗東市)
生年月日 (1969-03-15) 1969年3月15日（55歳）
身長 170.5cm
体重 51kg
血液型 O型
騎手情報
所属団体 栗東トレーニングセンター
初免許年 1987年3月1日
免許区分 平地競走
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Template:漫画 は
廃止されました
関連項目
一覧
漫画作品（日本）
漫画家（日本）
漫画原作者
漫画雑誌（日本）
カテゴリ
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漫画作品
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漫画雑誌
週刊少年ジャンプ
ポータル
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武 豊 （たけ ゆたか、1969年（昭和44年）3月15日[1] - ）は、日本中央競馬会 (JRA) の騎手。

来歴

2010年 (平成22年) 4月12日に日本騎手クラブの東西役員総会で柴田善臣の後任として会長に選出[2][3]、同年9月に会長へ就任した[1]。

ダービージョッキーとして

日本競馬界において頂点の競走として位置付けられている東京優駿（日本ダービー）では5勝を挙げており[4]、歴代最多[5][6]。

初めての東京優駿（日本ダービー）騎乗は1988年（昭和63年）のコスモアンバー（16着）[4]。以後、1989年にタニノジュリアス（10着）、1990年にハクタイセイ（5着）、1991年にシンホリスキー（19着）、1993年にナリタタイシン（3着）、1994年にフジノマッケンオー（4着）、1995年にオースミベスト（8着）、1996年にダンスインザダーク（2着）、1997年にランニングゲイル（5着）[4]。デビューから実に9回の挑戦を繰り返すも勝利を記録することはできなかった[4]。勝利を逃し続けるうちに周囲では「武豊はダービーだけは勝てない」というジンクスが形成されるまでにいたった[7]。武自身は感情に流されずコントロールするのもプロフェッショナルとして必要な素養であると考えていた為、表面上は何気ない風に装ってはいたが、内心では「余計なお世話や」と歯噛みするような思いであったという[4]。

1998年（平成10年）のスペシャルウィークで東京優駿（日本ダービー）を初めて勝利[7]。17万人の観衆によって埋め尽くされた東京競馬場では「ユタカ」コールが沸き起こり、何度もガッツポーズした。武自身は後でビデオを見た時に恥ずかしくなったという。武はこの瞬間を「それまでの人生で、最大、最高の瞬間」と振り返る[4]。

その後も1999年のアドマイヤベガ、2002年のタニノギムレット、2005年のディープインパクト、2013年のキズナで東京優駿（日本ダービー）を優勝、通算5回の優勝歴がある。なお、ディープインパクトとキズナは親子であり、親子ともに騎乗して東京優駿（日本ダービー）を優勝した騎手は武のみである[5]。

武はダービー制覇への思いについて以下のように語っている。

積み重ねてきた経験と何度も噛みしめた苦い思い、そして、何よりも、自分の手で掴み取ろうとする強固な意志があってはじめて、辿り着ける最高の場所です。 — 武豊、勝負師の極意 p.183より引用

成績

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記録年表

1987年
栗東の武田作十郎厩舎所属となり念願の騎手デビューを果たす[8]。初騎乗は3月1日1回阪神2日目の第4競走のアグネスディクターであった[8]（2着）。
1988年
菊花賞をスーパークリークで勝利し初のGI勝利を飾る[1]。
1991年
アメリカ・サラトガ競馬場のセネカハンデキャップ (G3) でEl Senor （エルセニョール） に騎乗し、初めての海外グレード競走（およびグループ競走）制覇を達成した[1]。
1994年
9月4日、フランス・ロンシャン競馬場のムーラン・ド・ロンシャン賞でスキーパラダイスに騎乗し、JRA所属の騎手としては初めての海外G1勝利を達成する[1]。
1995年
7月23日に史上最速・最年少 (26歳4か月) でJRA通算1000勝を達成[1]。
2002年
12月7日、阪神競馬場にて1日8勝を達成した[1]。これはJRAの新記録であり、世界タイ・レコードに迫る記録でもある[1]。
2003年
12月27日にJRA史上初となる年間200勝を達成した（最終成績は204勝）[1] 。
年間通じて、JRA・地方における全GIへの騎乗を達成した[1]。
2004年
12月12日に中央競馬で年間200勝を達成、最終成績は211勝となり前年自ら樹立した記録を更新した[1]。
2005年
5月29日、東京優駿 （日本ダービー） でディープインパクトで制覇する[1]。
10月23日、第66回菊花賞をディープインパクトで制覇し中央競馬クラシック三冠を達成する[1]。これは史上2頭目の無敗三冠達成であった[1]。
2007年
7月21日、JRA歴代の最多勝記録を更新する2944勝を達成[1]。
2012年
2月12日、トレイルブレイザーにて京都記念を勝利[1]、デビューから続いている連続重賞勝利記録を26年に更新する[1]。
2014年
1月26日、メイショウインロウにて史上初のJRA通算3600勝達成（44歳10か月）[9]
2月9日、トーセンスターダムにてきさらぎ賞を勝利し、デビューから続いている連続重賞勝利記録を28年に更新し、岡部幸雄が持つJRA記録に並ぶ（武豊はデビュー年からの連続記録[10]）。
10月14日、第4回京都3日目第12レース3歳上500万円以下でピエナトップガンに騎乗、JRA通算騎乗数を18,648回とし、岡部幸雄が保持していたJRA最多騎乗記録を更新した[11]。
2015年
1月11日、グァンチャーレにてシンザン記念を勝利し、デビューから続いている連続重賞勝利記録を29年に更新[12]。

騎手招待競走

  • 2013年
    • トルコジョッキークラブ国際騎手招待レース（トルコ）トルコでの初優勝は叶わず、第3戦目の2着が最高位[13]

エピソード

競馬に関して

  • 天皇賞（秋）は通算5勝[7]。
    • GIでは天皇賞（春）とJBCクラシックの6勝が最多。天皇賞（春）では1989年から1992年までの4連覇を達成し、「平成の盾男」と呼ばれた[7]。JBCクラシックでは2007年から2011年までの5連覇を達成している[7]。
  • デビュー戦で騎乗したアグネスディクターは本来前開催で出走させるローテーションであったが、師であった武田作十郎が武のデビュー戦に合わせ出走させたという。コースを回ってくるだけで勝てる程に馬体は仕上がっていたが、4コーナーで少しインへ切り込んだと同時に後方で南井克巳が落馬し審議ランプが点灯した。武はそれに動揺して馬体をアウトへ膨らませてしまい、追い出すタイミングが微妙に遅れ、勝利を逃した。レース後に南井の落馬は武のコース取りとは関係無いと判明したが、武は一生に一度しか存在しない「初騎乗初勝利」を逃した事が心残りであると悔やみ、もしもやり直しが出来るレースがあればこのデビュー戦が間違いなくやり直したいレースの一つであると語っている[8]。

その他

  • 佐野量子との結婚式は1995年（平成7年）6月5日に京都の教会で伊集院静・篠ひろ子夫妻を立会人に行われた[14]。結婚披露宴は1995年11月20日に京都府の都ホテルで行われたが、これは「1000勝祝賀会」も兼ねたものだった[15]。この結婚式のために、SING LIKE TALKINGは「Spirit Of Love」を作曲した。
  • 近所のゴルフコースへ父親のゴルフクラブを用いてラウンドしたことがあり、公にコースへ出て腕前を披露した際、優に100を切るスコアを叩き出し周囲を驚かせた[16]。
  • 競輪の村上義弘とは親交が深く[17][18][19]、村上が2012年の「KEIRINグランプリ」を制覇した後に「2人でダービーとってお祝いしましょう」とお互いに約束を交わし[18]、武・村上ともに2013年の「ダービー」を制覇して約束は現実のものとなった[18]。武自身も競輪に詳しく[18]、毎年のように「KEIRINグランプリ」を競輪場の現地で観戦していると武は語る[19]。
  • 2013年に起きた競輪選手の移籍騒動(SS11騒動)[20]について「同じ公営競技に関わる者として五輪種目でもある競輪は誇り。レースに人間模様がにじみ、大人が真剣に自転車をこぐ姿が好きだ。今回の騒動はいったい誰が得をしたのか。選手にペナルティーを科すのもおかしい」と一競輪ファンとして苦言を呈した[21]。
  • 阪神タイガースファン[16]で、阪神の選手と親交も深い。甲子園で阪神-巨人戦の始球式を務めたり、試合のテレビ中継のゲストとして出演した経験もある。[22]
  • 2005年（平成17年）、「ベストスマイル・オブ・ザ・イヤー2005」受賞[23]。
  • 2005年（平成17年）、雑誌「Number」が選ぶ2005年度のMVPを受賞した[24]。
  • 愛知県知多郡にある武豊町 （たけとよちょう）から、「同姓同名」の縁ということで1989年に一日町長を要請されたことがある[25]。1999年にも武豊町から招かれトークショーが企画された[26]
  • ハローキティの大ファンであり、ヘルメットの後ろに「隠しアイテム」を着けて騎乗することもある[27]。

成績

記録年表

1987年
栗東の武田作十郎厩舎所属となり念願の騎手デビューを果たす[8]。初騎乗は3月1日1回阪神2日目の第4競走のアグネスディクターであった[8]（2着）。初勝利は、3月7日1回阪神3日第3競走のダイナビショップ[1]。最終的に69勝で1年目を終えた（この記録は2008年に三浦皇成によって21年ぶりに更新された）[28]。
1988年
4月16日に史上最年少（19歳1ヶ月）でJRA通算100勝達成[29]。 (史上最速100勝記録は2009年2月7日に三浦皇成が更新) 。
菊花賞をスーパークリークで勝利し初のGI勝利を飾る[1]。史上最年少（19歳8か月）のクラシック制覇達成であった[29]。
1989年
3月4日に史上最速・最年少 (19歳11か月) でJRA通算200勝達成[29]。
11月25日に史上最速・最年少 (20歳8か月) でJRA通算300勝達成[29]。
1990年
8月5日に史上最速・最年少 (21歳5か月) でJRA通算400勝達成[29]。
1991年
7月21日に史上最速・最年少 (22歳4か月) でJRA通算500勝達成[29]。
アメリカ・サラトガ競馬場のセネカハンデキャップ (G3) でEl Senor （エルセニョール） に騎乗し、初めての海外グレード競走（およびグループ競走）制覇を達成した[1]。
1992年
天皇賞 （春） でメジロマックイーンに騎乗し、史上初の同競走4連覇を達成[30]。
8月29日に史上最速・最年少 (23歳9か月) でJRA通算600勝達成[30]。
1993年
4月17日に史上最速・最年少 (24歳1か月) でJRA通算700勝達成[30]。
桜花賞 （ベガ）[31] ・皐月賞 （ナリタタイシン）[31] ・優駿牝馬 （ベガ）[31] と春のクラシックを3連覇[30]。
1994年
1月6日に史上最速・最年少 (24歳10か月) でJRA通算800勝達成[30]。
7月23日、キングジョージ初騎乗 (ホワイトマズル、2着)
9月4日、フランス・ロンシャン競馬場のムーラン・ド・ロンシャン賞でスキーパラダイスに騎乗し、JRA所属の騎手としては初めての海外G1勝利を達成する[1]。
9月11日に朝日チャレンジカップ （騎乗馬ツルマルガール） を勝ち、史上最速・最年少 (25歳5か月) でJRA通算900勝達成[30]。
1995年
7月23日に史上最速・最年少 (26歳4か月) でJRA通算1000勝を達成[1]。
1996年。
4月13日に史上最速・最年少 (27歳1か月) でJRA通算1100勝達成[30]。
11月9日に史上最速・最年少 (27歳7か月) でJRA通算1200勝達成[30]。
1997年
6月28日に史上最速・最年少 (28歳3か月) でJRA通算1300勝達成[32]。
北九州記念でダンディコマンドで優勝し、史上最速・最年少 (28歳4か月) でJRA重賞通算100勝達成[32]。
函館3歳ステークスでアグネスワールドに騎乗、史上2人目の中央競馬全10場重賞制覇達成[32]。
1998年
1月24日に史上最速・最年少 (28歳10か月) でJRA通算1400勝達成[32]。
6月7日、東京優駿 (日本ダービー) でスペシャルウィークに騎乗[32]。東京優駿初制覇を果たすとともに史上2人目となる八大競走完全制覇達成[32]。
8月9日、フランス・ドーヴィル競馬場のモーリス・ド・ギース賞でシーキングザパールに騎乗し、日本調教馬初の海外G1制覇に導く[32]。
8月23日に史上最速・最年少 (29歳5か月) でJRA通算1500勝達成[32]。
1999年
3月28日に史上最速・最年少 (30歳1か月) でJRA通算1600勝達成[32]。
6月6日、東京優駿 （日本ダービー） でアドマイヤベガに騎乗、史上初となる日本ダービー連覇達成[32]。
10月30日に史上最速・最年少 (30歳7か月) でJRA通算1700勝達成[32]。
2000年
4月23日に史上最速・最年少 (31歳1か月) でJRA通算1800勝達成[32]。
2001年
11月3日に史上最速・最年少 (32歳7か月) でJRA通算1900勝達成[32]。
12月16日、香港ヴァーズでステイゴールドに騎乗し、日本産の日本調教馬初の海外G1制覇達成[33]。
2002年
2月23日、阪神競馬場の第9レースで通算1万回騎乗達成
5月26日、東京優駿 （日本ダービー） でタニノギムレットに騎乗[31]、史上初となる東京優駿 （日本ダービー） 3勝目[34]。
9月21日に史上最速・最年少 (33歳6か月) でのJRA通算2000勝達成[34]。
12月7日、阪神競馬場にて1日8勝を達成した[1]。これはJRAの新記録であり、世界タイ・レコードに迫る記録でもある[1]。
2003年
3月2日に史上最速・最年少 (33歳11か月) でJRA通算2100勝を達成[34]。
9月14日に史上最速・最年少 (34歳5か月) でJRA通算2200勝を達成[34]。
12月27日にJRA史上初となる年間200勝を達成した（最終成績は204勝）[1] 。
年間通じて、JRA・地方における全GIへの騎乗を達成した[1]。
東京競馬記者クラブ賞・関西競馬記者クラブ賞を同時受賞[34]。
2004年
2月15日に史上最速・最年少 (34歳10か月) でJRA通算2300勝を達成[35]。
8月22日に史上最速・最年少 (35歳5か月) でJRA通算2400勝を達成。
11月14日にエリザベス女王杯でアドマイヤグルーヴに騎乗[36]、史上初となる4連覇を達成[34]。
12月8日、香港のハッピーバレー競馬場で行われたインターナショナルジョッキーズチャンピオンシップを勝利し、海外通算100勝を達成[34]。
12月12日に中央競馬で年間200勝を達成、最終成績は211勝となり前年自ら樹立した記録を更新した[1]。
2005年
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1月23日に史上最速・最年少 (35歳10か月) でJRA通算2500勝を達成[34]。
2月26日、アーリントンカップにビッグプラネットで優勝し、中央競馬史上初の重賞競走通算200勝を達成。
5月29日、東京優駿 （日本ダービー） でディープインパクトで制覇する[1]。東京優駿（日本ダービー）はこれで4勝目となる[34]。また同競走により、年間100勝最速記録を更新[1]。
7月17日に史上最速・最年少 (36歳4か月) でJRA通算2600勝を達成[34]。
9月24日、1日の騎乗機会6連勝のJRA新記録を達成[37]。
10月23日、第66回菊花賞をディープインパクトで制覇し中央競馬クラシック三冠を達成する[1]。これは史上2頭目の無敗三冠達成であった[1]。
年間勝利数を212とし、前年の自らの最多勝記録を更新[38]。
Sports Graphic Number年間MVP賞受賞 (競馬関係者として初)[39]
2006年
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1月8日の京都競馬第9競走 (騎乗馬フサイチジャンク) にて史上最速・最年少 (36歳10か月) でJRA通算2700勝を達成[34]。
7月23日の小倉競馬第12競走にて史上最速・最年少 (37歳4か月) でJRA通算2800勝を達成[34]。
ディープインパクトに騎乗して第85回凱旋門賞に出走[40]。3位入線するも、のちに馬は失格処分となる[40]。
2007年
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4月21日の京都競馬第7競走にて史上最速・最年少 (38歳1か月) でJRA通算2900勝を達成[41]。
7月21日、JRA歴代の最多勝記録を更新する2944勝（これまでの記録は岡部幸雄の2943勝）を達成した[1]。
8月11日、騎手招待競走のシャーガーカップ (ステイヤーズ) を勝ち、アスコット競馬場で日本人騎手の初勝利を挙げる[41]。
11月3日、京都競馬第1競走で史上初となるJRA通算3000勝を達成 (38歳7か月) [41]。
11月24日、ジャパンカップダートでヴァーミリアンに騎乗して勝利し[36]、重賞250勝達成[41]。
2008年
5月10日、京都競馬における通算1000勝を達成[42]。
6月15日、JRA通算3100勝を達成 (39歳3か月) [41]。
2009年
4月12日、JRA通算3200勝を達成 (40歳1か月)[41] 。
6月27日、阪神競馬場における通算1000勝を達成[43]。
12月13日、JRA通算3300勝を達成 (40歳9か月)[41] 。
2011年
6月4日、JRA通算3400勝を達成 (42歳3か月)[41]。
2012年
2月12日、トレイルブレイザーにて京都記念を勝利し[1]、デビューから続いている連続重賞勝利記録を26年に更新する[1]。
2013年
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5月26日、東京優駿 (日本ダービー)でキズナに騎乗し勝利、史上最多の東京優駿 (日本ダービー)5勝目[44]。
11月17日、トーセンラーにてマイルチャンピオンシップを勝利し、GI競走100勝(地方交流、海外含む)を達成する[45]。
2014年
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1月26日、メイショウインロウにて史上初のJRA通算3600勝達成（44歳10か月）[46]
2月9日、トーセンスターダムにてきさらぎ賞を勝利し、デビューから続いている連続重賞勝利記録を28年に更新し、岡部幸雄が持つJRA記録に並ぶ（武豊はデビュー年からの連続記録[47]）。
10月14日、第4回京都3日目第12レース3歳上500万円以下でピエナトップガンに騎乗、JRA通算騎乗数を18,648回とし、岡部幸雄が保持していたJRA最多騎乗記録を更新した[48]。
2015年
1月11日、グァンチャーレにてシンザン記念を勝利し、デビューから続いている連続重賞勝利記録を29年に更新[49]。
3月8日　ローズマンブリッジにてJRA通算3700勝達成[50]

成績表

[51]

西暦 勝利数・勝率 連対率 表彰歴
1987年 69勝 (.125) (.238) JRA賞 （最多勝利新人騎手）[29]
1988年 113勝 (.169) (.306) 史上最年少関西リーディングジョッキー[29]
1989年 133勝 (.183) (.340) JRA賞 (最多勝利騎手・最多賞金獲得騎手)[29]、関西テレビ放送賞（関西所属騎手最多勝）[52]
1990年 116勝 (.160) (.324) JRA賞 (最多勝利騎手・最多賞金獲得騎手)[29]、関西テレビ放送賞（関西所属騎手最多勝）[52]
1991年 96勝 (.150) (.291) 関西テレビ放送賞（関西所属騎手最多勝）[52]
1992年 130勝 (.215) (.345) JRA賞 （最多勝利騎手）[30]、関西テレビ放送賞（関西所属騎手最多勝）[52]
1993年 137勝 (.196) (.392) JRA賞 (最多勝利騎手・最多賞金獲得騎手) ・フェアプレー賞[30]、関西テレビ放送賞（関西所属騎手最多勝）[52]
1994年 134勝 (.230) (.388) JRA賞 (最多勝利騎手・最高勝率騎手)[30]、関西テレビ放送賞（関西所属騎手最多勝）[52]
1995年 134勝 (.193) (.343) JRA賞 (最多勝利騎手・最多賞金獲得騎手)[30]、関西テレビ放送賞（関西所属騎手最多勝）[52]
1996年 159勝 (.211) (.340) JRA賞 (最多勝利騎手・最多賞金獲得騎手)[30]、関西テレビ放送賞（関西所属騎手最多勝）[52]
1997年 168勝 (.233) (.371) JRA賞 (最多勝利騎手・最高勝率騎手・最多賞金獲得騎手・騎手大賞) ・フェアプレー賞[32]、関西テレビ放送賞（関西所属騎手最多勝）[52]
1998年 169勝 (.226) (.366) JRA賞 (最多勝利騎手・最高勝率騎手・最多賞金獲得騎手・騎手大賞)[32]、関西テレビ放送賞（関西所属騎手最多勝）[52]
1999年 178勝 (.220) (.396) JRA賞 (最多勝利騎手・最高勝率騎手・最多賞金獲得騎手・騎手大賞) ・フェアプレー賞[32]、関西テレビ放送賞（関西所属騎手最多勝）[52]
2000年 130勝 (.236) (.362) JRA賞 (最多勝利騎手・最高勝率騎手・最多賞金獲得騎手・騎手大賞)[32]、関西テレビ放送賞（関西所属騎手最多勝）[52]
2001年 65勝 (.183) (.315)
2002年 133勝 (.291) (.435) JRA賞 (最多勝利騎手・最高勝率騎手・最多賞金獲得騎手・騎手大賞) ・フェアプレー賞[34]、関西テレビ放送賞（関西所属騎手最多勝）[52]
2003年 204勝 (.236) (.384) JRA賞 (最多勝利騎手・最高勝率騎手・最多賞金獲得騎手・騎手大賞)[34]、関西テレビ放送賞（関西所属騎手最多勝）[52]
2004年 211勝 (.232) (.372) JRA賞 (最多勝利騎手・最高勝率騎手・最多賞金獲得騎手・騎手大賞)[34]、関西テレビ放送賞（関西所属騎手最多勝）[52]
2005年 212勝 (.248) (.398) JRA賞 (最多勝利騎手・最高勝率騎手・最多賞金獲得騎手・騎手大賞) 、Sports Graphic Number年間MVP賞 [34]、関西テレビ放送賞（関西所属騎手最多勝）[52]
2006年 178勝 (.225) (.375) JRA賞 (最多勝利騎手・最高勝率騎手・最多賞金獲得騎手・騎手大賞)[34]、関西テレビ放送賞（関西所属騎手最多勝）[52]
2007年 156勝 (.219) (.372) JRA賞 (最多勝利騎手・最多賞金獲得騎手・特別賞) [41]、関西スポーツ賞[53]、関西テレビ放送賞（関西所属騎手最多勝）[52]
2008年 143勝 (.219) (.355) JRA賞 (最多勝利騎手・最高勝率騎手)[41]、関西テレビ放送賞（関西所属騎手最多勝）[52]
2009年 140勝 (.182) (.320) JRA賞 （最多賞金獲得騎手）[41]、関西テレビ放送賞（関西所属騎手最多勝）[52]
2010年 69勝 (.167) (.281) フェアプレー賞[41]
2011年 64勝 (.101) (.211)
2012年 56勝 (.095) 　 (.198) フェアプレー賞[41]
2013年 97勝[54] (.149) [54]　 (.245)[54] JRA賞 (特別賞)[55] ・フェアプレー賞[56] ・関西競馬記者クラブ賞[57]
2014年 86勝[54] (.128)[54] 　 (.257)[54]

GI・JpnI競走勝利一覧 （年度別）

(斜字は統一GI・JpnI、太字は海外GI、*印はJpnIを指す。)

テレビ出演

脚注

  1. ^ a b c d e f g h i j k l m n o p q r s t u v w x y z aa ab ac ad ae af ag ah ai aj “プロフィール”. 武豊オフィシャルサイト. 2013年12月15日閲覧。
  2. ^ “武豊騎手、騎手会長に”. ラジオNIKKEI (2010年4月21日). 2013年12月15日閲覧。
  3. ^ “関西初! 日本騎手クラブ新会長に武豊を選出”. スポニチアネックス (2010年4月22日). 2013年12月15日閲覧。
  4. ^ a b c d e f 勝負師の極意pp.177-183
  5. ^ a b 和田美保 (2013年5月27日). “武豊復活V!キズナ凱旋門賞へ／ダービー”. nikkansports.com. 2013年12月15日閲覧。
  6. ^ 武豊の日本ダービー全成績…キズナやディープインパクトで史上最多の5勝 - 競馬TIMES
  7. ^ a b c d e 島田明宏「徹底検証 武豊 GI100勝の軌跡」『優駿2014年1月 通巻841号』、日本中央競馬会、2014年1月、46-48頁。 
  8. ^ a b c d e 勝負師の極意pp.93-97
  9. ^ 『週刊競馬ブック 2014年2月2日号』、ケイバブック、168頁。 
  10. ^ 「東京スポーツ」2012年12月5日
  11. ^ “開催競馬場・今日の出来事”. JRA (2014年10月14日). 2014年10月14日閲覧。
  12. ^ 「スポーツ報知」2015年1月12日
  13. ^ “「トルコジョッキークラブ国際騎手招待レース」の武豊騎手の騎乗成績”. JRA (2013年7月18日). 2013年12月15日閲覧。
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参考文献

  • 『武豊・武幸四郎徹底分析―天才騎手の系譜』四條たか子
  • 武豊『勝負師の極意』双葉社、2013年10月。ISBN 978-4-575-30576-0。 

関連項目

外部リンク

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三冠
騎手
調教師
牝馬三冠
騎手
調教師
★印は三冠競走を単年度で全勝した経験を持つ者（調教師の国枝栄は複数回達成）
1980年代
1990年代
2000年代
2010年代
 
JRA賞
1980年代
1990年代
2000年代
2010年代
2020年代
上記以外の年は該当者なし
1980年代
1990年代
2000年代
2010年代
2020年代
上記以外の年は該当者なし
1950年代
1960年代
1970年代
1980年代
1990年代
2000年代
2010年代
2020年代
※中央競馬発足以降の記録。1987年までJRA賞としての表彰は行われていない。
1980年代
1990年代
2000年代
2010年代
2020年代
1980年代
1990年代
2000年代
2010年代
2020年代
1980年代
1990年代
2000年代
2010年代
2020年代
上記以外の年は該当馬（者）なし
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