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== 作風・社会的評価 ==
== 作風・社会的評価 ==
*野島伸司は[[1992年]]に放送された『[[愛という名のもとに]]』を皮切りに、暴力、暴言、レイプ、いじめ、障害者、自殺など現代の人間社会の暗部を過激、露悪的に切り取った作品を多く手がけはじめ<ref name="yomidas" />、[[1993年]]の『[[高校教師 (1993年のテレビドラマ)|高校教師]]』が[[ターニングポイント]]になったと回想しており「もし、『高校教師』が成功してなかったら、それまでの[[ラブコメ]]を作っていた自分に戻ったかもしれない。良くも悪くもあの作品で一変した」と述懐している<ref name="crankin20150523">{{Cite web|和書| title = 野島伸司「ネットの評判」気にしない 『高校教師』から印象に残る俳優まで語る| publisher = クランクイン!!| date = 2015-05-23| url = http://www.crank-in.net/entertainment/interview/36965/2| accessdate = 2015-12-08}}</ref>。しかし、[[1998年]]の『[[聖者の行進 (テレビドラマ)|聖者の行進]]』(TBS系)ではずっと前から指摘され続けていた明らかに視聴率目当てのレイプシーンや流行りの暴力描写、わかりやすく過剰に露悪的な表現の多さ、出演する役者のキャリアを使い捨てるようなワンパターンな演出に視聴者からの抗議が殺到し<ref name="yomidas" /><ref>{{Cite journal |和書 |title= 原子爆弾とジョーカーなき世界|journal=メディアファクトリー|newspaper=メディアファクトリー|issue=2013年6月21日}}</ref>、スポンサーの三共がTBS金曜ドラマ枠のスポンサーを降りるという事態も発生した。他の作品もほとんどが20%以上<ref name="yomidas" />を記録する一方で、作中の表現が[[日本PTA全国協議会]]のアンケートでたびたび問題として取り上げられ、「子供に見せたくない番組」ワーストランキングに入ることも少なくなかった<ref group="注">なお、他の脚本家の作品では『[[女王の教室]]』、『[[14才の母]]』、『[[ライフ (漫画)|ライフ]]』などがランクインしている。</ref>。これに関して野島本人は、「若ければ若いほど、自分を固定していない、完成していない、いろいろなものに刺激を受けやすい。そこに向けて作るのが、物作りの基本的な考え<ref name="mantan20150503">{{Cite news | title = 野島伸司:希代の脚本家が語る「いいドラマ」とは?理想と数字のはざまで10年苦悩| newspaper = [[毎日新聞|MANTANMWEB]]| date = 2015-05-03| url = https://mantan-web.jp/article/20150502dog00m200011000c.html| accessdate = 2015-05-05}}</ref>」という持論を当時から展開しており<ref name="yomidas" />、批判を受けたり視聴率に伸び悩んだとしてもソフトとしてクオリティーが高く、後に忘れられない“いいドラマ”を残したいと野島は主張している<ref name="mantan20150503" />。
*野島伸司は[[1992年]]に放送された『[[愛という名のもとに]]』を皮切りに、暴力、暴言、レイプ、いじめ、障害者、自殺など現代の人間社会の暗部を過激、露悪的に切り取った作品を多く手がけはじめ<ref name="yomidas" />、[[1993年]]の『[[高校教師 (1993年のテレビドラマ)|高校教師]]』が[[ターニングポイント]]になったと回想しており「もし、『高校教師』が成功してなかったら、それまでの[[ラブコメ]]を作っていた自分に戻ったかもしれない。良くも悪くもあの作品で一変した」と述懐している<ref name="crankin20150523">{{Cite web|和書| title = 野島伸司「ネットの評判」気にしない 『高校教師』から印象に残る俳優まで語る| publisher = クランクイン!!| date = 2015-05-23| url = http://www.crank-in.net/entertainment/interview/36965/2| accessdate = 2015-12-08}}</ref>。しかし、[[1998年]]の『[[聖者の行進 (テレビドラマ)|聖者の行進]]』(TBS系)ではずっと前から指摘され続けていた明らかに視聴率目当てのレイプシーンや流行りの暴力描写、わかりやすく過剰に露悪的な表現の多さ、出演する役者のキャリアを使い捨てるようなワンパターンな演出に視聴者からの抗議が殺到し<ref name="yomidas" /><ref>{{Cite journal |和書 |title= 原子爆弾とジョーカーなき世界|journal=メディアファクトリー|newspaper=メディアファクトリー|issue=2013年6月21日}}</ref>、スポンサーの三共がTBS金曜ドラマ枠のスポンサーを降りるという事態も発生した。また、作中の表現が[[日本PTA全国協議会]]のアンケートでたびたび取り上げられ、「子供に見せたくない番組」ワーストランキングに入ることも少なくなかった<ref group="注">なお、他の脚本家の作品では『[[女王の教室]]』、『[[14才の母]]』、『[[ライフ (漫画)|ライフ]]』などがランクインしている。</ref>。これに関して野島本人は、「若ければ若いほど、自分を固定していない、完成していない、いろいろなものに刺激を受けやすい。そこに向けて作るのが、物作りの基本的な考え<ref name="mantan20150503">{{Cite news | title = 野島伸司:希代の脚本家が語る「いいドラマ」とは?理想と数字のはざまで10年苦悩| newspaper = [[毎日新聞|MANTANMWEB]]| date = 2015-05-03| url = https://mantan-web.jp/article/20150502dog00m200011000c.html| accessdate = 2015-05-05}}</ref>」という持論を当時から展開している<ref name="yomidas" /><ref name="mantan20150503" />。
*タイトルは既存の作品から借用することが多く、デビュー作の『時には母のない子のように』は[[カルメン・マキ]]のヒット曲([[1969年]]発売、[[寺山修司]]作詞)と同題である。また、『人間失格』(1994年、TBS系)は[[太宰治]]の『[[人間失格]]』と完全に一致していたため、放送開始前に太宰家の遺族から苦情申し入れがあり、結果、[[中黒]]を挿入し一文追加した『[[人間・失格〜たとえばぼくが死んだら]]』と改題された(『たとえばぼくが死んだら』は森田童子の曲名)。
*タイトルは既存の作品から借用することが多く、デビュー作の『時には母のない子のように』は[[カルメン・マキ]]のヒット曲([[1969年]]発売、[[寺山修司]]作詞)と同題である。また、『人間失格』(1994年、TBS系)は[[太宰治]]の『[[人間失格]]』と完全に一致していたため、放送開始前に太宰家の遺族から苦情申し入れがあり、結果、[[中黒]]を挿入し一文追加した『[[人間・失格〜たとえばぼくが死んだら]]』と改題された(『たとえばぼくが死んだら』は森田童子の曲名)。
*野島作品ではテーマ曲も効果的に使われており、ドラマ評論家の[[成馬零一]]も1993年の『高校教師』(TBS系)の主題歌である[[森田童子]]の「[[ぼくたちの失敗]]」について、「歌詞が強烈で、作品全体の印象を支配しているといっても過言ではない」と評している<ref name="real sound" />。懐メロも多く登場し<ref name="real sound" />、[[1995年]]の『[[未成年 (テレビドラマ)|未成年]]』(TBS系)では[[カーペンターズ]]、[[2001年]]の『[[ストロベリー・オンザ・ショートケーキ]]』(TBS系)では[[ABBA]]を起用し、それぞれのリバイバル・ブームのきっかけとなっている<ref name="crankin20150523" />。これは昔から主役と[[バーター]]で主題歌を決められることに嫌悪感があった野島が、要求を拒否して自分が良いと思ったテーマソングを使い続けてきた結果であり、やがて芸能事務所側もバーターを諦めるようになったという<ref name="crankin20150523" />。
*野島作品ではテーマ曲も効果的に使われており、ドラマ評論家の[[成馬零一]]も1993年の『高校教師』(TBS系)の主題歌である[[森田童子]]の「[[ぼくたちの失敗]]」について、「歌詞が強烈で、作品全体の印象を支配しているといっても過言ではない」と評している<ref name="real sound" />。懐メロも多く登場し<ref name="real sound" />、[[1995年]]の『[[未成年 (テレビドラマ)|未成年]]』(TBS系)では[[カーペンターズ]]、[[2001年]]の『[[ストロベリー・オンザ・ショートケーキ]]』(TBS系)では[[ABBA]]を起用し、それぞれのリバイバル・ブームのきっかけとなっている<ref name="crankin20150523" />。これは昔から主役と[[バーター]]で主題歌を決められることに嫌悪感があった野島が、要求を拒否して自分が良いと思ったテーマソングを使い続けてきた結果であり、やがて芸能事務所側もバーターを諦めるようになったという<ref name="crankin20150523" />。

2024年8月17日 (土) 20:37時点における版

野島伸司
(のじま しんじ)
プロフィール
誕生日 (1963-03-04) 1963年3月4日(61歳)
出身地 日本の旗 日本新潟県
血液型 A
主な作品
テレビドラマ高校教師
人間・失格〜たとえばぼくが死んだら
未成年
ひとつ屋根の下
この世の果て
愛という名のもとに
すてきな片想い
101回目のプロポーズ
映画ヒーローインタビュー
受賞
ザテレビジョンドラマアカデミー賞
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野島 伸司(のじま しんじ、1963年3月4日[1] - )は、日本テレビドラマ映画アニメーション脚本家シナリオライター血液型はA型[1]

脚本業を始め現代詩作詞絵本小説漫画アニメーションの分野にも進出している。

略歴

新潟県[1]柏崎市出身。1981年さいたま市立浦和高等学校卒業[2]。その後中央大学法学部政治学科中退後に渡米し[3]ロサンゼルスに滞在[1]ホームステイをしながらUCLAに通う[3]。帰国後、飲食店、肉体労働、テレビ局におけるフロアディレクターなどのアルバイトを転々とし、[1]22,3歳の頃、青森県の製缶工場でまるでロボットのように黙々と作業していた時の反動でアイデンティティを確立したいと強く思い、帰りがけにたまたま見た雑誌に載っていたシナリオ募集に応募してみようと決意し、ワープロで初めて執筆した[4]

1987年脚本を学ぶため、シナリオ作家協会主催のシナリオ講座9期研修科を受講[5][6]。講師の一人であり、当時第一線で活躍していた脚本家・伴一彦に師事し[5]、『ハートカクテル・ドラマスペシャル』(日本テレビ系)などのプロットを担当する[3]

1988年5月、『時には母のない子のように』で第2回フジテレビヤングシナリオ大賞を受賞[4]し、メジャーデビュー[3]。『君が嘘をついた』(1988年フジテレビ系)で連続テレビドラマの脚本家デビュー[3]。ドラマは平均視聴率17.3%を記録し、業界で注目を集める[1]。その後、フジテレビのドラマプロデューサー大多亮と二人三脚で、トレンディドラマの脚本を手がける。

1993年、『高校教師』(TBS系)ではゴールデンタイム枠でありながら男性教師と女子高生の純愛、レイプ近親相姦というショッキングで重いテーマを取り上げ、賛否両論を呼んだ[7][8]

1994年、『家なき子』(日本テレビ系)に企画・原案で参加し、「同情するなら金をくれ!」という台詞が流行語となった。

2016年4月開校の俳優養成スクール「ポーラスター東京アカデミー」の総合監修に名を連ね[9]、自身のキャスティング能力を生かし、俳優の原石を見つけて実際の仕事につなげて育成していくことを目的に活動を始める[10]。日本最大級のキッズファッション&エンタメショー「ドリームキッズコレクション」とコラボレーションしての新人俳優発掘プロジェクトも始動[11]。ここから輩出された俳優に奈緒や佐々木このみらがいる[12]

2021年、野島にとって初の試みであるアニメーション作品『ワンダーエッグ・プライオリティ』の原案・シナリオを担当し、アニメーションの制作はCloverWorksが担当した [13]

作風・社会的評価

  • 野島伸司は1992年に放送された『愛という名のもとに』を皮切りに、暴力、暴言、レイプ、いじめ、障害者、自殺など現代の人間社会の暗部を過激、露悪的に切り取った作品を多く手がけはじめ[4]1993年の『高校教師』がターニングポイントになったと回想しており「もし、『高校教師』が成功してなかったら、それまでのラブコメを作っていた自分に戻ったかもしれない。良くも悪くもあの作品で一変した」と述懐している[14]。しかし、1998年の『聖者の行進』(TBS系)ではずっと前から指摘され続けていた明らかに視聴率目当てのレイプシーンや流行りの暴力描写、わかりやすく過剰に露悪的な表現の多さ、出演する役者のキャリアを使い捨てるようなワンパターンな演出に視聴者からの抗議が殺到し[4][15]、スポンサーの三共がTBS金曜ドラマ枠のスポンサーを降りるという事態も発生した。また、作中の表現が日本PTA全国協議会のアンケートでたびたび取り上げられ、「子供に見せたくない番組」ワーストランキングに入ることも少なくなかった[注 1]。これに関して野島本人は、「若ければ若いほど、自分を固定していない、完成していない、いろいろなものに刺激を受けやすい。そこに向けて作るのが、物作りの基本的な考え[16]」という持論を当時から展開している[4][16]
  • タイトルは既存の作品から借用することが多く、デビュー作の『時には母のない子のように』はカルメン・マキのヒット曲(1969年発売、寺山修司作詞)と同題である。また、『人間失格』(1994年、TBS系)は太宰治の『人間失格』と完全に一致していたため、放送開始前に太宰家の遺族から苦情申し入れがあり、結果、中黒を挿入し一文追加した『人間・失格〜たとえばぼくが死んだら』と改題された(『たとえばぼくが死んだら』は森田童子の曲名)。
  • 野島作品ではテーマ曲も効果的に使われており、ドラマ評論家の成馬零一も1993年の『高校教師』(TBS系)の主題歌である森田童子の「ぼくたちの失敗」について、「歌詞が強烈で、作品全体の印象を支配しているといっても過言ではない」と評している[7]。懐メロも多く登場し[7]1995年の『未成年』(TBS系)ではカーペンターズ2001年の『ストロベリー・オンザ・ショートケーキ』(TBS系)ではABBAを起用し、それぞれのリバイバル・ブームのきっかけとなっている[14]。これは昔から主役とバーターで主題歌を決められることに嫌悪感があった野島が、要求を拒否して自分が良いと思ったテーマソングを使い続けてきた結果であり、やがて芸能事務所側もバーターを諦めるようになったという[14]
  • かつて野島が手掛ける作品では『高校教師』など数多くの作品で千住明劇伴を担当していた。野島が残酷ないじめを表現すれば千住が音楽で哀れみ、野島が濃いシーンを出せば千住が音楽をギターのメロディ1本で薄くするなどバランスをとってきた結果、周りからは“野島が父で千住が母”と表現されるようになったという。千住は「互いにペアとしてもいい表現ができる相手だったんだと思います。」とインタビューで述べていたが[17]、2010年に放送された『GOLD』を最後に野島ドラマの劇伴には一切関わらなくなり、2023年には野島が脚本を執筆した『何曜日に生まれたの』ではなく、同作の裏番組となった『VIVANT』の劇伴に関わった。
  • 自身が新潟県出身ということもあり、劇中の登場人物に同県出身の設定を入れたり、ロケが行われる作品も多い。

人物

  • 「企画立案」として作品に関わる際は“わかりやすくシンプルに”ということを心がけるが、「脚本」という立場になるとそれは全く考えず、今自分が興味のあること、思っていることをそのまま表現することを最も重要視する[1]。そうなると狭い世界にのめりこんでしまうので、一歩下がって俯瞰し、主観と客観の両方で作品を見つめる方が良いと感じる場合には、「脚本監修」という立場で関わるようにしている[16]
  • 中国韓国では『101回目のプロポーズ[18]や『ストロベリー・オンザ・ショートケーキ[19]がリメイクされており、野島自身も韓国に赴き、脚本家らを対象に講演会を行った[20]
  • 父親の影響で幼い頃から高校生まで空手をやっており、自らを「筋金入りの体育会系」と形容する[1]
  • 野球が好きで、福岡ソフトバンクホークスのファン[21]
  • 息子がいるが、自分と同じ作家の道は歩ませたくないという[21]
  • 自身が手がけた過去作品の中で印象に残っている役者に男性だといしだ壱成、女性では桜井幸子を挙げている[注 2][14]

作品

♰は千住明劇伴音楽担当作品

脚本

単発ドラマ

  • 時には母のない子のように(1988年11月20日、フジテレビ)
  • フローズンナイト〜凍てつく真夏の夜〜 「私だけのあなた」(1989年8月12日、フジテレビ)※4話からなるオムニバスの一本。
  • 世にも奇妙な物語 「死ぬほど好き」(1990年7月20日、日活、フジテレビ)※3話からなるオムニバスの一本。
  • バレンタインに何かが起きる 「恐怖の義理チョコ」(VHS収録時タイトルは「義理チョコに御用心」)(1991年2月11日、TBS)※3話からなるオムニバスの一本。

連続ドラマ

映画

舞台

アニメ

脚本監修

企画・プロデュース

テレビドラマ
舞台
  • ガチャリコフェスティバル(2020年)[38]

原案

詩集

  • 野島伸司詩集(幻冬舎、1998年)…絶版
  • 野島伸司詩集II 僕とリンネ(ワニブックス、1998年)
  • 野島伸司詩集III ピンク色のヒヨコ(ワニブックス、2000年)

絵本

  • コオロギくんの恋(ワニブックス、2000年)
  • コオロギJr.の愛(ワニブックス、2001年)
  • 「コンちゃんのなまか」(フジテレビ、脚本のみ担当。2007年)…未販売

小説(ノベライズは除く)

  • スワンレイク(幻冬舎、2002年)
  • ウサニ(幻冬舎、2003年)
  • スコットランドヤード・ゲーム(小学館、2006年)
  • スヌスムムリクの恋人(小学館、2008年)
  • Re:返信(自殺志願)(小学館、2012年)

漫画

シナリオ集

  • ラブシャッフル(全2巻、小学館文庫、2009年)

作詞

配信ゲーム

  • Android端末用女性向け恋愛ゲーム「愛読音(あとね)」(2016年6月13日 - 配信開始)[46]

受賞歴

脚注

注釈

  1. ^ なお、他の脚本家の作品では『女王の教室』、『14才の母』、『ライフ』などがランクインしている。
  2. ^ いしだについては『あの頃の彼は日本のジェームス・ディーン的なきらめきと危うさが混在していた稀有な天才だと思う。』桜井については『画面を高貴に染め上げてくれる。去り方もいい。番組を伝説のまま残してくれている感じがある。できれば戻って来られたくはないなあ』などと述べている。

出典

  1. ^ a b c d e f g h i 野島伸司(インタビュアー:中山知子)「日曜日のヒーロー 第222回 野島伸司さん こだわりが創る野島伸司の世界」『日刊スポーツ』、2000年7月9日。オリジナルの2000年8月19日時点におけるアーカイブhttps://web.archive.org/web/20000819043034/http://www.nikkansports.com/news/entert/entert-etc3/2000/sun000709.html2015年12月8日閲覧 
  2. ^ 4koudousoukaiの投稿(864897487009563) - Facebook
  3. ^ a b c d e 野島伸司からのごあいさつ”. ポーラスター東京アカデミー. 2016年7月2日閲覧。
  4. ^ a b c d e f “脚本家・野島伸司、新作を語る 「愛」探す旅の物語 日テレ系「世紀末の詩」”. 読売新聞. (1998年10月8日). オリジナルの2001年3月9日時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20010309175732/http://www.yomiuri.co.jp/yomidas/konojune/toku/98tv/98ctv2.htm 2015年5月5日閲覧。 
  5. ^ a b “野島伸司さん総合監修 俳優養成 「ポーラスター東京アカデミー」来春開校 (2/2ページ)”. zakzak. (2015年12月8日). https://www.zakzak.co.jp/entertainment/ent-news/news/20151208/enn1512081452018-n2.htm 2015年12月8日閲覧。 
  6. ^ 学校概要”. 協同組合日本シナリオ作家協会. シナリオ作家協会. 2015年12月14日閲覧。
  7. ^ a b c 成馬零一 (2015年3月29日). “山下智久『アルジャーノンに花束を』で再注目 野島伸司ドラマの“劇中歌”を読み解く”. Real Sound. 2015年5月5日閲覧。
  8. ^ a b 野島伸司(インタビュアー:志和浩司)「【野島伸司】俳優養成所を4月に開校 高視聴率男がエンタメ界に投じた一石(1/3ページ)」『zakzak』、2016年1月21日https://www.zakzak.co.jp/people/news/20160121/peo1601210830001-n1.htm2016年4月16日閲覧 
  9. ^ “野島伸司さん総合監修 俳優養成 「ポーラスター東京アカデミー」来春開校”. 産経ニュース. (2015年12月8日). https://web.archive.org/web/20160220071435/http://www.sankei.com/entertainments/news/151208/ent1512080013-n1.html 2015年12月8日閲覧。 
  10. ^ 野島伸司(インタビュアー:志和浩司)「【野島伸司】俳優養成所を4月に開校 高視聴率男がエンタメ界に投じた一石(2/3ページ)」『zakzak』、2016年1月21日https://www.zakzak.co.jp/people/news/20160121/peo1601210830001-n2.htm2016年4月16日閲覧 
  11. ^ “野島伸司氏が未来の大俳優を発掘 DKCで育成候補生を選出”. Sponichi Annex. (2016年6月12日). https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2016/06/12/kiji/K20160612012763910.html 2016年7月2日閲覧。 
  12. ^ 野島伸司が総合監修を務める俳優養成校から、続々と新人がドラマデビュー 朝ドラ出演者も輩出”. デ☆ビューニュース. oricon ME (2017年9月15日). 2018年4月5日閲覧。
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  14. ^ a b c d 野島伸司「ネットの評判」気にしない 『高校教師』から印象に残る俳優まで語る”. クランクイン!! (2015年5月23日). 2015年12月8日閲覧。
  15. ^ 「原子爆弾とジョーカーなき世界」『メディアファクトリー』2013年6月21日。 
  16. ^ a b c “野島伸司:希代の脚本家が語る「いいドラマ」とは?理想と数字のはざまで10年苦悩”. MANTANMWEB. (2015年5月3日). https://mantan-web.jp/article/20150502dog00m200011000c.html 2015年5月5日閲覧。 
  17. ^ 千住明(インタビュアー:若松正子)「活動30周年の千住明が語る 主題歌に対する意識の変化とは」『ORICON STYLE』、2015年4月16日https://www.oricon.co.jp/news/2051637/full/2015年5月5日閲覧 
  18. ^ 「101回目のプロポーズ」脚本家・野島伸司、リメイク版公開へ向け熱いメッセージ!”. CINEMA TRIBUNE (2013年10月18日). 2015年5月5日閲覧。
  19. ^ 野島伸司脚本のドラマ「S.O.S.」リメイク”. KBSWorld (2014年11月4日). 2015年5月5日閲覧。
  20. ^ 野島伸司さん ソウルで韓国脚本家に講演”. WoWKorea (2013年5月6日). 2015年5月5日閲覧。
  21. ^ a b 野島伸司(インタビュアー:宮田剛)「【ヒューマン】脚本家・野島伸司氏、直球勝負でバット折る(5/5ページ)」『SANSPO.COM』、2016年4月16日https://www.sanspo.com/article/20160416-LAKP2QZC4VLPJP2CPDHRHD4AXE/5/2016年4月16日閲覧 
  22. ^ 野島伸司脚本「高校教師」がブロードバンドで復活”. ITmedia(元記事:RBB TODAY) (2002年8月5日). 2015年5月5日閲覧。
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外部リンク