「天才てれびくん (1993年度-1998年度)」の版間の差分
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== MC第3期 |
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=== 基礎情報 === |
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* 放送時間:月曜 - 金曜 18:00 - 18:25(25分) |
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=== てれび戦士 |
=== 1998年度 てれび戦士 === |
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=== 主要コーナー === |
=== 1998年度 主要コーナー === |
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=== 特別番組 === |
=== 1998年度 特別番組 === |
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2024年4月27日 (土) 02:27時点における版
天才てれびくん(てんさいてれびくん)は、1993年4月5日から1999年4月2日までNHK教育テレビで放送されていたテレビ番組。
概要
『天才てれびくん』のテレビ番組第1作、放送開始1年目から6年目のシリーズにあたる。
番組の対象年齢は小学生。
1999年2月に最終回企画「天才てれびくん1000回記念」を放送。
MC第1期
共通情報
- 放送期間:1993年4月5日 - 1996年4月5日
- 総合司会:ダチョウ俱楽部
- リポーター:ペコちゃん
- ナレーション:中村秀利
- 主題歌:タイムマシーンでいこう
てれび戦士
1995年度の新人てれび戦士は1995年4月24日(第4週月曜日)加入。
てれび戦士 | 1993 | 1994 | 1995 |
---|---|---|---|
クリスティー・コーサル | 小学5年 | 小学6年 | 中学1年 |
須山彩 | 小学5年 | 小学6年 | 中学1年 |
栗山祐哉 | 小学4年 | 小学5年 | 小学6年 |
清野努 | 小学4年 | 小学5年 | 小学6年 |
小林一裕 | 小学3年 | 小学4年 | 小学5年 |
山口美沙 | 小学3年 | 小学4年 | 小学5年 |
中條慎太郎 | 小学2年 | 小学3年 | 小学4年 |
田原加奈子 | 小学2年 | 小学3年 | 小学4年 |
ジェニファー・ハースト | 小学2年 | 小学3年 | 小学4年 |
小林三義 | 小学6年 | ||
漆野友美 | 小学6年 | ||
三星眞奈美 | 小学6年 | ||
阿部七絵 | 小学5年 | ||
ウエンツ瑛士 | 小学4年 | ||
斉藤拓実 | 小学4年 | ||
中條慎太郎 | 小学4年 | ||
渋谷桃子 | 小学3年 | ||
相ヶ瀬龍史 | 小学2年 |
1993年度
- 放送期間:1993年4月5日 - 1994年3月31日
- 放送時間:月曜 - 木曜 18:00 - 18:25(25分)
- 舞台設定:メディアタワー
- メインキャラクター:てっちゃん
- エンディングテーマ:YOU YOU YOU
- コーナー
- 特別番組
1994年度
- 放送期間:1994年4月4日 - 1995年3月30日
- 放送時間:月曜 - 木曜 18:00 - 18:25(25分)
- 舞台設定:メディアステーション
- メインキャラクター:てっちゃん
- エンディングテーマ
主要コーナー | |
---|---|
月曜 | ジーンダイバー |
火曜 | |
水曜 | ポコ・ア・ポコ |
木曜 | T.T.K. DRAMA SPECIAL |
- バラエティ
- 特別番組
1995年度
- 放送期間:1995年4月4日 - 1996年4月5日 [注 1]
- 放送時間:月曜 - 金曜 18:00 - 18:25(25分)
- 舞台設定:メディア砂漠
- メインキャラクター:玉三郎
- エンディングテーマ
主要コーナー | |
---|---|
月曜 | 天てれ月曜生放送 |
火曜 | アリス探偵局 |
水曜 | ミステリートラベラー |
木曜 | ポコ・ア・ポコ |
金曜 | T.T.K. DRAMA SPECIAL |
クイズ電脳バトラー |
- バラエティ
- 夏休み集中放送
- 特別番組
MC第2期
共通情報
- 放送期間:1996年4月8日 - 1998年4月3日
- 放送時間:月曜 - 金曜 18:00 - 18:25(25分)
- 舞台設定:パラレルワールド
- 総合司会:キャイ〜ン
- リポーター:早瀬ちさと
- ナレーション:関俊彦
1996年度
1996年度 基礎情報
- 放送期間:1996年4月8日 - 1997年4月4日
- メインキャラクター:てっちゃん
- 主題歌
1996年度 てれび戦士
エンドクレジットの記載順は「姓名五十音」。
てれび戦士 | 学年 |
---|---|
相ヶ瀬龍史 | 小学3年 |
饗場詩野 | 小学2年 |
阿部七絵 | 小学6年 |
ジャスミン・アレン | 小学5年 |
生田斗真 | 小学6年 |
伊東亮輔 | 小学5年 |
ウェンツ・瑛士 | 小学5年 |
大塚清華 | 小学6年 |
栗山祐哉 | 中学1年 |
坂田慎一郎 | 小学5年 |
佐藤北斗 | 小学6年 |
篠原麻里 | 小学6年 |
鈴木愛可 | 中学1年 |
棚橋由希 | 小学4年 |
ジェニファー・ペリマン | 小学6年 |
保里優紀 | 中学1年 |
前田亜季 | 小学5年 |
1996年度 主要コーナー
曜日 | タイトル |
---|---|
月曜 | 天てれ月曜生放送 |
火曜 | アリス探偵局 |
水曜 | ゆけゆけ!ジャーニーズ |
木曜 | ダ・ヴィンチの迷宮 |
金曜 | 電脳ウォーズQ |
1996年度 バラエティ
- ストロベリーパフェ
- どっか〜ん!新記録
- 突然!山手線ゲーム
- てれび戦士の挑戦
- 天てれスラムキング
- 先生おしえて
- TTK特派員報告
- 天てれディベート
- てれび戦士のそっくりさんを探せ!
- 北斗のGO!GO!フィッシング
- 料理対決
- 天てれ個人面談
- ことばの王国
- てれび戦士 in 宮古島
1996年度 夏休み集中放送
1996年度 特別番組
1997年度
1997年度 基礎情報
1997年度 てれび戦士
エンドクレジットの記載順は「語順五十音」。
てれび戦士 | 学年 |
---|---|
相ヶ瀬龍史 | 小学4年 |
饗場詩野 | 小学3年 |
阿部七絵 | 中学1年 |
生田斗真 | 中学1年 |
伊藤俊輔 | 小学5年 |
伊東亮輔 | 小学6年 |
ウエンツ・瑛士 | 小学6年 |
海道亮平 | 小学4年 |
ジェニファー・ペリマン | 中学1年 |
ジャスミン・アレン | 小学6年 |
篠原麻里 | 中学1年 |
田中樹里 | 小学4年 |
棚橋由希 | 小学5年 |
橋田紘緒 | 小学4年 |
前田亜季 | 小学6年 |
松浦顕一郎 | 小学4年 |
松川佳以 | 小学5年 |
1997年度 主要コーナー
タイトル | 曜日 |
---|---|
天てれ月曜生放送 | 月曜 |
救命戦士ナノセイバー | 火曜 - 木曜 |
妖怪すくらんぶる | 火曜 - 木曜 |
クイズ ウルティマX | 金曜 |
1997年度 バラエティ
- 振り付け戦士フリフリマン
- ヨッちゃん 斗真のギター全力投球!!
- 突然!山手線ゲーム
- 子連れ狼
- 挑戦!イトウブラザーズが行く!
- 笑わん殿下
- TTK特派員報告
- ことばの王国
- ドクター天野の通信簿研究所
- 3年B組天八先生
- 天てれサミット
- おしゃべりなベンチ
- 天てれ家庭訪問
- 真夏の大挑戦
1997年度 特別番組
MC第3期
1998年度 基礎情報
- 放送期間:1998年4月6日 - 1999年4月2日
- 放送時間:月曜 - 金曜 18:00 - 18:25(25分)
- 舞台設定:エエカゲンニ星
- 総合司会:山崎邦正、リサ・ステッグマイヤー
- メインキャラクター:TKくん
- ナレーション:関俊彦
- エンディングテーマ:君にクラクラ
1998年度 てれび戦士
エンドクレジットの記載順は「語順五十音」。
てれび戦士 | 学年 |
---|---|
饗場詩野 | 小学4年 |
安藤奏 | 小学4年 |
伊藤俊輔 | 小学6年 |
ウエンツ瑛士 | 中学1年 |
海道亮平 | 小学5年 |
佐久間信子 | 小学4年 |
ジェームス・マーティン | 小学5年 |
ジャスミン・アレン | 中学1年 |
田中樹里 | 小学5年 |
棚橋由希 | 小学6年 |
ダーブロウ有紗 | 小学4年 |
中田あすみ | 小学4年 |
橋田紘緒 | 小学5年 |
松浦顕一郎 | 小学5年 |
松川佳以 | 小学6年 |
山元竜一 | 小学3年 |
1998年度 主要コーナー
タイトル | 備考 |
---|---|
アリスSOS | 月曜 - 木曜 |
ザ・ゴーストカンパニー | 月曜 - 木曜 |
生2ゲームスタジオ | 金曜生放送 |
1998年度 バラエティ
- ミュージックてれびくん
- TTKダンスプロジェクト
- TTK特派員報告
- ことばの王国
- FAX習字大賞
- メジャーリーグ
- 卓球一直線
- 海道がゆく
- GO!GO!てれび戦士
- 動物さんいらっしゃ〜い
- TTKインテリジェンス
- 黄金のたこ焼き
- 牧場へGO!
- 北海道大調査
- 天才てれびくん1000回記念
1998年度 特別番組
ストーリー
概要
ストーリーは連続性があるとされる。しかし、ストーリー連動のドラマパートがないため、各年度の初期設定からストーリーが進行することはない。そのため舞台設定や出演者の変更に伴うストーリーの急展開は年度末(総集編期間の2月から3月)に起きた出来事として新年度のプロローグで語られる。
共通設定として、てれび戦士はテレビ番組『天才てれびくん』の制作スタッフである。メインCGキャラクターはてれび戦士や総合司会より立場が上の番組最高責任者であり、てれび戦士が関わらないアニメやドラマのコーナーはメインCGキャラクターがプロデュースしたコーナーである。
裏設定として、番組の敵(テレゾンビ)は「テレビゲームに支配され、テレビ番組を映さなくなったテレビ受像機」[注 2]であり、『天才てれびくん』を人気番組にすることでゲーム機からテレビを奪還するという目標が込められている。
オープニングタイトル
- 1993年度
- 時は21世紀…人間とリモコンの言いなりになってきたテレビがついに反乱を起こした。ブラウン管がカンカンに怒り、カラーバー光線が人々を襲う。そんなメディアの戦場に今、9人のてれび戦士が立ち向かおうとしていた。
- 1994年度
- 時は21世紀…テレゾンビたちはついにメディアタワーを占拠した。地球は彼らの思うままに操られ、人々は生きる意欲を失った。てれび戦士たちはテレビを再び人間の手に取り戻し地球を救うため、宇宙へと飛びたった。
- 1995年度
- 時は21世紀…メディアステーションは突如、巨大なブラックホールにのみ込まれた。かろうじて脱出したてれび戦士たちは異次元の不思議な世界、メディア砂漠に迷い込んだ。そこで彼らは何もないメディアの砂漠に自分たちの街をつくることを決意した。
- 1998年度
- エエカゲンニ星第3テレビ文明…その栄光を取り戻すため、てれび戦士たちが立ち上がった。
ストーリー
- 1993年度
- 21世紀の地球。人間とリモコンの言いなりになっていたテレビが反乱を起こしてテレゾンビとなり、地球人を苦しめる。メディアタワーに集結した9人のてれび戦士は打倒テレゾンビを掲げ、先住者おあいこトリオやアンドロイド・プロデューサーてっちゃんと共に、面白い番組の放送を目指す。
- 1994年度
- テレビ魔王率いるテレゾンビにメディアタワーを占拠されてしまい、地球はテレゾンビの支配下に堕ちた。宇宙へと逃れたてれび戦士たちは、地球の軌道上に建設されたメディアステーションを新たな拠点とし、地球を取り戻すための番組を放送を続ける。一方、クリスと「ポコ・ア・ポコ」出演者は間違えてメディアステーションの周りに浮かぶミュージック衛星に移住、他のてれび戦士と別行動となる。
- 1995年度
- ブラックホールに吸い込まれていくメディアステーション。間一髪で脱出に成功したてれび戦士とおあいこトリオは、メディア砂漠に不時着する(1回目のワープ)。この不毛な土地を楽園にするべく、先住民と協力して理想の街を築き上げるため、先住民の小学生8人を新たなてれび戦士として仲間に加える。
- 1996年度
- てれび戦士数名は突如パラレルワールドに迷い込んでしまう(2回目のワープ)。初代てれび戦士の栗山祐哉はてっちゃんと再会を果たし、「テレビより面白い物が存在する世界」であることを告げられる。てっちゃんが新たに選任したてれび戦士とキャイ〜ンが、テレビ復活を賭けた面白い番組作りを開始する。
- 1997年度
- てっちゃんはてれび戦士の指揮権を息子の「てつまろ」に託して隠居する。
- てっちゃんはロケットを開発して、まだ見ぬテレビ文明を調査しながら、地球に帰還する計画を立てていた。
- 1998年度
- まだ見ぬテレビ文明を調査するため宇宙を旅するてれび戦士。旅の途中で6人を新人てれび戦士としてスカウトしていた。
- やがて辿り着いたエエカゲンニ星は、テレビ文明が滅亡した星だった。てれび戦士はこの星の山崎邦正ディレクターとリサ王女と共に第3テレビ文明の復興を目指す。
- 10か月後「1000回記念」、てれび戦士の歴史を振り返り、テレゾンビとの最終決戦のため地球に向けて旅に出る。
登場人物
てれび戦士
小中学生で構成される「天才てれびくん」の主役。同世代の視聴者に向けて「みんながテレビでこういうことをやりたいというのを代わりにやる」を合言葉に番組制作に取り組む。
- 1993年度初代:テレゾンビに対する特殊な抵抗力を持つ地球人。
- 1995年度新人:メディア砂漠の先住民。
- 1996年度新人:パラレルワールドの先住民。
- 1997年度新人:パラレルワールド出身。
- 1998年度新人:エエカゲンニ星に到着するまでにスカウトされた宇宙人。
てっちゃん
1993年度・1994年度・1996年度のメインCGキャラクター。初期の正式名称は「マシンパパ てっちゃん」[1]。漢字表記は「哲ちゃん」[2]。テレゾンビの反乱を鎮めるため自らアンドロイドとなった番組プロデューサー。昭和23年福岡生まれの元人間で、ギョロ目で両耳部分にネジのような物がついた人間の頭部といった外見。行方不明となっていた1995年度を除き、てれび戦士のメンバー選任に関わり、打倒テレゾンビを掲げ「面白い番組」を作り続ける。
- 1993年度:メディアタワーにてれび戦士を招集。テレビ番組「天才てれびくん」を開始する。
- 1994年度:新たな拠点メディアステーションを建設して地球を脱出。
- 1995年度:「夏スペシャル」北海道利尻島の利尻山に封印される。てれび戦士が登山に挑戦して救い出す。
- 1996年度:パラレルワールドで栗山祐哉と再会。メディア砂漠出身者、パラレルワールド先住民の中から新たにてれび戦士を選任。キャイ〜ンとともに番組作りを再開させる。
- 1997年度:息子の「てつまろ」を後継者に指名し、隠居。地球への帰還を模索し、ロケットを開発する。※サブキャラクターとして出演
- 1998年度:まだ見ぬテレビ文明を調査するため、新たなてれび戦士をスカウトしながら宇宙旅行。エエカゲンニ星に不時着する。※特別出演あり
モデルは『天才てれびくん』初代チーフ・プロデューサー「中村哲志」で、実際にキャラクターの声も当てていた[3]。番組出演者からは「CGキャラクターと同一人格」として扱われ、CGキャラクターと区別する際には「リアルてっちゃん」と呼ばれていた。
おあいこトリオ
- 演:ダチョウ倶楽部
1993年度・1994年度・1995年度の総合司会。
メディアタワーに隠れ住んでいた3人組。テレゾンビと対決するために集められたメンバーではないため、「てれび戦士vsテレビ魔王」ではてれび戦士を裏切る行為が描かれている。また年度ごとに衣装が替わっているのが特徴(ただし、1993年度は前期は体が無く頭部だけ[注 3]で後期でようやく首から下の体が付いた)。
1993年度初回では「ダチョウ倶楽部」として、本来の芸名で自己紹介。その後、てれび戦士が「素敵な名前」を付けることに、「おあいこトリオ」は須山彩、「グースケ」「チョッキー」「パータン」は田原加奈子が名付け親。
- グースケ
-
- 演:寺門ジモン
- 1993年度:手は「グー」、前期の隠れ家および後期の下半身は「ドラム式洗濯機」で、体のそこかしこから洗濯物のかかった細い物干し竿が生えている。上半身は「ボクサーパンツ」。
- 1994年度:衣装は「虎」。
- 1995年度:衣装は「原始人」。
- チョッキー
-
- 演:肥後克広
- 1993年度:手は「チョキ」、前期の隠れ家および後期の下半身は「ごみ箱」で様々なゴミが絡みついている。上半身は前期が「潜水艦」、後期が「壊れたブラウン管テレビ」。
- 1994年度:衣装は「海賊」、海賊帽に「チョキ」。
- 1995年度:衣装は「カウボーイ」。
- パータン
-
- 演:上島竜兵
- 1993年度:手は「パー」、前期の隠れ家および後期の下半身は「インド風の壺」。上半身は「ターバンを巻いた人間」で体の至る所に人間の腕のような物が絡みついている。
- 1994年度:衣装は「力士」、化粧廻しに「パー」。
- 1995年度:衣装は「大黒天」。
テレゾンビ
1993年度・1994年度の敵対勢力。『天才てれびくんワイド』2002年度にも同種族が登場する。
- テレゾンビ
- 人間の身体に憑依したテレビ。顔の部分がブラウン管テレビのテレゾンビは戦闘員で、カラーバー光線で人間を攻撃する。
- テレビ魔王
- テレゾンビの首領。
- 「てれび戦士vsテレビ魔王」(1994年1月1日 - 2日):クリスを誘拐して結婚を迫る。
- 1994年度プロローグ(1994年4月4日):小林一裕が寝ている間に奇襲を仕掛け、メディアタワーの乗っ取りを成功させる。
玉三郎
- 声:梅津秀行
1995年度のメインCGキャラクター。
メディア砂漠の先住民。キノコのような体型で全身に水玉模様があり、頭部に細長く大きな両目とパラボラアンテナがついている。季節によって体の色が変化する。愛称は「玉ちゃん」、名付け親は田原加奈子。
キャイ〜ン
- 演:キャイ〜ン
1996年度・1997年度の総合司会。
パラレルワールドの先住民。子どもたちが集まる「クラブ」のオーナー(天野ひろゆき)と従業員(ウド鈴木)。
てつまろ
- 声:中尾隆聖
1997年度のメインCGキャラクター。
アンドロイドプロデューサーてっちゃんの息子。てっちゃんのことは「お父様」と呼ぶ。父親と違い胴体と手足があり、小学校低学年の子供のような容姿でランドセルを背負っている。また父親譲りのギョロ目が特徴。出身地(地球 or パラレルワールド)、形態(人間 or アンドロイド)ともに不明。
エエカゲンニ星 第3テレビ文明
エエカゲンニ星のテレビ局。王女がキャスターを務め、ディレクターが司会進行を補助する。
- 山崎邦正
- 1998年度の総合司会。
- エエカゲンニ星 第3テレビ文明の敏腕ディレクター。本名は「ゴールデン・リトリバー・黒い犬はラブラドール・レトリバー・カワイイノー」略して「山崎邦正」。
- リサ・ステッグマイヤー
- 1998年度の総合司会。
- エエカゲンニ星の王女。本名は「メディア」略して「リサ」。
- TKくん
-
- 声:千葉繁
- 1998年度のメインCGキャラクター。
- エエカゲンニ星 第3テレビ文明の編成担当コンピューター。顔のデザインと名前の由来は「鉄仮面」および「タイムキーパー」で、頭部だけのような外見。
- 「天才てれびくん10周年スペシャル」におけるVJ表記は「TK(PROTOTYPE)」。
用語
地球
テレゾンビの誕生により、テレビ文化が廃れた惑星。
時代設定は21世紀。1994年度の「ポコ・ア・ポコ」では現代で音楽を学ぶ20年後にクリスの父親となる人物が登場することから、32年後の未来、番組初年の1993年で2025年と推測される。
メディアタワー
1993年度の舞台設定。
地球にある巨大なテレビ局。「面白い番組」を制作・放送する最後の砦。
- 1993年度:てれび戦士の本拠地。「恐竜惑星」や「ポコ・ア・ポコ」もメディアタワーの施設内で制作されているテレビ番組となっている。
- 1994年度:テレゾンビに占拠される。メディアステーションとメディアタワーは最新技術で「直結」しており、電波ジャックや地球への出入りが容易にできる。
メディアステーション
1994年度の舞台設定。
地球の軌道上にある宇宙ステーション。テレビ局の設備と長期滞在可能な居住エリアがある。
- 1994年度:てれび戦士の本拠地。周辺に「ポコ・ア・ポコ」出演者が間違えて移住したミュージック衛星がある。
- 1995年度:メディアステーションごとブラックホールに飲み込まれ、メディア砂漠にワープする。その後、メディア砂漠に不時着した(砂漠に埋もれた)状態で放置される。
『天才てれびくんワイド』2002年度で再登場するが、ストーリーとしては矛盾点がある。
メディア砂漠
1995年度の舞台設定。
異次元の不思議な世界、何もないメディアの砂漠。
- VIRTUAL TOWN
- メディア砂漠にある空中都市。おあいこトリオとてれび戦士が自分たちの理想の街を作るための本拠地。
- テレビ局、寺院、公園「MEDIA PARK」、ボウリング場「TENSAI-BOWL」が主に使われ、映画館やレストランもある。
パラレルワールド
1996年度・1997年度の舞台設定。
キャイ〜ンが住んでいる地球によく似た惑星。
地球帰還ロケット
1998年度のオープニングタイトルに登場。機体には「天才てれびくん」の文字が描かれている。エエカゲンニ星に不時着して航行不能に。
エエカゲンニ星
1998年度の舞台設定。
テレビ文化が廃れた惑星。王女がキャスターを務めるテレビ局がある。
主題歌
タイムマシーンでいこう
1993年度・1994年度・1995年度オープニングテーマ。
タイムマシーンでいこう
- 歌:すかんち
- 作詞・作曲:ローリー寺西
- 編曲:すかんち
- 放送尺:1分00秒
- 備考
- 映像は各年度で異なり、冒頭ではストーリー説明としてナレーションと共に戦後の日本などの写真にそれとは無関係な写真やテレゾンビなどのCG、出演者の写真などをコラージュしたモノクロ画像をサブリミナル効果のように矢継ぎ早に流していた。
YOU YOU YOU
1993年度・1994年度前期エンディングテーマ。
YOU YOU YOU
1993年度
- バージョン
- 通常版
- 「恐竜惑星」総集編
1994年度
- バージョン
- 通常版
- 「ジーンダイバー」プグラシュティク編 総集編:1分10秒
がんばってダーリン!
1994年度後期・1995年度前期エンディングテーマ。
がんばってダーリン!
1994年度
1995年度
- 歌:てれび戦士(初代9人)
ガンバレ!アインシュタイン
1995年度後期エンディングテーマ。
ガンバレ!アインシュタイン
オリジナル
特別版
星を見上げて
1996年度オープニングテーマ。
星を見上げて
- 歌:SWITCH
- 作詞:森雪之丞
- 作曲:Gen
- 編曲:野崎貴郎
- 放送尺:1分00秒
- 備考
- 映像は全国各地の観光地や名所にダンスを踊るロボットのCG(踊りにはモーションキャプチャーを取り入れた)を合成したもの。冒頭では戦後の日本のフィルム映像が多数使われている。
キミはすてきさ!ベイビーメイビー
1996年度前期エンディングテーマ。
キミはすてきさ!ベイビーメイビー
Super Kids Are Go!
1996年度後期エンディングテーマ。
Super Kids Are Go!
パリは恋の街
1997年度オープニングテーマ。
パリは恋の街
- 歌:TT.Charlie
- 作詞・作曲・編曲:TT.Charlie
- 放送尺:1分05秒
- 備考
- オープニング映像には「てれび戦士」および「救命戦士ナノセイバー」「妖怪すくらんぶる」の出演者、合わせて23人の小中学生が登場している。また、ポケモンショックの事件を受けて3学期の放送ではタイトルロゴが出る場面とサビ前の場面で用いていた点滅シーンに修正が加えられた。
BE ALL RIGHT!!
1997年度前期エンディングテーマ。
BE ALL RIGHT!!
- 歌:河相我聞
- 作詞・作曲:広野鈴依
- 編曲:桑島幻矢
BANG BANG BANG
1997年度後期エンディングテーマ。
BANG BANG BANG
- 歌:キャイ〜ン with てれび戦士
- 作詞:サンプラザ中野
- 作曲・編曲:パッパラー河合
- 備考
- TV版とCD版ではBメロなど一部ボーカルが異なっており、TV版はてれび戦士のボーカルが使われているのに対して、CD版は全てキャイ〜ンのボーカルのみが使われている。てれび戦士のボーカルはAメロとサビでコーラスとして使われている程度。これはこの年度の一部戦士の所属事務所の肖像権に起因するもので、ジャケットにも当該戦士のみ顔写真が掲載されていない。
君にクラクラ
1998年度エンディングテーマ。
君にクラクラ
- 歌:てれび戦士 with 山崎邦正&リサ・ステッグマイヤー
- 作詞:吉田一休・ナカジマノブ
- 作曲:ナカジマノブ
- 編曲:ドミンゴス・池谷明広
スタッフ
- 構成 - 小山薫堂(1993年度)、内海邦一(1998年度)、中井まろやか(1998年度)
- 音楽 - タケカワユキヒデ、大森俊之(1995年)
- 美術 - 坂本信人(1995年)
- 作画 - 髙橋英吉、西野理恵(1995年)
- 編集 - 村上安弘(?)
- 撮影 - 久保村正樹(1995年)、上野経志(?)
- 照明 - 島村徹(?)
- 映像効果 - 鈴木総一郎(1996年度)、高橋優一(1996年度)、金子哲也(1996年度)、田畑英之(1998年度)、中田一則(1998年度)、赤沼直彦(1998年)
- 音響効果 - 金丸孝彦(1995年)
- 衣装デザイン - 宮下由子
- CG制作 - 田中秀幸 、岡野誠(1993年度 - 1994年度)、小倉剛(1993年度 - 1994年度)、坂本岳裕(1993年度 - 1994年度)、新崎晴久(1993年度 - 1994年度)、田中光昭(1993年度 - 1994年度)、富樫真(1993年度 - 1996年度)、松野美茂(1993年度)、石田英範(1995年度 - 1998年度)、出久根功一(1995年度)、岡本道文(1995年度)、松本卓也(1995年度 - 1998年度)、赤坂朋弘(1995年度)、佐藤円、安藤知也(1995年度)、五十嵐透(1995年度 - 1996年度)、飯田由紀江(1996年度)、伊原玄一(1997年度 - 1998年度)、小川栄視(1998年度)、高森秀明(1998年度)
- ディレクター - 杉江義浩(1993年度)、吉國勲(1993年度)、山田淳(1993年度 - )、中村憲由(1995年)
- 制作統括 - 中村哲志
- 制作・著作 - NHK
- NHK制作担当 - ファミリー番組部
天才てれびくん 年忘れ特別総集編
放送日時
- 1993年12月31日 金曜18:00 - 19:00 大晦日
内容
- てれび戦士のNG&傑作VTRを一挙公開。『天才てれびくん』の誕生秘話。中條慎太郎のツッコミ特集。栗山祐哉が本番中におならをした事件。ペコちゃんの「炎の転校生」苦労話。
参考文献
- 「年末年始おすすめ番組NHK」『NHKウイークリーステラ』729号、NHKサービスセンター、1994年1月7日、13頁。
- 『ザテレビジョン』1994 No.1、角川書店、1994年1月7日、160頁。
外部リンク
てれび戦士vsテレビ魔王
お正月だよ!天才てれびくん てれび戦士vsテレビ魔王 | |
---|---|
ジャンル | テレビドラマ / バラエティ番組 |
出演者 |
ダチョウ倶楽部 てれび戦士 デーブ・スペクター 渡嘉敷勝男 斉藤清六 金萬福 |
国・地域 | 日本 |
製作 | |
製作 | 日本放送協会 |
放送 | |
放送局 | NHK教育テレビ |
映像形式 | NTSC(横縦比4:3) |
音声形式 | ステレオ放送 |
放送期間 | 1994年1月1日 - 1994年1月2日 |
放送時間 | 土曜 - 日曜 18:30 - 19:00 |
放送分 | 30分 |
回数 | 2回 |
概要
「お正月だよ!天才てれびくん」で放送された番組レギュラー総出演のCGセットドラマ。番組の初期設定であるてれび戦士とテレゾンビの戦いを描く。
放送日時
初回放送
- 1994年1月1日 土曜18:30 - 19:00
- 1994年1月2日 日曜18:30 - 19:00
再放送
- 1994年9月7日 水曜18:00 - 18:30
- 1994年9月8日 木曜18:00 - 18:30
あらすじ
テレゾンビの首領「テレビ魔王」はクリスを誘拐して結婚を迫る。てれび戦士はクリスの救出やテレビ魔王の打倒のため、旅に出る。
登場人物
- テレビ魔王(演:デーブ・スペクター)
- テレゾンビの首領
- トカチャンピオン(演:渡嘉敷勝男)
- テレビ魔王の部下
- ドラキューリ(演:斉藤清六)
- テレビ魔王の部下
- 善人マスター(演:金萬福)
- てれび戦士と仲直りをしたいおあいこトリオに、不思議なお酒「善の心」を手渡す。
参考文献
- 「年末年始おすすめ番組NHK」『NHKウイークリーステラ』729号、NHKサービスセンター、1994年1月7日、13頁。
外部リンク
- 天才てれびくん(1994年01月01日) - NHKクロニクル
- 天才てれびくん(1994年01月02日) - NHKクロニクル
- 天才てれびくん(1994年09月07日) - NHKクロニクル
- 天才てれびくん(1994年09月08日) - NHKクロニクル
生放送だよ!天才てれびくん
生放送だよ!天才てれびくん | |
---|---|
ジャンル | 教育バラエティ番組 / 生放送 |
司会者 | ダチョウ倶楽部 |
出演者 | てれび戦士 |
製作 | |
撮影地 | 石川県金沢市 |
製作 | 日本放送協会 |
放送 | |
放送局 | NHK教育テレビジョン |
映像形式 | NTSC(横縦比4:3) |
音声形式 | ステレオ放送 |
放送期間 | 1994年9月5日 - 9月6日 |
放送時間 | 月曜 - 火曜 18:00 - 18:30 |
放送分 | 30分 |
回数 | 2回 |
概要
放送日時
- 1994年9月5日 月曜18:00 - 18:30
- 1994年9月6日 火曜18:00 - 18:30
内容
参考文献
- 日本放送協会放送文化研究所 放送情報調査部 編『NHK年鑑'95』日本放送出版協会、1995年10月11日、254頁。ISBN 9784140071823。
外部リンク
年忘れ!天才てれびくん(1994年)
年忘れ!天才てれびくん | |
---|---|
ジャンル | 教育バラエティ番組 |
司会者 | ダチョウ倶楽部 |
出演者 |
てれび戦士 クリマカーユ 鹿島かんな 安藤一志 新井健 清水真実 金沢明蘭 小野智子 雨宮章郎 高田瑞紀 岡本康行 西坂やすよ 前田愛 |
声の出演 |
千葉繁 斎藤隆 小林優子 |
ナレーター | 中村秀利 |
オープニング | すかんち「タイムマシーンでいこう」 |
エンディング | クリマカーユ「がんばってダーリン!」 |
国・地域 | 日本 |
製作 | |
制作 | 日本放送協会 |
放送 | |
放送局 | NHK教育テレビ |
映像形式 | NTSC(横縦比4:3) |
音声形式 | ステレオ放送 |
放送期間 | 1994年12月31日 |
放送時間 | 土曜 18:00 - 18:45 |
放送分 | 45分 |
NHKクロニクル |
基礎情報
出演者
内容
- CGキャラクターによるタイトルコール
- てっちゃん、虎哲、デビルポコのCGキャラクター3体がこたつを囲いタイトルコール。
- オープニングテーマ
- すかんち「タイムマシーンでいこう」
- 年忘れ!!てんてれクイズ大会
- 各コーナーのVTRからクイズを出題する天てれクイズ大会。優勝はてれび戦士Aチーム。「てっちゃんトロフィー」が贈られた。
出題コーナー 問題 こたえ 金沢・生放送編 金沢の子供達のチーム名は? 金沢ゴジラ軍団 ミステリーの館「遊園地誘拐事件」 犯人が着ていたぬいぐるみは何? パンダ 転校生マオ 第1回 3人が身につけていた物は何? バスケットシューズ てんてれ巡業 沖縄編 栗山が持っていた物は何? ナマコ ポコ・ア・ポコ どんな効果音がでるでしょう? ドアの開く音 てんてれ巡業 北海道編 富良野でやっていたお祭りは何? へそ祭り
- 清野君の街角インタビュー
- 東京・表参道「一番好きなコーナーは?」
- てんてれNG集
-
- ジーンダイバー編
- ポコ・ア・ポコ編
- ミステリーの館編
- 転校生マオ編
- スタジオ欠席の前田愛のVTRコメント
- 栗山編
- 小林の悲劇?
- てれび戦士好プレー集!!
-
- 中條慎太郎
- 須山彩
- 田原加奈子
- 清野努
- 山口美沙
- 栗山祐哉
- ジェニファー・ハースト
- 小林一裕 にもあるのか?
- エンディング
- てっちゃんからの差し入れの年越しそばをパータンが配る。
- てっちゃんから「テレゾンビ出没」の連絡。出動命令を無視して年越しそばを食べる番組出演者たち。
- エンディングテーマ
- クリマカーユ「がんばってダーリン!」
参考文献
- 日本放送協会放送文化研究所 放送情報調査部 編『NHK年鑑'95』日本放送出版協会、1995年10月11日、255頁。ISBN 9784140071823。
外部リンク
お正月だよ!天才てれびくん(1995年)
お正月だよ!天才てれびくん | |
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ジャンル | 教育バラエティ番組 |
出演者 |
ダチョウ倶楽部 てれび戦士 |
声の出演 | 千葉繁 |
国・地域 | 日本 |
製作 | |
撮影地 | 埼玉県和光市 和光市民文化センター |
製作 | 日本放送協会 |
放送 | |
放送局 | NHK教育テレビ |
映像形式 | NTSC(横縦比4:3) |
音声形式 | ステレオ放送 |
放送期間 | 1995年1月1日 |
放送時間 | 月曜 18:00 - 18:54 |
放送分 | 54分 |
NHKクロニクル |
- 番組名
- お正月だよ!天才てれびくん
- 放送日時
- 1995年1月1日 日曜18:00 - 18:54 元日
- あらすじ
- わるてっちゃんとなってしまったてっちゃんを改心させるため、番組レギュラーがゲームやクイズ、カラオケに挑戦。観客と一緒に直径2メートルの風船を使ったゲームも。
- 出演者
- おあいこトリオ
- てれび戦士
- ポコ・ア・ポコ
- クリマカーユ(クリスティー・コーサル、石川磨依、鈴木加奈枝、中村友里子)
- ジーンダイバー
- 芳賀唯(鹿島かんな)
- アキラ(安藤一志)
- ミステリーの館
- アイ(前田愛)
- ミズキ(高田瑞紀)
- ヤス(岡本康行)
- ラナ(西坂やすよ)
- リポーター
- CGキャラクター
- てっちゃん(声:千葉繁)
- 歌
- ハートでジャム・JAM・ジャーム
- ムーンライト伝説
- おとな絶対ハンタイっ!
- ガッタ・ガッタ・シャウト
- 誕生日の夜は
- 17歳
- がんばってダーリン!
スタッフ
- 制作協力 - NHK浦和放送局
参考文献
- 日本放送協会放送文化研究所 放送情報調査部 編『NHK年鑑'95』日本放送出版協会、1995年10月11日、256頁。ISBN 9784140071823。
- 『ザテレビジョン』1995 No.1、角川書店、1995年1月6日、179頁。
外部リンク
天てれ月曜生放送 1995年度
生放送 | 1994 - 1995 - 1996 |
---|
『天才てれびくん』1995年度の月曜日に編成された生放送。
基礎情報
- 期間:1995年4月4日 - 1996年1月15日
- 時間:月曜 18:00 - 18:25(25分)
- 回数:28回
- 司会:ダチョウ俱楽部
コーナー
- 電話で挑戦!テレファイター
- 1995年度前期の視聴者参加ゲームコーナー。翌年度からの「ポポゾン」シリーズの基となったゲーム。一般視聴者が電話機のプッシュ操作で押し、緑色のネバネバした物体のキャラクターを操り障害物を超えて行くゲーム。技術が発達しておらず、ボタンを押してからのタイムラグが度々発生していた。
- テレファイター2
- 1995年度後期の視聴者参加ゲームコーナー。
- この人に会いたい
- CGスタジオにゲストが生出演して、てれび戦士たちの質問に答えた。1993年度と1994年度は「TVパラダイス」で放送。
- パパの職場へおじゃまんま
- 一般視聴者の子供とおあいこトリオ(ダチョウ倶楽部)が夕方6時のパパの職場へ訪問するコーナー。
放送日程
回 | 放送日 | 内容 | 脚注 |
---|---|---|---|
1 | 1995年 | 4月 3日※番組休止 翌日振替 | [4] |
1995年 | 4月 4日メディアステーション大異変 | [5] | |
2 | 1995年 | 4月10日TV電話リレー / パパの職場へおじゃまんま | [* 1] |
3 | 1995年 | 4月17日電話で挑戦!テレファイター | [8] |
4 | 1995年 | 4月24日この人に会いたい「KinKi Kids」 | [9] |
5 | 1995年 | 5月 8日電話で挑戦!テレファイター | [10] |
6 | 1995年 | 5月15日パパの職場へおじゃまんま | [11] |
7 | 1995年 | 5月22日この人に会いたい「緒方恵美」 | [12] |
8 | 1995年 | 5月29日この人に会いたい「草彅剛」 | [13] |
9 | 1995年 | 6月12日電話で挑戦!テレファイター | [14] |
10 | 1995年 | 6月19日日本初!携帯電話中継 | [15] |
11 | 1995年 | 6月26日[16] | |
12 | 1995年 | 7月 3日この人に会いたい「前田愛、前田亜季」 | [17] |
13 | 1995年 | 9月 4日テレファイター2 | [18] |
14 | 1995年 | 9月11日携帯電話突然生中継 | [19] |
15 | 1995年 | 9月18日パパの職場へおじゃまんま | [* 2] |
16 | 1995年 | 9月25日[22] | |
17 | 1995年10月 | 9日テレファイター2 | [23] |
18 | 1995年10月16日 | テレファイター2 | [24] |
19 | 1995年10月23日 | この人に会いたい | [25] |
20 | 1995年10月30日 | この人に会いたい「緑川光」 | [26] |
21 | 1995年11月13日 | 未来のテレビはこうなる! | [27] |
22 | 1995年11月20日 | この人に会いたい「原知宏、佐野瑞樹、小原裕貴」 | [28] |
23 | 1995年11月27日 | 激闘!ブラリンコ対決第三弾 | [29] |
24 | 1995年12月 | 4日テレファイター2 | [30] |
25 | 1995年12月18日 | 携帯電話突然生中継 | [31] |
26 | 1995年12月25日 | 冬だスキーだ生中継 | [32] |
27 | 1996年 | 1月 8日この人に会いたい「国分博、嶋田久作」 ※『クラインの壺』番組宣伝 |
[33] |
28 | 1996年 | 1月15日てれび戦士全員集合! | [34] |
月ナマ総集編
- 新規収録のスタジオパートがある特別総集編。
ミステリートラベラー
概要
1995年4月6日 - 1996年1月17日の水曜日(初回のみ木曜日[注 4])に放送。
「オカルト」「疑似科学」がテーマ。放送当時はオウム真理教事件の捜査が進行中であったが、放送回数は短縮されることなく1995年度の主要コーナーと同じ28回である。しかし、1996年3月の年度末総集編では「心霊」「超能力」をテーマにした回が再放送されていない。また、『天才てれびくん』の番組の歴史を振り返る特別企画でも再放送されたことがない。
あらすじ
2013年の子ども、羽鳥宇宙と松宮未夢は、ある日突然ニューロンドーム に閉じ込められた。謎のキャラクター、テリーに「ミステリーを解かなければそこから出られない」と告げられる。2人は人類の常識を超える超常現象などの謎を、一つ一つ解いていく。
登場人物
- 羽鳥宇宙(演:藤間宇宙)
- 松宮未夢(演:渡邉まゆみ)
- テリー(声:梁田清之)
- 宇宙と未夢をサポートする謎のキャラクター。常に沈着冷静。ボストークの通訳も行う。
- Mファイル
- 宇宙と未夢へ世界に潜む謎を繰り出してくる謎の存在。石版のようなものの中央部に目のようなものがある。
- ボストーク
- 1号と2号が存在。普段はテリーの上部に付いているが、必要があれば世界を飛び回り情報収集を行う。人の言葉は話さないが知能を有し独特の言葉を発する。2号がややお調子者の性格。
放送日程
タイトル | サブタイトル | 初回放送 | 総集編 | |
---|---|---|---|---|
第1問 オーパーツ |
天空からの視点 | 1995年 | 4月 6日1995年 5月 2日 |
1996年 3月 6日 |
宇宙への道 | 1995年 | 4月12日|||
古代のテクノロジー | 1995年 | 4月19日1995年 5月 3日 |
1996年 3月 7日 | |
幻の文明 | 1995年 | 4月26日|||
第2問 UFO 未確認飛行物体 |
空に光るもの | 1995年 | 5月10日1995年 6月 6日 |
1996年 3月 8日 |
空から降りたつ者 | 1995年 | 5月17日|||
隠されたものの姿 | 1995年 | 5月24日1995年 6月 7日 |
1996年 3月11日 | |
はるか遠くの隣人 | 1995年 | 5月31日|||
第3問 UMA 未確認生物 |
生き残った恐竜 | 1995年 | 6月14日1995年 7月11日 |
1996年 3月12日 |
湖の秘密 | 1995年 | 6月21日|||
もうひとつの人類 | 1995年 | 6月28日1995年 7月12日 |
1996年 3月13日 | |
残された謎 | 1995年 | 7月 5日|||
第4問 死から戻った人々 心霊 |
1995年 | 9月 6日1995年 10月 4日 |
※なし | |
1995年 | 9月13日||||
1995年 | 9月20日1995年 10月 5日 |
※なし | ||
1995年 | 9月27日||||
第5問 宇宙のオーパーツ |
最も近い星の謎 | 1995年10月11日 | 1995年 11月 8日 |
1996年 3月14日 |
火星の残されたもの | 1995年10月18日 | |||
宇宙への扉 | 1995年10月25日 | 1995年 11月 9日 |
1996年 3月15日 | |
遠い空からの導き | 1995年11月 | 1日|||
第6問 超能力 |
1995年11月15日 | 1995年 12月13日 |
※なし | |
1995年11月22日 | ||||
1995年11月29日 | 1995年 12月14日 |
※なし | ||
1995年12月 | 6日||||
第7問 人類の未来 |
あらゆるものの始まり | 1995年12月20日 | 1996年 1月29日 |
1996年 3月18日 |
人類への道のり | 1996年 | 1月 3日|||
人類の明日 | 1996年 | 1月10日1996年 1月30日 |
1996年 3月19日 | |
(無題) | 1996年 | 1月17日
ミステリーギャラリー
回 | タイトル |
---|---|
01 | 飛行機のようにも見える工芸品 |
02 | 太古の世界地図 |
03 | 古代の光学レンズ |
04 | 太古の電池?電球? |
05 | ミステリーサークルはUFOの着陸跡か? |
06 | 歴史の中に隠されたUFO |
07 | キャトルミューティレーションは宇宙人の実験か? |
08 | 宇宙人へのメッセージ |
09 | 生きている化石 |
10 | 海の怪物 |
11 | 生きていた幻想生物 |
12 | 河童 |
13 | |
14 | |
15 | |
16 | |
17 | 月の誕生 |
18 | ブラックホール |
19 | 日本のピラミッド |
20 | モアイの謎 |
21 | |
22 | |
23 | |
24 | |
25 | 宇宙のかたち |
26 | 進化のふしぎ |
スタッフ
外部リンク
ウ〜・ウォンテッド!
1995年度。スポーツの凄い技を持つ全国の小学生におあいこトリオが対戦を挑むロケコーナー。
スポーツ | ロケ場所 | 放送日 |
---|---|---|
体操 | 1995年 | 4月 6日|
相撲 | 1995年 | 5月16日|
レスリング | 1995年 | 5月23日|
シンクロナイズドスイミング | 富山県 | 1995年 | 6月13日
カヌー | 1995年 | 6月27日|
なぎなた | 1995年10月10日 | |
卓球 | 岡山県 |
冒険!ジパング
1995年度。てれび戦士と視聴者が一緒に町を探検し、地元の暖かさに触れるロケコーナー。
ロケ場所 | てれび戦士 | 放送日 | 脚注 |
---|---|---|---|
静岡県 大井川鐵道 | 清野努、栗山祐哉 | 1995年 | 4月 7日[39] |
東京都 | 須山彩、栗山祐哉、ウエンツ瑛士、渋谷桃子 |
国盗りジパング
1995年度。殺風景なメディア砂漠をにぎやかにするため都道府県の名所をかけて視聴者とてれび戦士がゲームで対決。てれび戦士が勝利した場合、名所CGがメディア砂漠に建築される。
イチローがゲスト出演したコーナーとしても有名。
放送日 | ゲーム | 都道府県 | 名所 | 脚注 |
---|---|---|---|---|
1995年4月7日 | サッカー | 静岡県 | 富士山 | [40] |
ハートがプルプル
1995年度。「私の愛を受けとめて」をリニューアル。司会進行は須山彩。
ダチョウ倶楽部をぶっとばせ
1995年度。全国各地に出張したダチョウ倶楽部とてれび戦士に視聴者が特技を披露するロケコーナー。
どうぶつビデオ日誌
1995年度。ビデオレターで視聴者から寄せられた動物飼育日記を放送するコーナー。
利尻富士を征服せよ!
1995年8月31日(木曜)と9月1日(金曜)に2日間にわたって放送された「夏スペシャル」。通常放送枠であるが、その他のコーナーを一切放送しない「特別編」として放送された。なお、前日8月30日までは「夏休み総集編」を放送。木曜と金曜だけが新作という変則編成であった。
北海道利尻島の利尻山(通称・利尻富士)に封印されている「てっちゃん」を救うため、てれび戦士が利尻島でイカ釣りなどを体験した後、利尻山の登山に挑戦する。
- 指導:大内尚樹
参考文献
外部リンク
クイズ電脳バトラー
年度別 | 1995 - 1996 |
---|
1995年9月8日から1996年1月19日まで金曜日に放送。全16回。
司会はバカルディ(現:さまぁ〜ず)。ジャックと豆の木チーム(男子てれび戦士)とシンデレラチーム(女子てれび戦士)に分かれて競う。
『ワイド』が終了する2002年度まで続いた生放送ゲームの基礎を作り上げた。
主なクイズ・ゲーム
- 何匹いるの?クイズ
- 左右反転まちがい探し
- 左右反転した2つの映像から、間違いを探し出すゲーム。
- 文字の迷宮
- 文字の形をした迷宮をCGキャラクターが動き回り、何の文字かを当てるクイズ。
- デカムワールド
- 最終ゲーム。ムカデ型CGに乗り、足踏みとシューターが呼吸を合わせ障害物を破壊しながらひたすら遠くを目指して進む。
放送日程
- 1995年[41] 9月 8日
- 1995年[42] 9月15日
- 1995年[43] 9月22日
- 1995年[44] 9月29日
- 1995年10月13日 [45]
- 1995年10月20日 [46]
- 1995年10月27日 [47]
- 1995年11月[48] 3日
- 1995年11月17日 [49]
- 1995年11月24日 [50]
- 1995年12月[51] 1日
- 1995年12月[52] 8日
- 1995年12月22日 [53]
- 1996年[54] 1月 5日
- 1996年[55] 1月12日
- 1996年[56] 1月19日
スタッフ
- 構成:星みつる
クイズ・黄金の国ジパング
放送日時
- 1995年5月5日 金曜10:00 - 11:00 こどもの日
外部リンク
運動会だよ!天才てれびくん
基礎情報
- 番組名:運動会だよ!天才てれびくん
- 会場看板:第1回 てんてれ大運動会
- 放送局:NHK教育テレビ
- 放送日時:1995年10月10日 火曜09:00 - 10:00 体育の日
- 収録会場:神奈川県座間市 座間市立市民体育館
出演者
内容
てれび戦士と地元小学生がグースケチーム(赤)、チョッキーチーム(黄)、パータンチーム(緑)の3組に分かれて行われた運動会。
障害物競走では「アリス探偵局ジャンピング福笑い」「ミステリー・トラベラークイズ」などの関門が登場。
外部リンク
年忘れ!天才てれびくん(1995年)
放送日時
- 1995年12月31日 日曜18:00 - 18:55 大晦日
内容
- 1年間のVTRを見て、がんばってるなと判断されたてれび戦士は「おでん」、もうちょっとがんばれよ判断されたてれび戦士は 「闇鍋」を食べなければならない。結局、おでんを食べられたてれび戦士は一人もいなかった。
- 放送された企画は「イチロー再び」、「周富輝怒る!中華街対決」など
外部リンク
お正月だよ!天才てれびくん(1996年)
お正月だよ!天才てれびくん | |
---|---|
ジャンル | 教育バラエティ番組 |
構成 | 福島誠一郎 |
出演者 |
ダチョウ倶楽部 てれび戦士 バカルディ |
声の出演 | 梅津秀行 |
国・地域 | 日本 |
製作 | |
撮影地 | 群馬県館林市 館林市文化会館 |
製作 | 日本放送協会 |
放送 | |
放送局 | NHK教育テレビ |
映像形式 | NTSC(横縦比4:3) |
音声形式 | ステレオ放送 |
放送期間 | 1996年1月1日 |
放送時間 | 月曜 18:00 - 18:55 |
放送分 | 55分 |
NHKクロニクル |
番組名
- お正月だよ!天才てれびくん
放送日時
収録会場
あらすじ
- 玉三郎が勝手にとりつけた約束が原因で、てれび戦士たちは宇宙船デカム号に乗り、惑星ムリードのプリンセス・コリスにお餅を届けにいく。早くお餅が食べたいおあいこトリオはバカルディー星人と協力し、お餅を奪おうとてれび戦士たちの邪魔をする。
出演者
- おあいこトリオ
- てれび戦士
- ミステリートラベラー
- 羽鳥宇宙(藤間宇宙)
- 松宮未夢(渡邉まゆみ)
- クイズ電脳バトラー
- バカルディ星人(演:バカルディ)
- ポコ・ア・ポコ(惑星ムリード)
- プリンセス・コリス(演:クリスティー・コーサル)
- CHU-CHU-くらぶ(ウエンツ瑛士、篠原麻里、星野涼子、冨貴塚桂香)
- リポーター
- CGキャラクター
- 玉三郎(声:梅津秀行)
歌
- 道草ブギ
- ガンバレ!アインシュタイン
スタッフ
- 構成:福島誠一郎
- 振付:菊地裕之
外部リンク
天てれ月曜生放送 1996年度
生放送 | 1995 - 1996 - 1997 |
---|
『天才てれびくん』1996年度の月曜日に編成された生放送。
基礎情報
- 期間:1996年4月8日 - 1997年1月20日
- 時間:月曜 18:00 - 18:25(25分)
- 回数:28回
- 司会:キャイ〜ン
コーナー
- テレファイターV3
- 1996年度前期の視聴者参加ゲームコーナー。スタジオのてれび戦士はキーパー、一般視聴者はキッカーとなり、画面上のCGを使ってPK(サッカーではなく玉入れ)戦を行うゲーム。
- テレファイターアマゾン
- 1996年度後期の視聴者参加ゲームコーナー。タンポポを食べるゾンビ型のCGキャラクター「ポポゾン」を電話機のプッシュ操作機能を使って左右に動かし、食べた花の数をポイントとして競うゲーム。「ワイド」が終了する2002年度までゲーム方式を毎年変えながら継続する。
放送日程
回 | 放送日 | 特集 | ゲスト | 脚注 |
---|---|---|---|---|
1 | 1996年 | 4月 8日新装開店天才てれびくん | [57] | |
2 | 1996年 | 4月15日ハムスター | 三上昇 | [58] |
3 | 1996年 | 4月22日カラオケ大会 | [59] | |
4 | 1996年 | 4月29日給食 | [60] | |
5 | 1996年 | 5月13日ミニ四駆 | ミニ四ファイター | [61] |
6 | 1996年 | 5月20日ハムスター2 | 三上昇 | [62] |
7 | 1996年 | 5月27日FAX・はがき | [63] | |
8 | 1996年 | 6月 3日遊び | [64] | |
9 | 1996年 | 6月17日ストリートバスケ | 陸川章 | [65] |
10 | 1996年 | 6月24日ジャニーズJr. | 滝沢秀明、川野直輝、今井翼 | [66] |
11 | 1996年 | 7月 1日SWITCH | [67] | |
12 | 1996年 | 7月 8日夏休み | [68] | |
13 | 1996年 | 9月 9日後期もがんばるぞ | [69] | |
14 | 1996年 | 9月16日敬老の日 | 菅井きん | [70] |
15 | 1996年 | 9月23日[71] | ||
16 | 1996年 | 9月30日外国の人と仲良しに | [72] | |
17 | 1996年10月14日 | ストロベリーパフェ | 王様 | [73] |
18 | 1996年10月21日 | コンテナガーデン | [74] | |
19 | 1996年10月28日 | おまじない | [75] | |
20 | 1996年11月 | 4日イラスト大賞 | [76] | |
21 | 1996年11月18日 | 秋の最新ファッション | 伴弥希子 | [77] |
22 | 1996年11月25日 | てれび戦士の抜き打ちテスト | [78] | |
23 | 1996年12月 | 2日対決!ローラーゲーム!! | 東京ボンバーズ | [79] |
24 | 1996年12月 | 9日今年のベストヒット10曲!! | [80] | |
25 | 1996年12月23日 | クリスマス | [81] | |
26 | 1997年 | 1月 6日新年第1号 | 海老一染之助・染太郎 | [82] |
27 | 1997年 | 1月13日大河ドラマ 毛利元就 | 森田剛 | [83] |
28 | 1997年 | 1月20日決定てれび戦士大賞 | [84] |
ゆけゆけ!ジャーニーズ
1996年度の水曜日番組前半のメインコーナー。NHKによる種別は「紀行」。
てれび戦士がゲストタレントのゆかりの地を旅をしながら様々な体験をするロケコーナー。
回 | ゲスト | 場所 | てれび戦士 | 初回放送日 | 脚注 |
---|---|---|---|---|---|
1 | 藤原喜明 | 岩手県北上市 | 栗山祐哉、棚橋由希 | 1996年 | 4月10日[85] |
9 | 渡嘉敷勝男 | 佐藤北斗、前田亜季 | 1996年 | 6月19日[86] | |
13 | 天野ひろゆき | 愛知県岡崎市 | 坂田慎一郎、前田亜季 | 1996年 | 9月11日[87] |
14 | ウド鈴木 | 山形県藤島町 | 相ヶ瀬龍史、饗場詩野 | 1996年 | 9月18日[88] |
16 | 北海道釧路湿原 | 伊東亮輔、ジャスミン・アレン | 1996年10月 | 2日[89] | |
中村茂 | 岩手県八幡平 | 相ヶ瀬龍史、阿部七絵 | 1996年11月 | [90] | |
23 | 神奈川県鎌倉市 | 鈴木愛可 | 1996年12月 | 4日[91] | |
池谷幸雄 | ウエンツ瑛士、大塚清華 | ||||
楳図かずお | ジェニファー・ペリマン、伊東亮輔 | ||||
大仁田厚 | 鈴木愛可 | ||||
オスマン・サンコン | ジェニファー・ペリマン、相ヶ瀬龍史 | ||||
佐竹雅昭 | 生田斗真、ジャスミン・アレン | ||||
清水ミチコ | 坂田慎一郎、篠原麻里 | ||||
中野浩一 | |||||
益子直美 | 伊東亮輔 | ||||
増田明美 | ウエンツ瑛士 | ||||
みうらじゅん | 生田斗真、阿部七絵 |
ダ・ヴィンチの迷宮
概要
1996年度の木曜日に放送された科学教育テレビドラマ。
あらすじ
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キャスト
CGキャラクター
前期
- リョウスケ(演:伊東亮輔)
- マリ(演:篠原麻里)
後期
- リュウジ(演:相ヶ瀬龍史)
- ユキ(演:保里優紀)
放送日程
タイトル | 回 | 初回放送 | 総集編 | |
---|---|---|---|---|
空を飛ぶ | 1 | 1996年 | 4月11日1996年 5月 9日 |
1997年 2月21日 |
2 | 1996年 | 4月18日|||
3 | 1996年 | 4月25日1996年 5月10日 |
1997年 2月24日 | |
4 | 1996年 | 5月 2日|||
5 | 1996年 | 5月16日1996年 6月13日 |
1997年 2月25日 | |
6 | 1996年 | 5月23日|||
7 | 1996年 | 5月30日1996年 6月14日 |
1997年 2月26日 | |
8 | 1996年 | 6月 6日|||
大地のなぞ | 9 | 1996年 | 6月20日1996年 7月18日 |
1997年 2月27日 |
10 | 1996年 | 6月27日|||
11 | 1996年 | 7月 4日1996年 7月19日 |
1997年 2月28日 | |
12 | 1996年 | 7月11日|||
伝えたい | 13 | 1996年 | 9月12日1996年 10月10日 |
1997年 3月 3日 |
14 | 1996年 | 9月19日|||
15 | 1996年 | 9月26日1996年 10月11日 |
1997年 3月 4日 | |
16 | 1996年10月 | 3日|||
紙の道 | 17 | 1996年10月17日 | 1996年 11月14日 |
1997年 3月 5日 |
18 | 1996年10月24日 | |||
写真と映画 | 19 | 1996年10月31日 | 1996年 11月15日 |
1997年 3月 6日 |
20 | 1996年11月 | 7日|||
夢の動力 | 21 | 1996年11月21日 | 1996年 12月19日 |
1997年 3月 7日 |
22 | 1996年11月28日 | |||
鉄の馬車 | 23 | 1996年12月 | 5日1996年 12月20日 |
1997年 3月10日 |
24 | 1996年12月12日 | |||
宇宙へ | 25 | 1996年12月26日 | 1997年 1月30日 |
1997年 3月11日 |
26 | 1997年 | 1月 9日|||
27 | 1997年 | 1月16日1997年 1月31日 |
1997年 3月12日 | |
28 | 1997年 | 1月23日
スタッフ
- 脚本 - 野辺朋史、長手源三郎
- CG制作 - 田中秀幸、富樫真、飯田由紀江
- 映像効果 - 高橋優一
- 衣装デザイン - 宮下由子
外部リンク
電脳ウォーズQ
年度別 | 1995 - 1996 - 1997 |
---|
概要
1996年度金曜日。司会はキャイ〜ン。てれび戦士4人とゲスト4人が競う。同じゲストが複数回にわたって出演していた。
- 声の出演
- 「アマクダーリ」(前期CGキャラクター)「ナリキング」(後期CGキャラクター)、ナレーション:加藤賢崇
- スタッフ
- 構成:星みつる
主なクイズ・ゲーム
- 文字の迷宮
- 文字の形をした迷宮をCGキャラクターが動き回り、何の文字かを当てるクイズ。
- 左右反転まちがい探し
- 左右反転した2つの映像から、間違いを探し出すゲーム。
- ガチョンパ!
- 音を利用した神経衰弱ゲーム。パネルをめくると絵柄が出る代わりに音が鳴る。『ワイド』時代の1999年度に生放送ゲームとして復活した。
- 透明人間ジェスチャー
- 体の輪郭だけで行うジェスチャーゲーム。
- こんにちは赤ちゃん
- 徐々に成長していくVTR中の物体が何になるか当てる、
- モーフィングクイズ
- 振り子の動きに合わせて表示される2種類の掛け合わされた動物映像を解答。
- Go!Go!ヌルピュー
- 最終ゲーム。ヌルピューという生物に乗り込み、障害物を破壊しながらどこまで遠くへ移動できるかを競う。
放送リスト
回 | 放送日 | ゲスト | 脚注 |
---|---|---|---|
1 | 1996年 | 4月12日関根勤、宮前真樹、江頭2:50、宍戸留美 | [92] |
2 | 1996年 | 4月19日渡辺美奈代、関根勤、江頭2:50、宍戸留美 | [93] |
3 | 1996年 | 4月26日ヨネスケ、車だん吉、矢部美穂、武内由紀子 | [94] |
4 | 1996年 | 5月 3日矢部美穂、ヨネスケ、中野浩一 、武内由紀子 | [95] |
5 | 1996年 | 5月17日松尾貴史、野村義男、三浦理恵子、千秋 | [96] |
6 | 1996年 | 5月24日三浦理恵子、松尾貴史、野村義男、千秋 | [97] |
7 | 1996年 | 5月31日[98] | |
8 | 1996年 | 6月 7日[99] | |
9 | 1996年 | 6月21日[100] | |
10 | 1996年 | 6月28日[101] | |
11 | 1996年 | 7月 5日[102] | |
12 | 1996年 | 7月12日[103] | |
13 | 1996年 | 9月13日[104] | |
14 | 1996年 | 9月20日[105] | |
15 | 1996年 | 9月27日[106] | |
16 | 1996年10月 | 4日[107] | |
17 | 1996年10月18日 | [108] | |
18 | 1996年10月25日 | [109] | |
19 | 1996年11月 | 1日王様、大槻ケンヂ、青田典子、洞口依子 | [110] |
20 | 1996年11月 | 8日[111] | |
21 | 1996年11月22日 | 見栄晴、木内あきら、宮前真樹、ルー大柴 | [112] |
22 | 1996年11月29日 | 宮前真樹 | [113] |
23 | 1996年12月 | 6日ブラザー・トム | [114] |
24 | 1996年12月13日 | 網浜直子 | [115] |
25 | 1996年12月27日 | 佐久間レイ、関俊彦、佐々木望、吉田古奈美 | [116] |
26 | 1997年 | 1月10日関俊彦、佐久間レイ、佐々木望、吉田古奈美 | [117] |
27 | 1997年 | 1月17日ジェームス小野田、ピエール瀧、井上晴美、中村由真 | [118] |
28 | 1997年 | 1月24日ピエール瀧、ジェームス小野田、井上晴美、中村由真 | [119] |
1996年度の挑戦企画
テーマ | てれび戦士 | 指導 | 放送日 |
---|---|---|---|
刀鍛冶に入門 | 生田斗真 | 1996年 | 6月18日|
女子プロレスに入門 | 保里優紀 | 長与千種 | 1996年 | 7月 2日
宇宙飛行士の訓練 | 阿部七絵 | 1996年10月22日 | |
縄文人に挑戦 | 坂田慎一郎 | 山崎三四造 |
天てれスラムキング
1996年度放送。ストリートバスケチーム「天てれサイバーダンクス」の成長と活躍を放送。
- 天てれサイバーダンクス
- チアリーディング
- てれび戦士:阿部七絵
- 指導:中島美影
先生おしえて
1996年度。CGスタジオに先生を招き、その技をてれび戦士が学ぶ。
- 先生
- Mr.マリック(1996年5月15日)
- 近藤珠實
北斗のGO!GO!フィッシング
1996年度。てれび戦士の釣り名人・佐藤北斗が一般の応募者と釣り対決。
料理対決
1996年度。坂田慎一郎と棚橋由希の料理対決。
天てれ個人面談
1996年度。てれび戦士とキャイ〜ンが面談形式でプライベートトークを繰り広げるコーナー。
どっか〜ん!新記録
1996年度。CGスタジオでてれび戦士が体力を競う。後期はリポーター早瀬ちさとが全国に赴き視聴者参加のロケコーナーとしても放送。
てれび戦士のそっくりさんを探せ!
1996年度。
突然!山手線ゲーム
1996年度 - 1997年度。スタジオトーク中に「突然」はじまるミニコーナー。風船が割れるまで解答を言い続ける山手線ゲーム。
天てれディベート
1996年度 - 1997年度放送。
ストロベリーパフェ
『天才てれびくん』1996年度のてれび戦士6名によって結成されたバンドグループ。グループ名は視聴者からの公募を基に、ミュージシャンの王様が命名。 1997年度のイベントで、持ち歌に当時のOP、EDなど3曲を演奏するライブを行い、これが彼らの最後の活動となった。
名前 | 担当 | 生年月日 | 血液型 | 出身地 |
---|---|---|---|---|
ジェニファー・ペリマン Jennifer Periman |
Keyboard | 1984年4月19日(40歳) 小学6年 - 中学1年 |
AB型 | アメリカ |
生田斗真 いくた とうま |
Guitar | 1984年10月7日(40歳) 小学6年 - 中学1年 |
A型 | 北海道 |
篠原麻里 しのはら まり |
Drums | 1985年1月7日(39歳) 小学6年 - 中学1年 |
AB型 | 東京都 |
伊東亮輔 いとう りょうすけ |
keytar | 1985年7月2日(39歳) 小学5年 - 小学6年 |
O型 | 神奈川県 |
前田亜季 まえだ あき |
Keyboard | 1985年7月11日(39歳) 小学5年 - 小学6年 |
A型 | 東京都 |
ウエンツ瑛士 Wentz えいじ |
Bass | 1985年10月8日(39歳) 小学5年 - 小学6年 |
O型 | 東京都 |
- 作品
- SUPER KIDS ARE GO!! - 1996年度の後期エンディングテーマ。
クイズ・電脳コロシアム
放送日時
内容
- CGセットのCT-411スタジオをベースにスタジオパーク中継、アメリカ西海岸とのテレビ電話、テレゴングによる視聴者投票システムなど、生放送の特性と、CGのクイズ・ゲームを融合させた番組。
- テレゴングによる視聴者投票は50万件を超えた
ゲスト
参考文献
- 日本放送協会放送文化研究所 (メディア情報) 編『NHK年鑑'97』日本放送出版協会、1997年10月17日、225頁。ISBN 9784140071878。
外部リンク
てれび戦士 in 宮古島
1996年9月10日 - 12日放送。てれび戦士全員参加の夏休み合宿。舞台は沖縄県宮古島。
1996年9月10日(火曜)放送
- 宮古島観光
- シュノーケリングに挑戦
- 第23回宮古まつり
- てれび戦士が宮古まつりのパレードに乱入して『天才てれびくん』をPR。途中、スコールに遭いびしょ濡れに。
- 1日目夜
- てれび戦士が宿泊ホテル近くのビーチで遊ぶ。
1996年9月11日(水曜)放送
- 巨大台風接近
- シンシン ターナー イカスミ汁に挑戦
- オカガニ観察
- 2日目夜
- 宿泊ホテルの従業員が地元の歌や踊りを披露。てれび戦士も踊りに参加し大盛り上がり。
1996年9月12日(木曜)放送
- 宮古焼で似顔絵レリーフ作り
- 池間小とドッジボールで対決
- スタジオトーク
- お土産の宮古焼似顔絵レリーフを披露。
- エンディングテーマ特別編
- 宮古島の映像とともにてれび戦士が旅の感想。
めざせスーパーキッズ!!天てれ運動王
天才てれびくんスペシャル めざせスーパーキッズ!!天てれ運動王 | |
---|---|
ジャンル | 教育バラエティ番組 |
出演者 |
キャイ〜ン てれび戦士 早瀬ちさと 工藤兄弟 武内由紀子 宮前真樹 |
国・地域 | 日本 |
製作 | |
撮影地 | 小平市民総合体育館 |
製作 | 日本放送協会 |
放送 | |
放送局 | NHK教育テレビ |
映像形式 | NTSC(横縦比4:3) |
音声形式 | ステレオ放送 |
放送期間 | 1996年10月10日 |
放送時間 | 木曜 09:00 - 10:00 |
放送分 | 60分 |
NHKクロニクル |
放送日時
- 1996年10月10日 木曜 09:00 - 10:00 体育の日
収録会場
出演者
内容
- 「どっかーん新記録」や「スラムキング」で優秀な記録を出した全国の子どもたちが大集合。てれび戦士や地元の子どもたちも交えて「3オン3バスケット」など様々な種目に挑戦。
- 天野ひろゆきがリーダーの「レッド・ヒーローズ」、ウド鈴木がリーダーの「ブルー・ウードーズ」に分かれて競う。
参考文献
- 『週刊ザテレビジョン』1996 No.41、角川書店、1996年10月11日、98頁。
- 日本放送協会放送文化研究所 (メディア情報) 編『NHK年鑑'97』日本放送出版協会、1997年10月17日、226-227頁。ISBN 9784140071878。
外部リンク
年忘れ!天才てれびくん'96
放送日時
- 1996年12月31日 火曜18:00 - 18:50 大晦日
内容
- 1996年度の名シーンや爆笑NGを放送。番組内での対決企画(3on3バスケ、クイズ、釣り、料理)で敗れた相手とのリターンマッチ。ストロベリーパフェ特集。視聴者からのお便りを紹介。
参考文献
- 『週刊ザテレビジョン』1997 No.1、角川書店、1997年1月10日、147頁。
- 日本放送協会放送文化研究所 (メディア情報) 編『NHK年鑑'97』日本放送出版協会、1997年10月17日、228頁。ISBN 9784140071878。
外部リンク
風雲ドラQラ城
天才てれびくんスペシャル 風雲ドラQラ城 | |
---|---|
ジャンル | テレビドラマ / バラエティ番組 |
出演者 |
キャイ〜ン てれび戦士 ルー大柴 |
声の出演 | 鈴木清信 |
ナレーター | 玄田哲章 |
国・地域 | 日本 |
製作 | |
製作 | 日本放送協会 |
放送 | |
放送局 | NHK教育テレビ |
映像形式 | NTSC(横縦比4:3) |
音声形式 | ステレオ放送 |
放送期間 | 1997年1月1日 |
放送時間 | 水曜 18:00-18:55 |
放送分 | 55分 |
NHKクロニクル |
概要
1996年9月より稼働したCT-415スタジオ(2代目バーチャルスタジオ)の機能をフルに生かしたオールCGによるゲームドラマ。
放送日時
- 1997年1月1日 水曜18:00-18:55
あらすじ
ドラQラ伯爵にさらわれた前田亜季を助けるため、てれび戦士とキャイ〜ンがドラQラ城でゲームを行う。
登場人物
受賞
- ABU賞 1997年子供番組部門大賞
参考文献
- 『週刊ザテレビジョン』1997 No.1、角川書店、1997年1月10日、153頁。
- 日本放送協会放送文化研究所 (メディア情報) 編『NHK年鑑'97』日本放送出版協会、1997年10月17日、229頁。ISBN 9784140071878。
- 日本放送協会放送文化研究所 (メディア情報) 編『NHK年鑑'98』日本放送出版協会、1998年10月30日、356頁。ISBN 9784140071908。
外部リンク
天てれ一座旗あげ公演
天てれ一座旗あげ公演 | |
---|---|
ジャンル | 教育バラエティ番組 |
出演者 |
キャイ〜ン てれび戦士 石塚英彦 |
国・地域 | 日本 |
製作 | |
撮影地 | 埼玉県三郷市 三郷市文化会館 |
製作 | 日本放送協会 |
放送 | |
放送局 | NHK教育テレビ |
映像形式 | NTSC(横縦比4:3) |
音声形式 | ステレオ放送 |
放送期間 | 1997年2月11日 |
放送時間 | 火曜 09:00 - 10:00 |
放送分 | 60分 |
NHKクロニクル |
番組名
- 天てれ一座旗あげ公演
概要
- 演劇系イベント「天野茶屋危機いっぱつ!」と音楽系イベント「ストロベリーパフェ・ライブ」の2部構成。
放送日時
- 1997年2月11日 火曜09:00 - 10:00 建国記念の日
収録会場
出演者
天野茶屋危機いっぱつ!
- 江戸時代を舞台にした借金返済オールスタードタバタコメディー。
ストロベリーパフェ・ライブ
- 番組で結成したバンド「ストロベリーパフェ」のライブ。
参考文献
- 日本放送協会放送文化研究所 (メディア情報) 編『NHK年鑑'97』日本放送出版協会、1997年10月17日、230頁。ISBN 9784140071878。
外部リンク
天てれ月曜生放送 1997年度
生放送 | 1996 - 1997 - 1998 |
---|
『天才てれびくん』1997年度の月曜日に編成された生放送。
基礎情報
- 期間:1997年4月8日 - 1998年1月19日
- 時間:月曜 18:00 - 18:25(25分)
- 回数:28回
- 司会:キャイ〜ン
コーナー
- テレファイターポポゾン
- 1997年度の視聴者参加ゲームコーナー。基本ルールは前年度の「アマゾン」と同じだが、スペシャルアイテム(ケーキ)の要素が追加された。これを食べると数秒間食べ放題モードとなり、ポイントを増やせるチャンスがある。
放送日程
回 | 放送日 | 内容 | ゲスト | 脚注 |
---|---|---|---|---|
1 | 1997年 | 4月 7日※番組休止 翌日振替 | [120] | |
1997年 | 4月 8日新てれび戦士発表! | [121] | ||
2 | 1997年 | 4月14日すい星がやってきた | [122] | |
3 | 1997年 | 4月21日新コーナー紹介 | [123] | |
4 | 1997年 | 4月28日河相我聞登場 | 河相我聞 | [124] |
5 | 1997年 | 5月12日TT.チャーリー登場 | TT.Charlie | [125] |
6 | 1997年 | 5月19日お便りイラスト特集 | [126] | |
7 | 1997年 | 5月26日池澤春菜登場! | 池澤春菜 | [127] |
8 | 1997年 | 6月 2日生中継!横浜開港祭 | [128] | |
9 | 1997年 | 6月16日てれび戦士大活躍!! | [129] | |
10 | 1997年 | 6月23日ゲストはあの千秋! | 千秋 | [130] |
11 | 1997年 | 6月30日つぶやきシロー登場 | つぶやきシロー | [131] |
12 | 1997年 | 7月 7日七夕だよ全員集合! | クリスティー・コーサル | [132] |
13 | 1997年 | 9月 8日夏休み思い出特集 | [133] | |
14 | 1997年 | 9月15日福岡ドームから中継 | [134] | |
15 | 1997年 | 9月22日おたよりイラスト特集 | [135] | |
16 | 1997年 | 9月29日テレビ電話会員発表 | [136] | |
17 | 1997年10月13日 | 新エンドテーマ完成 | サンプラザ中野、パッパラー河合 | [137] |
18 | 1997年10月20日 | 登場!!雛形あきこ | 雛形あきこ | [138] |
19 | 1997年10月27日 | 天てれ、賞をもらう!! | [139] | |
20 | 1997年11月 | 3日ボウリング場生中継 | [140] | |
21 | 1997年11月17日 | テレビ電話会員特集 | [141] | |
22 | 1997年11月24日 | 岩男潤子と声優特訓 | 岩男潤子 | [142] |
23 | 1997年12月 | 1日ブラビ登場!? | ブラックビスケッツ | [143] |
24 | 1997年12月 | 8日今夜はつるっと!? | [144] | |
25 | 1997年12月22日 | お手紙イラスト特集 | [145] | |
26 | 1998年 | 1月 5日天てれ新春特集! | [146] | |
27 | 1998年 | 1月12日今夜はとらづくし | [147] | |
28 | 1998年 | 1月19日ポポゾン大賞決定! | [148] |
妖怪すくらんぶる
概要
1997年度の火曜日から木曜日に放送されたテレビドラマ。初回放送28週84回、総集編14回。
あらすじ
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キャスト
主要人物
- 小野スズカ(演:井上知香)
- 辻オヅネ(演:相ヶ瀬龍史)
- 坂本平太郎(演:牟田将士)
- 安芸牛坊(演:寺床秀太)
- トン魔(声:園部啓一)
- ジレン魔(声:柴本浩行)
- ノロ魔(声:鈴木清信)
- 山本五郎左衛門(演:KIBA)
- 真野悪五郎
その他
スタッフ
外部リンク
クイズ ウルティマX
年度別 | 1996 - 1997 - 1998 |
---|
概要
1997年度金曜日。ジャアクダーによって滅ぼされたキャイ〜ン文明を取り戻すため、ゲームで対決。
参加するてれび戦士は4人。キャイ〜ンの2人もゲームに参加する。ナレーションは中村秀利。
ウド鈴木扮する「未来戦士テンテラス」に対して毎週、プライベートを暴露させる「ウド鈴木私生活クイズ」が出題された。
登場人物
- キャイ〜ン文明
- ジャアクダー軍団
主なクイズ・ゲーム
- ハラハラ・ヒューストン
- 雲のパネルを踏んで選択し、落下しないようにゴールを目指す運ゲーム。
- ネバネバドンドン
- フロア上を動くネバネバを争奪し合う、椅子取りゲーム。1998年度の生放送では「プチネバドン」に改良して継続された。
- ガチョンパG1
- 音の神経衰弱に加え、新たに隠された漢字を当てる要素がプラスされる。
- ジェスチャーDO!
- 全身を使ったジェスチャーゲーム。
- 条件反射クイズ
- 「ロボデルQ」モグラロボットの個数決定ゲーム。3秒以内に解答するで○×クイズ。
- クイズめくってドンピシャ!
- 「ロボデルQ」モグラロボットの個数決定ゲーム。ゲストにまつわるエピソードクイズにてれび戦士が答える。
- ロボデルQ
- マジックフロア上を襲いかかる障害物を避けながら「モグラロボット」を踏みつけるモグラ叩きゲーム。
- 決戦ウルティマX
- 最終ゲーム。足踏みとコントローラーによってCGキャラクター「ウルティマX」を操作し、ジャアクダーと最終決戦。1998年度から2000年度の生放送では「はがキャラくん」に改良された。
放送リスト
回 | 放送日 | ゲスト | 怪人名 | 脚注 |
---|---|---|---|---|
1 | 1997年 | 4月18日[149] | ||
2 | 1997年 | 4月25日柳沢慎吾 | [150] | |
3 | 1997年 | 5月 2日モト冬樹 | [151] | |
4 | 1997年 | 5月16日島崎俊郎 | [152] | |
5 | 1997年 | 5月23日チャック・ウィルソン | [153] | |
6 | 1997年 | 5月30日石塚英彦 | [154] | |
7 | 1997年 | 6月 6日大澄賢也 | [155] | |
8 | 1997年 | 6月20日森末慎二 | [156] | |
9 | 1997年 | 6月27日長江健次 | [157] | |
10 | 1997年 | 7月 4日中島啓江 | [158] | |
11 | 1997年 | 7月11日渡辺徹 | [159] | |
12 | 1997年 | 9月12日出川哲朗 | [160] | |
13 | 1997年 | 9月19日ラッキィ池田 | [161] | |
14 | 1997年 | 9月26日岡本夏生 | [162] | |
15 | 1997年10月 | 3日安岡力也 | [163] | |
16 | 1997年10月17日 | アジャコング | [164] | |
17 | 1997年10月24日 | 山崎邦正 | 悪の丁稚小僧ホーセイドン | [165] |
18 | 1997年10月31日 | 布川敏和 | [166] | |
19 | 1997年11月 | 7日TARAKO | [167] | |
20 | 1997年11月21日 | 西村知美 | [168] | |
21 | 1997年11月28日 | 風見しんご | [169] | |
22 | 1997年12月 | 5日稲川淳二 | [170] | |
23 | 1997年12月12日 | パンチ佐藤 | [171] | |
24 | 1997年12月26日 | コロッケ | [172] | |
25 | 1998年 | 1月 9日中山エミリ | [173] | |
26 | 1998年 | 1月16日野村義男 | ギギギの義た男ー | [174] |
27 | 1998年 | 1月23日間寛平 | [175] |
ヨッちゃん 斗真のギター全力投球!!
1997年度放送。ストロベリーパフェの結成に当たり、一人だけ初心者だった生田斗真のために、元ジャニーズ事務所の野村義男がギターのレッスンをしたコーナー。
振り付け戦士フリフリマン
1997年度放送。
- 出演者
- フリフリマン:星野利晴
ドクター天野の通信簿研究所
1997年度放送。少年時代のゲストの通信簿を基にドクター天野がトーク。
- 出演
ゲスト | 研究員 | 放送日 |
---|---|---|
青田典子 | ||
アニマル梯団 | ||
安部譲二 | ||
飯島愛 | 前田亜季 | |
王様 | ||
大槻ケンヂ | ||
大槻義彦 | ||
大桃美代子 | ||
奥野史子 | 伊藤俊輔 | |
栗山英樹 | ||
シェイプUPガールズ | ||
志茂田景樹 | ||
田嶋陽子 | ||
舛添要一 | ||
タケカワユキヒデ | 篠原麻里 |
笑わん殿下
1997年度。笑わない王子、ウド鈴木を笑わせるためにてれび戦士が一発ギャグ、モノマネ等に挑戦。
- ぺろ〜ん
- ゲスト
子連れ狼
1997年度。ウド之介(ウド鈴木)としの吉(饗場詩野)が旅をしながらロケ地でお手伝いするコーナー。
挑戦!イトウブラザーズが行く!
1997年度。伊東亮輔、伊藤俊輔の「イトウ」コンビがレーシングカートや水泳に挑戦するコーナー。
3年B組天八先生
1997年度。
天てれサミット
1997年度。ジャスミン・アレンの国際交流コーナー。
おしゃべりなベンチ
1997年度。キャイ〜ンとてれび戦士がベンチのセットでプライベートトークを繰り広げるコーナー。
天てれ家庭訪問
1997年度。キャイ〜ンがてれび戦士の自宅に突撃家庭訪問。てれび戦士の家族と交流を深める。
真夏の大挑戦
1997年9月放送。てれび戦士が夏休みにヨット、ライフセービング、海釣りなどに挑戦した様子を放送。
ことばの王国
期間別 | 初代無印 - ワイド |
---|
1997年度 - 1998年度放送。替え歌、方言、ことわざクイズなどにてれび戦士が挑む。
激突!!アマゾン帝国VSウドゾン王国
放送日時
- 1997年5月3日 土曜09:00 - 10:00 憲法記念日
内容
- CGマジックフロアやモーションキャプチャーシステムを使ったクイズ・ゲーム番組。テレビ電話やテレゴングを使った視聴者投票システムなど、生放送ならではの電話による視聴者参加を融合させた。
- テレゴングによる電話投票は70万件を超えた。
参考文献
- 日本放送協会放送文化研究所 (メディア情報) 編『NHK年鑑'98』日本放送出版協会、1998年10月30日、238頁。ISBN 9784140071908。
外部リンク
めざせ!スーパーキッズ!!天てれ秋の大運動会
放送日時
- 1997年10月10日 金曜09:00 - 10:00 体育の日
収録会場
出演者
内容
- てれび戦士と地元北九州市の小学生300人が、50m走や一輪車レース、大玉送り、ぬいぐるみリレーなどの楽しい種目で競い合った。
参考文献
- 日本放送協会放送文化研究所 (メディア情報) 編『NHK年鑑'98』日本放送出版協会、1998年10月30日、240頁。ISBN 9784140071908。
外部リンク
大みそかだよ!天才てれびくん(1997年)
放送日時
- 1997年12月31日 水曜18:00 - 18:54 大晦日
内容
- てれび戦士とキャイ〜ンが1997年度を振り返る。「救命戦士ナノセイバー」の撮影裏話。
参考文献
- 『週刊ザテレビジョン』1998 No.1、角川書店、1998年1月9日、143頁。
- 日本放送協会放送文化研究所 (メディア情報) 編『NHK年鑑'98』日本放送出版協会、1998年10月30日、241頁。ISBN 9784140071908。
外部リンク
電脳西遊記
天才てれびくんスペシャル 電脳西遊記 | |
---|---|
ジャンル | テレビドラマ / バラエティ番組 |
出演者 |
キャイ〜ン てれび戦士 原田大二郎 周富輝 工藤兄弟 |
国・地域 | 日本 |
製作 | |
製作 | 日本放送協会 |
放送 | |
放送局 | NHK教育テレビ |
映像形式 | NTSC(横縦比4:3) |
音声形式 | ステレオ放送 |
放送期間 | 1998年1月1日 |
放送時間 | 木曜 18:00-18:54 |
放送分 | 54分 |
NHKクロニクル | |
分割放送 | |
放送期間 | 1999年1月4日 - 1月5日 |
放送時間 | 月曜 - 火曜 18:00-18:25 |
放送分 | 25分 |
回数 | 2回 |
放送日時
- 初回放送
- 1998年1月1日 木曜18:00-18:54
- 分割放送
- 1999年1月4日 月曜18:00-18:25
- 1999年1月5日 火曜18:00-18:25
あらすじ
1998年1月1日。お正月スペシャルの放送が始まった天才てれびくんのスタジオで、みんなからのお正月プレゼントを開いていた時に、スタジオ中がぽかーんとなってしまった。これをテレビで見ていたのは三蔵法師。三蔵法師はシャカムーニ博士に連絡したところ、その昔、シャカムーニ博士といっしょに研究していた、タイガーうずまき博士の仕業らしいことが分かった。三蔵法師はタイガーうずまき博士による「人類ポカーン計画」を阻止して、天てれを救うべく、すぐさま悟空たちを集めてタイガー要塞を目指した。
登場人物
- 孫悟空(演:前田亜季)
- 沙悟浄(演:伊東亮輔)
- 猪八戒(演:海道亮平)
- 白馬天竜(演:生田斗真)
- 三蔵法師(演:ウド鈴木)
- タイガー博士(演:原田大二郎)
- アマノジャック、シャカムーニ博士(演:天野ひろゆき)
- 砂像ブラザーズ(演:工藤兄弟)
- チャーハン大魔王(演:周富輝)
- 砂像小僧(演:饗場詩野、阿部七絵、伊藤俊輔、松浦顕一郎)
- 銅なっテンダーズ(演:ジェニファー・ペリマン、ウエンツ瑛士、相ヶ瀬龍史、橋田紘緒)
- チャーハン大魔王の弟子(演:棚橋由希、ジャスミン・アレン、篠原麻里)
参考文献
- 『週刊ザテレビジョン』1998 No.1、角川書店、1998年1月9日、148頁。
- 日本放送協会放送文化研究所 (メディア情報) 編『NHK年鑑'98』日本放送出版協会、1998年10月30日、242,356頁。ISBN 9784140071908。
- 『週刊ザテレビジョン』1999 No.1、角川書店、1999年1月8日、184頁。
外部リンク
- 天才てれびくんスペシャル(1998年01月01日) - NHKクロニクル
- 天才てれびくん(1999年01月04日) - NHKクロニクル
- 天才てれびくん(1999年01月05日) - NHKクロニクル
- 電脳西遊記 - テレビドラマデータベース
天才てれびくんスペシャル in 厚木
天才てれびくんスペシャル in 厚木 | |
---|---|
ジャンル | 教育バラエティ番組 |
出演者 |
キャイ〜ン てれび戦士 石塚英彦 |
国・地域 | 日本 |
製作 | |
撮影地 | 神奈川県厚木市 厚木市文化会館 |
製作 | 日本放送協会 |
放送 | |
放送局 | NHK教育テレビ |
映像形式 | NTSC(横縦比4:3) |
音声形式 | ステレオ放送 |
放送期間 | 1998年2月11日 |
放送時間 | 水曜 09:00 - 10:00 |
放送分 | 60分 |
NHKクロニクル |
番組名
- 天才てれびくんスペシャル in 厚木
概要
- 演劇系イベント「ウドー・ザ・キッド〜アマーノタウンの決斗〜」と音楽系イベント「ストロベリーパフェ・ライブ」の2部構成。
放送日時
- 1998年2月11日 水曜09:00 - 10:00 建国記念の日
収録会場
出演者
ウドー・ザ・キッド〜アマーノタウンの決斗〜
- アマーノタウンに眠る黄金を巡って繰り広げられるオールスタードタバタコメディー。
ストロベリーパフェ・ライブ
- 番組で結成したバンド「ストロベリーパフェ」のラストライブ。
参考文献
- 日本放送協会放送文化研究所 (メディア情報) 編『NHK年鑑'98』日本放送出版協会、1998年10月30日、243頁。ISBN 9784140071908。
外部リンク
ザ・ゴーストカンパニー
ザ・ゴーストカンパニー(THE GHOST COMPANY)は『天才てれびくん』1998年度の月曜日から木曜日に放送されたドラマ。
あらすじ
小泉玲子、霞裕太郎の2人が亡くなったおじいちゃんからもらったものは、ゴーストたちが働いている会社だった。その会社の社長となって、ゴーストたちの能力を生かして探偵として会社を立て直していく。
登場人物
主要人物
- 小泉玲子(演:杉本文乃)
- 霞裕太郎(演:入沢大聖)
- 千賀ブラッド満(演:立澤真明)
- 富良野健(演:二瓶正也)
- 菊乃(演:穴井夕子)
- 霞岩太郎(演:藤村俊二)
- リー(声:鈴木清信)
- 飛麻呂(声:西村ちなみ)
第1話 私が社長よ!
- 内藤裕也
第2話 憧れの君を探せ!
第4話 ドラゴン大追跡
第5話 ぼくは剣士だ!
第6話 みんなでトラバーユ!?
- 貫太(演:大澤佑介)
- 少年の龍蔵(演:高島朗)
第7話 泣き虫オバケの願い
- ゆかり(演:兵庫ゆかり)
- 徹郎(演:風見真吾)
- シゲル(演:大竹雅樹)
第8話 友情のラストパス
- 安藤一志
- 大川征義
第10話 王子様は宇宙人
第11話 ゴーストタクシー
第12話 竜巻ダディがやってきた
第13話 悪ガキはユーレイがお好き
第14話 一世一代の大芝居
第15話 正義のヒーロー見参
- ゼスター(演:影丸茂樹)
- 棟方記者(演:大滝明利)
- 悪者(演:高橋弘幸、徳永秀勝)
- とみ(演:小代恵子)
- 為吉(演:早川明弘)
- 少年(演:永弘政人、豊留章裕、青柳豊)
- 老婆(演:若原幸)
- 男の子(演:伍陸)
- アナウンサー(演:リサ・ステッグマイヤー)
- 郵便配達(演:依田岳史)
- 泥棒(演:村上貴英、坂本由紀子、越田恭生、倉林稔)
第16話 ゴーストカンパニー解散
- 佐谷(演:長江英和)
- 易者(演:千葉繁)
放送日程
1998年放送。
話 | サブタイトル | 初回放送 | 総集編 |
---|---|---|---|
第1話 | 私が社長よ! | 4月13日 - 4月16日 | 5月 4日 |
第2話 | 憧れの君を探せ! | 4月20日 - 4月23日 | 5月 5日 |
第3話 | 恐怖のお留守番? | 4月27日 - 4月30日 | 5月 6日 |
第4話 | ドラゴン大追跡 | 5月11日 - 5月14日 | 8月14日 |
第5話 | ぼくは剣士だ! | 5月18日 - 5月21日 | 6月 8日 |
第6話 | みんなでトラバーユ!? | 5月25日 - 5月28日 | 6月 9日 |
6月 1日 - 6月 4日 | 6月10日 | ||
第7話 | 泣き虫オバケの願い | 7月13日 | |
第8話 | 友情のラストパス | 7月14日 | |
7月15日 | |||
特別編 | 10月 | 5日||
第9話 | リーさんの夏休み | 10月 | 6日|
第10話 | 王子様は宇宙人 | 10月 | 7日|
第11話 | ゴーストタクシー | ||
第12話 | 竜巻ダディがやってきた | 11月 | 9日|
第13話 | 悪ガキはユーレイがお好き | 11月10日 | |
第14話 | 一世一代の大芝居 | 11月11日 | |
第15話 | 正義のヒーロー見参 | 11月16日 - 11月19日 | 12月14日 |
第16話 | ゴーストカンパニー解散 | 11月23日 - 11月26日 | 12月21日 |
12月 | 7日 - 12月10日12月22日 |
スタッフ
外部リンク
生2ゲームスタジオ
生放送 | 1997 - 1998 - 1999 |
---|---|
金曜日 | 1997 - 1998 |
『天才てれびくん』1998年度の金曜日に編成された生放送。
基礎情報
- 期間:1998年4月10日 - 1998年12月11日
- 時間:金曜 18:00 - 18:25(25分)
- 回数:24回
- 司会:山崎邦正、リサ・ステッグマイヤー
概要
月曜生放送枠と金曜ゲームコーナーを統合した位置づけで「クイズ電脳バトラー」「電脳ウォーズQ」「クイズ ウルティマX」の路線を継承したスタジオ出演者が画面上でプレイヤーとなるゲームが開始された。共通点としてはスタジオCGの床部分が「マジックフロア」となり、そこに広げられるパネルで展開される。
ゲーム
- プチネバドン
- 「クイズ ウルティマX」の「ネバネバドンドン」をリニューアルしたゲームだが、ルール・内容は変わらず椅子取りゲームをCG化させたもので、「マジックフロア」上を動き回る「ネバドン」を奪い合う。
- はがキャラくん
- 1999年度-2000年度まで継続。「クイズ ウルティマX」の「決戦ウルティマX」を改良リニューアルしたゲームで、視聴者からオリジナルキャラクターのイラスト(官製はがきの裏側に描く)を募集し、その中から選んだ投稿者(一般視聴者)のイラスト同士で格闘技方式の対決を行う。はがきはスタジオに掲示したイラストを集めたボードの中央にあるポストに投函すると、そこから飛び出すように画面上に現れる。電話機の1番を押すとパンチ、8番を押すとキックができ、スタジオのてれび戦士もコントローラーで操作。もう1人のてれび戦士が足踏みをすることでパワーが溜まり、たまったところで投稿者が電話機の5番を押すとビームが出る。画面上部のゲージが0になり、相手が戦闘不能(画面上では「ただの紙切れ」に戻り、ひらひらと落ちる)となった時点でゲージが残っている方の勝利となる。
- フンダバダーHI!
- 「マジックフロア」に広げられるパネルを出演者が踏んで赤か青かを揃える神経衰弱ゲーム。パネルの中には「ラッキーカード」と「ジョーカーカード」が1枚ずつ隠されており、それが勝敗の分け目にもなる。
- ポポゾンポポゾン
- 基本ルール・ゲーム方法は前年度までの「ポポゾン」と一切変えず、タイトルのみ改められた。
放送リスト
回 | 放送日 | ゲスト | 脚注 |
---|---|---|---|
1 | 1998年 | 4月10日林家こぶ平 | [176] |
2 | 1998年 | 4月17日松村邦洋 | [177] |
3 | 1998年 | 4月24日チャック・ウィルソン | [178] |
4 | 1998年 | 5月 1日村田和美 | [179] |
5 | 1998年 | 5月15日ドミンゴス | [180] |
6 | 1998年 | 5月22日島崎和歌子 | [181] |
7 | 1998年 | 5月29日つぶやきシロー | [182] |
8 | 1998年 | 6月 5日出川哲朗 | [183] |
9 | 1998年 | 6月19日[184] | |
10 | 1998年 | 6月26日種ともこ | [185] |
11 | 1998年 | 7月 3日大仁田厚 | [186] |
12 | 1998年 | 7月10日クリスティー・コーサル | [187] |
13 | 1998年 | 9月11日[188] | |
14 | 1998年 | 9月18日[189] | |
15 | 1998年 | 9月25日池澤春菜、くまいもとこ、津久井教生、豊口めぐみ | [190] |
16 | 1998年10月 | 2日ドミンゴス | [191] |
17 | 1998年10月16日 | [192] | |
18 | 1998年10月23日 | 猿岩石 | [193] |
19 | 1998年10月30日 | 杉本文乃、入沢大聖、穴井夕子、二瓶正也 | [194] |
20 | 1998年11月 | 6日[195] | |
21 | 1998年11月20日 | [196] | |
22 | 1998年11月27日 | [197] | |
23 | 1998年12月 | 4日[198] | |
24 | 1998年12月11日 | 冨永みーな | [199] |
卓球一直線
1998年度の水曜日に放送。
出演者
TTKダンスプロジェクト
1998年度の木曜日に放送。
出演者
海道がゆく
1998年度。海道亮平とげんしじんが東海道を旅しながら歴史を学ぶ。
GO!GO!てれび戦士
1998年度。てれび戦士の活躍にスポットを当てるロケコーナー。
TTKインテリジェンス
1998年度。「真の知識は盗んでも手に入れろ」を合言葉に、素朴な疑問をてれび戦士が解く。
黄金のたこ焼き
1998年度。「外はサクっ、中はフワっ」なたこ焼きを作るべく、橋田紘緒、海道亮平、田中樹里の関西てれび戦士が大阪でたこ焼き修行に挑む。
動物さんいらっしゃ〜い
1998年度。スタジオにてれび戦士のペットを持ち寄って獣医さんとトークするコーナー。
- 出演者
- 指導:三上昇
メジャーリーグ
1998年度。自分の勘を頼りに物事を計るスタジオゲームコーナー。シンパンマンの初登場コーナーでもある。
FAX習字大賞
年度別 | 1998 - 1999 |
---|
1998年度放送。毎回様々なテーマに沿った書道を視聴者からFAXで募集し紹介する。
- 審査員:清水ミチコ
牧場へGO!
1998年度。司会者とてれび戦士全員が静岡県朝霧高原へ。バター&ソーセージ作り、羊の毛刈り等、大自然に触れ合う。
北海道大調査
1998年9月放送。司会者とてれび戦士全員が北海道へ。気球&カヌー体験から、食材集めまで様々なミッションに挑む。
守れ!黄金の耳かき
天才てれびくんスペシャル in 佐野 守れ!黄金の耳かき | |
---|---|
ジャンル | 教育バラエティ番組 |
出演者 |
山崎邦正 リサ・ステッグマイヤー てれび戦士 (安藤奏 欠席) 中村美佳 谷口紗耶香 げんしじん T-ASADA |
声の出演 | 千葉繁 |
国・地域 | 日本 |
製作 | |
撮影地 | 佐野市文化会館 |
製作 | 日本放送協会 |
放送 | |
放送局 | NHK教育テレビ |
映像形式 | NTSC(横縦比4:3) |
音声形式 | ステレオ放送 |
放送期間 | 1998年10月10日 |
放送時間 | 土曜 09:00 - 10:00 |
放送分 | 60分 |
NHKクロニクル |
番組名
- 天才てれびくんスペシャル in 佐野 守れ!黄金の耳かき
放送日時
- 初回放送
- 1998年10月10日 土曜09:00 - 10:00 体育の日
- 完全版(全3回 通常放送枠)
- 1999年 1月 6日 水曜18:00 - 18:25
- 1999年 1月 7日 木曜18:00 - 18:25
- 1999年 1月 8日 金曜18:00 - 18:25
収録会場
あらすじ
- ヤマザキコンツェルンの会長は家宝の“黄金の耳かき”を呼び物にパーティーを開催するため、準備に大忙し。そんな中、「今夜0時、黄金の耳かきをいただきに参上する」との手紙が届く。会場に潜む脅迫犯を探しだす。
歌
- 恋はあせらず/ジャスミン・アレン
- 8cm/ウエンツ瑛士
- JUMP/ダーブロウ有紗、ドミンゴス
- YAKINIC GO GO/松川佳以
- YOU ARE MY DREAM/中田あすみ、佐久間信子
- 君にクラクラ/てれび戦士 with 山崎邦正&リサ・ステッグマイヤー、ドミンゴス
出演者
- ヤマザキコンツェルン
- ジャスミン・アレン
- 取締役ヤマザキ(山崎邦正)
- リサ・ステッグマイヤー
- メイド(佐久間信子)
- 執事(ジェームス・マーティン)
- シェフ(海道亮平)
- オフィスターナー
- 天てれ署
- かっぱ警部、通天閣刑事タナカ(田中樹里)
- たこやき刑事ハシダ(橋田紘緒)
- 招待客
- 主婦
- TV局
- 声の出演
- TKくん、てっちゃん(千葉繁)
参考文献
- 『週刊ザテレビジョン』1998 No.41、角川書店、1998年10月16日、76頁。
- 日本放送協会放送文化研究所 (メディア情報) 編『NHK年鑑'99』日本放送出版協会、1999年11月30日、173頁。ISBN 9784140071946。
外部リンク
- 天才てれびくんスペシャル in 佐野 - NHKクロニクル
- 天才てれびくん(1999年01月06日) - NHKクロニクル
- 天才てれびくん(1999年01月07日) - NHKクロニクル
- 天才てれびくん(1999年01月08日) - NHKクロニクル
大みそかだよ!天才てれびくん(1998年)
放送日時
- 1998年12月31日 木曜18:00 - 18:54 大晦日
内容
- 1998年度の名場面・珍場面大集合。山元竜一の鹿児島ひとり旅など、てれび戦士が思い出を語る。ドラマ「ザ・ゴーストカンパニー」のNG名珍場面集も放送。
参考文献
- 『週刊ザテレビジョン』1999 No.1、角川書店、1999年1月8日、159頁。
- 日本放送協会放送文化研究所 (メディア情報) 編『NHK年鑑'99』日本放送出版協会、1999年11月30日、174頁。ISBN 9784140071946。
外部リンク
お正月だよ!天才てれびくん 正月って何だ てれび戦士全国大調査
放送日時
- 1999年1月2日 土曜17:00 - 17:59
内容
- お正月に関する伝統文化や民族風習をてれび戦士が調査する。
- 大餅つきや羽子板作り、日本に住む外国人の正月行事などを体験。スタジオでは全国の雑煮の食べ比べやこま回しに挑戦した。
出演者
- 解説:神崎宣武
参考文献
- 日本放送協会放送文化研究所 (メディア情報) 編『NHK年鑑'99』日本放送出版協会、1999年11月30日、176頁。ISBN 9784140071946。
外部リンク
天才てれびくん1000回記念
概要
『天才てれびくん』1998年度最後の「オリジナル週」に放送された特別企画。番組6年間の歴史を振り返る内容で、『天才てれびくん』(初代無印)の実質最終回企画。
放送された過去VTRはダチョウ倶楽部とキャイ〜ン司会時代(1993年度 - 1997年度)のものであり、最終年度(1998年度、山崎・リサ司会)のVTRはスタジオトーク中に小画面で放送される程度だった。3日目(水曜)は6年間の歴代てれび戦士42人中38人がスタジオ出演した。
「1000回記念」の翌週月曜から年度末総集編を放送。1999年度初回の1999年4月5日より『天才てれびくんワイド』に改題した。
放送時間
- 放送期間:1999年2月1日 - 1999年2月5日
- NHK教育テレビ 平日18:00-18:25(通常放送枠)
出演者
1998年度出演者(すべての回に出演)
- 司会
- てれび戦士
- CGキャラクター
- TKくん(声:千葉繁)
過去の出演者
- 司会
- 卒業てれび戦士
- CGキャラクター
- てっちゃん(声:千葉繁)
1999年2月1日 月曜
天才てれびくんの歴史〜てれび戦士の長い旅〜
- 番組設定の振り返り。テレゾンビとてれび戦士の戦いはダチョウ倶楽部が司会のメディアタワー、メディアステーション、メディア砂漠の3年間だけではなく、キャイ〜ンが司会のパラレルワールド、山崎・リサが司会のエエカゲンニ星でも継続されていることが説明される。
初代てれび戦士 登場
- 栗山祐哉、小林一裕、清野努、中條慎太郎、田原加奈子、須山彩、山口美沙がスタジオ出演。
これが天才てれびくん第1回放送だ
- 第1回1993年4月3日のおあいこトリオ初登場シーンとてれび戦士の自己紹介をVTR放送。
初代てれび戦士 活躍編 パート1
- 中條慎太郎
- 歌が大の苦手。マメカラで「タイムマシンで行こう」を熱唱。隣の加奈子が苦笑い。
- バスケでナイスシュート
- ロッククライミングに挑戦(1993年5月19日)
- ヒーロー博士に扮した寺門に対して、中條「グースケだろ!」、寺門「私はヒーロー博士だ!」、中條「ほんとはヒーロー博士じゃないんだろ!?」、寺門「バカなこと言うな」、中條「そっちの方がバカだよ!」(1993年7月14日)
- 神父の姿で十字架を持った肥後が「もういくつねるとクリスマス」と歌う予定が「もういくつねると」の段階で「それはお正月の歌だろ!?」と中條がつっこみ、「早いな、つっこみが」と肥後(1994年12月12日)
- 須山彩
- 「私の愛を受け止めて」(1993年9月9日)
- 「プロフェッショナルの道 バスガイドに挑戦」(1993年10月26日)
- 怖い話で栗山にしがみつく
- ジェニファー・ハースト
- ジェニファーによる英語レッスン
- 「ともだち100人できるかな」(1994年5月11日)
- 俳句「秋深き どうしてあきだけ ふかくなる」(1995年10月26日)
- 清野努
- 清野の投げキッス(1993年9月20日)
- 「冒険ジパング」温泉に入るための着替え中に隠していたタオルが落ちかける(1995年4月7日)
- 「清野努のパントマイム入門」(1993年10月25日)
- 「バナナのたたき売りに挑戦!」(1993年9月21日)
初代てれび戦士 活躍編 パート2
- 田原加奈子
- 「ケーキ作りに挑戦」(1993年5月18日)
- ゲストの女子プロレスラー工藤めぐみに「プロレスって何?」と質問
- 栗山祐哉
- ヒキガエルを手づかみでスタジオに持ち込み、女子戦士がパニック。
- 「空中ブランコに挑戦」(1993年6月28日)
- 「栗山イルカと泳ぐ」(1994年10月26日)
- 山口美沙
- 「エレベーターガールに挑戦」(1993年6月23日)
- 「天てれPR作戦」『進め!電波少年』にアポなしで番組宣伝を申し込む(1993年4月7日)
- 「美沙ヘビをつかむ」(1994年11月9日)
- 小林一裕
- 「ボディーボードに挑戦」(1994年9月14日)
- 「小林のやせましょう」(1993年4月12日)
ジェニファー・ハースト、クリスティー・コーサルのVTRコメント
ポコ・ア・ポコ
- クリスティー・コーサルの活躍編で「ポコ・ア・ポコ」の特集。
- 第1週 何も楽器ができず、ショルダーキーボードは、持っているだけ・・・(1993年4月12日 - 15日)
- 第5週 早弾きも、できるようになった!(1993年6月21日 - 24日)
- クリマカーユ「がんばってダーリン!」(1994年9月14日)
- ドレミファキッズ
- 「ダイヤモンド」(1993年9月27日 - 30日)
- 「ライディーン」(1993年10月11日 - 14日)
司会者の祖先を紹介
- 1日目の終了間際にダチョウ倶楽部が声だけの出演。
エンディング
- 「YOU YOU YOU」(1993年度)
1999年2月2日 火曜
初代司会者、ダチョウ倶楽部 登場
- 初代てれび戦士の「ムッシュムラムラ、ストッピング!」の掛け声でスタジオに登場。
- ダチョウ倶楽部は天才てれびくんでは名前がちがった!
- おあいこトリオ(チョッキー、パータン、グースケ)の名前の由来や放送開始半年間は首から上だけの出演だったことを紹介。
おあいこトリオ 活躍編〜体はってがんばりました〜
- 毎週すごい特技を持つ小学生を探して全国を訪れていた「ウ〜・ウオンテッド!」の特集。
- シンクロナイズドスイミング(1995年6月13日)
- レスリング(1995年5月23日)
- カヌー(1995年6月27日)
- 体操(1995年4月6日)
- なぎなた(1995年10月10日)
- 相撲(1995年5月16日)
- スタジオではてれび戦士を相手に体を張って笑わせる。
- 首から上しか衣裳がないとき、ケーキを加奈子に食べさせてもらい、顔はケーキの粉やクリームがついて戦士は爆笑。(1993年5月8日)
- 上島がジェニファーと一緒にローラーブレードをスタジオでやった時はころがりぶつかったり。 (1994年6月29日)
- 肥後が逆さにされて限界に達しておなら。(1994年9月30日)
天てれ運動会〜みんなに会えてうれしかった〜
- 「運動会だよ!天才てれびくん」(1995年10月10日)
公開イベントについてのスタジオトーク
- スタジオトーク中に小画面で放送
- 「守れ!黄金の耳かき」(1998年10月10日)
- 「ウドー・ザ・キッド」(1998年2月11日)
- 「お正月だよ!天才てれびくん」(1995年1月1日)
- 「お正月だよ!天才てれびくん」(1995年1月1日)での栗山の寒いギャグをVTR放送。
歴代CGキャラクター紹介
- てっちゃん
- 「てっちゃん人形 風雪流れ旅〜津軽海峡編〜」(1994年12月14日)
- 玉三郎(1995年度)
- てつまろ&お父様てっちゃん(1997年度)
- てっちゃん
- スタジオトークで肥後・寺門が「てっちゃんは実在する、CGまんまの顔、武田鉄矢が腐ったような」
天才てれびくん 栄光の紅白出場
- 『第44回NHK紅白歌合戦』(1993年12月31日)のおあいこトリオとてれび戦士の出演部分をVTR放送。
- ウエンツ瑛士がバックダンサーとして紅白出演した部分をVTR紹介。
エンディング
- 「ガンバレ!アインシュタイン」(1995年度)
1999年2月3日 水曜
1995年度てれび戦士 登場
- 相ヶ瀬龍史、小林三義、斉藤拓実、阿部七絵、漆野友美、渋谷桃子、三星眞奈美がスタジオ出演。
'95新人てれび戦士 紹介編
- CGキャラクターの玉三郎による新人てれび戦士紹介(1995年4月25日 - 4月28日,5月9日 - 5月12日)をVTR放送。
1996年度てれび戦士 登場
- 生田斗真、坂田慎一郎、佐藤北斗、大塚清華、篠原麻里、鈴木愛可、ジェニファー・ペリマン、保里優紀がスタジオ出演。
'96新人てれび戦士 紹介編
- 1996年度新人てれび戦士の自己紹介(1996年4月8日)をVTR放送。
前田亜季、伊東亮輔のVTRコメント
挑戦!てれび戦士 名場面
- 1995年度、1996年度てれび戦士の活躍編。
- 「斗真、刀鍛冶に入門」(1996年6月18日)
- 「保里、女子プロレス入門」(1996年7月2日)
- 「渡嘉敷勝男さんとボクシング」(1996年6月19日)
- 「愛可、サーフィンに挑戦」(1996年12月4日)
- 「七絵、宇宙飛行士の訓練」(1996年10月22日)
- 「ダチョウ倶楽部をぶっとばせ」(1995年9月26日)番外・斉藤拓実の名NGシーン「山梨、広島、宮崎」が言えない。
天てれアニメ紹介〜アニメと実写が合体だ〜
- 「恐竜惑星」(1993年度)
- 「ジーンダイバー」(1994年度)
- 「救命戦士ナノセイバー」(1997年度)
- 清野が一回だけアニメに変身〜恐竜惑星〜
- 「恐竜惑星」で清野が一回だけアニメなった回(1993年10月11日)をVTR放送。
エンディング
- 「キミはステキさ!ベイビーメイビー」(1996年度)
1999年2月4日 木曜
キャイ〜ンのVTRコメント
- ウエンツ瑛士がリポーターとなり、当時の天てれについてキャイ〜ンがコメント。
キャイ〜ン名場面集
- 「クイズウルティマX」(1997年6月27日,1997年6月6日)
- 「ゆけゆけジャーニーズ 天野さんのお家へ」(1996年9月11日)
- 「ゆけゆけジャーニーズ ウドさんのお家へ」(1996年9月18日)
- 「おしゃべりなベンチ」(1997年12月4日)
- 「ジャスミン・俊輔の天野家襲撃! PART III」(1998年1月8日)
- 「天てれ家庭訪問 〜ジャスミン・アレンの巻〜」(1997年6月3日 - 6月4日)
キャイ〜ン欠席!斗真のドキドキ生司会編
- 飛行機の遅れでキャイ〜ンが欠席した生放送の回(1997年11月3日)をVTR放送。
天てれドラマ紹介
- 「転校生マオ」(1994年度前期)
- 「ミステリーの館」(1994年度後期)
- 「悪夢の王」(1995年度前期)
- 「妖怪すくらんぶる」(1997年度)
ミステリーの館 悪夢の王 名場面編
- 「ミステリーの館」最終回(1995年1月26日)と前田愛のVTRコメント
- 「悪夢の王」最終回(1995年7月7日)と前田亜季のVTRコメント
エンディング
- 「BE ALL RIGHT!!」(1997年度)
1999年2月5日 金曜
ビッグなゲスト登場!名場面集
- この人に会いたい
- キャイ〜ン司会時代のゲスト
- スタジオトーク中に小画面で放送
天てれ名物 クイズ&ゲームコーナー集
- デカムワールド、モーフィングクイズ、透明人間ジェスチャー、ネバネバドンドン、ガチョンパG1、ロボデルQ、ハラハラ・ヒューストンのコーナーを紹介。
- 「クイズウルティマX」最終回(1998年1月23日)
山崎邦正 ウルティマX奮闘編?
- 現在(1998年度)の司会者、山崎邦正が『悪の丁稚小僧 ホーセイドン』として「クイズウルティマX」に出演した回(1997年10月24日)をVTR放送。
文字の迷宮に挑戦
- 現役てれび戦士と卒業てれび戦士が「文字の迷宮」(1995年度 - 1996年度)でクイズ対決。
天てれバンド ストロベリーパフェ〜誕生から最後のライブ〜
- 天てれから誕生したバンド「ストロベリーパフェ」の特集。
- 演奏練習(1996年9月9日)
- バンド名決定(1996年10月14日)
- 「ヨッちゃん 斗真のギター全力投球!!」(1997年5月27日)
- 「ウドー・ザ・キッド」 ラストライブ(1998年2月11日)
CGキャラクター「てっちゃん」の感謝コメント
エンディング
- 「BANG BANG BANG」(1997年度)
外部リンク
- 天才てれびくん(1999年02月01日) - NHKクロニクル
- 天才てれびくん(1999年02月02日) - NHKクロニクル
- 天才てれびくん(1999年02月03日) - NHKクロニクル
- 天才てれびくん(1999年02月04日) - NHKクロニクル
- 天才てれびくん(1999年02月05日) - NHKクロニクル
脚注
注釈
- ^ a b 『選抜高等学校野球大会』の放送時間延長による番組休止のため年度初回が火曜日
- ^ 番組開始時はスーパーファミコンの全盛期
- ^ 首から下は青いマントを着用し、上半身から生えていた手は演者自身で棒を操演していた。
- ^ 1995年4月3日(月曜)が第67回選抜高等学校野球大会の放送時間延長のため番組休止。翌日から1日遅れで新年度開始、水曜放送予定分を木曜に放送。
注釈2
出典
- ^ “【5月24日】 われら青少年”. 天然素材NHK. 天然素材たちの部屋. NHK (2023年5月25日). 2023年5月26日閲覧。
- ^ 「天才てれびくんはテレビのおもちゃ箱だ!」『NHKウイークリーステラ』722号、NHKサービスセンター、1993年11月12日、6-7頁。
- ^ "われら青少年". 天然素材NHK. 2023年5月24日. NHK総合テレビ。
- ^ 第67回選抜高校野球大会(1995年04月03日18:00) - NHKクロニクル
- ^ 天才てれびくん(1995年04月04日) - NHKクロニクル
- ^ 天才てれびくん(1995年04月10日) - NHKクロニクル
- ^ 『週刊ザテレビジョン』1995 No.15、角川書店、1995年4月14日、76頁。
- ^ 天才てれびくん(1995年04月17日) - NHKクロニクル
- ^ 天才てれびくん(1995年04月24日) - NHKクロニクル
- ^ 天才てれびくん(1995年05月08日) - NHKクロニクル
- ^ 天才てれびくん(1995年05月15日) - NHKクロニクル
- ^ 天才てれびくん(1995年05月22日) - NHKクロニクル
- ^ 天才てれびくん(1995年05月29日) - NHKクロニクル
- ^ 天才てれびくん(1995年06月12日) - NHKクロニクル
- ^ 天才てれびくん(1995年06月19日) - NHKクロニクル
- ^ 天才てれびくん(1995年06月26日) - NHKクロニクル
- ^ 天才てれびくん(1995年07月03日) - NHKクロニクル
- ^ 天才てれびくん(1995年09月04日) - NHKクロニクル
- ^ 天才てれびくん(1995年09月11日) - NHKクロニクル
- ^ 天才てれびくん(1995年09月18日) - NHKクロニクル
- ^ 『週刊ザテレビジョン』1995 No.38、角川書店、1995年9月22日、72頁。
- ^ 天才てれびくん(1995年09月25日) - NHKクロニクル
- ^ 天才てれびくん(1995年10月09日) - NHKクロニクル
- ^ 天才てれびくん(1995年10月16日) - NHKクロニクル
- ^ 天才てれびくん(1995年10月23日) - NHKクロニクル
- ^ 天才てれびくん(1995年10月30日) - NHKクロニクル
- ^ 天才てれびくん(1995年11月13日) - NHKクロニクル
- ^ 天才てれびくん(1995年11月20日) - NHKクロニクル
- ^ 天才てれびくん(1995年11月27日) - NHKクロニクル
- ^ 天才てれびくん(1995年12月04日) - NHKクロニクル
- ^ 天才てれびくん(1995年12月18日) - NHKクロニクル
- ^ 天才てれびくん(1995年12月25日) - NHKクロニクル
- ^ 天才てれびくん(1996年01月08日) - NHKクロニクル
- ^ 天才てれびくん(1996年01月15日) - NHKクロニクル
- ^ 天才てれびくん(1995年12月26日) - NHKクロニクル
- ^ 天才てれびくん(1995年12月27日) - NHKクロニクル
- ^ 天才てれびくん(1995年12月28日) - NHKクロニクル
- ^ 天才てれびくん(1995年12月29日) - NHKクロニクル
- ^ 『週刊ザテレビジョン』1995 No.14、角川書店、1995年4月7日、100頁。
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- 日本放送協会放送文化研究所 放送情報調査部 編『NHK年鑑'96』日本放送出版協会、1996年10月15日。ISBN 9784140071854。
- 日本放送協会放送文化研究所 (メディア情報) 編『NHK年鑑'97』日本放送出版協会、1997年10月17日。ISBN 9784140071878。
- 日本放送協会放送文化研究所 (メディア情報) 編『NHK年鑑'98』日本放送出版協会、1998年10月30日。ISBN 9784140071908。
- 日本放送協会放送文化研究所 (メディア情報) 編『NHK年鑑'99』日本放送出版協会、1999年11月30日。ISBN 9784140071946。
- 『懐かしのNHKこども番組コレクション』アスキー、2005年6月27日、115頁。ISBN 9784756145789。
- TVガイドアーカイブチーム 編『平成TVクロニクル Vol.1 1989-1998』東京ニュース通信社、2020年4月20日、82頁。ISBN 9784065196731。
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