牛島町 (名古屋市)
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牛島町 | |
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名古屋ルーセントタワーと牛島町(2011年4月) | |
北緯35度10分33.2秒 東経136度52分48.8秒 / 北緯35.175889度 東経136.880222度 | |
国 | 日本 |
都道府県 | 愛知県 |
市町村 | 名古屋市 |
区 |
西区 中村区 |
町名制定[1] | 1940年(昭和15年)5月1日 |
人口 (2019年(平成31年)2月1日現在)[WEB 1] | |
• 合計 | 328人 |
等時帯 | UTC+9 (日本標準時) |
郵便番号 |
451-0046(西区)[WEB 2] |
市外局番 | 052 (名古屋MA)[WEB 3] |
ナンバープレート | 名古屋 |
牛島町(うしじまちょう)は、愛知県名古屋市西区・中村区にある地名。郵便番号は451-0046だが、町内に位置する名古屋ルーセントタワー内に階層ごとに郵便番号が設定されている[WEB 4]。住居表示実施地区。
地理
[編集]西区南西端部[2]・中村区北東部[3]に位置する。西は中村区亀島、南は名駅、北は則武新町に接する[2]。西区と中村区にまたがって存在しているが、中村区牛島町は設定当時より道路と敷地の一部のみであり、多くは西区にあたる。町域西端をJR東海・東海道新幹線・東海道本線が通過し、町域中央地下を名鉄名古屋本線が、町域東端の名駅通地下を名古屋市営地下鉄(名古屋市交通局)東山線が通過している[2]。町域北端は愛知県道200号名古屋甚目寺線(外堀通)が東西に通過している[2]。
歴史
[編集]地名の由来
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沿革
[編集]- 1940年(昭和15年)5月1日 - 西区則武町の一部より、西区牛島町成立[4][1]。
- 1940年(昭和15年)5月18日 - 西区則武町の一部を編入[1]。
- 1977年(昭和52年)10月23日 - 中村区笹島町・広井町の各一部より、中村区牛島町が成立[5]。西区則武町・輪ノ内町の各一部を西区牛島町に編入、一部が名駅一丁目に編入される[1]。
- 1978年(昭和53年)10月15日 - 西区輪ノ内町の一部を西区牛島町に編入[1]。
- 1981年(昭和56年)4月29日 - 西区則武新町・則武町の各一部を西区牛島町に編入、一部が西区則武新町三丁目となる[1]。
世帯数と人口
[編集]2019年(平成31年)2月1日現在の世帯数と人口は以下の通りである[WEB 1]。
町丁 | 世帯数 | 人口 |
---|---|---|
牛島町 | 251世帯 | 328人 |
人口の変遷
[編集]国勢調査による人口の推移
1995年(平成7年) | 373人 | [WEB 5] | |
2000年(平成12年) | 357人 | [WEB 6] | |
2005年(平成17年) | 267人 | [WEB 7] | |
2010年(平成22年) | 427人 | [WEB 8] | |
2015年(平成27年) | 456人 | [WEB 9] |
学区
[編集]市立小・中学校に通う場合、学校等は以下の通りとなる[WEB 10]。また、公立高等学校に通う場合の学区は以下の通りとなる[WEB 11]。
番・番地等 | 小学校 | 中学校 | 高等学校 |
---|---|---|---|
全域 | 名古屋市立なごや小学校 | 名古屋市立菊井中学校 | 尾張学区 |
交通
[編集]鉄道
[編集]以下の路線が町域を通過するが駅はない。ただし、名古屋駅と名古屋ルーセントタワーを結ぶ地下連絡通路である「ルーセントアベニュー」が所在している。
バス
[編集]道路
[編集]施設
[編集]- 名古屋ルーセントタワー
- 中部電力牛島町変電所
- 国際調理師専門学校名駅校
- 東洋調理技術学院
- 名古屋逓信会館
参考文献
[編集]- 「角川日本地名大辞典」編纂委員会 編『角川日本地名大辞典 23 愛知県』角川書店、1989年。ISBN 4-04-001230-5。
- 名古屋市計画局 編『なごやの町名』名古屋市計画局、1992年。全国書誌番号:93012879。
脚注
[編集]WEB
[編集]- ^ a b “町・丁目(大字)別、年齢(10歳階級)別公簿人口(全市・区別)”. 名古屋市 (2019年2月20日). 2019年2月20日閲覧。
- ^ “郵便番号”. 日本郵便. 2019年2月10日閲覧。
- ^ “市外局番の一覧”. 総務省. 2019年1月6日閲覧。
- ^ 日本郵便. “郵便番号検索 愛知県 > 名古屋市西区の郵便番号一覧”. 2013年11月16日閲覧。
- ^ 総務省統計局 (2014年3月28日). “平成7年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等” (CSV). 2019年4月27日閲覧。
- ^ 総務省統計局 (2014年5月30日). “平成12年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等” (CSV). 2019年4月27日閲覧。
- ^ 総務省統計局 (2014年6月27日). “平成17年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等” (CSV). 2019年4月27日閲覧。
- ^ 総務省統計局 (2012年1月20日). “平成22年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等” (CSV). 2019年4月27日閲覧。
- ^ 総務省統計局 (2017年1月27日). “平成27年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等” (CSV). 2019年4月27日閲覧。
- ^ “市立小・中学校の通学区域一覧”. 名古屋市 (2018年11月10日). 2019年1月14日閲覧。
- ^ “平成29年度以降の愛知県公立高等学校(全日制課程)入学者選抜における通学区域並びに群及びグループ分け案について”. 愛知県教育委員会 (2015年2月16日). 2019年1月14日閲覧。
- ^ 名古屋市交通局. “名古屋市交通局 なごや地図ナビ ノリタケの森”. 2013年8月31日閲覧。
書籍
[編集]- ^ a b c d e f 名古屋市計画局 1992, p. 758.
- ^ a b c d 「角川日本地名大辞典」編纂委員会 1989, p. 1505.
- ^ 「角川日本地名大辞典」編纂委員会 1989, p. 1496.
- ^ 「角川日本地名大辞典」編纂委員会 1989, p. 219.
- ^ 名古屋市計画局 1992, p. 768.
関連項目
[編集]外部リンク
[編集]- ウィキメディア・コモンズには、牛島町 (名古屋市)に関するカテゴリがあります。
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