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五才美町

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
日本 > 愛知県 > 名古屋市 > 西区 > 五才美町
五才美町
五町公園(2014年9月)
五町公園(2014年9月)
五才美町の位置(愛知県内)
五才美町
五才美町
五才美町の位置
五才美町の位置(名古屋市内)
五才美町
五才美町
五才美町 (名古屋市)
北緯35度13分12.61秒 東経136度53分17.45秒 / 北緯35.2201694度 東経136.8881806度 / 35.2201694; 136.8881806
日本の旗 日本
都道府県 愛知県
市町村 名古屋市
西区
支所 山田支所
町名制定[1] 1972年昭和47年)9月28日
面積
 • 合計 0.1587808 km2
人口
2019年(平成31年)2月1日現在)[WEB 2]
 • 合計 1,649人
 • 密度 10,000人/km2
等時帯 UTC+9 (日本標準時)
郵便番号
452-0806[WEB 3]
市外局番 052 (名古屋MA)[WEB 4]
ナンバープレート 名古屋

五才美町(ごさいびちょう)は、愛知県名古屋市西区の地名。丁番を持たない単独町名である。住居表示未実施[WEB 5]

地理

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名古屋市西区北部に位置する[2]。東は歌里町、西は南川町、南は市場木町、北は赤城町に接する[2]

歴史

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町名の由来

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大字大野木の字五才美に由来する[3]

沿革

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  • 1960年(昭和35年)3月4日 - 大野木土地区画整理組合の設立が認可される[4]
  • 1972年昭和47年)9月28日 - 西区山田町大字大野木の一部により、同区五才美町として成立する[1]
  • 1975年(昭和50年)10月15日 - 西区山田町大字上小田井の一部を編入する[1]

世帯数と人口

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2019年(平成31年)2月1日現在の世帯数と人口は以下の通りである[WEB 2]

町丁 世帯数 人口
五才美町 835世帯 1,649人

人口の変遷

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国勢調査による人口の推移

1995年(平成7年) 1,471人 [WEB 6]
2000年(平成12年) 1,578人 [WEB 7]
2005年(平成17年) 1,645人 [WEB 8]
2010年(平成22年) 1,641人 [WEB 9]
2015年(平成27年) 1,659人 [WEB 10]

学区

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市立小・中学校に通う場合、学校等は以下の通りとなる[WEB 11]。また、公立高等学校に通う場合の学区は以下の通りとなる[WEB 12]

番・番地等 小学校 中学校 高等学校
全域 名古屋市立山田小学校 名古屋市立山田中学校 尾張学区

施設

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  • 名古屋小田井郵便局[2]
  • 五才美公園[2]
1972年(昭和47年)6月28日供用開始[WEB 13]
  • 五町公園[2]
1979年(昭和54年)4月1日供用開始[WEB 13]
  • 山田プール[2]

その他

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日本郵便

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脚注

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WEB

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  1. ^ 愛知県名古屋市の町丁・字一覧”. 人口統計ラボ. 2017年4月8日閲覧。
  2. ^ a b 町・丁目(大字)別、年齢(10歳階級)別公簿人口(全市・区別)”. 名古屋市 (2019年2月20日). 2019年3月10日閲覧。
  3. ^ a b 郵便番号”. 日本郵便. 2019年3月10日閲覧。
  4. ^ 市外局番の一覧”. 総務省. 2019年1月6日閲覧。
  5. ^ 名古屋市役所市民経済局地域振興部住民課町名表示係 (2015年10月21日). “西区の町名一覧”. 名古屋市. 2017年8月7日閲覧。
  6. ^ 総務省統計局 (2014年3月28日). “平成7年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等” (CSV). 2019年4月27日閲覧。
  7. ^ 総務省統計局 (2014年5月30日). “平成12年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等” (CSV). 2019年4月27日閲覧。
  8. ^ 総務省統計局 (2014年6月27日). “平成17年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等” (CSV). 2019年4月27日閲覧。
  9. ^ 総務省統計局 (2012年1月20日). “平成22年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等” (CSV). 2019年4月27日閲覧。
  10. ^ 総務省統計局 (2017年1月27日). “平成27年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等” (CSV). 2019年4月27日閲覧。
  11. ^ 市立小・中学校の通学区域一覧”. 名古屋市 (2018年11月10日). 2019年1月14日閲覧。
  12. ^ 平成29年度以降の愛知県公立高等学校(全日制課程)入学者選抜における通学区域並びに群及びグループ分け案について”. 愛知県教育委員会 (2015年2月16日). 2019年1月14日閲覧。
  13. ^ a b 都市公園の名称、位置及び区域並びに供用開始の期日” (2019年5月1日). 2019年11月3日閲覧。
  14. ^ 郵便番号簿 平成29年度版 - 日本郵便. 2019年03月10日閲覧 (PDF)

書籍

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  1. ^ a b c 名古屋市計画局 1992, p. 764.
  2. ^ a b c d e f 「角川日本地名大辞典」編纂委員会 1989, p. 1506.
  3. ^ 名古屋市計画局 1992, p. 221.
  4. ^ 名古屋市土地区画整理組合等一覧 - 公益財団法人名古屋まちづくり公社. 2020年9月12日閲覧.

参考文献

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  • 「角川日本地名大辞典」編纂委員会 編『角川日本地名大辞典 23 愛知県』角川書店、1989年3月8日。ISBN 4-04-001230-5 
  • 名古屋市計画局『なごやの町名』名古屋市計画局、1992年3月31日。全国書誌番号:93012879 

関連項目

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外部リンク

[編集]
  • ウィキメディア・コモンズには、五才美町に関するカテゴリがあります。