下中村町
表示
下中村町 | |
---|---|
北緯35度9分50.18秒 東経136度51分47.16秒 / 北緯35.1639389度 東経136.8631000度 | |
国 | 日本 |
都道府県 | 愛知県 |
市町村 | 名古屋市 |
区 | 中村区 |
面積 | |
• 合計 | 0.095571949 km2 |
人口 | |
• 合計 | 957人 |
• 密度 | 10,000人/km2 |
等時帯 | UTC+9 (日本標準時) |
郵便番号 |
453-0827[WEB 3] |
市外局番 | 052 (名古屋MA)[WEB 4] |
ナンバープレート | 名古屋 |
下中村町(しもなかむらちょう)は、愛知県名古屋市中村区の地名。現行行政地名は下中村町1丁目から下中村町4丁目。住居表示未実施[WEB 5]。
地理
[編集]名古屋市中村区の中央部に位置し、東に名西通、西に押木田町、南に千成通、北に中村中町と中村本町に接する。
歴史
[編集]- 1889年(明治22年)10月1日 - 愛知郡下中村が合併に伴い、同郡織豊村大字下中となる[1]。
- 1906年(明治39年)5月10日 - 合併に伴い、愛知郡中村大字下中となる。
- 1921年(大正10年)8月22日 - 名古屋市編入に伴い、同市西区下中村町となる[1]。
- 1931年(昭和6年)10月1日 - 西区下中村町の一部が中区に編入され、中区下中村町が成立[1]。
- 1935年(昭和10年)12月1日 - 西区下中村町の一部が中区下中村町に編入される[1]。
- 1937年(昭和12年)10月1日 - 西区下中村町が中村区に編入され、同区下中村町となる[1]。また、中区下中村町が中川区下中村町となり、一部は中村区下中村町に編入[1]。
- 1938年(昭和13年)9月1日 - 中川区下中村町の全域が中村区下中村町に吸収される[1]。
この節の加筆が望まれています。 |
字一覧
[編集]1932年(昭和7年)愛知県教育会発行の『明治十五年愛知県郡町村字調』による愛知郡下中村の字一覧
- 乾出(いぬいで)[2]
- 砂田(すなた)[2]
- 上石川(かみいしかわ)[2]
- 石川(いしかわ)[2]
- 西鈍池(にしにぶいけ)[2]
- 折戸(おりと)[2]
- 荒池(あらいけ)[2]
- 北郷中(きたこうちう)[2]
- 押木田(おしきた)[2]
- 七反田(ひちたんた)[2]
- 東鈍池(ひがしにぶいけ)[2]
- 鳥喰(とりばみ)[2]
- 梶(かじ)ノ実(み)[2]
- 稲畑(いなはた)[2]
- 日之宮(ひのみや)[2]
- 鈍海(どんかい)[2]
- 南郷中(みなみごうちゅう)[2]
- 郷東(ごうひがし)[2]
- 岩作(やざこ)[2]
- 三枡田(さんじゅうた)[2]
- 三枡田迎(さんじゅうたむかえ)[2]
- 穴田迎(あなたむかえ)[2]
- 灰冠(はいかむり)[2]
- 長畑(なかはた)[2]
- 城主(じうし)[2]
- 赤須賀(あかすか)[2]
- 白子畑(しろこはた)[2]
- 長筬(ながおさ)[2]
- 六十間(ろくじけん)[2]
- 京田(きょうでん)[2]
- 流(なかれ)[2]
世帯数と人口
[編集]2019年(平成31年)2月1日現在の世帯数と人口は以下の通りである[WEB 2]。
町丁 | 世帯数 | 人口 |
---|---|---|
下中村町 | 487世帯 | 957人 |
学区
[編集]市立小・中学校に通う場合、学校等は以下の通りとなる[WEB 6]。また、公立高等学校に通う場合の学区は以下の通りとなる[WEB 7]。なお、小・中学校は学校選択制度を導入しておらず、番毎で各学校に指定されている。
丁目・字 | 小学校 | 中学校 | 高等学校 |
---|---|---|---|
下中村町1丁目 | 名古屋市立日吉小学校 名古屋市立千成小学校 |
名古屋市立豊国中学校 | 尾張学区 |
下中村町2丁目 | |||
下中村町3丁目 | |||
下中村町4丁目 | |||
下中村町字六十間 | 名古屋市立日吉小学校 |
施設
[編集]- 正賢寺
-
正賢寺
その他
[編集]日本郵便
[編集]脚注
[編集]WEB
[編集]- ^ “愛知県名古屋市中村区の町丁・字一覧”. 人口統計ラボ. 2019年3月3日閲覧。
- ^ a b “町・丁目(大字)別、年齢(10歳階級)別公簿人口(全市・区別)”. 名古屋市 (2019年2月20日). 2019年2月20日閲覧。
- ^ a b “郵便番号”. 日本郵便. 2019年2月10日閲覧。
- ^ “市外局番の一覧”. 総務省. 2019年1月6日閲覧。
- ^ “中村区の町名一覧”. 名古屋市 (2017年6月1日). 2019年2月28日閲覧。
- ^ “市立小・中学校の通学区域一覧”. 名古屋市 (2018年11月10日). 2019年1月14日閲覧。
- ^ “平成29年度以降の愛知県公立高等学校(全日制課程)入学者選抜における通学区域並びに群及びグループ分け案について”. 愛知県教育委員会 (2015年2月16日). 2019年1月14日閲覧。
- ^ 郵便番号簿 平成29年度版 - 日本郵便. 2019年02月26日閲覧 (PDF)
書籍
[編集]関連項目
[編集]外部リンク
[編集]ウィキメディア・コモンズには、下中村町に関するカテゴリがあります。