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滋賀県道25号彦根近江八幡線

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
主要地方道滋賀県道
滋賀県道25号標識
滋賀県道25号 彦根近江八幡線
主要地方道 彦根近江八幡線
総延長 42.5 km
制定年 1983年
起点 彦根市外町交点【北緯35度16分1.4秒 東経136度15分59.1秒 / 北緯35.267056度 東経136.266417度 / 35.267056; 136.266417 (県道25号起点)
終点 近江八幡市長命寺町交点【北緯35度9分27.5秒 東経136度4分2.0秒 / 北緯35.157639度 東経136.067222度 / 35.157639; 136.067222 (県道25号終点)
接続する
主な道路
記法
国道8号
国道306号
都道府県道6号標識
滋賀県道6号彦根停車場線
都道府県道2号標識
滋賀県道2号大津能登川長浜線
都道府県道20号標識
滋賀県道20号愛知川彦根線
都道府県道52号標識
滋賀県道52号栗見八日市線
都道府県道26号標識
滋賀県道26号大津守山近江八幡線
テンプレート(ノート 使い方) PJ道路

滋賀県道25号彦根近江八幡線(しがけんどう25ごう ひこねおうみはちまんせん)は、滋賀県彦根市から近江八幡市に至る主要地方道滋賀県道)である。

概要

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滋賀県彦根市外町の起点から長曽根町北交差点まで彦根市街地を横断し、以降は湖岸に沿って南下し終点・近江八幡市長命寺町交差点に向かう路線である。

途中、近江八幡市で現道とバイパス(大中バイパス)が分岐する。現道は湖岸に沿って休暇村を経由し長命寺町交点に至る。一方、バイパスは内陸を通って長命寺町へ行く。

近江八幡市内の現道を除いて、全線2車線の道路である。一方で、現道はカーブが多く残り、休暇村-長命寺町の区間では2車線未満の部分が存在する。

路線データ

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全ての座標を示した地図 - OSM
全座標を出力 - KML

歴史

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路線状況

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通称

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  • 中濠東西通り(外町交点・京橋交点間)
  • 琵琶湖沿いは湖岸道路またはさざなみ街道[注釈 3]

バイパス

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  • 近江八幡市大中町・長命寺町間(大中バイパス)

重複区間

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主な橋

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  • 下芹橋
  • 大藪橋
  • 犬上橋
  • 八坂港橋
  • 須三嶺大橋
  • 愛知川橋
  • 水車橋

地理

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通過する自治体

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交差する道路

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起点付近
滋賀県彦根市外町で撮影
滋賀県道25号。近江八幡市白王町

沿線にある施設など

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脚注

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注釈

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  1. ^ 滋賀県の主要地方道は、1990年9月17日に再編されるまで300番台の路線番号が使われており、一般県道と重複する番号も存在していた。
  2. ^ 三重県側は1972年3月31日に三重県道5号桑名北勢線へ改称されている
  3. ^ 「さざなみ街道」は滋賀県の一般公募により決定された愛称[7]。湖南地域・大津市 - 湖北地域・木之本町間を結ぶ。

出典

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  1. ^ 昭和33年7月26日滋賀県告示第291号
  2. ^ 昭和41年3月22日滋賀県告示第107号、第109号
  3. ^ 昭和47年3月21日滋賀県告示第104号
  4. ^ 昭和58年3月4日滋賀県告示第106号、第110号
  5. ^ 平成2年9月17日滋賀県告示第291号
  6. ^ s:道路法第五十六条の規定に基づく主要な都道府県道及び市道 - 平成五年五月十一日建設省告示第千二百七十号、建設省
  7. ^ 道路の愛称”. 滋賀県 湖東土木事務所 道路計画課 (2010年6月25日). 2013年4月12日閲覧。

関連項目

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