江澤岸生
表示
江澤 岸生 えざわ きしお | |
---|---|
生年月日 | 1953年11月21日(71歳) |
出生地 |
長野県下水内郡太田村 (現:飯山市) |
出身校 | 茨城大学人文学部 |
前職 | 総務省大臣官房審議官 |
所属政党 | 無所属 |
公式サイト | 江沢きしお公式ホームページ |
当選回数 | 1回 |
在任期間 | 2022年10月28日 - |
当選回数 | 1回 |
在任期間 | 2014年11月16日 - 2018年 |
江澤 岸生(えざわ きしお、1953年11月21日[1] - )は、日本の政治家、元総務官僚。長野県飯山市長(1期)。元飯山市議会議員(1期)。
来歴
[編集]長野県下水内郡太田村(現在の飯山市太田地区)出身。長野県飯山北高等学校卒業後、1972年に鹿児島大学水産学部に入学したが、すぐに退学。1年半住み込みで働きながら勉強し、茨城大学人文学部に補欠合格する。同大卒業後、1978年に旧行政管理庁に入庁し、各省庁間の意見調整や行政改革に携わった。2002年総務省行政管理局システム企画課長[2]、2004年企画調整課長[3]、2006年内閣府経済社会総合研究所総括政策研究官、2009年総務省大臣官房審議官などを務める[4]。2010年に総務省を早期退職し、帰郷。2010年、2014年、2018年の飯山市長選挙に立候補したが、いずれも足立正則に敗れた。この間、2014年11月には飯山市議会議員に当選して1期務めた。2022年10月、足立の退任に伴う飯山市長選挙に立候補し、4度目となる市長選挑戦で初当選した[5][6][7]。
※当日有権者数:17,071人 最終投票率:72.34%(前回比:-1.91pts)
候補者名 | 年齢 | 所属党派 | 新旧別 | 得票数 | 得票率 | 推薦・支持 |
---|---|---|---|---|---|---|
江沢岸生 | 68 | 無所属 | 新 | 5,945票 | 50.8% | |
新家智裕 | 63 | 無所属 | 新 | 5,767票 | 49.2% |
脚注
[編集]- ^ 江沢岸生オフィシャルブログ
- ^ “総務省人事”. 総務省. 2023年8月3日閲覧。
- ^ “総務省人事”. 総務省. 2023年8月3日閲覧。
- ^ “総務省人事”. 総務省. 2023年8月3日閲覧。
- ^ “飯山市長選 江沢岸生氏が初当選”. NHK. 2022年10月23日閲覧。
- ^ 粘り強く「4度目の正直」 飯山市長に初当選、江沢岸生さん信濃毎日新聞2022年10月24日
- ^ “選挙:飯山市長選 立候補者の横顔 /長野”. 毎日新聞. (2018年10月24日) 2022年10月28日閲覧。
参考文献
[編集]- 「長野県人物・人材情報リスト 2021」日外アソシエーツ 2020
外部リンク
[編集]- 飯山市公式サイト | 市長の部屋
- Ezawa/ 江沢岸生 (Kishio Ezawa) - Facebook
- 江沢 岸生(えざわ きしお) (@ezawakishio) - X(旧Twitter)
- 江沢 岸生 (@kishioezawa) - Instagram
公職 | ||
---|---|---|
先代 足立正則 |
長野県飯山市長 2022年 - |
次代 現職 |