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東諫早駅

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
東諫早駅
駅外観(2022年1月)
ひがしいさはや
Higashi-Isahaya
肥前長田 (2.2 km)
(2.6 km) 諫早
地図
所在地 長崎県諫早市福田町366-2
北緯32度51分10.52秒 東経130度3分42.47秒 / 北緯32.8529222度 東経130.0617972度 / 32.8529222; 130.0617972座標: 北緯32度51分10.52秒 東経130度3分42.47秒 / 北緯32.8529222度 東経130.0617972度 / 32.8529222; 130.0617972
所属事業者 九州旅客鉄道(JR九州)
所属路線 長崎本線
キロ程 97.8 km(鳥栖起点)
電報略号 ヒイ←ヒイハ
駅構造 地上駅(盛土上)
ホーム 2面2線[1]
乗車人員
-統計年度-
95人/日(降車客含まず)
-2016年-
開業年月日 1934年昭和9年)3月24日[2]
備考 無人駅[1]
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東諫早駅(ひがしいさはやえき)は、長崎県諫早市福田町にある、九州旅客鉄道(JR九州)長崎本線である。

歴史

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駅構造

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駅構内(2005年3月)

有効長90mの相対式ホーム2面2線を有する地上駅[1]無人駅[1]駅舎は無い。線路は築堤上にあるため、上り線側(2番のりば)へは構内踏切で連絡する。

下り線を直線とした1線スルー配線となっている。普通列車は行違い・追越の無い場合には原則として出入口のある下り線(1番のりば)に入線する。ホームは2022年9月22日まで入線していた817系電車対応として2両分が嵩上げされている。

2022年9月23日以降は2番のりばを発着する列車の設定は無く、2番線の出発信号機と場内信号機は使用停止された。当駅の2番のりばは廃止され、1面1線に棒線化される予定となっている[6]

のりば

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のりば 路線 方向 行先
1 長崎本線 上り 佐賀鳥栖方面
下り 諫早長崎方面
2 (使用停止)

利用状況

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  • 2016年度の1日平均乗車人員は95人である[7]
  • 2017年度分から非公表。
乗車人員推移
年度 1日平均人数
2000 160
2001 156
2002 147
2003 121
2004 122
2005 118
2006 116
2007 115
2008 116
2009 126
2010 115
2011 128
2012 124
2013 116
2014 113
2015 102
2016 95

駅周辺

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隣の駅

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九州旅客鉄道(JR九州)
長崎本線
肥前長田駅 - 東諫早駅 - 諫早駅

脚注

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  1. ^ a b c d e “小長井町に長里駅、東諌早駅は住宅地へ移転 JR長崎本線” 西日本新聞 (西日本新聞社): p22. (1990年2月14日 朝刊)
  2. ^ a b c d e 石野哲(編)『停車場変遷大事典 国鉄・JR編 Ⅱ』(初版)JTB、1998年10月1日、715頁。ISBN 978-4-533-02980-6 
  3. ^ “日本国有鉄道公示第573号”. 官報. (1972年2月9日) 
  4. ^ 「通報 ●波多江駅ほか13駅の駅員無配置について(旅客局)」『鉄道公報日本国有鉄道総裁室文書課、1972年2月9日、4面。
  5. ^ 「JR年表」『JR気動車客車編成表 90年版』ジェー・アール・アール、1990年8月1日、176頁。ISBN 4-88283-111-2 
  6. ^ <鉄路の行方 第7章 分岐点のローカル線(2)>「上下分離」半年の長崎線沿線 県費で駅の利便性向上へ JRが運行、先進事例に | 行政・社会 | 九州新幹線”. 佐賀新聞 (2023年11月2日). 2023年11月2日閲覧。
  7. ^ 長崎県統計年鑑 、2020年9月5日閲覧

関連項目

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外部リンク

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