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東新津駅

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
東新津駅
駅舎(2023年4月)
ひがしにいつ
Higashi-Niitsu
新関 (2.8 km)
(2.8 km) 新津
地図
所在地 新潟市秋葉区滝谷町[1]
北緯37度47分15.78秒 東経139度8分36.81秒 / 北緯37.7877167度 東経139.1435583度 / 37.7877167; 139.1435583座標: 北緯37度47分15.78秒 東経139度8分36.81秒 / 北緯37.7877167度 東経139.1435583度 / 37.7877167; 139.1435583
所属事業者 東日本旅客鉄道(JR東日本)
所属路線 磐越西線
キロ程 172.8 km(郡山起点)
電報略号 ヒツ
駅構造 地上駅
ホーム 1面1線[2]
乗車人員
-統計年度-
81人/日(降車客含まず)
-2010年-
開業年月日 1952年昭和27年)2月20日[1][3]
備考 無人駅[2]乗車駅証明書発行機 有)
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東新津駅(ひがしにいつえき)は、新潟県新潟市秋葉区滝山町たきやちょうにある、東日本旅客鉄道(JR東日本)磐越西線である[1]

歴史

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駅構造

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単式ホーム1面1線[2]を有する地上駅

新津駅管理の無人駅[2]。駅舎は待合スペース機能のみで[2]、簡易Suica改札機[2](入出場用各1台)、乗車駅証明書発行機トイレ[2]水洗式)等が設置されている。

駅舎屋根最上部には蒸気機関車を模した風見鶏が設置されている[2]

利用状況

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「新潟市統計書」によると、2010年度(平成22年度)までの年間乗車人員の推移は以下の通り[7]。なお、新潟市合併前の2004年度(平成16年度)以前のデータは非公表となっている。

乗車人員推移
年度 年間乗車人員
(単位:千人)
出典
2005年(平成17年) 77 [7]
2006年(平成18年) 72
2007年(平成19年) 74
2008年(平成20年) 80
2009年(平成21年) 81
2010年(平成22年) 81

無人駅については、発券データが正確に計上されないとして、2011年度(平成23年度)以降の乗車人員データが非公表となった。

駅周辺

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新潟市秋葉区、新津中心部南東側の丘陵地に近く、以前駅周辺には油田製油所が数多くあった[2]1970年代より徐々に宅地化が進んだ。駅前にある温泉施設も、元々は製油所であった所である[2]

隣の駅

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東日本旅客鉄道(JR東日本)
磐越西線
快速(下りのみ)・普通
新関駅 - 東新津駅 - 新津駅

脚注

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  1. ^ a b c d JR東日本:各駅情報(東新津駅)”. 東日本旅客鉄道. 2014年10月29日閲覧。
  2. ^ a b c d e f g h i j k 『週刊JR全駅・全車両基地』第50号、朝日新聞出版、2013年8月4日、26頁、2014年10月29日閲覧 
  3. ^ a b 歴史でめぐる鉄道全路線 国鉄・JR 6号、15頁
  4. ^ 歴史でめぐる鉄道全路線 国鉄・JR 6号、17頁
  5. ^ 『JR東新津駅のホーム延長工事 明後日 待望の完成 使用開始 来月9日から』平成元年2月16日新潟日報下越版
  6. ^ 2008年3月 Suicaがますます便利になります』(PDF)(プレスリリース)東日本旅客鉄道、2007年12月21日。オリジナルの2016年3月4日時点におけるアーカイブhttps://web.archive.org/web/20160304095817/https://www.jreast.co.jp/press/2007_2/20071214.pdf2020年5月29日閲覧 
  7. ^ a b 13 運輸・通信” (PDF). 平成23年度統計書. 新潟市 (2012年3月). 2019年2月25日時点のオリジナルよりアーカイブ。2019年2月25日閲覧。

参考文献

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  • 曽根悟(監修)(著)、朝日新聞出版分冊百科編集部(編集)(編)「磐越東線・只見線・磐越東線」『週刊 歴史でめぐる鉄道全路線 国鉄・JR』第6号、朝日新聞出版、2009年8月16日。 

関連項目

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外部リンク

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