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東山通 (名古屋市の町名)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
日本 > 愛知県 > 名古屋市 > 千種区 > 東山通
東山通
東山公園前交差点付近
東山公園前交差点付近
東山通の位置(愛知県内)
東山通
東山通
東山通の位置
東山通の位置(名古屋市内)
東山通
東山通
東山通 (名古屋市)
北緯35度9分41.36秒 東経136度58分11.03秒 / 北緯35.1614889度 東経136.9697306度 / 35.1614889; 136.9697306
日本の旗 日本
都道府県 愛知県
市町村 名古屋市
千種区
町名制定[1] 1945年昭和20年)9月20日
人口
2022年令和4年)4月1日現在)[2]
 • 合計 931人
等時帯 UTC+9 (日本標準時)
郵便番号
464-0807[3]
市外局番 052 (名古屋MA)[4]
ナンバープレート 名古屋

東山通(ひがしやまとおり)は、愛知県名古屋市千種区の町名。現行行政地名は東山通1丁目から5丁目。住居表示未実施[5]

地理

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名古屋市千種区南東部に位置し、東は田代町字瓶杁、西は末盛通、南は朝岡町唐山町、北は橋本町清住町新池町に接する[6]

愛知県道60号名古屋長久手線の本山交差点~平和公園口交差点付近までの沿線に相当する。「東山通」の呼称は道路愛称にも採用されているが、道路愛称としての東山通に該当するのは東山公園前交差点以東の区間のみであり、大半の区間は道路愛称としては「広小路通」となる。

世帯数と人口

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2022年令和4年)4月1日:現在の世帯数と人口は以下の通りである[2]

町丁 世帯数 人口
東山通 708世帯 931人

学区

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市立小・中学校に通う場合、学校等は以下の通りとなる[7]。また、公立高等学校に通う場合の学区は以下の通りとなる[8]

丁目 小学校 中学校 高等学校普通科
東山通1丁目 名古屋市立東山小学校
名古屋市立見付小学校
名古屋市立東星中学校
名古屋市立城山中学校
尾張学区
東山通2 - 5丁目 名古屋市立東山小学校 名古屋市立東星中学校

歴史

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沿革

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施設

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交通

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鉄道

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道路

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路線バス

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その他

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日本郵便

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脚注

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注釈

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  1. ^ 東山ビルA棟の旧通称は「ヤマハ東山ビル」であり、かつてはヤマハ東山センターなどのヤマハ関係の施設が多く入っていた。東山ビルB棟の方は、UR都市機構東山住宅という別の名称がある。
  2. ^ 東行(名古屋IC)方面は乗車専用、西行(名古屋駅方面)は降車専用。

出典

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  1. ^ a b c 名古屋市計画局 1992, p. 734.
  2. ^ a b 町・丁目(大字)別、年齢(10歳階級)別公簿人口(全市・区別)”. 名古屋市 (2022年4月20日). 2022年5月1日閲覧。
  3. ^ a b 郵便番号検索 愛知県名古屋市千種区の郵便番号一覧”. 日本郵便. 2022年5月1日閲覧。
  4. ^ 市外局番の一覧”. 総務省. 2019年1月6日閲覧。
  5. ^ 名古屋市役所市民経済局地域振興部住民課町名表示係 (2015年10月21日). “千種区の町名一覧”. 名古屋市. 2022年5月5日閲覧。
  6. ^ 「角川日本地名大辞典」編纂委員会 1989, p. 1470.
  7. ^ 市立小・中学校の通学区域一覧”. 名古屋市 (2021年9月25日). 2022年5月5日閲覧。
  8. ^ 平成29年度以降の愛知県公立高等学校(全日制課程)入学者選抜における通学区域並びに群及びグループ分け案について”. 愛知県教育委員会 (2015年2月16日). 2019年1月14日閲覧。
  9. ^ 郵便番号簿 平成29年度版 - 日本郵便. 2019年01月06日閲覧 (PDF)

参考文献

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  • 「角川日本地名大辞典」編纂委員会 編『角川日本地名大辞典 23 愛知県』角川書店、1989年3月8日。ISBN 4-04-001230-5 
  • 名古屋市計画局『なごやの町名』名古屋市計画局、1992年3月31日。 

関連項目

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外部リンク

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