天満通
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天満通 | |
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愛知県道30号関田名古屋線 (2021年(令和3年)4月) | |
北緯35度10分47.49秒 東経136度57分21.35秒 / 北緯35.1798583度 東経136.9559306度 | |
国 | 日本 |
都道府県 | 愛知県 |
市町村 | 名古屋市 |
区 | 千種区 |
町名制定[1] | 1943年(昭和18年)2月20日 |
面積 | |
• 合計 | 0.05712571 km2 |
人口 | |
• 合計 | 369人 |
• 密度 | 6,500人/km2 |
等時帯 | UTC+9 (日本標準時) |
郵便番号 |
464-0095[WEB 3] |
市外局番 | 052 (名古屋MA)[WEB 4] |
ナンバープレート | 名古屋 |
天満通(てんまどおり)は、愛知県名古屋市千種区の地名。現行行政地名は天満通1丁目及び天満通2丁目[WEB 1]。住居表示未実施[WEB 5]。
地理
[編集]名古屋市千種区北部に位置する[2]。東は赤坂町、西は下方町・鍋屋上野町字東脇、南は下方町、北は茶屋坂通に接する[2]。
歴史
[編集]地名の由来
[編集]沿革
[編集]世帯数と人口
[編集]2019年(平成31年)1月1日現在の世帯数と人口は以下の通りである[WEB 2]。
町丁 | 世帯数 | 人口 |
---|---|---|
天満通 | 191世帯 | 369人 |
人口の変遷
[編集]国勢調査による人口の推移
1950年(昭和25年) | 264人 | [4] | |
1955年(昭和30年) | 460人 | [4] | |
1960年(昭和35年) | 562人 | [5] | |
1965年(昭和40年) | 673人 | [5] | |
1970年(昭和45年) | 654人 | [6] | |
1975年(昭和50年) | 567人 | [6] | |
1980年(昭和55年) | 502人 | [7] | |
1985年(昭和60年) | 481人 | [7] | |
1990年(平成2年) | 484人 | [8] | |
1995年(平成7年) | 458人 | [9] | |
2000年(平成12年) | 422人 | [WEB 6] | |
2005年(平成17年) | 403人 | [WEB 7] | |
2010年(平成22年) | 372人 | [WEB 8] |
学区
[編集]市立小・中学校に通う場合、学校等は以下の通りとなる[WEB 9]。また、公立高等学校に通う場合の学区は以下の通りとなる[WEB 10]。
番・番地等 | 小学校 | 中学校 | 高等学校 |
---|---|---|---|
全域 | 名古屋市立上野小学校 | 名古屋市立振甫中学校 | 尾張学区 |
交通
[編集]施設
[編集]- 天台宗の寺院[10]。1244年(寛元2年)創建と伝わる[10]。1602年(慶長7年)、当初所在した大幸村南より現在地に移転[10]。同時に常善坊の寺号を長善寺と改めた[10]。境内地は近代に至って区画整理事業により縮小した[10]。
- 天満幼稚園[2]
- 長養寺の境内に併設される[10]。1950年(昭和25年)4月に天満保育園として開設され、1955年(昭和30年)3月31日をもって天満幼稚園となった[10]。1977年(昭和52年)に長養寺の本堂と共用の鉄筋コンクリート三階建ての建物が完成し、うち1階と2階部分を使用する[10]。
-
天満幼稚園
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江口整形
その他
[編集]日本郵便
[編集]脚注
[編集]WEB
[編集]- ^ a b “愛知県名古屋市千種区の町丁・字一覧”. 人口統計ラボ. 2016年1月29日閲覧。
- ^ a b “町・丁目(大字)別、年齢(10歳階級)別公簿人口(全市・区別)”. 名古屋市 (2019年1月23日). 2019年1月23日閲覧。
- ^ a b “郵便番号”. 日本郵便. 2019年1月6日閲覧。
- ^ “市外局番の一覧”. 総務省. 2019年1月6日閲覧。
- ^ 名古屋市役所市民経済局地域振興部住民課町名表示係 (2015年10月21日). “千種区の町名一覧”. 名古屋市. 2016年1月29日閲覧。
- ^ 名古屋市役所総務局企画部統計課統計係 (2005年7月1日). “(刊行物)名古屋の町(大字)・丁目別人口 (平成12年国勢調査) (8)千種区(第1表から第3表)” (xls). 2015年10月15日閲覧。
- ^ 名古屋市役所総務局企画部統計課統計係 (2007年6月27日). “(刊行物)名古屋の町(大字)・丁目別人口 (平成17年国勢調査) (8)千種区(第1表から第3表)” (xls). 2015年10月15日閲覧。
- ^ 名古屋市役所総務局企画部統計課統計係 (2012年4月22日). “(刊行物)名古屋の町(大字)・丁目別人口 (平成22年国勢調査) (8)千種区(第1表から第3表)” (xls). 2015年10月15日閲覧。
- ^ “市立小・中学校の通学区域一覧”. 名古屋市 (2018年11月10日). 2019年1月14日閲覧。
- ^ “平成29年度以降の愛知県公立高等学校(全日制課程)入学者選抜における通学区域並びに群及びグループ分け案について”. 愛知県教育委員会 (2015年2月16日). 2019年1月14日閲覧。
- ^ 郵便番号簿 平成29年度版 - 日本郵便. 2019年01月06日閲覧 (PDF)
書籍
[編集]- ^ a b 名古屋市計画局 1992, p. 728.
- ^ a b c d e f g h 「角川日本地名大辞典」編纂委員会 1989, p. 1468.
- ^ 名古屋市計画局 1992, p. 113.
- ^ a b 名古屋市総務局企画室統計課 1957, p. 72.
- ^ a b 名古屋市総務局企画部統計課 1967, p. 66.
- ^ a b 名古屋市総務局統計課 1977, p. 41.
- ^ a b 名古屋市総務局統計課 1986, p. 13.
- ^ 名古屋市総務局企画部統計課 1991, p. 6.
- ^ 名古屋市総務局企画部統計課 1996, p. 8.
- ^ a b c d e f g h 愛知県史誌出版協会編集事務局 1986, p. 1.
参考文献
[編集]- 「角川日本地名大辞典」編纂委員会 編『角川日本地名大辞典 23 愛知県』角川書店、1989年3月8日。ISBN 4-04-001230-5。
- 名古屋市計画局『なごやの町名』名古屋市計画局、1992年3月31日。
- 愛知県史誌出版協会編集事務局 編『愛知県歴史全集・寺院篇』愛知県史誌出版協会、1986年7月31日。
統計資料
[編集]- 名古屋市総務局企画室統計課 編『昭和31年版 名古屋市統計年鑑』名古屋市、1957年。
- 名古屋市総務局企画部統計課 編『昭和41年版 名古屋市統計年鑑』名古屋市、1967年。
- 名古屋市総務局統計課 編『昭和51年版 名古屋市統計年鑑』名古屋市、1977年。
- 名古屋市総務局統計課 編『昭和60年国勢調査 名古屋の町・丁目別人口(昭和60年10月1日現在)』名古屋市役所、1986年。
- 名古屋市総務局企画部統計課 編『平成2年国勢調査 名古屋の町(大字)別・年齢別人口(平成2年10月1日現在)』名古屋市役所、1994年。
- 名古屋市総務局企画部統計課 編『平成7年国勢調査 名古屋の町(大字)・丁目別人口(平成7年10月1日現在)』名古屋市役所、1996年。
関連項目
[編集]外部リンク
[編集]ウィキメディア・コモンズには、天満通に関するカテゴリがあります。
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