茶屋が坂
表示
茶屋が坂 | |
---|---|
茶屋ヶ坂駅 2番出入口 | |
北緯35度11分5.0秒 東経136度57分41.6秒 / 北緯35.184722度 東経136.961556度 | |
国 | 日本 |
都道府県 | 愛知県 |
市町村 | 名古屋市 |
区 | 千種区 |
町名制定 | 1988年(昭和63年)11月20日 |
面積 | |
• 合計 | 0.14562497 km2 |
人口 | |
• 合計 | 1,493人 |
• 密度 | 10,000人/km2 |
等時帯 | UTC+9 (日本標準時) |
郵便番号 |
464-0092[WEB 3] |
市外局番 | 052 (名古屋MA)[WEB 4] |
ナンバープレート | 名古屋 |
茶屋が坂(ちゃやがさか)は、愛知県名古屋市千種区の町名。現行行政地名は茶屋が坂一丁目および茶屋が坂二丁目。住居表示実施済み[WEB 5]。
地理
[編集]名古屋市千種区北部に位置し、西は宮の腰町、南は茶屋坂通、北は宮の腰町・東区砂田橋、南東は揚羽町・御影町・鍋屋上野町字北山に接する。
歴史
[編集]町名の由来
[編集]かつて山口街道(長久手街道)沿いのこの地に1軒の茶店があったことに由来するという[1]。
沿革
[編集]世帯数と人口
[編集]2019年(平成31年)1月1日現在の世帯数と人口は以下の通りである[WEB 2]。
丁目 | 世帯数 | 人口 |
---|---|---|
茶屋が坂一丁目 | 436世帯 | 887人 |
茶屋が坂二丁目 | 282世帯 | 606人 |
計 | 718世帯 | 1,493人 |
人口の変遷
[編集]国勢調査による人口の推移
1995年(平成7年) | 1,373人 | [WEB 6] | |
2000年(平成12年) | 1,296人 | [WEB 7] | |
2005年(平成17年) | 1,414人 | [WEB 8] | |
2010年(平成22年) | 1,491人 | [WEB 9] | |
2015年(平成27年) | 1,560人 | [WEB 10] |
学区
[編集]市立小・中学校に通う場合、学校等は以下の通りとなる[WEB 11]。また、公立高等学校に通う場合の学区は以下の通りとなる[WEB 12]。
丁目 | 番・番地等 | 小学校 | 中学校 | 高等学校 |
---|---|---|---|---|
茶屋が坂一丁目 | 全域 | 名古屋市立上野小学校 | 名古屋市立振甫中学校 | 尾張学区 |
茶屋が坂二丁目 | 全域 | 名古屋市立富士見台小学校 | 名古屋市立千種台中学校 |
交通
[編集]鉄道
[編集]道路
[編集]- 愛知県道215号田籾名古屋線(出来町通)
施設
[編集]茶屋が坂一丁目
[編集]- 金森公園
- 1956年(昭和31年)10月15日供用開始[WEB 13]。
- 出池公園
- 1987年(昭和62年)4月1日供用開始[WEB 13]。
茶屋が坂二丁目
[編集]- 不動公園
- 1989年(平成元年)4月1日供用開始[WEB 13]。
-
出池公園
-
不動公園
-
金森公園
その他
[編集]日本郵便
[編集]脚注
[編集]WEB
[編集]- ^ “愛知県名古屋市千種区の町丁・字一覧”. 人口統計ラボ. 2019年2月8日閲覧。
- ^ a b “町・丁目(大字)別、年齢(10歳階級)別公簿人口(全市・区別)”. 名古屋市 (2019年1月23日). 2019年1月23日閲覧。
- ^ a b “郵便番号”. 日本郵便. 2019年1月6日閲覧。
- ^ “市外局番の一覧”. 総務省. 2019年1月6日閲覧。
- ^ “千種区の町名一覧”. 名古屋市 (2015年10月21日). 2019年1月12日閲覧。
- ^ 総務省統計局 (2014年3月28日). “平成7年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等” (CSV). 2019年4月27日閲覧。
- ^ 総務省統計局 (2014年5月30日). “平成12年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等” (CSV). 2019年4月27日閲覧。
- ^ 総務省統計局 (2014年6月27日). “平成17年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等” (CSV). 2019年4月27日閲覧。
- ^ 総務省統計局 (2012年1月20日). “平成22年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等” (CSV). 2019年4月27日閲覧。
- ^ 総務省統計局 (2017年1月27日). “平成27年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等” (CSV). 2019年4月27日閲覧。
- ^ “市立小・中学校の通学区域一覧”. 名古屋市 (2018年11月10日). 2019年1月14日閲覧。
- ^ “平成29年度以降の愛知県公立高等学校(全日制課程)入学者選抜における通学区域並びに群及びグループ分け案について”. 愛知県教育委員会 (2015年2月16日). 2019年1月14日閲覧。
- ^ a b c “都市公園の名称、位置及び区域並びに供用開始の期日” (2019年5月1日). 2019年11月3日閲覧。
- ^ 郵便番号簿 平成29年度版 - 日本郵便. 2019年01月06日閲覧 (PDF)
書籍
[編集]- ^ 名古屋市計画局 1992, p. 112.
- ^ 名古屋市計画局 1992, p. 726.
参考文献
[編集]関連項目
[編集]外部リンク
[編集]- ウィキメディア・コモンズには、茶屋が坂に関するカテゴリがあります。
宮の腰町・東区砂田橋五丁目 | ||||
宮の腰町 | ||||
茶屋が坂 | ||||
茶屋坂通 | 揚羽町・御影町・鍋屋上野町字北山 |