東京サンシャインボーイズ
東京サンシャインボーイズ(とうきょうサンシャインボーイズ)は、日本の劇団。三谷幸喜が主宰する。
人気絶頂期には、新宿にあったTHEATER/TOPS を拠点に活動していた。
映画などの原作クレジットでは「三谷幸喜と東京サンシャインボーイズ」と表記されるケースもある。
来歴
[編集]劇団名は、アメリカの劇作家のニール・サイモンの代表作「サンシャイン・ボーイズ」に由来する。1983年、日本大学芸術学部に在籍していた三谷を中心に旗揚げした。
当初は名もない小劇団に過ぎなかったが、三谷幸喜の独特の感性による脚本、演出で次第にその評判を上げていき、「チケットのとれない劇団」とまでメディアにて言われるようになった[要出典]。
「喜劇といえばブラック・コメディが主流」だった演劇界において、ニール・サイモンの影響を受け、オリジナル脚本ではそれまでの日本にはほとんどなかった「ウェルメイド・プレイ」(毒は少ないが、洗練された喜劇)を上演することが特徴で、80年代の「小劇場ブーム」を代表する野田秀樹や鴻上尚史の作風や、日本の小劇場演劇の誰からも影響を受けない集団として知られた。1990年代以降は、三谷がテレビドラマの脚本家として注目を浴びるようになり、団員たちも映像作品に進出した。
1994年、『東京サンシャインボーイズの罠』を最後に、30年間の充電期間に突入した。
2009年3月、「老境サンシャインボーイズの『リア玉』」を上演予定だった新宿のTHEATER/TOPSが閉館することとなったため、急遽東京サンシャインボーイズの新作『returns』が上演され、再度の充電期間に入った。『returns』の終演後には戸田恵子のアナウンスで「これより15年間の休憩に入ります……」との言葉が流れた。
2016年5月27日に、NHKBS2・NHK教育テレビで放送されていた『ラヂオの時間』、『ショウ・マスト・ゴー・オン~幕を降ろすな』、『東京サンシャインボーイズの「罠」』を収録したDVDが発売された(発行・販売元:NHKエンタープライズ)[1]。
2024年7月、「東京サンシャインボーイズの罠」のパンフレットの約束通り2025年、約30年ぶりに再結集し、新作公演を行うことを発表[1]。予告していた「リア玉」は玉の制作が間に合わず先送りになったという理由で「パルコ・プロデュース 2025 東京サンシャインボーイズ 復活公演『蒙古が襲来』」を上演する[2]。なお会見では三谷は「その次の公演は80年後、2105年に行う」と予告した[2]。
主な俳優
[編集]以上3人が自称「東京サンシャインボーイズ幹部会」
元劇団員
[編集]主な客演
[編集]全公演記録
[編集]この節に雑多な内容が羅列されています。 |
出典:[3]
1983年
[編集]1983年3月19日 - 21日(池袋とまとハウス)
- キャスト
- 木下グッドマン:中村吉郎
- 港町ローズ:路川真美子
- サッカリン錠:川原直樹
- 田螺虎之介:花井浩之
- にっこりサブ:豊増浩一郎
- J.P.千歳:武田光弘
- 邪大将:松重豊
- 地獄小僧:高橋源之介
- 常夏船長:山田勝夫
- ワンダフル王:関井富士男
- 浪花警部:高橋源之介
- スカイ支配人:松重豊
- 殺されるやくざの男:山田勝夫
- ホオギィ:三田幸吉(三谷幸喜)
- スタッフ
- 作:三谷幸喜
- 演出:山田和也
- 音楽:川崎晴美
- 美術:和知憲一&フリーなぐり
- 照明:佐藤公徳&フリーライト
- 音響:小島雅子
- 衣装:STUDIO NEKO
- スチール:小野智光
- 歌唱指導:深沢あつし
- 指揮指導:大山浩
- アクション指導:高橋俊也
- 演出助手:小松尚子
- 舞台監督:後藤伸正
- 制作:A制作事務所・中島亨・村山雄一・佐藤奈子
- 協力:黄河社
1983年9月30日 - 10月2日(池袋パモス青芸館)
- キャスト
- "ラスティ"プーサン:深沢敦
- 石橋君:佐藤公徳
- 邪大将:松重豊
- たれこみまさ:吉田裕之
- マハトマ判事:SECKY不浄
- ボブ御曹司:三谷幸喜
- 国松:花井裕之
- ラッキー・小町:路川真美子
- イチモツ船長:松井英明
- プルチネラ:藤田かをり(9/30夜)・中田亜子(10/1昼)・酒井八千代(10/2昼)・山中祐子(10/1夜)・川崎晴美(10/2夜)
- ダフネ:かとうゆーり
- バレンタイン:川原直樹
- エンジェル:村松慎治
- テッペンハゲタカ:永井武晴
- キャプテン・コックローチ:高橋源之介
- スミレさん:白井美和子
- ユードー:中村吉郎
- 弾丸ストロング:豊増浩一郎
- 浪花警部補:高橋源之介
- 原田禄郎:塩川治男
- D.J.スキャットマン:橋本浩一
- スタッフ
- 作:三谷幸喜
- 演出:山田和也
- 作、編曲・音楽監督:上村寛
- 「東京サンシャインボーイズのテーマ」作曲:川崎晴美
- 美術:和知憲一(FREE NAGURI)
- 照明:佐藤公徳(FREE LIGHT)
- 照明操作:玉置泉
- 衣装:小松尚子
- 衣装協力:芳賀一也
- 振付け:ラッキー・路川
- 特技監督:ダーク・吉田
- 歌唱指導:深沢敦
- 駄ジャレ指導:大木玉樹
- 演出助手:中村吉郎
- 舞台監督:酒井八千代
- 制作:天野方也
- 演奏:J.J.STATION(Sax:上村寛、B.:栗山宣幸、Drs.:正晴裕樹、Pf:松浦晃久、G.:三浦正志、Key.:大山浩)
- ピアノ演奏:川崎晴美
1984年
[編集]1984年5月4日(銀座みゆき館劇場)
- キャスト
- サルマニ:豊増浩一郎
- コバチェフ:花井浩之
- 記者:三谷幸喜
- スタッフ
- 脚本・演出:三谷幸喜
- 映像監督:伊東雅司
- アドバイザー:山田和也
- 制作:伊東雅司&冒険王サルマニ実行委員会
1984年10月9日・10日(六本木アトリエフォンティーヌ)
- キャスト
- ボス(経営者):川原直樹
- 赤坂真一郎(経理):松崎真
- 三文バーンスタイン(ピアノ):大山浩
- MC(司会):照井端
- 石橋君(進行係):佐藤公徳
- 宍戸老人(管理人):高橋源之介
- ダライ・満願(チベット漫談):SECKY不浄
- 高千穂リリー(歌姫):白井美和子
- クリシー(ダンサー):花井浩之
- タンク万太郎(ボードビリアン):深沢敦
- オリバー(漫才師):大木玉樹
- ローレル(漫才師):大和田剛
- グレート大納言(手品師):中村吉郎
- セント小納言(アシスタント):長田聖一郎
- 小山内寛(劇作家):三谷幸喜
- 少女(女の子):岡田雪子
- 切干しダンカン(運び人):村松慎治
- ダンディライオン(無頼漢):松重豊
- マリー北島(令嬢):遠井ちか
- 栗沢妙子(吾郎の妻):酒井八千代
- 北海ジョーンズプロダクション社長):武田光浩
- 小津フォッシー(演出家):多田剛
- ハミング坂田(用心棒):山口浩
- ロンリー張(謎の中国人):松井英明
- テネシー神田川(日系二世):草川想吾・吉田浩之(ダブル)
- 那智さん(大道具係):和知憲一
- 満天ボーイズ:小野順平・柴田勉・豊増浩一郎
- 踊り:満天ダンシングチーム
- スタッフ
- 作・演出:三谷幸喜
- 音楽:川崎晴美
- 美術:和知憲一(フリーナグリ)
- 照明:佐藤公徳(P)、渡辺美穂子(O)
- 衣装:ペコちゃん商会
- 小道具:柴田勉
- 振付:ビギン・ザ・敦
- 殺陣指導:高橋源之介
- プロダクションスーパーバイザー:山田和也
- SFXスーパーバイザー:吉田浩之
- プロダクションデザイナー:松嶋真
- 演出協力:中村吉郎、大木玉樹
- 舞台監督:酒井八千代
- 音響:武光コーポレーション
- 制作協力:田辺昌子
- 制作:B制作事務所
1985年
[編集]1985年3月7日 - 10日(シアター代官山)
- キャスト
- 石橋慶太郎:佐藤公徳
- 風間草介:花井浩之
- 里島滝子:藤井理佐子
- 小倉健作:大山浩
- 岩崎愛子:登島貴子
- 森下仁太:長田聖一郎
- 猪熊雷電:吉田裕之、松嶋真
- 岩崎弥二郎:松重豊
- 小坂部嶺夫:中村吉郎
- 桑原高志:三谷幸喜
- 桑原良枝:泉田亜由美
- 足柄錦之介:村山雄一
- 只野哲郎:豊増浩一郎
- 只野むつみ:酒井八千代
- 武藤田勝利:川原直樹
- 篠原紳:大和田剛
- 荒畑満月:深沢敦
- スタッフ
- 作:三谷幸喜
- 演出:山田和也
- 音楽:川崎晴美
- 美術:松嶋真
- 音響:会川真由美
- 照明:佐藤公徳(P)、渡辺美穂子(O)
- 衣装:ペコちゃん商会
- 特殊効果:藤井理佐子
- プロデューサー:武田光弘
1985年9月20日 - 23日(シアター代官山)
- キャスト
サンダース物産東京営業所
- 大河内康弘(所長):伊東雅司
- 小池隆三(所長代理):三谷幸喜
- 雨宮真吾(係長):浅草ロック
- 片倉普作(主任):進藤浩司
- 高崎照男(主任代行):村松慎治
- 野々村守(主任代理):大和田剛
- 小仏公市(主任代理補佐):長田聖一郎
- 熊田春助(主任代理補佐代行):花井浩之
- 戸田貫平(主任代理補佐代行見習):梶原善
- 浅田すみ子(事務員):福田浩子
- 大河内ウメ(大河内所長の一人娘):泉田亜由美
- 星島星子(山伝商事の社長秘書):登島尊子
- 山南熾人(山伝商事の副社長):深沢敦
- 源田栄(審判):SECKY不浄
- 大西多聞(戸田貫平の友人:松重豊
- スタッフ
- 作・演出:三谷幸喜
- 演出協力:大山浩
- 美術:東雅
- 照明:佐藤公徳
- 衣装:ペコちゃん商会
- 舞台監督:酒井八千代
- プロダクションスーパーバイザー:山田和也
- 制作:武田光浩、草川想悟
1986年
[編集]1986年12月24日 - 28日(下北沢ザ・スズナリ)
- キャスト
- にっこりサブ:豊増浩一郎
- マダム・カノン:金森敏子・威妃登美
- メリル・船越:柴山みゆき
- 高値のハニイ:片山京子
- インゲ:松本理恵
- ツカサボタン:三谷幸喜
- ニナリッチ金剛:進藤浩司
- 切干ダンカン:ダックス小峰
- 松尾老人:SECKY不浄
- 突貫小僧:松本英樹
- そねみ男:梶原善
- マルセル夢二:大和田剛
- 浜栗福太郎:安富順
- 浪花警部:高橋源風
- スースー・スローリー:泉田亜由美
- 浜栗鈴子:福田浩子
- 浜栗まるみ:深沢敦
- ブーミン・石橋:佐藤公徳・猪狩俊久
- スタッフ
- 作・演出:三谷幸喜
- 美術:和知憲一
- 照明:佐藤公徳
- 音響:猪狩俊久
- 音楽:テネシー・深沢
- 舞台監督・:進藤浩司
- 制作:泉田亜由美
- プロダクションスーパーバイザー:武田光弘
- スペシャルサンクス:福田真哉、花井浩之、カセ・プランニング・オフィス
オリジナルソング
[編集]「忘れじのあそこ」「二人はパートナー」「あなたを待つ間」「ビリケン波止場のおさらばショップ」 作詞:三谷幸喜、作曲:テネシー深沢、編曲:池田大介
- 1987年
1986年2月15日(TBS放送「ピックアップシアター」)
- キャスト
- 年配の男:安富順
- 会社員:猪狩俊久
- 妊婦:福田浩子
- 農夫:梶原善
- モデル:柴山みゆき
- カメラマン:大和田剛
- 行商のおばさん:片山京子
- 女子大生:松本理恵
- 労務者:SECKY不浄
- 電車の運転士:進藤浩司
- 電車の車掌:三谷幸喜
- ミサイルのパイロット:ダックス小峰
- 曹長:川原直樹
- 伍長:中島宏幸
- 巡査:深沢敦
- スタッフ
- プロデューサー:豊原隆太郎、高田卓哉
- 演出:高田卓哉、田代誠、三谷幸喜
- 脚本:三谷幸喜
1987年
[編集]1987年5月3日(ヤングプラザニッポン放送のステージ)
- キャスト
- フランクおじさん:進藤浩司
- トビー:大和田剛
- 鬼松:ダックス小峰
- モンゴリウッド氏:三谷幸喜
- バッキー君:松本英樹
- シンシア:福田浩子
- 天竺丸:泉田亜由美
- モンゴリウッド夫人:松本理恵
- レフェリー:高橋源風
- 戦いの王マルス:深沢敦
- スタッフ
- 作・演出:三谷幸喜
1987年5月21日 - 24日(下北沢駅前劇場)
- キャスト
- おじいちゃん:進藤浩司
- ママ:片山京子
- パパ:三谷幸喜
- テルト:大和田剛
- テトラ:松本理恵
- 隣のおばさん:深沢敦
- 先生:川原直樹
- おてんてん:泉田亜由美
- オーソン:ダックス小峰
- オーソンの妹:福田浩子
- 桜町のおじさん:高橋源風
- 部長:福田真哉
- 隣のおじさん:安富順
- スタッフ
- 作・演出:三谷幸喜
- 照明:佐藤公徳
- 音響:猪狩俊久
- 舞台監督:進藤浩司
- スチール:永浜久
- デザイン:福田真哉
- 制作:泉田亜由美(オフィス・コードリー)
1987年9月17日 - 20日
- キャスト
- 平泉義照(旦那さま):一橋壮太朗(三谷幸喜)
- 平泉もなみ(お嬢さま):福田浩子
- 田沼桶三郎(老僕):安富順、(秘書):泉田亜由美
- 山本長介(庭師):ダックス小峰
- 吉本吉乃(家政婦):松本理恵
- 黒岩弥一(門番):福田真哉
- 原つかさ(ヘルパー):水野裕子
- 麻布敬四郎(管理人):高橋源風
- ジュリアーノ・高崎(吟遊詩人):柳沢伸洋
- 玉野井孝一(御曹子):相島一之
- びん(貧乏神):梶原善
- スタッフ
- 作・演出:三谷幸喜
- 演出助手:やまもと福市
- 舞台監督:富田聡
- 照明:佐藤公徳
- 音響:猪狩俊久
- 美術:山本靖之
- 衣装:ZEN工房
- 情宣:福田真哉
- 制作:泉田亜由美(オフィス・コードリー)、梶原善
1987年11月26日 - 29日(新宿シアターモリエール)
- キャスト
- まさかり先生(「マラカス王子の伝説」の作者):相島一之
- マラカス王子(放浪の王子)・ヒチリキ(長老):ダックス小峰
- まさかりくり子(先生の妻)・エンドラ(悪い魔女):山吹ゆう子
- 猪木くん(べニーズの店員)・ミノさん(ミノタウルス):梶原善
- きな子ちゃん(べニーズの店員)・ハチドリ(妖精):水野裕子
- 小倉さん(べニーズの店員)・アイアンドーフ(正義の使者):西村雅彦
- 長之背氏(トラック野郎)・ウマリボン(うま):福田真哉
- もえちゃん(雑誌記者)・メノタマ姫(マルガオ国の姫):泉田亜由美
- 蘭子さん(薄幸のホステス)・キリタンポポ姫(カラスミ国の姫):福田浩子
- 磯吉(ハスラー)・アザブ大納言(悪の帝王):川原直樹
- 小早川さん(編集者):一橋壮太朗(三谷幸喜)
- スタッフ
- 作・演出:三谷幸喜
- 演出助手:やまもと孫市
- 舞台監督:富田聡
- 照明:佐藤公徳
- 美術:山本勘助
- 音響:会川真由美
- SFX:後藤麻生
- 衣装:ZEN・斎藤公恵
- 情宣:福田真哉
- 制作:泉田亜由美(オフィスコードリー)、梶原善
1988年
[編集]1988年4月14日 - 17日(下北沢駅前劇場)
- キャスト
- トニー・猿渡:相島一之
- 千田バーバラ:山吹ゆう子
- 川島せつ子:水野裕子
- おさるのピンキー:福田真哉
- 遠井その子:泉田亜由美
- どんなもんだジロー:ダックス小峰
- すったもんだジョージ:小森谷徹
- 山根とり子:松本理恵
- 平和ポール:一橋壮太朗(三谷幸喜)
- 平和ポーラ:宮地雅子
- 陽気なパン屋の主人:佐藤公徳
- 内気なパン屋の店員:大竹潤一郎
- フレッド・ケリー:西村雅彦
- すかしのゲン:西村雅彦
- マスター:西村雅彦
- 支配人:西村雅彦
- 三条ゆかり:西村雅彦
- 医師:西村雅彦
- 駅員:西村雅彦
- 公園の売り子:西村雅彦
- 勝連太郎:西村雅彦
- スタッフ
- 作・演出:三谷幸喜
- 演出助手:やまもと孫市
- 照明:佐藤公徳
- 装置:大竹潤一郎
- 音響:岩城正恵、池田晶子
- SFX:後藤麻生
- 宣伝美術:松田理麻、SONO、福田真哉
- 舞台監督:富田聡
- 制作:泉田亜由美
1988年9月27日 - 10月2日(下北沢駅前劇場)
- キャスト
- 青池都一:相島一之
- 青池はるか:山吹ゆう子
- 桑原てい:宮地雅子
- 小石川ちなみ:松本理恵
- 小石川大造:小森谷徹(花組芝居)
- 稲薬小次郎:小林隆
- 山田八郎:梶原善
- 権藤良一:福田真哉
- 権藤民子:水野裕子
- 課長・吉ケ崎:一橋壮太朗(三谷幸喜)
- 豊臣茂平次:福島三郎
- 大錦藤寿:今村英治
- 風間風太郎:ダックス小峰
- スタッフ
- 作・演出:三谷幸喜
- 演出助手:やまもと孫市
- 照明:佐藤公徳、岡森万希
- 装置:大竹潤一郎
- 音響:末安学
- オリジナル音楽:木村浩介
- 特殊技術:後藤麻生
- チラシイラスト:SONO
- 宣伝美術:福田真哉、松田理麻
- スチール:櫻井絹子
- 舞台監督:津々見俊丈
- 制作:泉田亜由美、中村修子、青木裕一
- 装置製作:高田太郎、星野充紀、近藤慎也、小林民生、小野雅彦、奥村直義
- 転換要員:今村英治、今村明宏
- ビデオ制作:坂野正人
- 協力:号新平事務所
1989年
[編集]1989年1月13日(新宿SOUND HOUSE)
- STARRING
- 雅西雅
- 宮地雅子
- 山吹ゆう子
- 相島一之
- ダックス小峰
- 小森谷徹
- 小林隆
- 梶原善
- 水野裕子
- 松本理恵
- 一橋壮太朗(三谷幸喜)
- 山川のりを(DEEP&BITES)
- STORIES
「斎田君の冒険Ⅰ~Ⅴ」「D.J.ブルースⅠ・Ⅱ」「夜の英会話」「NTT危機一髪」「唄う新妻」「逢瀬菊次郎の決断」「退職の日Ⅰ・Ⅱ」「男の対決」「観客席から」「黄昏のドン・キホーテ」「うさぎ屋」「明るい勤労青年の最期」「豪快!スポーツ父さん」「まじめに聞け」「おばさん激突」「こんな夜は」
- STAFF
- 照明:佐藤公徳
- 音響:三谷幸喜
- 衣装:木舗ミヤコ、水野裕子
- 振付:水野裕子、山吹ゆう子
- 制作:泉田亜由美、中村修子
- 協力:今村英治、今村明宏、(株)文京ケーブルネットワーク
- ORIGINAL SONG
「こんな夜は」作詞・作曲:三谷幸喜、編曲:山川のりを
1989年3月15日 - 21日(下北沢駅前劇場)
- キャスト
- 坂東志郎:小林隆
- おじいさん(坂東国太郎):雅西雅
- しろう(少年時代のしろう):水野裕子
- おとうさん(坂東平八郎):相島一之
- おかあさん(坂東勝江):宮地雅子
- あーちゃん(坂東綾子):山吹ゆう子
- みさおばさん(坂東みさ子):松本理恵
- さのさん(佐野宗春):ダックス小峰
- たかこおばさん(平高子):福田浩子
- たいらさん(平茂盛):一橋壮太朗(三谷幸喜)
- さのさんのおくさん(佐野初代):泉田亜由美
- たろう(坂東太郎):水野裕子
- スタッフ
- 作・演出:三谷幸喜
- 照明:佐藤公徳
- 装置:大竹潤一郎
- 音響:岩城正恵
- 衣装:木舗ミヤコ
- スチール:櫻井絹子
- 宣伝美術:SONO、水野裕子、福田真哉
- メンタルスーパーバイザー:梶原善
- 舞台監督:津々見俊丈
- 制作:泉田亜由美、中村修子
- 制作協力:福島三郎
- 協力:下北沢駅前劇場、号新平事務所、(株)文京ケーブルネットワーク
1989年7月4日 - 9日(下北沢駅前劇場)
- キャスト
〈天国の人々〉
- 巴さん:相島一之
- 千代田たま子:宮地雅子
- 千代田久作:阿南健治
- 千代田はま:山吹ゆう子
- 千代田喜久夫:ダックス小峰
- 千代田きみ子:かんみほこ
- 千代田小鉄:福島三郎
- 乃木平助:小林隆
- 鴨田とよ子:松本理恵
- 常磐さん:泉田亜由美
- マンショ:近藤慎也
- オゾノ:星野充紀
〈現世の人々〉
- 田山雄三:西村雅彦
- 小川知太郎:梶原善
- 紋田哲次郎:甲本雅裕
- 乃木早苗:斉藤清子
- ルーシー蓮池:水野裕子
- 芦屋板之助:網浜ベビー(甲本雅裕)
- 鴨田修:一橋壮太朗(三谷幸喜)
- スタッフ
- 作・演出:三谷幸喜
- 照明:佐藤公徳
- 装置:大竹潤一郎
- 音響:河村徳子
- 衣装:パッcam'aらーだ木舗ミヤコ
- 津々見俊丈
- 制作:泉田亜由美、中村修子
- 協力:号新平事務所、(株)文京ケーブルネットワーク
1989年9月7日・8日(横浜相鉄本多劇場)
- キャスト
- 松本理恵
- 宮地雅子
- 相島一之
- 西村雅彦
- 梶原善
- 福島三郎
- 小林隆
- ダックス小峰
- 甲本雅裕
- 一橋壮太朗
- 山吹ゆう子
- 水野裕子
- STORRIES
「逃亡者Ⅰ~Ⅲ」、「ピンキーの大冒険Ⅰ~Ⅳ」、「立体紙芝居、おいそれ博士と熱血ロジャーⅠ~Ⅲ」、「明るい勤労青年の最期Ⅱ」、「ハーイ!黒沢先生Ⅰ・Ⅱ」、「デュークⅠ・Ⅱ」、「あなただけお邪魔さまⅠ・Ⅱ」、「月波さん一家、東京へ行くⅠ・Ⅱ」、「山の手ザ・ムーチ」、「おっさんⅠ・Ⅱ」、「老人とウニ」
- スタッフ
- 照明:佐藤公徳
- 美術:大竹潤一郎
- 音響:河村徳子
- 衣装:木舗ミヤコ
- 宣伝美術:水野裕子
- 振付:大熊めぐみ(山の手ザ・ムーチ)
- 舞台監督:福迫由紀
- 制作:泉田亜由美、中村修子、長谷川伸治
- 協力:高田太郎、小林民生、星野充紀、近藤慎也、小林誉、平弓子、(株)文京ケーブルネットワーク、相鉄本多劇場
- ORIGINAL SONG
「旅はいいな」作詞・作曲:三谷幸喜、編曲:Jr.松田
眠りラクダのはじける音(再演)
[編集]1989年11月22日 - 12月3日(下北沢駅前劇場)
- キャスト
- テルト:相島一之
- おじいちゃん:西村雅彦
- オーソン:ダックス小峰
- テトラ:宮地雅子
- ママ:松本理恵
- パピー:梶原善
- 隣のおばさん:山吹ゆう子
- ちよ子さん:福田浩子
- おてんてん:水野裕子
- しんちゃんおじさん:小林隆
- 隣のおじさん:福島三郎、甲本雅裕
- 水亀もと子:かんみほこ
- 双子山先生:一橋壮太朗(三谷幸喜)
- おとんとん:甲本雅裕、福島三郎
- スタッフ
- 照明:佐藤公徳
- 美術:大竹潤一郎
- 衣装:木舗ミヤコ
- 音響:河村徳子
- 特殊効果:後藤麻生
- 宣伝美術:水野裕子
- 小道具:水原裕善、ズボン刑事
- 脚本・演出:三谷幸喜
- 舞台監督:津々見俊丈
- 制作:泉田亜由美、中村修子、長谷川伸治
- 協力:加藤雅也、金砥賢爾、小梶直人、斎藤清子、福迫由紀、河本義生、平弓子、中山千夏、(株)文京ケーブルネットワーク、ギロチンチョップス、カセプランニングオフィス
1990年
[編集]1990年2月13日 - 15日(VIEPLAN THEATER)
- キャスト
- 相島一之
- 小林隆
- 宮地雅子
- かんみほこ
- 西村雅彦
- 甲本雅裕
- 斎藤清子
- 梶原善
- 一橋壮太郎
- 福島三郎
- STORIES
「無為の結末」、「万物の事情」、「悲愁の浮力」、「時代の原型」、「失意の法則」、「美妙の碑銘」、「全能の諦観」、「飛沫の頓挫」、「砂の壮途」、「視界の参列」
- STAFF
- 照明:佐藤公徳
- ピアノ演奏:金森沙流子
- 制作:泉田亜由美、中村修子
- 協力:(株)東京ケーブルネットワーク
- 制作協力:大口星子、笹山明日香
1990年4月10日 - 15日(下北沢ザ・スズナリ)
- キャスト
- 神田彦馬(写真師):小林隆
- 菊(彦馬の妻):かんみほこ
- 小豆(彦馬の娘):宮地雅子
- 金之介(彦馬の次男):水野裕子
- 陽一郎(彦馬の長男):相島一之
- しのぶさん(陽一郎の恋人):斉藤清子
- 桂小五郎(長州藩士):梶原善
- 坂本竜馬(土佐脱藩浪人):西村雅彦
- 伊藤俊介(長州藩士):甲本雅裕
- 近藤勇(新選組組長):阿南健治
- 西郷吉之助(薩摩藩士):福島三郎
- スタッフ
- 照明:佐藤公徳、岡森万希
- 美術:大竹潤一郎
- 音響:河村徳子
- 宣伝美術:水野裕子、(有)アド・ツー
- 衣装:パッcam'aらーだ木舗ミヤコ
- 舞台監督:大竹潤一郎
- 写真:櫻井絹子
- スチール:中川忠満
- 制作:泉田亜由美、中村修子、大口星子、笹山明日香
- 協力:(株)東京ケーブルネットワーク、高田太郎、加藤雅也、星野充紀、津々見俊丈、今村英治、板野正人、キミコ・プラン・ドゥ
1990年7月30日 - 8月3日(シアターサンモール)
- キャスト
- 陪審員
- 1号:小原雅人
- 2号:相島一之
- 3号:阿南健治
- 4号:小林隆
- 5号:かんみほこ
- 6号:一橋壮太朗
- 7号:梶原善
- 8号:斉藤清子
- 9号:西村雅彦
- 10号:宮地雅子
- 11号:野仲功
- 12号:伊藤俊人
- 守衛:福島三郎
- 青年:甲本雅裕
- 裁判長(声):山本亘
- スタッフ
- 舞台監督:津々見俊丈
- 演出協力:渡辺博哉
- 美術:大竹潤一郎
- 照明:佐藤公徳、岡森万希
- 音響:河村徳子
- 宣伝美術:水野裕子
- スチール:中川忠満
- 制作:泉田亜由美、大口星子、笹山明日香
- 協力:福山規子、渡辺ちよ、鳥居和昌
- 美術指導:沼田憲平
- 美術制作協力:古川雅之
ブロードウェイの生活(再演)
[編集]- 1990年11月7日 - 14日(下北沢駅前劇場)
- 1990年12月28日・29日(新神戸オリエンタル劇場)
- キャスト
- トニー・猿渡:相島一之
- 平和ポーラ:宮地雅子
- 大熊富夫:小林隆
- 団ジョージ(清水均):伊藤俊人
- 清水そと子:水野裕子
- 平和ポール(中井万作):一橋壮太朗
- 市川雁之助:阿南健治
- 市川れんげ:かんみほこ
- ボンソワール夫人(金森夫人):斎藤清子
- 玉木大五郎:西村雅彦
- 黒沢モラン:福島三郎
- 中島辰男:甲本雅裕
- フレッド・ケリー:梶原善
- 若松(テレビ局AD):梶原善
- 金森慎太郎:梶原善
- 一条さゆり:梶原善
- 平和ポポロ:梶原善
- 斬られのにら蔵:梶原善
- 馬浜(ボーイ):梶原善
- 栗山(工事夫):梶原善
- 北海次郎(監督):梶原善
- 東海林(公園の管理人):梶原善
- 千田(親父):梶原善
- ミス・アモーレ:梶原善
- おっさん:梶原善
- 勝連太郎:梶原善
- スタッフ
- 美術:大竹潤一郎
- 照明:松村光子
- 音響:河村徳子
- 舞台監督:大木玉樹
- 照明操作(神戸版):佐藤公徳、岡村万希
- イラスト:水野裕子
- 宣伝美術:鳥居和昌
- 演出協力:渡辺博哉
- 制作:泉田亜由美、大口星子、笹山明日香
- 協力:(株)東京ケーブルネットワーク
- 協力:今村英治
1991年
[編集]12人の優しい日本人(再演)
[編集]1991年3月21日 - 29日(シアタートップス)
- キャスト
- 陪審員
- 1号:小原雅人
- 2号:相島一之
- 3号:阿南健治
- 4号:小林隆
- 5号:岡崎淑子
- 6号:一橋壮太朗
- 7号:梶原善
- 8号:斉藤清子
- 9号:西村雅彦
- 10号:宮地雅子
- 11号:野仲功
- 12号:伊藤俊人
- 守衛:福島三郎
- 青年:甲本雅裕
- 裁判長(声):山本亘
- スタッフ
- 美術:大竹潤一郎
- 美術助手:笹山明日香
- 照明:佐藤公徳
- 音響:河村徳子、秀島正一
- 演出協力:渡辺博哉
- 舞台協力:大木玉樹
- 宣伝美術:鳥井和昌
- イラスト:水野裕子
- 舞台写真:中川忠満
- 制作:泉田亜由美、大口星子
- 協力:山本修司、滝田智子、松本千恵子、大平典子、東京壱組、ニッポン放送
1991年6月13日 - 17日(下北沢本多劇場)
- キャスト
- 進藤春五郎:西村雅彦
- 木戸浩之:伊藤俊人
- 番場のえ:宮地雅子
- 大瀬友康:福島三郎
- 久野あずさ:斎藤清子
- 八代平次:阿南健治
- 木村さち:水野裕子
- 栗林淳一:小林隆
- 黒木七右衛門:小原雅人
- 中島辰男:甲本雅裕
- 鴻池先生:相島一之
- 宇沢萬:梶原善
- 進藤あさ子:横田由和
- 佐渡島滝子:杉村理加
- スタッフ
- 美術:大竹潤一郎
- 美術助手:笹山明日香
- 照明:佐藤公徳
- 音響:河村徳子、秀島正一
- 舞台監督:田島芳明
- 舞台協力:大木玉樹
- 衣装:木舗ミヤコ
- イラスト:水野裕子
- 写真:笹谷高弘
- 宣伝美術:鳥井和昌
- 舞台写真:中川忠満
- 制作:泉田亜由美、大口星子、白井美和子、田村恵美
- 後援:ニッポン放送
- 協賛:(株)学生後援会
1992年
[編集]- 1991年12月21日 - 1月5日(シアタートップス)
- 1992年1月10日 - 12日(相鉄本多劇場)
- キャスト
- 川勝優:西村雅彦
- 佃春夫:甲本雅裕
- 小仏京一:近藤芳正(劇団七曜日)
- 花井伸郎:山本満太(劇団ショーマ)
- 柴田村修:梶原善
- 井戸健:伊藤俊人
- 矢沢純一:相島一之
- 丸尾あきら:福島三郎
- 大石良雄:小林隆
- 氷見検子:阿南健治
- 小西拓也:小原雅人
- スタッフ
- 舞台監督:田島芳明
- 舞台美術:大竹潤一郎
- 照明:佐藤公徳
- 音響:河村徳子、秀島正一
- 衣装:宮本まさ江
- イラスト:水野裕子
- 宣伝美術:鳥井和昌
- 舞台助手:笹山明日香
- 制作:泉田亜由美、大口星子、白井美和子
- 制作協力:山本修司、松本千恵子、津田智子、大平典子、萩原恵美
- 舞台写真:中川忠満
- 後援:ニッポン放送
- 協賛:サントリー株式会社
- 1991年12月24日・27日・30日・1992年1月3日(シアタートップス)
- 1992年1月8日・9日(相鉄本多劇場)
- キャスト
- 川上すみれ:斎藤清子
- 井沢なぎさ:宮地雅子
- スタッフ
- 舞台監督:田島芳明
- 舞台美術:大竹潤一郎
- 照明:佐藤公徳
- 音響:河村徳子
- 衣装:宮本まさ江
- 宣伝美術:水野裕子
- 舞台助手:笹山明日香
- 制作:泉田亜由美、大口星子、白井美和子
- 制作協力:山本修司、松本千恵子、津田智子、大平典子、萩原恵美
- 舞台写真:中川忠満
- 後援:ニッポン放送
ショウ・マスト・ゴー・オン〜幕をおろすな(TV版)
[編集]1992年4月30日(フジテレビ)
- キャスト
- 進藤組の舞監クルー
- 進藤(舞台監督):西村雅彦
- 木戸(舞台監督助手):伊藤俊人
- 東京シャンシャンボーイズのメンバー
- その他スタッフ
- 加藤(照明):福島三郎
- 大利根(美術):甲本雅裕
- 沢村(音響):水野裕子
- 山本(トラック運転担当):山本修司
- 七右衛門(小道具作りの名人):小原雅人
- 今村茂(今村英治の父):二瓶鮫一
- その他の人々
- 小山内寛(演劇評論家):まつおあきら
- 品田あい(ライター):白井美和子
- 佐々木(小屋主):近藤芳正
- 村田(カントリー食品宣伝課):泉田亜由美
- スタッフ
- 企画:鈴木哲夫(フジテレビ)
- プロデューサー:本間信行、藤田知久
- 監督:藤由紀夫
- 原案・脚本:三谷幸喜
- 制作:フジテレビ、C・A・L
- 制作協力:東京サンシャインボーイズ
1992年4月15日 - 19日(新宿全労災ホールスペースゼロ)
- キャスト
- 小野正樹:伊藤俊人
- 目黒学:梶原善
- 目黒ちえ:斎藤清子
- 只野健:小林隆
- 只野むつみ:宮地雅子
- 武藤田勝利:西村雅彦
- 神保保:阿南健治
- 小池清志:近藤芳正(劇団七曜日)
- 中島辰夫:甲本雅裕
- 黒尾裕親:相島一之
- 冴島さやか:岡崎淑子
- 岩根五郎:野中功
- 熊倉一機:小原雅人
- 鴨田隆則:福島三郎
- スタッフ
- 作・演出:東京サンシャインボーイズ
- 舞台美術:大竹潤一郎
- 照明:佐藤公徳
- 音響:河村徳子、秀島正一
- 衣装:宮本まさ江、浜井貴子、小沼みどり
- 舞台監督:村岡晋
- 舞台監督助手:笹山明日香
- 舞台部協力:山本修司、小関安里、
- イラスト:水野裕子
- 宣伝美術:鳥井和昌(Mid inc.)
- 制作:大竹亜由美、大口星子、白井美和子
- 協力:松本千恵子、野間亜由子、北原雅之、萩原恵美、康田喜代美、北川千珠子、C-COM舞台装置
- スチール:中川忠満、松山悦子
- 協賛:サントリー株式会社
- 後援:テレビ東京12
12人の優しい日本人(再々演)
[編集]1992年9月8日 - 20日(渋谷パルコスペースパート3)
- キャスト
- 陪審員
- 1号:甲本雅裕
- 2号:相島一之
- 3号:小林隆
- 4号:阿南健治
- 5号:横田良和
- 6号:近藤芳正(劇団七曜日)
- 7号:梶原善
- 8号:斉藤清子
- 9号:西村雅彦
- 10号:宮地雅子
- 11号:野仲功
- 12号:伊藤俊人
- 守衛:小原雅人
- スタッフ
- 作・演出:三谷幸喜と東京サンシャインボーイズ
- 美術:大竹潤一郎
- 照明:佐藤公徳
- 照明操作:岡森万希、小保内陽子
- 音響:河村徳子、秀島正一
- 衣装:宮本まさ江、浜井貴子
- メイク:小沼みどり
- 特殊メイク:佐和一広
- 舞台監督:村岡晋
- 舞台監督助手:山本修司
- 演出助手:福島三郎、小関安里
- 宣伝美術:鳥井和昌(Mid inc.)
- イラスト:大蔵雅彦
- スチール:松山悦子、中川忠満
- 制作:佐藤玄(パルコ)、大竹亜由美、大口星子、白井美和子
- 協力:C-COM舞台装置、第一衣装、(株)オリバーピープルズ東京ギャラリー、アルゴプロジェクト、ネピュラプロジェクト、ポスター・ハリス・カンパニー、松本千恵子、萩原恵美、北川千珠子、康田喜代美、田中忠一、風間慎一、桑原芳子
- 企画・制作:(株)パルコ、東京サンシャインボーイズ
- 1992年10月27日 - 11月25日(シアタートップス)
- 1992年11月28日 - 12月1日(愛知県芸術劇場(小ホール))
- 1992年12月15日 - 17日(上本町近鉄劇場)
- キャスト
- パジャマ姿の男:西村雅彦
- パジャマ姿の男の妻:宮地雅子
- おせっかいな男:小林隆
- おせっかいな男の妻:杉村理加
- 動物好きな男:梶原善
- 関西なまりの男:阿南健治
- サンバ好きな青年:甲本雅裕
- ソウルのないウェイター:福島三郎
- 物静かな老人:野中功
- 小柄な男:伊藤俊人
- めかし込んだ女:斎藤清子
- ワイルドな男:相島一之
- スタッフ
- 作・演出:三谷幸喜と東京サンシャインボーイズ
- 美術:大竹潤一郎
- 照明:佐藤公徳、岡森万希
- 音響:河村徳子、秀島正一
- 衣装:宮本まさ江、浜井貴子、竹間美幸
- 舞台監督:村岡晋
- 舞台監督助手:山本修司
- 演出助手:小関安里
- 宣伝美術:鳥井和昌(Mid inc.)
- イラスト:水野裕子
- スチール:松山悦子
- 制作:大竹亜由美、大口星子、白井美和子
- 協力:C-COM舞台装置、第一衣装、(株)オリバーピープルズ東京ギャラリー、アルゴプロジェクト、ネピュラプロジェクト、ポスター・ハリス・カンパニー、松本千恵子、萩原恵美、北川千珠子、康田喜代美、田中忠一、風間慎一、岡畑修二
- 協賛:サントリー株式会社
- 主催:(大阪公演)テレビ大阪
- 協力:近鉄劇場
- 主催:愛知県芸術劇場オープニング演劇祭実行委員会、(名古屋公演)愛知県文化芸術振興事業団
1993年
[編集]- 1993年3月12日 - 20日(新宿シアタートップス)
- 1993年3月23日 - 4月6日(新宿シアターサンモール)
- 1993年7月7日 - 13日、9月16日・17日(神奈川県立青少年センター、平成5年度神奈川県高等高校合同演劇鑑賞会)
- 1993年7月11日(神奈川県立青少年センター)
- 1993年8月31日 - 9月2日(上本町近鉄小劇場)
- 1993年9月4日・5日(天神イムズホール)
- 1993年9月8日 - 10日(相模原南市民ホール、相模原演劇鑑賞会)
- キャスト
- 牛島(プロデューサー):西村雅彦
- 工藤(ディレクター):甲本雅裕
- 太田黒(AD):梶原善
- 城之内(タイムキーパー):西田薫(劇団ショーマ)
- バッキーさん(放送作家):野中功
- 保坂任三郎(ナレーター):相島一之
- 千本のっこ:斎藤清子
- 浜村錠:小林隆
- 山田ヒロミツ:伊藤俊人
- 緒方べん:阿南健治
- 鈴木郁(新人作家):宮地雅子
- 鈴木主水(郁の夫):近藤芳正
- スタッフ
- 作・演出:三谷幸喜
- 舞台美術:大竹潤一郎
- 照明:佐藤公徳
- 音響:河村徳子、秀島正一(東京公演)
- 衣装:宮本まさ江、浜井貴子(東京公演)、松井律子(地方公演)
- 舞台監督:村岡晋
- 舞台監督助手:山本修司
- 演出補:福島三郎
- イラスト:早乙女道春
- 宣伝美術:鳥井和昌
- スチール:松井悦子
- 制作:大口星子、白井美和子、大竹亜由美、佐藤安里
- 協賛:サントリー株式会社
- 主催:(大阪公演)テレビ大阪、(福岡公演)IMS・FM-FUKUOKA、(相模原公演)相模原演劇鑑賞会
- 共催:(横浜公演)神奈川県立青少年センター
- 提供:(福岡公演)キョードー西日本
- 協力:(株)オリバーピープルズ東京ギャラリー、第一衣装、ネピュラプロジェクト、ポスター・ハリス・カンパニー、C-COM舞台装置
- 提携:シアタートップス、近鉄小劇場
- 制作協力:村山真理、浅井美衣、松本千恵子、康田喜代美、北川千珠子、杉浦亜紀、深瀬真由美、小泉晴美、田中忠一
- 1993年11月10日 - 11月19日(新宿シアタートップス)
- 1993年11月22日 - 12月5日(新宿紀伊國屋ホール)
- 1993年12月8日 - 12日(上本町近鉄小劇場)
- キャスト
- 神田彦馬(写真師):小林隆
- 菊(彦馬の妻):斎藤清子
- 陽一郎(彦馬の長男):相島一之
- 小豆(彦馬の娘):宮地雅子
- 金之介(彦馬の次男):伊藤俊人
- しのぶさん(陽一郎の恋人):西田薫(劇団ショーマ)
- 桂小五郎(長州藩士):梶原善
- 坂本竜馬(土佐脱藩浪人):西村雅彦
- 伊藤俊介(長州藩士):甲本雅裕
- 近藤勇(新選組組長):阿南健治
- 西郷吉之助(薩摩藩士):近藤芳正
- 高杉晋作(長州藩士):野中功
- スタッフ
- 作・演出:三谷幸喜
- 舞台美術:大竹潤一郎
- 照明:佐藤公徳
- 音響:河村徳子
- 衣装:宮本まさ江
- 結髪:坂本美粧
- 舞台監督:村岡晋、二本松武、堤橋真理
- 演出補:福島三郎
- 舞台監督助手:山本修司
- 照明操作:岡森万希
- 衣装助手:浜井貴子
- 床山:鈴木恵(坂本美粧)
- 制作助手:浅井美衣、福原真理
- 大道具制作:C-COM舞台装置
- 小道具:高津装飾美術
- 衣装協力:第一衣裳
- 協力:ポスター・ハリス・カンパニー、ネピュラプロジェクト
- 宣伝美術:鳥井和昌
- イラスト:早乙女道春
- 主催:(大阪公演)テレビ大阪
- 提携:シアタートップス、紀伊國屋書店、近鉄小劇場
- 協賛:サントリー株式会社
- 制作:佐藤安里、椎名浩子、白井美和子
- 製作:東京サンシャインボーイズ
- 制作協力:松本千恵子、康田喜代美、岡畑修二、小泉晴美、深瀬真由美、杉浦亜紀、飯泉友佳子、清野典子、上野ゆう子、関根和美、高櫛優子、小野美都子、水野千草、森山礼子、山崎一光
1994年
[編集]ショウ・マスト・ゴー・オン〜幕をおろすな(再演)
[編集]- 1994年4月1日 - 20日(新宿紀伊國屋ホール)
- 1994年4月23日・24日(天神都久志会館)
- 1994年4月27日 - 5月1日(上本町近鉄小劇場)
- キャスト
- 進藤(舞台監督):西村雅彦
- 木戸(舞台監督助手):伊藤俊人
- 番場のえ(舞台監督助手):高橋理恵子(演劇集団円)
- 大瀬康一郎(小屋主):近藤芳正
- 栗林淳一(作家):相島一之
- 八代平次(俳優):阿南健治
- 久野あずさ(俳優):野中功
- 佐渡島多喜夫(佐渡島守の父):小林隆
- 中島辰男(やくざ風の男):甲本雅裕
- 黒木七右衛門(小道具作りの名人):梶原善
- 進藤あさ子(進藤の妻):斎藤清子
- 宇沢萬(老俳優):佐藤B作(東京ヴォードヴィルショー)(東京(4月2日夜・5日夜を除く)/小原雅人(福岡・大阪と東京4月2日夜・5日夜)
- ジョニー(宇沢萬の付き人):小原雅人(東京(4月2日夜・5日夜を除く)/福島三郎(福岡・大阪と東京4月2日夜・5日夜)
- スタッフ
- 作・演出:三谷幸喜
- 舞台美術:大竹潤一郎
- 照明:佐藤公徳
- 音響:河村徳子
- 衣装:宮本まさ江
- ヘアーメイク:豊川京子
- 舞台監督:村岡晋、二本松武
- 制作:佐藤安里、椎名浩子、浅井美衣、白井美和子
- 演出補:福島三郎
- 舞台監督助手:山本修司
- 大道具制作:C-COM舞台装置
- 小道具:高津装飾美術
- 衣装協力:(株)オリバーピープルズ東京ギャラリー、第一衣裳
- 協力:ポスター・ハリス・カンパニー、ネピュラプロジェクト
- 宣伝美術:鳥井和昌
- イラストレーション:早乙女道春
- 写真:芳賀一也
- 主催:(大阪公演)テレビ大阪、(福岡公演)KBC九州朝日放送
- 提携:紀伊國屋書店、近鉄小劇場
- 提供:(福岡公演)キョードー西日本
- 協賛:(大阪公演)非破壊検査株式会社
- 製作:東京サンシャインボーイズ
- 制作協力:飯泉友佳子、井上麻子、上野ゆう子、上原千友、岡田昌子、小野美都子、小泉晴美、杉浦亜紀、清野典子、関根和美、高櫛優子、日野玲子、深瀬真由美、水野千草、森山礼子
- 1994年9月15日(祝)~12月11日(日)(シアタートップス)
- 1994年12月15日(木)~19日(月)(道新ホール)
- 1994年12月23日(祝)・24日(土)(三重県総合文化センター小ホール)
- 1994年12月27日(火)~31日(土)(上本町近鉄小劇場)
- 1995年1月12日(木)(岡山市民文化ホール)
- 1995年1月14日(土)・15日(祝)(倉敷芸文館)
- キャスト
エルサレムバージョン
- 丹下淳之介:近藤芳正
- 鴨田徹:西村雅彦
- 丸茂大介:野中功
- 細川ふみえ:谷川清美(演劇集団円)
- 西田常雄:阿南健治
- 宮窪豊:梶原善
- 岸本しげる:西田薫(劇団ショーマ)
オリエントバージョン
- 丹下淳之介:小林隆
- 鴨田徹:伊藤俊人
- 丸茂大介:小原雅人
- 細川ふみえ:宮地雅子
- 西田常雄:甲本雅裕
- 宮窪豊:相島一之
- 岸本しげる:斎藤清子
- スタッフ
- 作:三谷幸喜
- 演出:山田和也
- 演出補:福島三郎
- 美術:大竹潤一郎
- 衣裳:合田瀧秀
- 照明:佐藤公徳
- 照明操作:岡森万希
- 音響:河村徳子
- 音響操作:小笠原康雅
- 舞台監督:村岡晋、二本松武
- 舞台監督助手:山本修司
- 劇中歌作曲:川崎晴美
- ナレーション:エイモン・ルーリー、special thanks to 二瓶鮫一
- 制作:佐藤安里、浅井美衣、椎名浩子、白井美和子
- 制作助手:上野ゆう子
- 大道具制作:C-COM舞台装置、(有)オサフネ製作所、(ゼペット)福田秋雄
- 小道具:高津装飾美術
- 衣装協力:(株)松竹衣裳
- 制作協力:ネピュラプロジェクト、ポスター・ハリス・カンパニー、城北商運(有)
- イラストレーション:早乙女道春
- パンフレット写真:芳賀一也
- 宣伝美術:鳥井和昌
- パンフレット編集協力:武田光宏、大竹亜由美
- 主催:(札幌公演)札幌演劇鑑賞協会、(津公演)(財)三重県文化振興事業団、(大阪公演)テレビ大阪、(岡山公演)岡山市民劇場、(倉敷公演)(財)倉敷市文化振興事業団、倉敷市、西日本放送
- 共催:(倉敷公演)倉敷市教育委員会
- 特別提携:シアタートップス
- 提携:近鉄小劇場
- 協力:ANA
- 助成:日本芸術文化振興基金
- 製作:東京サンシャインボーイズ
- 制作協力:飯泉友佳子、井上麻子、、上原千友、岡田昌子、小野美都子、小泉晴美、杉浦亜紀、清野典子、高櫛優子、日野玲子、深瀬真由美、水野千草、森山礼子
2009年
[編集]- returns(新宿THEATER/TOPS最終公演)
2024年
[編集]- リア玉(延期)
- ブロードウェイの生活 (2024年版)(延期)
2025年
[編集]- 蒙古が襲来(予定)
脚注
[編集]- ^ “三谷幸喜さん主宰の「東京サンシャインボーイズ」再結集、新作公演へ:朝日新聞デジタル”. 朝日新聞デジタル (2024年7月11日). 2024年7月12日閲覧。
- ^ a b Inc, Natasha (2024年7月11日). “【会見レポート】東京サンシャインボーイズ「蒙古が襲来」で復活!三谷幸喜「日本の演劇史に残る作品に」”. ステージナタリー. 2024年7月12日閲覧。
- ^ 『東京サンシャインボーイズの『罠』パンフレット』東京サンシャインボーイズ、1994年。
外部リンク
[編集]- WOWOW (2009年6月10日). “東京サンシャインボーイズ」15年ぶりのステージを三谷幸喜が語る。”. PR TIMES. 2023年4月9日閲覧。