本郷 (横浜市)
表示
本郷 | |
---|---|
町丁 | |
北緯35度28分33秒 東経139度28分33秒 / 北緯35.475972度 東経139.475906度 | |
国 | 日本 |
都道府県 | 神奈川 |
市町村 | 横浜市 |
行政区 | 瀬谷区 |
人口情報(2023年(令和5年)4月30日現在[1]) | |
人口 | 9,730 人 |
世帯数 | 4,446 世帯 |
面積([2]) | |
0.985 km² | |
人口密度 | 9878.17 人/km² |
設置日 | 1978年(昭和53年)7月17日 |
郵便番号 | 246-0015[3] |
市外局番 | 045(横浜MA)[4] |
ナンバープレート | 横浜 |
ウィキポータル 日本の町・字 ウィキポータル 神奈川県 ウィキプロジェクト 日本の町・字 |
本郷(ほんごう)は神奈川県横浜市瀬谷区の町名。現行行政地名は本郷一丁目から本郷四丁目。住居表示未実施区域[5]。
地理
[編集]瀬谷区の西部に位置し、東に相沢と中央、西に大和市深見、南に瀬谷、北に中屋敷と接している。
地名の由来
[編集]町名は地元の要望により通称として定着していた字名を採った[6]。
面積
[編集]面積は以下の通りである[2]。
丁目 | 面積(km2) |
---|---|
本郷一丁目 | 0.358 |
本郷二丁目 | 0.283 |
本郷三丁目 | 0.259 |
本郷四丁目 | 0.085 |
計 | 0.985 |
地価
[編集]住宅地の地価は、2023年(令和5年)1月1日の公示地価によれば、本郷3-19-4の地点で20万1000円/m2となっている[7]。
歴史
[編集]沿革
[編集]- 1978年(昭和53年)7月17日 - 町界町名地番整理事業の施行に伴い、瀬谷町の一部を編入し、本郷一丁目から本郷三丁目を新設設置。
- 1980年(昭和55年)3月31日 - 瀬谷町の一部を本郷一丁目と本郷三丁目に編入。
- 1986年(昭和61年)10月6日 - 瀬谷町の一部を編入し、本郷四丁目を設置[6][8]。
世帯数と人口
[編集]2023年(令和5年)4月30日現在(横浜市発表)の世帯数と人口は以下の通りである[1]。
丁目 | 世帯数 | 人口 |
---|---|---|
本郷一丁目 | 1,275世帯 | 2,740人 |
本郷二丁目 | 1,541世帯 | 3,637人 |
本郷三丁目 | 1,282世帯 | 2,625人 |
本郷四丁目 | 348世帯 | 728人 |
計 | 4,446世帯 | 9,730人 |
人口の変遷
[編集]国勢調査による人口の推移。
年 | 人口 |
---|---|
1995年(平成7年)[9] | 7,736
|
2000年(平成12年)[10] | 8,046
|
2005年(平成17年)[11] | 9,237
|
2010年(平成22年)[12] | 9,362
|
2015年(平成27年)[13] | 9,567
|
2020年(令和2年)[14] | 9,485
|
世帯数の変遷
[編集]国勢調査による世帯数の推移。
年 | 世帯数 |
---|---|
1995年(平成7年)[9] | 2,681
|
2000年(平成12年)[10] | 2,968
|
2005年(平成17年)[11] | 3,534
|
2010年(平成22年)[12] | 3,604
|
2015年(平成27年)[13] | 3,826
|
2020年(令和2年)[14] | 3,955
|
学区
[編集]市立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる(2021年8月時点)[15]。
丁目 | 番地 | 小学校 | 中学校 |
---|---|---|---|
本郷一丁目 | 全域 | 横浜市立大門小学校 | 横浜市立瀬谷中学校 |
本郷二丁目 | 全域 | ||
本郷三丁目 | 全域 | ||
本郷四丁目 | 全域 | 横浜市立瀬谷小学校 |
事業所
[編集]2021年(令和3年)現在の経済センサス調査による事業所数と従業員数は以下の通りである[16]。
丁目 | 事業所数 | 従業員数 |
---|---|---|
本郷一丁目 | 55事業所 | 323人 |
本郷二丁目 | 45事業所 | 752人 |
本郷三丁目 | 70事業所 | 420人 |
本郷四丁目 | 19事業所 | 123人 |
計 | 189事業所 | 1,618人 |
事業者数の変遷
[編集]経済センサスによる事業所数の推移。
年 | 事業者数 |
---|---|
2016年(平成28年)[17] | 191
|
2021年(令和3年)[16] | 189
|
従業員数の変遷
[編集]経済センサスによる従業員数の推移。
年 | 従業員数 |
---|---|
2016年(平成28年)[17] | 1,618
|
2021年(令和3年)[16] | 1,618
|
施設
[編集]その他
[編集]日本郵便
[編集]関連項目
[編集]- 本郷(曖昧さ回避)
脚注
[編集]- ^ a b “令和5(2023)年 町丁別人口(住民基本台帳による)町丁別人口_令和5年4月” (XLSX). 横浜市 (2023年5月10日). 2023年5月15日閲覧。 “(ファイル元のページ)”(CC-BY-4.0)
- ^ a b “横浜市町区域要覧”. 横浜市 (2018年7月9日). 2021年8月11日閲覧。
- ^ a b “本郷の郵便番号”. 日本郵便. 2021年8月11日閲覧。
- ^ “市外局番の一覧”. 総務省. 2019年6月24日閲覧。
- ^ “横浜市の町名一覧 五十音順(横浜市全体)” (PDF). 横浜市 (2020年10月19日). 2023年5月26日閲覧。 “(ファイル元のページ)”
- ^ a b “瀬谷区の区名とそのあゆみ”. 横浜市. 2021年10月11日閲覧。
- ^ “国土交通省地価公示・都道府県地価調査”. 国土交通省. 2023年6月4日閲覧。
- ^ “市・区・町の沿革”. 横浜市. 2021年10月11日閲覧。 “(ファイル元のページ)”
- ^ a b “平成7年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2014年3月28日). 2019年8月16日閲覧。
- ^ a b “平成12年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2014年5月30日). 2019年8月16日閲覧。
- ^ a b “平成17年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2014年6月27日). 2019年8月16日閲覧。
- ^ a b “平成22年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2012年1月20日). 2019年8月16日閲覧。
- ^ a b “平成27年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2017年1月27日). 2019年8月16日閲覧。
- ^ a b “令和2年国勢調査の調査結果(e-Stat) -男女別人口,外国人人口及び世帯数-町丁・字等”. 総務省統計局 (2022年2月10日). 2023年4月27日閲覧。
- ^ “小・中学校等の通学区域一覧(通学規則 別表)”. 横浜市 (2021年8月5日). 2021年8月8日閲覧。
- ^ a b c “経済センサス‐活動調査 / 令和3年経済センサス‐活動調査 / 事業所に関する集計 産業横断的集計 事業所数、従業者数(町丁・大字別結果)”. 総務省統計局 (2023年6月27日). 2023年9月15日閲覧。
- ^ a b “経済センサス‐活動調査 / 平成28年経済センサス‐活動調査 / 事業所に関する集計 産業横断的集計 都道府県別結果”. 総務省統計局 (2018年6月28日). 2019年10月23日閲覧。
- ^ “郵便番号簿 2020年度版” (PDF). 日本郵便. 2021年8月7日閲覧。