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阿久和東

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
日本 > 神奈川県 > 横浜市 > 瀬谷区 > 阿久和東
阿久和東
町丁
地図北緯35度27分20秒 東経139度30分14秒 / 北緯35.455419度 東経139.503847度 / 35.455419; 139.503847
日本の旗 日本
都道府県 神奈川県の旗 神奈川
市町村 横浜市
行政区 瀬谷区
人口情報2023年(令和5年)4月30日現在[1]
 人口 8,407 人
 世帯数 3,868 世帯
面積[2]
  0.841 km²
人口密度 9996.43 人/km²
設置日 1993年(平成5年)8月9日
郵便番号 246-0023[3]
市外局番 045(横浜MA[4]
ナンバープレート 横浜
ウィキポータル 日本の町・字
神奈川県の旗 ウィキポータル 神奈川県
ウィキプロジェクト 日本の町・字
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阿久和東(あくわひがし)は、神奈川県横浜市瀬谷区地名。現行行政地名は阿久和東一丁目から阿久和東四丁目。住居表示未実施区域。

阿久和地区の一部である。

地理

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瀬谷区の南東部に位置している。南に阿久和南、西に宮沢、東に旭区中希望が丘南希望が丘善部町と接している。

地価

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住宅地の地価は、2023年令和5年)1月1日公示地価によれば、阿久和東4-34-10の地点で15万6000円/m2となっている[5]

歴史

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沿革

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  • 1993年(平成5年)8月9日 - 町界町名地番整理事業の施行にともない、阿久和町の一部を一部をに編入。阿久和東一丁目と二丁目を新設。
  • 1995年(平成7年)8月8日 - 阿久和町の一部を編入。阿久和東三丁目と四丁目を新設[6][7]

町名の変遷

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実施後 実施年月日 実施前(各町名ともその一部)
阿久和東一丁目 1993年(平成5年)8月9日 阿久和町(一部)
阿久和東二丁目
阿久和東三丁目 1995年(平成7年)8月8日
阿久和東四丁目

世帯数と人口

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2023年(令和5年)4月30日現在(横浜市発表)の世帯数と人口は以下の通りである[1]

丁目 世帯数 人口
阿久和東一丁目 897世帯 1,886人
阿久和東二丁目 1,284世帯 2,945人
阿久和東三丁目 1,011世帯 2,161人
阿久和東四丁目 676世帯 1,415人
3,868世帯 8,407人

人口の変遷

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国勢調査による人口の推移。

人口推移
人口
1995年(平成7年)[8]
8,510
2000年(平成12年)[9]
8,796
2005年(平成17年)[10]
8,531
2010年(平成22年)[11]
8,418
2015年(平成27年)[12]
8,295
2020年(令和2年)[13]
8,329

世帯数の変遷

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国勢調査による世帯数の推移。

世帯数推移
世帯数
1995年(平成7年)[8]
2,721
2000年(平成12年)[9]
3,017
2005年(平成17年)[10]
3,024
2010年(平成22年)[11]
3,153
2015年(平成27年)[12]
3,210
2020年(令和2年)[13]
3,420

学区

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市立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる(2021年8月時点)[14]

丁目 番・番地等 小学校 中学校
阿久和東一丁目 全域 横浜市立原小学校 横浜市立原中学校
阿久和東二丁目 全域
阿久和東三丁目 全域
阿久和東四丁目 全域

事業所

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2021年(令和3年)現在の経済センサス調査による事業所数と従業員数は以下の通りである[15]

丁目 事業所数 従業員数
阿久和東一丁目 26事業所 149人
阿久和東二丁目 44事業所 179人
阿久和東三丁目 37事業所 274人
阿久和東四丁目 30事業所 219人
137事業所 821人

事業者数の変遷

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経済センサスによる事業所数の推移。

事業者数推移
事業者数
2016年(平成28年)[16]
140
2021年(令和3年)[15]
137

従業員数の変遷

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経済センサスによる従業員数の推移。

従業員数推移
従業員数
2016年(平成28年)[16]
728
2021年(令和3年)[15]
821

交通

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鉄道

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地区内に鉄道駅は無い。最寄りの駅は以下の通り。

その他にも神奈中バス三ツ境駅JR東日本戸塚駅へのアクセスも可能である。

道路

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施設

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その他

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日本郵便

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関連項目

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脚注

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  1. ^ a b 令和5(2023)年 町丁別人口(住民基本台帳による)町丁別人口_令和5年4月” (XLSX). 横浜市 (2023年5月10日). 2023年5月15日閲覧。 “(ファイル元のページ)(CC-BY-4.0)
  2. ^ 横浜市町区域要覧”. 横浜市 (2018年7月9日). 2021年8月11日閲覧。
  3. ^ a b 阿久和東の郵便番号”. 日本郵便. 2021年8月11日閲覧。
  4. ^ 市外局番の一覧”. 総務省. 2019年6月24日閲覧。
  5. ^ 国土交通省地価公示・都道府県地価調査”. 国土交通省. 2023年6月1日閲覧。
  6. ^ 市・区・町の沿革”. 横浜市. 2021年10月11日閲覧。 “(ファイル元のページ)
  7. ^ 瀬谷区の区名とそのあゆみ”. 横浜市. 2021年10月11日閲覧。
  8. ^ a b 平成7年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2014年3月28日). 2019年8月16日閲覧。
  9. ^ a b 平成12年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2014年5月30日). 2019年8月16日閲覧。
  10. ^ a b 平成17年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2014年6月27日). 2019年8月16日閲覧。
  11. ^ a b 平成22年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2012年1月20日). 2019年8月16日閲覧。
  12. ^ a b 平成27年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2017年1月27日). 2019年8月16日閲覧。
  13. ^ a b 令和2年国勢調査の調査結果(e-Stat) -男女別人口,外国人人口及び世帯数-町丁・字等”. 総務省統計局 (2022年2月10日). 2023年4月27日閲覧。
  14. ^ 小・中学校等の通学区域一覧(通学規則 別表)”. 横浜市 (2021年8月5日). 2021年8月8日閲覧。
  15. ^ a b c 経済センサス‐活動調査 / 令和3年経済センサス‐活動調査 / 事業所に関する集計 産業横断的集計 事業所数、従業者数(町丁・大字別結果)”. 総務省統計局 (2023年6月27日). 2023年9月15日閲覧。
  16. ^ a b 経済センサス‐活動調査 / 平成28年経済センサス‐活動調査 / 事業所に関する集計 産業横断的集計 都道府県別結果”. 総務省統計局 (2018年6月28日). 2019年10月23日閲覧。
  17. ^ 郵便番号簿 2020年度版” (PDF). 日本郵便. 2021年8月7日閲覧。