卸本町 (横浜市)
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卸本町 | |
---|---|
町丁 | |
北緯35度29分59秒 東経139度29分07秒 / 北緯35.499639度 東経139.485217度 | |
国 | 日本 |
都道府県 | 神奈川 |
市町村 | 横浜市 |
行政区 | 瀬谷区 |
面積([1]) | |
0.179 km² | |
設置日 | 1980年(昭和55年)3月31日 |
郵便番号 | 246-0001[2] |
市外局番 | 045(横浜MA)[3] |
ナンバープレート | 横浜 |
※人口は秘匿の為、非掲載。 | |
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卸本町(おろしほんちょう)とは、神奈川県横浜市瀬谷区の町名。丁番を持たない単独町名である。住居表示未実施区域。人口はごく僅かである。
地理
[編集]瀬谷区北部に位置する。周辺には読売新聞の印刷工場や横浜総合卸センターがあり、工業施設が主である。 また周辺には国道16号や大和バイパス、保土ヶ谷バイパス、東名道横浜町田ICなどがある。
- また、地名の読みを地元の人でも『おろしほんまち』といっているが、正式名は『おろしほんちょう』であるので注意したい。
歴史
[編集]地名の由来
[編集]- 1980年(昭和55年)の町界町名地番整理事業の施行に伴い、瀬谷町字土橋・長谷向・上長谷・上笹原・芦原・二ツ野・元林・鍵谷・中平池、旭区上川井町字市坂、緑区長津田町字滝沢の各一部から新設した町。町名は、横浜総合卸センターが設置されたため「卸本町」と名付けた[4]。
沿革
[編集]- 1980年(昭和55年)3月31日設置。
事業所
[編集]2021年(令和3年)現在の経済センサス調査による事業所数と従業員数は以下の通りである[5]。
町丁 | 事業所数 | 従業員数 |
---|---|---|
卸本町 | 105事業所 | 1,902人 |
事業者数の変遷
[編集]経済センサスによる事業所数の推移。
年 | 事業者数 |
---|---|
2016年(平成28年)[6] | 112
|
2021年(令和3年)[5] | 105
|
従業員数の変遷
[編集]経済センサスによる従業員数の推移。
年 | 従業員数 |
---|---|
2016年(平成28年)[6] | 2,080
|
2021年(令和3年)[5] | 1,902
|
交通
[編集]道路
[編集]- 国道16号線(東京環状)
- 横浜市道18号環状4号線 (環状4号)
- 市道五貫目第33号線 (旧国道16号) (八王子街道)
その他
[編集]日本郵便
[編集]関連項目
[編集]- 卸本町(曖昧さ回避)
脚注
[編集]- ^ “横浜市町区域要覧”. 横浜市 (2018年7月9日). 2021年8月11日閲覧。
- ^ a b “卸本町の郵便番号”. 日本郵便. 2021年8月11日閲覧。
- ^ “市外局番の一覧”. 総務省. 2019年6月24日閲覧。
- ^ 横浜市 瀬谷区 瀬谷区とその地名 卸本町、2011-03-30閲覧。
- ^ a b c “経済センサス‐活動調査 / 令和3年経済センサス‐活動調査 / 事業所に関する集計 産業横断的集計 事業所数、従業者数(町丁・大字別結果)”. 総務省統計局 (2023年6月27日). 2023年9月15日閲覧。
- ^ a b “経済センサス‐活動調査 / 平成28年経済センサス‐活動調査 / 事業所に関する集計 産業横断的集計 都道府県別結果”. 総務省統計局 (2018年6月28日). 2019年10月23日閲覧。
- ^ “郵便番号簿 2020年度版” (PDF). 日本郵便. 2021年8月7日閲覧。