廃刊になった日本の新聞一覧
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廃刊になった日本の新聞一覧(はいかんになったにほんのしんぶんいちらん)とは、休刊および廃刊となり、現在は刊行されていない日本の新聞の一覧である。本項目では主に「1970年代以降に廃刊となった日刊の新聞」について記載する。
→現在も刊行中の新聞については「日本の新聞一覧」を参照
年代別の廃刊紙
[編集]1970年代
[編集]1980年代
[編集]1990年代
[編集]2000年代
[編集]- 2000年
- 2001年
- 2002年
- 2003年
- 2004年
- 2005年
- 2006年
- 2007年
- 2008年
- 2009年
- 石狩民友新聞(北海道石狩市)
- 札幌タイムス(北海道札幌市) - 旧『北海タイムス』の元役員らが1999年に日刊の『フロンティア・タイムス』として創刊。のち改題してエリアを縮小、週刊化して経営の立て直しを図ったが、景気低迷による広告収入の減少を理由に休刊
- オホーツク新聞(北海道紋別市) - 日刊地域紙。2003年に『紋別新聞』から改題したが、補助金を受けてインターネット情報発信のモデル事業を複数手がけたあと、補助事業の終了と同時に部数低迷と一般印刷事業の不振を理由に廃刊
- 株式市場新聞
- 日刊岩見沢新聞(北海道岩見沢市) - 日刊地域紙。広告収入の減少と部数低迷、経営の後継者難から休刊。空知新聞社が事業を継承
- リアルスポーツ(東京都江東区) - 旧『内外タイムス』。題号を変更して間もない時期に廃刊
2010年代
[編集]- 2010年
- 2011年
- 2012年
- 2013年
- 2015年
- 2016年
- 2017年
- 2018年
- ベルマーク新聞 - 「月刊ベルマーク」として創刊。2002年より年5回、2004年より年4回刊行に移行。1月10日付にて紙面廃刊
- JR貨物ニュース - 日本貨物鉄道より発刊。3月15日付にて廃刊。「MONTHLYかもつ」(鉄道貨物協会)に統合
- 日刊海事通信 - 代表者急逝のため3月20日廃刊
- 家庭新聞(埼玉県所沢市)
- 岳陽新聞(静岡県富士宮市)- 地元選出の政治家に関する複数の記事について「不適切」であったとして3月25日付の一面に謝罪広告を掲載[6]、3月31日付の一面にも別の複数の記事に関する謝罪広告を掲載した上で廃刊[7][8]
- リアスの風(宮城県気仙沼市)- 3月31日付で休刊。「気仙沼かほく」から改題[9]
- 週刊アキタ(秋田市) - 4月27日付を持って休刊[10]
- 日刊大牟田(福岡県大牟田市)- 社主の死去を受け廃刊。廃刊時点で5000部[11]
- 山陽日日新聞(広島県尾道市) - 11月1日付で廃刊[12]
- ポリオレフィン時報 - 12月7日付で休刊
- 福島中央新報(福島県二本松市)- 12月29日付で休刊[13]
- 2019年
2020年代
[編集]- 2020年
- 千歳民報(北海道千歳市)- 苫小牧民報が千歳市・恵庭市向けの題号で発行。1月31日付で休刊[16]
- 郷土新聞(静岡県掛川市)- 発行部数減少により3月27日付で休刊[17]
- 南海タイムス(東京都八丈町)- 事業の縮小による減収及び新型コロナウイルス感染拡大による地域経済への打撃を受け休刊[18]
- ツー・ワン紀州(和歌山県御坊市) - 3月5日をもって破産手続き開始[19]
- フクニチ住宅新聞(福岡県福岡市)- 6月26日付をもって休刊
- ぐんま経済新聞(群馬県前橋市)- 週刊。9月に休刊した
- ジャズワールド(東京都世田谷区)
- こんにちは、(岡山県岡山市)- ジョセイ新聞社が「こんにちは新聞」として1979年から岡山市中心市街地とその周辺で発行したフリーペーパー。サンケイリビング新聞社傘下の岡山リビング新聞社(現・山陽リビングメディア)が1983年から発行した「リビングおかやま」(現・「さりお」)と競合して次第に発行規模を縮小。新型コロナウイルス感染拡大による地域経済の打撃を理由に2020年5月10日号付で休刊した。
- 毎日ウィークリー - 英字週刊新聞
- 2021年
- 夕張タイムス(北海道夕張市) - 2代目主筆の死去を受け1月1日付で廃刊[20]
- 根室新聞(北海道根室市) - 制作スタッフの確保難などを理由に3月31日付で廃刊[21]
- 東日本大震災被災地の緊急雇用創出事業活用による創刊紙
- 日刊両毛新聞(栃木県足利市) - 2020年5月に休刊したのち新経営者で同年8月に復刊したが、広告収入の落ち込みや購読者数の伸び悩みを受けて2021年6月15日付で再度休刊[24]
- フジサンケイ ビジネスアイ(東京都千代田区) - 旧日本工業新聞。2021年6月30日付で休刊。姉妹紙・産経新聞紙面上に「フジサンケイビジネスアイ面」を新設し一部内容を移行[25]
- 米澤新聞(山形県米沢市) - 新型コロナウイルス感染症や前社長の死去の影響を受けて、10月27日付にて廃刊、自己破産[26]
- 羽幌タイムス(北海道羽幌町・苫前町・初山別村)- 地元有志が1946年に創刊。社長が1人で記事の執筆・印刷・配達を行っていたが、社長の妻の通院・印刷機の故障等の事情により2021年11月に廃刊[27]
- 株式新聞 - 証券専門紙
- 2022年
- ちゅーピー子ども新聞(広島県広島市)
- 道新スポーツ(北海道札幌市)
- 南九州新聞(鹿児島県鹿屋市)
- 2023年
- 2024年
地域別の廃刊紙
[編集]北海道地方
[編集]- 北海タイムス(1946 - 1998)
- 北見毎日新聞(北見市・1950 - 1989)
- 赤平新報(赤平市・1962 - 1990)
- 日刊旭川新聞(旭川市・1984 - 1992)
- オホーツク新聞(北見市・1989 - 1993)
- 美唄新報(美唄市・1949 - 1996)
- 北見新聞(北見市・1912 - 2001)
- 網走新聞(網走市・1947 - 2004)
- 三笠タイムス(三笠市・1949 - 2007)
- 美唄新聞(美唄市・1996 - 2007)
- 空知タイムス(芦別市・1950 - 2007)
- 斜里新聞(斜里町・1979 - 2008)
- 石狩民友新聞(石狩市・1988 - 2009)
- サッポロウィークリー(札幌市・1986 - 2006)
- 札幌タイムス(札幌市・1999 - 2009)
- オホーツク新聞(旧紋別新聞、紋別市・1958 - 2009)
- 日刊岩見沢新聞(岩見沢市・1949 - 2009)
- 女満別新聞(大空町・1957 - 2012)
- 遠軽新聞(遠軽町・1976 - 2015)
- 南空知新報(栗山町・1980 - 2016)
- 千歳民報(千歳市・1963 - 2020)
- 夕張タイムス(夕張市・1940 - 2021)
- 根室新聞(根室市・1947 - 2021)
- 置戸タイムス(置戸町・1951 - 2024)
東北地方
[編集]- 毎夕新聞(福島県会津若松市・1947 -1991)
- 郡山新聞(福島県郡山市・1953 -1994)
- 宮城タイムス(宮城県気仙沼市・1947 - 1995)
- 石巻新聞(宮城県石巻市・1946 - 1998)
- 釜石新報(岩手県釜石市・1982 - 1999)
- 城洋新聞(宮城県南三陸町・1955 - 2007)社主急逝により廃刊
- 仙北新聞(宮城県鳴子町・1947 - 2007)
- 県北新聞(秋田県北秋田市・1971 - 2007)
- 南三陸新聞(宮城県南三陸町・2008 - 2011)
- 岩手東海新聞(岩手県釜石市・1948 - 2011)東日本大震災により本社機能を喪失し会社解散
- 会津日報(福島県会津若松市・1919 - 2014)
- おおだて新報(秋田県大館市・1980 - 2015)
- リアスの風(宮城県気仙沼市・1983 - 2018)[9]
- 週刊アキタ(秋田市・1979 - 2018)
- 福島中央新報(福島県二本松市・1948 - 2018)[13]
- 復興釜石新聞(岩手県釜石市・2011 - 2021)
- 大槌新聞(岩手県大槌町・2012 - 2021)
- 米澤新聞(山形県米沢市・1879 - 2021)
- 盛岡タイムス(岩手県盛岡市・1969 - 2024)
関東地方
[編集]- 東京タイムズ(東京都江東区・1946 - 1992)
- 栃木新聞(栃木県宇都宮市・1950 - 1996)
- 日立民報(茨城県日立市・1950 - 2000)
- 新いばらき(茨城県水戸市・1952 - 2003)
- 小笠原新聞(東京都小笠原村・1991 - 2004)
- 日刊常総新聞(千葉県銚子市・1975 - 2009)
- リアルスポーツ(1949 - 2009)旧内外タイムス
- 高崎市民新聞(群馬県高崎市・1950 - 2011)
- 日刊新民報(埼玉県所沢市・1952 - 2012)
- 多摩ニュータウンタイムズ(東京都多摩市・1969 - 2012)
- 房総時事新聞(千葉県木更津市・1949 - 2012[28])
- 常陽新聞(初代)(茨城県土浦市・1948 - 2013)
- 相豆新聞(神奈川県湯河原町・1973 - 2016)
- 常陽新聞(2代)(茨城県土浦市・2013 - 2017)
- 南海タイムス(東京都八丈町・1931 - 2020)
- 日刊両毛新聞(栃木県足利市・1932 - 2020、2020 - 2021)
- ぐんま経済新聞(群馬県前橋市・1983 - 2020)
- 真岡新聞(栃木県真岡市・1983 - 2024)
中部地方
[編集]- 北陸めざまし新聞(富山県下新川郡朝日町・1923年 - ?)[29]
- 黒東新聞(富山県下新川郡朝日町・? - ?)[29]
- 中部讀賣新聞(愛知県名古屋市・1975 - 1988) - 読売新聞(東京本社)と統合する形で廃刊。現在の読売新聞中部支社版。
- 日刊福井(福井県福井市・1977 - 1992) - 北陸中日新聞福井県版と統合。現在は「日刊県民福井」として中日新聞社の福井支社から発行。
- 氷見新聞(富山県氷見市・1936 - 2000)
- 沼津新聞(静岡県沼津市・1946 - 2003)
- 諏訪毎夕新聞(長野県諏訪市・1954 - 2004)
- 中部新報(愛知県碧南市・1959 - 2004)
- 湖国新聞(長野県下諏訪町・1946 - 2005)
- ひだニュース(岐阜県飛騨市・1995 - 2005)
- 伊那毎日新聞(長野県伊那市・1955 - 2008)
- 白馬新聞(長野県白馬村・1975 - 2008)
- 名古屋タイムズ(愛知県名古屋市・1946 - 2008)
- とうめい新聞(愛知県瀬戸市・1994 - 2009)
- 一宮タイムス(愛知県一宮市・1946 - 2010)
- 更埴新聞(長野県千曲市・1982 - 2011)
- 中濃新聞(岐阜県関市・1947 - 2011)
- 魚沼新報(新潟県南魚沼市・1901 - 2012)
- 信州日報(長野県飯田市・1956 - 2013)
- 週報とおかまち(新潟県十日町市・1967 - 2013)
- 北信タイムス(長野県中野市・1949 - 2014)
- 岳陽新聞(静岡県富士宮市・1955[30] - 2018)
- 越後ジャーナル(新潟県三条市・1978 - 2019) - 明間印刷所の工場を借用して印刷をしていたが、同社の破産により印刷できなくなった。
- 郷土新聞(静岡県掛川市・1953 - 2020)
- 日刊静岡(静岡県御殿場市・? - 2023)
- 庵原新聞(静岡県静岡市・1983 - 2024)
近畿地方
[編集]- 神港夕刊新聞(兵庫県神戸市・1948 - 1968)
- 滋賀日日新聞(滋賀県大津市・1922 - 1979)
- 夕刊京都(京都府京都市・1946 - 1982)
- 関西新聞(大阪府大阪市・1950 - 1991)
- 新大阪(大阪府大阪市・1946 - 1995)
- 大阪新聞(大阪府大阪市・1946 - 2002)
- 奈良日日新聞(初代)(奈良県奈良市・1898 - 2005)
- みんなの滋賀新聞(滋賀県大津市・2005)
- 京都丹波新聞(京都府亀岡市・? - 2016)
- 近江毎夕新聞(滋賀県長浜市・1929 - 2016)
- 奈良日日新聞(2代)(奈良県奈良市・2006 - 2019)
- ツー・ワン紀州(和歌山県御坊市・1997 - 2020)
- 大阪日日新聞(大阪府大阪市・1946 - 2023)
中国・四国地方
[編集]- 防長新聞(初代)(山口県山口市・1885 - 1978)
- 日刊新愛媛(愛媛県松山市・1960 - 1986)
- 岡山日報(岡山県岡山市・1956 - 1999) 社主急逝により廃刊
- 防長新聞(2代)(山口県岩国市・1964 - 2006)
- 南海日日新聞(愛媛県八幡浜市・1975 - 2008)
- 毎朝新聞(徳島県徳島市・1978 - 2008?)
- 岡山日日新聞(岡山県岡山市・1946 - 2011)
- 大陽新聞(広島県福山市・1947 - 2014)
- 八幡浜民報(愛媛県八幡浜市・1945 - 2015[2])
- 山陽日日新聞(広島県尾道市・1898 - 2018)
- 八幡浜新聞(愛媛県八幡浜市・1928 - 2019[15])
九州地方
[編集]- フクニチ新聞(福岡県福岡市・1946 - 1992)
- 夕刊ポケット(宮崎県延岡市・不明 - 1992)
- 日刊宮古(沖縄県宮古島市・1982 - 1992)
- 鹿児島新報(鹿児島県鹿児島市・1959 - 2004)
- 唐津新聞(佐賀県唐津市・1946 - 2008)
- 壱岐日報(長崎県壱岐市・1930 - 2012)
- 鳥栖新聞(佐賀県鳥栖市・1972 - 2014)
- 壱岐日日新聞(長崎県壱岐市・1999 - 2016)
- 久留米日日新聞(福岡県久留米市・1957 - 2017)
- 日刊大牟田(福岡県大牟田市・1985 - 2018)
- 南九州新聞(鹿児島県鹿屋市・1955 - 2022)
分野別の廃刊紙
[編集]スポーツ紙
[編集]- スポーツ中国(1964 - 1965)- 中国新聞社発行
- フクニチスポーツ(1956 - 1992)- フクニチ新聞社発行
- さきがけスポーツ(1996 - 2003)- 秋田魁新報社発行
- 道新スポーツ(1982 - 2022)- 北海道新聞社発行
- 西日本スポーツ(1955 - 2023)- 西日本新聞社発行
- エル・ゴラッソ(2004 - 2023)- スクワッド発行
経済紙
[編集]- フジサンケイ ビジネスアイ(1958 - 2021)
- 日経産業新聞(1973 - 2024)
業界紙
[編集]- Medicament News(1974 - 2016)
- 紙業新聞(1943 - 2017)
- 日本情報産業新聞(1968 - 2017)
- 電気日日新聞(1955 - 2017)
- 日刊海事通信(1949 - 2018)
- ポリオレフィン時報(1956 - 2018)
- ベルマーク新聞(1970 - 2018)
- JR貨物ニュース(2000 - 2018)
- フクニチ住宅新聞(1973 - 2020)
証券専門紙
[編集]- 證券新報・証券タイムズ(1953 - 2009)
- 株式市場新聞(1956 - 2009)
- 証券日刊(1959 - 2008)
- 日刊経済新聞(1949 - 1964)
- 株式新聞(1949 - 2021)
特定分野専門紙
[編集]大学新聞
[編集]政党機関紙
[編集]宗教団体紙
[編集]こども新聞
[編集]- 毎日こどもしんぶん(1976 - 2000)
- 毎日中学生新聞(1949 - 2006)
- 高校生スポーツ(2006 - 2008)
- ちゅーピー子ども新聞(2007 - 2022)
他言語の廃刊紙
[編集]英字紙
[編集]- ヘラルド朝日(2001 - 2011)
- 毎日デイリーニューズ(1922 - 2001)
- 日経ウィークリー(1963 - 2013)
- 毎日ウィークリー(1972 - 2020)
- Nikkei Asia(2013 - 2024)
非英字紙
[編集]脚注
[編集]- ^ 上村印刷所(新潟)、事業を停止-負債約1億円PJ Web News 2012年7月25日
- ^ a b “「八幡濱民報」、12月1日付で終刊”. 文化通信 (2015年12月28日). 2018年2月7日閲覧。
- ^ 青木隆夫 (2017年5月24日). “栗山町の地域新聞と町史 ―地域新聞の資料的評価とそこから見える自治体史の課題―”. 南空知新報社. 2019年4月8日閲覧。
- ^ “休刊のお知らせ 最終発行は来月11日付”. 亀岡市民新聞社 (2016年2月26日). 2019年4月8日閲覧。
- ^ “近江毎夕新聞 廃刊のごあいさつ”. 近江毎夕新聞 (2016年12月21日). 2019年4月8日閲覧。
- ^ 『岳陽新聞』2018年3月25日、第18484号
- ^ 『岳陽新聞』2018年3月31日、第18489号
- ^ “新しい新聞名は「富士山新報」岳陽新聞改め6/1日創刊”. ふじのみやネット新聞 (2018年6月1日). 2019年4月8日閲覧。
- ^ a b “「リアスの風」休刊します : 3月31日で”. 宮城県図書館 (2018年3月3日). 2019年2月22日閲覧。
- ^ 「週刊アキタ」40年の歴史に幕 活字メディアの将来暗示? 産経新聞 2018年7月1日
- ^ 「日刊大牟田新聞 廃刊 33年の歴史に幕」毎日新聞2018年12月1日 地方版
- ^ 尾道の山陽日日新聞が廃刊 /広島毎日新聞 2018年11月2日
- ^ a b “二本松図書館 3月の図書館だより”. 二本松市図書システム. 2019年3月6日閲覧。 “ふるさとの日刊紙として親しまれた新聞「福島中央新報」が、惜しまれつつ休刊となりました。二本松図書館では、創刊号から最終号まで保存しております。昭和23年12月18日から平成30年12月29日まで、70年間の「福島中央新報」をどうぞご覧下さい。”:Archived 2019年3月7日, at the Wayback Machine.
- ^ 奈良日日新聞が休刊 奈良新聞社と業務統合へ朝日新聞 2019年4月5日
- ^ a b “2万2344号でピリオド 地域照らし93年 「八幡浜新聞」が終刊”. 愛媛新聞 (2019年12月29日). 2020年1月19日閲覧。:創刊については、1928 年に旬刊紙、1933 年に日刊化とされる。日本地域新聞協議会・編(2010):『日本地域新聞ガイド 2010-2011 年版』p. 48.
- ^ 千歳民報、来年1月末で休刊 「突然の話、寂しい」 行政関係者ら惜しむ声北海道新聞 2019年11月26日
- ^ 掛川・東遠唯一の地域紙 「郷土新聞」3月末で休刊静岡新聞 2020年3月19日
- ^ 八丈島唯一のローカル紙休刊 「南海タイムス」惜しまれ90年毎日新聞 2020年7月2日
- ^ (株)ツー・ワン紀州(和歌山)/破産手続き開始決定JC-NET 2020年3月28日
- ^ 「「夕張タイムス」発行人・森さん死去 80歳 「豪快で正義感強い人」」『北海道新聞』2020年12月17日。2020年12月19日閲覧。
- ^ 「根室新聞」が3月末で休刊 記者確保困難、74年余の歴史に幕 | 毎日新聞
- ^ 「(東日本大震災10年)震災後生まれた2紙、終幕 釜石新聞・大槌新聞」『朝日新聞』2021年3月28日。2021年4月19日閲覧。
- ^ 「復興釜石新聞が廃刊 今月末「震災10年を区切りに」」『河北新報』2021年3月7日。2021年4月12日閲覧。
- ^ 「両毛新聞、89年の歴史に幕 再刊もコロナ禍の影響で」『東京新聞』2021年6月16日。2021年7月12日閲覧。
- ^ 「産経新聞社、「ビジネスアイ」休刊へ」『時事通信』2021年3月16日。2021年7月12日閲覧。
- ^ “「米沢新聞」休刊 1879年創刊、コロナなど打撃”. 河北新報. (2021年10月28日) 2021年10月30日閲覧。
- ^ 日経ビジネス電子版. “羽幌タイムス廃刊 消えた地域の灯”. 日経ビジネス電子版. 2022年3月14日閲覧。
- ^ “「房総時事新聞」 63年の歴史に幕 今月末で廃刊 君津4市の地域紙”. 千葉日報 (千葉日報社): pp. 朝刊 9. (2012年8月26日)
- ^ a b 『写真で見る朝日町のうつりかわり』(1985年3月、朝日町発行)53頁。
- ^ 岳陽新聞社『ふじおろし』14頁、1989