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幡屋駅

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
幡屋駅
駅入口(2007年8月)
はたや
Hataya
加茂中 (3.1 km)
(2.1 km) 出雲大東
地図
所在地 島根県雲南市大東町仁和寺1886
北緯35度20分5.40秒 東経132度56分21.72秒 / 北緯35.3348333度 東経132.9393667度 / 35.3348333; 132.9393667座標: 北緯35度20分5.40秒 東経132度56分21.72秒 / 北緯35.3348333度 東経132.9393667度 / 35.3348333; 132.9393667
所属事業者 西日本旅客鉄道(JR西日本)
所属路線 木次線
キロ程 11.8 km(宍道起点)
電報略号 ハヤ
駅構造 地上駅
ホーム 1面1線
乗車人員
-統計年度-
21人/日(降車客含まず)
-2021年-
開業年月日 1918年大正7年)2月11日*[1]
備考 無人駅
* 停留場として[1]1921年大正10年)3月29日に正式な駅へ格上げ[1]
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幡屋駅(はたやえき)は、島根県雲南市大東町仁和寺にある、西日本旅客鉄道(JR西日本)木次線である。

歴史

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駅構造

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ホーム(2019年8月、列車内から)

単式ホーム1面1線を有する地上駅停留所)。線路北側(備後落合方面に向かって左側)にホームがある。旧木造駅舎は解体され、跡地に出札窓口を備えたコンパクトな待合所が新設された。

木次鉄道部管理の無人駅。以前は出札窓口乗車券(常備券)を手売りしていたが、2015年3月限りで解除された。

利用状況

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近年の1日平均乗車人員の推移は以下の通り[県統計 1]。なお、1994年度は57人、1984年度は83人だった。

乗車人員推移
年度 1日平均人数
1980年(昭和55年) [県統計 2][注釈 1]110
1985年(昭和60年) [県統計 3][注釈 1]84
1990年(平成02年) [県統計 4][注釈 1]66
1995年(平成07年) [県統計 5]61
1999年(平成11年) 66
2000年(平成12年) 67
2001年(平成13年) 55
2002年(平成14年) 49
2003年(平成15年) 36
2004年(平成16年) 35
2005年(平成17年) 32
2006年(平成18年) 31
2007年(平成19年) 29
2008年(平成20年) 33
2009年(平成21年) 30
2010年(平成22年) 28
2011年(平成23年) 32
2012年(平成24年) 30
2013年(平成25年) 55
2014年(平成26年) 27
2015年(平成27年) 27
2016年(平成28年) 28
2017年(平成29年) 35
2018年(平成30年) 41
2019年(令和元年) 34
2020年(令和2年) 26
2021年(令和3年) 21

駅周辺

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駅北側に人家が多い。

隣の駅

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西日本旅客鉄道(JR西日本)
E 木次線
加茂中駅 - 幡屋駅 - 出雲大東駅

脚注

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注釈

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  1. ^ a b c 島根県統計書の数値を年度の日数で割り込み、四捨五入して算出している。

出典

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  1. ^ a b c d e f g 石野哲(編)『停車場変遷大事典 国鉄・JR編 Ⅱ』(初版)JTB、1998年10月1日、329頁。ISBN 978-4-533-02980-6 
  2. ^ 軽便鉄道停留所設置 官報 第1661号(1918年2月18日)』 - 国立国会図書館デジタルコレクション
  3. ^ 鉄道省告示第337号 官報 第2272号(1934年7月28日)』 - 国立国会図書館デジタルコレクション
  4. ^ 鉄道省告示第336号 官報 第2272号(1934年7月28日)』 - 国立国会図書館デジタルコレクション
  5. ^ 「合理化にゆらぐ木次線 道路整備が客足奪う 過疎が追い打ちをかける」『中國新聞』昭和46年8月25日島根版 8面
  6. ^ 「日本国有鉄道公示第398号」『官報』1971年10月1日。
  7. ^ 「通報 ●木次線幡屋駅ほか7駅の駅員無配置について(旅客局)」『鉄道公報日本国有鉄道総裁室文書課、1971年10月1日、11面。
島根県統計書

関連項目

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外部リンク

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