南宍道駅
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南宍道駅 | |
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ホーム(2019年8月、列車内より) | |
みなみしんじ Minami-Shinji | |
◄宍道 (3.6 km) (5.1 km) 加茂中► | |
所在地 | 島根県松江市宍道町白石2312 |
所属事業者 | 西日本旅客鉄道(JR西日本) |
所属路線 | ■木次線 |
キロ程 | 3.6 km(宍道起点) |
電報略号 | ミシ |
駅構造 | 地上駅 |
ホーム | 1面1線 |
乗車人員 -統計年度- |
3人/日(降車客含まず) -2021年- |
開業年月日 | 1962年(昭和37年)1月1日[1] |
備考 | 無人駅 |
南宍道駅(みなみしんじえき)は、島根県松江市宍道町白石にある、西日本旅客鉄道(JR西日本)木次線の駅である。
歴史
[編集]- 1962年(昭和37年)1月1日:国鉄木次線宍道駅 - 加茂中駅間に新設[1][2]。気動車の旅客のみ取扱う無人駅[3]。
- 1987年(昭和62年)4月1日:国鉄分割民営化に伴い、JR西日本に移管[1]。
- 2021年(令和3年)3月13日:定期列車全停車化[4]。
駅構造
[編集]備後落合方面に向かって右側に単式ホーム1面1線を有する地上駅(停留所)。ホームは傾斜面上にあり、周辺道路に対してホームは高い位置にある。また、ホーム自体10‰の勾配上にある[5]。木次鉄道部管理の無人駅。駅舎は無く、備後落合方にある出入口から直接ホームへ入る形となっている。自動券売機等は設置されていない。
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南宍道駅駅名標(変更前)
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南宍道駅駅名標(変更後)
利用状況
[編集]近年の1日平均乗車人員の推移は以下の通り[統計 1]。なお、1994年度は9人、1984年度は9人だった。
乗車人員推移 | |
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年度 | 1日平均人数 |
1999 | 5 |
2000 | 8 |
2001 | 9 |
2002 | 8 |
2003 | 9 |
2004 | 10 |
2005 | 9 |
2006 | 8 |
2007 | 7 |
2008 | 7 |
2009 | 7 |
2010 | 6 |
2011 | 4 |
2012 | 2 |
2013 | 3 |
2014 | 2 |
2015 | 3 |
2016 | 4 |
2017 | 7 |
2018 | 3 |
2019 | 3 |
2020 | 2 |
2021 | 3 |
駅周辺
[編集]- 金山要害山[6]
- 金山八幡宮
隣の駅
[編集]脚注
[編集]出典
[編集]- ^ a b c 石野哲(編)『停車場変遷大事典 国鉄・JR編 Ⅱ』(初版)JTB、1998年10月1日、329頁。ISBN 978-4-533-02980-6。
- ^ 「日本国有鉄道公示第590号」『官報』1961年12月21日。
- ^ 「通報 ●木次線南宍道駅外1駅の設置について(営業局)」『鉄道公報』日本国有鉄道総裁室文書課、1961年12月21日、7面。
- ^ 『2021年春ダイヤ改正について』(プレスリリース)西日本旅客鉄道株式会社米子支社、2020年12月18日。オリジナルの2020年12月18日時点におけるアーカイブ 。2021年12月12日閲覧。
- ^ “秘境駅 木次線 南宍道駅で体感! 25パーミル急勾配の山岳ローカル線路脇で超非日常なテレワーク時間”. 鉄道チャンネル (2022年6月6日). 2022年6月6日閲覧。
- ^ “市報松江 2005.8 みんなの文化財「金山(坂口)要害山城」”. 松江市 (2005年8月). 2022年7月7日閲覧。
統計資料
[編集]関連項目
[編集]外部リンク
[編集]- 南宍道駅|駅情報:JRおでかけネット - 西日本旅客鉄道