上矢田交差点
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(常磐上矢田交差点から転送)
上矢田交差点 | |
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所属路線 | 国道6号 常磐バイパス |
本線標識の表記 |
会津若松 郡山 E49 磐越道 E6 常磐道 |
起点からの距離 | 197.9 km(東京日本橋起点) |
◄常磐三沢IC (2.6 km) (0.8 km) 自由ヶ丘IC► | |
所属路線 | 国道49号 平バイパス |
本線標識の表記 |
日立 北茨城 南相馬 双葉 |
起点からの距離 | 0.0 km(上矢田交差点起点) |
(1.3 km) 草木台上荒川IC► | |
供用開始日 | 2002年(平成14年)12月17日 |
所在地 |
〒971-8131 福島県いわき市常磐上矢田町沼平 |
上矢田交差点(かみやだこうさてん)は、福島県いわき市常磐上矢田町にある国道6号常磐バイパスと国道49号平バイパスを接続する立体交差点である。また、国道49号の起点となっている。
概要
[編集]国道49号平バイパスの開通により設置された上矢田交差点を立体交差化したものである。平面交差点自体は福島県屈指の渋滞ポイントであったが、開通からわずか7年で立体交差事業を行い、慢性化した渋滞は一気に解決した[1]一方、国道49号側では草木台上荒川ICで、国道6号側では林城交差点を先頭とする渋滞が慢性化、追突事故も度々発生している。
平面交差で供用されていた交差点を立体交差化すること、またコンパクトなジャンクションとして設計するため、跨道橋が外側に2本ある変形Y字型2層構造のジャンクションとなっている。限られた用地で跨道橋が立体交差の高さを稼ぐため外側に大きく迂回している。国道49号から国道6号へ通行する場合は、通常とは左右反対の車線(日立・水戸方面=上り線は左車線、南相馬・仙台方面=下り線は右車線)を通ることになる[2]。なお国道49号上り線の路面及び標識看板にはカラーリング塗装がされている。
接続している路線
[編集]歴史
[編集]隣
[編集]- 常磐三沢IC - 上矢田交差点 - 自由ヶ丘IC
- 上矢田交差点 - 草木台上荒川IC
脚注
[編集]- ^ ニュース@いわき民報2002年12月3日[リンク切れ]
- ^ 一般国道6号・49号 上矢田交差点立体化の完成について Archived 2004年1月12日, at the Wayback Machine. - 国土交通省