常呂港仮乗降場
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常呂港仮乗降場 | |
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ところこう Tokorokō | |
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所在地 | 北海道北見市常呂町東浜 |
所属事業者 | 日本国有鉄道(国鉄) |
所属路線 | 湧網線 |
キロ程 | 61.9 km(中湧別起点) |
駅構造 | 地上駅 |
ホーム | 1面1線 |
開業年月日 | 1956年(昭和31年)1月7日[1] |
廃止年月日 | 1972年(昭和47年)2月8日[1] |
備考 |
キロ程は実キロ 利用者僅少により廃駅 |
常呂港仮乗降場(ところこうかりじょうこうじょう)は、かつて北海道常呂郡常呂町(現・北見市)にあった日本国有鉄道(国鉄)湧網線の仮乗降場(局設定)である。1972年2月8日、利用者僅少により廃駅となった。
歴史
[編集]駅の構造
[編集]単式ホーム1面1線を有した。
周辺
[編集]かつては網走バス常呂線(常呂築港経由:運行末期は常呂行き朝1本のみ)が通っていたが、湧網線廃止代替バス運行開始時に系統廃止され、現在近隣を走行する路線バスは無い。
脚注
[編集]参考図書
[編集]- 国土地理院 1972年7月30日発行 2万5千分の1地形図 「常呂」(1970年測量)