中能取仮乗降場
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中能取仮乗降場 | |
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なかのとろ Naka-Notoro | |
◄能取 (2.8 km) (3.6 km) 北見平和► | |
所在地 | 北海道網走市字能取 |
所属事業者 | 日本国有鉄道(国鉄) |
所属路線 | 湧網線 |
キロ程 | 69.5 km(中湧別起点) |
電報略号 | ノト |
駅構造 | 地上駅 |
ホーム | 1面1線 |
開業年月日 | 1956年(昭和31年)1月7日[1][注釈 1][2] |
廃止年月日 | 1972年(昭和47年)2月8日[1] |
備考 |
キロ程は実キロ 利用者僅少により廃駅 |
中能取仮乗降場(なかのとろかりじょうこうじょう)は、かつて北海道網走市にあった日本国有鉄道(国鉄)湧網線の仮乗降場(局設定)である。1972年2月8日、利用者僅少により廃駅となった[1]。
歴史
[編集]駅の構造
[編集]単式ホーム1面1線を有した。
周辺
[編集]- 能取湖
- 国道238号
- 北海道道1087号網走常呂自転車道線
- 網走バス 常呂・サロマ湖栄浦線 「中能取」停留所
駅跡
[編集]国道脇から乗降場へ向かっていた小道が草むして微かに残る。その小道の入り口には網走バスの中能取停留所の標識が立っている。
注釈
[編集]脚注
[編集]参考図書
[編集]- 国土地理院 1972年7月30日発行 2万5千分の1地形図 「卯原内」(1970年測量)