山田耕筰の楽曲一覧
表示
山田耕筰の楽曲一覧は、日本の作曲家、山田耕筰が作曲した楽曲の一覧。
分野別一覧
[編集]オペラ
[編集]作品名 | 作曲年 | 備考 |
---|---|---|
堕ちたる天女 | 1913 | 坪内逍遥の戯曲を原作とする、羽衣伝説を題材にした楽劇。 |
あやめ | 1931 | オペラ・バレエ。 |
黒船 | 1940 | 黒船来航を題材にしたオペラ。 |
香妃 | - | 未完。團伊玖磨が補筆完成させた。 |
サムパギィタ | - | 台本のみ |
死の婚礼 | - | 台本のみ |
劇音楽・舞踏詩曲
[編集]作品名 | 作曲年 | 備考 |
---|---|---|
舞踊詩曲「青い焔」 | 1916 | |
舞踊詩曲「明暗」 | 1916 | |
舞踊詩曲「マリア・マグダレーナ」 | 1916 | |
劇音楽「タンジールの死」 | 1920 | 全5曲。編成はハルモニウムと弦楽四重奏[1]。 |
劇音楽「指鬘外道」 | 1920 | 柳原白蓮の戯曲を原作とする。 |
舞踊詩曲「盲鳥」 | 1922 | |
劇音楽「忠義」 | 1928 | |
劇音楽「星の世界へ」 | ? | 木下杢太郎の戯曲を原作とする。 |
劇音楽「わしも知らない」 | ? | 武者小路実篤の戯曲を原作とする。 |
劇音楽「信仰」 | ? | |
舞踊詩曲「若きケンタウェルとニンフ | ? | |
舞踊詩曲「日記の一頁」 | ? | |
舞踊詩曲「ねたましき朝の光」 | ? | |
詩朗読の付随音楽『千曲川旅情の歌』 | ? | 島崎藤村による |
詩朗読の付随音楽『地雷爆発』 | ? | 北原白秋による |
劇音楽『ハムレット』 | ? |
映画音楽
[編集]作品名 | 上演年 | 備考 |
---|---|---|
働く手 | ? | |
黎明 | 1919 | |
新しき土 | 1937 | |
国民の誓 | 1938 | |
牧場物語 | 1938 | |
川中島合戦 | 1941 | |
戦国群盗伝 | 1959 |
交響曲
[編集]作品名 | 作曲年 | 備考 |
---|---|---|
交響曲「勝どきと平和」 | 1912 | 日本で最初の交響曲。 |
舞踏交響曲『マグダラのマリア』 | 1916 | |
交響曲「明治頌歌」 | 1921 | |
長唄交響曲第1番『越後獅子』 | ? | 紛失 |
長唄交響曲第2番『吾妻八景』 | ? | 紛失 |
長唄交響曲第3番『鶴亀』 | 1934 | |
交響曲『昭和讃頌』 | 1938 | |
鉄道交響曲 | 1942 |
管弦楽曲
[編集]交響詩
[編集]作品名 | 作曲年 | 備考 |
---|---|---|
交響詩『暗い扉』 | 1913 | 日本で最初の交響詩。 |
交響詩『曼陀羅の華』 | 1913 | 「暗い扉」と同時期に制作された姉妹作。 |
交響詩『神風』 | 1940 | |
交響詩『おやさま』 | 1956 |
その他の管弦楽曲
[編集]作品名 | 作曲年 | 備考 |
---|---|---|
序曲 ニ長調 | 1912 | 日本で最初の管弦楽曲 |
『君が代』による御大典奉祝前奏曲 | 1915 | |
日本組曲 | 1915 | 編曲作品[2] |
連作「源氏楽帖」 | 1917 | |
舞踊詩「野人創造」 | 1922 | |
交響狂詩楽「太湖船」 | 1924 | |
祝典序曲『紀元2600年』 | 1940 | |
満州国建国十周年慶祝曲 | 1942 | |
壽式三番叟の印象による組曲風の祝典曲 | 1958 | |
プリンス・ウェールズへの祝祭前奏曲 | ? | |
組曲「あやめ」 | ? | |
舞曲「サロメの舞」 | ? | |
童謡組曲『幼き日』 | ? | |
大和楽『砧』 | ? | |
前奏曲『INNO BRITANICA』 | ? | |
放送会館落成記念祝賀管弦楽『NHK讃歌・わが庭のバラ』 | ? |
吹奏楽曲
[編集]作品名 | 作曲年 | 備考 |
---|---|---|
初春の前奏と行進曲 | ? | |
第三艦隊行進曲 | ? | |
連合艦隊行進曲 | ? |
室内楽曲
[編集]作品名 | 作曲年 | 編成 | 備考 |
---|---|---|---|
弦楽四重奏のためのメヌエット | ? | 弦楽四重奏 | |
三重奏曲『まきば 朝昼晩』 | ? | フルート、ヴァイオリン、ピアノ | |
ルナに ニ長調 | 1907? | ヴァイオリンとピアノ | [3] |
負ひめ 変ニ長調 | 1907 | ヴァイオリンとピアノ | [4] |
ヴァイオリン二重奏曲 ヘ長調 | ? | 2挺のヴァイオリンとピアノ | [5] |
アレグレット・ブリランテ ト長調 | ? | ヴァイオリンとピアノ | [6] |
弦楽四重奏曲第1番 ヘ長調 | 1908 | 弦楽四重奏 | 未完 |
弦楽四重奏曲第2番 ト長調 | 1908 | 弦楽四重奏 | |
弦楽四重奏曲第3番 ハ短調 | 1908 | 弦楽四重奏 | 未完 |
ロマンス ニ長調 | 1909 | チェロとピアノ | [7] |
ピアノ五重奏曲 ハ長調『婚姻の響』 | 1913 | ピアノと弦楽四重奏 | 1913年8月17日、ベルリンで作曲。友人である多久寅の結婚通知に接し、その祝いのために書かれた[8]。 |
夕べの歌 ト長調 | 1920 ca. | ヴァイオリンとピアノ | [9] |
まきば | 1920 ca. | ヴァイオリンとピアノ | 「朝」(イ短調)、「昼」(イ長調)、「夕」(ヘ長調)の全3楽章からなる[10]。 |
哀愁の日本 ト短調 | 1921 | ヴァイオリンとピアノ | 1921年2月に来日したミッシャ・エルマンに献呈された[11]。 |
太湖船 | 1923 | ヴァイオリンとピアノ | 中国の芝居太湖船の音楽による楽曲[12]。 |
日本組曲 | 1924 | ヴァイオリンとピアノ | 「さらし」、「お江戸日本橋」、「活惚(かっぽれ)」の全3曲からなる。オリジナルはピアノ独奏曲。管弦楽編曲もされている[13]。 |
慰霊曲 ト短調 | 1925 | ハルモニウムと弦楽四重奏 | 叔父・大塚正心の死を悼んで作曲された[14]。 |
からたちの花 ト長調 | 1928 | ヴァイオリン(またはチェロ)とピアノ | 原曲は同名の歌曲[15]。 |
母の子守歌 ト短調 | 1928 | ヴァイオリンとピアノ | [16] |
泊り舟 ホ短調 | 1928 | ヴァイオリンとピアノ | [17] |
野薔薇 ホ短調 | 1928 | ヴァイオリンとピアノ | 嘉納鉄夫に献呈[18]。 |
「この道」を主題とせる変奏曲 | 1930 | フルートとピアノ | 岡村雅雄に献呈。1930年10月の山田耕作楽壇生活25年祝賀演奏会第2夜にて、岡村のフルートとカテリーナ・トドロヴィチのピアノで初演された[19]。 |
ピアノ独奏曲
[編集]作品名 | 作曲年 | 備考 |
---|---|---|
ピアノソナタ第1番 | ? | |
ソナチネ | ? | |
変奏曲 ハ長調 | 1912 | |
彼と彼女-7つのポエム- | 1914 | |
夜の歌 I | 1914 | |
プチ・ポエム集 | 1915 | 全12曲[20]。 |
詩曲 ロ短調 | 1915 | 「音の流れ」第8曲[21]。 |
若きケンタウル 5つのポエム | 1915 | |
主題と変奏「母に捧げる更衣曲」 | 1915 | |
迎春 | 1916 | 「音の流れ」第10曲[22]。 |
夜の歌 II | 1916 | [20] |
組曲「子供とおったん」 | 1916 | 「もうおっきしたの」、「目かくしごっこ」、「暢気なお囃し」、「さあいっしょに歌ひませう」、「怖いお囃し」、「静かな午后」、「奴の彌次郎兵衛」、「叔父の心」、「夕やけこやけ」、「星の子守唄」の全10曲[23]。 |
アンプロムプチュ (即興曲) | 1916 | |
夢噺し | 1916 | [20] |
みのりの涙 | 1916 | [20] |
青い焔 | 1916 | 「音の流れ」第6曲[24] |
黎明の看経 | 1916 | 「音の流れ」第9曲[25] |
「夜の歌」に寄せて | 1916 | [26] |
春雨 | 1916 | [27] |
スクリャービンに捧ぐる曲 | 1917 | 「夜の詩曲(POÈME NOCTURNE “PASSIONE”)」、「忘れ難きモスコーの夜(UNE NUIT INOUBLIABLE À MOSCOU)」の全2曲からなる。1917年、モスクワ滞在時に聴いたスクリャービンのピアノ曲に感銘を受けて作曲された[28]。 |
『哀詩-「荒城の月」を主題とする変奏曲』 | 1917 | 序奏、11の変奏、コーダからなる[29]。 |
2つのソナチネ | 1917 | |
夜の詩曲 | 1917 | |
源氏楽帖 | 1917 | い「桐壺の巻」より、ろ「若葉の巻」より、は「末摘花の巻」より、に「紅葉の賀の巻」より、ほ「花散る里の巻」より、へ「花の宴の巻」より、と「須磨の巻」よりの全7曲からなる。オリジナルは管弦楽のための組曲[30]。 |
牧場の静夜 | 1917 | [31] |
春の夜の夢 | 1917 | 紛失[31]。 |
月光に悼さして | 1917 | [32] |
ただ流れよ | 1917 | [33] |
壷の一輪 | 1917 | [34] |
妬の火 | 1917 | [35] |
聖福 1 | 1917 | [36] |
聖福 2 | 1917 | [36] |
詩曲 ホ長調 | 1917? | [37] |
クランフォード日記二章 附 舞踏曲一章 | 1918 | 「樹蔭の午後(Après-midi au-dessous des arbres)」、「泣きぬるゝ柳(Le saule pleulent)」、「舞踊曲(On the Negro’s strain, We Dance!)」の全3曲からなる[38]。 |
日本風の影絵 | 1918 | 「おはよう」、「今日は」、「今晩は」、「おやすみ」の全4曲からなる[39]。 |
古代日本の芸術的舞踊曲 | 1918 | 「鶴亀」、「京の四季」、「千鳥の曲」の全3曲からなる[40]。 |
組曲「夢の桃太郎」 | 1921 | 「Prelude 夢路」、「Minuettino 流の桃」、「Waltz 誕生の喜」、「Rondinetto 森のたはむれ」、「Scherzino diabolo 鬼が島」、「Marcia trionfante 凱旋」の全6曲からなる[41]。 |
ピアノのための「からたちの花」 | 1928 | [42] |
詩曲 | 1928 | [43] |
前奏曲 ト短調 | 1928 | |
前奏曲 変ホ長調 | 1929 | |
前奏曲「聖福」 | 1937 | |
春夢 | 1937 | |
六段 | ? | 1920年出版[27]。 |
コドモのソナタ 変ロ長調 | ? | 全3楽章。1928年出版[44]。 |
声楽
[編集]合唱曲
[編集]作品名 | 作詞者 | 作曲年 | 備考 |
---|---|---|---|
秋の宴 | エドゥアルト・メーリケ | 1912 | ベルリン王立高等音楽学校の卒業制作として作曲 |
梵音響流 | ? | 1930 | 「巴里仏国寺に捧ぐる曲」に改題 |
カンタータ『聖戦讃歌 大陸の黎明』 | ? | 1941 | |
カンタータ『沖縄絶唱譜』 | ? | 1945 | |
秋の歌 | ? | 1948 | 昭和23年度全国児童唱歌コンクール(現 NHK全国学校音楽コンクール)課題曲 |
カンタータ『天理教教讃頌譜 教祖』 | ? | 1957 | |
「宇宙の宮」建立祝典曲 | ? | 1958 |
歌曲・歌曲集
[編集]作品名 | 作詞者 | 備考 |
---|---|---|
野薔薇 | 三木露風 | |
唄 | 三木露風 | |
歌曲集「AIYANの歌」 | 北原白秋 | 「NOSKAI」「かきつばた」「AIYANの歌」「曼珠沙華」「気まぐれ」の全5曲からなる。 |
からたちの花 | 北原白秋 | |
蟹味噌 | 北原白秋 | |
この道 | 北原白秋 | |
かやの木山の | 北原白秋 | |
六騎 | 北原白秋 | |
鐘が鳴ります | 北原白秋 | |
松島音頭 | 北原白秋 | |
中国地方の子守唄 | - | 編曲作品。 |
ロシア人形の歌 | 北原白秋 | 全5曲からなる。 |
愛する人に | エドゥアルト・メーリケ | |
漁師の娘 | テオドール・フォンターネ | |
紫 | 深尾須磨子 |
童謡
[編集]作品名 | 作詞者 | 備考 |
---|---|---|
赤とんぼ | 三木露風 | |
お山の大将 | 西條八十 | |
七夕 | 川路柳虹 | |
砂山 | 北原白秋 | |
かえろかえろと | 北原白秋 | |
酢模の咲くころ | 北原白秋 | |
ペチカ | 北原白秋 | |
待ちぼうけ | 北原白秋 | |
あわて床屋 | 北原白秋 |
軍歌・戦時歌謡
[編集]作品名 | 備考 |
---|---|
杭州小唄 | |
英霊讃歌 | |
燃ゆる大空 | 同名の戦争映画の主題歌 |
のぼる朝日に照る月に | |
翼の凱歌 | 同名の戦争映画の主題歌 |
壮烈特別攻撃隊 | |
陸軍落下傘部隊の歌 | |
米英撃滅の歌 | |
アッツ島決戦勇士顕彰国民歌 | |
サイパン殉国の歌 | |
曙に立つ | |
小国民決意の歌 | |
なんだ空襲 |
国民歌
[編集]作品名 | 備考 |
---|---|
明けゆく空(青年の歌) | |
空は青雲~全国青年団民謡~ | |
全女性進出行進曲 | |
霊峰富士 | |
健康歌 |
大学校歌等
[編集]作品名 | 作詞者 | 備考 |
---|---|---|
早稲田大学応援歌「競技の使命」 | 五十嵐力 | |
岩手医学専門学校 校歌 | 土井晩翠 | 現:岩手医科大学 |
岩手大学紅梅寮 寮歌 | 土井晩翠 | |
帝塚山学院大学 祝歌 | 小野十三郎 | |
日本大学 校歌 | 相馬御風 | |
中央大学 第二校歌 | 小林一郎 | |
明治大学 校歌「白雲なびく」 | 児玉花外 | [45][46] |
聖路加国際病院付属高等看護婦学校 校歌 | 大木惇夫 | 現:聖路加国際大学 |
慶應義塾大学カレッジソング「幻の門」 | 堀口大學 | |
東京大学運動会歌「大空と」 | 北原白秋 | |
東洋大学校歌「亜細亜の魂」 | 林古渓 | |
東京美術学校 校歌 |
林古渓、川路柳虹 | 現:東京芸術大学 |
芝浦工業大学 校歌 | 北原白秋 | |
星薬科大学 校歌 | 勝承夫 | |
駒澤大学 校歌 | 北原白秋 | |
駒澤大学 第二応援歌 | 北原白秋 | |
東京都市大学 校歌 | 相馬御風 | 武蔵工業大学の前身・武蔵高等工科学校旧校歌 |
東京農業大学 学歌「常磐の松風」 | 尾上柴舟 | |
東京女子大学 校歌 | 国文科学生有志 | |
大正大学 校歌 | 北原白秋 | |
一橋大学 校歌「一つ橋の歌(武蔵野深き)」 | 銀杏会同人[47] | |
岐阜薬科大学 校歌 | 北原白秋 | |
関西大学 学歌[注釈 1] | 服部嘉香 | |
同志社大学 学歌 | 北原白秋 | |
大阪歯科大学校歌 | 北原白秋 | |
京都大学ラグビー部 部歌 | 都留勝利 | |
京都女子大学・京都女子短期大学 校歌 | 野田仁一 | |
龍谷大学 学歌 | 学歌作成委員会 | |
関西学院大学 校歌[48][49][50] [注釈 2] | 北原白秋、由木康、エドマンド・ブランデン | |
関西学院大学 応援歌「打ち振れ旗を」 | 竹中郁 | |
芦屋女子短期大学 学歌「カレッヂ・ソング」 | 大木惇夫 | 現:芦屋学園短期大学 |
山口高等商業学校 校歌 | 土井晩翠 | 現:山口大学経済学部歌 |
松山高等商業学校 校歌 | 沼波武夫 | 現:松山大学 |
九州専門学校 学歌 | 高木孝詮[51] | 旧: 八幡大学 現:九州国際大学 |
松山高等商業学校 校歌 | 沼波武夫 | 現:松山大学 |
京城女子師範学校 校歌 | 北原白秋 | |
台湾総督府台北高等学校 第二校歌 | 西田正一 | 現:国立台湾師範大学 |
高校校歌等
[編集]中高一貫校など複数の学校機関で校歌が共通しているものは「#その他一貫校などの学校歌」に記載
- 北海道室蘭栄高等学校校歌(1928年制定の旧校歌/作詞:北原白秋)
- 青森県立八戸工業高等学校校歌(作詞:折口信夫)
- 岩手県立盛岡工業高等学校校歌(作詞:土井晩翠)
- 秋田県立秋田高等学校校友会歌(作詞:古川精一郎)
- 秋田県立能代工業高等学校校歌(作詞:相馬御風)
- 花輪高等女学校(秋田県立花輪高等学校の前身)校歌(作詞:北原白秋)
- 山形県立米沢工業高等学校校歌(作詞:土井晩翠)
- 山形県立鶴岡南高等学校校歌(作詞:山宮允[52])
- 福島県立湯本高等学校校歌(作詞:大谷忠一郎)
- 群馬県立松井田高等学校校歌(作詞:鈴木比呂志)
- 埼玉県立熊谷高等学校校歌(作詞:石坂養平)
- 埼玉県立熊谷商業高等学校校歌(1936年4月制定、1960年10月まで歌われた旧校歌/作詞:長谷川昇)
- 千葉県立船橋高等学校校歌(作詞:サトウハチロー)
- 千葉県立野田高等学校校歌(作詞:北原白秋)
- 東京都立九段高等学校校歌(作詞:与謝野鉄幹)
- 東京都立両国高等学校準校歌「あゝ黎明の歌」(作詞:北原白秋)
- 東京都立第三商業高等学校校歌(作詞:前田夕暮)
- 東京都立千歳丘高等学校校歌(作詞:大木惇夫)
- 東京都立豊多摩高等学校校歌(作詞:金田一京助)
- 東京都立豊島高等学校校歌(作詞:佐佐木信綱)
- 東京都立小金井工業高等学校校歌(作詞:秋末一郎)
- 神奈川県立希望ヶ丘高等学校校歌(旧制 神中・神高)(作詞:佐佐木信綱)
- 神奈川県立湘南高等学校校歌(作詞:北原白秋)
- 新潟明訓高等学校校歌(作詞:相馬御風)
- 新潟県立六日町高等学校校歌(作詞:手塚義明)
- 富山県立富山高等学校校歌(作詞:大島文雄)
- 福井県立若狭高等学校校歌(作詞:山本和夫)
- 山梨県立身延高等学校校歌(作詞:北原白秋)
- 静岡市立清水商業高等学校校歌(作詞:北原白秋)
- 静岡県立島田商業高等学校校歌(作詞:八波則吉)
- 名古屋市立工芸高等学校校歌(作詞:山崎敏夫)
- 京都両洋高等学校校歌(作詞:小谷徳水)
- 京都府立亀岡高等学校校歌(作詞:南江治郎)
- 大阪府立鳳高等学校校歌(作詞:小室昌規)
- 大阪府立豊中高等学校校歌(作詞:北原白秋) [注釈 3]
- 大阪府立春日丘高等学校校歌(作詞:細川真)
- 兵庫県立兵庫工業高等学校校歌(作詞:富田砕花)
- 兵庫県立姫路西高等学校校歌「友にあたう」(作詞:阿部知二)
- 兵庫県立柏原高等学校校歌(作詞:富田砕花)
- 兵庫県立龍野実業高等学校校歌(作詞:三木露風)
- 島根県立大田高等学校校歌(作詞:土井晩翠)
- 岡山県立和気閑谷高等学校校歌(作詞:正富汪洋)
- 山口県立高森高等学校校歌(作詞:吉井勇)
- 香川県立丸亀城西高等学校校歌(作詞:堀沢周安)
- 福岡県立伝習館高等学校校歌(作詞:北原白秋)
- 福岡県立門司高等学校第二校歌 - 2009年3月閉校(作詞:北原白秋)
- 長崎県立大村高等学校校歌(1928年制定の旧校歌/作詞:土井晩翠)
- 大分県立三重高等学校校歌 - 2008年3月閉校
- 大分県立森高等学校校歌(作詞:梅木兜士弥)
- 宮崎県立延岡高等女学校(現:宮崎県立延岡高等学校)校歌(作詞:北原白秋)
- 台北州立台北第三中学校校歌(現:国立台湾師範大学附属高級中学)(作詞:大欣鉄馬)
中学校校歌
[編集]中高一貫校など複数の学校機関で校歌が共通しているものは「#その他一貫校などの学校歌」に記載
- 岩手県一関市立一関中学校校歌(作詞:大木惇夫)
- 宮城県気仙沼市立気仙沼中学校校歌(作詞:上坂酉三)
- 栃木県小山市立豊田中学校校歌(作詞:武田祐吉)
- 埼玉県鴻巣市立鴻巣中学校校歌(作詞:綱島憲次)
- 東京都新宿区立牛込第一中学校校歌(作詞:大木惇夫)
- 東京都杉並区立井荻中学校校歌(作詞:藤浦洸)
- 東京都瑞穂町立瑞穂中学校校歌(作詞:巽聖歌)
- 神奈川県横浜市立市場中学校校歌(作詞:同校の副校長金子保雄による)
- 富山県富山市立芝園中学校校歌(作詞:大木惇夫)
- 石川県金沢市立小将町中学校校歌(作詞:室生犀星)
- 長野県高森町立高森中学校校歌(作詞:窪田空穂)
- 静岡県伊東市立南中学校校歌(作詞:大木惇夫)
- 愛知県豊田市立足助中学校校歌(作詞:相馬御風)
- 兵庫県西宮市立学文中学校校歌(1955年/作詞:藤浦洸)
- 山口県長門市立深川中学校校歌(1954年/作詞:田中俊資[53])
- 徳島県北島町立北島中学校校歌(作詞:澤瀉久孝)
- 香川大学教育学部附属高松中学校校歌(作詞:河西新太郎)
- 三重県北牟婁郡紀北町立紀北中学校校歌
小学校校歌
[編集]- 北海道釧路市立旭小学校校歌(1931年/作詞:北原白秋)[54]
- 秋田県鹿角市立尾去沢小学校校歌(1934年/作詞:北原白秋)
- 東京都港区立赤坂小学校校歌(作詞:大木惇夫)(旧檜町小学校から引き継ぐ)
- 東京都港区立高輪台小学校校歌(作詞:北原白秋)
- 東京都台東区立黒門小学校第一校歌(作詞:笹川臨風)
- 東京都墨田区立業平小学校校歌(1936年/作詞:北原白秋)[55]
- 東京都品川区立鈴ヶ森小学校校歌(作詞:藤浦洸)
- 東京都品川区立芳水小学校校歌(作詞:大木惇夫)
- 東京都大田区立蒲田小学校校歌(作詞:北原白秋)
- 東京都豊島区立池袋第一小学校校歌(1957年/作詞:大木惇夫)
- 神奈川県川崎市立宮前小学校(1959年/作詞:薮田義雄)
- 神奈川県川崎市立川崎小学校校歌(1933年/作詞:北原白秋)
- 神奈川県川崎市立下沼部小学校歌(作詞:藤浦洸)
- 神奈川県横須賀市立汐入小学校校歌(1931年/作詞:北原白秋)
- 神奈川県鎌倉市立第一小学校校歌(1955年/作詞:吉野秀雄)
- 神奈川県三浦市立三崎小学校校歌(1937年/作詞:北原白秋)
- 新潟県魚沼市立伊米ヶ崎小学校校歌(作詞:北原白秋)
- 福井県福井市麻生津小学校校歌(作詞:藤井乙男)
- 福井県小浜市立今富小学校校歌(作詞:三井兵治)
- 福井県坂井市立春江小学校校歌(作詞:北原白秋)
- 岐阜県多治見市立養正小学校校歌(作詞:鈴木敏也)
- 静岡県小山町立成美小学校校歌
- 愛知県蟹江町立学戸小学校校歌(作詞:サトウハチロー)
- 愛知県蟹江町立蟹江小学校校歌(作詞:サトウハチロー)
- 愛知県蟹江町立新蟹江小学校校歌(作詞:サトウハチロー)
- 愛知県蟹江町立須西小学校校歌(作詞:サトウハチロー)
- 愛知県蟹江町立舟入小学校校歌(作詞:サトウハチロー)
- 三重県松阪市立機殿小学校(作詞:佐佐木信綱)
- 兵庫県神戸市立川池小学校校歌(作詞:富田砕花)
- 兵庫県たつの市立龍野小学校校歌(作詞:三木露風)
- 兵庫県福崎町立田原小学校校歌(作詞:長谷川善雄)
- 奈良県橿原市立晩成小学校校歌(1953年/作詞:藤浦洸)
- 鳥取県米子市立明道小学校校歌(作詞:明道校校歌制定委員会)
- 山口県下関市立清末小学校校歌(作詞:毛利元恒)
- 山口県下関市立名池小学校校歌(作詞:有光牛声)
- 山口県萩市立育英小学校校歌(1953年/作詞:田中俊資)
- 愛媛県新居浜市立惣開小学校校歌(作詞:越智武平、補作:山口誓子)
- 福岡県北九州市立平原小学校校歌(作詞:北原白秋)
- 長崎県長崎市立勝山小学校
- 熊本県南関町立南関第一小学校校歌(作詞:北原白秋)
- 熊本県八代市立植柳小学校校歌(作詞:北原白秋)
- 大分県大分市立日岡小学校校歌
- 鹿児島県鹿児島市立清水小学校校歌(1929年/作詞:佐々木信香)
その他一貫校などの学校歌
[編集]- 大谷中学校・大谷高等学校(京都府)旧校歌
- 細田学園中学校・高等学校校歌(作詞:岡田恒輔)
- 日出学園(幼稚園~高校一貫)学園歌(作詞:西條八十)
- 暁星中学校・高等学校校歌(1936年/作詞:北原白秋)
- 文化学院、専門学校および高等専修学校式歌「賀頌」(1924年/作詞:与謝野晶子)
- 東洋英和女学院(現:東洋英和女学院中学部・高等部)校歌(1934年/作詞:北原白秋)
- 宝仙学園中学校・高等学校校歌(1933年/作詞:北原白秋)
- 桜丘女子商業学校(現:桜丘中学・高等学校)校歌(1939年/作詞:西條八十)
- 安城学園学園歌「永遠(とわ)の女」(1952年/作詞:大木惇夫)[56]
- 大谷中学校校歌「月の輪原頭」(旧校歌[57]/作詞:北原白秋)
- 関西大学第一中学校・高等学校校歌(作詞:服部嘉香)
- 関西大学中等部・高等部校歌(作詞:服部嘉香)
- 四天王寺中学校・高等学校校歌(作詞:北原白秋)
- 帝塚山学院中学校・高等学校学院歌(作詞:寿岳文章)
- 松蔭高等女学校(現:松蔭中学校・高等学校 (兵庫県))校歌(1939年/作詞:浅野勇)
- 仁川学院(幼稚園~高校一貫)学院歌(1964年/作詞:大木惇夫)
- 芦屋高等女学校校歌(作詞:富田砕花) - 現:芦屋学園中学校・高等学校の旧校歌
自治体歌
[編集]- 山形県米沢市民歌(1959年/作詞:田中道一)- 市制70周年記念として「唇に歌を」のタイトルで一般公募によりつくられた[58]。
- 福島県福島市歌(1936年/作詞:北原白秋)
- 茨城県水戸市歌(1935年制定の旧市歌/作詞:北原白秋)
- 東京市歌(1923年/作詞:高田耕甫)
- 東京市童謡(1923年/作詞:吉田栄次郎)
- 東京都千代田区歌(1957年/作詞:佐藤春夫)
- 東京都港区歌(作詞:柳田仲之助)
- 東京都大田区歌(1954年/作詞:向井みどり、補作:高橋掬太郎)
- 東京府松江町歌「わかき松江」(1929年/作詞:北原白秋)
- 東京都八王子市歌(1936年/作詞:北原白秋)
- 神奈川県横須賀市歌(1937年制定の旧市歌/作詞:北原白秋)
- 長野県須坂市民歌(1957年/作詞:南沢次勇、補訂:大木惇夫)[59]
- 長野県米沢村歌(1936年/作詞:北原白秋)
- 静岡県吉原市歌 (1957年3月/作詞:山宮充)
- 愛知県岡崎市歌(1937年/作詞:北原白秋)
- 兵庫県西宮市歌(1946年/作詞:北村正元)
- 兵庫県網干町歌(1928年/作詞:北原白秋)[60]
- 和歌山県民歌(1948年/作詞:西川好次郎)
- 和歌山県和歌山市市歌(1955年/作詞:佐藤春夫)
- 山口県下関市歌(1932年/作詞:石川千史、補訂:北原白秋)
- 大分県大分市歌(1928年/作詞:須賀金夫)
- 鹿児島県民の歌(1948年/作詞:坂口利雄)
- 鹿児島県川内市民歌(1947年/作詞:芳賀武)
社歌等
[編集]- 日本国有鉄道「鉄道精神の歌~轟け鉄輪~」(1934年/作詞:北原白秋)[61] - 国鉄職員の鉄道魂を歌ったもの。鉄歌: 鉄道会社の歌に収録されている。
- 内務省 (日本)樺太庁庁歌 「樺太島歌」 (1938年/作詞:本間一咲)
- 東京鉄道病院歌「椎の木の歌」(1938年/作詞:北原白秋)
- 丸善社歌「風に見よ」(1938年/作詞:北原白秋)[62]
- 八幡製鐵所所歌「鉄なり 秋なり」(作詞:北原白秋)
- 学習研究社社歌(作詞:西條八十)
- 呉羽紡績社歌(作詞:西條八十)
- 日魯漁業社歌(作詞:鈴木徳三)
- 日本音楽著作権協会創立25周年記念歌「ジャスラックの歌」(作詞:西條八十)
- ポーラ化粧品「ポーラ音頭」(作詞:西條八十)、「あの花この花」(作詞:西條八十)
- 日本電報通信社社歌(1930年作の旧社歌/作詞:北原白秋)
- 福助足袋社歌(1937年、同社創業55周年/作詞:北原白秋)
- 日本電気社歌(1940年/作詞:北原白秋)
- 白洋舍社歌(1939年/作詞:北原白秋)
- 大和銀行行歌(作詞:藤浦洸)
- 塩野義製薬社歌(作詞:大木惇夫)
- 安田火災海上保険社歌「かがやく翼」(1963年/詞は社内公募による。作詞:南出弘 補詞:西條八十)および愛唱歌(作詞:サトウハチロー)
- ボーイスカウト日本連盟歌「花はかおるよ」(1924年/作詞:葛原しげる)
- 全日本婦選大会「婦選の歌(同じく人なる)」(1930年/作詞:与謝野晶子)、「婦選の歌(東の果に島あり)」(1930年/作詞:深尾須磨子)
- 前進座座歌(1936年/作詞:北原白秋)
- 多磨風体歌 第一(作詞:北原白秋)
- 北海タイムス社懸賞当選歌「北海道歌」(1940年/日本コロムビア) - 藤山一郎と二葉あき子のデュエット曲
- 近畿日本鉄道2代目社歌(1948年。PHP研究所刊の『近畿日本鉄道のひみつ』に掲載され、一般に公開されている)
スポーツ関連
[編集]- 国際オリムピック派遣選手応援歌“走れ大地を”(1932年/作詞:齋藤龍) - 歌唱:中野忠晴
- 全国中等学校優勝野球大会行進歌(1935年/作詞:富田砕花)、全国高校野球選手権「大会行進曲」
- 職業野球団ライオン軍応援歌“制覇に進む若き獅子”(1939年/作詞:八木好美)
編曲
[編集]- 田中穂積作曲『麗しき天然』(1924年、ヴァイオリンとピアノ、ト短調) - 唱歌『美しき天然』の編曲[63]。
- 瀧廉太郎作曲『荒城の月』(1928年、ヴァイオリンとピアノ、ト短調) - 同名の歌曲の編曲[64]。
- 『今様』(チェロとピアノ) - モーリス・マレシャルの手によって録音された。マレシャル演奏の調性はロ短調。長らくCBCラジオ・テレビのクロージング[注釈 4]として使用された。
脚注
[編集]注釈
[編集]- ^ 山田耕筰本人の歌唱による音源が存在する。関西大学年史編纂室トップページにリンクあり。
- ^ 山田耕筰本人の歌唱によるSPレコードが製作されている。伴奏は日本コロムビア交響楽団。1933年制作(コロムビア, 商品番号:A128-A 38266)。
- ^ 山田耕筰本人の歌唱によるSPレコードが製作されている。ピアノ伴奏は上田仁。1936年録音(コロムビア, 商品番号:A298_1201151)。CD復刻版は「山田耕筰の遺産(13) 歌のうたい方と音楽観賞」(コロムビア, 商品番号:COCA-13183)に収録。
- ^ 「嬰ト短調(1964年度から1972年度まで)」・「イ短調(1973年度から1982年度まで)」・「変ロ短調(1983年度から1992年度まで)」とピッチを半音づつ上げて使用していたが、1993年度にアニメーションを残しBGMとしては廃止された。
出典
[編集]- ^ 春秋社版全集12 1931, pp. 224–225, 解説 THE DEATH OF TINTAGILES 戯曲「タンヂールの死」への音楽.
- ^ 春秋社版全集12 1931, p. 225, 解説 日本組曲.
- ^ 春秋社版全集12 1931, p. 223, 解説 TO LUNA ルナに.
- ^ 春秋社版全集12 1931, p. 223, 解説 DEBT 負ひめ.
- ^ 春秋社版全集12 1931, p. 223, 解説 VIOLIN DUET ヴアイオリン二重奏.
- ^ 春秋社版全集12 1931, p. 223, 解説 ALLEGRETTO BRILLANTE.
- ^ 春秋社版全集12 1931, p. 223, 解説 ROMANZE ロマンス.
- ^ 春秋社版全集12 1931, p. 223, 解説 HOCHZEITSKLÄNGE 婚姻の響き.
- ^ 春秋社版全集12 1931, p. 224, 解説 夕べの歌.
- ^ 春秋社版全集12 1931, p. 224, 解説 まきば.
- ^ 春秋社版全集12 1931, p. 224, 解説 CHANSON TRISTE JAPONAISE 哀愁の日本.
- ^ 春秋社版全集12 1931, p. 225, 解説 太湖船 TAIPHOOCHWAN.
- ^ 春秋社版全集12 1931, p. 225, 解説 日本組曲 SUITE JAPONAISE.
- ^ 春秋社版全集12 1931, p. 226, 解説 慰靈曲.
- ^ 春秋社版全集12 1931, p. 226, 解説 からたちの花.
- ^ 春秋社版全集12 1931, pp. 226–227, 解説 母の子守歌 JAPANESE MOTHER'S LULLABY.
- ^ 春秋社版全集12 1931, p. 227, 解説 泊り舟.
- ^ 春秋社版全集12 1931, p. 227, 解説 野薔薇.
- ^ 春秋社版全集12 1931, p. 227, 解説 “KONO MICHI” VARIATIONEN FÜR FLÖTE 「この道」を主題とせる変奏曲.
- ^ a b c d 春秋社版全集11 1931, p. 189, 解説 PETITES POEMES 短詩集.
- ^ 春秋社版全集11 1931, p. 192, 解説 POÈME 詩.
- ^ 春秋社版全集11 1931, pp. 187–189, 解説.
- ^ 春秋社版全集11 1931, pp. 190–192, 解説 子供とおつたん.
- ^ 春秋社版全集11 1931, pp. 189–190, 解説 POÈME - THE BLUE FLAME 青い焔.
- ^ 春秋社版全集11 1931, p. 192, 解説 POEME - THE CHIMES OF THE DAWN 詩 - 黎明の看経.
- ^ 春秋社版全集11 1931, pp. 192–194, 解説 PETIT POÈME À LA “NACHTLIED” 「夜の歌」への小詩.
- ^ a b 春秋社版全集11 1931, p. 197, 解説 春雨・六段.
- ^ 春秋社版全集11 1931, pp. 194–195, 解説 LES POÈMES À SCRIABIN スクリアビンに捧ぐるの曲二章.
- ^ 春秋社版全集11 1931, p. 194, 解説 哀詩.
- ^ 春秋社版全集11 1931, p. 195, 解説 源氏楽帖 七章.
- ^ a b 春秋社版全集11 1931, p. 195, 解説 NUIT CALME D'UNE PRAIRIE 牧場の静夜.
- ^ 春秋社版全集11 1931, p. 195, 解説 CANOTAGE AU CLAIR DE LUNE 月光に悼さして.
- ^ 春秋社版全集11 1931, p. 195, 解説 ABANDONNEZ-VOUS À LA FORTUNE ただ流れよ.
- ^ 春秋社版全集11 1931, pp. 195–196, 解説 PIERRETTE, PETIT FLEUR DE CAMELIA 壷の一輪.
- ^ 春秋社版全集11 1931, p. 196, 解説 JAPANESE BALLADE 妬の火.
- ^ a b 春秋社版全集11 1931, p. 196, 解説 POEME 聖福、I、II.
- ^ 春秋社版全集11 1931, p. 196, 解説 POEME 詩.
- ^ 春秋社版全集11 1931, pp. 196–197, 解説 TOROIS POEMES A CRANFORD クランフオード楽記.
- ^ 春秋社版全集11 1931, p. 197, 解説 日本風の影絵.
- ^ 春秋社版全集11 1931, p. 197, 解説 THREE OLD JAPANESE ART-DANCES.
- ^ 春秋社版全集11 1931, p. 198, 解説 夢の桃太郎.
- ^ 春秋社版全集11 1931, p. 198, 解説 からたちの花.
- ^ 春秋社版全集11 1931, p. 198, 解説 POÈME.
- ^ 春秋社版全集11 1931, p. 198, 解説 SONATINE コドモのソナタ.
- ^ 中村雄二郎. “明大校歌誕生の周辺”. 明治大学. 2013年12月28日閲覧。
- ^ “明大校歌楽譜”. 明治大学. 2013年12月28日閲覧。
- ^ 一橋大学HQ編集部「ホームカミングデーが掘り起こした 校歌『武蔵野深き』の誕生秘話」(PDF)『HQ』第13号、一橋大学HQ編集部、2006年10月、12-15頁、2013年12月28日閲覧。
- ^ 関西学院大学 (2007年11月13日). “校歌「空の翼」”. 2013年12月28日閲覧。
- ^ “新校歌発表——待望幾年、今ぞ我等の校歌生る! 『関西学院新聞』第92号” (PDF). 関西学院新聞部. p. 1 (1933年9月20日). 2019年11月17日閲覧。 - 1933年9月18日に開かれた新校歌「空の翼」発表会の模様を報じている。山田のスピーチも掲載。
- ^ 今田寛 (2005年2月1日). “校歌を通して知る関西学院・その建学の精神”. 関西学院中学部第一回生同窓会. 2013年12月28日閲覧。
- ^ 八幡大學史 1980年10月 16~17頁
- ^ “校章・校歌 山形県立鶴岡南高等学校”. 山形県立鶴岡南高等学校. 2023年12月25日閲覧。
- ^ 同校ホームページ公開の学校要覧(“平成29年度学校要覧”. 2018年3月24日閲覧。)による。同ホームページ公開の楽譜(“深川中学校校歌楽譜” (PDF). 2018年3月24日閲覧。)では「田中俊介」表記。
- ^ 釧路市地域史研究会・釧路市地域史料室 編「年表4:大正元年~大正14年」『釧路市・阿寒町・音別町合併1周年記念 釧路市統合年表』(PDF)(Web第4版)釧路市、2010年3月25日(原著2006年10月11日) 。2013年12月28日閲覧。 - 「大正5年(1916)」のページに、釧路第四尋常小学校の校歌が後に旭小学校に改称となってからも歌詞を変更して歌い継がれた旨の記載がある。
- ^ “業平小学校校歌”. 墨田区立業平小学校 (2013年7月24日). 2013年12月28日閲覧。 - 1982年に原譜が見つかるまで、校歌資料がなかった昭和30年代に関係者の記憶から作譜し歌われるようになった経緯も紹介。
- ^ 和木康光『教育にイノベーションを—安城学園100年の歴史と展望—』(PDF)2012年、246-247頁 。2013年12月28日閲覧。
- ^ “大谷エッセイ「高2定例仏教講話『自利利他円満』真城義麿校長」” (PDF). 大谷高校. p. 8 (2010年9月22日). 2013年12月28日閲覧。
- ^ 髙橋義和議員による一般質問「1 市民歌について」 (PDF). 米沢市議会2011年12月定例会. 米沢市議会. 9 December 2011. p. 149. 2013年12月28日閲覧。
- ^ “須坂市制施行50周年記念サイト「いま須坂」歴史文化編 資料「須坂の歌・唄」” (PDF). 「いま、須坂」実行委員会. pp. 5-6 (2004年). 2013年12月28日閲覧。 - 制作経過と山田のコメントを収載。
- ^ 神谷千晶 (2008年9月27日). “白秋と耕筰の「旧網干町歌」原本、20年ぶりに発見”. 神戸新聞. オリジナルの2008年9月30日時点におけるアーカイブ。 2013年12月28日閲覧。
- ^ 日本国有鉄道 鉄道辞典編集委員会、岡部蔵造(「鉄道精神の歌」の項の解説執筆者)ほか 著、日本国有鉄道 編『鉄道辞典(デジタル復刻)』 下、公益財団法人交通協力会(原著1958年)、1217-1218頁 。2013年12月28日閲覧。
- ^ 木村毅、植村清二・中西敬二郎(第20章の執筆者)・西田長壽「第20章 士気昂揚」『丸善百年史—日本の近代化のあゆみと共に』(PDF) 下、丸善、1980年、1041-1044頁 。2013年12月28日閲覧。
- ^ 春秋社版全集12 1931, p. 225, 解説 麗はしき天然 PETITE MÉLODIE JAPONAISE.
- ^ 春秋社版全集12 1931, p. 226, 解説 荒城の月.
参考文献
[編集]- 『山田耕作全集』 1. 歌謡曲集 第1巻、春秋社、1931年。 NCID BA1918767X。NDLJP:1178779。
- 『山田耕作全集』 2. 歌謡曲集 第2巻、春秋社、1930年。 NCID BA1918767X。NDLJP:1178786。
- 『山田耕作全集』 3. 歌謡曲集 第3巻、春秋社、1931年。 NCID BA1918767X。NDLJP:1178794。
- 『山田耕作全集』 4. 童謡曲集 第1巻、春秋社、1930年。 NCID BA40957427。NDLJP:1178803。
- 『山田耕作全集』 5. 童謡曲集 第2巻、春秋社、1931年。 NCID BA40957427。NDLJP:1178812。
- 『山田耕作全集』 7. 国民歌謡曲集、春秋社、1931年。 NCID BA19188865。NDLJP:1178819。
- 『山田耕作全集』 8. 合唱曲集 第1巻、春秋社、1930年。 NCID BA19189755。NDLJP:1178824。
- 『山田耕作全集』 11. ピアノ曲集 第2巻、春秋社、1931年。 NCID BA19190277。NDLJP:1178831。
- 『山田耕作全集』 12. 室内楽曲集、春秋社、1931年。 NCID BA66699870。NDLJP:1178840。