小池杏菜
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基本情報 | ||||
国籍 | 日本 | |||
生年月日 | 1996年12月16日(28歳) | |||
出身地 | 大阪府大阪市 | |||
ラテン文字 | Anna Koike | |||
身長 | 162cm | |||
体重 | 65kg | |||
血液型 | O型[1] | |||
選手情報 | ||||
愛称 | アンナ | |||
ポジション | L | |||
指高 | 210cm | |||
利き手 | 左[1] | |||
スパイク | 261cm | |||
ブロック | 253cm[1] |
小池 杏菜(こいけ あんな、1996年12月16日 - )は、日本の元女子バレーボール選手。
来歴
大阪府大阪市出身。小学4年生のとき、ママさんバレーをしていた実母の影響で自身もバレーボールを始めた[1]。
金蘭会中学校を経て金蘭会高等学校に進学。3年次にはインターハイ、国体少年女子、春高バレー2015のすべてのタイトルを獲得し、3冠を達成した[2][3]。2014年7月に台北で開催されたアジアジュニア選手権(U-19)ではリベロを務め、銀メダル獲得に貢献した[4]。
2015年4月、日立リヴァーレ(現・日立Astemoリヴァーレ)に入団した。同年5月のアジア選手権、同年8月のU23世界選手権では日本代表のリベロを務めた。
2017年5月7日、大阪市立中央体育館で開催された第66回黒鷲旗全日本男女選抜バレーボール大会でベストリベロ賞を受賞。チームの準優勝に貢献した[5]。
2021年7月1日、日立リヴァーレの一部選手の背番号変更が発表。小池の背番号が「10」から「6」に変更された[6]。
2023年、2022-23シーズン終了をもって、現役を引退した[7][8]。
所属チーム
- 大阪市立喜連北小学校(平野ジュニアーズ)[1]
- 金蘭会中学校(2009-2012年)[1]
- 金蘭会高等学校(2012-2015年)
- 日立Astemoリヴァーレ #18 → #10 → #6(2015-2023年)
球歴
受賞歴
個人成績
大会 | チーム | 出場 | アタック | バックアタック | アタック 決定本数 |
ブロック | サーブ | サーブレシーブ | 総得点 | |||||||||||||||||||
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試 合 数 |
セ ッ ト 数 |
打 数 |
得 点 |
失 点 |
決 定 率 |
打 数 |
得 点 |
失 点 |
決 定 率 |
セ ッ ト 平 均 |
得 点 |
セ ッ ト 平 均 |
打 数 |
ノ 丨 タ ッ チ |
エ 丨 ス |
失 点 |
効 果 |
効 果 率 |
受 数 |
成 功 ・ 優 |
成 功 ・ 良 |
成 功 率 |
ア タ ッ ク |
ブ ロ ッ ク |
サ 丨 ブ |
得 点 合 計 | ||
V1 2020-21 | 日立 | 27 | 97 | 0 | 0 | 0 | - | 0 | 0 | 0 | - | - | 0 | - | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | - | 140 | 70 | 31 | 61.1 | 0 | 0 | 0 | 0 |
V1 2019-20 | 24 | 89 | 0 | 0 | 0 | - | 0 | 0 | 0 | - | - | 0 | - | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | - | 135 | 56 | 27 | 51.5 | 0 | 0 | 0 | 0 | |
V1 2018-19 | 27 | 84 | 0 | 0 | 0 | - | 0 | 0 | 0 | - | - | 0 | - | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | - | 142 | 53 | 39 | 51.1 | 0 | 0 | 0 | 0 | |
プレミア 2017-18 | 21 | 26 | 0 | 0 | 0 | - | 0 | 0 | 0 | - | - | 0 | - | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | - | 20 | 8 | 6 | 55.0 | 0 | 0 | 0 | 0 | |
プレミア 2016-17 | 28 | 36 | 0 | 0 | 0 | - | 0 | 0 | 0 | - | - | 0 | - | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | - | 43 | 25 | 0 | 58.1 | 0 | 0 | 0 | 0 | |
プレミア 2015-16 | 27 | 12 | 0 | 0 | 0 | - | 0 | 0 | 0 | - | - | 0 | - | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | - | 36 | 15 | 0 | 41.7 | 0 | 0 | 0 | 0 | |
通算:6大会 | 156 | 344 | 0 | 0 | 0 | - | 0 | 0 | 0 | - | - | 0 | - | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | - | 516 | 227 | 103 | 54.0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
関係のある人物
金蘭会高等学校時代のチームメイト
脚注
- ^ a b c d e f 「日立Astemoリヴァーレ」『2022-23 V.LEAGUE公式プログラム チームの顔』、日本文化出版、2022年12月、165頁、ASIN B0BHGDWTZD。
- ^ “男子は東福岡、女子は金蘭会が高校日本一! ジャパネット杯 春の高校バレー 第67回全日本バレーボール高等学校選手権大会”. 日本バレーボール協会 (2015年1月11日). 2021年7月7日閲覧。
- ^ “金蘭会・堀込「自分たちのバレーできた」春高バレー女子 優勝監督・選手コメント”. スポーツナビ (2015年1月11日). 2021年7月7日閲覧。
- ^ “中国に敗れ準優勝 第17回アジアジュニア女子選手権大会(U-19)”. 日本バレーボール協会 (2014年7月25日). 2021年7月7日閲覧。
- ^ a b “黒鷲旗 女子はデンソーが日立を下し、9年ぶり2度目の優勝”. バレーボールマガジン (2017年5月7日). 2021年7月6日閲覧。
- ^ “背番号の変更について”. 日立リヴァーレ (2021年7月1日). 2021年7月5日閲覧。
- ^ “小池 杏菜 選手の退部について”. 日立Astemoリヴァーレ (2023年6月5日). 2023年6月5日閲覧。
- ^ “日立Astemo 小池杏菜が現役を引退。新監督に元姫路監督の中谷宏大氏 V1女子”. バレーボールマガジン. (2023年6月5日) 2023年6月8日閲覧。
- ^ “小池杏菜|選手別成績|Vリーグ オフィシャルサイト”. Vリーグ機構. 2021年7月7日閲覧。
外部リンク
- V.LEAGUEによる公式プロフィール - ウェイバックマシン(2023年6月5日アーカイブ分)
- 日立Astemoリヴァーレによる公式プロフィール - ウェイバックマシン(2023年6月5日アーカイブ分)