富岡駅 (樺太)
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(富岡駅 (樺太庁)から転送)
ベレズニャキ 富岡駅 | |
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Березняки | |
所在地 |
ロシア 極東連邦管区サハリン州 |
駅番号 | 99126 |
所属事業者 |
ロシア鉄道 極東鉄道支社サハリン地域部 |
駅種別 | 旅客・貨物駅 |
駅名変遷 | 1911年-1946年 : 富岡駅 |
所属路線 | コルサコフ - ノグリキ線 |
キロ程 | 61.4 km(コルサコフ港起点) |
開業年月日 | 1911年9月10日 |
富岡駅(とみおかえき)は、かつて樺太豊栄郡豊北村に存在した鉄道省樺太東線の駅である。
歴史
[編集]- 1911年(明治44年)
- 1922年(大正11年)9月16日 - 深雪駅方に約900m移転[1]。
- 1943年(昭和18年)4月1日 - 南樺太の内地化にともない、鉄道省(国有鉄道)に編入。
- 1945年(昭和20年)8月 - ソ連軍が南樺太へ侵攻、占領し、駅も含め全線がソ連軍に接収される。
- 1946年(昭和21年)
- 2月1日 - 日本の国有鉄道の駅としては書類上廃止。
- 4月1日 - ソ連国鉄に編入。ロシア語駅名は「ベレズニャキ」。
運行状況
[編集]現在はユジノサハリンスク駅とチーハヤ駅、トマリ駅発着の各1往復が停車し、特急は通過する。