奥山爾朗
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奥山 爾朗(おくやま じろう、1958年〈昭和33年〉12月25日 - )は、日本の外交官[1]。
学歴
[編集]職務経歴
[編集]- 1983年(昭和58年): 外務省入省[2]
- 1986年(昭和61年): 在英国日本国大使館 三等書記官のち二等書記官[2]
- 1988年(昭和63年): 国連イラン・イラク軍事監視団政務官[2]
- 1991年(平成 3年): 外務省南東アジア第二課 課長補佐のち首席事務官[2]
- 1993年(平成 5年): 国際報道官室 首席事務官[2]
- 1995年(平成 7年): 国際経済第一課 首席事務官[2]
- 1997年(平成 9年): 欧州連合日本政府代表部 一等書記官[2]
- 1999年(平成11年): 在イラン日本国大使館 参事官[2]
- 2001年(平成13年): 経済協力局国際機構課長[2]
- 2002年(平成14年): 大臣官房国際報道官[2]
- 2004年(平成16年): 在ニューヨーク日本国総領事館 領事(広報センター長)[2]
- 2008年(平成20年): 在フィリピン日本国大使館 総括公使[2]
- 2010年(平成22年): 宮内庁式部官(儀式担当)[2]
- 2013年(平成25年): 欧州連合日本政府代表部 次席大使[2]
- 2015年(平成27年): 外務省大臣官房長補佐(儀典・南アジア)[2]
- 2015年(平成27年)12月: 宮内庁式部副長(儀式担当)[2]
- 2019年(令和元年)12月: 駐ルクセンブルク特命全権大使[2]
- 2022年(令和4年)9月:駐ヨルダン特命全権大使[3]
同期
[編集]- 相川一俊(23年EU大使・20年イラン大使)
- 相星孝一(21年韓国大使・18年イスラエル大使・14年ASEAN大使)
- 尾池厚之(23年ジュネーブ代表部大使・20年ユネスコ大使)
- 小笠原一郎(19年軍縮会議大使・16年マダガスカル大使)
- 片山和之(23年日本台湾交流協会台北事務所長・20年ペルー大使)
- 金杉憲治(23年中国大使)
- 杵渕正巳(22年ボスニアヘルツェゴビナ大使・20年東ティモール大使)
- 木村元(20年モザンビーク大使)
- 新美潤(22年OECD大使)
- 丸山則夫(22年アイルランド大使)
- 水内龍太(22年オーストリア大使・20年ザンビア大使)
- 水鳥真美(18年国連事務総長特別代表)
- 道上尚史(23年ブルガリア大使・21年ミクロネシア連邦大使)
- 南博(22年オランダ大使)
- 宮原信孝(18年笹川平和財団研究員)
- 村林弘文(21年在ヒューストン日本国総領事)
- 森健良(21年外務事務次官)
- 山﨑和之(23年国連大使)
- 山田滝雄(20年ベトナム大使・17年ユネスコ大使・10年ASEAN大使)
- 山本広行(23年ベラルーシ大使・20年トルクメニスタン大使)
- 和田充広(21年パキスタン大使)
脚注
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