城南 (藤沢市)
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(大庭村 (神奈川県)から転送)
城南 | |
---|---|
町丁 | |
藤沢市城南の国道1号藤沢バイパス | |
北緯35度20分55秒 東経139度27分24秒 / 北緯35.348667度 東経139.456692度 | |
座標位置:城南交差点付近 | |
国 | 日本 |
都道府県 | 神奈川 |
市町村 | 藤沢市 |
地区 | 明治地区 |
人口情報(2023年(令和5年)9月1日現在[1]) | |
人口 | 7,223 人 |
世帯数 | 3,282 世帯 |
面積([2]) | |
0.78540349 km² | |
人口密度 | 9196.55 人/km² |
設置日 | 1968年(昭和43年)10月1日 |
郵便番号 | 251-0057[3] |
市外局番 | 0466(藤沢MA)[4] |
ナンバープレート | 湘南 |
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城南(じょうなん)は神奈川県藤沢市にある地名。現行行政町名は城南一丁目から城南五丁目。住居表示実施済み区域[5]。
明治地区堂北西部の北方に位置し、国道1号藤沢バイパスと新湘南バイパスが接続する藤沢インターチェンジがある。
地理
[編集]藤沢市の西南部に位置する。北は大庭、東は稲荷・藤沢、南は羽鳥・辻堂神台、西は茅ヶ崎市赤羽根・小和田である。北西から北東へ順に一丁目から三丁目が、南東・南西へ順に四丁目および五丁目ある。
河川
[編集]歴史
[編集]沿革
[編集]- 江戸時代 - 旗本領となる。
- 1878年(明治11年)11月18日 : 郡区町村編制法により、行政区画としての高座郡羽鳥村が編成され、当地はその一部となる。
- 1889年(明治22年)4月1日 : 町村制が施行され、辻堂村、大場村、羽鳥村および稲荷村が合併し、神奈川県高座郡明治村となり、明治村役場が当地に置かれる。
- 1908年(明治41年)4月1日 : 明治村、藤沢大坂町および鵠沼村が合併して、藤沢町となる。
- 1940年(昭和15年)10月1日 : 藤沢町が市政を敷き、藤沢市となる。
- 1968年(昭和43年)10月1日 : 城南一丁目から五丁目を新設する[6]。
町名の変遷
[編集]実施後 | 実施年月日 | 実施前(特記なければ各字名ともその一部) |
---|---|---|
城南一丁目 | 1968年10月1日 | 大字辻堂字餅塚(全域)・字西神台、大字大庭字折戸、大字稲荷字四ッ裏、大字羽鳥字四ッ谷 |
城南二丁目 | 大字大庭字折戸・字下ノ谷・字南山・字御伊勢宮、大字稲荷字四ッ裏 | |
城南三丁目 | 大字大庭字御伊勢宮・字城下・字引地、大字稲荷字引地脇・字引地下 | |
城南四丁目 | 大字大庭字御伊勢宮・字引地、大字稲荷字引地脇、大字羽鳥字引地・字駒形 | |
城南五丁目 | 大字大庭字折戸・字下ノ谷・字南山・字御伊勢宮、大字稲荷字四ッ裏、大字羽鳥字丸山・字四ッ谷 |
世帯数と人口
[編集]2023年(令和5年)9月1日現在(藤沢市発表)の世帯数と人口は以下の通りである[1]。
丁目 | 世帯数 | 人口 |
---|---|---|
城南一丁目 | 1,033世帯 | 2,469人 |
城南二丁目 | 587世帯 | 1,159人 |
城南三丁目 | 695世帯 | 1,667人 |
城南四丁目 | 693世帯 | 1,307人 |
城南五丁目 | 274世帯 | 621人 |
計 | 3,282世帯 | 7,223人 |
人口の変遷
[編集]国勢調査による人口の推移。
年 | 人口 |
---|---|
1995年(平成7年)[7] | 5,572
|
2000年(平成12年)[8] | 5,720
|
2005年(平成17年)[9] | 6,765
|
2010年(平成22年)[10] | 7,118
|
2015年(平成27年)[11] | 7,167
|
2020年(令和2年)[12] | 7,197
|
世帯数の変遷
[編集]国勢調査による世帯数の推移。
年 | 世帯数 |
---|---|
1995年(平成7年)[7] | 2,088
|
2000年(平成12年)[8] | 2,257
|
2005年(平成17年)[9] | 2,691
|
2010年(平成22年)[10] | 2,923
|
2015年(平成27年)[11] | 2,990
|
2020年(令和2年)[12] | 3,140
|
学区
[編集]市立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる(2020年3月時点)[13]。
丁目 | 番地 | 小学校 | 中学校 |
---|---|---|---|
城南一丁目 | 全域 | 藤沢市立明治小学校 | 藤沢市立明治中学校 |
城南二丁目 | 1~7番、8番の一部 | ||
8番の一部、9~13番 | 藤沢市立羽鳥中学校 | ||
城南三丁目 | 全域 | ||
城南四丁目 | 全域 | ||
城南五丁目 | 3番の一部、4~6番 | ||
1・2番、3番の一部 | 藤沢市立明治中学校 |
事業所
[編集]2021年(令和3年)現在の経済センサス調査による事業所数と従業員数は以下の通りである[14]。
丁目 | 事業所数 | 従業員数 |
---|---|---|
城南一丁目 | 32事業所 | 325人 |
城南二丁目 | 14事業所 | 149人 |
城南三丁目 | 15事業所 | 130人 |
城南四丁目 | 29事業所 | 427人 |
城南五丁目 | 12事業所 | 93人 |
計 | 102事業所 | 1,124人 |
事業者数の変遷
[編集]経済センサスによる事業所数の推移。
年 | 事業者数 |
---|---|
2016年(平成28年)[15] | 106
|
2021年(令和3年)[14] | 102
|
従業員数の変遷
[編集]経済センサスによる従業員数の推移。
年 | 従業員数 |
---|---|
2016年(平成28年)[15] | 893
|
2021年(令和3年)[14] | 1,124
|
交通
[編集]鉄道
[編集]当地を通る鉄道はない。
バス
[編集]道路
[編集]施設
[編集]その他
[編集]日本郵便
[編集]関連項目
[編集]脚注
[編集]- ^ a b “町丁字別人口と世帯数(国勢調査を基準とした推計値)2023年9月” (PDF). 藤沢市 (2023年9月6日). 2023年9月21日閲覧。 “(ファイル元のページ)”(CC-BY-4.0)
- ^ “『国勢調査町丁・字等別境界データセット』(CODH作成)”. CODH. 2023年8月25日閲覧。(CC-BY-4.0)
- ^ a b “城南の郵便番号”. 日本郵便. 2023年8月25日閲覧。
- ^ “市外局番の一覧”. 総務省. 2019年6月24日閲覧。
- ^ “住居表示実施区域”. 藤沢市. 2018年2月26日閲覧。
- ^ 同年11月9日、自治省告示第211号「住居表示が実施された件」
- ^ a b “平成7年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2014年3月28日). 2019年8月16日閲覧。
- ^ a b “平成12年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2014年5月30日). 2019年8月16日閲覧。
- ^ a b “平成17年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2014年6月27日). 2019年8月16日閲覧。
- ^ a b “平成22年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2012年1月20日). 2019年8月16日閲覧。
- ^ a b “平成27年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2017年1月27日). 2019年8月16日閲覧。
- ^ a b “令和2年国勢調査の調査結果(e-Stat) -男女別人口,外国人人口及び世帯数-町丁・字等”. 総務省統計局 (2022年2月10日). 2022年2月20日閲覧。
- ^ “藤沢市立小・中学校通学区域一覧”. 藤沢市 (2020年3月17日). 2021年1月31日閲覧。
- ^ a b c “経済センサス‐活動調査 / 令和3年経済センサス‐活動調査 / 事業所に関する集計 産業横断的集計 事業所数、従業者数(町丁・大字別結果)”. 総務省統計局 (2023年6月27日). 2023年9月15日閲覧。
- ^ a b “経済センサス‐活動調査 / 平成28年経済センサス‐活動調査 / 事業所に関する集計 産業横断的集計 都道府県別結果”. 総務省統計局 (2018年6月28日). 2019年10月23日閲覧。
- ^ “郵便番号簿 2022年度版” (PDF). 日本郵便. 2023年7月17日閲覧。
大庭 | 稲荷 | |||
茅ヶ崎市赤羽根 茅ヶ崎市小和田 |
藤沢 | |||
城南 | ||||
辻堂神台 | 羽鳥 |