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塩屋翼

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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

しおや よく
塩屋 翼
プロフィール
本名 塩屋 翼[1](しおや つばさ)[2][注 1]
愛称 ヨクちゃん[4]、逆三[注 2]
性別 男性
出身地 日本の旗 日本鹿児島県[6]神奈川県川崎市[4]
生年月日 (1958-06-24) 1958年6月24日(66歳)
血液型 B型[6]
職業 声優俳優音響監督
事務所 ラクーンドッグ[7]
配偶者 あり[8]
著名な家族 塩屋浩三(兄)[2][9][10][11]
公式サイト 塩屋翼|ラクーンドッグ
公称サイズ(時期不明)[12]
身長 / 体重 170 cm / 68 kg
声優活動
活動期間 1972年[13] -
ジャンル アニメゲーム吹き替え
デビュー作ユリシーズ[4][14]
トリトン(『海のトリトン』)アニメデビュー[11][13][15][5]
俳優活動
活動期間 1966年[3] -
ジャンル テレビドラマ舞台
デビュー作記念樹[5]
声優テンプレート | プロジェクト | カテゴリ

塩屋 翼(しおや よく、1958年6月24日[1][6][9] - )は、日本声優俳優音響監督鹿児島県出身[6][注 3]神奈川県川崎市育ち[4]ラクーンドッグ所属[7]

兄と妹がいる[3][5][16]。兄は声優の塩屋浩三[2][9][10][11]

経歴

生い立ち

鹿児島県で誕生し[6]、小学校入学前の5歳の頃より神奈川県川崎市育ち[4][5][17]

キャリア

声優・俳優として

1966年、小学2年生の8歳の時、劇団ひまわり[7]に兄と一緒に入団[3][4][14]子役としてテレビドラマ記念樹』で俳優デビュー[5]。当初は中学かその辺で「やめようか」と思っていたが、「やめるか」と聞かれた際に「いやだ」と言い、結局やめないでずっと来てしまったという[15]。俳優として映画テレビドラマに出演していた[15]が、小学6年生か中学1年生の頃、海外映画『ユリシーズ』の吹替えで声優デビュー[4][14]。当時は母親にスタジオまで連れて来てもらって、セリフを全部暗記して、絵を見ながらアテレコに臨んでいたという[14][15]。その後、「やったことある」ということで、生の芝居とアテレコの仕事が半分ぐらいずつになったという[15][5]。中学2年生の時にオーディションを受けて合格し、アニメでの初めてのメインキャラクターでもあるテレビアニメ海のトリトン』の主役トリトンでアニメデビュー[11][13][14][15][5][18]。『海のトリトン』とほぼ同時期に『超人バロム・1』で14話と34話にゲスト出演したりしていた[11]。しかし少し身体的なコンプレックスを持っていたことから、『海のトリトン』をきっかけに声優のほうに移行していったという[11]。その頃はアルバイトのような気でおり、将来のことを考えたりはしていなかったという[5]。小さいうちから声の仕事がメインになってしまったことから、夕方から録りに行っていたが、1日3〜4時間で済んでいたという[19]。10代の時はほとんど声の仕事で過ごしたことから、学校には比較的スムーズに行けたという[19]日本俳優連合の所属メンバーでは当時最年少だった[4]攻玉社高等学校卒業後[20]は、舞台にも精力的に活動。初舞台は中野公会堂公演の『天狗女房』[5]。高校時代は「何になりたい」というのもなく、「このまま卒業しても、あまりいい大学へも入れないだろう」と思い、1982年時点ではそのまま仕事を続けていたという[5]。夢だと思っていたことから「役者になれる」とは思っていなかったという[5]モダンバレエの稽古にも通い始めて、演劇の勉強も始める[4]

自称「中途はんぱ人間」であり、1981年時点では音楽が好きで作詞作曲をし、自分ののように製作しようと子供の頃していたピアノを再びやり始めていた[3]。しかし「人前で発表したい」、「プロになりたい」といった気はなかったという[3]。高校時代にはギターに夢中になっていたが、結局やめており、所属していた放送部も中途半端に終わっていたという[3]

太陽プロモーション[21]、JKプランニング[4][22]劇団櫂[4]青二プロダクション[7]ウイットプロモーション[10]九プロダクション[1][12]プロ・フィット(声のみ所属)[23][24]などを経て現在はラクーンドッグに所属[7][25][26]。音響監督としてはオムニバスプロモーションを経てサウンド・ウィングに所属[27]

科学忍者隊ガッチャマン』ではシリーズを通して「つばくろの甚平」役として出演[4][14][5][28]。放映当時はまだ14歳であり、2年続いた第1シリーズの終盤から声変わりが始まって徐々に大人の声になっていった。その後、1980年代から1990年代にかけて主役・脇役を問わずアニメから吹き替えまで幅広く活動した。

1984年1月22日に、目黒サレジオ教会で結婚[8]

その他の活動

落語の公演をしていた時期があり、噺家として春空亭つばさの名前を持つ[注 4]

2000年代以降は音響監督やプロ・フィット声優養成所の講師[29]、現在はラクーンドッグ声優養成所の講師としても活動している[30]。それに伴い声優としての活動は減少したが、『伝説巨神イデオン』のユウキ・コスモ、『聖闘士星矢』の海魔女のソレントなど過去に出演した役を演じたり、音響演出を担当した作品で端役エキストラとして出演することもある。

現在まで

2010年代からは『ジョジョの奇妙な冒険』のウィル・A・ツェペリ役など、散発的ながらも新規の役で出演するようになっている。

2017年1月9日テレビ朝日にて放映された『人気声優200人が本気で選んだ!声優総選挙!3時間SP』で第19位に選ばれる[31]

人物

「もし役者になっていなかったら教師」と語っている[3]。特に憧れていたことはなかったが、小学校時代には教師になりたかったという[15]

中学時代は卓球部に半年ぐらい所属、高校時代は放送部に1年ぐらい所属し、学校放送でディスクジョッキーをしていた[3][5]。中学1年生の時に弁論大会に出場していた[5]。高校2年生の時は生徒会の役員をしていた[5]

特技は美味しい居酒屋を鼻で嗅ぎ分ける[6]。趣味はゴルフ[13]落語[6]

好きな言葉は「若き日の旅なくして人生の物語なし」[3]

低音の魅力に憧れており、好きな声優に蟹江栄司銀河万丈を挙げている[5]

1978年時点で声優の中でよく話すのは、神谷明森功至石丸博也などを挙げている[15]

おじはパイロット志望であり、自衛隊に所属している[3]

特色

声種はソフトで高くもなく、低くもない[22][28]。中学3年生の時に声変わりしたという[11]

役柄としては、少年役、コメディリリーフ的な役が多い[10][14]

出演作について

テレビアニメ『海のトリトン』のトリトン、『伝説巨神イデオン』のユウキ・コスモの二つの作品で主役を演じ、『ブレンパワード』にも出演するなど多くの富野由悠季の作品に出演している[11]

『科学忍者隊ガッチャマン』を思い出に残っている仕事として挙げている[3]。共演者のささきいさお森功至は私生活でも色々お世話になっていたため、一番思い出に残っているという[3]

アニメデビューの『海のトリトン』の時は、オーディションに合格しても「ああ受かったんだな、仕事をもらったんだな」という意識しかなく、「ずっと続けて行く」というふうにも考えていなかった[15]。とにかく一生懸命で、絵やキャラクターなどの方はあまり見ていなかった[15]。周囲は塩屋よりもひと回りもふた回りも年長の人物ばかりだったが、色々教えてもらい、それらを吸収していくうちに段々声の仕事が主になったという[15]。『海のトリトン』の主役に塩屋を抜擢したのは、当時アフレコの現場で演出をしていた録音監督の浦上靖夫であったと語る[11]。浦上との出会いをきっかけに、更に色々なベテラン声優とも会うことができ、それと同時に『科学忍者隊ガッチャマン』にも出会えたことから、非常に幸運なスタートを切ったと語る[11]。『海のトリトン』に関しては画がなく、何も見ないで収録することが多かったという[11]。当時は中学生だったことから、放課後の午後4時頃から始めて夜の10時頃まで行い、1話平均で6時間ぐらい費やしたが、浦上の演出に鍛えられたところがあるという[11]。浦上の場合、「画に合わせるという基本的なものと同時に、気持ちで喋ってほしい」と述べており、その頃までは一生懸命やれば何事も済まされるようなところもあったが、浦上はそういうものでは満足できなかったという[11]。浦上が要求していたのは、「SF作品ですからトリトンのような人は現実にはあり得ないのですが、想像力を働かせて、実際にトリトンの気持ちになって演じきってほしい」とのことで、キャラクターの気持ちになりきるという演じ方があるということはその時に初めて知ったという[11]。当時は変声期の前であり、ボーイソプラノを出すことが出来たという[11]。男性の子役がアニメの主役を演じることは、当時は少し珍しく、それまで少年役は女性声優の独擅場になっており、「少年役を演じた男性声優の第一号」という[11]小原乃梨子とは2人で最後までトリトン役を争ったという話をあとで聞いたことがあり、1999年時点で小原に会うと「翼に仕事を取られた」と言われるという[11]。富野は、『海のトリトン』との関連について当時は無知であり、『海のトリトン』に富野が関わっていたというのを知ったのは、大分時間が経ってからだという[11]

『伝説巨神イデオン』の時は、浦上が独立して設立したAUDIO PLANNING Uに呼ばれて行っていたという[11]。コスモ役のオーディションだということは聞いていたが、1人だけ呼ばれ、そこで初めて富野に会ったという[11]。その時は高い声を作っていた[5]。富野から「君の声を録ってみて聞いたんだけど、もう少しシャープに喋ってもらえないか」と言われ、それを聞いて、「この人も粘る人だ」と思ったという[11]。浦上もそうであったが、塩屋自身も自分が納得いくまで何度でもやりたがるタチだったため、そういう演出をしている人物が好きだったが、富野もそれと似たようなものを感じた[11]。そこで「普段しゃべってる時のでやった方がいい」ということで要求に応えようともう一度録ったところ、最終的には選ばれることになったという[11][5]。コスモ役については、監督からは色々と言われていたが、折半するんだったら、30%塩屋、30%富野、30%浦上と思っていたという[11]。言われるがままにやりつつも、自分なりに悩んだが、結果的には上手い具合に噛み合ったという[11]。コスモ役を演じるにあって難しかった点は「フォルモッサ・シェリル」、「カララ」といった、喋り慣れない言葉が多く、「シェリルさん、カララさん」という具合に併記してあると特に大変であり、苦労したという[11]。SF物とは言いながら、日常の人間の生の心情がそのまま台詞になっていたところが面白く、生活感があり、人間の匂いを強く出す演技を心掛けたという[11]。『伝説巨神イデオン』の放送が終えた時は「一つの大きな仕事を終えたな」という安堵感は余り無かった[11]。しかし約2年間関わっていたこの作品には、一つの征服感のようなものがあったという[11]

『ブレンパワード』の時は、『伝説巨神イデオン』の頃と比べて変わった点は周囲のメンバーが若くなり、それと出演者の人数が多くなり知らない人物も殆どのため、そういう意味では居心地はあまり良くなかったかも知れないという[11]。富野自身については、毎回立ち会ったり、スタジオでも絵コンテ書いていたりという熱心な姿を見ていたため「変わらず一生懸命やっていらっしゃるのだな」と敬服していた[11]。ただし役の出番が少なかったため、あまり富野からは何も言われず、それが残念であった[11]。声優は初体験という人物たちを多くキャスティングしていたが、本職の声優たちが中心になっているスタジオと余り違いはなかった[11]。1999年時点のスタジオ進行に馴染めないところがあり、フィルムで録っていた頃のマナーや習慣を引きずっていたことから、演出からの申告がない限り、役者が録り直すような事態は考えられなかったという[11]。ビデオ収録であったことから「すいません、32ページの2行目のセリフを録り直してください」ということは嫌で、演出はOKと言っていたが、「どうして録り直さなきゃいけないのか」と思っていたという[11]

出演

太字はメインキャラクター。

テレビアニメ

1972年
1973年
1974年
1975年
1976年
1977年
1978年
1979年
1980年
1981年
1982年
1983年
1984年
1985年
1986年
1987年
1988年
1989年
1990年
1991年
1992年
1993年
1994年
1995年
1996年
1997年
1998年
1999年
2001年
2003年
2005年
2006年
2007年
2008年
2009年
2010年
2012年
2013年
2014年
2015年
2016年
2017年
2018年
2019年
2021年
2023年

劇場アニメ

1979年
1980年
1981年
1982年
1983年
1984年
1985年
1986年
1987年
1989年
1990年
  • 「エイジ」(コーチA)
  • 本気!白銀本気〈初代〉)
  • MILKY Passion 道玄坂 愛の城(ミッキー)
1991年
1992年
1993年
1994年
1995年
1998年
2004年

OVA

1983年
1985年
1986年
1987年
1988年
1989年
1990年
1991年
1992年
1993年
1994年
  • 南国少年パプワくん 星降る夜に会いましょう(アラシヤマ)
1995年
1996年
2008年
2009年
  • 日本昔ばなし・世界名作童話(ナレーション、さる、たぬき、やさしいおじいさん、よくばりじいさん、若者、村の老人、もさく、おじいさん、王子、コゼツ、ゼペット、アフリーキー)
2015年
2017年

ゲーム

1989年
1990年
  • スーパーアルバトロス(加納徹也
1993年
1994年
1995年
1997年
1998年
2000年
2001年
2002年
2003年
2004年
2005年
2006年
2007年
2010年
2011年
2012年
2013年
2014年
2015年
2017年
2018年
2020年
2022年

吹き替え

担当俳優

キース・ゴードン
ジョナサン・クロンビー
  • 赤毛のアン 3部作(ギルバート・ブライス)※ソフト版
    • 赤毛のアン
    • 赤毛のアン アンの青春
    • 赤毛のアン アンの結婚
スティーヴ・グッテンバーグ
チン・シュウホウ

海外映画

海外ドラマ

海外アニメ

1970年代
1980年代
1990年代
2000年代
2010年代
  • ジョニーテスト(2015年 - 2021年、ドゥーキー〈ルイス・チリロ、トレバー・デュバル〉[103]
  • RWBY(2017年 - 2023年、ティリアン・キャロウズ[104]
2020年代

CD・カセット

ラジオドラマ

テレビドラマ

映画

特撮

1966年
1971年
1972年
1973年
1998年
2017年

パチンコ・パチスロ

2015年
  • パチスロ聖闘士星矢 女神聖戦(海魔女 ソレント)
  • CR聖闘士星矢-BEYOND THE LIMIT(海魔女 ソレント)
2017年
  • パチスロ聖闘士星矢 海皇覚醒(海魔女 ソレント)
2018年
  • CR聖闘士星矢4 The Battle of "限界突破"(海魔女 ソレント)
2022年
  • S聖闘士星矢 冥王復活(海魔女 ソレント)
2024年
  • L聖闘士星矢 海皇覚醒 CUSTOM EDITION(海魔女 ソレント)

ナレーション

テレビ番組

その他コンテンツ

  • AM3:00の恐怖(1988年)「雪女」、「コインロッカー」 
  • トランスフォーマーテレフォン(スワープ)
  • ジョジョの奇妙な冒険 拳で押すとメメタァと鳴く!カエルぬいぐるみ(2013年、ぬいぐるみの音声[117]
  • バンブルビー パフォーマンス 日本版(2023年、玩具の音声[118]

音響監督

舞台

  • 嵐になるまで待って(劇団Carne 2008年10月9日 - 12日)演出
  • Grand mother(劇団大富豪 2017年5月31日 - 6月4日)客演

著書

  • スキップ気分(1983年 朝日ソノラマ出版 ISBN 9784257600206塩沢兼人間嶋里美塩屋翼、共同著書)
    3者の座談会を収録。主な内容は生い立ち、初恋、人生観、仕事、趣味、付き合いなど。幼年期から、座談会当時までの写真を豊富に掲載しており、『海のトリトン』収録現場でトリトンを演じている塩屋の写真も掲載された。現在は絶版。

脚注

注釈

  1. ^ 祖母が付けたと聞いているという[3]。「翼のようにはばたけ」という意味、もしくはおじが自衛隊にいたこともあり、「それと関係があるのかナァ」と語ってる[3]
  2. ^ 学生時代、顔が逆三角形であったことから由来する[5]
  3. ^ 『声優名鑑』では、東京都と表記[1]
  4. ^ この名前は増岡弘に付けてもらったという[18]
  5. ^ 翼と誤表記。

シリーズ一覧

  1. ^ 第2作『ナイン2 恋人宣言』(1983年12月18日)、第3作『ナイン 完結編』(1984年9月5日)
  2. ^ 『グリム名作劇場』(1987年 - 1988年)、『新グリム名作劇場』(1988年 - 1989年)
  3. ^ 第1作(2003年)、第2作『〜永遠への分岐点〜』(2006年)
  4. ^ 第1期(2008年)、第2期(2008年)
  5. ^ 第2期『セカンドシーズン』(2014年)、第3期『サードシーズン』(2018年)、第4期『Next Summit』(2022年)
  6. ^ 『ZERO』(1999年)、『F』(2000年)、『F.I.F』(2001年)、『NEO』(2002年)、『SPIRITS』(2007年)、『WORLD』(2011年)、『OVER WORLD』(2012年)
  7. ^ オールスターバトル[74](2013年)、『アイズオブヘブン[75](2015年)、『ピタパタポップ』(2020年)、『オールスターバトルR』[76](2022年)

出典

  1. ^ a b c d 成美堂出版 編「男性篇」『声優名鑑』成美堂出版、1999年8月10日、477-478頁。ISBN 4-415-00878-X 
  2. ^ a b c “塩屋 翼”. Excite News. エキサイト株式会社. https://www.excite.co.jp/news/dictionary/person/PEe127044ee8426dd973777958b521eca5dfe4ef09/ 2023年10月31日閲覧。 
  3. ^ a b c d e f g h i j k l m n アニメージュ編集部「塩屋翼 芸歴15年、子役出身のさまよう青春」『アニメ声優24時』徳間書店、1981年7月31日、105-110頁。 
  4. ^ a b c d e f g h i j k l 「声優ズームアップ」『ジ・アニメ』1980年5月号、近代映画社、1980年4月、148-149頁。 
  5. ^ a b c d e f g h i j k l m n o p q r s 「声優インタビュー 塩屋翼さんの巻」『月刊OUT』1982年2月号、みのり書房、1982年2月1日、85-90頁。 
  6. ^ a b c d e f g 塩屋 翼”. 日本タレント名鑑. 2024年7月18日閲覧。
  7. ^ a b c d e 塩屋翼”. ラクーンドッグ. 2021年4月1日閲覧。
  8. ^ a b 「アニメスター情報局」『アニメディア』1984年3月号、学習研究社、1984年3月1日、113頁。 
  9. ^ a b c 塩屋翼 のプロフィール - allcinema”. 2019年10月15日閲覧。
  10. ^ a b c d 小川びい『こだわり声優事典'97』徳間書店〈ロマンアルバム〉、1997年3月10日、65頁。ISBN 4-19-720012-9 
  11. ^ a b c d e f g h i j k l m n o p q r s t u v w x y z aa ab ac ad ae af ag ah ai 植草信和 編「塩屋翼 インタビュー」『富野由悠季 全仕事』キネマ旬報社〈キネ旬ムック〉、1999年6月9日、82-86頁。ISBN 4-87376-514-5 
  12. ^ a b 『日本タレント名鑑(2000年版)』VIPタイムズ社、2000年、202頁。 
  13. ^ a b c d 『声優名鑑 アニメーションから洋画まで…』近代映画社、1985年、78頁。 
  14. ^ a b c d e f g 「塩屋翼インタビュー」『TV洋画の人気者 声のスターのすべて』阿部邦雄 編著、近代映画社、1979年、307-309頁。全国書誌番号:79023322 
  15. ^ a b c d e f g h i j k 「わー!!翼さんと話しちゃった☆読者の直撃インタビュー 第4弾」『月刊OUT』1978年5月号、みのり書房、1978年5月1日、43-47頁。 
  16. ^ 「スキップ気分」にて妹と一緒にいる写真が掲載。
  17. ^ 「スキップ気分」より。
  18. ^ a b 「We're Anime People あした天気になあれ」『マイアニメ1984年12月号ふろく TV RADAR 11/11〜12/10』秋田書店、1984年12月1日、4-5頁。 
  19. ^ a b 「「情報屋」役塩屋浩三インタビュー」『「悪魔くん」「河童の三平 妖怪大作戦」完全ファイル』青林堂、2002年6月29日、90頁。ISBN 4-7926-0364-1 
  20. ^ 『日本タレント名鑑(1995年版)』VIPタイムズ社、1995年、178頁。 
  21. ^ 「'80→'81総括と展望・アニメ白書 第1章―80年のアニメ界」『アニメージュ』1981年2月号、徳間書店、1981年1月、25頁。 
  22. ^ a b 『声優の世界-アニメーションから外国映画まで』朝日ソノラマファンタスティックコレクション別冊〉、1979年10月30日、84頁。 
  23. ^ “プロ・フィットが来年3月プロダクション業務閉鎖、岡本信彦が新会社設立へ”. 日刊スポーツ (株式会社日刊スポーツNEWS). (2021年11月4日). https://www.nikkansports.com/entertainment/news/202111040000005.html 2023年10月4日閲覧。 
  24. ^ プロ・フィットについて”. 公式ブログ (2021年11月4日). 2023年10月4日閲覧。
  25. ^ 【一覧】「禰豆子」鬼頭明里ら34人の移籍先決定 岡本信彦ら取締役の新社”. 日刊スポーツ (2021年12月15日). 2023年10月4日閲覧。
  26. ^ “岡本信彦が新事務所立ち上げ 鬼頭明里、ファイルーズあいら34名、プロ・フィットから移籍へ”. ORICON NEWS. (2021年12月15日). https://www.oricon.co.jp/news/2217714/ 2023年10月4日閲覧。 
  27. ^ 塩屋翼”. サウンド・ウィング. 2022年4月21日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年5月25日閲覧。
  28. ^ a b 『アニメーション大百科』東京三世社、1981年、228頁。 
  29. ^ プロ・フィット 声優養成所/講師の紹介”. プロ・フィット. 2021年10月30日時点のオリジナルよりアーカイブ。2021年10月30日閲覧。
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  31. ^ 声優200人が本気で選んだ「声優総選挙2017」結果発表 - アニメイトタイムズ
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外部リンク