処刑教室 (1982年の映画)
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処刑教室 | |
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Class of 1984 | |
監督 | マーク・L・レスター |
脚本 |
マーク・L・レスター トム・ホランド ジョン・サクストン |
製作 | アーサー・ケント |
製作総指揮 |
マーク・L・レスター メリー・リン・ロス |
出演者 |
ペリー・キング ロディ・マクドウォール ティモシー・ヴァン・パタン |
音楽 | ラロ・シフリン |
主題歌 |
アリス・クーパー “I Am The Future” |
撮影 | アルバート・J・ダンク |
編集 | ハワード・クーニン |
配給 | 日本ヘラルド映画 |
公開 |
1982年8月20日 1983年6月3日 1983年1月22日 |
上映時間 | 98分 |
製作国 | カナダ |
言語 | 英語 |
製作費 | $4,300,000[1] |
次作 | クラス・オブ・1999 |
『処刑教室』(しょけいきょうしつ 原題:Class of 1984)は、1982年制作のカナダのアクション映画。マーク・L・レスター監督(兼・脚本・製作総指揮)[2]。無名時代のマイケル・J・フォックスが出演している。
なお、2008年の映画『処刑教室』は、邦題が同じというだけで、全く無関係の作品である。
あらすじ
[編集]1984年、“暴力学園”としてその悪名をとどろかしているエイブラハム・リンカーン高校に、音楽教師としてアンディ・ノリスが赴任してくる。
ノリスはコリガンをはじめとする同僚の教師たちが皆、護身用に銃を持っている事に驚く。高校はステッグマン率いる不良グループに牛耳られており、教師たちは銃を所持しなければならないほどまでに身の危険にさらされていたのだ。
ステッグマンたちは早速ノリスに目を付け、妨害を開始。ノリスは彼らを無視して淡々と授業を行う一方でコンサートの準備を進めるが、彼の身重の妻ダイアンにまで危害が加えられるに及んで、ついに対決を余儀なくされる。
キャスト
[編集]役名 | 俳優 | 日本語吹替 |
---|---|---|
アンディ・ノリス | ペリー・キング | 佐々木功 |
テリー・コリガン | ロディ・マクドウォール | 樋浦勉 |
ピーター・ステッグマン | ティモシー・ヴァン・パタン | 沖田浩之 |
ダイアン・ノリス | メリー・リン・ロス | 来路史圃 |
校長 | デヴィッド・ガードナー | 嶋俊介 |
警部 | アル・ワックスマン | 飯塚昭三 |
バーンヤード | キース・ナイト | 玄田哲章 |
ドラッグストア | ステファン・アーングリム | 二又一成 |
パッツィ | リサ・ラングロワ | 勝生真沙子 |
ファロン | ニール・クリフォード | |
アーサー | マイケル・J・フォックス | 塩屋翼 |
関連項目
[編集]- 校内暴力
- 暴力教室 (1955年の映画)
- クラス・オブ・1999 - 同じマーク・L・レスターが監督した本作の続編的作品。SFタッチで描かれている。
脚注
[編集]- ^ Class of 1984 (1982) - Box Office/business imdb.com
- ^ 監督以外はマーク・レスター名義でクレジットしている。