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十和田火山

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
十和田[1]
十和田カルデラの陰影段彩図
標高 1011m(御鼻部山[1]
690m(御倉山)[1] m
所在地 青森県十和田市秋田県鹿角市小坂町
位置 北緯40度30分 東経140度53分 / 北緯40.500度 東経140.883度 / 40.500; 140.883座標: 北緯40度30分 東経140度53分 / 北緯40.500度 東経140.883度 / 40.500; 140.883
最新噴火 915年[1]
プロジェクト 山
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十和田(とわだ)[1]または十和田火山(とわだかざん)[2]は、青森県秋田県県境に位置する活火山である。

噴火

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有史以降の日本最大の噴火(十世紀)とされている。

防災

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2016年3月30日十和田火山防災協議会が発足[3]。同年12月1日より気象庁常時観測火山となった[4]2018年1月24日、噴火を想定したハザードマップが公表された[2]2022年3月24日14時から、噴火警戒レベルの運用を開始した[5]

脚注

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注釈

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出典

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  1. ^ a b c d e 十和田[とわだ] Towada【常時観測火山】”. 気象庁. 2018年11月23日閲覧。
  2. ^ a b <十和田火山>火砕流30キロに 大規模噴火時原発に降灰も ハザードマップ公表”. 河北新報. 河北新報社 (2018年1月25日). 2018年11月23日閲覧。
  3. ^ 十和田火山防災協議会”. 青森県防災ホームページ. 青森県. 2018年11月23日閲覧。
  4. ^ 八甲田山、十和田、弥陀ヶ原を常時観測火山に追加します”. 気象庁 (2018年11月17日). 2018年11月23日閲覧。
  5. ^ 十和田火山の噴火警戒レベルの運用開始について”. 十和田市. 2022年3月24日閲覧。