使いみちのない風景
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使いみちのない風景 | ||
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著者 | 稲越功一、村上春樹 | |
発行日 | 1994年12月10日 | |
発行元 | 朝日出版社 | |
ジャンル | 写真集、エッセイ | |
国 | 日本 | |
言語 | 日本語 | |
ページ数 | 107 | |
コード | ISBN 4255940428 | |
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『使いみちのない風景』(つかいみちのないふうけい)は、村上春樹(文)と稲越功一(写真)のフォト・エッセイ集。
1994年12月、朝日出版社より刊行された。稲越功一と村上春樹の合作は『波の絵、波の話』(1984年3月刊行)に続いて2作目。稲越の写真が中心に構成されていた『波の絵、波の話』に対し、本書は写真と文章が半分ずつぐらいで構成されている。タイトルはアントニオ・カルロス・ジョビンの「Useless Landscape」からとられた[1]。
1998年8月、中央公論社より中公文庫として文庫化された。文庫版には、2本のエッセイが新たに収録された。
脚注
[編集]- ^ 本書、中公文庫、83頁。