京都第一赤十字病院
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京都第一赤十字病院 | |
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情報 | |
正式名称 | 京都第一赤十字病院 |
英語名称 | Japanese Red Cross Society Kyoto Daiichi Hospital |
前身 |
日本赤十字社 京都支部病院 京都陸軍病院 舞鶴海軍病院京都第一赤十字病院 |
許可病床数 |
745床 一般病床:699床 結核病床:46床 |
機能評価 | 一般500床以上:Ver5.0 |
開設者 | 日本赤十字社京都府支部 |
開設年月日 | 1934年12月3日 |
所在地 |
〒605-0981 |
位置 | 北緯34度58分52.1秒 東経135度46分21.4秒 / 北緯34.981139度 東経135.772611度 |
二次医療圏 | 京都・乙訓 |
PJ 医療機関 |
京都第一赤十字病院(きょうとだいいちせきじゅうじびょういん)は、京都府京都市東山区に所在する医療機関である。日本赤十字社京都府支部が開設する病院である。
概要
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- 当病院は地元京都では京都第二赤十字病院(通称・府庁前日赤)と区別するため東山日赤という場合もある。
沿革
[編集]- 1934年(昭和9年)12月3日 - 日本赤十字社京都支部病院が診療開始。
- 1937年(昭和12年)12月10日 - 京都陸軍病院として陸軍傷病兵の収容開始。
- 1941年(昭和16年)5月15日 - 陸軍病院の業務を解除。
- 1943年(昭和18年)1月 - 京都第一赤十字病院と改称。
- 1944年(昭和19年)12月1日 - 舞鶴海軍病院京都第一赤十字病院として、海軍傷病兵の収容開始。
- 1945年(昭和20年)8月15日 - 太平洋戦争終結と同時に海軍病院解散。
- 1945年(昭和20年)10月7日 - 進駐軍の兵站病院として接収。
- 1955年(昭和30年)2月15日 - 兵站病院としての接収解除。
- 1959年(昭和34年)3月31日 - 北病棟増築竣工。
- 1966年(昭和41年)4月 - 新東病棟完成、七条分院閉鎖。
- 1996年(平成8年)12月6日 - 京都府エイズ治療拠点病院に指定。
- 1997年(平成9年)2月28日 - 京都府基幹災害医療センターに指定。
- 1997年(平成9年)11月10日 - 救命救急センター、総合周産期母子医療センター稼働。
- 2000年(平成12年)3月31日 - 新本館全面竣工。
- 2006年(平成18年)7月1日 - DPC対象病院に指定。
- 2006年(平成18年)12月27日 - 地域医療支援病院認定。
- 2012年(平成24年)3月26日 - DPC医療機関Ⅱ群(高診療密度病院群)の告示(厚生労働省告示第百六十五号)。
診療科
[編集]- 総合内科
- 糖尿病・内分泌・リウマチ科
- 消化器科
- 血液内科
- 循環器科
- 神経内科
- 呼吸器科
- 心療内科
- 腎臓内科・腎不全科
- 外科
- 乳腺外科
- 小児外科
- 形成外科
- 心臓血管外科
- 整形外科
- 脳神経外科
- 小児科
- 新生児科
- 産婦人科
- 耳鼻咽喉科
- 眼科
- 皮膚科
- 泌尿器科
- 放射線診断科
- 放射線治療科
- 歯科口腔外科
- 麻酔科
- リハビリテーション科
- 病理診断科
- 診療協働部門
- 看護部
- 検査部
- 薬剤部
- 放射線科部
- 栄養課
医療機関の指定等
[編集]- 保険医療機関
- 地域医療支援病院
- 地域がん診療連携拠点病院
- 京都府基幹災害医療センター
- 京都府エイズ治療拠点病院
- 救命救急センター
- 総合周産期母子医療センター
- 臨床研修指定病院
- 臨床歯科研修指定病院
- 京都DMAT指定医療機関
- 災害対策基本法指定機関
- DPC医療機関Ⅱ群(高診療密度病院群)告示(大学病院本院に準ずる機能を有する病院)
交通アクセス
[編集]関連項目
[編集]- DMAT
- 京都第二赤十字病院(府庁前日赤)
- 京都第一赤十字看護専門学校
出典
[編集]- 京都第一赤十字病院公式サイト