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京都府道613号下地与謝野停車場線

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
一般府道
京都府道613号標識
京都府道613号 下地与謝野停車場線
一般府道 下地与謝野停車場線
総延長 0.6312 km
制定年 1959年昭和34年)
起点 京都府与謝郡与謝野町石川北緯35度32分13.6秒 東経135度7分34.0秒 / 北緯35.537111度 東経135.126111度 / 35.537111; 135.126111 (府道613号起点)
終点 京都府与謝郡与謝野町字下山田【北緯35度32分36.8秒 東経135度7分33.1秒 / 北緯35.543556度 東経135.125861度 / 35.543556; 135.125861 (府道613号終点)
接続する
主な道路
記法
国道176号
都道府県道803号標識
京都府道32号下鴨京都停車場線
都道府県道2号標識
京都府道・兵庫県道2号宮津養父線
テンプレート(ノート 使い方) PJ道路

京都府道613号下地与謝野停車場線(きょうとふどう613ごう しもじよさのていしゃじょうせん)は、京都府与謝郡与謝野町を通る一般府道である。

概要

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与謝郡与謝野町石川から与謝郡与謝野町字下山田に至る。

与謝郡与謝野町野田川地区で完結している。野田川右岸の石川と左岸の京都丹後鉄道宮豊線 与謝野駅を連絡する路線である。

本路線が制定された当時の自治体名は野田川町だったが、終点の駅名はいわゆる昭和の大合併以前の旧山田村に由来する丹後山田駅であった。そのため、認定当初は下地丹後山田停車場線の名称であったが、1985年昭和60年)に丹後山田駅から野田川駅へ改称されたことに伴い、路線名が下地野田川停車場線に改称された。そしてさらに、与謝郡野田川町が平成の大合併を経て与謝郡与謝野町となった後も駅名は野田川駅のままであったが、2015年平成27年)4月1日に野田川駅が与謝野駅にさらに改称されると、本路線名も下地与謝野停車場線に改称された[1]

路線データ

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全ての座標を示した地図 - OSM
全座標を出力 - KML

歴史

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  • 1959年昭和34年) - 下地丹後山田停車場線として京都府が認定。
  • 1985年(昭和60年) - 路線名が下地丹後山田停車場線から下地野田川停車場線に変更。
  • 2015年平成27年)3月31日 - 京都府告示第195号により路線名が下地野田川停車場線から下地与謝野停車場線に変更[1]

路線状況

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起点の国道176号交点から京都府道・兵庫県道2号宮津養父線までは北西に向かい、野田川水系支流の香河川を筆頭に本流の野田川などを4本の橋(浅郷橋、砂原橋、兵右衛門橋、菱池橋)で渡っている。京都府道・兵庫県道2号宮津養父線と重複してからは北東に向きを変え、京都丹後鉄道宮豊線踏切で渡り、同線路北側にある京都丹後鉄道宮豊線 与謝野駅前に至る。

重複区間

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道路施設

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橋梁

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  • 浅郷橋(香河川、与謝郡与謝野町)
  • 砂原橋(与謝郡与謝野町)
  • 兵右衛門橋(野田川、与謝郡与謝野町)
  • 菱池橋(与謝郡与謝野町)

地理

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通過する自治体

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交差する道路

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交差する道路 交差する場所
国道176号
国道312号 重複
字下地 下地交差点 / 起点
京都府道803号加悦岩滝自転車道線 字下山田
京都府道・兵庫県道2号宮津養父線 重複区間起点 字下山田 下山田交差点
京都府道・兵庫県道2号宮津養父線 重複区間終点 字下山田

交差する鉄道

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沿線

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自然
鉄道
金融機関・郵便局
企業
  • 臼井織物

脚注

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注釈

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  1. ^ 京都府道・兵庫県道2号宮津養父線との重複区間は同路線として管理されているため路線延長に含まれない。

出典

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  1. ^ a b 京都府告示第195号「府道路線の認定に関する告示の一部改正」」(PDF)『京都府公報』2664号、京都府、2015年3月31日、347頁、2015年4月3日閲覧 [リンク切れ]
  2. ^ 京都府管理道路一覧-京都府ホームページ - 2012年7月24日閲覧[リンク切れ]

関連項目

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