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京都府道105号岩倉山端線

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
一般府道
京都府道105号標識
京都府道105号岩倉山端線
一般府道岩倉山端線
制定年 1959年昭和34年)京都府認定
起点 京都府京都市左京区岩倉上蔵町【北緯35度4分44.3秒 東経135度46分55.1秒 / 北緯35.078972度 東経135.781972度 / 35.078972; 135.781972 (府道105号起点)
終点 京都府京都市左京区上高野山ノ橋町【北緯35度3分37.4秒 東経135度47分29.4秒 / 北緯35.060389度 東経135.791500度 / 35.060389; 135.791500 (府道105号終点)
接続する
主な道路
記法
国道367号
テンプレート(ノート 使い方) PJ道路

京都府道105号岩倉山端線(きょうとふどう105ごう いわくらやまばなせん)は、京都府京都市左京区岩倉上蔵町[注釈 1]から同区上高野山ノ橋町の一般国道367号交点に至る一般府道である。

概要

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岩倉地区を通る2つの府道の1つで、通称岩倉街道と呼ばれている。実相院や京都府営村松団地に向かうバス路線が、この道路を経由する形で設定されており、所々道幅が狭い区間があるためバス無線による交換が行われている。

路線名に山端が入っているが、京都府道103号上賀茂山端線および京都府道104号高野修学院山端線の終点である山端川端町の松ヶ崎橋東詰までは至らず、手前の上高野山ノ橋町が終点となっている。

路線データ

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歴史

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本路線は、岩倉中在地町から府道京都大原今津線(現在の国道367号の一部)を連絡する路線として、道路法(昭和27年法律第180号)第7条の規定に基づいた京都府の一般府道として1959年昭和34年)に初めて認定した282路線のうちの1つである[4]

年表

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  • 1959年昭和34年)12月18日 - 京都府が岩倉山端線(左京区岩倉中在地町 - 京都大原今津線交点)として府道路線認定。整理番号は一般地方道8[4][注釈 3]
  • 1994年平成6年)4月1日 - 京都府が路線番号を再編(路線認定の一部改正)し、整理番号を一般地方道105に変更[1]

路線状況

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通称

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地理

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通過する自治体

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交差する道路

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沿線

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脚注

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注釈

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  1. ^ 京都府による公式な起点は京都市左京区岩倉中在地町である。
  2. ^ 京都市認定路線網図による起点は京都市左京区岩倉上蔵町にある。
  3. ^ 京都府の一般府道は、1994年4月1日に再編されるまで1から起番しており、主要地方道と重複する番号も存在していた。

出典

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  1. ^ a b c d “府道路線の認定に関する告示の一部改正(平成6年4月1日京都府告示第280号2)”, 京都府公報 (京都府) 号外第31号: pp. 2-9, (1994年4月1日) 
  2. ^ 京都市認定路線網図”. 京都市. 2021年5月2日閲覧。
  3. ^ 京都市認定路線網図”. 京都市. 2021年5月2日閲覧。
  4. ^ a b “府道路線の認定(昭和34年12月18日京都府告示第858号)”, 京都府公報 (京都府) 号外: pp. 13-21, (1959年12月18日) 
  5. ^ 京都市認定路線網図”. 京都市. 2021年5月2日閲覧。

関連項目

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外部リンク

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